JPH0343568A - 長尺物の吊下移動方法及びその装置 - Google Patents
長尺物の吊下移動方法及びその装置Info
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- JPH0343568A JPH0343568A JP17823289A JP17823289A JPH0343568A JP H0343568 A JPH0343568 A JP H0343568A JP 17823289 A JP17823289 A JP 17823289A JP 17823289 A JP17823289 A JP 17823289A JP H0343568 A JPH0343568 A JP H0343568A
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- arm
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、長尺物を2台の移動台車で吊り下げて移動
する移動方法及びその装置に関し、建物の側面に対して
作業する有人ケージや自動窓清掃装置などの作業装置を
ルーフカー等に吊り下げてコーナ一部分などを移動させ
る場合に好適なものである。
する移動方法及びその装置に関し、建物の側面に対して
作業する有人ケージや自動窓清掃装置などの作業装置を
ルーフカー等に吊り下げてコーナ一部分などを移動させ
る場合に好適なものである。
[従来の技術]
構造物等の側面に対して作業を行う方法の一つに、屋上
などに敷設したレールに沿って走行するルーフカーを設
け、このルーフカーの吊下用のアームから下げられたワ
イヤに有人ケージや自動窓清掃装置などの作業装置を吊
下げ、有人ケージ等の作業装置内若しくはルーフカー内
の巻上機構でワイヤを巻き取ったり、巻き戻したりする
ことで有人ケージ等の作業装置を昇降させ、ケージ内の
作業者や作業装置で作業を行う方法がある。
などに敷設したレールに沿って走行するルーフカーを設
け、このルーフカーの吊下用のアームから下げられたワ
イヤに有人ケージや自動窓清掃装置などの作業装置を吊
下げ、有人ケージ等の作業装置内若しくはルーフカー内
の巻上機構でワイヤを巻き取ったり、巻き戻したりする
ことで有人ケージ等の作業装置を昇降させ、ケージ内の
作業者や作業装置で作業を行う方法がある。
[発明が解決しようとする課題]
このような吊下式の作業装置を用いる場合、作業範囲を
拡大するため作業装置の横幅を大きくすると、1台のル
ーフカーに取付けられた2本の吊下用のアームで吊り下
げることができなくなってしまう。
拡大するため作業装置の横幅を大きくすると、1台のル
ーフカーに取付けられた2本の吊下用のアームで吊り下
げることができなくなってしまう。
そこで、作業装置の大きさに対応して2台のルフカーな
どで吊り下げる必要がある。
どで吊り下げる必要がある。
ところが、2台のルーフカーを用いる場合、建物の角部
分などで一方のルーフカーがレールの湾曲部分を通過し
ようとすると、アームの角度が変化し、アーム先端間の
距離が変わるためアームやワイヤなどに大きな力が加わ
るなどの問題がある。
分などで一方のルーフカーがレールの湾曲部分を通過し
ようとすると、アームの角度が変化し、アーム先端間の
距離が変わるためアームやワイヤなどに大きな力が加わ
るなどの問題がある。
また、湾曲部分などの通過の際のアーム位置なとを予め
プログラムするなどして自動制御することち考えられる
が、制御系が複雑となり、高価な制御装置が必要となる
などの問題がある。
プログラムするなどして自動制御することち考えられる
が、制御系が複雑となり、高価な制御装置が必要となる
などの問題がある。
この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされた
もので、2台の移動台車て長尺物を吊り一ドげて移動す
る場合にも旋回アームの先端部の距離を一定に保持しな
がら安全に移動することができる簡単な長尺物の吊下移
動方法及びその装置を提供しようとするものである。
もので、2台の移動台車て長尺物を吊り一ドげて移動す
る場合にも旋回アームの先端部の距離を一定に保持しな
がら安全に移動することができる簡単な長尺物の吊下移
動方法及びその装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するためこの発明の長尺物の吊下移動方
法は、2台の移動台車で長尺物を移動するに際し、移動
台車に設けられた旋回アームの先端部を間隔保持用の連
結部材で連結し、一方の旋回アームを制動しながら他方
の旋回アームを旋回駆動して連結部材を緊張状態にし、
旋回アームの間隔を保持しながら長尺物を移動するよう
にしたことを特徴とするものである。
法は、2台の移動台車で長尺物を移動するに際し、移動
台車に設けられた旋回アームの先端部を間隔保持用の連
結部材で連結し、一方の旋回アームを制動しながら他方
の旋回アームを旋回駆動して連結部材を緊張状態にし、
旋回アームの間隔を保持しながら長尺物を移動するよう
にしたことを特徴とするものである。
また、この発明の長尺物の吊下移動装置は、2台の移動
台車にそれぞれ長尺物を吊り下げる旋回アームを設け、
これら旋回アームの先端部同志を間隔保持用の連結部材
で連結し、各旋回アームに旋回駆動機構と制動機構を設
けるとともに、一方の旋回アームを制動しながら他方の
旋回アームを旋回駆動し連結部材を緊張状態にして旋回
アームの間隔を保持する操作盤を設けたことを特徴とす
るらのである。
台車にそれぞれ長尺物を吊り下げる旋回アームを設け、
これら旋回アームの先端部同志を間隔保持用の連結部材
で連結し、各旋回アームに旋回駆動機構と制動機構を設
けるとともに、一方の旋回アームを制動しながら他方の
旋回アームを旋回駆動し連結部材を緊張状態にして旋回
アームの間隔を保持する操作盤を設けたことを特徴とす
るらのである。
[作用]
この長尺物の吊下移動方法によれば、2台の移動台車で
長尺物を移動する際に、移動台車に設けられた旋回アー
ムの先端部同志をワイヤなどの連結部材で連結して間隔
を保持することができるようにしておき、一方の旋回ア
ームを制動しながら連結部材が張った状態となるように
他方の旋回アームを旋回駆動し、旋回アームの間隔を保
持しながら長尺物を移動するようにすることで、旋回ア
ームやワイヤなどに大きな力が加わらず、安全に移動で
きるようにしている。
長尺物を移動する際に、移動台車に設けられた旋回アー
ムの先端部同志をワイヤなどの連結部材で連結して間隔
を保持することができるようにしておき、一方の旋回ア
ームを制動しながら連結部材が張った状態となるように
他方の旋回アームを旋回駆動し、旋回アームの間隔を保
持しながら長尺物を移動するようにすることで、旋回ア
ームやワイヤなどに大きな力が加わらず、安全に移動で
きるようにしている。
また、この長尺物の吊下移動装置によれば、2台の移動
台車にそれぞれ長尺物を吊り下げるため、旋回駆動機構
と制動機構とを備えた旋回アームを設け、これら旋回ア
ームの先端部を間隔保持用のワイヤなどの連結部材で連
結するとともに、これら旋回駆動機構と制動機構とを操
作する操作盤を設けるようにしたので、操作盤で、一方
の旋回アームを制動しながら連結部材が張った状態とな
るように他方の旋回アームを旋回駆動することで、旋回
アームの間隔を常に一定に保持しながら長尺物を移動す
ることができ、複雑な制御装置を使用せずに安全に移動
できる。
台車にそれぞれ長尺物を吊り下げるため、旋回駆動機構
と制動機構とを備えた旋回アームを設け、これら旋回ア
ームの先端部を間隔保持用のワイヤなどの連結部材で連
結するとともに、これら旋回駆動機構と制動機構とを操
作する操作盤を設けるようにしたので、操作盤で、一方
の旋回アームを制動しながら連結部材が張った状態とな
るように他方の旋回アームを旋回駆動することで、旋回
アームの間隔を常に一定に保持しながら長尺物を移動す
ることができ、複雑な制御装置を使用せずに安全に移動
できる。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図〜第3図はこの発明の長尺物の吊下移動装置の一
実施例にかかり、第1図は斜視図、第2図は旋回駆動機
構及び制動機構の斜視図、第3図は移動作業場所の一例
の建物の平面図である。
実施例にかかり、第1図は斜視図、第2図は旋回駆動機
構及び制動機構の斜視図、第3図は移動作業場所の一例
の建物の平面図である。
この長尺物の吊下移動装置10は、建物11の窓ガラス
を清掃するための自動清掃装置12を長尺物とし、屋上
に設置された2台のルーフカー13.14を移動台車と
してそれぞれの旋回アーム15.16から下げたワイヤ
17.18で吊り下げて移動する場合に適用したもので
あり、旋回アーム15.16の先端間の距離を常に一定
に保ちながら移動するためのものである。
を清掃するための自動清掃装置12を長尺物とし、屋上
に設置された2台のルーフカー13.14を移動台車と
してそれぞれの旋回アーム15.16から下げたワイヤ
17.18で吊り下げて移動する場合に適用したもので
あり、旋回アーム15.16の先端間の距離を常に一定
に保ちながら移動するためのものである。
移動台車としての2台のルーフカー13.14は、それ
ぞれ走行輪と案内輪とが一組とされた4組の車輪(図示
せず)が設けられており、これら車輪が建物11の屋上
に建物11の形状に応じて外壁から所定の間隔を明けて
敷設された2本のレール1つの上下及び左右に沿って転
勤するように装着され、図示しない走行駆動機構によっ
てレール1つに沿って建物11の周囲の内側を走行でき
るとともに、使用しないときには、格納位置X(第3図
参照)に走行して格納することができるようになってい
る。
ぞれ走行輪と案内輪とが一組とされた4組の車輪(図示
せず)が設けられており、これら車輪が建物11の屋上
に建物11の形状に応じて外壁から所定の間隔を明けて
敷設された2本のレール1つの上下及び左右に沿って転
勤するように装着され、図示しない走行駆動機構によっ
てレール1つに沿って建物11の周囲の内側を走行でき
るとともに、使用しないときには、格納位置X(第3図
参照)に走行して格納することができるようになってい
る。
これらルーフカー13.14には、旋回台20゜21が
設けられ、それぞれの旋回台20.21に旋回アーム1
5.16が固定され、旋回台20゜21の旋回によって
垂直軸回りに旋回できるようになっている。これら旋回
台20.21の旋回駆動機構は同一の構成であり、第2
図に旋回台20の旋回駆動機構22を示すように、ルー
フカー13の固定外筒23の内周に旋回台20の内筒2
4がボールベアリングを介して装着されて旋回できるよ
うになっている。
設けられ、それぞれの旋回台20.21に旋回アーム1
5.16が固定され、旋回台20゜21の旋回によって
垂直軸回りに旋回できるようになっている。これら旋回
台20.21の旋回駆動機構は同一の構成であり、第2
図に旋回台20の旋回駆動機構22を示すように、ルー
フカー13の固定外筒23の内周に旋回台20の内筒2
4がボールベアリングを介して装着されて旋回できるよ
うになっている。
そして、ルーフカー13と一体の外筒23にリングギヤ
25が固定される一方、旋回台20には、ウオーム減速
機26を介してインダクションモタ27で駆動されるピ
ニオンギヤ28がリングギヤ25と噛み合うようになっ
ている。また、旋回台20には、減速機29を介してト
ルクモータ30で駆動されるピニオンギヤ31がリング
ギヤ29と噛み合っている。
25が固定される一方、旋回台20には、ウオーム減速
機26を介してインダクションモタ27で駆動されるピ
ニオンギヤ28がリングギヤ25と噛み合うようになっ
ている。また、旋回台20には、減速機29を介してト
ルクモータ30で駆動されるピニオンギヤ31がリング
ギヤ29と噛み合っている。
したがって、インダクションモータ27またはトルクモ
ータ30を運転することで、旋回台20ごと旋回アーム
]5を旋回することができる。
ータ30を運転することで、旋回台20ごと旋回アーム
]5を旋回することができる。
さらに、制動機構32として旋回駆動機構22のインダ
クションモータ27内にブレーキが和み込まれており、
旋回台20および旋回アーム15を所定の旋回位置に保
持できるようになっている。
クションモータ27内にブレーキが和み込まれており、
旋回台20および旋回アーム15を所定の旋回位置に保
持できるようになっている。
このような旋回駆動機構22及び制動機構32を操作す
るための操作盤33が2台のルーフカ13.14につい
て同時に操作できるように1つに纏められて設けられる
。
るための操作盤33が2台のルーフカ13.14につい
て同時に操作できるように1つに纏められて設けられる
。
また、それぞれのルーフカー13.14の旋回台20.
21内には、ワイヤドラム(図示せず)が設けられ、巻
取り・巻戻し用の巻取機(図示せず)によって駆動され
るようになっており、ワイヤ17.18が旋回アーム1
5.16の先端部から下げられ、長尺物である自動清掃
装置12にそれぞれ連結されている。
21内には、ワイヤドラム(図示せず)が設けられ、巻
取り・巻戻し用の巻取機(図示せず)によって駆動され
るようになっており、ワイヤ17.18が旋回アーム1
5.16の先端部から下げられ、長尺物である自動清掃
装置12にそれぞれ連結されている。
そして、各旋回アーム15.16の先端部同志が自動清
掃装置12のワイヤ17.18の取付部の間隔とほぼ同
一の間隔となるように長さが定められた連結部材として
のワイヤ34て連結されている。
掃装置12のワイヤ17.18の取付部の間隔とほぼ同
一の間隔となるように長さが定められた連結部材として
のワイヤ34て連結されている。
このような2台のルーフカー13.14で吊下られる長
尺物としての自動清掃装置12には、図示省略したが、
清掃に必要な清水を回転円板の遠心力を利用して散布す
る散水機構、窓ガラスの表面を擦って汚れを落とす回転
ブラシ装置、窓ガラスの表面から汚水や埃などを拭い取
るゴムなどで作られたスクイジーを備えたワイパ機構、
汚水回収装置、清水タンク、汚水タンク、各機構駆動用
のバッテリ、これらを制御する制御装置などが搭載され
ており、窓ガラスが上下に連なった縦連窓の場合には、
ワイヤ17.18を巻き戻して下降させることで自動的
に清掃ができるよう構成され、窓ガラスが横に連なった
横連窓の場合には、自動清掃装置12の上下に水平な横
行レールを設け、これら横行レールに沿って横方向に清
掃機構を走行させることて自動的な清掃を行うように構
成される。
尺物としての自動清掃装置12には、図示省略したが、
清掃に必要な清水を回転円板の遠心力を利用して散布す
る散水機構、窓ガラスの表面を擦って汚れを落とす回転
ブラシ装置、窓ガラスの表面から汚水や埃などを拭い取
るゴムなどで作られたスクイジーを備えたワイパ機構、
汚水回収装置、清水タンク、汚水タンク、各機構駆動用
のバッテリ、これらを制御する制御装置などが搭載され
ており、窓ガラスが上下に連なった縦連窓の場合には、
ワイヤ17.18を巻き戻して下降させることで自動的
に清掃ができるよう構成され、窓ガラスが横に連なった
横連窓の場合には、自動清掃装置12の上下に水平な横
行レールを設け、これら横行レールに沿って横方向に清
掃機構を走行させることて自動的な清掃を行うように構
成される。
また、自動清掃装置12を2本のワイヤ1718で吊り
下げるためワイヤ17.18の長さか一致しないと水平
状態を保つことができなくなることから、旋回台20.
21内のワイヤドラムにそれぞれエンコーダが取付けら
れ、ワイヤ17゜18の繰出量を検出するとともに、自
動清掃装置12の両端部には、建物11の窓枠を検出し
て水平状態を検知するセンサが取付けてあり、これらエ
ンコーダ及びセンサの検出信号に基づき巻取機を制御す
るようにし、ワイヤ17.18に伸びなどが生じてもこ
れらの影響を受けること無く、常に水平状態を保つこと
ができるようになっている。
下げるためワイヤ17.18の長さか一致しないと水平
状態を保つことができなくなることから、旋回台20.
21内のワイヤドラムにそれぞれエンコーダが取付けら
れ、ワイヤ17゜18の繰出量を検出するとともに、自
動清掃装置12の両端部には、建物11の窓枠を検出し
て水平状態を検知するセンサが取付けてあり、これらエ
ンコーダ及びセンサの検出信号に基づき巻取機を制御す
るようにし、ワイヤ17.18に伸びなどが生じてもこ
れらの影響を受けること無く、常に水平状態を保つこと
ができるようになっている。
次に、このような長尺物の吊下移動装置10の動作とと
もに、その移動方法について説明する。
もに、その移動方法について説明する。
第4図は、この発明の長尺物の吊下移動方法により自動
清掃装置12を、建物11の屋上において、直線部分A
からコーナ部分りに移動する場合の説明図である。
清掃装置12を、建物11の屋上において、直線部分A
からコーナ部分りに移動する場合の説明図である。
(1)まず、2台のルーフカー13.14がレール1.
9の直線部分にある、図中Aの場合には、ルーフカー1
3の旋回台20が建物11の外側に垂直な位置から反時
計方向に旋回されるとともに、ルーフカー14の旋回台
21が建物11の外側に垂直な位置から時計方向に旋回
され、2本の旋回アーム15.16が「ハ」字状になっ
ており、2本の旋回アーム15.16の先端間の距離が
ワイヤ34の長さとなっているのに対し、ルーフカー1
.3.14の間隔がワイヤ34の長さよりも広くなって
いる。
9の直線部分にある、図中Aの場合には、ルーフカー1
3の旋回台20が建物11の外側に垂直な位置から反時
計方向に旋回されるとともに、ルーフカー14の旋回台
21が建物11の外側に垂直な位置から時計方向に旋回
され、2本の旋回アーム15.16が「ハ」字状になっ
ており、2本の旋回アーム15.16の先端間の距離が
ワイヤ34の長さとなっているのに対し、ルーフカー1
.3.14の間隔がワイヤ34の長さよりも広くなって
いる。
そして、直線部分を走行する場合には、旋回台20.2
1及び旋回アーム15.16をそのままの状態としてル
ーフカー13.14を走行するようにする。あるいは、
第1図のように、それぞれのルーフカー13.14を接
近させるように走行させるとともに、旋回アーム15.
16を建物11の外側に垂直に突き出すように旋回させ
た後、直線部分の走行を行う。この直線部分の走行状態
では、それぞれの旋回駆動機構22のインダクションモ
ータ27のブレーキを作動させて制動機構32による制
動状態とし、旋回アーム15.16の旋回位置修正用の
トルクモータ30には、両方とも同一の電圧を印加した
状態もしくは電圧をかけない状態としておく。
1及び旋回アーム15.16をそのままの状態としてル
ーフカー13.14を走行するようにする。あるいは、
第1図のように、それぞれのルーフカー13.14を接
近させるように走行させるとともに、旋回アーム15.
16を建物11の外側に垂直に突き出すように旋回させ
た後、直線部分の走行を行う。この直線部分の走行状態
では、それぞれの旋回駆動機構22のインダクションモ
ータ27のブレーキを作動させて制動機構32による制
動状態とし、旋回アーム15.16の旋回位置修正用の
トルクモータ30には、両方とも同一の電圧を印加した
状態もしくは電圧をかけない状態としておく。
(2)このような直線部分の走行から走行方向前方のル
ーフカー13がレール19の湾曲部分に入る、第4図中
、BまたはCの場合には、旋回台20及び旋回アーム1
5がレール19の曲率中心方向外側を向くこととなり、
直線部分の走行時よりさらに反時計方向に旋回した状態
なって旋回アーム15.16の先端間の距離が開こうと
する。
ーフカー13がレール19の湾曲部分に入る、第4図中
、BまたはCの場合には、旋回台20及び旋回アーム1
5がレール19の曲率中心方向外側を向くこととなり、
直線部分の走行時よりさらに反時計方向に旋回した状態
なって旋回アーム15.16の先端間の距離が開こうと
する。
そこで、走行方向後方のルーフカー14の旋回台21及
び旋回アーム16を旋回駆動機構22に制動機構32で
制動した状態としたまま、このルーフカー14のみを僅
かに前方に走行させてルーフカー13に接近させ、ワイ
ヤ34がわずかに弛むよう(第1図のように旋回アーム
15を建物11の外側に垂直にした場合には、ルーフカ
ー14を接近させるように走行させる代わりに、旋回ア
ーム15を反時計方向に旋回してワイヤ34がわずかに
弛むようにする。)にした後、もう−方のルーフカー1
3の旋回駆動機構22のインダクションモータ27のブ
レーキを開放するとともに、トルクモータ30にさらに
高い電圧、もしくは新たに電圧をかけ、旋回台21を反
時計方向に旋回し、旋回アーム15.16の先端間を連
結するワイヤ34が弛んだ状態から張った状態となるよ
うにして距離が変わらないように操作盤33から操作信
号を送って操作する。
び旋回アーム16を旋回駆動機構22に制動機構32で
制動した状態としたまま、このルーフカー14のみを僅
かに前方に走行させてルーフカー13に接近させ、ワイ
ヤ34がわずかに弛むよう(第1図のように旋回アーム
15を建物11の外側に垂直にした場合には、ルーフカ
ー14を接近させるように走行させる代わりに、旋回ア
ーム15を反時計方向に旋回してワイヤ34がわずかに
弛むようにする。)にした後、もう−方のルーフカー1
3の旋回駆動機構22のインダクションモータ27のブ
レーキを開放するとともに、トルクモータ30にさらに
高い電圧、もしくは新たに電圧をかけ、旋回台21を反
時計方向に旋回し、旋回アーム15.16の先端間を連
結するワイヤ34が弛んだ状態から張った状態となるよ
うにして距離が変わらないように操作盤33から操作信
号を送って操作する。
この結果、一方のルーフカー13がレール19の湾曲部
分に来ても旋回アーム15.16に無理な力が作用せず
、一定の間隔を保つことができる。
分に来ても旋回アーム15.16に無理な力が作用せず
、一定の間隔を保つことができる。
(3)さらにルーフカー13.14が走行して2台とも
湾曲部分に来る、第4図中、Dの場合には、旋回台20
.21及び旋回アーム15.16のいずれもがレール1
9のそれぞれの湾曲部の曲率中心方向外側を向くことと
なり、旋回台15.16がさらに反時計方向に旋回した
状態なって旋回アーム15.16の先端間の距離が変化
しようとする。
湾曲部分に来る、第4図中、Dの場合には、旋回台20
.21及び旋回アーム15.16のいずれもがレール1
9のそれぞれの湾曲部の曲率中心方向外側を向くことと
なり、旋回台15.16がさらに反時計方向に旋回した
状態なって旋回アーム15.16の先端間の距離が変化
しようとする。
そこで、走行方向後方のルーフカー14の旋回台21及
び旋回アーム16を旋回駆動機構22に制動機構32で
制動した状態としたまま、このルーフカー14のみを僅
かに前方に走行させてルフカー13に接近させ、ワイヤ
34がわずかに弛むようにした後、もう一方のルーフカ
ー13の旋回駆動機構22のインダクションモータ27
のブレーキを開放するとともに、トルクモータ30にさ
らに高い電圧、もしくは新たに電圧をかけ、旋回台20
を反時計方向に旋回し、旋回アーム15゜16の先端間
を連結するワイヤ34が弛んた状態から張った状態とな
るようにして距離が変わらないように操作盤33から操
作信号を送って操作する。
び旋回アーム16を旋回駆動機構22に制動機構32で
制動した状態としたまま、このルーフカー14のみを僅
かに前方に走行させてルフカー13に接近させ、ワイヤ
34がわずかに弛むようにした後、もう一方のルーフカ
ー13の旋回駆動機構22のインダクションモータ27
のブレーキを開放するとともに、トルクモータ30にさ
らに高い電圧、もしくは新たに電圧をかけ、旋回台20
を反時計方向に旋回し、旋回アーム15゜16の先端間
を連結するワイヤ34が弛んた状態から張った状態とな
るようにして距離が変わらないように操作盤33から操
作信号を送って操作する。
この結果、2台のルーフカー13.14がレール19の
湾曲部分に来ても旋回アーム15.16に無理な力か作
用せず、一定の間隔を保つことができる。
湾曲部分に来ても旋回アーム15.16に無理な力か作
用せず、一定の間隔を保つことができる。
また、2台のルーフカー13.14の旋回アーム1.5
.16が「逆ハ」字状になってほぼ線対称の安定した状
態となり、建物11の屋上での移動状態から吊下用のワ
イヤ17.18を繰り出して窓ガラスの清掃作業を行う
ことができる。
.16が「逆ハ」字状になってほぼ線対称の安定した状
態となり、建物11の屋上での移動状態から吊下用のワ
イヤ17.18を繰り出して窓ガラスの清掃作業を行う
ことができる。
このように、長尺物である自動清掃装置12を2台のル
ーフカー13.14で移動する場合であっても、旋回台
20.21の旋回駆動機構22と制動機構32を操作盤
33から操作し、一方の旋回台20 (21)を制動状
態としたまま、他方の旋回台21 (20)の旋回駆動
機構22を運転して旋回アーム15.16の先端部を連
結するワイヤ34が弛まないようにすることで、旋回ア
ーム1516などに無理な力を掛けず、常に旋回アーム
1.5.16の先端間の距離を一定に保って長尺物であ
る自動M掃装置12を移動することができる。
ーフカー13.14で移動する場合であっても、旋回台
20.21の旋回駆動機構22と制動機構32を操作盤
33から操作し、一方の旋回台20 (21)を制動状
態としたまま、他方の旋回台21 (20)の旋回駆動
機構22を運転して旋回アーム15.16の先端部を連
結するワイヤ34が弛まないようにすることで、旋回ア
ーム1516などに無理な力を掛けず、常に旋回アーム
1.5.16の先端間の距離を一定に保って長尺物であ
る自動M掃装置12を移動することができる。
したがって、2台のルーフカー13.14のレール19
上の位置やルーフカー13.14の間隔、旋回アーム1
5.16の旋回位置や旋回方向などをルーフカー13.
14の走行位置の変化に応じて自動制御しようとする場
合に比べ、複雑なプログラムなどを作ること無く、操作
盤33からの操作で簡単に長尺物を安全に移動すること
ができる。
上の位置やルーフカー13.14の間隔、旋回アーム1
5.16の旋回位置や旋回方向などをルーフカー13.
14の走行位置の変化に応じて自動制御しようとする場
合に比べ、複雑なプログラムなどを作ること無く、操作
盤33からの操作で簡単に長尺物を安全に移動すること
ができる。
なお、上記実施例では、旋回アームの旋回駆動fjl1
Mにインダクションモータとトルクモータを設け、通常
の旋回をインダクションモータで行い、旋回アームの修
正をトルクモータで行うようにしたが、トルクモータだ
けでも良く、この場合には、別に制動機構を設けるよう
にする。
Mにインダクションモータとトルクモータを設け、通常
の旋回をインダクションモータで行い、旋回アームの修
正をトルクモータで行うようにしたが、トルクモータだ
けでも良く、この場合には、別に制動機構を設けるよう
にする。
また、移動対象としての長尺物は自動清掃装置に限るも
のでなく、有人ケージなどであっても良く、2台の作業
台車で吊り下げる必要のあるものに広く適用できる。
のでなく、有人ケージなどであっても良く、2台の作業
台車で吊り下げる必要のあるものに広く適用できる。
さらに、移動作業を行う場所についても建物の屋上に限
らず、地上や他の構造物上などであっても良い。
らず、地上や他の構造物上などであっても良い。
また、この発明の要旨を逸脱しない範囲で各構成要素を
変更できることは言うまでもない。
変更できることは言うまでもない。
[発明の効果コ
以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの発
明の長尺物の吊下移動方性によれば、2台の移動台車で
長尺物を移動する際に、移動台車に設けられた旋回アー
ムの先端部同志をワイヤなどの連結部材で連結して間隔
を保持することができるようにしておき、一方の旋回ア
ームを制動しながら連結部材が張った状態となるように
他方の旋回アームを旋回駆動し、旋回アームの間隔を保
持しながら長尺物を移動するようにしたので、旋回アー
ムやワイヤなどに大きな力が加わらず、安全に移動する
ことができる。
明の長尺物の吊下移動方性によれば、2台の移動台車で
長尺物を移動する際に、移動台車に設けられた旋回アー
ムの先端部同志をワイヤなどの連結部材で連結して間隔
を保持することができるようにしておき、一方の旋回ア
ームを制動しながら連結部材が張った状態となるように
他方の旋回アームを旋回駆動し、旋回アームの間隔を保
持しながら長尺物を移動するようにしたので、旋回アー
ムやワイヤなどに大きな力が加わらず、安全に移動する
ことができる。
また、この発明の長尺物の吊下移動装置によれば、2台
の移動台車にそれぞれ長尺物を吊り下げるため、旋回駆
動機構と制動機構とを備えた旋回アームを設け、これら
旋回アームの先端部を間隔保持用のワイヤなどの連結部
材で連結するとともに、これら旋回駆動機構と制動機構
とを操作する操作盤を設けたので、操作盤で、一方の旋
回アームを制動しながら連結部材が張った状態となるよ
うに他方の旋回アームを旋回駆動することで、旋回アー
ムの間隔を常に一定に保持しながら長尺物を移動するこ
とができ、複雑な制御装置を使用せずに安全に移動する
ことができる。
の移動台車にそれぞれ長尺物を吊り下げるため、旋回駆
動機構と制動機構とを備えた旋回アームを設け、これら
旋回アームの先端部を間隔保持用のワイヤなどの連結部
材で連結するとともに、これら旋回駆動機構と制動機構
とを操作する操作盤を設けたので、操作盤で、一方の旋
回アームを制動しながら連結部材が張った状態となるよ
うに他方の旋回アームを旋回駆動することで、旋回アー
ムの間隔を常に一定に保持しながら長尺物を移動するこ
とができ、複雑な制御装置を使用せずに安全に移動する
ことができる。
したがって、移動台車の位置などに対応して旋回アーム
の角度を自動制御する場合に比べ、復雅なプログラムや
高価な制御装置を必要とせず、簡単かつ安全に操作して
長尺物を移動することができる。
の角度を自動制御する場合に比べ、復雅なプログラムや
高価な制御装置を必要とせず、簡単かつ安全に操作して
長尺物を移動することができる。
第1図〜第3図はこの発明の長尺物の吊下移動装置の一
実施例にかかり、第1図は斜視図、第2図は旋回駆動機
構及び制動機構の斜視図、第3図は移動作業場所の一例
の建物の平面図である。 第4図は、この発明の長尺物の吊下移動方法により自動
清掃装置12を、建物11の屋上において、直線部分A
からコーナ部分りに移動する場合の説明図である。 10:長尺物の吊下移動装置、11:建物、12・自動
清掃装置(長尺物)、13,14ニル−フカ−(移動台
車)、151.6:旋回アーム、17.18:ワイヤ、
19:レール、20.21旋回台、22:旋回駆動機構
、23;固定外筒、24:内筒、25:リングギヤ、2
6:ウオーム減速機、27:インダクシヨンモータ、2
8゜31:ビニオンギヤ、29:減速機、30=トルク
モータ、32:制動機構、33:操作盤、34:ワイヤ
(連結部材)、A−D、X:移動位置。
実施例にかかり、第1図は斜視図、第2図は旋回駆動機
構及び制動機構の斜視図、第3図は移動作業場所の一例
の建物の平面図である。 第4図は、この発明の長尺物の吊下移動方法により自動
清掃装置12を、建物11の屋上において、直線部分A
からコーナ部分りに移動する場合の説明図である。 10:長尺物の吊下移動装置、11:建物、12・自動
清掃装置(長尺物)、13,14ニル−フカ−(移動台
車)、151.6:旋回アーム、17.18:ワイヤ、
19:レール、20.21旋回台、22:旋回駆動機構
、23;固定外筒、24:内筒、25:リングギヤ、2
6:ウオーム減速機、27:インダクシヨンモータ、2
8゜31:ビニオンギヤ、29:減速機、30=トルク
モータ、32:制動機構、33:操作盤、34:ワイヤ
(連結部材)、A−D、X:移動位置。
Claims (2)
- (1)2台の移動台車で長尺物を移動するに際し、移動
台車に設けられた旋回アームの先端部を間隔保持用の連
結部材で連結し、一方の旋回アームを制動しながら他方
の旋回アームを旋回駆動して連結部材を緊張状態にし、
旋回アームの間隔を保持しながら長尺物を移動するよう
にしたことを特徴とする長尺物の吊下移動方法。 - (2)2台の移動台車にそれぞれ長尺物を吊り下げる旋
回アームを設け、これら旋回アームの先端部同志を間隔
保持用の連結部材で連結し、各旋回アームに旋回駆動機
構と制動機構を設けるとともに、一方の旋回アームを制
動しながら他方の旋回アームを旋回駆動し連結部材を緊
張状態にして旋回アームの間隔を保持する操作盤を設け
たことを特徴とする長尺物の吊下移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178232A JPH07111091B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 長尺物の吊下移動方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178232A JPH07111091B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 長尺物の吊下移動方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343568A true JPH0343568A (ja) | 1991-02-25 |
| JPH07111091B2 JPH07111091B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16044906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1178232A Expired - Lifetime JPH07111091B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 長尺物の吊下移動方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111091B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651389U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-12 | 徳久 浜畑 | 建築物施工及び補修用リフト |
| CN108797986A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-11-13 | 永嘉县中宏建设有限公司 | 混凝土浇筑工作台 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598568A (en) * | 1978-10-14 | 1980-07-26 | Buaarefueruto Gmbh Unto Co Kg | Lift apparatus for facade |
| JPS60132893A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | クレ−ンの同調制御装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP1178232A patent/JPH07111091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598568A (en) * | 1978-10-14 | 1980-07-26 | Buaarefueruto Gmbh Unto Co Kg | Lift apparatus for facade |
| JPS60132893A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | クレ−ンの同調制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651389U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-12 | 徳久 浜畑 | 建築物施工及び補修用リフト |
| CN108797986A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-11-13 | 永嘉县中宏建设有限公司 | 混凝土浇筑工作台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111091B2 (ja) | 1995-11-29 |
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