JPH0651389U - 建築物施工及び補修用リフト - Google Patents
建築物施工及び補修用リフトInfo
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- JPH0651389U JPH0651389U JP9428492U JP9428492U JPH0651389U JP H0651389 U JPH0651389 U JP H0651389U JP 9428492 U JP9428492 U JP 9428492U JP 9428492 U JP9428492 U JP 9428492U JP H0651389 U JPH0651389 U JP H0651389U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 既存及び建築中の建築物の持つ全壁面にたい
して、足場や、これと併設される搬器の上下運動による
運搬手段である昇降装置やリフトの機構に変わる、簡素
な構造で能率よく効果的に機動する機構を持つ建築物施
工及び補修用リフトを提供するものである。 【構成】 ガイドマスト1にある搬器2が昇降し、ガイ
ドマスト1を左右に移動させる滑走装置4,5を建築物
8の上面と側壁下端に設置し、さらに建築物8の持つ全
ての壁面の角部に配置した全ての方向転換機にそれぞれ
連結することで、建築物の持つ全ての壁面に対してガイ
ドマスト1と搬器2が立体的に所望の位置や階間に上下
左右自在に移動し運搬する。搬器2に装備した作業用ア
ーム17に作業用装置があり建築物8にあるテラス等の
ような突起状の障害物に対しても障害なく自在に機動
し、更に作業用装置が上下左右、前後に自在に機動する
ことで施工工事に必要な動きをする。
して、足場や、これと併設される搬器の上下運動による
運搬手段である昇降装置やリフトの機構に変わる、簡素
な構造で能率よく効果的に機動する機構を持つ建築物施
工及び補修用リフトを提供するものである。 【構成】 ガイドマスト1にある搬器2が昇降し、ガイ
ドマスト1を左右に移動させる滑走装置4,5を建築物
8の上面と側壁下端に設置し、さらに建築物8の持つ全
ての壁面の角部に配置した全ての方向転換機にそれぞれ
連結することで、建築物の持つ全ての壁面に対してガイ
ドマスト1と搬器2が立体的に所望の位置や階間に上下
左右自在に移動し運搬する。搬器2に装備した作業用ア
ーム17に作業用装置があり建築物8にあるテラス等の
ような突起状の障害物に対しても障害なく自在に機動
し、更に作業用装置が上下左右、前後に自在に機動する
ことで施工工事に必要な動きをする。
Description
【0001】
本考案は昇降装置やリフトに関し、詳しくは建築中及び既存の石油貯蔵タンク 、高層ビルディング、橋、ダム等に設けた昇降装置やリフトと、又レールに沿っ てゲジ、ゴンドラ等の搬器を昇降させ、建築施工、運搬、清掃、塗装、修理を行 うものや、建築現場で建築資材や作業員を上げ下ろしする昇降装置、リフト及び これに併設される足場や、物流施設で物品の上げ下ろしを行うリフト、さらには ダムウエーター等のリフトに関する。
【0002】 更に詳しくは、ガイドマストに沿って昇降自在な搬器と、この搬器を昇降させ る搬器昇降用駆動機構と、ガイドマストを左右自在に移動させる滑走装置とガイ ドマスト移動用駆動機構を備えることにより、方向転換機を自在に通過すること で、搬器が建築物の持つ全壁面を立体的に上下左右自在に移動する一方、前記搬 器に作業用アーム用駆動機構により自在に前後する作業用アームを配備し、さら に前記、作業用アームの他端に設置された作業用装置により、上下左右自在に作 動させる作業用装置用駆動機構との装備で、荷物の運搬や、建築物施工及び補修 作業を、従来の昇降装置、リフト、ゲージ、ゴンドラ等では不可能であった複数 の複雑な位置、配置えの運搬能力と作業能力で、搬器が建築物の持つ全壁面に対 し自在に所望の位置に上下左右に移動することを簡単に行えるようにした建築物 施工及び補修用リフトである。
【0003】
従来この種の昇降装置やリフトのほか、建築物壁面に設されたラックレールに 沿って昇降するケージ、ゴンドラ等は、限定された位置にのみ単独、及び複数設 置され、単に搬器の昇降による垂直運動で運搬を繰り返すのみで、ガイドマスト を建築物の持つ全壁面の所望の位置に垂平自在に移動し、搬器を昇降させ荷物の 運搬や建築物施工及び補修作業をする機構はなく、さらにラックレールの設備の ない場合においては、足場を建築物全面に設置被服し昇降装置等を併設し利用す るか、クレーン等もしくはロープを併用するものが知られている(文献を挙げる 事が出来ない)。
【0004】
しかし上述した従来の機構には次のような問題があった、つまり昇降装置やリ フト、ゲージ、ゴンドラ等においてわ建築物の特定の位置に設置し、搬器の垂直 運動による運搬作業のみに限られつ機能するのみで建築物の複数の複雑な所望の 位置や配置えの運搬作業は不可能であり、作業時間膨大であるばかりか多くの人 手や大規模な施設が必要とされ、さらに危険を伴うため、建築物の持つ機能を長 期にわたり停止し施工せざるを得ず、不経済であり、長期にわたる施工期間の損 失や施工機能の能力についても限界があり、種々様々の能率低下を来していた。
【0005】 換言すれば、従来この種の昇降装置、リフト、ケージ、ゴンドラ等は専ら一定 の位置で搬器をもちいて荷物の上げ下ろしする作業形態を想定したものであり、 建築物の持つ全壁面の所望の位置に立体的に自在に移動し、運搬や建築物施工及 び補修作業をする機構等に対しては全く寄与せず未解決であり機能することなく 、固定された一定一箇所のみで運搬するという問題が有った。
【0006】 本考案の目的は、上記実情に鑑み本考案の機構体により、固定された限られた 位置のみの運搬だけでわなく、上記請求項1,2,3,4,5にみられるような 機構の働きと作業処理能力を兼ね備えた搬器の働きで、建築物の持つ全壁面を上 下左右自在に立体的に所望の位置に瞬時に移動することで、運搬作業と建築物施 工及び補修作業を含め経済的に機構的に能率良く効果的におこなえる昇降装置や リフト、ケージ、ゴンドラ等を提供すことにある建築物施工及び補修用リフトで ある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案における建築物施工及び補修用リフトは、 ガイドマスト(1)に沿って昇降自在な搬器(2)と、この搬器(2)を昇降さ せる搬器昇降用駆動機構(25)を備えた昇降手段と、さらに前記ガイドマスト (1)を左右に移動させるガイドマスト移動用駆動機構(13,57)により、 滑走装置(4,5)を介し左右自在に移動する移動手段を設けてあり、前記滑走 装置(4)と、方向転換機(6)を建築物(8)の上面に、滑走装置(5)と方 向転換機(7)を建築物(8)の側面下端に配置し、ガイドマスト(1)が壁面 (9)から壁面(10)に移動するとき、方向転換機(6,7)を垂直に同時に 通過し壁面(10)に達する機構で、建築物(8)の持つ全ての壁面に対し、搬 器(2)が立体的に所望の位置や階間に上下左右自在に移動する手段を装備して いる。 また前記ガイドマスト(1)が方向転換機(6,7)を通過するとき、ガイド マスト支持装置(11)は伸縮自在に装備された角度調整装置(14,15)に ある角度調整用駆動機構(16,48)の作用で角度調整装置(14,15)と の距離を縮めて、ガイドマスト(1)と建築物(8)との距離を増し(ロ)の状 態になり、更に前記ガイドマスト(1)が壁面(9)と壁面(10)との角部( 22)を過不足なく自在に通過し壁面(10)に達し(イ)の状態に戻る手段と 、くわえてガイドマスト支持装置(12)を伸縮自在に装備させた駆動機(58 )により、建築物(8)の高さに対して、ガイドマスト1の高さを調整する。 前記搬器(2)は伸縮自在で前後に動く作業用アーム(17)とこれを作動さ せる作業用アーム用駆動機構(18)により構成され、さらに作業用アーム(1 7)の他端に設置された作業用装置(19)で上下左右自在に作動させる作業装 置用駆動機構(20,21)を持ち、施工作業を人手を要さず機能する。
【0008】 方向転換機(6,7)は滑走装置(4,5)の他端に装備されており、建築物 (8)の持つ全角部の角度により、この角度に適応した方向転換機(6,7)を 設置することにより、建築物の様々な形状に自在に適応する。
【0009】 上記機構を総合的に装備し構成された建築物施工及び補修用リフトは建築物の 持つ全壁面を上下右自在に立体的に所望の位置や配置に瞬時に移動することで、 運搬作業と建築物施工及び補修作業を含め経済的に機能的に能率良く効果的にお こなえる昇降装置やリフト、ケージ、ゴンドラ等を提供すことにある建築物施工 及び補修用リフトである。
【00010】
つまり、この搬器は昇降自在で同時に移動自在な手段を持つ建築物施工及び補 修用リフトであり建築物の持つ一辺の全壁面にわたり昇降移動することになる、 このことは搬器が縦方向に垂直に昇降し荷物運搬をしたり他作業する事と、さら にこの状態で横方向に左右自在に水平移動することで、壁面9の右上部から左下 部に直線的あるいわ曲線的に移動するように、様々な動きをするのみならず、こ の運動を円滑に繰り返しながら壁面9から壁面10に移行する機構で建築物全壁 面に対し自在に機動する昇降手段と移動手段をあわせもつ機構を装備し、作動目 的のさまざまな所望の場所と位置の変更が自在に短時間で行えることにより、よ り省力的、経済的に一層効率的に運搬が行えると同時に、搬器にある作業用アー ムと作業用装置により建築物の持つ凸凹壁面に対しても作業用装置の位置を多種 多様に変化させることで建築施工、塗装、修理等を人手を要することなく行える ことをあわせもつ建築物施工及び補修用リフトである。
【00011】
以下、図面に基ずいて、本考案の実施例を説明する。 第1図及び第5図に示めすように、鉄骨材を組立てて成るガイドマスト1、この ガイドマスト1に沿って昇降自在な搬器2は、建築中及び既存の建築物8の所望 の階間と全壁面すべての位置や配置で、建築資材等の荷揚げ下ろしする搬器2と 、建築物全壁面にある凸凹壁面に対して建築物施工及び補修をする、前後に動く 作業用アーム17と、上下左右に動く作業用装置19で構成されている。
【00012】 ガイドマスト1は、鉄骨材より組立てて成るガイドマスト支持装置11,12 に装備され、このガイドマスト支持装置11,12を介して左右移動自在な滑走 装置4,5に連結される、さらにこの滑走装置4,5に沿って左右自在に同時に 移動し、かつ又方向転換機6,7を垂直に同時に通過することで建築中及び既存 の建築物8の所望の位置へガイドマスト1を移動させるガイドマスト移動用駆動 機構13,57の機構を装備する。
【00013】 ガイドマスト支持装置11の取付け部は任意に長さを調整するために固定自在 な構造を有し、第3図に示すようにガイドマスト1と滑走装置4,に取りつけら れているが、ガイドマスト支持装置11の保持アーム1a,1bはガイドマスト 1と滑走装置4に連結されており、垂平に蝶番運動をし、この角度調整装置14 ,15の角度を自在に変化させることで、ガイドマスト1と建築物8との距離を 自在に調整する、このことはガイドマスト支持装置11に装備する角度調整用駆 動機構16,48の動力で伸縮自在に同時に作動することで保持アーム1a,1 bとの距離を調整し第3図にしめすように、ガイドマスト1が壁面9から方向転 換機6,7を垂直に同時に通過するとき(ロ)の状態に成り壁面10に移動する 、このとき建築物角部に障害無く過不足無く自在に移行するための装備である。
【00014】 さらに、ガイドマスト支持装置12がガイドマスト1と連結されるとき油圧ジ ャッキ等で構成された、高さ調整用の駆動機58により、建築物8の高さとガイ ドマスト1の高さの誤差を一定に保つために、調整し滑走装置5に固定される。
【00015】 第6図及び第13図に示すように、ガイドマスト1の両側部にわ、夫々、H型 鋼等から成るガイドレール28が付設されている、一方昇降フレーム32の上下 左右には夫々、互いに直交する姿勢の一対のガイドローラー26,27が軸止さ れている、そしてこのガイドローラー26,27は、ともに、ガイドレール28 の両フラッジ30間に嵌入し、夫々、そのフラッジ30とウエブ31とに当接し ている。つまりウインチ25の駆動による搬器2の昇降時に昇降フレーム32の 上下左右の4箇所で各一対ずつのガイドローラー26,27はともにガイドレー ル28に当接しながら回転することで、搬器2を安定した姿勢で昇降させること が出来るように構成されている。
【00016】 尚、前述した連台29はガイドマスト1に沿って位置変更及び固定自在に構成 されており、建築物8の建築が進んで階が増えていくごとに、ガイドマスト1を 継ぎ足すとともに、そのガイドマスト1に沿って連台29を移動させることで常 に建築中の建築物8の最上端にまで荷物を揚重することが出来るように構成され ている。
【00017】 搬器2は、昇降フレーム32に取りつけられている、この昇降フレーム32の 頂部には第1シープ23が軸止されており、この第1シープ23に搬器2を吊り 下げ支持するワイヤーロープ24が巻き掛けられている、このワイヤーロープ2 4の一端はガイドマスト1の頂部に取り付けられた連第29に係止されている、 また、このワイヤーロープ24の他端はウインチ25に巻き取られるようになっ ている、そしてこのウインチ25からワイヤーロープ24を繰り出すことによっ て、昇降フレーム32とともに搬器2を下降させ、一方、このウインチ25にロ ープを繰り込むことによって昇降フレーム32とともに搬器2を上昇させること ができるように構成されている、即ちこのウインチ25が搬器昇降用駆動機構と なっている。
【00018】 一方、第9図に示すように、作業用アーム17は昇降フレーム32に取りつけ られている、この作業用アーム17は鉄骨材を組み立てて構成されており、昇降 フレーム32と作業用アーム17との間に作業用アーム用駆動機構18が付設さ れ、作業用アーム用駆動機構18が伸びたとき作業用アーム17わ前方に伸びト の状態に作動し、作業用アーム用駆動機構18が縮んだとき作業用アーム17は 元の位置チに戻る、即ち作業用アーム用駆動機構18で、作業用装置19と建築 物8の壁面との距離を自在に調整する機構をもつ。
【00019】 又、作業用アーム17の先端に有る作業用装置19は、昇降フレーム32に有 る作業用装置用駆動機構21の動力を正転、逆転することにより、作業用アーム 17に軸止されたプリー33,34,35に作業用装置用駆動機構21の動力を ベルト41により伝達し、プーリー33を回転させることにより第9図に示すホ 、ヘの姿勢になり作業用装置19を上向き下向き後向き前向きに作動させる。
【00020】 一方、この作業用装置19の取り付け部51にプーリー38が軸止されており それぞれ作業用アーム17に軸止されたプーリー39,40,52に、作業用装 置用駆動機構20の動作をベルト41により伝達し正転、逆転することで、作業 用装置19の姿勢を第9図に示すハ、ニの姿勢にし、作業用装置19を自在に前 後左右向きにする機構で、つまりこのモートルアーム20と21が作業用装置用 駆動機構となる、つまりこの作業用装置19に清掃、塗装ノズルや施工用工具等 を装備し建築物8の凸凹壁部に対して建築施工、修理、清掃、塗装等のあらゆる 作業を人手を必要とせず簡単に行えるように構成している。
【00021】 第7図及び第8図に示す、滑走装置4,5には相互に一対ずつ配置したローラ ー42,43を持つ滑走体44が有り、ローラー42はそれぞれ滑走体に軸止さ れ、滑走装置内部にある複数設置したガイドレール60の上を滑走し、ローラー 43は、滑走装置内部の両側面を滑走することにより、滑走体44を安定させ同 時に、滑走装置上端45により、滑走体44を保持し滑走装置からの脱落を阻止 する、つまり滑走体44にガイドマスト移動用駆動機構13,57とガイドマス ト支持装置11,12の固定部が係止されており、滑走装置4,5に常設された 凹部ギヤ54に沿って、ガイドマスト移動用駆動機構13,57の凸部ギヤ55 が正転逆転することで、滑走体44が滑走装置内を左右自在に移動する、すなわ ち上記、機構により構成された装置が、ガイドマスト移動用駆動機構13,57 である。
【00022】 この他、搬器2の昇降手段である、ガイドマスト1とは別な昇降手段を設け、 この搬器2を昇降させる機構を設けたり、ガイドマスト1を支持するガイドマス ト支持手段として、ガイドマスト支持装置11,12に替えた構造物の支持装置 を設けて、ガイドマストを支持し、さらに施工用手段である作業用アーム17と 、作業用装置19は、別の施工手段の機構を設けて施工し、またガイドマスト1 が移動する、滑走装置4,5は直線的に構成されているが、滑走装置を曲線的に 構成し配置することで円柱型の建築物に対応し、かつまたガイドマスト1は直線 的に構成されているが、これを曲線的に構成し配置することで、球型の建築物に たいして対応する。
【00023】 このことは本考案を、建築用リフト、昇降装置、ゲージ、ゴンドラ、ダムウエ イターの他、物流施設における荷物移送用のリフト、或いは建築物の火災発生時 の消火、人名救助等のリフトに設置したり、さらに急傾斜保全工事、乗り面保護 工事等のブロック積み、タイル貼り、他施工や、大型船舶等の施工等、など多種 多用の有型物に体して人手を要することなく機能することになる。
【00024】 尚、実用新案請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記すが、 核記入により、本考案は添付図面の構造に限定されるものではない。
【00025】
本考案は上述のとおり構成されいいるので、次に記載する効果を有する。
【00026】 本考案の持つ機構を充たす建築物施工及び補修用リフトのない実状では、建築 物のもつ全壁面を被覆支持する大掛かりな足場と、更にこの足場に併設される、 建築用リフト、昇降装置、ゲージ、ゴンドラ、ダムウエイターのための、組立て や分解作業と建築物施工及び補修に膨大な時間と人手や設備投資が必要であり経 済的にも、そして作業効率的にみても非常に能率が悪く、同時に施工中の作業を する機能の能力については単純な運搬形態であるため長期の施工期間や多くの人 手を要していた。
【00027】 さらに既存の建築物えの施工については危険を伴うために、建築物の持つ機能 や運用を長期間停止して施工するしかなく、常に建築物の持つ生産制を損なう場 合があり同時に、車両や歩行者の通交を妨げていたが、請求項1,2,3,の建 築物施工及び補修用リフトにおいては、より簡素な機構で建築物の一部にコンパ クトに設置した機構で、建築物の持つ全壁面に対し効果的に上下左右自在に移動 する搬器により、上記、実状を解決した。
【00028】 請求項4の建築物施工及び補修用リフトにおいては、建築物の壁面と作業用装 置との距離を、作業用アームで自在に前後させ、建築物壁面のもつ凸部、凹部に 対して障害なく作用し、さらに上下左右、自在に動く作業用装置で人手を要さず 施工、補修する。
【00029】 請求項5の建築物施工及び補修用リフトにおいては、建築物の持つ、壁面の、 角部にあるすべての角度に対し、この角度に合った方向転換機を配置する、この ことは、多壁面の構造を持つ建築物にある全角度に対して配置することとなる。
【00030】 つまり、建築物が五角柱の構造体であるとき方向転換機を任意的に下部に5箇 所、上部に5箇所設置し、方向転換機と滑走装置がそれぞれ連結されることを意 味する。
【提出日】平成5年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は昇降装置やリフトに関し、詳しくは建築中及び既存の石油貯蔵タンク、 高層ビルディング、橋、ダム等に設けた昇降装置やリフトと、又レールに沿って ゲージ、ゴンドラ等の搬器を昇降させ、建築施工、運搬、清掃、塗装、修理を行 うものや、建築現場で建築資材や作業員を上げ下ろしする昇降装置、リフト及び これに併設される足場や、物流施設で物品の上げ下ろしを行うリフト、さらには ダムウエーター等のリフトに関する。
【0002】 更に詳しくは、ガイドマストに沿って昇降自在な搬器と、この搬器を昇降させる 搬器昇降用駆動機構と、ガイドマストを左右自在に移動させる滑走装置のガイド マスト移動用駆動機構を備えることにより、方向転換機を自在に通過することで 、搬器が建築物の持つ全壁面を立体的に上下左右自在に移動する一方、前記搬器 に作業用アーム用駆動機構により自在に前後する作業用アームを配備し、さらに 前記、作業用アームの他端に設置された作業用装置により、上下左右自在に作動 させる作業装置用駆動機構との装備で、荷物の運搬や、建築物施工及び補修作業 を、従来の昇降装置、リフト、ゲージ、ゴンドラ等では不可能であった複数の複 雑な位置、配置えの運搬能力と作業能力で、搬器が建築物の持つ全壁面に対し自 在に所望の位置に上下左右に移動することを簡単に行えるようにした建築物施工 及び補修用リフトである。
【0003】
従来この種の昇降装置やリフトのほか、建築物壁面に設されたラックレールに沿 って昇降するケージ、ゴンドラ等は、限定された位置にのみ単独、及び複数設置 され、単に搬器の昇降による垂直運動で運搬を繰り返すのみで、ガイドマストを 建築物の持つ全壁面の所望の位置に垂平自在に移動し、搬器を昇降させ荷物の運 搬や建築物施工及び補修作業をする機構はなく、さらにラックレールの設備のな い場合においては、足場を建築物全面に設置被服し昇降装置等を併設し利用する か、クレーン等もしくはロープを併用するものが知られている(文献を挙げる事 が出来ない)。
【0004】
しかし上述した従来の機構には次のような問題があった、つまり昇降装置やリフ ト、ケージ、ゴンドラ等においては建築物の特定の位置に設置し、搬器の垂直運 動による運搬作業のみに限られて機能するのみで、建築物の複数の複雑な所望の 位置や配置えの運搬作業は不可能であり、作業時間膨大であるばかりか多くの人 手や大規模な施設が必要とされ、さらに危険を伴うため、建築物の持つ機能を長 期にわたり停止し施工せざるを得ず、不経済であり、長期にわたる施工期間の損 失や施工機能の能力についても限界があり、種々様々の能率低下を来していた。
【0005】 換言すれば、従来この種の昇降装置、リフト、ケージ、ゴンドラ等は専ら一定の 位置で搬器をもちいて荷物の上げ下ろしする作業形態を想定したものであり、建 築物の持つ全壁面の所望の位置に立体的に自在に移動し、運搬や建築物施工及び 補修作業をする機構等に対しては全く寄与せず未解決であり機能することなく、 固定された一定一箇所のみで垂直運搬するしかないという問題が有った。
【0006】 本考案の目的は、上記実情に鑑み本考案の機構体により、固定された限られた位 置のみの運搬だけでわなく、上記請求項1,2,3,4,5にみられるような機 構の働きと作業処理能力を兼ね備えた搬器の働きで、建築物の持つ全壁面を上下 左右自在に立体的に所望の位置に瞬時に移動することで、運搬作業と建築物施工 及び補修作業を含め経済的に機構的に能率良く効果的におこなえる昇降装置やリ フト、ケージ、ゴンドラ等を提供すことにある建築物施工及び補修用リフトであ る。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案における建築物施工及び補修用リフトは、ガ イドマスト(1)に沿って昇降自在な搬器(2)と、この搬器(2)を昇降させ る搬器昇降用駆動機構(25)を備えた昇降手段と、さらに前記ガイドマスト( 1)を左右に移動させるガイドマスト移動用駆動機構(13,57)により、滑 走装置(4,5)を介し左右自在に移動する移動手段を設けてあり、前記滑走装 置(4)と、方向転換機(6)を建築物(8)の上面に、滑走装置(5)と方向 転換機(7)を建築物(8)の側面下端に配置し、ガイドマスト(1)が壁面( 9)から壁面(10)に移動するとき、方向転換機(6,7)を垂直に同時に通 過し壁面(10)に達する機構で、建築物(8)の持つ全ての壁面に対し、搬器 (2)が立体的に所望の位置や階間に上下左右自在に移動する手段を装備してい る。 また前記ガイドマスト(1)が方向転換機(6,7)を通過するとき、ガイドマ スト支持装置(11)は伸縮自在に装備された角度調整装置(14,15)にあ る角度調整用駆動機構(16,48)の作用で角度調整装置(14,15)との 距離を縮めて、ガイドマスト(1)と建築物(8)との距離を増し(ロ)の状態 になり、更に前記ガイドマスト(1)が壁面(9)と壁面(10)との角部(2 2)を過不足なく自在に通過し壁面(10)に達し(イ)の状態に戻る手段と、 くわえてガイドマスト支持装置(12)を伸縮自在に装備させた駆動機(58) により、建築物(8)の高さに対して、ガイドマスト1の高さを調整する。前記 搬器(2)は伸縮自在で前後に動く作業用アーム(17)とこれを作動させる作 業用アーム用駆動機構(18)により構成され、さらに作業用アーム(17)の 他端に設置された作業用装置(19)で上下左右自在に作動させる作業装置用駆 動機構(20,21)を持ち、さらに作業用アーム(17)を左右に移動させる 駆動機構(60)を装備した移動体(59)を持つことで、より円滑な動きをす る。
【0008】 方向転換機(6,7)は滑走装置(4,5)の他端に装備されており、建築物( 8)の持つ全角部の角度により、この角度に適応した方向転換機(6,7)を設 置することにより、建築物の様々な形状に自在に適応する。
【0009】 上記機構を総合的に装備し構成された建築物施工及び補修用リフトは、建築物の 持つ全壁面を上下左右自在に立体的に所望の位置や配置に瞬時に移動することで 、運搬作業と建築物施工及び補修作業を含め経済的に機能的に能率良く効果的に おこなえる昇降装置やリフト、ケージ、ゴンドラ等を提供すことにある建築物施 工及び補修用リフトである。
【00010】
つまりこの搬器は、昇降自在で同時に移動自在な手段を持つ建築物施工及び補修 用リフトであり、建築物の持つ一辺の全壁面にわたり昇降移動することになる、 このことは搬器が縦方向に垂直に昇降し荷物運搬をしたり他作業する事と、さら にこの状態で横方向に左右自在に水平移動することで、壁面9の右上部から左下 部に直線的あるいわ曲線的に移動するように、様々な動きをするのみならず、こ の運動を円滑に繰り返しながら壁面9から壁面10に移行する機構で、建築物全 壁面に対し自在に機動する昇降手段と移動手段をあわせもつ機構を装備し、作動 目的のさまざまな所望の場所と位置の変更が自在に短時間で行えることにより、 より省力的、経済的に一層効率的に運搬が行えると同時に、搬器にある作業用ア ームと作業用装置により建築物の持つテラス、階段等の凹凸壁面に対しても作業 用装置の位置を多種多様にに変化させることで建築施工、塗装、修理等を人手を 要することなく行えることをあわせもつ建築物施工及び補修用リフトである。
【00011】 以下、図面に基ずいて、本考案の実施例を説明する。 第1図及び第5図に示すように、鉄骨材を組立てて成るガイドマスト1と、この ガイドマスト1に沿って昇降自在な搬器2は、建築中及び既存の建築物8の所望 の階間と全壁面すべての位置や配置で、建築資材等の荷揚げ降ろしする搬器2と 、建築物全壁面にある凸凹壁面に対して建築物施工及び補修をする前後に動く作 業用アーム17と、上下左右に動く作業用装置19、及び移動体59で構成されている。
【00012】第3図イ、ロ及び第8図に示すように、 ガイドマスト1は、鉄骨材より組立てて 成るガイドマスト支持装置11,12に装備され、滑走体44を介して左右移動 自在な滑走装置4,5に連結され滑走装置4,5に沿って左右自在に移動し、か つ又方向転換機6,7を垂直に同時に通過することで建築中及び既存の建築物8 の所望の位置へガイドマスト1を移動させるガイドマスト移動用駆動機構13, 57の機構を装備する。
【00013】 ガイドマスト支持装置11の取付け部は任意に長さを調整するために固定自在な 構造を有し、第4図に示すようにガイドマスト1と滑走装置4,に取りつけられ ているが、ガイドマスト支持装置11の保持アーム1a,1bはガイドマスト1 と滑走装置4に連結されており、垂平に蝶番運動をし、この角度調整装置14, 15の角度を自在に変化させることで、ガイドマスト1と建築物8との距離を自 在に調整する、このことはガイドマスト支持装置11に装備する角度調整用駆動 機構16,48の動力で伸縮自在に同時に作動することで保持アーム1a,1b との距離を調整し第3図にしめすように、ガイドマスト1が壁面9から方向転換 機6,7を垂直に同時に通過するとき(ロ)の状態に成り壁面10に移動する、 このとき建築物角部に障害無く過不足無く自在に移行するための装備である。
【00014】 さらに、第4図に示すように、ガイドマスト支持装置12がガイドマスト1と連 結されるとき油圧ジャッキ等で構成された、高さ調整用の駆動機58により、建 築物8の高さとガイドマスト1の高さの誤差を一定に保つために調整され、滑走 体44を介して 滑走装置5に連結され、同時に、ガイドマスト支持装置12にあ る蝶番運動する保持脚62によりガイドマスト支持装置12の安定を促すことと なり、方向転換機を通過する場合は過不足なく追従する機構を備えている。
【00015】 第6図及び第11図に示すように、ガイドマスト1の両側部には、夫々、H型鋼 等から成るガイドレール28が付設されている、一方昇降フレーム32の上下左 右には夫々、互いに直交する姿勢の一対のガイドローラー26,27が軸止され ている、そしてこのガイドローラー26,27は、ともに、ガイドレール28の 両フラッジ30間に嵌入し、夫々、そのフラッジ30とウエブ31とに当接して いる。つまり搬機昇降用駆動機構25の駆動による搬器2の昇降時に昇降フレー ム32の上下左右の4箇所で各一対ずつのガイドローラー26,27はともにガ イドレール28に当接しながら回転することで、搬器2を安定した姿勢で昇降さ せることが出来るように構成されている。
【00016】第4図に示す 連台29は、ガイドマスト1に沿って位置変更及び固定自在に構成 されており、建築物8の建築が進んで階が増えていくごとに、ガイドマスト1を 継ぎ足すとともに、そのガイドマスト1に沿って連台29を移動させることで常 に建築中の建築物8の最上端にまで荷物を揚重することが出来るように構成され ている。
【00017】第5図及び第6図に示すように、 搬器2は、昇降フレーム32に取りつけられて いる、この昇降フレーム32の頂部には第1シープ23が軸止されており、この 第1シープ23に搬器2を吊り下げ支持するワイヤーロープ24が巻き掛けられ ている、このワイヤーロープ24の一端はガイドマスト1の頂部に取り付けられ た連第29に係止されている、また、このワイヤーロープ24の他端は搬機昇降 用駆動機構 25に巻き取られるようになっている、そしてこの搬機昇降用駆動機 構 25からワイヤーロープ24を繰り出すことによって、昇降フレーム32とと もに搬器2を下降させ、一方、この搬機昇降用駆動機構25にロープを繰り込む ことによって昇降フレーム32とともに搬器2を上昇させることができるように 構成されている。
【00018】 一方、第10図に示すように、作業用アーム17は移動体59を介して昇降フレ ーム32に取りつけられている、この作業用アーム17は鉄骨材を組み立てて構 成されれおり、移動体59と作業用アーム17との間に作業用アーム用駆動機構 18が付設され、作業用アーム用駆動機構18が伸びたとき作業用アーム17わ 前方に伸びトの状態に作動し、作業用アーム用駆動機構18が縮んだとき作業用 アーム17は元の位置チに戻る、即ち作業用アーム用駆動機構18で、作業用装 置19と建築物8の壁面との距離を自在に調整する機構をもつことになり更に、 作業用アーム17を左右に移動させるための駆動機構60は、作業用アーム17 に取付けられており移動体59の両側面にある誘導溝にそって作業用アーム17 にあるプーリー61が当接し移動することとなる。
【00019】第図9に示すように 、作業用アーム17の先端に有る作業用装置19は、作業用 アーム17の取付け部 に有る作業装置用駆動機構21の動力を正転、逆転するこ とにより、作業用アーム17に軸止されたプリー33,34,35に作業装置用 駆動機構21の動力をベルト41により伝達し、プーリー33を回転させること により第10図に示すホ、ヘの姿勢になり作業用装置19を上向き下向き後向き 前向きに作動させる。
【00020】 一方、この作業用装置19の取り付け部51にプーリー38が軸止されておりそ れぞれ作業用アーム17に軸止されたプーリー39,40,52に、作業装置用 駆動機構20の動力をベルト41により伝達し正転、逆転することで、作業用装 置19の姿勢を第9図に示すハ、ニの姿勢にし、作業用装置19を自在に前後左 右向きにする機構で、つまりこのモートルアーム20と21が作業装置用駆動機 構となる、つまりこの作業用装置19に清掃、塗装ノズルや施工用工具等を装備 し建築物8の凸凹壁部に対して建築施工、修理、清掃、塗装等のあらゆる作業を 人手を必要とせず簡単に行えるように構成している。
【00021】 第7図及び第8図に示す、滑走装置4,5には相互に一対ずつ配置したローラー 42,43を持つ滑走体44が有り、ローラー42はそれぞれ滑走体44に軸止 され、滑走装置内部にある複数設置したレール63の上を滑走し、ローラー43 は、滑走装置内部の両側面を滑走することにより、滑走体44を安定させ同時に 、滑走装置上端45により、滑走体44を保持し滑走装置からの脱落を阻止する 、つまり滑走体44にガイドマスト移動用駆動機構13,57とガイドマスト支 持装置11,12の固定部が係止されており、滑走装置4,5に常設された凹部 ギヤ54に沿って、ガイドマスト移動用駆動機構13,57の凸部ギヤ55が正 転逆転することで、滑走体44が滑走装置内を左右自在に移動する、すなわち上 記、機構により構成された装置が、ガイドマスト移動用駆動機構13,57であ る。
【00022】 この他、搬器2の昇降手段である、ガイドマスト1とは別な昇降手段を設け、こ の搬器2を昇降させる機構を設けたり、ガイドマスト1を支持するガイドマスト 支持手段として、ガイドマスト支持装置11,12に替えた構造物の支持装置を 設けて、ガイドマストを支持し、さらに施工用手段である作業用アーム17と、 作業用装置19は、別の施工手段の機構を設けて施工し、またガイドマスト1が 移動する、滑走装置4,5は直線的に構成されているが、滑走装置を曲線的に構 成し配置することで円柱型の建築物に対応し、かつまたガイドマスト1は直線的 に構成されているが、これを曲線的に構成し配置することで、球型の建築物にた いして対応する。
【00023】 このことは本考案を、建築用リフト、昇降装置、ゲージ、ゴンドラ、ダムウエイ ターの他、物流施設における荷物移送用のリフト、或いは建築物の火災発生時の 消火、人名救助等のリフトに設置したり、さらに急傾斜保全工事、乗り面保護工 事等のブロック積み、タイル貼り、他施工や、大型船舶等の施工等、など多種多 様の有型物に対して人手を要することなく機能することになる。
【00024】 尚、実用新案請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記すが、核 記入により、本考案は添付図面の構造に限定されるものではない。
【00025】
本考案は上述のとおり構成されいいるので、次に記載する効果を有する。
【00026】 本考案のもつ機構を充たす建築物施工及び補修用リフトのない実状では、建築物 のもつ全壁面を被覆支持する大掛かりな足場と、更にこの足場に併設される、建 築用リフト、昇降装置、ゲージ、ゴンドラ、ダムウエイターのための、組立てや 分解作業と建築物施工及び補修に膨大な時間と人手や設備投資が必要であり経済 的にも、そして作業効率的にみても非常に能率が悪く、同時に施工中の作業をす る機能の能力については単純な運搬形態であるため長期の施工期間や多くの人手 を要していた。
【00027】 さらに既存の建築物えの施工については危険を伴うために、建築物の持つ機能や 運用を長期間停止して施工するしかなく、常に建築物の持つ生産制を損なう場合 があり同時に、車両や歩行者の通交を妨げていたが、請求項1,2,3,の建築 物施工及び補修用リフトにおいては、より簡素な機構で建築物の一部にコンパク トに設置した機構で、建築物の持つ全壁面に対し効果的に上下左右自在に移動す る搬器により、上記、実状を解決した。
【00028】 請求項4の建築物施工及び補修用リフトにおいては、建築物の壁面と作業用装置 との距離を、作業用アームで自在に前後させ、建築物壁面のもつ凸部、凹部に対 して障害なく作用し、さらに上下左右、自在に動く作業用装置で人手を要さず施 工、補修するとともに、左右に円滑に移動する機構をそなえている。
【00029】 請求項5の建築物施工及び補修用リフトにおいては、建築物の持つ、壁面の、角 部にあるすべての角度に対し、この角度に合った方向転換機を配置する、このこ とは、多壁面の構造を持つ建築物にある全角度に対して配置することとなる。
【00030】 つまり、建築物が五角柱の構造体であるとき方向転換機を任意的に下部に5箇所 、上部に5箇所設置し、方向転換機と滑走装置がそれぞれ連結されることを意味 する。
【図1】建築物施工及び補修用リフトの全体側面図であ
る。
る。
【図2】建築物施工及び補修用リフト建築物に設置した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】イ及びロは、ガイトマスト11が建築物の角部
を通過するときの動作を示す平面図である。
を通過するときの動作を示す平面図である。
【図4】建築物施工及び補修用リフトの要部斜視図であ
る。
る。
【図5】建築物施工及び補修用リフトの全体正面図であ
る。
る。
【図6】昇降フレーム部分の正面図である。
【図7】滑走装置の断面図である。
【図8】滑走装置の側面図である。
【図9】ハ及びニは作業用装置の施工の動作を示す平面
図である。
図である。
【図10】ホ及びヘは作業用装置の施工の動作を示す側
面図であり、ト及びチは作業用アームの施工の動作を示
す側面図である。
面図であり、ト及びチは作業用アームの施工の動作を示
す側面図である。
【図11】昇降フレームの平面図である。
1 ガイドマスト 2 搬器 4,5 滑走装置 6,7 方向転換機 8 建築物 9,10 壁面 11,12 ガイドマスト支持装置 13,57 ガイドマスト移動用駆動機構 14,15 角度調整装置 16,48 角度調整用駆動機構 17 作業用アーム 18 作業用アーム用駆動機機構 19 作業用装置 20,21 作業装置用駆動機構 22 角部 23 第一シープ 24 ワイヤーロープ 25 ウインチ 26,27 ガイドローラー 28 ガイドレール 29 連台 30,フラッジ 31 ウエブ 32 昇降フレーム 33,34,35 プーリー 38,39,40,52 プーリー 41 ベルト 42,43 ローラー 44 滑走体 45 滑走装置上端 54 凹部ギヤ 55 凸部ギヤ 58 駆動機 1a,1b 保持アーム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 建築物施工及び補修用リフト
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】建築物施工及び補修用リフトの全体側面図であ
る。
る。
【図2】建築物施工及び補修用リフトを建築物に設置し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図3】イ及びロは、ガイドマスト1が建築物の角部を
通過するときの動作を示す平面図である。
通過するときの動作を示す平面図である。
【図4】建築物施工及び補修用リフトの要部斜視図であ
る。
る。
【図5】建築物施工及び補修用リフトの全体正面図であ
る。
る。
【図6】昇降フレーム部分の正面図である。
【図7】滑走装置の断面図である。
【図8】滑走装置の側面図である。
【図9】作業用アーム、移動体、昇降フレームの取付け
部であり、ハ及びニは作業用装置の施工の動作を示す平
面図である。
部であり、ハ及びニは作業用装置の施工の動作を示す平
面図である。
【図10】作業用アーム、移動体、昇降フレームの取付
部であり、ホ及びヘは作業用装置の施工の動作を示す側
面図であり、ト及びチは作業用アームの施工の動作を示
す側面図である。
部であり、ホ及びヘは作業用装置の施工の動作を示す側
面図であり、ト及びチは作業用アームの施工の動作を示
す側面図である。
【図11】昇降フレームの断面図である。
【符号の説明】 1 ガイドマスト 2 搬器 4、5 滑走装置 6、7 方向転換機 8 建築物 9、10 壁面 11、12 ガイドマスト支持装置 13、57 ガイドマスト移動用駆動機構 14、15 角度調整装置 16、48 角度調整用駆動機構 17 作業用アーム 18 作業用アーム用駆動機構 19 作業用装置 20、21 作業装置用駆動機構 22 角部 23 第一シープ 24 ワイヤーロープ 25 搬機昇降用駆動機構 26、27 ガイドローラー 28 ガイドレール 29 連台 30 フラッジ 31 ウエブ 32 昇降フレーム 33、34、35 プーリー 38、39、40、52 プーリー 41 ベルト 42、43 ローラー 44 滑走体 45 滑走装置上端 54 凹部ギヤ 55 凸部ギヤ 58 駆動機 1a、1b保持アーム59 移動体 60 駆動機構 61 プーリー 62 保持脚 63 レール
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【図11】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
【図9】
【図10】
Claims (5)
- 【請求項1】 ガイドマスト(1)に沿って昇降自在な
搬器(2)と、この搬器(2)を昇降させる搬器昇降用
駆動機構(25)を備えた昇降手段と、さらに前記ガイ
ドマスト(1)を左右に移動させるガイドマスト移動用
駆動機構(13,57)により、滑走装置(4,5)を
介し左右自在に移動する移動手段を設けてある建築物施
工及び補修用リフト。 - 【請求項2】 前記滑走装置(4)と方向転換機(6)
を建築物(8)の上面に、滑走装置(5)と方向転換機
(7)を建築物(8)の側面下端に配置し、ガイドマス
ト(1)が壁面(9)から壁面(10)に移動すると
き、方向転換機(6,7)が垂直に同時に通過し、壁面
(10)に達する機構で建築物(8)の持つ全ての壁面
に対し、搬器(2)が立体的に所望の位置や階間に上下
左右自在に移動する手段を装備した建築物施工及び補修
用リフト。 - 【請求項3】 前記ガイドマスト(1)が方向転換機
(6,7)を通過するとき、ガイドマスト支持装置(1
1)は伸縮自在に装備された角度調整装置(14,1
5)にある角度調整用駆動機構(16,48)の作用
で、角度調整装置(14,15)との距離を縮めて、ガ
イドマスト(1)と建築物(8)との距離を増し(ロ)
の状態になる、更に前記ガイドマスト(1)が壁面
(9)と壁面(10)との角部(22)を過不足なく自
在に通過し壁面(10)に達し、(イ)の状態に戻る手
段と、くわえてガイドマスト支持装置(12)を伸縮自
在に装備させた駆動機(58)により、ガイドマスト1
の高さを調整する手段を持つ請求項1記載の建築物施工
及び補修用リフト。 - 【請求項4】 搬器(2)は伸縮自在で前後に動く作業
用アーム(17)とこれを作動させる作業用アーム用駆
動機構(18)により構成され、さらに作業用アーム
(17)の他端に設置された作業用装置(19)で上下
左右自在に作動させる作業装置用駆動機構(20,2
1)を持つ請求項1記載の建築物施工及び補修用リフ
ト。 - 【請求項5】 方向転換機(6,7)は滑走装置(4,
5)の他端に装備されており、建築物(8)の持つ全角
分の角度により、この角度に適応した方向転換機(6,
7)を設置することになり、建築物の様々な形状に自在
に適応する請求項1記載の建築物施工及び補修用リフ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992094284U JP2531228Y2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 建築物施工及び補修用リフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992094284U JP2531228Y2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 建築物施工及び補修用リフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651389U true JPH0651389U (ja) | 1994-07-12 |
| JP2531228Y2 JP2531228Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=14105964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992094284U Expired - Lifetime JP2531228Y2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 建築物施工及び補修用リフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531228Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109736557A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-10 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种建筑爬架 |
| CN110615390A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-12-27 | 湖州东吴建设有限公司 | 一种安全环保脚手架钢管自动提升装置 |
| CN117138286A (zh) * | 2022-05-24 | 2023-12-01 | 中国五冶集团有限公司 | 一种用于高层建筑施工外脚手架的消防喷淋装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0343568A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Nippon Bisoo Kk | 長尺物の吊下移動方法及びその装置 |
| JPH0441889A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-12 | Takeji Ichige | 移動ばしご |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP1992094284U patent/JP2531228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| CN117138286A (zh) * | 2022-05-24 | 2023-12-01 | 中国五冶集团有限公司 | 一种用于高层建筑施工外脚手架的消防喷淋装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2531228Y2 (ja) | 1997-04-02 |
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