JPH06511257A - 4″−デオキシエリスロマイシン誘導体 - Google Patents

4″−デオキシエリスロマイシン誘導体

Info

Publication number
JPH06511257A
JPH06511257A JP5512713A JP51271393A JPH06511257A JP H06511257 A JPH06511257 A JP H06511257A JP 5512713 A JP5512713 A JP 5512713A JP 51271393 A JP51271393 A JP 51271393A JP H06511257 A JPH06511257 A JP H06511257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
hemiketal
anhydro
desmethyl
deoxo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5512713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2662094B2 (ja
Inventor
ラーテイ,ポール・エイ
ネランズ,ヒユー・エヌ
クライン,ラリー・エル
フアーイフ,ラーミン
Original Assignee
アボツト・ラボラトリーズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アボツト・ラボラトリーズ filed Critical アボツト・ラボラトリーズ
Publication of JPH06511257A publication Critical patent/JPH06511257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2662094B2 publication Critical patent/JP2662094B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H17/04Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
    • C07H17/08Hetero rings containing eight or more ring members, e.g. erythromycins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/08Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for nausea, cinetosis or vertigo; Antiemetics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/10Laxatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Hospice & Palliative Care (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エリスロマイシンA及びBの新規な4′−デオキシエリスロマイシン 誘導体およびこれらの化合物を含む医薬組成物、並びに胃腸障害の治療および診 断・治療器具を近位の小腸に設置し易くするための該化合物の使用に関する。さ らに本発明は、該発明に使用される合成中間体に関する。
発明の背景 消化管、即ち胃腸(Gl)管の主要機能は、バランスの取れた水、電解質及び栄 養素を身体に供給することである。
これを達成するためには、食物は、消化、吸収、分泌に適切な速度で胃腸管にそ って移動する必要がある。通常、食物は一般に螺動と称されているプロセスで筋 起電力複合体として知られている平滑筋群の収縮が媒介となる推進運動によって 充分に調和を取って胃腸管を通って送られる。
正常な運動パターンに欠陥があると、痛みを伴い、身体を衰弱させる慢性の障害 を招き得る。例えば、下部食道括約筋が不全であるか、または弱かったりすると 、しばしば未消化の食物が胃から食道に逆流してしまい、食道炎になる可能性が ある。前方運動剤(運動強化剤とも呼ばれる)は、(a)下部食道括約筋の加圧 力を増大させ、それによって逆流を阻止し、(b)食道の螺動力を増大させて食 道から胃への食物の送り込みを容易にし、且つ(C)胃を空にすることを促進し 、それによって逆流対象の食物をさらに減少させる作用を有しているために、逆 流食道炎の治療に有効である。
しかし、この障害の治療には改良型前方運動剤がめられている。ベタネコールの ような現在使用されているコリン作用剤およびメトクロプラミドのようなドーパ ミン作用性受容体遮断剤は、重大な問題点を有している。例えばベタネコールは 、老齢の患者への使用は避けるべきであり、一方メトクロプラミドは、治療指数 の幅が狭く、顕著な中枢神経系(CNS)副作用があり、黄体刺激ホルモンの分 泌を促進することが知られている。
胃もたれ、糖尿病性胃アトニー、食欲不振、胆嚢内容うつ滞、外科手術誘発無力 性腸閉塞および慢性便秘(結腸無力症)のような他の胃腸管運動関連障害を有し ている患者も、前方運動剤による治療の恩恵を受けるであろう。さらに、前方運 動剤は、近位の小腸への経小腸栄養補給管の挿入の間のような診断・治療器具設 置の際の助けとなり得る。
あまり一般的ではないが、痛みが激しく破壊的なもう一つの胃腸管運動障害は、 慢性の胃腸偽閉塞である。この障害の重症患者は、経口摂食には耐えられず、完 全な非経口栄養を必要とする。メトクロプラミドおよびベタネコールもこの障害 の治療に使用されるが、しばしば結果は思わしくない。前方運動剤は、この障害 に付随した苦痛の軽減に有効であるだけでなく、重症の場合には、胃ゾンデ吸引 による上部胃腸管の減圧によって治療をし易くするために使用することも可能で ある。前方運動剤を使用して胃の運動が増大すると、必要とされるチューブが腸 内に設置し易くなることが判明した。
大環状ラクトン(マクロライド)前方運動剤が公知である。例えば、J、S、G iddaらは、1990年1月3日に公開されたヨーロッパ特許出願第0349 100号において、胃腸運動強化剤として使用するための12員マクロライドを 開示している。S、Omura及びZ、It。
hは、1987年6月30日に発行された米国特許第4゜677.097号、1 987年3月25日に公開されたヨーロッパ特許出願第215.355号、およ び1987年3月11日に公開されたヨーロッパ特許出願第213.617号に おいて、消化管収縮運動の刺激剤として有効なエリスロマイシンA、B、Cおよ びDの誘導体を開示している。さらに、T、5unazukaらは、Chem、 Pharm、Bull、37 (10):2701−2709(1989)にお いて、胃腸運動刺激作用を有する8、9−アンヒドロエリスロマイシンA−6, 9−ヘミアセクールおよび9.9−ジヒドロエリスロマイシンA−6,9−エポ キシドの四級誘導体を開示している。しかしこれらのいずれの引用例も、4′− デオキシエリスロマイシン誘導体を開示しておらず、従って、これらの引用例の 化合物は、本発明のものとは異なっており、本発明には、予期せぬ程の前方運動 作用を有する、4′−デオキシエリスロマイシンの新規なN−置換誘導体が開示 されている。
エリスロマイシンの42−デオキシ誘導体は、S、M。
rimotoらによる、1989年5月23日発行のUS4.833,236; H,Faublらによる、1987年2月3日発行のUS4,640,910お よびり、 A。
Freibergらによる、1987年7月21日発行のUS4,681,87 2において、抗菌剤として記載されている。これらの引用例は、4′−デオキシ エリスロマイシン誘導体が前方運動作用を有していることは示唆していない。4 ′−デオキシエリスロマイシンのN−置換誘導体が高度の前方運動作用を有して いることは今回見いだされたのである。この発見は、副作用が少なく治療上有効 な物質の製造を可能にした。
発明の要旨 本発明の一つの態様において、式(1)(式中、点線はC3−C9間に存在する ことのある第2の結合である)の大環状前方運動剤および医薬上許容可能なその 塩が提供される。 式(1)において、R1およびR11の中の一方は水素であ り、他方はメチルである。あるいは、R11はメチルであり、R1はヒドロキシ であるか若しくはR5およびそれらが結合されている炭素と一緒になって環状炭 酸塩を形成している。
式(1)のR2およびR3はそれぞれ、水素、低級アルキル、ハロ置換低級アル キル、ンアノ置換低級アルキル、ヒドロキシ置換低級アルキル、アミノ置換低級 アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、低級シクロアルキル、低級シクロ アルキルメチルおよびベンジルから構成される群から選択されるか、または−緒 になって、それらが結合されている窒素と共に3−7員複素環を形成するように 、−(CH2)n (式中、nは2〜6である)である。
式CI)のR4は、存在しないか、または、低級アルキル、低級アルケニル、低 級アルキニルおよびベンジルから構成される群から選択され、R4は、存在する ときには、四級アンモニウム塩を形成するように、医薬上許容可能な対イオンを 随伴している。
式(1)のR11は、ヒドロキシおよび一0R9(式中、R9は、低級アルキル 、低級アルカノイルおよび−3(0)ICH,から選択されろ)から構成される 群から選択されるか、または、R1およびそれらが結合されている炭素と一緒に なって、環状炭酸塩を形成している。
式(I)のR6は、水素および低級アルキルから構成される群から選択される。
式(1)のR?は、水素およびメチルから構成される群から選択される。
本発明のさらなる態様において、治療上有効量の本発明の化合物および医薬上許 容可能な担体を含む、胃腸管の収縮運動を刺激するための医薬組成物が提供され る。
本発明のもう一つの態様において、食道の逆流、糖尿病性胃アトニー、小児の軽 症胃アトニー、術後の麻痺性イレウス、偽性腸閉塞、胆嚢うつ滞、食欲不振、胃 炎、嘔吐および慢性便秘のような胃腸運動の悪化を特徴とする障害の治療を必要 とする患者に治療上有効量の本発明の化合物を投与することを含む、ヒトまたは 下等哺乳類の上記障害の治療法が提供される。本発明はその関連態様において、 経小腸栄養補給管のような診断・治療器具を近接小腸内に設置するような処置を 必要とするヒトまたは下等哺乳類に、治療上有効量の本発明の化合物を投与する ことを含む、上記器具を近位の小腸内に設置し易(する方法を提供する。
本発明のさらにもう一つの態様において、(i)対応4′−デオキシエリスロマ イシン誘導体の形成に好適な条件下に、エリスロマイシンの41−チオカルボニ ルイミダゾリル誘導体をトリス(トリメチルシリル)シランと反応させる段階、 および(ii)対応3’ −N−デスメチル−3′−N−エチルへミケタルエリ スロマイシン誘導体の形成に好適な条件下に、エリスロマイシンの3’ −N− デスメチルへミケタル誘導体を、ヨウ化エチルのようなハロゲン化アルキルおよ びジイソプロピルエチルアミンのような立体障害塩基と反応させる段階の中の一 つ以上の段階を含む上記化合物の製造法が提供される。
発明の詳細な説明 本発明は、胃腸の前方運動剤である式(1)の新規な化合物および医薬上許容可 能なその塩を含んでいる。これらの化合物は、インビトロスクリーニング検定に おいて、驚異的に有効な運動強化剤ではあるが、抗菌作用はご(低いことが示さ れた。さらに、本発明の化合物は、インビボでも試験が行われ、予想外の生体内 利用率を有することが見いだされた。
本発明の化合物の好ましい実施態様は、R11がメチルである式CI)の化合物 、特に、R1が水素である化合物、即ち、エリスロマイシンBの誘導体である化 合物である。
また、R4が存在しない、および/またはR2およびR3の中の一方が水素また は低級アルキル(メチル以外の)である式(1)の化合物も好ましい。本発明の 好ましい化合物を形成することになる式(1)による他の置換体は、(i)R5 がヒドロキシであり; (ii) R’が水素であり;および/または(1ii ) R’がメチルである式(I)の化合物である。
本発明の化合物の代表的なエリスロマイシン誘導体は、以下を含む: 8.9−アンヒドロ−41−デオキシエリスロマイシンA−6,9−ヘミケタル : 8.9−アンヒドロ−41−デオキシエリスロマイシンB−6,9−へミケタル ; 8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′〜N−デスメチルエリスロマイシン A−6,9−ヘミケタル:8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デ スメチル−3′−N−エチルエリスロマイシンA−6,9−ヘミケタル; 8.9−アンヒドロ−4′−デオキシ−3′−N−プロパルギルエリスロマイシ ンA−6,9−ヘミケタル臭化物8.9−アンヒドロ−4′−デオキシ−3′− N−デスメチルエリスロマイシンB−6,9−へミヶタル;8.9−アンヒドロ −4′−デオキシ−3′−N−デスメチル−3′−N−エチルエリスロマイシン B−6,9−ヘミケタル: 8.9−アンヒドロ−42−デオキシ−3′−N−プロパルギルエリスロマイシ ンB−6,9−へミヶタル臭化物9−デオキソ−4′、6−シデオキシー8−エ ビ−6゜9−エポキシエリスロマイシンA; 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−41,6−シデオキシー8−エビ−6, 9−エポキシエリスロマイシンA9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4#、 6−シデオキシー8−エビ−3′−N−エチル−6,9−エポキシエリスロマイ シンA; 9−デオキソ−4′、6−シデオキシー8−エビ−6゜9−エポキシ−3’ − N−プロパルギルエリスロマイシンA臭化物: 9−デオキソ−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA; 9−デオキソ−3’ N−デスメチル−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキ シエリスロマイシンA;9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′、6−シブ オキシ−6,9−エポキシ−3′−N−エリスロマイシンA:および 9−デオキソ−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキシ−3′−N−プロパル ギルエリスロマイシンA臭化物。
特に好ましい本発明の代表的な化合物は、8,9−アンヒドロ−4′−デオキシ −3′−N−デスメチルエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタルおよび8,9 −アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デスメチル−3’ −N−エチルエ リスロマイシンB−6,9−へミケタルである。
本明細書に使用されている「アミノ置換低級アルキル」という用語は、1個また は2個のアミノ基で置換された下記に定義されているような低級アルキル基を指 している。
本明細書に使用されている「シアノ置換低級アルキル」という用語は、シアノ成 分で置換された、下記に定義されているような低級アルキル基を指している。
本明細書に使用されている「ハロ置換低級アルキル」という用語は、それぞれフ ッ素、塩素、臭素およびヨウ素から選択された1個または2個のハロゲン原子で 置換された、下記に定義されているような低級アルキル基を指している。
本明細書に使用されている「ヒドロキシ置換低級アルキル」という用語は、1個 または2個のヒドロキシ基で置換された下記に定義されているような低級アルキ ル基を指している。
本明細書に使用されている「低級アルカノイル」という用語は、式、−C(0)  RIO(式中、R16はメチルまたはエチルである)を有する基を指している 。
本明細書に使用されている「低級アルケニル」という用語は、1個の二重結合を 有しているか、またはC,−C,のときには、場合によってアリール、プロペニ ルなどを含むがそれらには限定されない、第2の二重結合をも有する直鎖または 分岐鎖のC,−C,炭化水素基を指している。
本明細書に使用されている「低級アルキル」という用語は、メチル、エチル、n −プロピル、イソプロピル、n−ブチル、5ec−ブチル、イソブチル、ter t−ブチルなどを含むが、それらには限定されない、直鎖または分岐鎖のC,− C8飽和炭化水素基を指している。
本明細書に使用されている「低級アルキニル」という用語は、プロピニルなどを 含むがそれらには限定されない、直鎖または分岐鎖のCsCs炭化水素基を指し ている。
本明細書に使用されている「低級シクロアルキル」という用語は、シクロプロピ ル、シクロブチルなどを含むがそれらには限定されない、C,−C,環式飽和炭 化水素基を指している。
本明細書に使用されている「低級シクロアルキルメチル」という用語は、シクロ プロピルメチル、シクロブチルメチルなどを含むがそれらには限定されない、メ チレン基を介して結合されている上記定義の低級シクロアルキル基を指している 。
本明細書に使用されている「胃の遅排出」という用語は、胃の出口の機械的な閉 塞によるものではない、胃の内容物の小腸への排出が遅いことを指している。重 症の胃運動機能不全の患者は、難治性の吐き気、嘔吐および胃内容うっ滞に悩ま されている可能性がある。これは、若年の患者の場合には成長の阻害または顕著 な体重域、大人の場合には栄養失調を招く。(J、Willis Hurst編 、“Medjcine for the Practicing Physic ian(第2版)”、Butterw。
rth Publishers、Boston(1988)、pp、1364− 6参照。) 本明細書に使用されている「軽症胃アトニー」という用語は、胃の麻痺を指して いる。
本明細書に使用されている「偏性腸閉塞」という用語は、便秘、仙痛および嘔吐 を特徴とするが、開腹手術(腹部外科)しても器官閉塞が見られない状態を指し ている。
本明細書に使用されている「麻痺性または無力症イレウス」という用語は、腸運 動の阻害の結果発生する腸の閉塞を指している。
本明細書に使用されている「逆流食道炎」という用語は、頻発または慢性の胃の 内容物の食道への逆流の結果発症する食道の炎症を指している。
「医薬上許容可能な塩」とは、健全な医学的判断の範囲内で相当の有利/不利率 に相応した、過度の毒性、刺激、アレルギー反応など無しに、ヒトまたは下等動 物の組織に接触して使用するのに好適であり、且つその企図された使用に効果的 な、式(1)の化合物の酸付加塩を意味している。
医薬上許容可能な塩は、当該技術分野において周知である。例えば、S、M、B ergeらは、J、Pharmaceutical 5ciences (19 77)、66:1−19において、医薬上許容可能な塩を詳細に記載している。
医薬上許容可能な、非毒性の酸付加塩の例としては、塩酸、臭化水素酸、リン酸 、硫酸および過塩素酸のような無機酸、または酢酸、シュウ酸、マレイン酸、酒 石酸、クエン酸、コハク酸若しくはマロン酸のような有機酸で形成されるか、ま たはイオン交換のような当該技術分野で使用されている他の方法を使用して形成 されたアミノ基の塩が含まれる。他の医薬上許容可能な塩には、硝酸塩、重硫酸 塩、ホウ酸塩、ギ酸塩、酪酸塩、吉草酸塩、3−フェニルプロピオン酸塩、ショ ウノウ酸塩、アジピン酸塩、安息香酸塩、オレイン酸塩、パルミチン酸塩、ステ アリン酸塩、ラウリン酸塩、乳酸塩、フマル酸塩、アスコルビン酸塩、アスパラ ギン酸塩、ニコチン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、ショウノウスルホン酸塩 、メタンスルホン酸塩、2−ヒドロキシェタンスルホン酸塩、グルコン酸塩、グ ルコヘプタン酸塩、ラクトビオナート、グリセロリン酸塩、ペクチン酸塩、ラウ リル硫酸塩、アルギン酸塩、シクロペンタンプロピオン酸塩、ジグルコン酸塩、 ドデシル硫酸塩、エタンスルホン酸塩、ヘミ硫酸塩、ヘプタン酸塩、ヘキサン酸 塩、2−ナフタレンスルホン酸塩、パモエート、過硫酸塩、ビバラート、プロピ オン酸塩、ウンデカン酸塩などが含まれており、常法に従って調製することが可 能である。
代表的なアルカリまたはアルカリ土類金属塩には、ナトリウム、カルシウム、カ リウム、マグネシウム塩などが含まれる。R4が存在するときに形成される四級 アンモニウム塩化合物用の医薬上許容可能な対イオンには、ハロゲン化物(特に 臭化物およびヨウ化物)、水酸化物、カルボン酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩 、低級アルキルスルホン酸塩およびアリールスルホン酸塩が含まれる。
本明細書に使用されている「医薬上許容可能な担体」という用語は、非毒性、不 活性固体状、半固体状若しくは液状増量剤、希釈剤、封入材またはすべてのタイ プの補助製剤を意味する。医薬上許容可能な担体として働き得る材料のいくつか の例としては、ラクトース、グルコースおよびスクロースのような糖類;コーン スターチおよびポテトスターチのようなスターチ類;セルロースおよびナトリウ ムカルボキシメチルセルロース、エチルセルロースおよび酢酸セルロースのよう なその誘導体;粉末トラガカント;モルト;ゼラチン:タルク;ココアバターお よび座薬ワックスのような賦形剤;ビーナツツ油、綿実油、サフラワー油、ゴマ 油、オリーブ油、コーン油および大豆油のような油類;プロピレングリコールの ようなグリコール;グリセリン、ソルビトール、マンニトールおよびポリエチレ ングリコールのようなポリオール;オレイン酸エチルおよびラウリン酸エチルの ようなエステル;寒天;水酸化マグネシウムおよび水酸化アルミニウムのような 緩衝剤;アルギン酸;発熱物質を含まない水;生理的食塩水;リンガ−溶液;エ チルアルコールおよびリン酸塩バッファー溶液、並びに医薬製剤に使用される他 の非毒性適合物質がある。湿潤剤、乳化剤およびラウリル硫酸ナトリウムおよび ステアリン酸マグネシウムのような滑沢剤、並びに着色料、剥離剤、コーティン グ剤、甘味料、調味料および芳香剤、保存剤および抗酸化剤もまた、調剤者の判 断に従って組成物中に入れてよい。
本発明の化合物の「治療上有効量」とは、すべての医学的治療に適用可能な、相 当の有利/不利率で胃腸障害を治療するに充分な量を意味している。しかし、本 発明の化合物および組成物の一日当たりの総使用量は、健全な医学的判断の範囲 内で、担当医師によって決定されるものと理解されよう。すべての特定の患者に 対する治療上有効な特定の投与量レベルは、治療を受ける障害および該障害の程 度:使用される特定の化合物の作用;使用される特定の組成物:患者の年齢、体 重、全身的な健康状態、性別および食事;使用される特定の化合物の投与時間、 投与経路および排出率:治療期間:使用される特定の化合物と組み合わせるかま たは同時に使用される薬剤を含むさまざまな要素、並びに医学分野において周知 の要素などによる。
単一または分割投与でヒトまたは他の哺乳類に投与される本発明の化合物の一日 当たりの総投与量は、例えば、約o、oooi〜約25 m g / k g体 重の範囲の量であってよい。より好ましくは、−日当たりの投与量は、約0.0 005〜約10mg/kg体重であるか、または、さらに好ましくは、約0.0 05〜約2 m g / k g体重である。
単一投与の組成物は、−日当たりの投与量を構成するような量またはその酌量を 含んでいてよい。一般に、本発明による治療方式は、そのような治療を必要とす るヒトの患者に、複数回または単−回の投与で本発明の化合物を一日当たり約1 mg〜約100mg投与することを含んでいる。
経口投与用の液状投与形態は、水のような当該技術分野で一般に使用される不活 性希釈剤を含む医薬上許容可能な乳剤、微小乳濁液、溶液、懸濁液、シロップお よびエリキシルを含んでいてよい。さらにそのような組成物は、湿潤剤のような 補助剤;乳化若しくは懸濁剤および甘味料、調味料若しくは芳香剤を含んでいて よい。
例えば、無菌の水性または油性の注射可能懸濁液としての注射可能製剤は、好適 な分散剤若しくは湿潤剤および懸濁剤を用いて、公知の技術に従って処方してよ い。無菌の注射可能製剤は、例えば、1.3−ブタンジオール溶液のような、非 毒性の非経口的に受容可能な希釈剤または溶媒中の注射可能無菌溶液、懸濁液ま たは乳濁液であってよい。
使用してよい許容可能な担体および溶媒には、水、リンガ−溶液、U、S、P、 および塩化ナトリウム等張溶液がある。さらに、無菌の不揮発性油が、溶媒また は懸濁媒体として従来から使用されている。このために、合成のモノグリセリド またはジグリセリドを含むすべての無菌の不揮発性油を使用することが可能であ る。さらに、オレイン酸のような脂肪酸も注射可能製剤の調製に使用してよい。
注射可能製剤は、例えば細菌抑留フィルターにかけて濾過するか、または、使用 直前に無菌水若しくは他の注射可能な無菌媒体中に溶解若しくは分散し得る無菌 の固体組成物状の滅菌剤を取り込むことによって滅菌可能である。
薬剤の効果を持続させるために、皮下注射または筋肉内注射した薬剤の吸収を遅 らせることが望ましい場合が多い。
このための最も一般的な方法は、水溶性の低い結晶または非結晶材料の懸濁液を 注射することである。薬剤の吸収率は、薬剤の溶解率に従い、溶解率は、例えば 、その結晶のサイズおよび結晶質の形態のような薬剤の物理的状態に従う。薬剤 の吸収を遅らせるもう一つの方法は、油溶液または油懸濁液状で薬剤を投与する ことである。さらに注射可能なデポ−前影態も、薬剤およびポリラクチド−ポリ グリコリドのような生体分解性ポリマーとから微小カプセルマトリックスを形成 することによって製造可能である。薬剤とポリマーとの比率およびポリマーの組 成に応じて、薬剤の放出率を制御することが可能である。他の生体分解性ポリマ ーの例としては、ポリ−オルトエステルおよびポリアンヒドリドが含まれる。注 射可能デポ−剤も、身体の組織と適合するリポソーム若しくは微小乳濁液中に薬 剤を混入することによって製造可能である。
経口投与用の固形投与形態には、カプセル、錠剤、ピル、粉末、ピルおよび顆粒 が含まれる。そのような固形の投与形態において、活性化合物を、スクロース、 ラクトースまたはスターチのような1種以上の不活性希釈剤と混合してもよい。
そのような投与形態は、通常行われているように、不活性希釈剤以外に、例えば 、錠剤滑沢剤並びにステアリン酸マグネシウムおよび微晶セルロースのような他 の錠剤補助剤のような付加物質を含んでいてよい。カプセル、錠剤およびピルの 場合の投与形態は、緩衝剤を含んでいてもよい。さらに錠剤およびピルは、腸溶 コーティングおよび他の放出制御コーティングを加えて調製してもよい。
同様なタイプの固形組成物はまた、ラクトース若しくは乳糖のような賦形剤、並 びに高分子量のポリエチレングリコールなどを用いた軟および硬充填ゼラチンカ プセルにおいて増量剤として使用してもよい。
活性化合物は、微小カプセル封入形態で1種以上の上記記載の賦形剤と組み合わ せてもよい。錠剤、糖衣剤、カプセル、ピルおよび顆粒などの固形投与形態は、 腸溶コーティングおよび医薬製剤技術分野において周知の他のコーティングのよ うなコーティングおよび外被をつけて調剤してよい。固形投与形態は、場合によ って不透明化剤を含んでいてよ(、活性成分のみを、または好ましくは腸管の特 定の部分内で、場合によって遅滞させて放出する組成のものであってよい。使用 可能な包理化合物の例としては、重合性物質およびワックスがある。
患者に投与すると、生体内で親化合物に転換される不安定誘導体、即ちプロドラ ッグの形成によって、本発明の化合物の送出がさらに改善される。プロドラッグ は、当該技術分野においては周知であり、例えば、本発明の化合物を2′位でエ ステル化または他の誘導体化することによるような、医薬上許容可能且つ生理的 に分解可能な基の添加によって調製することが可能である。(プロドラッグにつ いての徹底的な論考が、A、C,S、Sympos iumSeriesのVo l、14のT、HiguchiおよびV、5tellaによる”Pro−dru gs as Novel Delivery Systems’およびBior eversible Carriers in Drug Design、Ed ward B、Rochei!。
American Pharmaceutical As5ociation  and Pergamon Press、1987に発表されており、どちらの 文献も本明細書に引用されて組み込まれる。)そのようなプロドラッグは当業者 には周知のものであり、本発明の化合物と同等な作用を有するものとみなされる であろうと思われる。
本発明の化合物は、以下に示されている反応図式■〜VIによって合成すること ができ、該図式において、R1−R3は式(I)に関して定義されている基に相 当する。
図式■ エリスロマイシンA若しくはBを、無水酢酸若しくは塩化アセチルのような2′ −ヒドロキシ基のアセチル化に好適な試薬で処理する。式2の2′−〇−アセチ ル化合物を、室温で、塩化メチレン、ベンゼン、トルエンなどのような好適な溶 媒中の1.1′−チオカルボニルジイミダゾールで処理することにより、式3の 化合物に転換させ、4′−チオカルボニルイミダゾリル誘導体3を得る。次いで 、3を、110℃で4〜5時間、トルエン、ベンゼンなどのような不活性反応溶 媒中の水素化トリブチルスズおよびα。
α−アゾビス(イソブチロニトリル)(AIBN)と反応させることにより、4 ′−チオカルボニルイミダゾリル基を脱離し、4′−デオキシ化合物4を得る。
式4の化合物に、2’ −0−アセチル化位でソルボリシスを加え、式5の化合 物を得、該化合物を、氷酢酸のような適切な非水性酸で式6のへミケタルに転換 させる。
上記合成の好ましく且つ新規な変異態においては、3の水素化トリブチルスズと の上記脱離反応に代わって、トリス(トリメチルシリル)シラン(Mess 1 )ss i Hとの間で行われる。この改善により、次の反応段階でより容易に 精製される4′−デオキシ中間体4が与えられる。
図式2 上記図式1に記載されているように調製した式6のヘミケタルのデスオサミン部 分のジメチルアミノ基を、酢酸ナトリウムのような好適な塩基の存在下にヨウ素 で処理することにより、3′−N−デスメチルへミケタル誘導体に転換させ、次 いでチオ硫酸ナトリウムを添加して、式7の化合物を得る。アセトアルデヒドの 存在下に7を水素化して、3′−N−デスメチル−3’ −N−エチルへミケタ ル誘導体8を得る。6をアセトニトリル中の臭化プロパルギルのような好適なア ルキル化剤と反応させて、3′−N−プロパルギルエリスロマイシンへミケタル 誘導体9を得る。
式9の化合物の調製に使用され得る他のアルキル化剤には、臭化エチルのような 低級アルキルハロゲン化物、ハロ置換低級アルキルハロゲン化物、シアノ置換低 級アルキルハロゲン化物、ヒドロキシ置換低級アルキルハロゲン化物、塩化メチ ルアリルのような他の低級アルケニルハロゲン化物、臭化プロパルギルのような 低級アルキニルハロゲン化物、低級シクロアルキルハロゲン化物、シクロプロピ ルメチルのような低級シクロアルキルメチルハロゲン化物、およびベンジルハロ ゲン化物が含まれる。
上記の水素化/アルキル化段階(アセトアルデヒドが関与する)の好ましい代替 段階としては、中間体7を、例えばヨウ化エチルのようなアルキルハロゲン化物 および例えばジイソプロピルエチルアミンのような立体障害塩基と反応させて、 3′−N−デスメチル−3′−N−エチルへミケタル誘導体8を形成する。この 新規な反応は、より容易に完了し、従って既に述べた水素化より収率が高い。
図式1 図式2 弐6の8,9−アンヒドロ−4″−デオキシエリスロマイシンへミケタル誘導体 も、白金のような好適な触媒の存在下に水素化することによって、式1oのエポ キシエリスロマイシン誘導体に転換させ得る。エポキシエリスロマイシン誘導体 のデスオサミン部分の3′−N−ジメチルアミノ基を、図式2に記載されている ように転換させ、N−デスメチル−1N−デスメチル−N−エチル−1およびN −プロパルギル−エポキシエリスロマイシン誘導体(それぞれ、11.12およ び13)を得る。
N−ジメチルアミノ基を、図式2に記載したように転換さ。
せ、N−デスメチル、N−デスメチル−N−エチル−およびN−プロパルギル− エポキシエリスロマイシン誘導体(それぞれ、19.20および21)を得る。
図式6 式(■)(式中、R1はメチルであり、R”は水素(即ち、12−エビエリスロ マイシンBの誘導体)である)の化合物は、C−12位で以下の転位から出発し て調製してよい。4−N、N−ジメチルアミノピリジンのような好適な塩基を用 い、塩化メチレンのような好適な溶媒中で、約20℃で24時間、塩化ベンジル オキシカルボニルで処理することによって、式2の化合物を式22の化合物に転 換させる。次いで、約−78℃で1〜2時間、ナトリウムヘキサメチルジシラジ ドのような塩基の存在下に、テトラヒドロフランのような溶媒中で、反応中間体 22をチオホスゲンで処理し、チオ炭酸塩化合物23を得る。
次いで、トルエンのような溶媒中で、化合物23を水素化トリブチルスズおよび α、α−AIBNで処理し、式24の化合物を得、メタノール中で還流させて該 化合物から2′−〇−アセチル基を除去し、次いでクロマトグラフィーにかけて 精製する。次いで、得られた式25の化合物をメタノールのような溶媒中に溶解 し、室温で約1時間、10%/Pd/C上で水素化分解してカルボベンジルオキ シカルボニル基を除去し、式26のヘミケタルを得る。次いで、本明細書中に開 示されている化学を用いて、4′−ヒドロキシ基を除去し、本発明の12−エビ 化合物を得る。
図式4 図式5 図式6 の段階1に記載のように調製した)溶液に、ジメチルアミ上記の図式は、本発明 の例示的且つ非限定的実施例を参照することにより、よりよく理解されるであろ う。
段階1 : 2’ −0−アセチルエリスロマイシンA (1−1)塩化メチレ ン350m1中に溶解したエリスロマイシンA(23g、本出願人から販売され ている)溶液に、無水酢酸(3,5ml、1.2eq、)を周囲温度で加えた。
反応混合物を室温で12時間撹拌した。塩化メチレン溶液を、1%重炭酸ナトリ ウム溶液100m1で2度、水100m1で1度洗浄し、無水硫酸ナトリウム上 で脱水、濾過した。真空下に溶媒を除去し、白色固体を得、アセトニトリルから 再結晶化し、収率71%の生成物を得た。
塩化メチレン100m1中の2′−〇−アセチルエリスロマイシンA (9,7 5g、12.565mmol、上記エン5mlを110℃で5時間かけて加えた 。添加完了後、ノビリジン(3,07g、0.0253mo り 、次いで1. 1′−チオカルボニルジイミダゾール(3,36g。
18.85mmol)を加え、室温で16時間かき混ぜ、追加の1.1′−チオ カルボニルジイミダゾール0.5eqを加えた。反応をさらに12時間継続させ た。混合物を塩化メチレン100m1で希釈し、重炭酸ナトリウム150m1、 水(100m lで3回)および塩水200m1で順次洗浄した。得られた溶液 を濾過、真空下に硫酸ナトリウム上で脱水し、2′−〇−アセチルー4′−〇− イミダゾリルチオノカルボニルエリスロマイシンAを得た。
乾トルエン50m1中の2′−〇−アセチルー4′−〇−イミダゾリルチオノカ ルボニルエリスロマイシンA(1゜0g、1.1mmol、上記の段階2に記載 のように調製した)溶液中で、110℃で加熱しながら窒素ガスを発泡させた。
この溶液に、水素化トリブチルスズ(0,4ml。
1.2eq) 、a、a−AIBN (18mg)およびトル混合物をさらに3 0分間撹拌した。溶媒を蒸発させ、粗生成物をシリカゲル(CHC1s: CH sOH: NH4OH;95:5:0.5)上で精製し、収率65%の標記化合 物2’−0−アセチル−4′−デオキシエリスロマイシンA (1,48g、2 .0mmol、上記の段階3に記載のように調製した)を、メタノール50m1 中に溶解し、4時間還流加熱し、室温で一晩撹拌した。溶媒を真空下に除去し、 粗生成物をシリカゲル(CHCl 3: CH30H: NH4OH,95:5 :0.5)上のクロマトグラフィーにかけ、収率70%の標記化合物を得た。
4′−デオキシエリスロマイシンA (160mg、2゜0mmol、上記の段 階4に記載のように調製した)を、氷酢酸中に溶解し、室温で3時間撹拌した。
真空下に40℃で混合物から酢酸を蒸発させた。粗生成物を塩化メチレン5Qm l中に溶解し、冷飽和重炭酸ナトリウム30mt。
水30m1および塩水30m1で順次洗浄した。溶液を硫酸ナトリウム上で脱水 、シリカゲル(CHC13: CHsOH:NH4OH;100:10:1)上 のクロマトグラフィーにかけて、収率59%の標記化合物を得た。
実施例1の段階1の手順により、但しエリスロマイシンAの代わりにエリスロマ イシンBを用いて、標記化合物(44g、62.9mmo I、収率86%)を 調製した。
段階2・2′−〇−アセチルー4′−〇−イミダゾリルチオノカルボニルエリス ロマイシンB (2−2)実施例1の段階2の手順によって、但し2’ −0− アセチルエリスロマイシンAの代わりに2′−〇−アセチルエリス0フィシンB  (2,97g、4.0mmo 1)を用いて、標記化合物(収率57%)を調 製した。
合物(収率85%)を調製した。
段階3:2’−0−アセチル−4′−デオキシエリスロマイシン1の段階3の手 順により、但し2′−〇−アセチルー4’ −0−イミダゾリルチオノカルボニ ルエリスロマイシンAの代わりに2’−0−アセチル−4′−〇−イミダゾリル チオノカルボニルエリスロマイシンB(1,93g、0.0022mol)を用 いて、標記化合物(収率44%)を調製した。
段階4 : 4’−デオキシエリスロマイシンB (2−4)実施例1の段階4 の手順により、但し2′−〇−アセチルー4′−デオキシエリスロマイシンAの 代わりに2′−〇−アセチルー4′−デオキシエリスロマイシンB(100mg 、1.0mmo I)を用いて、標記化合物(収率73%)を調製した。
実施例1の段階5の手順により、但し4#−デオキシエリスロマイシンAの代わ りに41−デオキシエリスロマイシンB (60mg、0.08mmo I)を 用いて、標記化実施例3 8.9−アンヒドロ−41−デオキシエリスロマイシンA−6,9−へミケタル (170mg、0.24mmol。
上記の実施例1に記載のように調製した)を、メタノール10m1中に溶解した 。酢酸ナトリウム(189mg、5゜73eq、)およびヨウ素(70mg、1 .13eq、)を加え、混合物に光りを当てながら2時間撹拌した。10%チオ 硫酸ナトリウムを撹拌しながら滴下し、混合物を脱色した。塩化メチレン(10 0ml)を加え、混合物を、10%重炭酸ナトリウム20 m I N水20m 1で洗浄、次いで濾過し、真空下に濾液を蒸発させた。粗生成物をシリカゲル( CHCI 3: CHsOH: NH4OH: 90 : 10:1.0)上の クロマトグラフィーにかけ、収率91%の標記化合物を得た。
8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デスメチル−3’−N−エチ ルエリスロマイシンA−6,9−ヘミケタル 8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デスメチルエリスロマイシン A−6,9−ヘミケタル(69mg、O,1mmo!、上記の実施例3に記載の ように調製した)をメタノール20m1中に溶解し、アセトアルデヒド0.1m lの存在下に、10%P d/C100mg上で、4気圧で12時間水素化した 。混合物を濾過し、真空下に溶媒を除去した。粗生成物をシリカゲル(CHCI s二CHsOH: NH4OH; 95 : 5 : 0.5)上のクロマトグ ラフィーにかけ、標記化合物(収率65%)を得た。
8.9−アンヒドロ−4′−デオキシエリスロマイシンA−6,9−ヘミケタル (25mg、0.035mmol。
上記の実施例4に記載のように調製した)のアセトニトリル溶液に、臭化プロパ ルギル(トルエン中の80重量%。
3、leq、0.010m1)を加え、混合物を5時間撹拌した。溶媒を蒸発さ せ、混合物を酢酸エチル10m1ずつで数回すり砕いた。白色残留物として標記 化合物を得、真空下に乾燥し、標記化合物(収率92%)を得た。
実施例6 8.9−アンヒドロ−42−デオキシ−3′ −N−デスメチルエリスロマイシ ンB−6,9−ヘミケタル8.9−アンヒドロ−41−デオキシエリスロマイシ ンB−6,9−ヘミケタル(112mg、0.17mmol。
上記の実施例2に記載のように調製した)を上記実施例3に記載のように反応さ せ、白色固体として標記化合物(収率83%)を得た。
実施例7 8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デスメチル−3’−N−エチ ルエリスロマイシンB−6,9−へミケタル 8.9−アンヒドロ−41−デオキシ−3′−N−デスメチルエリスロマイシン B−6,9−へミケタル(62mg、O,Olmmol、上記実施例6に記載の ように調製した)を上記実施例4に記載のように反応させ、標記化合物(収率6 5%)を得た。
8.9−アンヒドロ−41−デオキシエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル (22mg、o、03mmol。
上記の実施例2に記載のように調製した)を乾アセトニトリル3 m l中に溶 解した。臭化プロパルギル(3,1e q。
)を加え、混合物に上記実施例5の条件を課し、標記化合物(収率92%)を得 た。
実施例9 9−デオキソ−4′、6−シデオキシー8−エビ−6,9−エポキシエリスロマ イシンA ジフルオロ酢酸(2,Oeq、)を含む氷酢酸20m1中の8.9−アンヒドロ −41−デオキシエリスロマイシンA−5,9−ヘミケタル(212mg、0. 03mm。
l、上記実施例1に記載のように調製した)溶液を酸化第二白金(200mg) 上で12時間水素化した。酢酸アンモニウム(100mg)を加え、30分間撹 拌した。混合物を濾過、40℃で真空下に溶媒を除去した。残渣をクロロフォル ム50m1中に再懸濁し、重炭酸ナトリウム25m1で2度、水25m1で1度 洗浄した。硫酸ナトリウム上で有機相を脱水、濾過、真空下に溶媒を除去して、 残留物を得、シリカゲル(CHCI s : CHso H: N H40H; 95:5:0.5)上のクロマトグラフィーにかけて精製し、収率42%の標記 化合物を得た。
9−デオキソ−4′、6−シデオキシー8−エビ−6゜9−エポキシエリスロマ イシンA (171mg、0.24mmo!、上記実施例9に記載のように調製 した)を、上記実施例3に記載のように反応させ、収率63%の標記化合物を得 た。
9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′、6−シデオキシー8−エビ−6, 9−エポキシエリスロマイシンA(90mg、0.13mmo I、上記実施例 10に記載のように調製した)を、実施例4に記載のように反応させ、収率53 %の標記化合物を得た。
アセトニトリル中の9−デオキソ−4′、6−シデオキシー8−エビ−6,9− エポキシエリスロマイシンA(21,5mg、0.031mmol、上記実施例 9に記載のように調製した)に、室温で臭化プロパルギル(トルエン中の80重 量%、3.leq、0.010m1)を加え、6時間撹拌した。溶媒を蒸発させ 、得られた残渣を上記実施例5に記載のように酢酸エチルですり砕き、収率93 %2′−〇−アセチルー4′−デオキシエリスロマイシンA (340mg、0 .45mmo 1.上記実施例1の段階3に記載のように調製した)をトルエン 5ml中に溶解した。カルボニルジイミダゾール(290mg、1.79mmo l)およびジメチルアミノピリジン(1i 2mg、0゜9mmol)を加え、 混合物を80℃で2.5時間撹拌した。塩化メチレン(100ml)を加え、混 合物を塩水50m1および水50m1で順次洗浄した。有機相を硫酸ナトリウム 上で脱水、濾過、蒸発させて、得られた残留物をシリカゲル(CH3CN :  NH4OH; 100 : 2)上のクロマトグラフィーにかけて、2’ −0 −アセチル−11゜12−0−カルボニル−4′−デオキシエリスロマイシンA を得た(収率73%)。
2′−〇−アセチルー11.12−0−カルボニル−4″−デオキシエリスロマ イシンA (250mg、0.32mmol、上記の段階1に記載のように調製 した)をイソプロパツール5ml中に溶解した。ホウ水素化ナトリウム(72m g、1.9mmo 1)を加え、混合物を室温で8時間撹拌し、次いで0℃でさ らに12時間放置した。リン酸塩緩衝液を加え、混合物のpHを7に調整し、次 いで塩化メチレン50m1を加えた。混合物を、リン酸塩緩衝液50m1で3回 、水50m1で1回抽出した。得られた有機相を、硫酸ナトリウム上で脱水、濾 過、真空下に蒸発させて、得られた残渣を、シリカゲルクロマトグラフィー(C H3CN : NH4OH; 98 : 2)にかけて、2′−〇−アセチルー 11.12−0−カルボニル−4′−デオキシ−9,9−ジヒドロエリスロマイ シンAを得た。
2′−〇−アセチルー11.12−0−カルボニル−42−デオキシ−9,9− ジヒドロエリスロマイシンA(100mg、o、126mmol、上記の段階2 に記載のように調製した)を塩化メチレン中に溶解し、溶液を一10℃に冷却し た。ピリジン(0,05m1)およびトリフルオロメタンスルホン酸無水物(0 ,05m1,0.63mmol)を加え、混合物を一10℃で3時間撹拌した。
水性飽和重炭酸ナトリウム(10ml)、次いで塩化メチレン10m1を加えた 。混合物をふりまぜ、有機相を塩水10m1および水10m1で順次洗浄し、硫 酸ナトリウム上で脱水、濾過し、濾液を真空下に蒸発させた。残渣をシリカゲル (CHC13:MeOH:NH4OH; 95 : 5 : 0゜5)上で精製 し、2′−〇−アセチルー11.12−0−カルボニル−9−デオキソ−4′、 6−シブオキシ−6゜9−エポキシエリスロマイシンA(収率75%)を得た。
2′−〇−アセチルー11.12−0−カルボニル−9−デオキソ−4′、6− シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA (70mg、0.09mm o 1.上記の段階3に記載のように調製した)をメタノール中に溶解し、混合 物を室温で12時間撹拌した。溶媒を真空下に除去し、残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー(CHC13:MeOH:NHsOH;95:5:0.5)にかけ て精製し、11.12−0−カルボニル−9−デオキソ−4’、6−シブオキシ −6,9−エポキシエリスロマイシンA(収率94%)を得た。
段階5:9−デオキソ−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイ シンA 11.12−0−カルボニル−9−デオキソ−4′、6−シブオキシ−6,9− エポキシエリスロマイシンA(51mg、0.07mmol、上記の段階4に記 載のように調製した)をメタノール3ml中に溶解した。炭酸カリウム(13, 5mg、0.09mmoりを加え、混合物を室温で2日間撹拌した。塩化メチレ ン(25ml)を加え、混合物を、リン酸塩緩衝液15m1と2度分配し、次い で塩水25m1および水20m1で順次抽出した。有機相を硫酸ナトリウム上で 脱水し、濾過、真空下に蒸発させた。
残渣をシリカゲル(E t OA c : Me OH: NH4OH;10: 0.5:0.5)上のクロマトグラフィーにかけて、9−デオキソ−4′、6− シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA(収率45%)を得た。
9−デオキソ−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA  (151mg、0.21mmol。
上記の実施例13に記載のように調製した)をメタノール10mI中に溶解、実 施例3に記載のように反応させ、シリカゲルクロマトグラフィー (EtOAc  :MeOH:NH4OH: 10 : 0. 5 : 0. 3) G、:カ +tテ精製し、収率91%の標記化合物を得た。
9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′、6−シブオキシ−6,9−エポキ シエリスロマイシンA(91mg。
0.13mmol、上記の実施例14に記載のように調製した)を実施例4に記 載のように反応させ、標記化合物(収率74%)を得た。
一3’ −N−プロパルギルエリスロマイシンA臭化物9−デオキソ−4′、6 −シブオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA (26mg、0.037 mmol。
上記の実施例13に記載のように調製した)を上記実施例3に記載のように反応 させ、標記化合物(収率100%)を得た。
2′−〇−アセチルエリスロマイシンA (9,75g。
13mmol)(実施例1の段階1に記載のように調製した)を塩化メチレン6 0m1中に溶解した。ジメチルアミノピリジン(7,67g、63mmo I) およびベンジルオキシカルボニルクロリド(7,17m1.50mmol)を窒 素下に一30℃で加えた。混合物を一20℃に温め、−晩撹拌した。混合物を塩 化メチレン100m1で希釈し、水性の5%K H! P Oaと水性の1%K  t HP O4との1:1混合物100m1で連続3回洗浄した。有機相を、 塩水150m1で1回洗浄し、N a t S 04上で脱水、濾過し、濾液を 真空下に蒸発させた。シリカゲル(CH3CN : NH4OH;100:0. 5)上のクロマトグラフィーにかけ、収率79%の標記化合物を得た。
2′−〇−アセチルー11−0−ペンジルオキシカルボニルエリスロマイシ:/ A (250mg、0.3mmo 1)をテトラヒドロフラン(5ml)中に溶 解した。IMのナトリウムヘキサメチルジシラジド(0,6m1) 、次いでチ オホスゲン(0,025m1)を−78℃で加えた。水性の5%KH,PO,と 水性の1%に、HPO″4との混合物(100ml)を加え、混合物を塩化メチ レン150m1で抽出した。有機相を、緩衝液100m1で1回、次いで塩水1 00m1で洗浄し、Na2SO4上で脱水、濾過、真空下に蒸発させた。シリカ ゲル(CH2C12: CHs OH:NH4OH;95:5:0.5)上のク ロマトグラフィーにかけ、収率57%の標記化合物を得た。
2′−〇−アセチルー4’ −〇−ベンジルオキシカルボニルー11.12−0 −チオノカルボニルエリスロマイシン−6,9−ベミケタル(75mg、0.0 8mmo ])を乾トルエン25m1中に溶解し、上記実施例1の段階3に記載 のように水素化トリブチルスズで処理した。得られた生成物をシリカゲル(CH CI 3: CH30H: NH,OH;95:5:0.5)上のクロマトグラ フィーにかけ、収率50%の標記化合物を得た。
2′−〇−アセチルー4#−〇−ベンジルオキシカルボニル−11,12−0− チオノカルボニルエリスロマイシン−6,9−へミケタルl 5mg (0,0 17mmo l)から出発して、実施例1の段階4に記載の手順を用いて、標記 化合物(収率93%)を調製した。
段階5:8,9−アンヒドロ−12−エビエリスロマイシンB−6,9−へミケ タル 上記に記載のように調製した、8,9−アンヒドロ−4′−〇−ベンジルオキシ カルボニルー12−エビエリスロマイシンB−5,9−ヘミケタル(14mg、 0.016mmol)をメタノール5ml中に溶解した。混合物を10%Pd− C(25mg)上で1時間水素化した。混合物を濾過助剤に通し、真空下に蒸発 させ、シリカゲル(CHC1s : CHso H: N H40H; 90  : 10 : 1 )上のクロマトグラフィーにかけ、100%の収率の標記化 合物を得た。
上記実施例の化合物の物理的特性を下記の表1に示す。
表1 鴎 と互と と 14.052゜42 4.5El 5.19 7002 4.04 2.2B  4.57 5.16 6B43 4.06 2.42 4,53 5.18 6 B64 4.09 2.23 4.54 5.21 7145 4.0+ 3. 53. 4,68 5.19 7393.64 FABニア38 6 4.04 2.42 4,55 5.14 6707 4.04 2.23  4.5B 5.16 6988 3.98 3.53. 4,72 5.17  7233.64 FABニア20 G 4,20 2,27 4,44 5.30 70210 4.21 2,4 1 4,42 5.27 6B811 4.19 2.22 4,44 5.2 7 71612 4.13 3,50 4,57 5.24 7413.61  FABニア40 13 4.14 2,31 4,46 5.38 70214 4.14 2. 42 4,44 5.30 68B15 4.14 2.22 4,47 5. 2B 71616 4.09 3.51. 4,57 5.28 741360  FABニア40 表1(続き) 17 4.11 2.23 4,47 4.90 6701−1 3.95 2 ,27 4,55 4.89 7761−2 3.94 2,31 4,67  5.03 FAB:81361−3 3.93 2,27 4.66 5.02  760 2960,1730゜1680、1455 2−1 4.01 2.27 4,56 4.90 7602−2 3.96  2.2B 4.69 5.02 FAB:8702−3 3.96 2.27  4.67 5.02 744 2960,1730゜1690、1455 2−4 4.26 2.26 4.50 5.17 786 2960.179 5゜1740、1460 13−2 4.23 2,26 4.72 5.01 78B 2960,17 95゜1740、1455゜ 13:3 4.09 2.24 4.51 5.07 770 2960,17 90゜1745、1460 13:4 41s 2.2B 4.44 5.08 72817−1 3.93  2,23 4.62 4.94 FAB:91017−2 4.01 2.2 3 4,78 5.01 FAB:95217−3 4.10 2,25 4, 55 4.90 87617−4 4.05 2.24 4.50 4.95  833実施例18 インビトロ前方運動および抗菌作用 下記の手順を用いて、ラビットの小腸から分離した平滑筋ストリップの収縮を誘 導する能力について、本発明の化合物のインビトロ試験を行った。
ラビットを犠牲にし、十二指腸を15cm素早(切除し、離によって円形筋から 分離し、1010X20のストリップ状に切り分けた。二つ折したストリップを 、1gの機械的予備荷重をかけて組織浴10m1中で2個のフックの間で垂直に つるした。上部フックを等張カドランスデューサーに接続し、その移動を、グラ スポリグラフに記録した。
組織浴は、37℃の調整リンガ−溶液を含んでおり、pHを7.5に維持するた めに、95%酸素15%二酸化炭素で連続的にガス処理した。
少なくとも60分間の安定期の後で、容積100μl中で増大する最終濃度のメ タコリン(10−’M、10−6Mおよび10−5M)を加えることによって、 収縮性用量反応シリーズを行った。投与の間に、浴溶液を少な(とも3回取り替 えた。
メタコリン用量反応シリーズの完了後、10−l0M〜10−4Mの範囲の少な (とも5種の濃度の試験溶液を用いて、メタコリン用量反応シリーズ用に使用し たのと同一の手順により、テスト化合物の用量反応曲線を開始した。投与の間に 、組織を繰り返し洗浄し、10−’Mメタコリンに対する収縮反応を記録して筋 肉試料の一貫性を確かめて研究を完了した。収縮反応は、最大収縮能についての パーセンテイジで表した。最大収縮能の半値(ED、o値)およびEDso値の 負の対数(pEDsa)を示す試験化合物の濃度を用量反応曲線から推測した。
公知の胃腸前方運動剤であるエリスロマイシンAと比較したpED、。値を表2 に示す。これらのデータから、本発明の化合物が有効な前方運動剤であることが 明らかである。
表2 ラビットの十二指腸平滑筋収縮インビトロ誘導実施例番号 1) EDso ( −1o gM) 相対力価1 8、41 363 2 11、26 257.039 3 9、74 7.762 4 11、5 199.526 5 7、64 62 6 −a >8000” ? −a >8000” 8 7、30 2g 10 7、75 79 11 8.54 490 12 7、63 60 13 9、78 8.511 エリスロフイシノ^ 5.85 1.0(°は、その超高力価のために実施例6 及び7の化合物については終点が得られなかったことを示す。)次いで2本発明 の化合物を前方運動治療の場合には望ましくない副作用であると見做される抗菌 力についてテストした。当該技術分野において周知の方法(寒天培地段階希釈法 )を用いて力価検定を行った。下記の表3に示されたデータにより明らかなよう に、本発明の化合物は抗菌力が非常に低いことが判明した。
表3 4’ −ff−1p’yx+) xoq< &7(7)tftllf¥JW ( M I C)川 −株 U訂…用集l単旦倒 −カ膣讃amATCCa5311P 10G >100 100 0.1カ肉− ッ博tmus AS177 100 100 >100 1.569aphyl ooemusaI#L#A4278 >100 )100 >100 >100 −−嘲覇#… 濤 )100 >1■ 〉1■ 0.2In−一−mI##NC TC10649100100>100 0.2fk□ auras CMXa5 3 >100 >100 >1oo O,29t−−−auraus 1775  >100 >100 >100 >100S1aphyi10051aphy io飾面3519 100 100 100 0.2M−薦1uteus 、A TCCG134112.5 25 25 0.02Mtanxmeus Mmu s ^TCCa 12.5 25 25 0.IEMeroooccm 1m− ^TCC8043505050G、05Shpl魚ツーI 超1s950 50  6.2 0.02細−−1−−−博□□□ 50 6.2 6.2 0.05 釦−を棹店−p慶崩 εε961 50 25 25 0.058mptooy ceusp陣rms □CON!jT )100 100 >100 >100 trrmptoyxcuspy100trr 2S411NO園50 50 5 0 6.2E−richka cd JtjHL >100 >100 >10 0 50Eschtsnchia coM 85 100 >100 100  0.2Esch−ia coli DC−2〉loo >100 >100 5 0E−atich浦txr& H2SO>100 )100 >100 25E sdmricNa cd lo’lにR37>100 >100 >100 5 0EnTmrobzdar aamgateas ^TCC13048>100  >100 >100 1100Kkb釉pnem−^τCCBO4!+ >1 00 >100 >100 60Provida閣s 5tuanri 0MX 640 >100 )100 >100 >100Pseu100Pseudo 琴■BMH+O>100 >100 >100 50Pseudorronaj atsruginosa A3007 >100 >100 >100 >10 0Pmudomonasa100P#cm K799/WT >100 >10 0 >100 100Pswdomonasaerug100Ps K7991 6+ )100 >100 >100 3.IPmudorrenasa酌卿s a DPH04ml >100 >100 >100 1100Pzavdor nD11asaenp#mm DPH048&? >100 >100 >10 0 >100Pseucl−1―、2■1>100 >100’ >100 > 100上記の詳細な説明およびそれに付随した実施例は、単に例示に過ぎず、本 発明の範囲を限定するものではなく、本発明は添付請求項およびそれと均等なも のによってのみ限定されるものである。開示されている実施例に種々の変更およ び修正が加えられることは、当業者には明らかであろう。本発明の精神および範 囲を逸脱しない限り、化学構造、置換基、誘導体、中間体、合成、製剤および/ または本発明の使用法を非限定的に含むそうした変更および修正が可能である。
手続補正書 平成6年8月5日 1、事件の表示 PCT/US 93100468号2、発明の名称 4′−デ オキシエリスロマイシン誘導体3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アボット・ラボラトリーズ 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル(郵便番号16 0) 電話(03) 3354−86235、補正命令の日付 自 発 に11と1皿 (式中、点線は場合により存在する第2のC3−C9結合であり。
(i)R’およびR”の中の一方が水素であり、他方がメチルであるか、または (ii) R”がメチlしであり、R宜は、ヒドロキシであるか、若しくはR5 およびそれらが結合されている炭素と一緒になって環状炭酸塩を形成し、Rzお よびRzは、それぞれ 水素。
低級アルキル、 へ〇置換低級アルキル、 シアン置換低級アルキル、 ヒドロキシ!#II低級アルキル、 アミノ1換低級アルキル、 低級アルケニル、 低級アルキニル、 低級シクロアルキル、 低級シクロアルキルメチル、および ベンジル: から構成される群から選択されるか、またはRzおよびR1は一緒になって、そ れらが結合されている窒素と共に3〜7員複素環を形成するように、−(CH2 )n−(式中、nは2〜6である)であり。
R4は、存在しないか、または 低級アルキル、 低級アルケニル、 低級アルキニル、および ベンジル から構成される群から選択され、R4が存在するときには、四級アンモニウム塩 を形成するように、医薬上許容可能な対イオンを随伴し、R2は、ヒドロキシお よび一0R9(式中、R1は。
低級アルキル。
低級アルカノイル、および −5(0)2 cH。
から構成される群から選択される)から構成される群から選択されるか、または 、R1およびそれらが結合されている炭素と一緒になって、環状炭酸塩を形成し 、R6は、水素および低級アルキルから構成される群から選択され、R7は、水 素およびメチルから構成される群から選択される)を有する化合物および医薬上 許容可能なその塩。
2、l(+が水素である請求項1に記載の化合物。
3、R2およびRゝの中の少なくとも一つが、(i)水素および(ii)メチル 以外の低級アルキルから構成される群から選択される請求項2に記載の化合物。
4、R4が存在しない請求項2に記載の化合物。
5、R’がヒドロキシである請求項2に記載の化合物。
6、R6が水素である請求項2に記載の化合物。
7、R7がメチルである請求項2に記載の化合物。
8、R4がヒドロキシ、R′″が水素、R7がメチルである請求項2に記載の化 合物。
9.8.9−アンヒドロ−4″−デオキシエリスロマイシンA−6,9−ヘミケ タル: 8.9−アンヒドロ−4−一デオキシエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル ; 8.9−アンヒドロ−4−一デオキシー3′−N−デスメチルエリスロマイシン A−6,9−ヘミケタル: 8.9−アンヒドロ−4−一デオキシー3′−N−デスメチル−3′−N−エチ ルエリスロマイシンA−6,9−へミクタル;8.9−アンヒドロ−4−一デオ キシ−3’ −N−70パルギルエリスロマイシンA−6,9−へミケタル臭化 物: 8.9−アンヒドロ−4−一デオキシー3′−N−デスメチルエリスロマイシン B−6,9−ヘミケタル: 8.9−アンヒドロ−4−−デオキシ−3′−N−デスメチル−3′−N−エチ ルエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル;8.9−アンヒドロ−4−一デオ キシー3′−N−プロパルギルエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル臭化物 ; 9−デオキソ−4〜、6−シデオキシー8−エビ−6,9−エポキシエリスロマ イシンA: 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4″、6−シデオキシー8−エビ−6゜ 9−エポキシエリスロマイシンA; 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4−16−シデオキシー8−エビ−3’ −N−エチル−6,9−エポキシエリスロマイシンA:9−デオキソ−4−16 −シデオキシー8−エビ−6,9−エポキシ−3′−N−プロパルギルエリスロ マイシンA臭化物:9−デオキソ−4〜、6−シブオキシ−6,9−エポキシエ リスロマイシンA;9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4−16−シブオキ シ−6,9−エポキシエリスロマイシンA; 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4−16−シブオキシ−6,9−エポキ シ−3′−N−エチルエリスロマイシンA:および9−デオキソ−4″、6−シ ブオキシ−6,9−エポキシ−3” −N−70パルギルエリスロマイシンA臭 化物 から構成される群から選択された請求項1に記載の化合物。
10.8.9−アンヒドロ−4″−デオキシ−3′−N−デスメチルエリスロマ イシンB−6,9−へミケタル、および8.9−アンヒドロ−4″−デオキシ− 3′−N−デスメチル−3゛−N−エチルエリスロマイシンB−6,9−へミケ タルから構成される群から選択された化合物。
11、治療上有効量の請求項2の化合物および医薬上許容可能な担体を含む前方 運動剤医薬組成物。
12、治療上有効量の請求項10の化合物および医薬上許容可能な担体を含む前 方運lIJ剖医薬組成物。
13、エリスロマイシンの4″−チオカルボニルイミダゾリル誘導体を、対応4 ″−デオキシエリスロマイシン誘導体の形成に好適な条件下に、トリス(トリメ チルシリル)シランと反応させる段階を含む請求項2に記載の化合物の製造法。
14、エリスロマイシンの3′−N−デスメチルへミケタル誘導体を、対応3′ −N−デスメチル−3’ −N−エチルへミケタルエリスロマイシン誘導体の形 成に好適な条件下に2ハロゲン化アルキルおよび立体障害塩基と反応させる段階 を含む請求項2に記載の化合物の製造法。
15、ハロゲン化アルキ11しがヨウ化エチルであり、立体障害塩基がジイソプ ロピルエチルアミンである請求項14に記載の製造法。
フロントベージの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、AU、CA、JP、KR(72)発明者 クライン、ラリ−・エルアメリカ合 衆国、イリノイ・60045、レイク・フォーレスト、ワシントン・ロード・( 72)発明者 ファーイフ、ラーミンアメリカ合衆国、イリノイ・60045、 レイク・フォーレスト、ノース・ワシントン・

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ {式中、点線は場合により存在する第2のC8−C9結合であり、 (i)R1およびR11の中の一方が水素であり、他方がメチルであるか、また は(ii)R11がメチルであり、R1は、ヒドロキシであるか、若しくはR5 およびそれらが結合されている炭素と一緒になって環状炭酸塩を形成し、R2お よびR3は、それぞれ 水素、 低級アルキル、 ハロ置換低級アルキル、 シアノ置換低級アルキル、 ヒドロキシ置換低級アルキル、 アミノ置換低級アルキル、 低級アルケニル、 低級アルキニル、 低級シクロアルキル、 低級シクロアルキルメチル、および ベンジル; から構成される群から選択されるか、またはR2およびR3は一緒になって、そ れらが結合されている窒素と共に3〜7員複素環を形成するように、−(CH2 )n−(式中、nは2〜6である)であり、 R4は、存在しないか、または 低級アルキル、 低級アルケニル、 低級アルキニル、および ベンジル から構成される群から選択され、R4が存在するときには、四級アンモニウム塩 を形成するように、医薬上許容可能な対イオンを随伴し、 R5は、ヒドロキシおよび−OR9(式中、R9は、低級アルキル、 低級アルカノイル、および −S(0)2CH3 から構成される群から選択される)から構成される群から選択されるか、または 、R1およびそれらが結合されている炭素と一緒になって、環状炭酸塩を形成し 、R6は、水素および低級アルキルから構成される群から選択され、 R7は、水素およびメチルから構成される群から選択される}を有する化合物お よび医薬上許容可能なその塩。
  2. 2.R1が水素である請求項1に記載の化合物。
  3. 3.R2およびR3の中の少なくとも一つが、(i)水素および(ii)メチル 以外の低級アルキルから構成される群から選択される請求項2に記載の化合物。
  4. 4.R4が存在しない請求項2に記載の化合物。
  5. 5.R5がヒドロキシである請求項2に記載の化合物。
  6. 6.R6が水素である請求項2に記載の化合物。
  7. 7.R7がメチルである請求項2に記載の化合物。
  8. 8.R5がヒドロキシ、R6が水素、R7がメチルである請求項2に記載の化合 物。
  9. 9.8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシエリスロマイシンA−6,9−ヘミ ケタル; 8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタ ル; 8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−デスメチルエリスロマイシ ンA−6,9−ヘミケタル;8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N −デスメチル−3′−N−エチルエリスロマイシンA−6,9−ヘミケタル; 8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−プロパルギルエリスロマイ シンA−6,9−ヘミケタル臭化物;8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ− 3′−N−デスメチルエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル;8,9−アン ヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−デスメチル−3′−N−エチルエリスロ マイシンB−6,9−ヘミケタル; 8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−プロパルギルエリスロマイ シンB−6,9−ヘミケタル臭化物;9−デオキソ−4′′,6−ジデオキシ− 8−エピ−6,9−エポキシエリスロマイシンA; 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′′,6−ジデオキシ−8−エピ−6 ,9−エポキシエリスロマイシンA;9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4 ′′,6−ジデオキシ−8−エピ−3′−N−エチル−6,9−エポキシエリス ロマイシンA; 9−デオキソ−4′′,6−ジデオキシ−8−エピ−6,9−エポキシ−3′− N−プロパルギルエリスロマイシンA臭化物; 9−デオキソ−4′′,6−ジデオキシ−6,9−エポキシエリスロマイシンA ; 9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′′,6−ジデオキシ−6,9−エポ キシエリスロマイシンA;9−デオキソ−3′−N−デスメチル−4′′,6− ジデオキシ−6,9−エポキシ−3′−N−エチルエリスロマイシンA;および 9−デオキソ−4′′,6−ジデオキシ−6,9−エポキシ−3′−N−プロパ ルギルエリスロマイシンA臭化物から構成される群から選択された請求項1に記 載の化合物。
  10. 10.8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−デスメチルエリスロ マイシンB−6,9−ヘミケタル、および 8,9−アンヒドロ−4′′−デオキシ−3′−N−デスメチル−3′−N−エ チルエリスロマイシンB−6,9−ヘミケタル から構成される群から選択された化合物。
  11. 11.治療上有効量の請求項2の化合物および医薬上許容可能な担体を含む医薬 組成物。
  12. 12.治療上有効量の請求項10の化合物および医薬上許容可能な担体を含む医 薬組成物。
  13. 13.胃腸内運動の強化治療を必要とする患者に治療上有効量の請求項2の化合 物を投与することを含む、ヒトおよび他の哺乳類の胃腸内運動強化法。
  14. 14.胃腸内運動の強化治療を必要とする患者に治療上有効量の請求項10の化 合物を投与することを含む、ヒトおよび他の哺乳類の胃腸内運動強化法。
  15. 15.胃腸内運動を強化させるために有効な量の請求項2の化合物をヒトまたは 他の哺乳類に投与することを含む、ヒトまたは他の哺乳類の近位小腸内への診断 ・治療器具の設置を容易にする方法。
  16. 16.エリスロマイシンの4′′−チオカルボニルイミダゾリル誘導体を、対応 4′′−デオキシエリスロマイシン誘導体の形成に好適な条件下に、トリス(ト リメチルシリル)シランと反応させる段階を含む請求項2に記載の化合物の製造 法。
  17. 17.エリスロマイシンの3′−N−デスメチルヘミケタル誘導体を、対応3′ −N−デスメチル−3′−N−エチルヘミケタルエリスロマイシン誘導体の形成 に好適な条件下に、ハロゲン化アルキルおよび立体障害塩基と反応させる段階を 含む請求項2に記載の化合物の製造法。
  18. 18.ハロゲン化アルキルがヨウ化エチルであり、立体障害塩基がジイソプロピ ルエチルアミンである請求項17に記載の方法。
JP5512713A 1992-01-21 1993-01-19 4″−デオキシエリスロマイシン誘導体 Expired - Lifetime JP2662094B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US82349092A 1992-01-21 1992-01-21
US823,490 1992-01-21
US94415092A 1992-09-11 1992-09-11
US944,150 1992-09-11
PCT/US1993/000468 WO1993013780A1 (en) 1992-01-21 1993-01-19 4''-deoxyerythromycin derivatives

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06511257A true JPH06511257A (ja) 1994-12-15
JP2662094B2 JP2662094B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=27124738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5512713A Expired - Lifetime JP2662094B2 (ja) 1992-01-21 1993-01-19 4″−デオキシエリスロマイシン誘導体

Country Status (16)

Country Link
US (3) US5578579A (ja)
EP (1) EP0623021B1 (ja)
JP (1) JP2662094B2 (ja)
KR (1) KR0179379B1 (ja)
AT (1) ATE164848T1 (ja)
AU (1) AU656462B2 (ja)
CA (1) CA2125478A1 (ja)
DE (1) DE69317877T2 (ja)
DK (1) DK0623021T3 (ja)
ES (1) ES2115760T3 (ja)
HK (1) HK1010054A1 (ja)
HU (1) HU211337A9 (ja)
IL (1) IL104437A (ja)
MX (1) MX9300278A (ja)
PH (1) PH31561A (ja)
WO (1) WO1993013780A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001509174A (ja) * 1997-01-17 2001-07-10 アボツト・ラボラトリーズ 4”−デオキシエリスロマイシンa及びbの製造方法

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY113693A (en) * 1992-05-26 2002-05-31 Chugai Pharmaceutical Co Ltd Erythromycin derivatives having an enterokinesis stimulating action
US5922849A (en) * 1996-11-22 1999-07-13 Abbott Laboratories Process for preparation of N-demethyl-4"-deoxy-erthromycins A and B
US7910548B2 (en) * 1997-06-06 2011-03-22 Amylin Pharmaceuticals, Inc. Methods for treating obesity
US5780605A (en) * 1997-09-08 1998-07-14 Abbott Laboratories 6,9-bridged erythromycin derivatives
US5883236A (en) * 1997-11-19 1999-03-16 Abbott Laboratories Process for N-desmethylating erythromycins and derivatives thereof
US5932710A (en) * 1997-12-01 1999-08-03 Abbott Laboratories Process for preparing 6-O-alkyl-9-oxime erythromycin B
US6040440A (en) * 1998-03-06 2000-03-21 Abbott Laboratories Hypophosphite deoxygenation reactions in the synthesis of erythromycin derivatives
US6084079A (en) * 1998-05-15 2000-07-04 Keyes; Robert F. Process for preparing N-demethyl-N-alkyl erythromycin derivatives
CA2399198A1 (en) 2000-02-18 2001-08-23 Christopher Carreras Motilide compounds
JP2004530108A (ja) 2001-02-15 2004-09-30 コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド 治療効力を評価するための方法
ES2316805T3 (es) * 2002-08-29 2009-04-16 Pfizer Inc. Compuestos motilidos.
EP1557169A4 (en) * 2002-10-25 2010-09-22 Chugai Pharmaceutical Co Ltd MEANS FOR THE TREATMENT AND / OR PREVENTION OF DYSCHEZIA
US7407941B2 (en) * 2003-08-26 2008-08-05 Pfizer, Inc. N-desmethyl-N-substituted-11-deoxyerythromycin compounds
US20050113319A1 (en) * 2003-08-26 2005-05-26 Christopher Carreras 11-Deoxy-6,9-ether erythromycin compounds
US7211568B2 (en) * 2003-12-18 2007-05-01 Kosan Biosciences Incorporated 9-Desoxoerythromycin compounds as prokinetic agents
US7582611B2 (en) * 2005-05-24 2009-09-01 Pfizer Inc. Motilide compounds
JP2009518396A (ja) * 2005-12-08 2009-05-07 ファイザー・インク エリスロマイシン化合物の3’−ジメチルアミノ基を脱メチルする方法
EP2054429B1 (en) 2006-09-11 2013-11-06 Tranzyme Pharma, Inc. Macrocyclic antagonists of the motilin receptor for treatment of gastrointestinal dysmotility disorders
KR101120483B1 (ko) * 2006-12-05 2012-02-29 브리스톨-마이어즈 스퀴브 컴페니 모틸라이드 다형체
US20080287371A1 (en) * 2007-05-17 2008-11-20 Tranzyme Pharma Inc. Macrocyclic antagonists of the motilin receptor for modulation of the migrating motor complex

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849396A (ja) * 1981-09-07 1983-03-23 Toyo Jozo Co Ltd 4″−デオキシ−14員環マクロライド抗生物質
JPS62120397A (ja) * 1985-11-12 1987-06-01 アボツト ラボラトリ−ズ マクロライド抗生物質誘導体
US4681872A (en) * 1985-11-12 1987-07-21 Abbott Laboratories Erythromycin A 11,12-carbonate and method of use
JPS63107994A (ja) * 1986-05-02 1988-05-12 Taisho Pharmaceut Co Ltd エリスロマイシン誘導体
US4948782A (en) * 1987-02-20 1990-08-14 Kitasato Kenkyusho A method of promoting the growth of domestic animals with erythromycin derivative containing composition

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187625A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Satoshi Omura 消化管収縮運動促進剤
US5175150A (en) * 1985-08-31 1992-12-29 Kitasato, Kenkyusho Erythromycin derivative
US5008249A (en) * 1985-08-31 1991-04-16 Kitasato Kenkyusho Therapeutic method of stimulating digestive tract contractile motion in mammals
EP0215355B1 (en) * 1985-08-31 1994-04-06 Kitasato Kenkyusho Erythromycin derivative and process for preparing the same
US4920102A (en) * 1988-04-18 1990-04-24 Eli Lilly And Company Method for treating gastrointestinal disorders

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849396A (ja) * 1981-09-07 1983-03-23 Toyo Jozo Co Ltd 4″−デオキシ−14員環マクロライド抗生物質
JPS62120397A (ja) * 1985-11-12 1987-06-01 アボツト ラボラトリ−ズ マクロライド抗生物質誘導体
US4681872A (en) * 1985-11-12 1987-07-21 Abbott Laboratories Erythromycin A 11,12-carbonate and method of use
JPS63107994A (ja) * 1986-05-02 1988-05-12 Taisho Pharmaceut Co Ltd エリスロマイシン誘導体
US4833236A (en) * 1986-05-02 1989-05-23 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Erythromycin derivatives
US4948782A (en) * 1987-02-20 1990-08-14 Kitasato Kenkyusho A method of promoting the growth of domestic animals with erythromycin derivative containing composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001509174A (ja) * 1997-01-17 2001-07-10 アボツト・ラボラトリーズ 4”−デオキシエリスロマイシンa及びbの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69317877T2 (de) 1998-10-29
EP0623021A1 (en) 1994-11-09
KR0179379B1 (ko) 1999-04-01
WO1993013780A1 (en) 1993-07-22
US5834438A (en) 1998-11-10
IL104437A0 (en) 1993-05-13
ATE164848T1 (de) 1998-04-15
JP2662094B2 (ja) 1997-10-08
EP0623021B1 (en) 1998-04-08
AU656462B2 (en) 1995-02-02
EP0623021A4 (en) 1994-12-14
MX9300278A (es) 1993-12-31
US5654411A (en) 1997-08-05
US5578579A (en) 1996-11-26
HU211337A9 (en) 1995-11-28
CA2125478A1 (en) 1993-07-22
DE69317877D1 (en) 1998-05-14
ES2115760T3 (es) 1998-07-01
AU3586193A (en) 1993-08-03
HK1010054A1 (en) 1999-06-11
DK0623021T3 (da) 1999-02-08
PH31561A (en) 1998-11-03
IL104437A (en) 1997-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06511257A (ja) 4″−デオキシエリスロマイシン誘導体
KR100562184B1 (ko) 벤조티에핀-1,1-디옥사이드 유도체, 이의 제조방법 및 이를 함유하는 약제
US5712253A (en) Macrocyclic 13-membered ring derivatives of erythromycins A and B
DE69826520T2 (de) 6-o-alkylerythromycinoxim b
JPWO1994009020A1 (ja) 新規スフィンゴ糖脂質およびその使用
HUP0200644A2 (hu) Szacharidcsoporttal helyettesített 1,4-benzotiazepin-1,1-dioxid-származékok, eljárás a vegyületek előállítására, ilyen vegyületeket tartalmazó gyógyászati készítmények és alkalmazásuk
TW200927105A (en) Process for the preparation of compounds useful as inhibitors of SGLT
DE69211845T2 (de) Macrozyklische laktam-prokinetika
HK1010054B (en) 4"-deoxyerythromycin derivatives
HU223839B1 (hu) Glikoszfingolipid-származékok, eljárás előállításukra és az ezeket tartalmazó gyógyszerkészítmények
SK6172000A3 (en) Use of macrolides for the treatment of cancer and macular degeneration
JP2020536872A (ja) 3−置換1,2,4−オキサジアゾールの結晶形態
US5523418A (en) Macrocyclic lactam prokinetic agents
DE69022845T2 (de) Erythromycinderivate.
US6165985A (en) 11-acetyl-12,13-dioxabicyclo[8.2.1]-tridecenone derivatives, processes for their preparation and pharmaceutical compositions comprising them
JPH10130297A (ja) エリスロマイシンaの環縮小n−デスメチル−n−イソプロピルスピロアセタール誘導体、その製法及びこの化合物を含有する医薬
HUT74610A (en) Novel deoxy and oxygen-substituted sugar-containing 14-aminosteroid compounds, pharmaceutical compositions containing them, process for producing the same and intermediate
DE19805822B4 (de) 11-Acetyl-12,13-dioxabicyclo[8.2.1]tridecenon-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
RU2301806C2 (ru) Прукалоприд-n-оксид
CZ86696A3 (en) Novel oligosaccharide derivatives of 14-aminosteroidal compounds and novel diastereoselective process of aminosteroidal chemistry
DE69626040T2 (de) 3-deoxy-3-descladinosederivate von erythromycin a und b
JP3242994B2 (ja) Dc−52誘導体
KR20220164216A (ko) 신규한 에르고스텐올 유도체 및 이의 용도
MX2008004739A (es) Nuevos derivados de dihidropseudoeritromicina