JPH065176A - 温度ヒューズ - Google Patents
温度ヒューズInfo
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- JPH065176A JPH065176A JP16237592A JP16237592A JPH065176A JP H065176 A JPH065176 A JP H065176A JP 16237592 A JP16237592 A JP 16237592A JP 16237592 A JP16237592 A JP 16237592A JP H065176 A JPH065176 A JP H065176A
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- fusible alloy
- cylindrical case
- insulating material
- case
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- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両端にリード2,2を接続した可溶合金1を
筒状ケース9内に収容し、このリード2,2を筒状ケー
ス9の端部に封口樹脂4,4で封着した可溶合金型温度
ヒューズ9における耐衝撃性および電流容量の向上 【構成】 上記筒状ケース9として、熱硬化性樹脂等の
絶縁物8を被覆した金属筒7を用いる。
筒状ケース9内に収容し、このリード2,2を筒状ケー
ス9の端部に封口樹脂4,4で封着した可溶合金型温度
ヒューズ9における耐衝撃性および電流容量の向上 【構成】 上記筒状ケース9として、熱硬化性樹脂等の
絶縁物8を被覆した金属筒7を用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は可溶合金型温度ヒュー
ズの耐衝撃性および電流容量の向上に関する。
ズの耐衝撃性および電流容量の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的安価なタイプの温度ヒューズとし
て知られる可溶合金型温度ヒューズは、図2に示すよう
な構造を有する。
て知られる可溶合金型温度ヒューズは、図2に示すよう
な構造を有する。
【0003】図2において、1は所定の温度を越えると
溶断する棒状の可溶合金、2,2は可溶合金1の両端に
接続されたリード、3は可溶合金1を収容したセラミッ
クス製の筒状ケース、4,4は筒状ケース3の両端を封
口すると同時にリード2,2を封着・固定する封口樹脂
である。なお、可溶合金1の周囲には図示しないフラッ
クスが塗布され、溶融した可溶合金1の表面状態を滑ら
かにし、両リード側への分離をスムーズに行わせる。
溶断する棒状の可溶合金、2,2は可溶合金1の両端に
接続されたリード、3は可溶合金1を収容したセラミッ
クス製の筒状ケース、4,4は筒状ケース3の両端を封
口すると同時にリード2,2を封着・固定する封口樹脂
である。なお、可溶合金1の周囲には図示しないフラッ
クスが塗布され、溶融した可溶合金1の表面状態を滑ら
かにし、両リード側への分離をスムーズに行わせる。
【0004】上記可溶合金型温度ヒューズ5は、そのリ
ード2,2を利用して機器内に組付けられ、周囲温度が
可溶合金1の融点に達すると溶断して電流を遮断する。
ード2,2を利用して機器内に組付けられ、周囲温度が
可溶合金1の融点に達すると溶断して電流を遮断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記可溶合金型温度ヒ
ューズ5は、筒状ケース3の素材がセラミックスである
ので、硬い反面で脆い性質が有り、組付け作業時等に加
わる衝撃で割れることがあり、機械的衝撃に対する信頼
性に欠ける。また溶断時に大きなスパークが発生する
と、その衝撃によっても割れることがあり、周囲に組付
けられた部品に障害を与えるため、電流容量に制限を受
ける問題があった。
ューズ5は、筒状ケース3の素材がセラミックスである
ので、硬い反面で脆い性質が有り、組付け作業時等に加
わる衝撃で割れることがあり、機械的衝撃に対する信頼
性に欠ける。また溶断時に大きなスパークが発生する
と、その衝撃によっても割れることがあり、周囲に組付
けられた部品に障害を与えるため、電流容量に制限を受
ける問題があった。
【0006】そこで本発明は、ケースの改良によって、
機械的強度並びに電流容量の向上を図ることを目的とす
る。
機械的強度並びに電流容量の向上を図ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する可溶合
金型温度ヒューズは、両端にリードを接続した可溶合金
をケース内に収容し、このリードをケースの端部に封口
樹脂で封着した可溶合金型温度ヒューズにおいて、ケー
スとして絶縁物を被覆した金属体を用いたことを特徴と
する。
金型温度ヒューズは、両端にリードを接続した可溶合金
をケース内に収容し、このリードをケースの端部に封口
樹脂で封着した可溶合金型温度ヒューズにおいて、ケー
スとして絶縁物を被覆した金属体を用いたことを特徴と
する。
【0008】
【作用】上記構成の温度ヒューズは、ケースが金属体に
よって形成されているため割れることがなくなり、機械
的衝撃に対して強くなり、これによって電流容量も向上
する。またケースは周囲が絶縁物で覆われているため、
絶縁ケースとしての機能をも満足する。
よって形成されているため割れることがなくなり、機械
的衝撃に対して強くなり、これによって電流容量も向上
する。またケースは周囲が絶縁物で覆われているため、
絶縁ケースとしての機能をも満足する。
【0009】
【実施例】本発明の可溶合金型温度ヒューズ6の一実施
例を図1について説明する。この実施例の図2に示す従
来例との相違は、ケースとしてセラミックス製の筒状ケ
ース3に代え、金属筒7を絶縁物8で被覆した筒状ケー
ス9を使用したことである。他の構成要素である棒状の
可溶合金1、可溶合金1の両端に接続されたリード2,
2、筒状ケース9の両端を封口する封口樹脂4,4、図
示しない可溶合金の周囲のフラックスについては、従来
と同一乃至同等品が使用される。
例を図1について説明する。この実施例の図2に示す従
来例との相違は、ケースとしてセラミックス製の筒状ケ
ース3に代え、金属筒7を絶縁物8で被覆した筒状ケー
ス9を使用したことである。他の構成要素である棒状の
可溶合金1、可溶合金1の両端に接続されたリード2,
2、筒状ケース9の両端を封口する封口樹脂4,4、図
示しない可溶合金の周囲のフラックスについては、従来
と同一乃至同等品が使用される。
【0010】本発明の特徴とする筒状ケース9で使用す
る金属体である金属筒7は、例えば強度およびコストで
有利な鉄系の管が使用できる。この金属筒7を被覆する
絶縁物8は、使用環境下の高温及び溶断時のスパークに
晒されるので耐熱性が必要とされ、例えばポリイミド
系、シリコン系、あるいは、フッ素系の高分子絶縁材料
からなる熱硬化性樹脂を用いる。
る金属体である金属筒7は、例えば強度およびコストで
有利な鉄系の管が使用できる。この金属筒7を被覆する
絶縁物8は、使用環境下の高温及び溶断時のスパークに
晒されるので耐熱性が必要とされ、例えばポリイミド
系、シリコン系、あるいは、フッ素系の高分子絶縁材料
からなる熱硬化性樹脂を用いる。
【0011】本発明の可溶合金型温度ヒューズ6の組立
ては、予じめ図示したように金属筒7の内外表面に絶縁
物8の被覆を施した筒状ケース9を用意し、この内部に
両端にリード2,2を接続した可溶合金1を通し、位置
決めした状態で、筒状ケース8の両端開口に封口樹脂
4,4を流し込み、硬化させるといった従来同様の方法
で行われる。
ては、予じめ図示したように金属筒7の内外表面に絶縁
物8の被覆を施した筒状ケース9を用意し、この内部に
両端にリード2,2を接続した可溶合金1を通し、位置
決めした状態で、筒状ケース8の両端開口に封口樹脂
4,4を流し込み、硬化させるといった従来同様の方法
で行われる。
【0012】この組立において、封口樹脂4,4とケー
ス8の結合力を高め、機械的強度をさらに大きくするた
め、次に説明するような構造を採用できる。
ス8の結合力を高め、機械的強度をさらに大きくするた
め、次に説明するような構造を採用できる。
【0013】その1つは、筒状ケース9の両端に凹凸を
付けておくもので、この加工は、例えば絶縁物8で被覆
する前の金属筒7に対して凹凸加工を施すことにより行
う。これはセラミックスに凹凸を付ける場合の型製作の
手間と比べ、容易に行うことができる利点がある。
付けておくもので、この加工は、例えば絶縁物8で被覆
する前の金属筒7に対して凹凸加工を施すことにより行
う。これはセラミックスに凹凸を付ける場合の型製作の
手間と比べ、容易に行うことができる利点がある。
【0014】また、他の一つは封口樹脂4が接着し易い
絶縁物8を用いることで、絶縁物8は樹脂材等の幅広い
範囲から選べるので、最適の組合せを決定できる。ま
た、この場合において、絶縁物8を筒状ケース9の端面
まで被着しておけば、結合力は更に向上する。
絶縁物8を用いることで、絶縁物8は樹脂材等の幅広い
範囲から選べるので、最適の組合せを決定できる。ま
た、この場合において、絶縁物8を筒状ケース9の端面
まで被着しておけば、結合力は更に向上する。
【0015】なお、上記実施例では、本発明のアキシャ
ルタイプの可溶合金型温度ヒューズへの適用の一例につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されることなく、
ラジアルタイプ等の可溶合金型温度ヒューズにも適用し
うることは言うまでもない。
ルタイプの可溶合金型温度ヒューズへの適用の一例につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されることなく、
ラジアルタイプ等の可溶合金型温度ヒューズにも適用し
うることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】本発明の可溶合金型温度ヒューズは、ケ
ースが金属体を基体としているため、衝撃に対する強度
が大きくなり、機器への組付け等の取扱時の破損がなく
なり信頼性が向上する。また、この耐衝撃強度の改善に
よって、大きな電流を遮断したときの内部スパークによ
っても破断しなくなるので、結果として定格電流容量を
増加できる。
ースが金属体を基体としているため、衝撃に対する強度
が大きくなり、機器への組付け等の取扱時の破損がなく
なり信頼性が向上する。また、この耐衝撃強度の改善に
よって、大きな電流を遮断したときの内部スパークによ
っても破断しなくなるので、結果として定格電流容量を
増加できる。
【図1】本発明の一実施例の可溶合金型温度ヒューズを
示す断面図
示す断面図
【図2】従来例を示す可溶合金型温度ヒューズの断面図
【符号の説明】 1 可溶合金 2 リード 4 封口樹脂 6 可溶合金型温度ヒューズ 7 金属筒(金属体) 8 絶縁物 9 筒状ケース(ケース)
Claims (2)
- 【請求項1】 両端にリードを接続した可溶合金をケー
ス内に収容し、このリードをケースの端部に封口樹脂で
封着した可溶合金型温度ヒューズにおいて、 ケースとして絶縁物で被覆した金属体を用いたことを特
徴とする温度ヒューズ。 - 【請求項2】 前記絶縁物がポリイミド系、シリコン
系、あるいは、フッ素系の高分子絶縁材料からなること
を特徴とする請求項1記載の温度ヒューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16237592A JPH065176A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 温度ヒューズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16237592A JPH065176A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 温度ヒューズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065176A true JPH065176A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15753383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16237592A Pending JPH065176A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 温度ヒューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065176A (ja) |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP16237592A patent/JPH065176A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030417 |