JPH065109Y2 - シートカッター - Google Patents

シートカッター

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Publication number
JPH065109Y2
JPH065109Y2 JP1948290U JP1948290U JPH065109Y2 JP H065109 Y2 JPH065109 Y2 JP H065109Y2 JP 1948290 U JP1948290 U JP 1948290U JP 1948290 U JP1948290 U JP 1948290U JP H065109 Y2 JPH065109 Y2 JP H065109Y2
Authority
JP
Japan
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frame
holder
fixed blade
fixed
sheet cutter
Prior art date
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Application number
JP1948290U
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English (en)
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JPH03113796U (ja
Inventor
雅之 大矢根
Original Assignee
株式会社大矢根利器製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、ファクシミリ、プリンタ、複写機などの装置
に取り付け、紙、フィルムなどのシート材料を切断する
のに用いられるシートカッターに関するものである。
《従来の技術》 従来のこの種のシートカッターにおいては、実開昭56
−176197号、実開昭58−171358号に示さ
れるごとく、固定刃ホルダーはその両端をフレームに軸
着されバネで可動刃方向に付勢されていた。
《考案が解決しようとする課題》 近年、シートカッターは小型化、軽量化が強く求められ
ている。しかし、やや幅の広いシートを切断するシート
カッターの固定刃ホルダーは、切断に有害な固定刃のし
なりを抑えるために小型化、軽量化が困難であった。
本考案は、幅の広いシートを切断するシートカッターの
固定刃ホルダーを軽量化し、しかも切断に有害なしなり
を防ぐことが可能なものを提供するためになされたもの
である。
《課題を解決するための手段》 本考案は、フレームに支持された可動刃と固定刃よりな
り、相互の刃先を交差圧接しつつシート材料を切断する
シートカッターにおいて、固定刃刃材をL形の断面形状
を有するホルダーに固定し、該ホルダーの一部を突出さ
せてフレームに穿設した孔に嵌合させ、該ホルダーをフ
レームに対して傾倒可能に弾性部材を介して弾力的に装
着したことを特徴とするシートカッターである。
固定刃をフレームに弾力的に装着する手段としては、固
定刃のホルダー底面にフレームを貫通するビスを下方か
ら固定し、該ビス頭とフレーム底面との間にコイルバネ
を介在させる手段や、固定刃ホルダーおよびフレームを
挟持する略U字状板バネで該ホルダーをフレームに対し
て傾倒可能に弾力的に装着する手段等がある。
《作用》 本考案においては、固定刃刃材をL形の断面形状を有す
るホルダーに固定し、該ホルダーの一部を突出させてフ
レームに穿設した孔に嵌合させる構成であるので、この
ようなしなりを防ぐ嵌合部を何か所でも設定することが
可能である。また、固定刃ホルダーをフレームに対して
傾倒可能に弾性部材を介して弾力的に装着する構成であ
るので、刃先位置の調整が簡単で、万一紙詰まりを起こ
してもその除去が容易でる。
《実施例》 第1図は本考案の1実施例たるシートカッター1の分解
略斜視図、第2図は同じく中央部分断面図である。
シートカッター1は、固定刃2、固定刃ホルダー3、可
動刃11、可動刃ホルダー12、フレーム5等からな
る。固定刃2は極薄板状をなし、断面形状がL字形に板
金加工された固定刃ホルダー3に接着固定されている。
固定刃ホルダー3の隅部分を3か所プレス加工により突
出させ突出部4を形成している。フレーム5は板金加工
により第1図のごとく形成され、両端が可動刃ホルダー
を支持する側板部10となっている。また、突出部4に
対応して孔6が3か所、固定刃ホルダーを装着するため
の穴7が2か所形成されている。固定刃ホルダー3の突
出部4はフレーム5の孔6に嵌合され、さらにコイルバ
ネ8を装填したビス8をフレームの下方から穴7を貫通
して固定刃ホルダー3にかしめ固定している。このため
固定刃ホルダー3は弾力的にフレーム5に装着され、第
2図に示すごとく、A点を中心として矢印Bのように傾
倒可能であり、コイルバネ8の作用で復帰する。突出部
4は、固定刃のしなりを防ぐため何か所でも設けること
が可能である。ビスの固定刃ホルダーへの固定方法は、
かしめるほかに螺子止め、溶接等も可能である。可動刃
11は可動刃ホルダー12に接着固定され、軸13がフ
レーム5の側板部10に軸着され、これを中心にして回
転作動する。なお、図面では省略してあるが、可動刃が
固定刃に対してシャー角を与えられていることは従来の
シートカッターと変わらない。
第3図は他の実施例たるシートカッター20の中央部分
断面図である。
シートカッター20は、固定刃21、固定刃ホルダー2
2、可動刃28、可動刃ホルダー29、フレーム24等
からなる。固定刃21は極薄板状をなし、断面形状がL
字形に板金加工された固定刃ホルダー22に接着固定さ
れている。固定刃ホルダー22の隅部分は3か所プレス
加工により突出部23を、そのやや上方には板バネを通
す穴27を形成している。フレーム24は板金加工によ
り形成され、両端が可動刃ホルダーを支持する側板部3
0となっている。また、突出部23に対応して孔25が
3か所形成されている。固定刃ホルダー3の突出部23
はフレーム24の孔25に嵌合され、さらに、第3図に
示すごとく、板バネ26差し込んで固定刃ホルダーおよ
びフレームを挟持する。このため固定刃ホルダー22は
弾力的にフレーム24に装着され、C点を中心として矢
印Dのように傾倒可能であり、板バネ26の作用で復帰
する。可動刃回りの構成は前記実施例と全く同じであ
る。
《考案の効果》 本考案シートカッターは、固定刃ホルダーの装着構造が
単純容易であるため脱着性がよく、低コスト化が計れ
る。固定刃の支持箇所をいくつでも自由に設定できるの
で、軽量化を行なっても固定刃のしなりを防いで切り損
じを生じるおそれがない。固定刃ホルダーは弾力的に装
着されているので、刃先位置の微調整が不要で、紙詰ま
り等を起こしても紙の除去が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例たるシートカッター1の分解
略斜視図、第2図は同じく中央部分断面図、第3図は他
の実施例たるシートカッター20の中央部分断面図であ
る。 1……シートカッター、2……固定刃、3……固定刃ホ
ルダー、4……突出部、5……フレーム、6……孔、7
……穴、8……コイルバネ、9……ビス、10……側板
部、11……可動刃、12……可動刃ホルダー、13…
…軸、20……シートカッター、21……固定刃、22
……固定刃ホルダー、23……突出部、24……フレー
ム、25……孔、26……板バネ、27……穴、28…
…可動刃、29……可動刃ホルダー、30……側板部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに支持された可動刃と固定刃より
    なり、相互の刃先を交差圧接しつつシート材料を切断す
    るシートカッターにおいて、固定刃刃材をL形の断面形
    状を有するホルダーに固定し、該ホルダーの一部を突出
    させてフレームに穿設した孔に嵌合させ、該ホルダーを
    フレームに対して傾倒可能に弾性部材を介して弾力的に
    装着したことを特徴とするシートカッター
  2. 【請求項2】固定刃のホルダー底面にフレームを貫通す
    るビスを下方から固定し、該ビス頭とフレーム底面との
    間にコイルバネを介在させることにより、該ホルダーを
    フレームに対して傾倒可能に弾力的に装着したことを特
    徴とする請求項(1)のシートカッター
  3. 【請求項3】固定刃ホルダーおよびフレームを挟持する
    略U字状板バネで該ホルダーをフレームに対して傾倒可
    能に弾力的に装着したことを特徴とする請求項(1)のシ
    ートカッター
JP1948290U 1990-03-01 1990-03-01 シートカッター Expired - Lifetime JPH065109Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1948290U JPH065109Y2 (ja) 1990-03-01 1990-03-01 シートカッター

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JP1948290U JPH065109Y2 (ja) 1990-03-01 1990-03-01 シートカッター

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JPH03113796U JPH03113796U (ja) 1991-11-21
JPH065109Y2 true JPH065109Y2 (ja) 1994-02-09

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