JPH0651396A - 写真作製装置 - Google Patents
写真作製装置Info
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- JPH0651396A JPH0651396A JP20416292A JP20416292A JPH0651396A JP H0651396 A JPH0651396 A JP H0651396A JP 20416292 A JP20416292 A JP 20416292A JP 20416292 A JP20416292 A JP 20416292A JP H0651396 A JPH0651396 A JP H0651396A
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Links
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 顔画像が規定された大きさとなった写真を作
成する。 【構成】 撮影室には、高さ調節可能な椅子と、その側
壁に取り付けられた顔サイズの入力ボタン16〜18と
が設けられている。被撮影者は、顔サイズに応じて入力
ボタン16〜18を選択操作する。これらの入力ボタン
16〜18の信号は制御部42に入力される。この制御
部42は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、
ギヤ43を介して送りネジ39を回転させ、カメラハウ
ジング37に支持されたレンズクラスタ36を光軸L
1,L4方向に前後動させ、被写体距離を顔サイズに応
じて調節する。
成する。 【構成】 撮影室には、高さ調節可能な椅子と、その側
壁に取り付けられた顔サイズの入力ボタン16〜18と
が設けられている。被撮影者は、顔サイズに応じて入力
ボタン16〜18を選択操作する。これらの入力ボタン
16〜18の信号は制御部42に入力される。この制御
部42は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、
ギヤ43を介して送りネジ39を回転させ、カメラハウ
ジング37に支持されたレンズクラスタ36を光軸L
1,L4方向に前後動させ、被写体距離を顔サイズに応
じて調節する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旅券や免許証等の証明
用に用いる写真を作製する写真作製装置に関し、さらに
詳しくは、顔画像が規格サイズとなった写真を作製する
装置に関するものである。
用に用いる写真を作製する写真作製装置に関し、さらに
詳しくは、顔画像が規格サイズとなった写真を作製する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、機械読取り旅券(MRP)の導入
計画に伴い、旅券申請時に提出する写真の規格が検討さ
れている。この新しい規格は、図2に示すように、写真
のサイズは、縦Aが45mmで横Bが35mmである。写真上の
顔画像の大きさ(顎から頭の天辺までの長さ)Cが25〜
29mm、写真の左端から顔画像の中心までの長さDが16〜
19mm、写真の上端から顔画像の頭の天辺までの長さEが
5 〜9mm である。
計画に伴い、旅券申請時に提出する写真の規格が検討さ
れている。この新しい規格は、図2に示すように、写真
のサイズは、縦Aが45mmで横Bが35mmである。写真上の
顔画像の大きさ(顎から頭の天辺までの長さ)Cが25〜
29mm、写真の左端から顔画像の中心までの長さDが16〜
19mm、写真の上端から顔画像の頭の天辺までの長さEが
5 〜9mm である。
【0003】従来の写真作製装置は、特開平1─193
824号公報に記載されているように、撮影室と写真作
製室とから構成されている。被撮影者は、撮影室内の椅
子に着座し、撮影窓に写った自分の顔の目が撮影窓の目
のマークとほぼ一致するように椅子の高さを調節する。
この椅子の高さを調節後に規定枚数のコインを投入し、
スタートボタンを操作すれば、写真作製室内の装置が作
動して、写真撮影が自動的に行われる。この写真撮影に
よって、例えば、2行2列に配置したレンズクラスタに
よって4コマの顔画像が記録された写真が作製される。
824号公報に記載されているように、撮影室と写真作
製室とから構成されている。被撮影者は、撮影室内の椅
子に着座し、撮影窓に写った自分の顔の目が撮影窓の目
のマークとほぼ一致するように椅子の高さを調節する。
この椅子の高さを調節後に規定枚数のコインを投入し、
スタートボタンを操作すれば、写真作製室内の装置が作
動して、写真撮影が自動的に行われる。この写真撮影に
よって、例えば、2行2列に配置したレンズクラスタに
よって4コマの顔画像が記録された写真が作製される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
写真作製装置では、レンズクラスタの仕様が定められて
いるため、顔が小さすぎる場合や大きすぎる場合には、
作製された写真の顔画像が全て規格外の大きさとなって
しまう欠点があった。
写真作製装置では、レンズクラスタの仕様が定められて
いるため、顔が小さすぎる場合や大きすぎる場合には、
作製された写真の顔画像が全て規格外の大きさとなって
しまう欠点があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、被撮影者の顔の大きさにかかわらず、全ての
顔画像が所定の規格となった写真を作製できるようにし
た写真作製装置を提供することを目的とする。
たもので、被撮影者の顔の大きさにかかわらず、全ての
顔画像が所定の規格となった写真を作製できるようにし
た写真作製装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、被撮影者の顔サイズを入
力する顔サイズ入力手段と、この顔サイズ入力手段の信
号に応じて撮影レンズを光軸方向に移動し、このレンズ
の被写界深度内で被写体距離を調節する調節手段とを設
けたものである。このように、顔サイズを指定するとに
より、被写体距離が自動的に調節されるから、顔画像を
規格された大きさにすることができる。
に、請求項1記載の発明では、被撮影者の顔サイズを入
力する顔サイズ入力手段と、この顔サイズ入力手段の信
号に応じて撮影レンズを光軸方向に移動し、このレンズ
の被写界深度内で被写体距離を調節する調節手段とを設
けたものである。このように、顔サイズを指定するとに
より、被写体距離が自動的に調節されるから、顔画像を
規格された大きさにすることができる。
【0007】また、請求項2記載の発明では、顔サイズ
の入力手段によって撮影レンズの焦点距離が自動的に調
節される。焦点距離調節手段は、焦点距離の異なった複
数種類の撮影レンズのうち何れか一つを選択、または、
選択したコンバータレンズをセットする。このように、
顔サイズの選択入力によって像倍率を決めるため、規格
サイズとなった顔画像の写真が作製される。
の入力手段によって撮影レンズの焦点距離が自動的に調
節される。焦点距離調節手段は、焦点距離の異なった複
数種類の撮影レンズのうち何れか一つを選択、または、
選択したコンバータレンズをセットする。このように、
顔サイズの選択入力によって像倍率を決めるため、規格
サイズとなった顔画像の写真が作製される。
【0008】
【実施例】顔画像が旅券用写真規格を満たすようにする
には、顔サイズに応じて写真上での像倍率を変えればよ
い。この像倍率の調節について研究したところ、現在使
用中のレンズクラスタの焦点距離f =117mm、レンズ倍率
0.11倍の場合に、図3に示すように、基準位置から前方
約10cm、後方約15cmまでが被写界深度内に入ることが分
かった。この被写界深度内で被写体距離を変えると、約
21cm〜29cmの顔サイズまで、規格通りの写真が得られ、
ピントが合った状態で撮影できることが確認できた。
には、顔サイズに応じて写真上での像倍率を変えればよ
い。この像倍率の調節について研究したところ、現在使
用中のレンズクラスタの焦点距離f =117mm、レンズ倍率
0.11倍の場合に、図3に示すように、基準位置から前方
約10cm、後方約15cmまでが被写界深度内に入ることが分
かった。この被写界深度内で被写体距離を変えると、約
21cm〜29cmの顔サイズまで、規格通りの写真が得られ、
ピントが合った状態で撮影できることが確認できた。
【0009】図4は、顔サイズに応じて撮影光学系を移
動させて被写体距離を調節する写真作製装置を示すもの
である。写真作製装置9は、内部が仕切壁10を隔てて
撮影室11と写真作製室12とに分けられており、撮影
室11の入口の横の外壁には、身だしなみを確認するた
めの化粧用ミラー13が取り付けられている。撮影室1
1には、図5に示すように、高さ調節可能な椅子14
と、その側壁15に取り付けられた入力ボタン16〜1
8とが設けられている。各入力ボタン16〜18の上に
は顔サイズを示す、例えば「S」、「M」、「L」等の
文字19が記されている。
動させて被写体距離を調節する写真作製装置を示すもの
である。写真作製装置9は、内部が仕切壁10を隔てて
撮影室11と写真作製室12とに分けられており、撮影
室11の入口の横の外壁には、身だしなみを確認するた
めの化粧用ミラー13が取り付けられている。撮影室1
1には、図5に示すように、高さ調節可能な椅子14
と、その側壁15に取り付けられた入力ボタン16〜1
8とが設けられている。各入力ボタン16〜18の上に
は顔サイズを示す、例えば「S」、「M」、「L」等の
文字19が記されている。
【0010】被撮影者は、顔サイズに応じて任意の入力
ボタン16〜18を選択操作する。例えば、日本人の顔
サイズの平均が24.5cmであるから、平均とほぼ同じ顔サ
イズの場合には「M」、平均より大きい顔サイズの場合
には「L」、平均より小さい顔サイズの場合には「S」
の入力ボタンを選ぶ。これらの入力ボタン16〜18の
選択操作によって、詳しくは後述する制御部42がモー
タ41を制御し、撮影露光部33を光軸L1〜L4の方
向に移動させる。なお、顔サイズのランクに対しその数
値が記載された表を側壁15に表示するのがよい。
ボタン16〜18を選択操作する。例えば、日本人の顔
サイズの平均が24.5cmであるから、平均とほぼ同じ顔サ
イズの場合には「M」、平均より大きい顔サイズの場合
には「L」、平均より小さい顔サイズの場合には「S」
の入力ボタンを選ぶ。これらの入力ボタン16〜18の
選択操作によって、詳しくは後述する制御部42がモー
タ41を制御し、撮影露光部33を光軸L1〜L4の方
向に移動させる。なお、顔サイズのランクに対しその数
値が記載された表を側壁15に表示するのがよい。
【0011】写真作製室12は暗室となっているため、
仕切壁10に設けられた撮影窓27はミラーとして作用
し、これに被撮影者の顔が写し出され、また撮影窓27
の両側には着座したときの撮影窓27に写る被撮影者の
顎の位置を示す線28(図4参照)が記されている。
仕切壁10に設けられた撮影窓27はミラーとして作用
し、これに被撮影者の顔が写し出され、また撮影窓27
の両側には着座したときの撮影窓27に写る被撮影者の
顎の位置を示す線28(図4参照)が記されている。
【0012】写真作製室12には、熱現像用の感光材料
30をロール形態で収容したマガジン29が設けられて
いる。ロール状感光材料30は一対の引出しローラ31
でマガジン29から一回の撮影の分だけ引き出され、カ
ッター32で切断される。このシート状感光材料30a
は、撮影の前に撮影露光部33へセットされる。撮影時
には、撮影窓27の上に配置したストロボ装置34が作
動し拡散板34aを通して被撮影者を照明する。
30をロール形態で収容したマガジン29が設けられて
いる。ロール状感光材料30は一対の引出しローラ31
でマガジン29から一回の撮影の分だけ引き出され、カ
ッター32で切断される。このシート状感光材料30a
は、撮影の前に撮影露光部33へセットされる。撮影時
には、撮影窓27の上に配置したストロボ装置34が作
動し拡散板34aを通して被撮影者を照明する。
【0013】撮影露光部33は、図1に示すように、露
光枠33a、シャッタ装置33b、及び、レンズクラス
タ36等がカメラハウジング37に一体に設けられたも
のであり、シート状感光材料30aに顔画像を露出す
る。レンズクラスタ36は、縦横2列づつに配置され、
且つ同じ焦点距離となった4つの小レンズ36a〜36
dと、これらの光軸L1〜L4が平行となるように小レ
ンズ36a〜36dを保持するレンズボード38とから
なる。
光枠33a、シャッタ装置33b、及び、レンズクラス
タ36等がカメラハウジング37に一体に設けられたも
のであり、シート状感光材料30aに顔画像を露出す
る。レンズクラスタ36は、縦横2列づつに配置され、
且つ同じ焦点距離となった4つの小レンズ36a〜36
dと、これらの光軸L1〜L4が平行となるように小レ
ンズ36a〜36dを保持するレンズボード38とから
なる。
【0014】このカメラハウジング37は、送りネジ3
9とガイド棒40とに支持されており、モータ41によ
って送りネジ39が回転する。これらの送りネジ39と
ガイド棒40とは、光軸L1〜L4に沿って平行配置さ
れている。入力ボタン16〜18の何れか一つを押す
と、信号が制御部42に入力される。この制御部42
は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、ギヤ4
3を介して送りネジ39を回転させ、ハウジング37を
光軸L1〜L4の方向へ移動させる。このように、顔サ
イズの指定によって、カメラハウジング37が、レンズ
クラスタ36と感光材料30aとともに光軸L1〜L4
の方向へ移動するから、被写界深度内で顔画像の大きさ
が変えられる。
9とガイド棒40とに支持されており、モータ41によ
って送りネジ39が回転する。これらの送りネジ39と
ガイド棒40とは、光軸L1〜L4に沿って平行配置さ
れている。入力ボタン16〜18の何れか一つを押す
と、信号が制御部42に入力される。この制御部42
は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、ギヤ4
3を介して送りネジ39を回転させ、ハウジング37を
光軸L1〜L4の方向へ移動させる。このように、顔サ
イズの指定によって、カメラハウジング37が、レンズ
クラスタ36と感光材料30aとともに光軸L1〜L4
の方向へ移動するから、被写界深度内で顔画像の大きさ
が変えられる。
【0015】撮影露光後の感光材料30aは、水塗布部
44で少量の水が塗布されてから、受像材料収容部45
から送られてくるシート状の受像材料46と共に熱現像
部47へ送られる。この熱現像部47では、感光材料3
0aと受像材料46とを密着した状態で加熱することに
より感光材料30aの画像を受像材料46に転写する。
熱現像転写後の感光材料30aと受像材料46とは、剥
離取出部48で互いに剥離され、ポジ画像が現れている
受像材料46が写真46aとして取出口49に供給さ
れ、感光材料30aは廃棄箱50内に廃棄される。取り
出された写真46aには、図6に示すように、マトリッ
クス状に区画されたサイズの同じ4コマに像倍率が同じ
顔画像が写っており、その顔は図2に示す規格された大
きさとなっている。
44で少量の水が塗布されてから、受像材料収容部45
から送られてくるシート状の受像材料46と共に熱現像
部47へ送られる。この熱現像部47では、感光材料3
0aと受像材料46とを密着した状態で加熱することに
より感光材料30aの画像を受像材料46に転写する。
熱現像転写後の感光材料30aと受像材料46とは、剥
離取出部48で互いに剥離され、ポジ画像が現れている
受像材料46が写真46aとして取出口49に供給さ
れ、感光材料30aは廃棄箱50内に廃棄される。取り
出された写真46aには、図6に示すように、マトリッ
クス状に区画されたサイズの同じ4コマに像倍率が同じ
顔画像が写っており、その顔は図2に示す規格された大
きさとなっている。
【0016】次に上記実施例の作用について説明する。
先ず、顔サイズに応じて入力ボタン16〜18の何れか
一つを押すと、信号が制御部42に入力される。この制
御部42は、モータ41の回転方向と回転量とを制御
し、ギヤ43を介して送りネジ39を回転させる。送り
ネジ39の回転によってカメラハウジング37が前後動
する。このカメラハウジング39の移動によって、これ
に支持されたレンズクラスタ36が光軸L1〜L4に沿
った方向へ前後動する。
先ず、顔サイズに応じて入力ボタン16〜18の何れか
一つを押すと、信号が制御部42に入力される。この制
御部42は、モータ41の回転方向と回転量とを制御
し、ギヤ43を介して送りネジ39を回転させる。送り
ネジ39の回転によってカメラハウジング37が前後動
する。このカメラハウジング39の移動によって、これ
に支持されたレンズクラスタ36が光軸L1〜L4に沿
った方向へ前後動する。
【0017】被撮影者は椅子14に座り、撮影窓27を
見て、顎の像が線28に一致しているかどうかを確認す
る。もし、顎の像が線28よりも高い場合には、尻掛け
部14aを回して椅子14の高さを調節する。
見て、顎の像が線28に一致しているかどうかを確認す
る。もし、顎の像が線28よりも高い場合には、尻掛け
部14aを回して椅子14の高さを調節する。
【0018】コイン投入口51にコインを投入し、スタ
ートボタン52を操作する。写真作製装置10は、コイ
ンの投入によって作動し、スタートボタン52からの信
号を受けてから一定時間経過後に撮影が開始される。撮
影露光部33には、マガジン29から引き出して、シー
ト状に切断された感光材料30aが予めセットされてい
るから、撮影が開始されると、この感光材料30aに4
個の顔画像が写される。この感光材料30aは、水の添
加後に、受像材料46と重ねられ熱現像される。この熱
現像された受像材料46は、証明用写真として取出口4
9に送り出される。
ートボタン52を操作する。写真作製装置10は、コイ
ンの投入によって作動し、スタートボタン52からの信
号を受けてから一定時間経過後に撮影が開始される。撮
影露光部33には、マガジン29から引き出して、シー
ト状に切断された感光材料30aが予めセットされてい
るから、撮影が開始されると、この感光材料30aに4
個の顔画像が写される。この感光材料30aは、水の添
加後に、受像材料46と重ねられ熱現像される。この熱
現像された受像材料46は、証明用写真として取出口4
9に送り出される。
【0019】図7に示す実施例は、顔サイズに応じて、
3種類のレンズクラスタ70〜72を選択して使用する
ようにしたものである。3種類のレンズクラスタ70〜
72の仕様は、レンズクラスタ70の各小レンズ70a
〜70dが焦点距離f=117mm 、レンズクラスタ71の
各小レンズ71a〜71dが焦点距離f=128.6mm 、レ
ンズクラスタ72の各小レンズ72a〜72dが焦点距
離f=104.71mmである。この3種類のレンズクラスタ7
0〜72を用いると、図8に示すグラフから分かるよう
に、19〜30cmの大きさの顔に対して規格どおりの大きさ
に写し込むことができる。
3種類のレンズクラスタ70〜72を選択して使用する
ようにしたものである。3種類のレンズクラスタ70〜
72の仕様は、レンズクラスタ70の各小レンズ70a
〜70dが焦点距離f=117mm 、レンズクラスタ71の
各小レンズ71a〜71dが焦点距離f=128.6mm 、レ
ンズクラスタ72の各小レンズ72a〜72dが焦点距
離f=104.71mmである。この3種類のレンズクラスタ7
0〜72を用いると、図8に示すグラフから分かるよう
に、19〜30cmの大きさの顔に対して規格どおりの大きさ
に写し込むことができる。
【0020】前記レンズクラスタ70〜72は、プレー
ト73に取り付けられている。このプレート73は、送
りネジ74と2本のガイド棒75とによって、光軸L1
〜L4と直交する方向に移動自在に支持されている。制
御部42からの信号でモータ76が回転すると、送りネ
ジ74によってプレート73が矢線方向へ移動し、顔サ
イズに応じて所望のレンズクラスタがそれの各小レンズ
が光軸L1〜L4の上に位置するように選択され、この
レンズクラスタによって顔画像が感光材料30aに露光
される。なお、焦点距離の異なったレンズクラスタの種
類としては、3種類に限定することなく、例えば、図8
に一点鎖線で示したように焦点距離f=139.63mmのレン
ズクラスタを追加した4種類のレンズクラスタを用いて
もよい。この場合は、18.5〜30cmの大きさの顔を規格ど
おりに写し込むことができるので、顔サイズの範囲を、
例えば、「SS」、「S」、「M」、及び「L」との4
つに分け、これらに対応した4つの入力ボタンを用意し
ておけばよい。
ト73に取り付けられている。このプレート73は、送
りネジ74と2本のガイド棒75とによって、光軸L1
〜L4と直交する方向に移動自在に支持されている。制
御部42からの信号でモータ76が回転すると、送りネ
ジ74によってプレート73が矢線方向へ移動し、顔サ
イズに応じて所望のレンズクラスタがそれの各小レンズ
が光軸L1〜L4の上に位置するように選択され、この
レンズクラスタによって顔画像が感光材料30aに露光
される。なお、焦点距離の異なったレンズクラスタの種
類としては、3種類に限定することなく、例えば、図8
に一点鎖線で示したように焦点距離f=139.63mmのレン
ズクラスタを追加した4種類のレンズクラスタを用いて
もよい。この場合は、18.5〜30cmの大きさの顔を規格ど
おりに写し込むことができるので、顔サイズの範囲を、
例えば、「SS」、「S」、「M」、及び「L」との4
つに分け、これらに対応した4つの入力ボタンを用意し
ておけばよい。
【0021】図9に示す実施例は、光軸L1〜L4を有
するマスター用レンズクラスタ80の背後で、2種類の
コンバータ用レンズクラスタ81,82を光軸L1〜L
4上に出入りさせ、マスター用レンズクラスタ80と2
種類のコンバータ用レンズクラスタ81,82との何れ
か1つを組み合わせて焦点距離が異なった3つの撮影光
学系を構成したものである。これらのコンバータ用レン
ズクラスタ81,82は、パネル83に設けられてお
り、モータ86の回転によって光軸L1〜L4と直交す
る方向に移動する。なお、符号83aは開口であり、マ
スター用レンズクラスタ80だけを使用する場合に、光
軸L1〜L4上にセットされる。また、レンズクラスタ
の各小レンズをズームレンズとし、これらのズームレン
ズを1個のモータで駆動し、顔サイズに応じた焦点距離
に変換してもよい。
するマスター用レンズクラスタ80の背後で、2種類の
コンバータ用レンズクラスタ81,82を光軸L1〜L
4上に出入りさせ、マスター用レンズクラスタ80と2
種類のコンバータ用レンズクラスタ81,82との何れ
か1つを組み合わせて焦点距離が異なった3つの撮影光
学系を構成したものである。これらのコンバータ用レン
ズクラスタ81,82は、パネル83に設けられてお
り、モータ86の回転によって光軸L1〜L4と直交す
る方向に移動する。なお、符号83aは開口であり、マ
スター用レンズクラスタ80だけを使用する場合に、光
軸L1〜L4上にセットされる。また、レンズクラスタ
の各小レンズをズームレンズとし、これらのズームレン
ズを1個のモータで駆動し、顔サイズに応じた焦点距離
に変換してもよい。
【0022】顔サイズの判定を被撮影者の主観によって
行う場合は、判定ミスを生じやすいので、顔サイズを判
定する器具を用いて正確に行うのが望ましい。図10
は、ミラーを用いて顔サイズを判定する例を示すもので
ある。ミラー90は、図4に示す化粧用のミラー13の
代わりに用いられている。このミラー90には被撮影者
自身が自分の顔の大きさを判定するための指標91がミ
ラー面90aの中央に記されている。この指標91は、
ミラー面90aに写った自分の顎を合わすための基準水
平線91aと、この上方に設けられた4つの水平線91
b〜91eとで構成されている。4つの水平線91b〜
92eで仕切られた垂直方向の3つの領域には下から順
番に、顔のサイズ範囲を示す「S」、「M」、「L」の
文字92が記されている。
行う場合は、判定ミスを生じやすいので、顔サイズを判
定する器具を用いて正確に行うのが望ましい。図10
は、ミラーを用いて顔サイズを判定する例を示すもので
ある。ミラー90は、図4に示す化粧用のミラー13の
代わりに用いられている。このミラー90には被撮影者
自身が自分の顔の大きさを判定するための指標91がミ
ラー面90aの中央に記されている。この指標91は、
ミラー面90aに写った自分の顎を合わすための基準水
平線91aと、この上方に設けられた4つの水平線91
b〜91eとで構成されている。4つの水平線91b〜
92eで仕切られた垂直方向の3つの領域には下から順
番に、顔のサイズ範囲を示す「S」、「M」、「L」の
文字92が記されている。
【0023】水平線91bは、顔サイズが19cmの場合
に、頭の天辺の像が位置するように描かれている。水平
線91cは22cmに対応し、水平線91dは27cm、水平線
91eは30cmに対応している。したがって、「S」の場
合は、顔サイズが19〜22cm未満、「M」の場合は、顔サ
イズが22〜27cm未満、「L」の場合は、顔サイズが27〜
30cm未満である。ここで、ミラー90からの距離に関係
なく、顔の画像は1/2 となるから、各水平線91b〜9
1eは1/2 の縮率で描かれている。
に、頭の天辺の像が位置するように描かれている。水平
線91cは22cmに対応し、水平線91dは27cm、水平線
91eは30cmに対応している。したがって、「S」の場
合は、顔サイズが19〜22cm未満、「M」の場合は、顔サ
イズが22〜27cm未満、「L」の場合は、顔サイズが27〜
30cm未満である。ここで、ミラー90からの距離に関係
なく、顔の画像は1/2 となるから、各水平線91b〜9
1eは1/2 の縮率で描かれている。
【0024】このように、顎を基準水平線91aに合わ
せた状態で、顔の天辺の像の位置から顔サイズの範囲を
知ることができる。このミラー90の場合には、ミラー
90からの距離に関係なく測定できるので、測定ミスが
少ない。図10の例では、頭の天辺の像が水平線91b
と91cとの間にあるから、顔サイズが「S」であるこ
とが分かる。なお、「S」、「M」、「L」の文字92
の代わりに、各水平線91b〜91eの横に顔の長さを
表す寸法目盛を記しておいてもよい。また、顎の位置を
基準にし、頭の天辺の位置から顔サイズを判定している
が、これとは逆に、頭の天辺を基準としてもよい。
せた状態で、顔の天辺の像の位置から顔サイズの範囲を
知ることができる。このミラー90の場合には、ミラー
90からの距離に関係なく測定できるので、測定ミスが
少ない。図10の例では、頭の天辺の像が水平線91b
と91cとの間にあるから、顔サイズが「S」であるこ
とが分かる。なお、「S」、「M」、「L」の文字92
の代わりに、各水平線91b〜91eの横に顔の長さを
表す寸法目盛を記しておいてもよい。また、顎の位置を
基準にし、頭の天辺の位置から顔サイズを判定している
が、これとは逆に、頭の天辺を基準としてもよい。
【0025】さらに、上記実施例で説明した写真作製装
置では、2行2列の配置で顔画像を写し込んだ写真を作
製しているが、縦4列に顔画像を写し込んだ写真を作製
するようにしてもよい。
置では、2行2列の配置で顔画像を写し込んだ写真を作
製しているが、縦4列に顔画像を写し込んだ写真を作製
するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ入力手段
を設け、この顔サイズ入力手段の信号に応じて調節手段
が撮影レンズを光軸方向に移動し、被写界深度内での被
写体距離を調節するため、被撮影者の顔サイズに係わら
ず顔画像が所定の規格となった写真を作製できる。ま
た、別の発明では、顔サイズ入力手段の信号に応じて焦
点距離調節手段が撮影レンズの焦点距離を調節するた
め、最適なピント状態で撮影を行うことができる。
れば、被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ入力手段
を設け、この顔サイズ入力手段の信号に応じて調節手段
が撮影レンズを光軸方向に移動し、被写界深度内での被
写体距離を調節するため、被撮影者の顔サイズに係わら
ず顔画像が所定の規格となった写真を作製できる。ま
た、別の発明では、顔サイズ入力手段の信号に応じて焦
点距離調節手段が撮影レンズの焦点距離を調節するた
め、最適なピント状態で撮影を行うことができる。
【図1】顔サイズ入力ボタンに応じてカメラハウジング
を移動させる機構を示す概略説明図である。
を移動させる機構を示す概略説明図である。
【図2】旅券用写真の規格寸法を示す説明図である。
【図3】被撮影者の顔の大きさと顔画像の大きさとの相
関を示すグラフである。
関を示すグラフである。
【図4】写真作製装置の外観を示す斜視図である。
【図5】写真作製装置の断面図である。
【図6】写真作製装置で作製された写真を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】複数のレンズクラスタを選択して像倍率を変え
るようにした実施例を示す斜視図である。
るようにした実施例を示す斜視図である。
【図8】各レンズクラスタの焦点距離、顔の大きさ、顔
画像の相関を示すグラフである。
画像の相関を示すグラフである。
【図9】コンバータ用レンズクラスタを用いた実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】顔サイズの判定を行う指標付きミラーの例を
示す説明図である。
示す説明図である。
9 写真作製装置 11 撮影室 12 写真作製室 14 椅子 16,17,18 入力ボタン 36,70,71,72,80,81,82 レンズク
ラスタ 39,74 送りネジ 42 制御部 41,76,86 モータ 46a 写真
ラスタ 39,74 送りネジ 42 制御部 41,76,86 モータ 46a 写真
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、被撮影者の顔サイズを入
力する顔サイズ入力手段と、この顔サイズ入力手段の信
号に応じて撮影レンズを光軸方向に移動し、このレンズ
の焦点深度内で被写体距離を調節する調節手段とを設け
たものである。このように、顔サイズを指定するとによ
り、被写体距離が自動的に調節されるから、顔画像を規
格された大きさにすることができる。
に、請求項1記載の発明では、被撮影者の顔サイズを入
力する顔サイズ入力手段と、この顔サイズ入力手段の信
号に応じて撮影レンズを光軸方向に移動し、このレンズ
の焦点深度内で被写体距離を調節する調節手段とを設け
たものである。このように、顔サイズを指定するとによ
り、被写体距離が自動的に調節されるから、顔画像を規
格された大きさにすることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】顔画像が旅券用写真規格を満たすようにする
には、顔サイズに応じて写真上での像倍率を変えればよ
い。この像倍率の調節について研究したところ、現在使
用中のレンズクラスタの焦点距離f =117mm、レンズ倍率
0.11倍の場合に、図3に示すように、基準位置から前方
約10cm、後方約15cmまでが焦点深度内に入ることが分か
った。この焦点深度内で被写体距離を変えると、約21cm
〜29cmの顔サイズまで、規格通りの写真が得られ、ピン
トが合った状態で撮影できることが確認できた。
には、顔サイズに応じて写真上での像倍率を変えればよ
い。この像倍率の調節について研究したところ、現在使
用中のレンズクラスタの焦点距離f =117mm、レンズ倍率
0.11倍の場合に、図3に示すように、基準位置から前方
約10cm、後方約15cmまでが焦点深度内に入ることが分か
った。この焦点深度内で被写体距離を変えると、約21cm
〜29cmの顔サイズまで、規格通りの写真が得られ、ピン
トが合った状態で撮影できることが確認できた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】撮影露光部33は、図1に示すように、露
光枠33a、シャッタ装置33b、及び、レンズクラス
タ36等がカメラハウジング37に一体に設けられたも
のであり、シート状感光材料30aに顔画像を露出す
る。レンズクラスタ36は、縦横2列づつに配置され、
且つ同じ焦点距離となった4つのレンズ36a〜36d
と、これらの光軸L1〜L4が平行となるようにレンズ
36a〜36dを保持するレンズボード38とからな
る。
光枠33a、シャッタ装置33b、及び、レンズクラス
タ36等がカメラハウジング37に一体に設けられたも
のであり、シート状感光材料30aに顔画像を露出す
る。レンズクラスタ36は、縦横2列づつに配置され、
且つ同じ焦点距離となった4つのレンズ36a〜36d
と、これらの光軸L1〜L4が平行となるようにレンズ
36a〜36dを保持するレンズボード38とからな
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】このカメラハウジング37は、送りネジ3
9とガイド棒40とに支持されており、モータ41によ
って送りネジ39が回転する。これらの送りネジ39と
ガイド棒40とは、光軸L1〜L4に沿って平行配置さ
れている。入力ボタン16〜18の何れか一つを押す
と、信号が制御部42に入力される。この制御部42
は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、ギヤ4
3を介して送りネジ39を回転させ、ハウジング37を
光軸L1〜L4の方向へ移動させる。このように、顔サ
イズの指定によって、カメラハウジング37が、レンズ
クラスタ36と感光材料30aとともに光軸L1〜L4
の方向へ移動するから、焦点深度内で顔画像の大きさが
変えられる。
9とガイド棒40とに支持されており、モータ41によ
って送りネジ39が回転する。これらの送りネジ39と
ガイド棒40とは、光軸L1〜L4に沿って平行配置さ
れている。入力ボタン16〜18の何れか一つを押す
と、信号が制御部42に入力される。この制御部42
は、モータ41の回転方向と回転量とを制御し、ギヤ4
3を介して送りネジ39を回転させ、ハウジング37を
光軸L1〜L4の方向へ移動させる。このように、顔サ
イズの指定によって、カメラハウジング37が、レンズ
クラスタ36と感光材料30aとともに光軸L1〜L4
の方向へ移動するから、焦点深度内で顔画像の大きさが
変えられる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図7に示す実施例は、顔サイズに応じて、
3種類のレンズクラスタ70〜72を選択して使用する
ようにしたものである。3種類のレンズクラスタ70〜
72の仕様は、レンズクラスタ70の各レンズ70a〜
70dが焦点距離f=117mm、レンズクラスタ71の各
レンズ71a〜71dが焦点距離f=128.6mm 、レンズ
クラスタ72の各レンズ72a〜72dが焦点距離f=
104.71mmである。この3種類のレンズクラスタ70〜7
2を用いると、図8に示すグラフから分かるように、19
〜30cmの大きさの顔に対して規格どおりの大きさに写し
込むことができる。
3種類のレンズクラスタ70〜72を選択して使用する
ようにしたものである。3種類のレンズクラスタ70〜
72の仕様は、レンズクラスタ70の各レンズ70a〜
70dが焦点距離f=117mm、レンズクラスタ71の各
レンズ71a〜71dが焦点距離f=128.6mm 、レンズ
クラスタ72の各レンズ72a〜72dが焦点距離f=
104.71mmである。この3種類のレンズクラスタ70〜7
2を用いると、図8に示すグラフから分かるように、19
〜30cmの大きさの顔に対して規格どおりの大きさに写し
込むことができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】前記レンズクラスタ70〜72は、プレー
ト73に取り付けられている。このプレート73は、送
りネジ74と2本のガイド棒75とによって、光軸L1
〜L4と直交する方向に移動自在に支持されている。制
御部42からの信号でモータ76が回転すると、送りネ
ジ74によってプレート73が矢線方向へ移動し、顔サ
イズに応じて所望のレンズクラスタがそれの各レンズが
光軸L1〜L4の上に位置するように選択され、このレ
ンズクラスタによって顔画像が感光材料30aに露光さ
れる。なお、焦点距離の異なったレンズクラスタの種類
としては、3種類に限定することなく、例えば、図8に
一点鎖線で示したように焦点距離f=139.63mmのレンズ
クラスタを追加した4種類のレンズクラスタを用いても
よい。この場合は、18.5〜30cmの大きさの顔を規格どお
りに写し込むことができるので、顔サイズの範囲を、例
えば、「SS」、「S」、「M」、及び「L」との4つ
に分け、これらに対応した4つの入力ボタンを用意して
おけばよい。
ト73に取り付けられている。このプレート73は、送
りネジ74と2本のガイド棒75とによって、光軸L1
〜L4と直交する方向に移動自在に支持されている。制
御部42からの信号でモータ76が回転すると、送りネ
ジ74によってプレート73が矢線方向へ移動し、顔サ
イズに応じて所望のレンズクラスタがそれの各レンズが
光軸L1〜L4の上に位置するように選択され、このレ
ンズクラスタによって顔画像が感光材料30aに露光さ
れる。なお、焦点距離の異なったレンズクラスタの種類
としては、3種類に限定することなく、例えば、図8に
一点鎖線で示したように焦点距離f=139.63mmのレンズ
クラスタを追加した4種類のレンズクラスタを用いても
よい。この場合は、18.5〜30cmの大きさの顔を規格どお
りに写し込むことができるので、顔サイズの範囲を、例
えば、「SS」、「S」、「M」、及び「L」との4つ
に分け、これらに対応した4つの入力ボタンを用意して
おけばよい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】図9に示す実施例は、光軸L1〜L4を有
するマスター用レンズクラスタ80の背後で、2種類の
コンバータ用レンズクラスタ81,82を光軸L1〜L
4上に出入りさせ、マスター用レンズクラスタ80と2
種類のコンバータ用レンズクラスタ81,82との何れ
か1つを組み合わせて焦点距離が異なった3つの撮影光
学系を構成したものである。これらのコンバータ用レン
ズクラスタ81,82は、パネル83に設けられてお
り、モータ86の回転によって光軸L1〜L4と直交す
る方向に移動する。なお、符号83aは開口であり、マ
スター用レンズクラスタ80だけを使用する場合に、光
軸L1〜L4上にセットされる。また、レンズクラスタ
の各レンズをズームレンズとし、これらのズームレンズ
を1個のモータで駆動し、顔サイズに応じた焦点距離に
変換してもよい。
するマスター用レンズクラスタ80の背後で、2種類の
コンバータ用レンズクラスタ81,82を光軸L1〜L
4上に出入りさせ、マスター用レンズクラスタ80と2
種類のコンバータ用レンズクラスタ81,82との何れ
か1つを組み合わせて焦点距離が異なった3つの撮影光
学系を構成したものである。これらのコンバータ用レン
ズクラスタ81,82は、パネル83に設けられてお
り、モータ86の回転によって光軸L1〜L4と直交す
る方向に移動する。なお、符号83aは開口であり、マ
スター用レンズクラスタ80だけを使用する場合に、光
軸L1〜L4上にセットされる。また、レンズクラスタ
の各レンズをズームレンズとし、これらのズームレンズ
を1個のモータで駆動し、顔サイズに応じた焦点距離に
変換してもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ入力手段
を設け、この顔サイズ入力手段の信号に応じて調節手段
が撮影レンズを光軸方向に移動し、撮影レンズの焦点深
度内での被写体距離を調節するため、被撮影者の顔サイ
ズに係わらず顔画像が所定の規格となった写真を作製で
きる。また、別の発明では、顔サイズ入力手段の信号に
応じて焦点距離調節手段が撮影レンズの焦点距離を調節
するため、最適なピント状態で撮影を行うことができ
る。
れば、被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ入力手段
を設け、この顔サイズ入力手段の信号に応じて調節手段
が撮影レンズを光軸方向に移動し、撮影レンズの焦点深
度内での被写体距離を調節するため、被撮影者の顔サイ
ズに係わらず顔画像が所定の規格となった写真を作製で
きる。また、別の発明では、顔サイズ入力手段の信号に
応じて焦点距離調節手段が撮影レンズの焦点距離を調節
するため、最適なピント状態で撮影を行うことができ
る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青野 俊明 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写真 フイルム株式会社内 (72)発明者 岩崎 信之 東京都港区西麻布2ー26ー30 富士写真フ イルム株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ
入力手段と、この顔サイズ入力手段の信号に応じて撮影
レンズを光軸方向に移動し、前記撮影レンズの被写界深
度内で被写体距離を調節する調節手段とを設けたことを
特徴とする写真作製装置。 - 【請求項2】 被撮影者の顔サイズを入力する顔サイズ
入力手段と、この顔サイズ入力手段の信号に応じて撮影
レンズの焦点距離を調節する焦点距離調節手段とを備え
たことを特徴とする写真作製装置。 - 【請求項3】 前記焦点距離調節手段は、焦点距離の異
なった複数種類の撮影レンズのうち何れか一方を選択す
ることを特徴とする請求項2記載の写真作製装置。 - 【請求項4】 前記焦点距離調節手段は、複数のコンバ
ータレンズのうちから選択したものをマスターレンズの
前、又は後に入れることを特徴とする請求項2記載の写
真作製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20416292A JPH0651396A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 写真作製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20416292A JPH0651396A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 写真作製装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651396A true JPH0651396A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16485864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20416292A Pending JPH0651396A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 写真作製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651396A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100930160B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2009-12-07 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상 처리 장치 및 화상 처리 방법, 및 기록 매체 |
| US10413201B2 (en) | 2012-08-06 | 2019-09-17 | Wellinq Medical B.V. | Pressure sensor catheter and associated method |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20416292A patent/JPH0651396A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100930160B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2009-12-07 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상 처리 장치 및 화상 처리 방법, 및 기록 매체 |
| US10413201B2 (en) | 2012-08-06 | 2019-09-17 | Wellinq Medical B.V. | Pressure sensor catheter and associated method |
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