JPH065135Y2 - 成形型構造 - Google Patents
成形型構造Info
- Publication number
- JPH065135Y2 JPH065135Y2 JP12254189U JP12254189U JPH065135Y2 JP H065135 Y2 JPH065135 Y2 JP H065135Y2 JP 12254189 U JP12254189 U JP 12254189U JP 12254189 U JP12254189 U JP 12254189U JP H065135 Y2 JPH065135 Y2 JP H065135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- cavity
- lower mold
- insert
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 30
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 25
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 25
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 37
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、表皮の裏面側に樹脂が成形されてなる成形品
を成形するための成形型構造に関する。
を成形するための成形型構造に関する。
(従来の技術) 前記の成形品を製造する場合、表皮の表面に塗装を施す
前処理として表皮を洗浄する必要があるが、成形後に表
皮を洗浄すると、洗浄時に洗浄液が発泡成形品の内部に
侵入してしまうことがある。
前処理として表皮を洗浄する必要があるが、成形後に表
皮を洗浄すると、洗浄時に洗浄液が発泡成形品の内部に
侵入してしまうことがある。
このため、表皮を洗浄してから該表皮の表面に塗装を施
し、しかる後、成形型によって該表皮の裏面側に樹脂を
成形するのが通常である。
し、しかる後、成形型によって該表皮の裏面側に樹脂を
成形するのが通常である。
ところが、上型と下型とよりなる成形型を用い、下型の
キャビティ面に沿って表皮を載置した後、該表皮の裏面
側に樹脂を供給して表皮と樹脂とを一体に成形する場
合、成形品の形状によっては、成形品に邪魔されて上型
の型開きができないことがある。
キャビティ面に沿って表皮を載置した後、該表皮の裏面
側に樹脂を供給して表皮と樹脂とを一体に成形する場
合、成形品の形状によっては、成形品に邪魔されて上型
の型開きができないことがある。
そこで、このような場合には、実開昭58−45025
号公報に例示されるように、上型と、下型と、該上型と
下型との間に設けられた入子とからなる成形型構造が知
られている。
号公報に例示されるように、上型と、下型と、該上型と
下型との間に設けられた入子とからなる成形型構造が知
られている。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、この成形型構造によると、複雑な形状の成形
品を得ることはできるが、表皮の固定手段がないため成
形用樹脂としてポリウレタン発泡樹脂等のように発泡性
樹脂を用いたり、或いはキャビティに供給する成形用樹
脂の量が多過ぎたりすると、成形用樹脂が表皮と下型の
キャビティ面との間に侵入して、表皮の表面に付着する
場合がある。そして、表皮の表面に樹脂が付着すると、
成形用樹脂は通常接着性を有しているため表皮の表面か
ら剥離し難いので、製品不良の原因になってしまう。
品を得ることはできるが、表皮の固定手段がないため成
形用樹脂としてポリウレタン発泡樹脂等のように発泡性
樹脂を用いたり、或いはキャビティに供給する成形用樹
脂の量が多過ぎたりすると、成形用樹脂が表皮と下型の
キャビティ面との間に侵入して、表皮の表面に付着する
場合がある。そして、表皮の表面に樹脂が付着すると、
成形用樹脂は通常接着性を有しているため表皮の表面か
ら剥離し難いので、製品不良の原因になってしまう。
前記に鑑みて、本考案は、下型のキャビティ面に沿って
表皮を載置した後、キャビティ内における表皮の裏面側
に樹脂を供給して成形するにも拘らず、樹脂が表皮の表
面側に侵入するのを防止することを目的とする。
表皮を載置した後、キャビティ内における表皮の裏面側
に樹脂を供給して成形するにも拘らず、樹脂が表皮の表
面側に侵入するのを防止することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案は、入子と下型のキ
ャビティ面とで表皮の端縁部を挟持して下型のキャビテ
ィ面と表皮の表面とを圧接状態にさせるものである。
ャビティ面とで表皮の端縁部を挟持して下型のキャビテ
ィ面と表皮の表面とを圧接状態にさせるものである。
具体的に本考案の講じた解決手段は、上型と、下型と、
該上型と下型との間に設けられた入子とからなり、前記
下型のキャビティ面に沿って載置された表皮の裏面側に
供給される樹脂を成形するための成形型の構造を対象と
し、前記入子は前記下型のキャビティ面とで前記下型の
キャビティ面と前記表皮の表面とが圧接状態になるよう
前記表皮の端縁部を挟持する挟持部を有すると共に、前
記入子を前記キャビティに臨む閉位置と前記キャビティ
から退避した開位置との間で回動させる回動手段と、前
記閉位置の入子をその挟持部が前記表皮の端縁部を挟持
する位置に対して進退動させる進退動手段とを備えてい
る構成とするものである。
該上型と下型との間に設けられた入子とからなり、前記
下型のキャビティ面に沿って載置された表皮の裏面側に
供給される樹脂を成形するための成形型の構造を対象と
し、前記入子は前記下型のキャビティ面とで前記下型の
キャビティ面と前記表皮の表面とが圧接状態になるよう
前記表皮の端縁部を挟持する挟持部を有すると共に、前
記入子を前記キャビティに臨む閉位置と前記キャビティ
から退避した開位置との間で回動させる回動手段と、前
記閉位置の入子をその挟持部が前記表皮の端縁部を挟持
する位置に対して進退動させる進退動手段とを備えてい
る構成とするものである。
(作用) 前記の構成により、回動手段を作動させて入子をキャビ
ティに臨む閉位置に回動させると共に、進退動手段を作
動させて、入子をその挟持部が前記表皮の端縁部を挟持
する位置に進出させると、入子の挟持部と下型のキャビ
ティ面とで表皮の端縁部を挟持するので、下型のキャビ
ティ面と表皮の表面とが圧接状態になる。
ティに臨む閉位置に回動させると共に、進退動手段を作
動させて、入子をその挟持部が前記表皮の端縁部を挟持
する位置に進出させると、入子の挟持部と下型のキャビ
ティ面とで表皮の端縁部を挟持するので、下型のキャビ
ティ面と表皮の表面とが圧接状態になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の第1実施例に係る成形型1の断面構造
を示し、限定されるものではないが、該成形型1は、硬
質プラスチックよりなる表皮3の裏面側に衝撃エネルギ
ーを吸収するためのウレタンフォーム5が一体に成形さ
れてなる成形品としてのバンパを成形するためのもので
ある。
を示し、限定されるものではないが、該成形型1は、硬
質プラスチックよりなる表皮3の裏面側に衝撃エネルギ
ーを吸収するためのウレタンフォーム5が一体に成形さ
れてなる成形品としてのバンパを成形するためのもので
ある。
成形型1は、固定型としての下型10と、可動型として
の上型12と、上型10と下型12との間に配置され、
これら両型10,12により形成されるキャビティ14
に対して左右両側から進退自在に設けられた入子16と
からなり、下型10はベース18の上面に固定されてい
る。
の上型12と、上型10と下型12との間に配置され、
これら両型10,12により形成されるキャビティ14
に対して左右両側から進退自在に設けられた入子16と
からなり、下型10はベース18の上面に固定されてい
る。
上型12の上部周方には矩形状の上型支持枠20が配設
されており、上型支持枠20は、前後方向に架設された
シリンダ支持板22を介して上型上下動用シリンダ24
のシリンダチューブ24aを支持する一方、該上型上下
動用シリンダ24のピストンロッド24bは上型12の
上面を支持している。また、下型10及び上型支持枠2
0の第1図における右側側面同志は、L字状の下側ヒン
ジ部材26a、逆L字状の上側ヒンジ部材26b及びヒ
ンジピン26cよりなるヒンジ26によって結合されて
いると共に、上型支持枠20の前後両側面には、ベース
18に回動自在に支持された上型回動用シリンダ28の
ピストンロッド28aが取り付けられている。このよう
にすることにより、上型12は、上型上下動用シリンダ
24の作動により下型10に対して上下動可能であると
共に、上型回動用シリンダ28の作動により下型に対し
て回動可能である。
されており、上型支持枠20は、前後方向に架設された
シリンダ支持板22を介して上型上下動用シリンダ24
のシリンダチューブ24aを支持する一方、該上型上下
動用シリンダ24のピストンロッド24bは上型12の
上面を支持している。また、下型10及び上型支持枠2
0の第1図における右側側面同志は、L字状の下側ヒン
ジ部材26a、逆L字状の上側ヒンジ部材26b及びヒ
ンジピン26cよりなるヒンジ26によって結合されて
いると共に、上型支持枠20の前後両側面には、ベース
18に回動自在に支持された上型回動用シリンダ28の
ピストンロッド28aが取り付けられている。このよう
にすることにより、上型12は、上型上下動用シリンダ
24の作動により下型10に対して上下動可能であると
共に、上型回動用シリンダ28の作動により下型に対し
て回動可能である。
左右両入子16の各外側面は、進退動手段としての入子
スライド用シリンダ30のピストンロッド30aに支持
されていると共に、該入子スライド用シリンダ30のピ
ストンチューブ30bは下型12の左右両側面に固定さ
れたL字状のシリンダ支持部材32により回動自在に支
持されている。また、入子スライド用シリンダ30のヘ
ッド側は、回動手段としての入子回動用シリンダ34の
ピストンロッド34aに回動自在に結合されており、該
入子回動用シリンダ34のヘッド側はベース18に回動
自在に支持されている。
スライド用シリンダ30のピストンロッド30aに支持
されていると共に、該入子スライド用シリンダ30のピ
ストンチューブ30bは下型12の左右両側面に固定さ
れたL字状のシリンダ支持部材32により回動自在に支
持されている。また、入子スライド用シリンダ30のヘ
ッド側は、回動手段としての入子回動用シリンダ34の
ピストンロッド34aに回動自在に結合されており、該
入子回動用シリンダ34のヘッド側はベース18に回動
自在に支持されている。
このようにすることにより、入子回動用シリンダ34
は、入子16をキャビティ14に臨む閉位置とキャビテ
ィ14から退避した開位置との間で回動させることがで
き、また、入力スライド用シリンダ30は、前記閉位置
の入子16を下型10のキャビティ面10aに対してス
ライドさせることができる。
は、入子16をキャビティ14に臨む閉位置とキャビテ
ィ14から退避した開位置との間で回動させることがで
き、また、入力スライド用シリンダ30は、前記閉位置
の入子16を下型10のキャビティ面10aに対してス
ライドさせることができる。
また、左右両入子16の下端部には、下型10のキャビ
ティ面10a側へ突出する挟持部16aが設けられてお
り、該挟持部16aは、入子16の左右方向のスライド
運動に伴って下型10のキャビティ面10aに対して進
退動する。従って、入子16が下型10のキャビティ面
10aに対して進出することにより、入子16の挟持部
16aと下型10のキャビティ面10aとで、該キャビ
ティ面10aと表皮3の表面とが圧接状態になるよう表
皮1の端縁部を挟持するすることができる。このように
してキャビティ面10aと表皮3の表面とを圧接状態に
させると、成形用樹脂として発泡性樹脂を用いたり或い
はキャビティ14に供給する樹脂量が多過ぎても、成形
用樹脂がキャビティ面10aと表皮3の表面との間に侵
入することがない。
ティ面10a側へ突出する挟持部16aが設けられてお
り、該挟持部16aは、入子16の左右方向のスライド
運動に伴って下型10のキャビティ面10aに対して進
退動する。従って、入子16が下型10のキャビティ面
10aに対して進出することにより、入子16の挟持部
16aと下型10のキャビティ面10aとで、該キャビ
ティ面10aと表皮3の表面とが圧接状態になるよう表
皮1の端縁部を挟持するすることができる。このように
してキャビティ面10aと表皮3の表面とを圧接状態に
させると、成形用樹脂として発泡性樹脂を用いたり或い
はキャビティ14に供給する樹脂量が多過ぎても、成形
用樹脂がキャビティ面10aと表皮3の表面との間に侵
入することがない。
以下、前記成形型1を用いて、表皮3の裏面側に樹脂が
成形されてなる成形品を成形する方法を第2図〜第11
図に基づいて説明する。
成形されてなる成形品を成形する方法を第2図〜第11
図に基づいて説明する。
まず、成形が完了すると、第2図に示すように、上型上
下動用シリンダ24を駆動して上型12を上動させた
後、この状態で第3図に示すように、上型回動用シリン
ダ28を駆動して上型12を回動させる。
下動用シリンダ24を駆動して上型12を上動させた
後、この状態で第3図に示すように、上型回動用シリン
ダ28を駆動して上型12を回動させる。
次に、第4図に示すように、入子スライド用シリンダ3
0を駆動して入子16を内方へスライドさせ、その挟持
部16aを表皮3から退却させる。
0を駆動して入子16を内方へスライドさせ、その挟持
部16aを表皮3から退却させる。
次に、入子16を内方へスライドさせた状態で第5図に
示すように、入子回動用シリンダ34を駆動して入子1
6を閉位置へ回動させ、キャビティ14を開放して成形
品を取り出す。
示すように、入子回動用シリンダ34を駆動して入子1
6を閉位置へ回動させ、キャビティ14を開放して成形
品を取り出す。
次に、第6図及び第7図に示すように、真空成形法等に
より所定の形状に成形された表皮3を、下型10のキャ
ビティ面10aに沿うようセットする。
より所定の形状に成形された表皮3を、下型10のキャ
ビティ面10aに沿うようセットする。
次に、第8図に示すように、左右両側の入子回動用シリ
ンダ34を駆動して両側の入子16を閉位置へ回動させ
る。その後、入子スライド用シリンダ30を駆動して入
子16を外方へスライドさせ、入子16の挟持部16a
とキャビティ面10aとで、キャビティ面10aと表皮
3の表面とが圧接状態になるよう表皮1の端縁部を挟持
する。
ンダ34を駆動して両側の入子16を閉位置へ回動させ
る。その後、入子スライド用シリンダ30を駆動して入
子16を外方へスライドさせ、入子16の挟持部16a
とキャビティ面10aとで、キャビティ面10aと表皮
3の表面とが圧接状態になるよう表皮1の端縁部を挟持
する。
次に、第9図に示すように、樹脂注入用ヘッド36から
発泡性樹脂例えばポリウレタン発泡樹脂を表皮3の裏面
側に注入した後、第10図に示すように、上型回動用シ
リンダ28(同図においては図示していない)及び上型
上下動用シリンダ24を駆動してキャビティ14を閉塞
する。その後、成形型1を加熱して、第11図に示すよ
うにポリウレタン発泡樹脂を発泡させると共にキュアさ
せ、成形品を得る。
発泡性樹脂例えばポリウレタン発泡樹脂を表皮3の裏面
側に注入した後、第10図に示すように、上型回動用シ
リンダ28(同図においては図示していない)及び上型
上下動用シリンダ24を駆動してキャビティ14を閉塞
する。その後、成形型1を加熱して、第11図に示すよ
うにポリウレタン発泡樹脂を発泡させると共にキュアさ
せ、成形品を得る。
第12図は本考案の第2実施例に係る成形型構造を示
し、前記第1実施例における入子スライダー用シリンダ
30の代わりに、次のような進退動手段が設けられてい
る。すなわち、左右両入子16の各外側面は、短円筒状
の筒状部材38の中空部に摺動自在に挿入されたシャフ
ト40の一端に支持されていると共に、筒状部材38は
下型12の左右両側面に固定されたL字状のシャフト支
持部材42により回動自在に支持されている。また、入
子16の外側面と筒状部材38との間におけるシャフト
40にはコイルスプリング44が縮装されており、該コ
イルスプリング44は入子16を内方へ付勢している。
以上説明した筒状部材38、シャフト40及びコイルス
プリング44により進退動手段46が構成されており、
該進退動手段46は次のように作動する。すなわち、上
型12が下動すると、上型12の斜面12aが入子16
の斜面16bを外方へ押圧して、入子16の挟持部16
aが下型12のキャビティ面10aとで表皮3の端縁部
を挟持し、また、上型12が上動すると、コイルスプリ
ング44の付勢力により入子16が内方へ移動して、入
子16の挟持部16aが表皮3の端縁部を開放する。
し、前記第1実施例における入子スライダー用シリンダ
30の代わりに、次のような進退動手段が設けられてい
る。すなわち、左右両入子16の各外側面は、短円筒状
の筒状部材38の中空部に摺動自在に挿入されたシャフ
ト40の一端に支持されていると共に、筒状部材38は
下型12の左右両側面に固定されたL字状のシャフト支
持部材42により回動自在に支持されている。また、入
子16の外側面と筒状部材38との間におけるシャフト
40にはコイルスプリング44が縮装されており、該コ
イルスプリング44は入子16を内方へ付勢している。
以上説明した筒状部材38、シャフト40及びコイルス
プリング44により進退動手段46が構成されており、
該進退動手段46は次のように作動する。すなわち、上
型12が下動すると、上型12の斜面12aが入子16
の斜面16bを外方へ押圧して、入子16の挟持部16
aが下型12のキャビティ面10aとで表皮3の端縁部
を挟持し、また、上型12が上動すると、コイルスプリ
ング44の付勢力により入子16が内方へ移動して、入
子16の挟持部16aが表皮3の端縁部を開放する。
また、この第2実施例においては、シャフト40の他端
が入子回動用シリンダ34のピストンロッド34aに回
動自在に結合されており、入子16は前記同様、入子回
動用シリンダ34の駆動により閉位置と開位置とで回動
することができる。
が入子回動用シリンダ34のピストンロッド34aに回
動自在に結合されており、入子16は前記同様、入子回
動用シリンダ34の駆動により閉位置と開位置とで回動
することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る成形型構造による
と、入子が表皮の端縁部を挟持する挟持部を有している
と共に、閉位置の入子をその挟持部が表皮の端縁部を挟
持する位置に対して進退動させる進退動手段を備えてい
るため、下型のキャビティ面と入子の挟持部とで表皮の
端縁部を挟持することにより、下型のキャビティ面と表
皮の表面とを圧接状態にできるので、成形用の樹脂が表
皮の表面側に侵入するのを確実に防止することができ
る。
と、入子が表皮の端縁部を挟持する挟持部を有している
と共に、閉位置の入子をその挟持部が表皮の端縁部を挟
持する位置に対して進退動させる進退動手段を備えてい
るため、下型のキャビティ面と入子の挟持部とで表皮の
端縁部を挟持することにより、下型のキャビティ面と表
皮の表面とを圧接状態にできるので、成形用の樹脂が表
皮の表面側に侵入するのを確実に防止することができ
る。
第1図は本考案の第1実施例である成形型構造の断面
図、第2図〜第11図は各々前記成形型構造により成形
する方法の各工程を示す断面図、第12図は本考案の第
2実施例である成形型構造の断面図である。 1……成形型 3……表皮 10……下型 10a……キャビティ面 12……上型 14……キャビティ 16……入子 16a……挟持部 30……入子スライド用シリンダ (進退動手段) 34……入子回動用シリンダ (回動手段) 38……筒状部材 40……シャフト 44……コイルスプリング 46……進退動手段
図、第2図〜第11図は各々前記成形型構造により成形
する方法の各工程を示す断面図、第12図は本考案の第
2実施例である成形型構造の断面図である。 1……成形型 3……表皮 10……下型 10a……キャビティ面 12……上型 14……キャビティ 16……入子 16a……挟持部 30……入子スライド用シリンダ (進退動手段) 34……入子回動用シリンダ (回動手段) 38……筒状部材 40……シャフト 44……コイルスプリング 46……進退動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】上型と、下型と、該上型と下型の間に設け
られた入子とからなり、前記下型のキャビティ面に沿っ
て載置された表皮の裏面側に供給される樹脂を成形する
ための成形型の構造であって、前記入子は前記下型のキ
ャビティ面とで前記下型のキャビティ面と前記表皮の表
面とが圧接状態になるよう前記表皮の端縁部を挟持する
挟持部を有すると共に、前記入子を前記キャビティに臨
む閉位置と前記キャビティから退避した開位置との間で
回動させる回動手段と、前記閉位置の入子をその挟持部
が前記表皮の端縁部を挟持する位置に対して進退動させ
る進退動手段とを備えていることを特徴とする成形型構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12254189U JPH065135Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 成形型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12254189U JPH065135Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 成形型構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362808U JPH0362808U (ja) | 1991-06-19 |
| JPH065135Y2 true JPH065135Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31670537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12254189U Expired - Lifetime JPH065135Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 成形型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065135Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006009441A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Kenichi Horio | 木造建築物 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP12254189U patent/JPH065135Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362808U (ja) | 1991-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5980230A (en) | Forming fastener products | |
| JPH0542613A (ja) | 積層成形品を製造するための方法と装置 | |
| US5928464A (en) | Film laminated plastic moulding as well as process and device for its manufacture | |
| CA2344776A1 (en) | Process and equipment for hot moulding of articles made of thermoplastic material | |
| US20010027840A1 (en) | Method for molding a laminated assembly and apparatus | |
| JPH05220774A (ja) | ラミネートされた成形部分を製造する方法と装置 | |
| US20030042643A1 (en) | Process for molding laminate | |
| JPS63212519A (ja) | プラスチック製品、特に熱可塑性、熱硬化性およびポリウレタン高分子製品を成形するための成形機およびその方法 | |
| JP3706045B2 (ja) | 成形金型の型開方法およびその装置 | |
| JP3755864B2 (ja) | 積層成形体の成形方法並びに成形装置 | |
| JP4671328B2 (ja) | 発泡樹脂成形品の成形方法及び成形金型 | |
| JP3304832B2 (ja) | 中空成形品の多段成形方法および射出成形機 | |
| JP3377547B2 (ja) | 多層射出プレス成形装置 | |
| JPS6360692B2 (ja) | ||
| JP3745933B2 (ja) | 積層成形体の成形方法 | |
| JP3253056B2 (ja) | 積層成形体の成形方法並びに成形装置 | |
| CN222223297U (zh) | 一种运动镶件定位成型膜片的注塑模具 | |
| JPH09225978A (ja) | 発泡部と非発泡部とを有する成形品及びその成形方法 | |
| CN220681530U (zh) | 一种汽车护板成型模具 | |
| CN216860429U (zh) | 一种便于出料的冰箱开关盒注塑模具 | |
| CN214448224U (zh) | 一种浮纤较好的高硬度高光板模具 | |
| CN214239284U (zh) | 一种车载仪表后盖注塑模具 | |
| JP3123116B2 (ja) | サイドモールの製造方法 | |
| KR102077179B1 (ko) | 차량용 내장재의 성형장치 및 성형방법 | |
| CN121105319A (zh) | 一种汽车前挡玻璃支架模具 |