JPH065151Y2 - 押出機のブレーカープレート装置 - Google Patents
押出機のブレーカープレート装置Info
- Publication number
- JPH065151Y2 JPH065151Y2 JP4823290U JP4823290U JPH065151Y2 JP H065151 Y2 JPH065151 Y2 JP H065151Y2 JP 4823290 U JP4823290 U JP 4823290U JP 4823290 U JP4823290 U JP 4823290U JP H065151 Y2 JPH065151 Y2 JP H065151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker plate
- mounting hole
- extruder
- plate
- plate equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は合成樹脂用押出機のブレーカープレート装置に
関するものである。ブレーカープレートは押出機のスク
リューの前方に溶融合成樹脂の流路にほぼ直交して設け
られ、濾過用金網を保持すると共に適時交換可能にした
ものであるが、ブレーカープレートと取付孔の間に隙間
を生ずると押出機の圧力により溶融合成樹脂の漏れを生
じ、また交換に際し、温度が低下すると樹脂の粘性が増
加したブレーカープレートの引出しが困難となる等の欠
点を有している。
関するものである。ブレーカープレートは押出機のスク
リューの前方に溶融合成樹脂の流路にほぼ直交して設け
られ、濾過用金網を保持すると共に適時交換可能にした
ものであるが、ブレーカープレートと取付孔の間に隙間
を生ずると押出機の圧力により溶融合成樹脂の漏れを生
じ、また交換に際し、温度が低下すると樹脂の粘性が増
加したブレーカープレートの引出しが困難となる等の欠
点を有している。
本考案は極めて簡単な構造で上記従来の欠点を解消する
ようにしたものである。
ようにしたものである。
次にその詳細を図示の実施例について説明すると、押出
機本体(1)のスクリュー(2)の前方にはコネクタ部
(3)が接続され、この部分には溶融合成樹脂の流路
(4)とほぼ直交するよう取付孔(5)が形成され、こ
れにブレーカープレート(6)が抜差自在に嵌装され、
そのスクリュー側の面に濾過用金網もしくはスクリーン
(7)が取付けられている。
機本体(1)のスクリュー(2)の前方にはコネクタ部
(3)が接続され、この部分には溶融合成樹脂の流路
(4)とほぼ直交するよう取付孔(5)が形成され、こ
れにブレーカープレート(6)が抜差自在に嵌装され、
そのスクリュー側の面に濾過用金網もしくはスクリーン
(7)が取付けられている。
ブレーカープレート(6)の上記金網(7)と反対側の
面(8)と、これに対応する取付孔(5)の接触面は抜
差し方向に傾斜している。傾斜角度は樹脂漏れを防止す
ると共に抜差しが容易となる程度でよく、図では約2度
の傾斜にしてある。この傾斜は金網(7)の側に設けて
もよく、また両面に設けてもよい。
面(8)と、これに対応する取付孔(5)の接触面は抜
差し方向に傾斜している。傾斜角度は樹脂漏れを防止す
ると共に抜差しが容易となる程度でよく、図では約2度
の傾斜にしてある。この傾斜は金網(7)の側に設けて
もよく、また両面に設けてもよい。
ブレーカープレートの基部にはボルトまたはピン(9)
により取付軸(10)が接続され、取付軸(10)はフ
レキシブルジョイント(11)を介し、エアシリンダ
(12)のピストンロッド(13)に接続している。エ
アシリンダ(12)と取付板(14)、取付枠(15)
および支持枠(16)を介し押出機本体(1)に取付け
られている。上記ピン(9)による接続の代りに取付軸
(10)をブレーカープレート(6)にねじ込み接続す
るようにしてもよい。
により取付軸(10)が接続され、取付軸(10)はフ
レキシブルジョイント(11)を介し、エアシリンダ
(12)のピストンロッド(13)に接続している。エ
アシリンダ(12)と取付板(14)、取付枠(15)
および支持枠(16)を介し押出機本体(1)に取付け
られている。上記ピン(9)による接続の代りに取付軸
(10)をブレーカープレート(6)にねじ込み接続す
るようにしてもよい。
このブレーカープレート装置の作用を説明すると、先ず
金網(7)を取付けたブレーカープレート(6)をピン
(9)により取付軸(10)の先端に取付け、シリンダ
(12)を作動してピストンロッド(13)を延出さ
せ、ブレーカープレート(6)を本体(1)(もしくは
コネクタ部(3))の取付孔(5)に差込む。この際ブ
レーカープレート(6)の傾斜面(8)を取付孔(5)
の傾斜面に適合するようにして差込む。そしてシリンダ
(12)によりブレーカープレート(6)を側側方から
押圧しつつスクリュー(2)により押出機本体(1)か
ら溶融合成樹脂を流路(4)内に流せば、溶融合成樹脂
は金網(7)により濾過されて金型内に入り成形され
る。
金網(7)を取付けたブレーカープレート(6)をピン
(9)により取付軸(10)の先端に取付け、シリンダ
(12)を作動してピストンロッド(13)を延出さ
せ、ブレーカープレート(6)を本体(1)(もしくは
コネクタ部(3))の取付孔(5)に差込む。この際ブ
レーカープレート(6)の傾斜面(8)を取付孔(5)
の傾斜面に適合するようにして差込む。そしてシリンダ
(12)によりブレーカープレート(6)を側側方から
押圧しつつスクリュー(2)により押出機本体(1)か
ら溶融合成樹脂を流路(4)内に流せば、溶融合成樹脂
は金網(7)により濾過されて金型内に入り成形され
る。
而して本考案においては上述のようにブレーカープレー
ト(6)と取付孔(5)の接触面(8)が傾斜してお
り、かつブレーカープレート(6)を側方から傾斜面
(8)に対し押圧するようにしたから、くさび作用によ
りブレーカープレート(6)の両面が取付孔(5)の面
に密着し、隙間を生じないので押出機の圧力によっても
溶融樹脂が漏れる等のことは全くない。
ト(6)と取付孔(5)の接触面(8)が傾斜してお
り、かつブレーカープレート(6)を側方から傾斜面
(8)に対し押圧するようにしたから、くさび作用によ
りブレーカープレート(6)の両面が取付孔(5)の面
に密着し、隙間を生じないので押出機の圧力によっても
溶融樹脂が漏れる等のことは全くない。
また金網(7)の交換等の場合はシリンダ(12)を作
動してピストンロッド(13)を反対方向に移動すれ
ば、ブレーカープレート(6)を取出すことができ、金
網の交換、洗浄等を行うことができる。この場合も上述
のようにブレーカープレート(6)と取付孔(5)の接
触面(8)が傾斜しているため、ブレーカープレート
(6)を僅か引出すだけで接触面がゆるみ、離れ易くな
るので極めて容易に引出すことができる。上記ブレーカ
ープレート(6)の押圧手段は図示の如きエアシリンダ
のほか、通常の締付装置、或はカム装置、ラック・ピニ
オン装置等適当な手段を用いることができる。第3図は
締付装置の1例を示し、本体(1)の支持枠(16)に
固定したボルト(17)をブレーカープレート(6)の
側面に突設した取付板部(6′)を貫通させ、ナット
(18)で締付けるようにしたもので、押出作業後、ブ
レーカープレート(6)を引出すときはナット(18)
を外し、取付板部(6′)と支持枠(16)の間にかぎ
状などのレバー(図示せず)を差込み、少しこじれば接
触面が離れるので、そのまま引出すことができる。或は
締付手段とエアシリンダ(12)を組合わせ、抜差しに
エアシリンダを使用し、プレート(6)の保持に締付装
置を使用するようにしてもよい。この締付装置はブレー
カープレート(6)の両側に設けてもよい。
動してピストンロッド(13)を反対方向に移動すれ
ば、ブレーカープレート(6)を取出すことができ、金
網の交換、洗浄等を行うことができる。この場合も上述
のようにブレーカープレート(6)と取付孔(5)の接
触面(8)が傾斜しているため、ブレーカープレート
(6)を僅か引出すだけで接触面がゆるみ、離れ易くな
るので極めて容易に引出すことができる。上記ブレーカ
ープレート(6)の押圧手段は図示の如きエアシリンダ
のほか、通常の締付装置、或はカム装置、ラック・ピニ
オン装置等適当な手段を用いることができる。第3図は
締付装置の1例を示し、本体(1)の支持枠(16)に
固定したボルト(17)をブレーカープレート(6)の
側面に突設した取付板部(6′)を貫通させ、ナット
(18)で締付けるようにしたもので、押出作業後、ブ
レーカープレート(6)を引出すときはナット(18)
を外し、取付板部(6′)と支持枠(16)の間にかぎ
状などのレバー(図示せず)を差込み、少しこじれば接
触面が離れるので、そのまま引出すことができる。或は
締付手段とエアシリンダ(12)を組合わせ、抜差しに
エアシリンダを使用し、プレート(6)の保持に締付装
置を使用するようにしてもよい。この締付装置はブレー
カープレート(6)の両側に設けてもよい。
本考案は上記のように構成されているので、ブレーカー
プレートを取付孔に密着させて樹脂漏れを防止すること
ができ、また取付け、取外しも傾斜面により極めて容易
に行い得る利点を有している。
プレートを取付孔に密着させて樹脂漏れを防止すること
ができ、また取付け、取外しも傾斜面により極めて容易
に行い得る利点を有している。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は横断面図、第2
図はブレーカープレートの面に沿った縦断側面図、第3
図は押圧手段の他の例を示す部分側面図である。 (1)……押出機本体、(2)……スクリュー、 (5)……取付孔、(6)……ブレーカープレート、 (12)……エアシリンダ。
図はブレーカープレートの面に沿った縦断側面図、第3
図は押圧手段の他の例を示す部分側面図である。 (1)……押出機本体、(2)……スクリュー、 (5)……取付孔、(6)……ブレーカープレート、 (12)……エアシリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】押出機本体(1)のスクリュー(2)の前
方に取付孔(5)を設けてこれにブレーカープレート
(6)を抜差し自在に嵌装し、該ブレーカープレート
(6)の前後の面のうち、少くとも一面とこれに対応す
る取付孔(5)の接触面を傾斜させると共に、該ブレー
カープレート(6)を側方から上記傾斜面に対し押圧す
るようにしたことを特徴とする押出機のブレーカープレ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823290U JPH065151Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 押出機のブレーカープレート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823290U JPH065151Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 押出機のブレーカープレート装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047124U JPH047124U (ja) | 1992-01-22 |
| JPH065151Y2 true JPH065151Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31564857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4823290U Expired - Lifetime JPH065151Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 押出機のブレーカープレート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065151Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP4823290U patent/JPH065151Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047124U (ja) | 1992-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |