JPH06510492A - 単板の接線方向回転スライス装置 - Google Patents

単板の接線方向回転スライス装置

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JPH06510492A JP5500255A JP50025593A JPH06510492A JP H06510492 A JPH06510492 A JP H06510492A JP 5500255 A JP5500255 A JP 5500255A JP 50025593 A JP50025593 A JP 50025593A JP H06510492 A JPH06510492 A JP H06510492A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 単板の接線方向回転スライス装置 技術分野 この発明は、単板スライス装置の材料木テーブルに関するものである。
産業上の利用可能性 この発明は、材料木キャリッジの各−回転により多数の材料木がら単板をスライ スすることが出来る回転スライス装置の周辺装置を開示している。しかしながら 、本発明は、他の形式の単板スライス装置においても使用可能である。
背景技術 単板のスライス装置が知られている。例えば、アメリカ特許第144.938号 、第793,306号、第828,065号、第2,261.497号、第3, 441.069号、第3,680,612号、第3,905,408号、第4, 089,354号、第4.313゜481号、第4,587.616号及びスエ ーデン特許明細書第29゜479号には、スライス装置がそれぞれ開示されてい る。これらのスライス装置は、スライスされる材料木をスライス装置上に位置決 めするとともに、スライス作業の間材材木を所定位置に保持するための材料木テ ーブルまたは丸太スティを有している。
発明の開示 本発明の一つの構成によれば、ナイフにより単板を材料木からスライスするため に材料木を取り付ける材料木テーブルが設けられる。材料木は、材料木がテーブ ルに取り付けられる時に、テーブルに隣接する取付側を有しており、該取付側に は開口が設けられる。テーブルは、材料木のスライス作業のために材料木がテー ブルに取り付けられた時に材料木をテーブルに固定するために前記開口内に突出 する回し金を有している。該回し金は、回し金により材料木がテーブルに固定さ れる材料木固定位置と、回し金により材料木がテーブルに固定されない材料木解 放位置を有している。前記回し金を前記材料木固定位置と材料木解放位置間で駆 動する手段が設けられる。
本発明の上記の構成によれば、回し金は、例えば回し金が材料木固定位置にある ときに、開口に隣接する材料木に係合する係合部で構成される。
さらに例示的には、駆動手段は、回し金を材料木固定位置と材料木解放位置間で 回転させる駆動軸を有している。
さらに、回し金は、略楕円形状のヘッド部を有している。係合部は略楕円形ヘッ ド部の長径側両端に隣接するヘッド部の部分で構成される。駆動軸にはヘッド部 の長径と短径の交差位置近傍で回し金が取り付けられる。
さらに例示的には、開口は、単板の切り出し中の材料木とナイフの相対移動方向 の横断方向に延びる溝で構成される。
さらに例示的には、複数の回し金と複数の駆動軸が設けられる。材料木がテーブ ルに取り付けられたとき、回し金は溝の長さ方向にそって離間して配置される。
上記本発明の構成によれば、駆動手段は、例えば、全ての回し金を実質的に同時 に材料木固定位置と材料木解放位置間で駆動する。
例示的には、材料木テーブルは、さらに、隣接する回し合間に延びるガイドレー ルを有し、該ガイドレールは、材料木がテーブルに取り付けられた時に、前記隣 接する回し金が溝内に突出する位置間で溝に嵌入する。
さらに例示的には、材料木には、前記溝が互いにほぼ平行に複数設けられる。
さらに例示的には、複数の回し金と複数の駆動軸が設けられる。回し金は複数の 列に配置される。各回し金の列は、材料木がテーブルに取り付けられた時に、溝 の一つの長さ方向に沿って延びる。
さらに、例示的には、駆動手段は、全ての回し金を実質的に同時に材料木固定位 置と材料木解放位置間で駆動する。
例示的には、材料木テーブルは、材料木がテーブルに取り付けられた時に隣接す る回し合間で溝の一つにそって延びるガイドレールを有している。ガイドレール は、材料木がテーブルに取り付けられた時に、谷溝の一つに、前記隣接する回し 金が各溝内に突出する位置間で嵌入する。
本発明のもう一つの構成によれば、材料木テーブルは、ナイフにより単板を材料 木からスライスするために材料木を取り付けられる。材料木は、材料木がテーブ ルに取り付けられる時に、テーブルに隣接する取付側を有している。取付側には 単板の切り出し中の材料木とナイフの相対移動方向の略横断方向に延びる溝が設 けられる。テーブルは、材料木をテーブルに配置する間及びスライス作業の間材 材木にかかる応力に対抗するための、材料木がテーブルに取り付けられた時に前 記溝に突出するガイドレールを画成する手段を有している。
例示的には、本発明の上記の構成によれば、材料木をテーブルに固定するための 回し金を有している。回し金は、回し金により材料木がテーブルに固定される材 料木固定位置と、回し金により材料木がテーブルに固定されない材料木解放位置 を有しており、更に、回し金を固定位置と解放位置間で駆動する駆動軸が設けら れている。
さらに例示的には、材料木には、前記溝が互いにほぼ平行に複数設けられる。
さ゛らに例示的には、材料木をテーブルに配置する間及びスライス作業の間材材 木にかかる応力に対抗するための各湾内に突出する複数のガイドレールを、材料 木がテーブルに取り付けられた特有する。
さらに例示的には、複数の回し金を有している。回し金は複数の列に配置され、 各列はガイドレールに沿って延びる。
本発明によれば、単板スライス装置は、複数の材料木を保持し、回転軸を有する 回転キャリッジを有している。ナイフと加圧棒との組立体が、往復動キャリッジ に取り付けられ、回転キャリッジの回転軸に対して接離するように往復運動する 。回転キャリッジを回転させる手段と、材料木が回転キャリッジ上で回転軸の周 りを回転されるときに、往復動キャリッジを回転軸に対して接離するように往復 運動させる手段が設けられる。
例示的には、回転キャリッジは、複数の材料木を保持する手段を有し、回転キャ リッジを回転させる手段による回転キャリッジの回転が、往復動キャリッジを往 復運動させる手段による往復運動と結合され、複数の材料木から単板を連続して 切り出す。 例示的には、往復動キャリッジを往復動させる手段は、長さ方向に 直交する方向に異なるプロフィルを持つ単板を切り出すように往復動キャリッジ を往復動させる手段を有している。
図面の簡単な説明 本発明は、以下の説明及び本発明を示す添付図面を参照することによりより良く 理解することが出来る。図中、第1図は、本発明による装置の側面図である。
第2図は、第1図に示す装置の他の構成を示す詳細図、第3a図−第3c図は、 第1図及び第2図の装置によりスライス可能な三つの切削プロフィルを示す図、 第4図は、スライス作業開始時における第1図に示す装置の一部を拡大して示す 詳細図、 第5図は、スライス作業が進行した後の第1図に示す装置の一部を拡大して示す 詳細図、 第6図は、スライス作業開始前の第1図に示す装置の一部を拡大して詳細を示す 斜視図、 第7図は、第1図に示す装置の一部を拡大して詳細を示す平面図、第8図は、第 1図に示す装置を拡大して詳細を示す分解斜視図、第9図は、第6図に示す詳細 の変形例をしめず詳細図、及び第10図は、第7図に示す詳細の変形例をしめず 詳細図である。
発明を実施するための最適な態様 第1図について説明すれば、同図には単板スライス装置とそのスタック機構10 の側面図が示されている。はぼ正方形の断面を持つ回転材料体キャリッジ12は 、四つの材料体保持部14.16.18及び20を有している。材料体22.2 4.26.28は、後に詳述する形状のスライス装置の回し金32により、各保 持部14.16.18.20にそれぞれ保持される。材料体キャリッジ12には 、原動機(図示せず)が結合されており、この原動機により材料体キャリッジは その回転軸36の周りを、例えば25r、p、m、の制御された回転数で回転さ れる。キャリッジ40は、周知の形状のナイフと加圧棒との組立体を支持する。
キャリッジ40は、いくつかの方法により、材料体キャリッジ12と同期して移 動する。第一の方法においては、キャリッジ4oは、材料体キャリッジ12の一 回転毎に材料体キャリッジ12に向かって直線的に移動する。各直線移動距離は 、材料体キャリッジ12の回転中に材料体22.24.26.28から切り出さ れる単板44の所望の厚さに応じて決定される。第二の移動方法は、第一の移動 方法と複合して行われ、材料体キャリッジ12の回転に連続的に同期したキャリ ッジ40の前後方向への往復運動である。換言すれば、この第二の移動方法は、 材料体キャリッジ12の一回転毎に単純に材料体キャリッジに向かって移動する ものではない。むしろ、この第二の移動は、回転軸36に対するナイフと加圧棒 との組立体42の放射方向位置を調整して、単板44の所望の横断面プロフィル を得るように行われる。
例えば、第3a図に示されたのは、幾分誇張して示された材料体52の凸形円弧 状プロフィルの切断面50である。この切断面50により、最初の板が切り出さ れた後、僅かに外向きに湾曲した板が形成される。
この切断面は、材料体52がナイフ54に係合してからナイフ54が切断面の中 間位置56に到達するまでに、追加の移動を必要としないかまたは回転軸36に 向かう僅かなキャリッジ40の直線運動を必要とする。次いで、ナイフ54は、 同様の要領で回転軸36から離間するように直線運動される。
第3b図は、材料体62の平らなプロフィルの切断面60を幾分誇張して示して いる。この切断面60によれば、最初の板を除去したのちに平板状の単板が製造 される。この切断面60は、第3a図における切断面50に比べて大きな軸線3 6に向かうキャリッジ40の直線運動を必要とする。しかしながら、この場合も 、材料体62がナイフ64に係合してから、切断部の中間位置にナイフ64が到 達するまでの直線運動量は時間とともに非常に線形的に変化する。その後、ナイ フ64は同じ割合で軸線36から離間する。
第3c図は、材料体72に形成した凹形円弧状の切断面7oを幾分誇張して示し ている。この切断面70によれば、最初の板を除去した後に、僅かに凹形に湾曲 した単板が製造される。この切断面70は、第3b図の切断面60に比べてさら に大きいキャリッジ40の軸線36に向かう直線運動を必要とする。しかしなが ら、この場合も、材料体72がナイフ74に係合してから、切断部の中間位置に ナイフ74が到達するまでの直線運動量は時間とともに非常に線形的に変化する 。
その後、ナイフ74は同じ割合で軸線36から離間する。
材料体22.24.26.28の一本から切り出された全ての単板を販売のため に一緒にしておくことが一般的である。これは、木毎に色合いや木目の密度が幾 分異なり、単板が例えば家具等の物品の製造に使用される場合、最終家具製品に おいて色が混ざったり、木目の密度が仕上げ面で異なっているのは好ましくない ため、望ましい。このため、本発明によるスタック装置80は、異なる材料体2 2.24.26.28から切り出された単板を四つのスタック82.84.86 .88に各別に集積する。この目的を達成するために、板44は、キャリッジ4 0からコンベアの短い部分90により上方に搬送され、二相のコンベア92.9 4間に転送される。板44は、二つのコンベア92.94の間を、コンベア94 が反転する地点96まで搬送される。
コンベア92は、制御された負圧ダンパ(図示せず)を備えた負圧ボックス10 0の下側を通過する。コンベア92は、各材料体22.24.26.28から切 り出された板が、それぞれのスタック82.84.86.88の位置に到達する まで搬送する。各板44が、この地点に到達すると、その上の負圧ダンパが動作 して、板をコンベア92から離脱させ、各スタック82.84.86.88に正 しい順序で落下される。材料体22.24.26.28のスライス作業が完了す ると、各スタック82.88.86.88は、乾燥等の処理のために取り除かれ 、新しい材料体がキャリッジ12に取り付けられる。
第2図は、三つのスライスされる材料体122.124.126を保持する保持 部114.116.118を備えた回転材料体キャリッジ112の、はぼ三角形 状の断面を示している。実際的ないかなる数の材料体を保持する同様のキャリッ ジを設けることも可能である。
なお、キャリッジ40の移動を制御する制御装置は、所望の単板の厚さばかりで はなく所望のプロフィル50.60.70をも考慮に入れることができるもので なくてはならない。さらに、材料体22.24.26.28をスライスする時、 ナイフと加圧棒との組立体42を通過する面の角速度を一定に保持するように材 料体キャリッジ12の回転速度を減速する必要がある場合もあることを考慮にい れることができなければならない。さらに、制御装置は、各材料体22.24. 26.28が材料体キャリッジ12に近づくに従って幅が増加するため、材料体 22.24.26.28とナイフと加圧棒との組立体42の接合がキャリッジ1 2の各回転毎に早まり、各回転毎に終端が遅くなることも考慮に入れなければな らない。制御装置は、ナイフと加圧棒との組立体42がスライスする材料体に接 合し、接合状態に保持されている間の僅かな材料体キャリッジ12の回転速度の 変化を検出することができる。こうした機能を行う、いくつかの制御装置が知ら れている。上述の制御装置に関する説明は、明細書の一部として援用する。
第4図乃至第8図について説明すれば、キャリッジ12の各保持部14.16. 18.20には、スライスする材料体22.24.26.28を保持する複数、 例えば16個の、回し金32が設けられる。保持部14と材料体22の詳細が、 第4図及び第6図に示されている。
ステンレス鋼製背板130は、各材料体保持部14.16.18.20に設けら れる。通常、背板130は、耐食性ボルトによりキャリッジ12にボルト止めさ れ、ボルトと背板130間の間隙には不活性エポキシが充填される。これらの工 程及び材料は、スライスされる材料体22.24.26.28が調製されたとき に生じる酸による、背板130及びボルト、並びに生じうる可能性があるという 意味でキャリッジ、の腐食を防止する。駆動軸132は、背板130の16ケ所 に設けた軸受孔134を通って突出する。ビニオン歯車136は、背板130の 材料本取付面140より遠い側の面138に隣接して各駆動軸132に取り付け られる。回し金32は、各回つで構成する長手方向に整列された四つのグループ に分割されており、ラック部144を持つ駆動ロッド142は、各グループの四 つの回し金32に隣接して −長手方向に固定されている。ラック部144は各 ビニオン歯車に噛合し、相互に隣接するビニオン歯車136のグループを駆動す る駆動ロッド142は、それぞれ反対側に配置されている。第4図及び第5図参 照。
第8図に最も良く示されているように、各駆動軸132は、他の部分よりも小さ い正方形のヘッド部148を有している。各回し金32は、正方形断面のソケッ トを有し、各駆動軸132の正方形ヘッド部148と嵌合して、回し金32が非 回転状態で各駆動軸132に取り付けられるようになっている。各回し金32は 、外側平坦面152に形成したさら穴150を有しており、回し金32を駆動軸 132に取り付けるための止めネジ154を収容する。回し金32は、エツジ部 が鋭利な平面略楕円形状に形成される。
スライスされる材料水14.16.18.20の調製において、材料水の裏面1 56には、回し金32の短径と同じかまたはこれよりも僅かに大きな幅の四つの 溝158が形成される。いかなる場合においても、溝158の幅は回し金32の 長径よりも大きくしてはならない。
裏面156には、さらに、その幅方向の中間位置にのこ引き切欠160が形成さ れる。こののこ引き切欠160の深さは、木の堅さや木目の厚さにより変化する 。しかしながら、通常は、鋸引き切欠160の深さは、3インチ乃至6インチ( 7,62cm乃至15.24cm)の範囲である。
材料水14.16.18.20が各背板130に適切に取り付けられると、第7 図において油圧シリンダ164として示された関連する駆動機構が起動される。
この駆動機構は、材料水の長手方向で各シリンダ164に結合された一対の駆動 軸142を駆動して、各駆動軸142に連関されたビニオン歯車136を1/4 回転させて、回し金32の鋭利なエツジを各溝158内に食い込ませる。ロッド 142は、隣接する対のビニオン歯車136の反対側に設けられているので、回 し金32により材料水に作用する力はバランスし、背板130上で材料水がいか なる方向にも移動しないものとなる。
材料水のスライスは、ナイフと加圧棒との組立体42がのこ引き切欠160に到 達するまで行われる。到達するとキャリッジ12の回転が停止し、残された二つ の木片170.172の一方170は、両木片170.172の木目が同じ方向 と成るように前後が入れ替えられる。これにより、スライス作業の終盤において 、木片170.172から切り出される単板の木目が上向きに開く可能性を減少 させる。
次に、第9図及び第10図に示す各保持部14.16.18.20における材料 水テーブルの変形例を説明する。キャリッジ12の各保持部14.16.18. 20には、スライスする各材料水22.24.26.28を保持するために、複 数、例えば32個の回し金32が設けられている。保持部14及び材料水22の 詳細が第9図及び第10図に示されている。ステンレス鋼製背板230は、各材 料水保持部14.16.18.20に設けられている。通常、背板230は、耐 食性ボルトによりキャリッジ12にボルト止めされ、ボルトと背板230の間の 間隙には不活性エポキシが充填される。これらの工程及び材料は、スライスされ る材料水22.24.26.28が調製されたときに生じる酸による、背板23 0及びボルト、並びに生じうる可能性があるという意味でキャリッジ、の腐食を 防止する。駆動軸232は、背板230の32ケ所に設けた軸受孔234を通っ て突出する。ビニオン歯車236は、材料木取付面240より遠い側で各駆動軸 232に取り付けられる。回し金32は、各八つで構成する長手方向に整列され た四つのグループに分割されており、両側にラック部244を持つ駆動ロッド2 42は、各隣接する二つのグループの各八つの回し金32の間で長手方向に延び ている。ラック部244は隣接するニゲループの各ビニオン歯車と噛合する。駆 動ロッド242を駆動することにより、隣接するビニオン歯車のグループ236 が相互に反対の回転方向に駆動される。
スライスされる材料水14.16.18.20の調製において、材料水の裏面1 56には、回し金32の短径と同じかまたはこれよりも僅かに大きな幅の四つの 溝158が形成される。いかなる場合においても、溝158の幅は回し金32の 長径よりも大きくしてはならない。
裏面156には、さらに、その幅方向の中間位置にのこ引き切欠160が形成さ れる。こののこ引き切欠160の深さは、木の堅さや木目の厚さにより変化する 。しかしながら、通常は、鋸引き切欠160の深さは、3インチ乃至6インチ( 7,62am乃至15.24cm)の範囲である。
第9図及び第10図に示す実施例における背板230には、隣接する回し金32 間で長手方向に延びるガイドレールセグメント246が設けられている。セグメ ント246の隣接する端部間には、前述の駆動機構によって回し金32が完全に 回動して回し全動作が行えるように十分な間隔が与えられる。溝158の幅は、 調製された材料水14.16.18.20の背板230への取付を容易とするた めに、ガイドレールセグメント246の幅よりも僅かに大きく形成される。ガイ ドレールセグメント246は、例えば溝158の均一な深さよりも若干低い高さ だけ背板230の周囲の面よりも上方に延びている。ガイドレールセグメント2 46は、材料水14.16.18.20の取付及びスライス中に回し金32に負 荷される応力の一部を軽減することを助ける。また、ガイドレールセグメント2 46は、スライス作業前、作業中及び作業後における材料水14.16.18. 20の取付時や、材料水14.16.18.20の残余をキャリッジ12から取 り外す際における、回し金32の保護を助ける。
材料水14.16.18.20が各背板230に適切に取り付けられると、関連 する駆動機構264が起動される。この駆動機構は、材料水の長手方向で各シリ ンダ264に結合された駆動軸242を駆動して、各駆動軸242に連関された ビニオン歯車236を駆動軸242とともに174回転させて、回し金32の鋭 利なエツジを各溝158内に食い込ませる。ラック部244はロッド242の両 側に設けられているので、回し金32により材料水に作用する力はバランスし、 背板230上で材料水がいかなる方向にも移動しないものとなる。
材料水のスライスは、ナイフと加圧棒との組立体42がのこ引き切欠160に到 達するまで行われる。到達するとキャリッジ12の回転が停止し、残された二つ の木片170.172の一方170は、両木片170.172の木目が同じ方向 と成るように前後が入れ替えられる。これにより、スライス作業の終盤において 、木片170.172から切り出される単板の木目が上向きに開く可能性を減少 させる。
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Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ナイフにより単板を材料木からスライスするために材料木を取り付ける材料 木テーブルであって、材料木は、材料木がテーブルに取り付けられる時に、テー ブルに隣接する取付側を有し、該取付側には開口が設けられ、テーブルは、材料 木のスライス作業のために材料木がテーブルに取り付けられた時に材料木をテー ブルに固定するために前記開口内に突出する回し金を有し、該回し金は、回し金 により材料木がテーブルに固定される材料木固定位置と、回し金により材料木が テーブルに固定されない材料木解放位置を有し、前記回し金を前記材料木固定位 置と材料木解放位置間で駆動する手段を設けたことを特徴とする単板を材料木か らスライスするために材料木を取り付ける材料木テーブル。
  2. 2.前記回し金は、回し金が材料木固定位置にあるときに、開口に隣接する材料 木に係合する係合部を有している請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.前記駆動手段は、回し金を材料木固定位置と材料木解放位置間で回転させる 駆動軸を有している請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. 4.前記回し金は、略楕円形状のヘッド部を有し、前記係合部は略楕円形状のヘ ッド部の長径側両端に隣接するヘッド部の部分で構成され、ヘッド部の長径と短 径の交差位置近傍で該回し金が駆動軸に取り付けられる請求の範囲第3項に記載 の装置。
  5. 5.前記開口は、単板の切り出し中の材料木とナイフの相対移動方向の横断方向 に延びる溝で構成される請求の範囲第3項に記載の装置。
  6. 6.複数の回し金と複数の駆動軸が設けられ、材料木がテーブルに取り付けられ たとき、回し金は溝の長さ方向にそって離間して配置される請求の範囲第5項に 記載の装置。
  7. 7.前記駆動手段は、全ての回し金を実質的に同時に材料木固定位置と材料木解 放位置間で駆動する請求の範囲第6項に記載の装置。
  8. 8.前記材料木テーブルは、隣接する回し金間に延びるガイドレールを有し、該 ガイドレールは、材料木がテーブルに取り付けられた時に、前記隣接する回し金 が溝内に突出する位置間で、溝に嵌入する請求の範囲第6項に記載の装置。
  9. 9.材料木には、前記溝が互いにほぼ平行に複数設けられる請求の範囲第5項に 記載の装置。
  10. 10.複数の回し金と複数の駆動軸が設けられ、回し金は複数の列に配置され、 各回し金の列は、材料木がテーブルに取り付けられた時に、溝の一つの長さ方向 に沿って延びる請求の範囲第9項に記載の装置。
  11. 11.前記駆動手段は、全ての回し金を実質的に同時に材料木固定位置と材料木 解放位置間で駆動する請求の範囲第10項に記載の装置。
  12. 12.前記材料木テーブルが、材料木がテーブルに取り付けられた時に溝の一つ の長さ方向に沿って隣接する回し金間に延びるガイドレールを有し、該ガイドレ ールは、材料木がテーブルに取り付けられた時に、前記隣接する回し金が各溝内 に突出する位置間で、対応する溝に嵌入する請求の範囲第10項に記載の装置。
  13. 13.ナイフにより単板を材料木からスライスするために材料木を取り付ける材 料木テーブルであって、材料木は、材料木がテーブルに取り付けられる時に、テ ーブルに隣接する取付側を有し、該取付側には単板の切り出し中の材料木とナイ フの相対移動方向の略横断方向に延びる溝が設けられ、テーブルは、材料木がテ ーブルに取り付けられた時に前記溝に突出するガイドレールを画成する手段を有 していることを特徴とする単板を材料木からスライスするために材料木を取り付 ける材料木テーブル。
  14. 14.前記材料木テーブルは、材料木をテーブルに固定するための回し金を有し 、該回し金は、回し金により材料木がテーブルに固定される材料木固定位置と、 回し金により材料木がテーブルに固定されない材料木解放位置を有し、さらに該 材料木テーブルは回し金を該固定位置と該解放位置との間で駆動する駆動軸を有 している請求の範囲第13項に記載の装置。
  15. 15.材料木には、前記溝が互いにほぼ平行に複数設けられる請求の範囲第14 項に記載の装置。
  16. 16.材料木がテーブルに取り付けられた時に、各溝内に突出する複数のガイド レールを有する請求の範囲第15項に記載の装置。
  17. 17.複数の回し金を有し、該回し金は複数の列に配置され、各列はガイドレー ルに沿って延びる請求の範囲第16項に記載の装置。
  18. 18.複数の材料木を保持し回転軸を有する回転キャリッジと、ナイフと加圧棒 との組立体と、該組立体を回転キャリッジの回転軸に対して接離するように往復 運動させるための往復動キャリッジと、回転キャリッジを回転させる手段と、材 料木が回転キャリッジ上で回転軸の周りを回転されるときに往復動キャリッジを 回転軸に対して接離するように往復運動させる手段とにより構成され、回転キャ リッジを回転させる手段による回転キャリッジの回転が、材料木が回転軸の周り を回転されるときに往復動キャリッジを回転軸に対して接離するように往復運動 させる手段による往復運動と結合され、該複数の材料木から単板を連続して切り 出すようにしたことを特徴とする単板スライス装置。
  19. 19.往復動キャリッジを往復動させる手段は、長さ方向に直交する方向で選択 された異なるプロフィルを持つ単板を切り出すように往復動キャリッジを往復動 させる手段を有している請求の範囲第18項に記載の装置。
  20. 20.複数の材料木を保持し回転軸を有する回転キャリッジと、ナイフと加圧棒 との組立体と、該ナイフと加圧棒との組立体を回転キャリッジの回転軸に対して 接離するように往復運動させる往復動キャリッジと、回転キャリッジを回転させ る手段と、材料木が回転キャリッジ上で回転軸の周りを回転されるときに、往復 動キャリッジを回転軸に対して接離するように往復運動させて、長さ方向に直交 する方向で異なるプロフィルを持つ単板を切り出す手段とにより構成したことを 特徴とする単板スライス装置。
  21. 21.回転キャリッジは、複数の材料木を保持する手段を有し、回転キャリッジ を回転させる手段による回転キャリッジの回転が、材料木が回転軸の周りを回転 されるときに往復動キャリッジを回転軸に対して接離するように往復運動させる 手段による往復運動と結合され、複数の材料木から単板を連続して切り出すよう にした請求の範囲第20項に記載の装置。
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