JPH06509838A - 染毛剤 - Google Patents

染毛剤

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JPH06509838A JP6500898A JP50089894A JPH06509838A JP H06509838 A JPH06509838 A JP H06509838A JP 6500898 A JP6500898 A JP 6500898A JP 50089894 A JP50089894 A JP 50089894A JP H06509838 A JPH06509838 A JP H06509838A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 染毛剤 本発明は4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル) アミンクーアゾベンセンを含有する毛髪の染色用薬剤に関する。
毛髪の染色においては、−個ないしは複数個の顕色成分を相互に酸化カップリン グさせることによって得られる酸化染料と並んで、直接染料が次第に重要な位置 を占めるようになってきた。直接染料は、酸化剤(たとえば過酸化水素)を加え ずに使用することができるので、染色過程において毛髪を実質的にほとんど損傷 することなく染色することができるという利点を有する。
ところで染毛剤に対しては多数の要件が課せられている。すなわち望ましい染毛 剤は、頭皮を着色することなく毛髪を希望の色に、均一に、望みどうりの濃度に 染色することができるものでなければならない。そして得られた毛髪染色物は日 光、熱、汗、毛髪洗浄剤および毛髪のパーマネント加工時に使用される化学薬品 に対して堅牢でなければならない。さらに酸性薬剤並びに薄い酸に対しても安定 でなければならない。しかし何をおいても染毛剤は毒物学上および皮膚科学上問 題のないものでなければならない。
単一の化合物群に属する染料だけを用いて毛髪を毛根から毛先まで均一に染色す ることは一般的に不可能であり、通常は種類の異なる化合物群からなる複数の染 料が組み合わされて、たとえばアミノ−、ジアミノ−およびヒドロキシアミノニ トロベンセン誘導体と共に、アゾ染料およびアンスラキノン染料が組み合わされ て、使用されている。
4′−アミノ−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノクーアゾベンゼン (ディスパース・ブランク9)は、従来から非常によく利用されているアゾ染料 である。またDE−OS 3534885にも、4゛−アミノ−2−メチル−4 −[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノクーアゾベンゼンを毛髪用染料とし て使用する旨が記載されている。 4′−アミノ−4−[ビス−(β−ヒドロキ シエチル)アミノコ−アゾベンゼンは染毛剤においてもしばしば使用されている が、この染料は使用技術の面からみて、完全に満足できるとは言い難い。すなわ ちこの化合物は、一方で突然変異誘発物質である恐れがあり、他方で、DE−O 83534885に記載の毛髪用染料の場合と同様に、この化合物を用いて染色 した毛髪染色物は、酸および酸性調合物の影響を受けやす(、酸に対する堅牢性 が低いという欠点を有する。
そこで従来からアゾ染料を含有する染毛剤において、染毛剤自体生理学上問題が なく、しかもそれによって染色した毛髪染色物が、たとえば酸性の毛髪洗浄剤や リンス、さらには酸性のパーマネント加工剤や固定剤のような酸および酸性調合 物に犯されずに堅牢で、長期間変色しない、というような染毛剤を提供すること が課題となっていた。
そしてここに、4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエ チル)アミン〕−アゾベンゼンを含有する毛髪の染色用薬剤によれば、上記の課 題を非常に良好に解決することができることが見い出された。
すなわち本発明は、染毛剤に対して普通に使用されている添加剤を含有する毛髪 の染色用薬剤において、下記一般式(1)で表される4′−アミノ−2−ハロゲ ン−4−[ビス(β−ヒドロキシエエチル)アミノコ−アゾベンゼンを少なくと も一個含有することを特徴とする染毛剤を対象とする。
(ここでXはフッ素、塩素、あるいは臭素を表す。)本発明による染毛剤におい ては、特に4′−アミノ−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロキエチル)ア ミノコ−アゾベンゼンを含有する染毛剤が望ましい。そして本発明による染毛剤 中には一般式(+)で表される染料が0,01ないし2重量パーセント、望まし くは0.01ないし1重量パーセント含有されている。
本発明は一般式(1)で表される染料を少なくとも一個含有する染毛剤に関する ものであるが、本発明はさらに一般式(1)で表される染料を一個以上含有する と共に、補助的にその他の、毛髪に直接染着し得る染料を一個ないしは複数個含 有する染毛剤も対象とする。
このような毛髪に直接染着し得る染料として、たとえば次のような染料を挙げる ことができる。たとえば2−アミノ−6−クロル−4−二トロフェノール、2− アミノ−4,6−シニトロフエノール、4−[(β−ヒドロキシエチル)アミノ コ−2−ニトロアニリン、2−クロル−6−エチルアミノ−4−ニトロベンゼン 、N’SN’、N’−)リス(β−ヒドロキシエチル)−1)−フェニレンジア ミン(エイチ・シー・ブルー2)、4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミ ノコー1−メチルアミノー2−ニトロベンゼン、l−[(2,3−ジヒドロキシ プロピル)アミノコ−4−エチル−[(2−ヒドロキシエチル)アミノコ−2− 二トロベンゼン、l−[(2,3−ジヒドロキシプロピル)アミノコ−4−ジメ チルアミノ−2−二トロベンゼン、l−〔(2,3−ジヒドロキシプロピル)ア ミノコ−2−ニトロ−4−ピロリジノベンゼン、4−[ビス−(β−ヒドロキシ エチル)アミノ] −1−[(3−ヒドロキシプロピル)アミノコ−2−二トロ ベンゼン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−ニトロ−1,4−ジアミノ ベンゼン、2−アミノ−5−ニトロフェノール、2−アミノ−5−[(β−ヒド ロキシエチル)アミノコニトロベンゼン、4−(β−ヒドロキシエチル)アミノ −3−ニトロフェノール、l−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−2−アミノ− 4−ニトロベンゼン、4−(β−ウレイドエチル)アミノ−ニトロベンゼン、4 −(2′、3′−ジヒドロキシプロピル)アミノ−3−ニトロ−トリフルオルメ チルベンゼン、114−ビス−[(β−ヒドロキシエチル)アミノコー4−N− エチルー2−二トロベンゼン、4−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニト ロトルエン、2.5−ビス−[(β−ヒドロキシエチル)アミノコ一二トロヘン ゼン、2−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−4,6−シニトロフエノール、l −アミノ−4−(2’、3’−ジヒドロキノプロピル)アミノ−2−ニトロ−5 −クロルベンゼン、■−アミノー2−ニトロー4−[ビス−(β−ヒドロキシエ チル)アミノコ−ベンゼンのような芳香族ニトロ染料;たとえばベーシック・バ イオレット1 (C,1,42535)、ベーシック・バイオレット14 (C ,I。
42510)、ヘーシンク・バイオレット2 (C,1,42520)のような トリフェニルメタン染料、たとえばアシッド・ブラウン4 (C,1,1480 5)のようなアゾ染料、たとえば1−[(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−4 −メチルアミノ−アンスラキノン(ディスバール・ブルー3・C,1,6150 5)、ディスパース・ブルー23 (C,!、61545)、1.4−ジアミノ −アンスラキノン(ディスバール・バイオレットl:c、1.61100)、■ 、4.5.8−テトラアミノアンスラキノン(C,1,64500)のようなア ンスラキノン染料などである。この場合にこれらの染料はそれぞれその種類に応 して酸性、非イオン性、あるいは塩基性を示す。これらの他にも、たとえばJ、 C,Johnsonの著書「ヘヤ°ダイ」、Noyes Data社、Park −Ridge (USA)(1973)、3−91および113−139頁(I SBN。
0−8155−0477−2)に、毛髪に直接染着し得る適当な直接染料が記載 されている。
染料の含有量は合計OOlないし3.0重量パーセントであることが望ましい。
本出願による染毛剤(彩色剤と呼ばれることもある)は、たとえば溶液、特に水 溶液あるいは水−アルコール溶液の形態で提供することかできる。しかし望まし い調合形態は、クリーム、ゲル、エマルジョン、あるいは泡の形態である。泡形 態の場合は噴射用ガスと混合することによって、あるいはポンプよって、噴射さ れる。
本染毛剤はpH値か3ないし12の範囲に調整されているが、特にpH=8ない し11.5の範囲か望ましい。この望ましいアルカリ性pH値の調整には、主と してアンモニヤか用いられるか、この他に、たとえばモノエタノールアミンある いはトリエタノールアミンのようは有機アミンを用いることもできる。
本出願による染毛剤を使用するに当たっては、一般に採用されている方法に従っ て、毛髪を染色するのに充分な量の染毛剤を毛髪に塗布し、約5ないし30分間 接触作用させる。その復水で洗い流し、必要に応じてさらに弱有機酸の水溶液で すすぎ、乾燥させる。この場合に弱有機酸として、たとえば酢酸、クエン酸、酒 石酸などを使用することかできる。
本発明による染毛剤は、補足的にセット作用を有する染毛剤として提供すること もできる。この場合この染毛剤は化粧品において一般に使用されている重合体あ るいは天然の重合物を少なくとも一個含有する。このような染毛剤は通常彩色セ ント剤あるいは着色セット剤と呼ばれている。
化粧品において上記のような目的で使用されている公知の重合体のうち、たとえ ばポリビニルピロリドン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、あるいはポ リアクリル酸あるいはポリメタアクリル酸、ポリアクリル酸あるいはポリメタア クリル酸とアミノアルコールのエステルからなる塩基性重合体ないしはその塩あ るいは第四級化物のようなポリアクリル酸化合物、ポリアクリルニトリル、ポリ ビニルラクタム、さらにこれらの共重合物、たとえばポリビニルピロリドン−酢 酸ビニル等を挙げることができる。
同様に、たとえばキトサン(脱アセチル化キチン)あるいはキトサンの誘導体の ような天然重合物も、上記の目的に対して使用することができる。
上記の重合体あるいは天然重合物は、本出願による染毛剤中に、このような薬剤 において通常使用されている量、すなわち約1ないし5重量パーセント使用され る。またこの場合の薬剤のpH値は約6.0ないし9.0である。このような、 補足的にセット作用を有する染毛剤は、公知の一般的な方法に従って使用される 。すなわちこのようなセント剤で毛髪を湿らせた後、髪型を整え、乾燥させると いう使用方法かとられる。
自明のことであるが、本出願による染毛剤は、必要に応じて、染毛剤において一 般に用いられている添加剤、たとえば保存料、香油、および溶剤、たとえば水、 あるいはエタノール、プロパツールおよびイソプロパツールのような低級アルコ ール、あるいはまたグリセリンおよびL2−プロピレングリコールのようなグリ コールなど、さらにアニオン性、カチオン性、両性あるいは非イオン性界面活性 剤群から成る湿潤剤ないしは乳化剤、たとえば脂肪族アルコール硫酸塩、オキシ エチル化脂肪族アルコール硫酸塩、スルホン酸アルキル、アルキルヘンゼンスル ホン酸塩、アルキルトリメチルアンモニウム塩、アルキルベタイン、オキシエチ ル化脂肪族アルコール、オキ/エチル化ノニルフェノール、脂肪酸アルカノール アミドおよびオキシエチル化脂肪酸エステルなど、さらに増粘剤、たとえば高級 脂肪族アルコール、澱粉およびセルロース誘導体など、そしてワセリン、パラフ ィン油および脂肪酸、並びにその他の、たとえばカチオン性樹脂、ラノリン誘導 体、コレステリン、パントテン酸およびベタインなどの保護剤を含有し得る。こ れらの成分の使用量は、その目的において通常使用されている量である。たとえ ば湿潤剤ないしは乳化剤は0. 5ないし30重量パーセントの濃度で、増粘剤 は0. 1ないし25重量パーセントの量で、さらに保護剤は0. 1ないし5 ゜0重量パーセントの1度で使用される。
本出願における染毛剤中に含有される、一般式(1)で表される化合物は毒物学 上および皮膚科学上問題がなく、これを用いて染色した染色物は酸および酸性調 合物に対して非常に堅牢である。
本発明による染毛剤は、染料成分の種類および組合せによって、自然色から非常 にモダンな発光色まで、幅広く表現することができる。
本出願はさらに新規化合物である4′−アミノ−2−フルオル−4−[ビス−( β−ヒドロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンおよび4′−アミノ−2−ブロ ム−4−[ビス=(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−アゾベンベンも対象とす る。
これらの新規化合物は、4′−アミノ−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロ キシエチル)アミノコ−アゾベンゼンと同様に、次のような反応式に従って、二 段階法によって製造される。この反応式において又はフッ素、塩素あるいは臭素 を表す。
次に製造方法について詳しく説明する。
フッ素化合物の場合は、酸性系および水冷下において、p−フェニレンジアミン −N−モノアセテートのジアゾニウム塩の水溶液に、等モル量の3−ハロゲン− NSN−ビス=(β−ヒドロキシエチル)−アニリンをゆっくりと滴下する。
これに対して塩素あるいは臭素化合物の場合は、水冷下において、等モル量の3 −ハロゲン−N、N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アニリンに、ジアゾニウム 塩水溶液を滴下する。滴下後、反応混合物を室温において24時間撹拌する。
次いで反応生成物を濾別するか、あるいは反応混合物をジエチルエーテルで抽出 処理し、エーテル抽出物を真空乾燥する。続いてこれによって得られる4′−( アセチルアミノ)−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミ ノコ−アゾベンゼンを、エタノールおよび濃塩酸から成る混合物(混合割合・エ タノール:塩酸=5 : 2) 、あるいはエタノールおよび2規定の苛性ソー ダ溶液から成る混合物(混合割合・エタノール:苛性ソーダ溶液=1 : 1) 中において、還流しながら数時間加熱する。その後反応混合物を0℃に冷却し、 水で希釈し、25%のアンモニヤ溶液で中和する。続いてこれによって得られる 4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノコ −アゾベンゼンをジエチルエーテルで抽出処理し、エーテル抽出物を真空乾燥す る。得られる生成物は必要に応じて精製処理する。
次に実施例によって本発明の対象をさらに詳しく説明する。ただし本発明はこの 実施例に限定されるものではない。
製造実施例 実施例1:4′−アミノ−2−フルオル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル )アミノクーアゾベンゼンの製造 第一段階:4’−(アセチルアミノ)−2−フルオル−4−[ビス−(β−ヒド ロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンの製造p−フェンレンジアミン−N−モ ノアセテート3g(0,02モル)を、水l。
g、砕氷30gおよび濃塩酸3.4mlから成る混合物中、0℃において、亜硝 酸ナトリウム1.5g (0,022モル)を用いてジアゾ化する。次いでこれ によって得られるジアゾニウム塩溶液を氷で冷却し、撹拌しながら、2時間以内 にこれに、水16mLJI塩酸34ml、および3−フルオル−N、N−ビス− (β−ヒドロキシエチル)アニリン3.98g (0,02モル)から成る溶液 を、滴下する。
続いて反応混合物を室温において16時間撹拌した後、アンモニヤで中和する( pH=7.5)。これによって暗褐色の反応生成物が沈澱物として沈降する。
これを濾別し、水で洗浄し、塩化カルシウム上において乾燥させる。
収量は4.87g(理論値の67.8%)であった。
CHN−分析: (C+sH++FN+0s) 0% 8% N% 計算値 59,99 5.87 15.55実験値 58.62 5.74 1 5.10第二段階・4′−アミノ−2−フルオル−4−[ビス−(β−ヒドロキ シエチル)アミノコ−アゾベンゼンの製造 4′−(アセチルアミノ)−2−フルオル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチ ル)アミノコ−アゾベンゼン0.5g (1,4ミリモル)を、エタノール7゜ 5mlおよび2規定の苛性ソーダ7.5mlから成る混合物中において、還流し ながら4時間加熱する。続いて反応混合物を砕氷50g上に注ぐ。これによって オレンジ色の沈澱物が得られる。これを濾別し、水で洗浄し、塩化カルシウム上 において乾燥させる。
収量は0.35g(理論値の78.5%)、融点は147ないし149℃であっ た。
CHN−分析: (C+gH+sFN+Ot XHtO)0% 8% N% 計算値 57.13 6.29 16.66実験値 57.71 5.93 1 6.45実施例2:4′−アミノー2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒドロキシ エチル)アミノコ−アゾベンゼンの製造 第一段階:4’−(アセチルアミノ)−2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒドロ キシエチル)アミノコ−アゾベンゼンの製造p−フ二二レンジアミンーN−モノ アセテート15g(0,1モル)を、水50g1砕氷150gおよび濃塩酸17 m1から成る混合物中、O”Cにおいて、亜硝酸ナトリウム7. 6g (0, 11モル)を用いてジアゾ化する。これによって得られるジアゾニウム塩溶液を 濾過し、この濾液を1時間以内に、水80m1SII塩酸17m1および3−ブ ロム−N%N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)−アニリン26g(0,1モル )から成る冷却溶液に、撹拌しながら、滴下する。
続いて反応混合物を室温において24時間撹拌した後、生じた沈澱物を濾別し、 デシケータ中、塩化カルシウム上において乾燥させる。
これによって4′−(アセチルアミノ)−2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒド ロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンの塩酸塩の半水和物が9.5g(理論収 量の20%)得られる。この生成物の融点は187ないし189℃(分解)であ った。
CHNBrCl−分析・ (C+*Ht+B rNtosXHc l X 1/2HtO)0% 6% N % Br% 61% 計算値 46.28 4.53 12.00 16.94 7.61実験値 4 6.60 4.80 10.80 17.10 7.90第二段階・4′−アミ ノ−2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼ ンの製造 4′−(アセチルアミノ)−2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル )アミノ]−アゾベンゼ:/8. 4g (0,02%ル)を、エタノールlo omlおよび濃塩酸40m1から成る混合物中において、還流しながら4時間加 熱する。続いて反応混合物を0℃に冷却し、水200m1と混合し、25%のア ンモニヤ溶液を用いて中和する。
次いでこの溶液をジエチルエーテルを用いて抽出処理し、これに得られるエーテ ル抽出物を硫酸マグネシウム上において乾燥させ、濾過する。エーテル抽出物を 蒸発乾燥させることによって、赤色の油状物が6.4g(理論収量の84%)得 られる。これはゆっくり結晶化する。この結晶生成物の融点は120ないし12 4℃であった。
CHN−分析: (C+5HIsB rN40t) 0% 6% N% 計算値 50.67 5.05 14.77実験値 50. 79 5. 14  14. 57実施例3:4′−アミノー2−クロル−4−[ビス=(β−ヒド ロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンの製造 第一段階1’−(アセチルアミノ)−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロキ シエチル)アミンクーアゾベンゼンの製造p〜フェニレンジアミンーN−モノア セテ−1−15g(0,1モル)を、水50g1砕氷150gおよび濃塩酸17 m1から成る混合物中、0℃において、亜硝酸ナトリウム7.6g(0,11モ ル)を用いてジアゾ化する。これによって得られるジアゾニウム塩溶液を濾過し 、この濾液を1時間以内に、水80m1.濃塩酸17m1および3−クロル−N 、N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アニリン21.6g(0,1モル)から成 る冷却溶液上に、撹拌しながら滴下する。
続いてこの反応混合物を室温において24時間撹拌した後、生じた沈澱物を濾別 し、これをデシケータ中、塩化カルシウム上において乾燥させる。
これによって4′−(アセチルアミノ)−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒド ロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンが8.3g(理論収量の20%)得られ る。
この融点は192℃(分解)であった。
第二段階 4′−アミノ−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル) アミノコ−アゾベンゼンの製造 4′−(アセチルアミノ)−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル )アミノ]〜アゾベンゼン7、 5g (0,02モル)を、エタノール100 m1および濃塩酸40m1から成る混合物中において、還流しながら4時間加熱 するこの反応混合物を0℃に冷却した後、水200m1と混合し、25%のアン モニヤ溶液を用いて中和する。
次いでこの溶液をジエチルエーテルを用いて抽出処理し、それによって得られる エーテル抽出物を硫酸マグネシウム上において乾燥させ、濾過する。エーテル抽 出物を蒸発乾燥させることによって、赤色の油状物が52g(理論収量の77. 6%)得られる。これはゆっくり結晶化する。
トルエンを用いて再結晶させることによって得られる結晶生成物の融屯は146 ないし148℃であった。
CHN−分析: (C1@H+eCI NtOz) 0% 6% N% 計算値 57,40 5.72 16.73実験値 57,55 5.78 1 6.68染毛剤に対する実施例 実施例4:染毛液 アンモニヤ(25%水溶液 ) 2.’Ogイソプロパツール 10. 0g 脱色した入毛を上記の染毛液を用いて室温において20分間処理する。その後毛 髪を水で洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は次の表1に示された色に染色 される。
表1 毛髪の染色結果 実施例5・染毛クリーム 4′−アミノ−2−クロル−4−[ビミー(β−ヒト 004gロキ/エチル) アミノコ−アゾベンセンディスパース・ブルー3 (C,1,61505) 0 .02gディスパース・バイオレット1 (C,1,61100) 0.02g セチルアルコール 7.00g アンモニヤ(25%水溶液) 0.20gp−ヒドロキシ安息香酸メチルエステ ル 0.10g上記の染毛剤50gを白髪の入毛に塗布し、20分間作用させた 後、水で洗しA流し、乾燥させる。これによって毛髪は自然な褐色に染色させる 。
実施例6:染毛液 1.4−ジアミノアンスラキノン 0.05gアンモニヤ(25%水溶液) 1 0.0Ogヒドロキシエチルセルロース o、50gイソプロパツール 10. 0Og 水 74. 30g 100.0Og 脱色した入毛を上記の染毛液を用いて室温において20分間処理する。次いで水 で洗い流した後、毛髪をヘヤーシャンプーで洗浄し、乾燥させる。これによって 毛髪は明るい灰色に染色される。
実施例7.酸堅牢度に対する比較実験 本発明による4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチ ル)アミノ]−アゾベンゼと従来技術において公知の4′−アミノ−4−[ビス −(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンの酸に対する堅牢性を比較 するために、実施例4に記載の方法に従って自然毛髪を染色した。この場合染毛 剤として次の染毛剤を使用した。
(i)実施例4に記載の染毛剤(X=CI)(u)実施例4に記載の染毛剤にお いて、本発明による4′−アミノ−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒドロキシ エチル)アミノコ−アゾベンゼンを同量の4′−アミノ−4−[ビス−(β−ヒ ドロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンで置き換えた染毛剤 (迅)実施例4に記載の染毛剤において、本発明による4′−アミノ−2−クロ ル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−アゾベンゼンを同量の4 ′−アミノ−2−メチル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノコ−ア ゾベンゼンで置き換えた染毛剤(iv)実施例4に記載の染毛剤(X=F)次い で上記によって染色された毛髪を下記に従って処理した。
(A)1規定の塩酸で1分間処理し、次いでp)(=s、5に調整した酸性シャ ンプーを用いて洗浄し、乾燥させる、又は(B)水10100O中に塩化ナトリ ウム10gおよび燐酸二水素ナトリウム1gを含有する溶液を2規定の塩酸でp H=3に調整し、この溶液を用いて4時間処理した後、水で洗い流し、乾燥させ る。
上記によって染色された毛髪のLab−色価をミノルタの比色計・CR−200 型を用いて測定した。測定結果を次の表2に示す。
表2 酸処理に対する色価の測定結果 表2から、公知の化合物(u)および(迅)を用いて染色した毛髪に比べて、本 発明による染毛剤(i)および(1v)を用いて染色した毛髪の場合、酸によっ て処理しても色価が実質的にほとんど低下しないことが分かる。
さらに従来の染毛剤に比べて、本発明による染毛剤の場合酸に対する堅牢性か実 質的に改良されることは、アンダーソンによる色の総変化量(△Y)からも明か である(US−PS 5000755参照)。総変化量(△Y)は次の計算式に 従ってめられる。
色の総変化量(ΔY)に対する計算値を次の表3に示す。
表3=色の総変化量(△Y)に対する計算値l規定の塩酸による処理においては 、公知の染毛剤(ii)および(迅)を用いて処理した毛髪に比べて、本発明に よる染毛剤(i)および(iv )を用いて処理した毛髪の場合、実質的に色の 総変化量(△Y)が少ないことが分かる。
酸性の緩衝液(pH=3)による処理においては、本発明による染毛剤(i)お よび(iv )を用いて染色した毛髪の場合、色価にほとんど違いが認められな いのに対して、公知の染毛剤(ii)および(迅)を用いて染色した毛髪の場合 は、著しく変色していることが分かる。
本願において、特に1示がない限り、パーセント数は全て重量パーセント数を表 す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般的な染毛剤用添加剤を含有する染毛剤において、下記一般式(I)で表 される4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)ア ミノ]−アゾベンゼンを少なくとも一個含有することを特徴とする染毛剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(ここでXはフッ素、塩素あるいは臭 素のいずれかを表す。)2.4′−アミノ−2−クロル−4−[ビス−(β−ヒ ドロキシエチル)アミノ]−アゾベンゼンを含有することを特徴とする、請求項 1に記載の染毛剤。 3.一般式(I)で表される4′−アミノ−2−ハロゲン−4−[ビス−(β− ヒドロキシエチル)アミノ]−アゾベンゼンを0.01ないし2重量パーセント 含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の染毛剤。 4.pH値が3ないし12であることを特徴とする、請求項1〜3いずれか1項 に記載の染毛剤。 5.水溶液、水−アルコール溶液、クリーム、ゲル、エマルジョンあるいは泡の 形態で提供されることを特徴とする、請求項1〜4いずれか1項に記載の染毛剤 。 6.毛髪に直接染着し得る染料を補助的に一個以上含有することを特徴とする、 請求項1〜5いずれか1項に記載の染毛剤。 7.補助的に添加される、毛髪に直接染着し得る染料が、2−アミノ−6−クロ ル−4−ニトロフェノール、2−アミノ−4、6−ジニトロフェノール、4−[ (β−ヒドロキシエチル)アミノ]−2−ニトロアニリン、2−クロル−6−エ チルアミノ−4−ニトロベンゼン、N1、N4、N4−トリス(β−ヒドロキシ エチル)−p−フェニレンジアミン、4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)ア ミノ]−1−メチルアミノ−2−ニトロベンゼン、1−[(2、3−ジヒドロキ シプロピル)アミノ]−4−エチル−(2−ヒドロキシエチル)アミノ−2−ニ トロベンゼン、1−[(2、3−ジヒドロキシプロピル)アミノ]−4−ジメチ ルアミノ−2−ニトロベンゼン、1−[(2、3−ジヒドロキシプロピル)アミ ノ]−2−ニトロ−4−ピロリジノベンゼン、4−[ビス−(β−ヒドロキシエ チル)アミノ]−1−[(3−ヒドロキシプロピル)アミノ]−2−ニトロベン ゼン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−ニトロ−1、4−ジアミノベン ゼン、2−アミノ−5−ニトロフェノール、2−アミノ−5−[(β−ヒドロキ シエチル)アミノ]−ニトロベンゼン、4−(β−ヒドロキシエチル)アミノ− 3−ニトロフェノール、1−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−2−アミノ−4 −ニトロベンゼン、4−(β−ウレイドエチル)アミノ−ニトロベンゼン、4− (2′、3′−ジヒドロキシプロピル)アミノ−3−ニトロ−トリフルオロメチ ルベンゼン、1、4−ビス−[(β−ヒドロキシエチル)アミノ]−4−N−エ チル−2−ニトロベンゼン、4−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−3−ニトロ トルエン、2、5−ビス−[(β−ヒドロキシエチル)アミノ]−ニトロベンゼ ン、2−(β−ヒドロキシエチル)アミノ−4、6−ジニトロフェノール、1− アミノ−4−(2′、3′−ジヒドロキシプロピル)アミノ−2−ニトロ−5− ケロルベンゼン、1−アミノ−2−ニトロ−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチ ル)アミノ]−ベンゼン、ベーシック・バイオレット1(C.I.42535) 、ベーシック・バイオレット14(C.I.42510)、ベーシック・バイオ レット2(C.I.42520)、アシッド・ブラウン4(C.I.14805 )、1−[(β−ヒドロキシエチル)アミノ]−4−メチルアミノ−アンスラキ ノン、ディスパースブル−23(C.I.61545)、1、4−ジアミノ−ア ンスラキノン、および1、4、5、8−テトラアミノアンスラキノンの中から選 択されることを特徴とする、請求項6に記載の染毛剤。 8.補助的に毛髪に対してセット作用を有する染毛剤として提供され、化粧品に おいて一般に使用されている重合体あるいは天然の重合物を少なくとも一個含有 することを特徴とする、請求項1〜7いずれか1項に記載の染毛剤。 9.量合体あるいは天然の重合物が、ポリビニルピロリドン、ポリ酢酸ビニル、 ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸、並びにポリアク リル酸あるいはポリメタアクリル酸とアミノアルコールのエステルからなる塩基 性重合体、ないしはその塩あるいは第四級化物、ポリアクリルニトリル、ポリビ ニルラクタムあるいはこれらの化合物の共重合物、キトサン、およびキトサンの 誘導体の中から選択されることを特徴とする、請求項8に記載の染毛剤。 10.4′−アミノ−2−フルオル−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)ア ミノ]−アゾベンゼン。 11.4′−アミノ−2−ブロム−4−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミ ノ]−アゾベンゼン。
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