JPH06510794A - ステロイドペルアシルグリコシド類の製法 - Google Patents
ステロイドペルアシルグリコシド類の製法Info
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- JPH06510794A JPH06510794A JP5510090A JP51009093A JPH06510794A JP H06510794 A JPH06510794 A JP H06510794A JP 5510090 A JP5510090 A JP 5510090A JP 51009093 A JP51009093 A JP 51009093A JP H06510794 A JPH06510794 A JP H06510794A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
涼」
本発明は、ステロイドグリコシド類の合成法、詳しくはそこで中間物質として用
いるステロイドベルアシルグリコシド類の調製法に関する。
チゴゲニンβ−O−七ロビオシドは、高コレステロール血症およびアテローム性
動脈硬化症の治療に効用がある公知の化合物である(Malinow、米国特許
第4゜602.003号および@4.602.005号: Malinow等、
5teroids、 48 S197−211ページ、1986年)、各々の
特許は、この化合物のα−D−七ロビオースオクタアセテートから出発する異な
る合成法、即ち初めの特許はグリコジルプロミドへブタアセテートを経由し炭酸
紹の存在下前者とチゴゲニンとが結合し最終的に加水分解する方法;二番目の特
許は塩化メチレン中での直接四1化スズが触媒する七ロビオースオクタアセテー
トとチゴゲニンとの結合を経由し続いて再び加水分解する方法を開示している。
MaJinow等によると、七ロビオースオクタアセテートと四臭fヒチタンと
の反応により七ロビオシルブロミlzヘプタアセテートを生成し、これとチゴゲ
ニンとがシアン化第二水銀により結合し、次いで加水分解する。これらの方法は
いずれも医薬品として用いるための大量生産に関して重大な欠点を有する。本発
明により澗たされる望ましいゴールは、毒性および/または高部な試薬を回避し
、かつ時間と費用かががる精製工程を回避して所望のチゴゲニンβ−〇−七ロビ
オシドを純粋に製造する合成方法を考案することであった。
Schmidt、 Angew、 Chem、 Int、 Ed、 Engl、
、 25巻、 212−235ページ(1986年)は、塩■■■
在下、 (ただし池のヒドロキシ基は例えばベンジルまたはアセチルにより保護
されている)1−ヒドロキシ基を有する糖類とトリクロロアセトニトリルとの反
応により形成されるO−グリコジル1−リクロロアセチミデード類の反応および
合成法を概説している。水素1ヒナトリウムを塩基として用いる場合a−アノマ
ーが優先的に形成され、塩基が炭酸カリウムである場合β−アノブーが優先的に
形成される。テトラベンジルグルコシルトリクロロアセチミデーl−のa−アノ
マーは、コレステロールと結合した場合、触媒(p−トルエンスルポン酸または
ボロントリフルオライトエテレート)および温度(−40°Cがら+20’C)
により変1ヒしたアノマー混合物を生成した。他方、テトラアセチルグルコシル
類似体のa−およびβ−アノマーの両方は、β−アノマー生成物のみを生成する
と報告されている。
従って、この技術分野において、ステロイドグリコシド類の立体制御合成の改良
法について継続した研究が行われている。
発明ffi
本発明は、より高いβ−アノマー選択性および増加した収率を提供する、チゴゲ
ニンβ−0,11−ケトチゴゲニンβ−O、ヘコゲニンβ−Oまたはジオスゲニ
ンβ−Oセロビオシドヘプタアルカノエートの合成法に間する。この方法は。
公知の高コレステロール血症治療薬チゴゲニンβ−0セロビオシドの中間物質で
あるチゴゲニンβ−Oセロビオシドヘプタアルカノエートを調製するのに特に有
用である。この方法は、チゴゲニンβ−0,11−ケトチゴゲニンβ−O、ヘコ
ゲニンβ−Oまたはフォスゲニンβ−0セロビオシドヘプタアルカノエートを形
成するのに適した条1牛下、フッ化亜鉛またはシアン化亜鉛の存在下でa−セロ
ビオシルプロミドへブタアルカノエートとβ−チゴゲニン、11−β−ケトチゴ
ゲニン、β−へコゲニンまたはβ−ジオスゲニンとを反応させることを特徴とす
る。
池の特徴および有利性は、本明細書および特許請求の範囲により明白になるであ
ろう。
発明の詳細な説咀
a−セロビオシルプロミドへブタアルカノエートとβ−チゴゲニン、11−ケト
ーβ−チゴゲニン、β−へコゲニンまたはβ−ジオスゲニンとの立体特異的反応
に用いる金属塩としては、好ましくはフッ化亜鉛またはシアン化亜鉛である。
金属塩はフッ化亜鉛が特に好ましい。約0.5当量から約4当量の金属塩を用い
るのが好ましく、約1. 5当量から約2.25当量が特に好ましい。
また、促進剤(即ち、フン化亜鉛またはシアン化亜鉛金属塩)を!!衡または活
性化するために、亜鉛ハロゲン化物(例えば臭化亜鉛、塩化亜鉛、ヨウ化亜鉛)
または亜鉛の1基塩(酸化亜鉛、水酸化亜鉛、ヒドロキシフッ化亜鉛、炭酸亜鉛
等)のような更なる亜HtMの存在下でフッ化亜鉛またはシアン化亜鉛で活性化
したカップリングを行うのが好ましい。また、トリアルキル三級アミン類(例え
ばジイソプロピルエチルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン)、テト
ラアルキルウレア類(例えばテトラメチルウレア、テトラエチルウレア)または
ジアルキルアニリン類(例えばジイソプロピルアニリン、ジブチルアニリン)も
有用な反応、11衝削である。上記添加剤は、通常、促進剤の10−50%モル
当量用いる。
アルカノニーl−(c+C+) 限換a−七ロビオシルブロミト類のいずれを用
いてもよいが、酢酸塩(即ちC1)を用いるのが好ましい。これらは、K、 F
reudenbC−rgand W、 Nagiu、 Ann、、 494.6
3(1932)(例えば実施例3)に記載の方法により従来の出発物質から調製
1゛ることができる。約0.5当量から約3当量のアルカノエート(CI−C4
) m俟a−セロビオシルプロミド類を用いるのが好ましく、約l当量から約2
当量が特に好ましい。
反nユ不活性溶媒のいずれをも用いることができる。上記および本明細書のいず
れかで用いられる用語″反応不活性溶媒″とは、所望の生成物の1132¥=に
不1+1な影Wを及ぼすように出発物質、試薬、中間物質または生成物と反応せ
ず、もしくはそわらをり〕解しない溶媒を言う。一般に、溶媒は、単一の構成要
素がら成ってもJ、い]−又は複数の成分を含有してもよい。好ましくは溶媒は
非ブol−ン性反応不活性溶媒であり、東越した立体選択性を樟供することから
溶媒tよアセトニトリルが特に好ましい。その1(ハの溶媒としては、塩化メチ
レン、酢酸エナルおよび二1・へ」メタンが挙げられる。
(1−七VJじオシドアノマー生成物に比しβ−七ロビAシト生成物の選択性が
増大」゛ることから、反応は酸が触媒−′t′るりが好ましい。好ましくは鉱酸
を用いる。臭化水素酸は、β士V7じAシト生成1勿の収率を増加させるのに特
に効果的であること力筒“Nされている。その池の好ましい酸と17では。塩酸
1,1〕化水素酸および硫酸が)掌げられる。約005当量から約2当量の酸触
媒を用いるのが好ましく、約0.1当量から約0.5当量が特に好ましい。
β4.、−fゲニーンの:A製については、1ubinにより米国特許M2.9
91.282壮お21、び第3. 30 :3. I 81引[3,Loken
にJ、り米国持v+第3. 935. 19.4号 ならびにCaglioti
等−r’e71edron 19. I 127 (1963)に記載さ(lで
いる。その構造を以1に記゛4゛。
β−ヘコゲニンの¥A製については、Ru5sell E、 Marker等に
よりJ、 Arner、 Chem、 Soc、 。
69、2.167−2211 (1’1k47)のステロイドーIjボゲニン類
に関するレポートに記載されている。その構造を以下に記−1−7
11−り1・−β−チゴゲニンは カルボニル基が上記構造の12位から11位
に変化している。II−ケト−βチゴゲニンは へコゲニンから以下の手法によ
り調製するa Confonh等、 (J、 Chem、 Soc、、 195
4.907)の手法により、ヘコゲニンをアセチル化17、臭素化し、水酸化ナ
トリウj、で処理し、亜鉛で還元して12−ヒドロキシ−11ケ1−類似体が生
成する。久いで、12−ヒドロキシ−11−ケト類似体をアセチルイ[上、カル
シウムおよびアンモニアで還元して11−ケ1−チゴゲニンが生成する、
β−ジオスゲニンの調製に一ついては、 Asolkar、 L、V、 、 C
hadba、Y、 R,、およびRgwaL。
PS、による” Diosgenin andαher S+、eroidal
Dn+g Precuiors” Council of@5cienufi
c、 and
Ir+dustrial Re5earch、ニュー−プリー、インド、183
ページ、1979年およびTKawasaki等、 Chem、 Pharm、
Bull旧本10698 (1962年)しこ記載されている。その構造を以
下に記す。
好ましくは約1当量から約2当量のステロイドを用いる。約1当量から約15当
量のステロイドを用いるのが特に好ましい。
所望のナゴゲニン 11−ケト−fゴゲニン、ヘコゲニン−もしくはジオスゲニ
ンーβ−O−セロビオ−7ドヘブタアルカノエートの形成に適した(即ち形成可
能な)いずれの環境または条(′4(例えば 温度、時間、溶媒)も用いること
ができる。
しかしながら、反りごは、?、4ノ20 ′cから約100“Cの温度で起こる
のが好ましく、好ましくは約50°Cから*’+65°C″cある。約20°C
以下では反応は緩慢であり、約20°C以下
圧は常圧で容、易に17われ乙が、約05から約3気圧の圧力を用いることがで
きる7
好ましくはステV」イド、金属塩および溶媒を還流で加熱し、実質的に全ての水
を除去するために充分な溶媒を共沸蒸留する。次いで、上記混合物にセロビオシ
ルプロミドへブタアセテートを加え、典型的的には窒素下で約05から約60時
間加熱する。次に、所望の化合物を従来の方法により単離する。
例えば、グリコシド類は、約25%から75%の水および残余アルコール(例え
ばメタノール)の添加により濾過した粗反応混合物(例えばアセトニトリル生成
溶液)から沈澱させることができる。水性メタノール/アセトニトリルからの生
成物の沈澱は、抽出による単離に比し必要な処理が少なく、かつ純度の高い生成
物を提供する6
スーテ゛ロイドベルアシルグリコシド類は、メタノール中でのトリエチルアミン
による処置、メタノールもしくはメタ2−ル/THF中媒中での塩基性陰イオン
交換樹脂またはナトリウムメトキシドによる処理のような従来の方法により脱ア
セチル化することができる(例えば下記の実施例2)0例えば、脱アセチル化生
成物は、非触媒量のす斗すウムメ(・キシドを用いメタ2ノール/THF中で還
流し続いて1足来の仕上げ工程により調製することができる。い(らかのβ−七
口ビオシルフルオライドヘブタアセテ−1・が存在する場合、過剰のメトキシド
を用いてフルオロ糖を分解する。そうしないと、ナトリウムメトキシド中で脱ア
セチル化が触媒される。次いで、濾過のような従来の方法によりチゴゲニルーβ
−0−七ロビオシドまたは類似体を#離する。
−1−聞方法は、β型のステロイ1:グリコシド類を合成するために設計されて
いるが、より熱力学的に安定なα−アノマーへ類は、β−グリコシド類の酸触媒
異性化により容易に得られる。例えば、チゴゲニルa−0〜七口ビオシドヘブタ
アルカノエ−1〜は、臭化水素を含有1゛る塩化メチレン溶液中でβ−グリコシ
ドを加熱することによりチゴゲニルβ−0−七ロビオシドヘプタアルカノエート
からU4製することができる。
立体選択性およびチゴゲニルβ−O−七ロビオシドへブタアセテートの収率(実
施例1の方法を用いた)に対する反応化学量論、温度、溶媒、分子ふるい、およ
び痕跡の臭化水素の影響を表1にまとめる。
五−上
l二゛ ・・ ・ S ゛ ・
i S + 1、1 )
轟!
r江i二活性化上 上口広!澄媒9 上 肱阪温度旦11政り底土2.00 2
nF2(4,00) 1.0 C83CN 無 25時間ノロ5℃ 79%L、
50 ZnF2(3,00) 1.OC)(3CN 無 25時間165°C6
8%0.50 ZnF2(1,00) 1.0 CH3CN 無 30時間/6
5’C32%0.50 ZnF2(1,00) i、o CH3CN 無 1.
5時間ノロ5’C30%Hbr (0,38)
2.00 ZnF2 (4,00) 1.0 CH2Cl2 無 3.0時間ノ
43°C10%25%くα−7ノマー)
2.00 2nF2(4,00) 1.0 )ルエン 4久 20時間/65°
C41%当l
rユ九反活性止糧 上ロ広シ皿上 賎腋温度旦lユ丘E収里2.00 ZnF2
(4,00) 1.0 CH2Cl2/CH3CN無 15時間/65”C64
%1.00 ZnF2(2,00) 2.0 CH3CN p#、1.0時間/
65°C30%Hbへ075)
0.50 2nF2(0,50) 1.OCR3CN 無 22時間150°C
38%200 ZnF2(400) 1.OCH3CN 無 175時間/80
°C76%0.50 2rlF2(0,50) 1.OCR3CN 憲1.75
時間/80℃ 53%t、25 ZnF、(2,25) 1.0 CH3CN
無 175時間ノ80℃ 61%2.00 Zn(CN)2(4,00) 1.
0 CL(3OJ 無 20時間)65℃ 63%2.10 Zn(CN)2(
5,60) 1.OCR3(TN 無 30時間)65℃ 55%1.50 Z
n(Oへ(4,00) 1.0 CH3CN 無 25時間ノロ5°C45%下
記実施例1のβ−ヂゴゲニングリコシドカップリングと同様の方法でヘコゲニン
およびジオスゲニンを用いフッ化亜鉛活性化グリコシドカップリングを繰り返し
た。これらの他のステロール類を用いた結果を表2にまとめた。
表2
、、ノ (−ヘ ノニ−+ ご /二1+x’、、+”
蚤!
rユ丘り叶 活性化m 万11 溶媒 22)i 吋y辺副l 旦エユL卜底土
200 2λ5 コレステトル CH3CN 無 225時間ノロ5°C63%
2.00 2.2j A、lケ゛w CH,CN 無 300時間/65C72
%2.00 2.15 シ゛オスケ゛ニン CH3CN 無 2.5時間165
°C65%本発明は、ステロイドベルアシルグリコシド類をU4製する効率的な
方法を提供することによりステロイドグリコシド類の分野を大き(進歩させる。
脱アセチル化最終生成物は、抗高コレステロール血症剤として有用である。
本発明はここで述べた特別な態様に限定されるわけではなく、下記の特許請求の
範囲により明白にされるようなこの新規な概念の精神および範囲から逸脱するこ
とな(種々の変形および改変例を造ることができることは言うまでもない。
実m
−ノニ −−−f +−: ;ヘ イー−機械的撹拌機、温度計および蒸留ヘッ
ドを具備した乾燥フラスコにβ−チゴゲニン(4,16g:0.01モル)、無
水フッ化亜鉛(4,13g:0.04モル)および160m1の乾燥アセトニト
リルを加えた。このスラリーを還流で加熱しく85°C)、90m1の留分をヘ
ッドごしに除去し、一方60m1の新たな乾燥アセトニトリルをスラリーに加え
た。混合物を25°Cに冷却した後、カール・フィッシャー法測定用にサンプル
を採取した(K、F、 =0. 02%H20)。
σ−七口ビオシルブ口ミドへブタアセテート(14,OOg:0.02モル)を
フラスコに加え1次いでスラリーを撹拌しながら窒素雰囲気下で65°Cに熱し
た0反応が終了したことを薄層クロマトグラフィー(TLC)が示すまで、混合
物を65°Cで2.5時間維持した0反応物を室温に冷まし、130m1の塩化
メチレンを加えた。希薄なスラリーをセライトを介して濾過し、濾液(300m
l)を飽和重炭酸すI−リウム溶液(70ml)で洗浄し、続いて水洗(70m
l)Lだ、有機層を無水硫酸ナトリウム(20グラム)上で乾燥し、濾過し、次
いで溶液を常圧で蒸留することにより50m1に濃縮した。200m1の2B−
エタノールを温濃縮物に加え、混濁液を約50m1に濃縮した。希薄なスラリー
を25°Cに冷ました後、室温で90分間粒状化した。粗生成物を濾過し、ケー
キを25m1の2B−エタノールで洗浄した後、40°Cで真空下17時間乾燥
して10.8グラムの白色結晶固形物(m、p、=226−231°C)を得た
。
固形物を25m1の塩化メチレンに溶解した後、75m1の28−エタノールを
加えた。希薄なスラリーを還流で熱しく760mm1.35m1の留分をヘッド
ごしに除去した。その結果できたスラリーを室温に冷ました後、90分間粒状化
した。β−グリコシドを濾過した後、40°Cで真空下18時間乾燥して9.6
5グラムの白色結晶固形物(m、p、=229−234°C)を得た。薄層クロ
マトグラフィー1および高圧液体クロマトグラフィー1 (HPLCIは、生成
物が77%(W/Wlのチゴゲニルβ−O−七ロビオシドへブタアセテートおよ
び15%(W/Wl(+−七口ビオシルフルオライドへブタアセテートを含有す
ることを示す。
a−七ロビオシルフルオライトへブタアセテートは、脱アセチル化工程中に生成
物から最も容易に除去される。
裏腹匪1
− 二 −−′ 二
窒素雰囲気下を保ちながら粗チゴゲニルβ−〇−七ロビオシドへブタアセテート
(50,og:o、048モル)を250m1のテトラヒドロフランおよび25
0m1のメタノールに溶解した。にごりのある溶液をセライト床を介して濾過し
、次いでメタノール(10ml)中のナトリウムメトキシド溶n(0,46g:
o、008モル)を濾液に加えた。溶液を還流で熱しく60°C1,還流を1.
25時間維持して濃厚な白色スラリーを得た。反応液を取り出して薄層クロマト
グラフィーによって分析したが、これは反応が完了したことを示した。200m
1の留分を除去することによりスラリーを濃縮し、次いで還流中のスラリーに2
00m1の水を加えた。更に200m1の留分を除去し、更なる水(200ml
)を加えた。スラリーを室温に冷まし濾過した。生成したケーキを水(50ml
lで洗浄し、次にフィルター上で吸引乾燥した。水気のあるケーキを還流で熱し
た(600mlのTHFおよび92m1の水中、65°Cで)。この溶液にDA
RCOG−60(1,53グラム)を加え、15分間撹拌し、次いで混合液をセ
ライl−を介して濾過した。460m1の留分を除去することにより溶液を濃縮
し、次いで460m1のメタノールを加えた。メタノール添加および濃縮を2度
繰り返し、更なる800m1の留分を再度除去し、新しいメタノール800m1
を加えた。その結果できたスラリーを20°Cに冷まし、次いで1時間粒状化し
た。生成物を濾過し、新しいメタノール(50ml)で洗浄し、次いで湿ったケ
ーキを300m1の新しいメタノール中で再びスラリー化した(24°C)。生
成物を濾過し、吹いで40°Cで真空で一晩乾燥した。チゴゲニルβ−0−七ロ
ビオシド(24,4g:0.036モル)を全体の74%の収率で単離した。ス
ペク]−ルおよび物理的性質は、基準試料と同一であった。
実施例1
一+−1;1へ f+。
a−D−七ロビオシルブロミトへブタアセテートを、フロイデンベルグおよびナ
ガリIの改変法を用い氷酢酸に加えたα−D−七ロビオースオクタアセテートお
よび臭化水素から調製した。
1.212の密度が得られるまで氷酢酸中に臭化水素ガスを吹き込むことにより
氷酢酸中の20%(W/W)臭化水素溶液(178,7g:0.44モルのHB
r)を調製した。窒素雰囲気下に維持した別の乾燥リアクター内でα−D−七ロ
ビオースオクタアセテート(50,0g:0.074モル)を408m1の塩化
メチレンに溶解した。この二糖類溶液にHBr/HOAC溶液を加えて黄色溶液
を得た。溶液を17−25°Cで2時間撹拌した後1反応が終了したことを分析
で確認するために小量の溶液を採取した0反応が終了したことを薄層クロマトグ
ラフィー2が示したならば、溶液をIOoCに冷まし、0.5リツトルの水を加
えた。
混合液を10分間撹拌し、撹拌を止めて層を分離させた。塩化メチレン層をデカ
ントし、次いで、7.5%w / w重炭酸ナトリウム溶n(0,5リツトル)
続いて水(
05リツトル)で洗浄した。R後に、塩化メチレン溶液を8グラムの無水硫酸マ
グネジ1クム上で乾燥した後濾過した。MgSO4・水和物ケーキを50m1の
新しい塩化メチレンで洗浄し、濾液および洗浄液を合わせた。塩化メチレン溶液
を常圧蒸留により約0.15リツトルに濃縮した後、室温に冷ました。撹拌しな
がら15分にわたってジイソプロピルエーテル(0,6リツトル)を徐々に加え
濃厚なスラリーを得た。生成物を25°Cで1時間粒状化し、濾過した後40°
Cで真空下4.5時間乾燥した。a−七ロビオシルブロミドへブタアセテート(
47,6g;92%IIIM率)を白色結晶固形物(m、p、=192−194
°C)として得、このlHN?aスペクトル(CDC13)はその構造と一致し
た。
1 K、 Freudenberg aJId W、 Ann、 、 494
、63 (1932)。
2トルエン/酢酸(4:11の溶出液を用いたメルクプレコートTLCシリカゲ
ル60 F−254プレート、プレートを展開した後、水に溶解した10%(W
/W)H2SO4をプレートに噴霧しスポットが出るように熱した。
実施阻止
ノノーーーーS゛
会j3ヴヨーた二E
適切に装備した1リツトル三つ口丸底フラスコにアセトニトリル(305mll
、11−ケトヂゴゲニン(5,00g:0.011モル)および斜方面体晶系結
晶フッ化亜鉛(1,65g:0.016モル)を加えた。スラリーを還流で熱し
く80°Cl次いでloomlの留分をヘッドごしに除去した。スラリーを室温
に冷まし、次いで1539グラム(0,022モル)のa−七ロビオシルブロミ
ドヘブタアセテ−1−を加えた。反応混合物を60−65°Cに再加熱した後6
0−65°Cで2時間維持した0反応が完了したことを分析で確認するため反応
サンプルを採取した。薄層クロマトグラフィー分析(EtOAc/ヘキサジ:l
、5/1)がグリコジルプロミド出発材料の完全な消失を示したことから1反応
物を25°Cに冷まし、152m1の塩化メチレンを加えた。10分間撹拌した
後、混合液をセライトを介して濾過し、濾過ケーキを25m1のCH,C12で
洗浄した0合わせた反応濾液および洗浄液を、水(81ml)、飽和重炭酸ナト
リウム(75ml)および水(137ml)で洗浄した。R後に有機層を11グ
ラムの無水硫酸マグネシウム上で乾燥した。Mg5O,を濾過し、16m1の新
しいCH2Cl□で洗浄した。濾液と洗浄液を合わせ、次いで減圧で最初の容量
(300ml)の1/4にaIi!シた。2B−エタノール(250ml)を加
え、ソノ結果できた溶液を1/2容量(170ml)に濃縮した。スラリーを2
0−25°Cに冷まし、次いで1時間粒状化した。白色ロウ状固形物を濾過し、
新しい2B−エタノール(50mllで洗浄し、次いで40°Cで真空下−晩乾
燥した。11−ケトチゴゲニルーβ−0−セL1ビオシトへブタアセテート(9
,7グラム:m、p、=205−219°C)を全体の84%の収率で単離した
。クロマトグラフィーおよびスペクトル特性は、11−ケトチゴゲニルーβ−〇
−七ロビオシドへブタアセテートの基準試料と同一であった。また、粗11−ケ
トチゴゲニルーβ−〇−七ロビオシドも以下の水性単離手順により64%112
¥で単離できた;粗反応混合物を更なる新しいアセトニトリル(50ml)で希
釈し、次いでセライトを介して濾過した。メタノール(290mllを濾液に加
え、その結果できた溶液を還流で(65°C11時間熱した。loomlの脱イ
オン水を還流溶液に除々に加えにこりのある混合液を得た。20分間還流した(
72°C)後、混合液を徐々に室温に冷まし、次いで23−25°Cで1時間粒
状化した。粗生成物を濾過し、水で洗浄した。濾過ケーキを2B−エタノール(
75ml)に懸濁し、混合液を還流で熱した6次に、混合液を室温に冷まし、濾
過し、固形物を40°Cで真空下−晩乾燥した。11−ケトチゴゲニルーβ−0
−七ロビオシドへブタアセテートを全体の64%の収率で単離した。
裏腹医に
Δ」ゴニーーー 2゜
11−ケトチゴゲニルーβ−O−七ロビオシドヘプタアセテ−)−(9,7g+
9.2ミリモル)を50m1のメタノールおよび50m1のテトラヒドロフラン
に懸濁した。このシステムを窒素で満たした1麦、メタノール(1ml)中の一
+−トリウムメトキシド(0,10g:1.9ミリモル)溶液を加えた。溶液を
還流(61″C)で熱した後、還流で1時間維持した。その結果できたスラリー
の薄層クロマトグラフィー(C!(□C1□/メタノール4:l)は、反応が完
了したことを示した。常圧蒸留および最後にメタノール(220ml)でFL換
することにより反応液からテトラヒドロフランを取りだした。計180m1の留
分を集めた。スラリーを20−25°Cに冷ました後、−晩粒状化した、生成物
を瀘化し、メタノール(2/20ml)で洗浄し、次いで湿ったケーキを100
m1の脱イオン水で再スラリー化した(20時間)。濾過および25°Cで真空
下−晩乾燥した後、4゜7グラムの11−ケトチゴゲニルーβ−0−七ロビオシ
ドを全体の65.5%の収率で単離した。生成物はTLCにより均一であり、分
析特性は生成物の構造と一致した。
実旌匹i
■ ・ 。
機械的撹拌機、温度計および真空蒸留ヘッドを具備した75m1の丸底フラスコ
にα−七口ビオシルブ口ミドへブタアセテート(5,00gニア、15ミリモル
)および50m1のアセトニトリルを加えた。このシステムを窒素で満たした後
、圧力を約425 m m HHに減じた。溶液を56−58°Cに熱し、約1
3m1の留分をヘッドこしに取り出した。溶液を室温に冷まし、真空を徐々に解
除した。
グリコジルプロミド溶液に塩化メチレン(37ml)を加え、次いで溶液を水(
2/25ml)で抽出した。水相を合わせた後、O,1o05NのNaOH溶液
を用いてフェノールフタレン終点まで滴定した。
共沸ストリッピング前および後のα−七口ビオシルブ口ミドへブタアセテート溶
液中に含まれるHBr酸のミリ当量を以下に報告する。共沸ストリッピングは、
水の含有量に依存して滴定可能な酸を約8−10倍増加させる。
例1で共沸蒸留を用いた場合、反応時間は65°Cで1. 0時間に減少した6
更に、高収率および高β−アノマー選択性を維持した。
裏施且L
−゛ ニ −−°′9ヘ −一
Δ注巣腹
実施例1の手法によりアセトニトリル中でα−七口ビオシルプロミトへブタアセ
テート(1,830モル)とβ−チゴゲニン(0,915モル)とのフッ化亜釦
が仲介するグリコシドカップリングを行った。いったん反応が完了した1組木性
法50″Cに冷まし、5.0リツトルのメタノールを加えた。しかる後、7.5
リツトルの脱イオン水を30分に亙って徐々に加えた。いったん約2リツトルの
水を加えた後、溶液から固形物が沈澱した。混合物を還流(73°C)で熱した
後、還した。粗円形fk(]、011kgはHPLC分析により95.5%純度
であっ熱した(78°C)、スラリーを還流で1.5時間維持した後、混合物を
25°Cに冷まし、次いで12時間粒状化した。生成物を濾過し、新しいエタノ
ールで洗浄しく2/300ml)、最後に40°Cで真空下−晩乾燥した。チゴ
ゲニルβ、O−七口ビオシドへブタアセテート(0,89kg+を全体の74%
の収率でチゴゲニンから単離した。白色結晶生成物は、高圧液体クロマトグラフ
ィーにより98.9%純度であり、わずか0. 5%(W/W)のα−アノマー
異性体のみを含有した。
国際調査報告
=、、、=−、、+、l+、、1...M6. PCT/US 9210863
B国際調査報告
PCT/us 92108638
S^ 65630
フロントページの続き
(72)発明者 ランバート、ジョン、フランシスアメリカ合衆国コネチカット
州06359 ノース・ストニントン市すュートマン・ロード12
(72)発明者 シャイン、ルシェル、ジェームスアメリカ合衆国コネチカット
州06385 ウォーターフォード市フルモア・ドライブ3(72)発明者 ワ
リスンキー、スタンレー、ウォルターアメリカ合衆国コネチカット州06355
ミスティック市フィッシュタウン・ロード
Claims (12)
- 1.チゴゲニン−、11−ケトチゴゲニン−、ヘコゲニン−またはジオスゲニン −β−O−セロビオシドヘブタアルカノエートの合成方法であって、α−セロビ オシルブロミドヘブタアルカノエート ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、RはC1−C4である)とβ−チゴゲニン、11−ケト−β−チゴゲ ニン、β−ヘコゲニンおよびβ−ジオスゲニンから成る群から選ばれるステロイ ドを、当該チゴゲニン−、11−ケトチゴゲニン−、ヘコゲニン−またはジオス ゲニン−β−O−セロビオシドヘブタアルカノエートの形成が可能な条件下フッ 化亜鉛またはシアン化亜鉛の存在下で反応させることを特徴とする、前記方法。
- 2.金属塩がフッ化亜鉛であり、Rがメチルであり、かつ反応が非プロトン性反 応不活性溶媒中で起こる、請求項1に記載の方法。
- 3.ステロイドがβ−チゴゲニンまたは11−ケト−β−チゴゲニンである、請 求項2に記載の方法。
- 4.当該反応が酸で触媒される、請求項3に記載の方法。
- 5.酸触媒が臭化水素酸またはフッ化水素酸である、請求項4に記載の方法。
- 6.反応が、臭化亜鉛、塩化亜鉛、ヨウ化亜鉛、ヒドロキシフッ化亜鉛、酸化亜 鉛、炭酸亜鉛、水酸化亜鉛、トリアルキル三級アミン、テトラアルキル尿素また はN,N−ジアルキルアニリンの更なる存在下で起きる、請求項5に記載の方法 。
- 7.当該反応が約20℃から約100℃で起き、約1から約2当量の11−ケト −β−チゴゲニンを用い、約0.5から約4当量のフッ化亜鉛を用い、かつ約0 .5から約3当量のα−セロビオシルブロミドヘブタアルカノエートを用いる、 請求項6に記載の方法。
- 8.溶媒がアセトニトリルであり、かつ約0.05から約2当量の臭化水素酸を 用いる、請求項7に記載の方法。
- 9.約25%から75%の水および残余アルコールの添加によりアセトニトリル から1−O−ステロイドベルアシル−β−グリコシド類を沈澱させる、請求項2 に記載の方法。
- 10.チゴゲニルβ−O−セロビオシドを形成するためにチゴゲニルβ−O−セ ロビオシドヘブタアルカノエートを脱アセチル化する工程を更に含む、請求項2 に記載の方法。
- 11.脱アセチル化がメタノール中でナトリウムメトキシドで処理することによ り起こる、請求項10に記載の方法。
- 12.ステロイドが11−ケトチゴゲニンである、請求項2に記載の方法。
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