JPH065117Y2 - 布地の目打ち用穿孔機 - Google Patents

布地の目打ち用穿孔機

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JPH065117Y2
JPH065117Y2 JP2702788U JP2702788U JPH065117Y2 JP H065117 Y2 JPH065117 Y2 JP H065117Y2 JP 2702788 U JP2702788 U JP 2702788U JP 2702788 U JP2702788 U JP 2702788U JP H065117 Y2 JPH065117 Y2 JP H065117Y2
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JP
Japan
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plate
drill blade
slider
tip
drill
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JP2702788U
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JPS63144198U (ja
Inventor
信夫 那須
Original Assignee
株式会社川上製作所
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Publication date
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は衣服の縫製過程に於いて多数枚に積重ねられた
布地上をダーツ又はポケット等の位置決め孔を一度に穿
孔することのできる布地の目打ち用穿孔機に係る。
従来、斯有る作業として電気ドリルを手で持って行うこ
とは公知であるが、兎角テーブル上面に孔があくと言う
問題がある。これを解決するためのものとしてテーブル
上にセットして行う2〜3の器具が市販に供されている
が孔明け位置を正確に安定し、且つこれに合せて電気ド
リルの昇降操作を自動的に連動させて行う装置は末だ市
販に供されていない。
本考案は斯有る要望に応えて開発されたものであって、
その特徴とするところはフレーム本体に一定長の上部フ
レームと下部フレームとを一定高さ間隔で平行状態に対
向配設し、下部フレームは扁平で前後及び左右両側辺を
傾斜面に形成すると共に上部フレームの先端部には一定
高さ位置にコ字状板を立設させ、ガイド板或はガイドレ
ールをその長さ方向に設けしめると共にスライダーを昇
降可能となさしめ、且つスライダーには回転ドリルをそ
のドリル刃が下方となるように固定せしめ、一方ドリル
刃先端位置には反射板を設けしめ、該反射板に対しコ字
状板の片側壁面に設けたランプの光を反射させ、ドリル
刃先端の垂直下方位置に対し光線によるポイントマーク
が照射されるようになし、他方該反射板はスライダーの
昇降時ドリル刃下方位置から逃げるようになっており、
またドリル刃先端の上方位置にはドリル刃の振れ止め保
持板を配設し、該振れ止め保持板は回転ドリルと共に下
降しドリル地が布地に対し目打ち中は布地上で待期し、
上昇時は共に上昇するように構成されていることにあ
る。
以下、本考案実施の一例を添附図面にもとづいて説明す
る。第1図は本考案装置の全体斜視図、第2図は第1図
のA方向から見た部分正面図、第3図は同じくB方向か
ら見た部分平面図、第4図は第1図のX−X線縦断面
図、第5図は第1図のY−Y線断面図、第6図A、Bは
回転ドリルが下降する状態の作用説明図、第7図は使用
状態図である。
1はフレーム本体で一定長l、l1の上部フレーム1aと
下部フレーム1bとが一定高さh間隔で平行状態に対向配
設した構成となされる。こゝに高さhは多数の積重ねら
れた布地が一度に差入れられるに充分な適当高さで、適
宜必要な一定高さに設計される。また、l1は使用され
るテーブル(延反台、裁断台など)巾の少なくとも1/2
の長さを有するように設計されている。
下部フレーム1bはテーブル上に積重ねられた布地とテー
ブルとの間に容易に差入れられるよう比較的に薄肉の板
体に形成し、その前図a及び左右両端面b、cは緩やか
な傾斜壁面に形成されると共に下底面の長さ方向には複
数箇のコロmを週面の一部が少し突出する状態に埋設さ
せるのほか、前記傾斜壁面には板体内部の長さ方向に穿
設した主孔2から分岐した複数箇のエアー吹出孔3が穿
設されてなる。また、該フレーム1bの先端部中央位置に
は、小さな円孔4が穿設され、該円孔4内には次述する
上部フレームから回転ドリルが下降するさい、その回転
ドリル先端が突刺ってこれを受け止めるようになすため
の一定肉厚のゴム体5が嵌入されてなる。
6は上部フレーム1aの先端部で一定高さHに立設させて
なるコ字状板であって、内部にはモーター付回転ドリル
7が垂直方向に昇降するように設けられる。即ち、具体
的には中央内壁面6cの高さ方向に両側端が鍵状の溝pに
形成されたガイド板8を一体的に設けしめ、該ガイド板
8に対し回転ドリルを装着して昇降可能となさしめるス
ライダー10を設けしめてなる。
スライダー10は上記ガイド板8内を摺動する底板10a
と、その一定距離前方位置で回転ドリル7の台座を止着
させるための天板10bと、上記両者間を上下左右の4箇
所で架橋する4箇の連結杆10cとからなり、天板10bの前
面には回転ドリル7がそのドリル刃11先端部が下方とな
るようにして取付けられてなる。
これに対し天板10bの後面には前記連結杆10cの内方に位
置する如くなして水平方向へ少し突出する1対の支杆12
a、12bを取付け、各杆先端部には溝付ローラー13a、13bを
回動自在に軸支させてなる。こゝに、支杆12a、12bの突
出する長さは前記連結杆10cの凡そ半分以下となされる
のであり、且つ各溝付ローラー13a、13bにはドリル刃11
先端部の誘導板14が滑動可能に取付けられる。
即ち、誘導板14は上記溝付ローラー13a、13b間で案内さ
れる寸法巾で且つその高さEはコ字状板6の高さHより
梢々小なる寸法で、また上端には前記天板10bと係合し
て落下を防止するための鍵板15が設けられるのほか、下
端には後述する回転ドリルの穴明け作業時ドリル刃11先
端部の振れ防止を図るためのアーム16a、16bを設け、夫
々れにドリル刃11が貫通される針ガイド17a、17bを設け
てある。図示例では振れ止めを2箇設けたものについて
説明したが1箇であっても良い。なお、18a、18bは上記
誘導板14の下端部附近をコ字状板6の内面板6cの側から
支持するようになすための支杆であって、前記支杆12a、
12bと同様に各杆先端部に溝付ローラー19a、19bを回動自
在に軸支させ、誘導板14を自由な滑動状態に保持してな
る。
本例に於いて回転ドリル7の昇降作用は次の如き構成に
よって行われる。即ち、コ字状板6の片面壁(図示例で
は6a)に於ける上下部箇所には回動自在となしてガイド
ローラー20a、20b、20cが設けてあり、これらガイドロー
ラーに案内されてフレーム本体1側へ内蔵させたモータ
ー21の駆動でワイヤー22が回動されるようになってお
り、該ワイヤー22に対し回転ドリル7を固定してなる天
板10bが止め金23を介して止着され、モーター21の正転
或は逆転駆動でワイヤー22が矢印(イ)(ロ)方向に回動され
ることにより、前者で下降、後者で上昇するようになさ
れる。この昇下降の切替えは台座側面に取付けられたド
ッグ25がコ字状板の片側壁6cの上下位置に設けられたリ
ミットスイッチ26a、26bと接触することにより行われる
のであり、具体的にはフレーム本体上のメインスイッチ
27をオンさせ、且つフレーム本体の左右側壁面に突設さ
せたハンドル杆28a、28b上部に於けるスイッチ釦29a、29b
の1つ(図示例では29a)を押すと、モーター21が正転
駆動してワイヤー22が矢印(イ)方向に回動し、天板10bが
同方向に引かれて下降するのであり、下降途中でドッグ
25がリミットスイッチ26bと接触するとモーター21の駆
動が逆転駆動に転じ、ワイヤー22が逆に矢印(ロ)方向に
回動されることにより天板10bは直ちに上昇に転ずる。
しかして、ドッグ25がリミットスイッチ26aと接触する
ことによりモーター21が正転駆動に転じた状態で停止
し、次に再びスイッチ釦29aを押すまで一時的に停止さ
れるのである。なお、スイッチ釦29bは上記昇降操作を
昇降途中で一時的に停止させるためのものである。
他方、コ字状板6の上記ワイヤー22が回動される反対側
壁6bの下方位置には上向きのバネ圧が作用するバネ板30
に支持された反射板31が取付けられてなり、該反射板31
は回転ドリル7のドリル刃11先端位置を布面上に対しO
或はX点のポイントマーク光源として投射させるための
もので、ドリル刃11先端と一致する少し下方箇所でバネ
板30がストップピンWと係合することによりθ=45゜の
傾斜角度となるように配設されてなり、このさい光源は
壁板6bの外側面に取付けたランプ32からの光tが同じく
45゜の傾斜角で取付けられた反射板33を介し90゜に屈折さ
れ、且つ壁面6bに穿設された透孔34を経て入射されるの
である。なお、35及び36はランプ32及び反射板33の取付
け用ブラケット、37及び38は電源コードであってフレー
ム本体1側でメインスイッチ27のオン操作でランプ32が
点灯すると同時に回転ドリル7が回動するようになって
いる。39は下部フレーム1b内に穿設した主孔2に対する
エアー導入管口である。
次に使用状態について説明すると、第7図に示す如くテ
ーブル40上で積重ねられた布地41との間に下部フレーム
1bを差入れる。この作業はハンドル杆28a、28bを手で持
って行うのであるが、エアー導入管口39に図示しないエ
アーコンプレッサーからのエアーホース42を接続し、コ
ック43を開放して下部フレーム1bのエアー吹出孔からエ
アーが噴出されるようになすことにより極めて円滑に行
うことができる。この場合は布地41の積重ね量が多いと
きに便利である。
一般に布地41上面には裁断や穴明位置の印された型紙44
が置かれているのであり、当初メインスイッチ27をオン
操作すると回転ドリル7が回動されるのほか、ランプ32
が点灯されて型紙44上にはランプ32の反射光でドリル刃
11先端位置と一致するOやX点のポイントマーク45が表
示されるのであり、従って該ポイントマーク45が型紙44
上に記されている各孔明け印46と一致するとき、ハンド
ル杆28aに於けるスイッチ釦29aを押すようになさしめ
る。これによりモーター21が駆動されて当初ワイヤー22
が矢印(イ)方向に回動され、回転ドリル7の取付けられ
たスライダー10がガイド板8に案内されて下降する。こ
のさい反射板31は第6図Aに見られる通りバネ板30のバ
ネ圧でθ=45゜の規定位置にあるがスライダー10の片側
端fと接触することにより、バネ圧に抗し下向きに押圧
されてドリル刃先端位置から邪魔にならないように逃げ
るのであり、且つ下降中はドリル刃11先端部を保持して
なる誘導板14もその自重で共に下降してドリル刃11先端
の振れ防止を図ると共に正確に型紙44上の孔明け印46の
位置まで案内するのであり、以後は誘導板14が型紙44上
で停止した状態のまゝでドリル刃11のみ下降し(第6図
B参照)、ドリル刃11先端部で布地41内への穴明けを遂
行するのである。しかしてドリル刃11先端が下部フレー
ム1b上のゴム体5に到達する位置関係で天板10bがリミ
ットスイッチ26bと接触するようになっており、該接触
によりモーター21の駆動が逆転しワイヤー22が矢印(ロ)
方向に回動されることにより天板10bが引き上げられて
回転ドリル7は上昇に転じ、ドリル刃11は布地41から抜
けて行くが該上昇中天板10bの上端Kで誘導板14の鍵板1
5と係合してこれを一緒に持上げるようになすのであ
り、天板10bがリミットスイッチ26aと接触することによ
りモーター21の駆動は正転に転ずると同時に停止される
ようになっている。このさい逃げていた反射板31はバネ
板30のバネ圧でドリル刃先端下方位置に再び復帰する。
以上により型紙44上の1つの目打ち作業が終了するので
あり、またこれにより反射板31は元のドリル刃11先端部
下方位置に復帰し、あとハンドル杆28a、28bを手で持っ
て型紙44上の他の目打ち位置に移動させるようになし、
以下前記同様にスイッチ釦29aを押すことにより再び布
地41に対し必要な目打ち作業を繰返えして行うようにす
る。
上記実施例の目打ち作業では回転ドリル7の回動をメイ
ンスイッチ27のオン操作でランプ32の点灯と同時に回動
させるものについて説明したが、モーター21の駆動で回
転ドリル7が下降する過程で回動させるようにすること
ができ、またその回転速度を順次変えるようになすこと
もできる。その他適宜な修正及び変更は自由である。
本考案は上述の如く構成せしめるものであって、布地に
対する目打ち位置の決定にさいし、ドリル刃先と一致す
る点がランプ32を使用しO点やX点などのポイントマー
クとして表示されることから位置決め作業が極めて容易
で迅速且つ適確に行い得るものとなるのである。また、
ドリル刃は比較的長く設計されることから実際の目打ち
作業では回転振れなどで不安定となるが、本考案では誘
導板を使用して常時安定的に保持されていることから、
布厚さの変動によるエラーの発生(布厚さが大なるほど
刃先振れを生じやすくてエラーが発生する)を解消して
終始正確な目打ち作業が遂行されるものとなるのであ
る。なお、下部フレームは薄肉の板体でその前端及び左
右両端面を傾斜壁面に形成されていることから布地とテ
ーブルとの間に容易に差入れられると共に移動容易であ
り、且つ布地の盛り上りの殆んど見られないものとなり
作業性能が飛躍的に向上するものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本考案装置実施の一例を示すもので第1図は
装置全体の斜視図、第2図は第1図のA方向から見た部
分正面図、第3図は同じくB方向から見た部分平面図、
第4図は第1図のX−X線縦断面図、第5図は第1図の
Y−Y線断面図、第6図A、Bは回転ドリルが下降する
状態の作用説明図、第7図は使用状態図である。 1……フレーム本体、1a……上部フレーム 1b……下部フレーム、3……エアー噴出口 5……ゴム体、6……コ字状板 7……回転ドリル、8……ガイド板 10……スライダー、11……ドリル刃 14……誘導板、17a、17b……針ガイド 21……モーター、22……ワイヤー 25……ドッグ、26a、26b……リミットスイッチ 28a、28b……ハンドル杆、29a、29b……スイッチ釦 31……反射板、32……ランプ 33……反射板、40……テーブル 41……布地、44……型紙 45……ポイントマーク、46……孔明け印

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレーム本体1に一定長の上部フレーム1
    aと下部フレーム1bとを一定高さ間隔で平行状態に対
    向配設し、下部フレームは薄肉の板体で前端及び左右両
    端面を傾斜面に形成すると共に、上部フレームの先端部
    には一定高さ位置にコ字状板6を立設させ、ガイド板8
    をその長さ方向に設けしめると共にスライダー10を昇
    降可能となさしめ、且つスライダー10には回転ドリル
    7をそのドリル刃11が下方となるように固定せしめ、
    一方ドリル刃にはこれを背後から安定的に保持する誘導
    板14及びドリル刃先端位置にはコ字状板の側壁面から
    バネ板30で45°の下向きに支持された反射板31を
    設けしめ、該反射板31に対しコ字状板6の片側壁面に
    設けたランプ32の光を反射させて、ドリル刃先端の垂
    直下方位置に対し光線によるポイントマークが照射され
    るようになし、他方上記反射板31はスライダー10の
    下降時に誘導板14と接触することによりドリル刃下方
    位置からバネ板30の弾撥力でコ字状の側壁面へ逃げる
    ようになっており、且つ下降した誘導板14はドリル刃
    が布地に対し目打ち中は布地上にあり、スライダー10
    の上昇時にはスライダー10の上縁が誘導板14の上縁
    に突設した鍵板15と係合することにより共に上昇し、
    前記誘導板14の上昇で反射板31のバネ板30との押
    圧接触が解放されて反射板31がバネ板30の弾撥力で
    ドリル刃先端下方の45°位置に復帰するものとなる構
    成を特徴とした布地の目打ち用穿孔機。
JP2702788U 1988-02-29 1988-02-29 布地の目打ち用穿孔機 Expired - Lifetime JPH065117Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016007657A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 横浜ゴム株式会社 未加硫ゴムシートのくり抜き装置および方法

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JP5114752B2 (ja) 2008-11-14 2013-01-09 新日鐵住金株式会社 ディジタル制御における位相進み補償装置及びフィードバック制御装置

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