JPH10188757A - 温度ヒューズ - Google Patents
温度ヒューズInfo
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- JPH10188757A JPH10188757A JP35722596A JP35722596A JPH10188757A JP H10188757 A JPH10188757 A JP H10188757A JP 35722596 A JP35722596 A JP 35722596A JP 35722596 A JP35722596 A JP 35722596A JP H10188757 A JPH10188757 A JP H10188757A
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- Japan
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- cylindrical case
- case
- lid
- fuse element
- fusible alloy
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可溶合金を収納するケースを防爆構造とし、
安全性を高めた。 【解決手段】 可溶合金1を収納するケースを、中間に
空間7を有する2重構造とし、内側部分がアーク発生時
に破壊しても外側にまで及ばないようにした。
安全性を高めた。 【解決手段】 可溶合金1を収納するケースを、中間に
空間7を有する2重構造とし、内側部分がアーク発生時
に破壊しても外側にまで及ばないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、種々の電子機器
や電気機器の過熱防止用部品として用いられる、可溶合
金をヒューズ材とした防爆構造の温度ヒューズに関す
る。
や電気機器の過熱防止用部品として用いられる、可溶合
金をヒューズ材とした防爆構造の温度ヒューズに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆる合金型の温度ヒューズ
は、一般的に図10(a)に示すように、一対のリード
線2間に設けた可溶合金1およびロジン系フラックス3
などからなるヒューズエレメント4を円筒状の筒型ケー
ス11内に挿通し、両端の開口部をエポキシ樹脂からな
る封止材8によって封止した構成となっている。
は、一般的に図10(a)に示すように、一対のリード
線2間に設けた可溶合金1およびロジン系フラックス3
などからなるヒューズエレメント4を円筒状の筒型ケー
ス11内に挿通し、両端の開口部をエポキシ樹脂からな
る封止材8によって封止した構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の温度ヒュー
ズは、可溶合金1等からなるヒューズエレメント4を単
に円筒状の筒型ケース11で覆っているだけのため、強
度的に弱く、異常温度上昇時の可溶合金1の溶断時に発
生するアークにより筒型ケース11が破壊してしまうお
それがあり、安全面に欠けるという課題があった。
ズは、可溶合金1等からなるヒューズエレメント4を単
に円筒状の筒型ケース11で覆っているだけのため、強
度的に弱く、異常温度上昇時の可溶合金1の溶断時に発
生するアークにより筒型ケース11が破壊してしまうお
それがあり、安全面に欠けるという課題があった。
【0004】また、ヒューズエレメント4は筒型ケース
11内の軸方向のほぼ中央に設けると、溶断時に発生す
るアークがケースに触れることが減少し、ケース破壊が
減少する。しかしながら、組立に際し、各組立部品相互
間にヒューズエレメント4を中央に配する仮固定の配慮
がなされていないため、図10(b)に示すように、ヒ
ューズエレメント4が斜目になってしまったり、あるい
は図10(c)のように、下方側もしくは上方側(図示
せず)に位置ズレの状態となってしまったりするおそれ
があるという課題もあった。
11内の軸方向のほぼ中央に設けると、溶断時に発生す
るアークがケースに触れることが減少し、ケース破壊が
減少する。しかしながら、組立に際し、各組立部品相互
間にヒューズエレメント4を中央に配する仮固定の配慮
がなされていないため、図10(b)に示すように、ヒ
ューズエレメント4が斜目になってしまったり、あるい
は図10(c)のように、下方側もしくは上方側(図示
せず)に位置ズレの状態となってしまったりするおそれ
があるという課題もあった。
【0005】この発明は上記のことに鑑み提案されたも
ので、その目的とするところは、筒型ケースを防爆構造
とし、安全性を高めた温度ヒューズを提供することにあ
る。
ので、その目的とするところは、筒型ケースを防爆構造
とし、安全性を高めた温度ヒューズを提供することにあ
る。
【0006】また、他の目的とするところは、上記防爆
構造による安全性向上に加え、組立時に使用部品により
ヒューズエレメントを適正位置に仮固定し得る温度ヒュ
ーズを提供することにある。
構造による安全性向上に加え、組立時に使用部品により
ヒューズエレメントを適正位置に仮固定し得る温度ヒュ
ーズを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、リード線2の
間に可溶合金1を設けてなるヒューズエレメント4を備
えた温度ヒューズにおいて、前記可溶合金部分は両端に
フランジ状の蓋部5aを一体形成した円筒状をなす内部
筒型ケース5内に収納され、この内部筒型ケース5の外
周には空間7を介し外部筒型ケース6が設けられ、かつ
その外側の両端開口部が封止した構成によって上記目的
を達成している。
間に可溶合金1を設けてなるヒューズエレメント4を備
えた温度ヒューズにおいて、前記可溶合金部分は両端に
フランジ状の蓋部5aを一体形成した円筒状をなす内部
筒型ケース5内に収納され、この内部筒型ケース5の外
周には空間7を介し外部筒型ケース6が設けられ、かつ
その外側の両端開口部が封止した構成によって上記目的
を達成している。
【0008】また、リード線2の間に可溶合金1を設け
てなるヒューズエレメント4を備えた温度ヒューズにお
いて、前記可溶合金部分は円筒状をなす内部筒型ケース
5A内に収納され、この内部筒型ケース5Aの外周には
空間7を介し外部筒型ケース6が設けられ、かつ両端に
蓋9を取付け、この蓋9は中央部に前記リード線2を挿
通して支持するためのテーパ状のリード線支持孔9bを
有する支持部9cを有し、この蓋9の外側の両端開口部
を封止した構成によって上記目的を達成している。
てなるヒューズエレメント4を備えた温度ヒューズにお
いて、前記可溶合金部分は円筒状をなす内部筒型ケース
5A内に収納され、この内部筒型ケース5Aの外周には
空間7を介し外部筒型ケース6が設けられ、かつ両端に
蓋9を取付け、この蓋9は中央部に前記リード線2を挿
通して支持するためのテーパ状のリード線支持孔9bを
有する支持部9cを有し、この蓋9の外側の両端開口部
を封止した構成によって上記目的を達成している。
【0009】また、リード線2の間に可溶合金1を設け
てなるヒューズエレメント4を備えた温度ヒューズにお
いて、前記可溶合金部分はケース10内に収納され、こ
のケース10の一端部には中央部にリード線挿通孔10
aが形成された蓋部10bが一体形成され、かつ筒部内
には空間7が形成され内部筒型ケース部10cと外部筒
型ケース部10dとの2重構造をなし、他端開口部に蓋
9を取付け、この蓋9は中央部に前記リード線2を挿通
して支持するためのリード線支持孔9bを有する支持部
9cを有し、この蓋9の外側の開口部を封止した構成に
よって上記目的を達成している。
てなるヒューズエレメント4を備えた温度ヒューズにお
いて、前記可溶合金部分はケース10内に収納され、こ
のケース10の一端部には中央部にリード線挿通孔10
aが形成された蓋部10bが一体形成され、かつ筒部内
には空間7が形成され内部筒型ケース部10cと外部筒
型ケース部10dとの2重構造をなし、他端開口部に蓋
9を取付け、この蓋9は中央部に前記リード線2を挿通
して支持するためのリード線支持孔9bを有する支持部
9cを有し、この蓋9の外側の開口部を封止した構成に
よって上記目的を達成している。
【0010】
〔実施例1〕図1ないし図3は本発明の第1実施例であ
り、このうち図1は本発明にかかる温度ヒューズの構成
を示す縦断面図、図2は図1中A−A線断面図、図3
(a)〜(c)は主要構成部材の各々の断面図を示す。
り、このうち図1は本発明にかかる温度ヒューズの構成
を示す縦断面図、図2は図1中A−A線断面図、図3
(a)〜(c)は主要構成部材の各々の断面図を示す。
【0011】図1および図2において、図中1はリード
線2の間に設けられた低融点の熱によって溶ける可溶合
金で、表面にロジン系フラックス3が塗布されヒューズ
エレメント4が構成されている。
線2の間に設けられた低融点の熱によって溶ける可溶合
金で、表面にロジン系フラックス3が塗布されヒューズ
エレメント4が構成されている。
【0012】5はセラミック(アルミナ92,96,9
9,窒化珪素)、フェノール樹脂等を成形してなる内部
筒型ケースで、外側両端にリング状の蓋部5aを有す
る。この円筒状をなす内部筒型ケース5内のほぼ中央部
の軸方向に上記ヒューズエレメント4の可溶合金1の部
分が収納される。
9,窒化珪素)、フェノール樹脂等を成形してなる内部
筒型ケースで、外側両端にリング状の蓋部5aを有す
る。この円筒状をなす内部筒型ケース5内のほぼ中央部
の軸方向に上記ヒューズエレメント4の可溶合金1の部
分が収納される。
【0013】また、この内部筒型ケース5の外側に外部
筒型ケース6が設けられる。この外部筒型ケース6は同
じくセラミック(アルミナ92,96,99,窒化珪
素)、フェノール樹脂等の成形品からなり、かつ内部筒
型ケース5よりも若干長く形成されているとともに内部
筒型ケース5より径も大きく、内部筒型ケース5との間
に空間7が形成され、2重構造に構成されている。
筒型ケース6が設けられる。この外部筒型ケース6は同
じくセラミック(アルミナ92,96,99,窒化珪
素)、フェノール樹脂等の成形品からなり、かつ内部筒
型ケース5よりも若干長く形成されているとともに内部
筒型ケース5より径も大きく、内部筒型ケース5との間
に空間7が形成され、2重構造に構成されている。
【0014】また、8は外部筒型ケース6と内部筒型ケ
ース5とからなる2重構造の両端開口部を封止するエポ
キシ樹脂からなる封止部であり、ヒューズエレメント4
の可溶合金部分はこれら封止部9によって支持され、本
発明にかかる温度ヒューズが構成されている。
ース5とからなる2重構造の両端開口部を封止するエポ
キシ樹脂からなる封止部であり、ヒューズエレメント4
の可溶合金部分はこれら封止部9によって支持され、本
発明にかかる温度ヒューズが構成されている。
【0015】なお、図3(a)は外部筒型ケース、
(b)は内部筒型ケースの断面図を示す。
(b)は内部筒型ケースの断面図を示す。
【0016】組立てにあたっては、まずヒューズエレメ
ント4の可溶合金1の部分を内部筒型ケース5内に収納
し、かつその軸方向中央部に治具(図示せず)を介しヒ
ューズエレメント4を保持し、さらにこの内部筒型ケー
ス5を外部筒型ケース6内に収納し、さらにこれら組立
体の外側の両端開口部を封止部9によって封止すれば良
い。
ント4の可溶合金1の部分を内部筒型ケース5内に収納
し、かつその軸方向中央部に治具(図示せず)を介しヒ
ューズエレメント4を保持し、さらにこの内部筒型ケー
ス5を外部筒型ケース6内に収納し、さらにこれら組立
体の外側の両端開口部を封止部9によって封止すれば良
い。
【0017】しかして、使用に際し、ヒューズエレメン
ト溶断の際のアーク発生時に、万一内部筒型ケース5が
破壊しても外部筒型ケース6と内部筒型ケース5との2
重管構造およびその間の空間7とにより、破壊は内部筒
型ケース5だけでくい止められ、外部筒型ケース6に至
るまでの破壊を防止することができる。
ト溶断の際のアーク発生時に、万一内部筒型ケース5が
破壊しても外部筒型ケース6と内部筒型ケース5との2
重管構造およびその間の空間7とにより、破壊は内部筒
型ケース5だけでくい止められ、外部筒型ケース6に至
るまでの破壊を防止することができる。
【0018】〔実施例2〕図4ないし図6(a)〜
(c)は本発明の第2実施例を示す。この実施例では、
外部筒型ケース6内であって、内部筒型ケース5Aの両
端部に取付ける蓋9によってヒューズエレメント4のリ
ード線2を内部筒型ケース5A内の中心部に支持するこ
とに主たる特徴を有している。
(c)は本発明の第2実施例を示す。この実施例では、
外部筒型ケース6内であって、内部筒型ケース5Aの両
端部に取付ける蓋9によってヒューズエレメント4のリ
ード線2を内部筒型ケース5A内の中心部に支持するこ
とに主たる特徴を有している。
【0019】すなわち、この例では、まず図4(a)に
示すように、内部筒型ケース5Aは単純な円筒状をなし
ている。また、蓋9は内,外部筒型ケース5A,6間の
空間7に挿入されるフランジ状の挿入部9aのほかに、
中央部にリード線支持孔9bを有する円板状の支持部9
cを備えており、蓋9を取付ける場合、リード線支持孔
9bにリード線2を挿通してヒューズエレメント4を内
部筒型ケース5Aの中心部に支持するようにしている。
示すように、内部筒型ケース5Aは単純な円筒状をなし
ている。また、蓋9は内,外部筒型ケース5A,6間の
空間7に挿入されるフランジ状の挿入部9aのほかに、
中央部にリード線支持孔9bを有する円板状の支持部9
cを備えており、蓋9を取付ける場合、リード線支持孔
9bにリード線2を挿通してヒューズエレメント4を内
部筒型ケース5Aの中心部に支持するようにしている。
【0020】なお、リード線支持孔8bは外側から内側
に向かって内径が減少するテーパ状になっており、リー
ド線2の外周部の一部をリード線支持孔9bで点接触の
ような状態で支持するようにし、リード線2との接触面
積を極力少なくし、ストレスが加わらないよう配慮して
いる。
に向かって内径が減少するテーパ状になっており、リー
ド線2の外周部の一部をリード線支持孔9bで点接触の
ような状態で支持するようにし、リード線2との接触面
積を極力少なくし、ストレスが加わらないよう配慮して
いる。
【0021】図4(b)はリード線支持孔9bのテーパ
方向が図4(a)の場合とは逆に、内側から外側に向か
って内径が減少するように形成した例である。他の構成
は、図4(a)に示したものと変わるところはない。
方向が図4(a)の場合とは逆に、内側から外側に向か
って内径が減少するように形成した例である。他の構成
は、図4(a)に示したものと変わるところはない。
【0022】図5は図4(a)中のA−A線断面図、図
6(a)は外部筒型ケース7の断面図、(b)は内部筒
型ケース5Aの断面図、(c)は蓋9の組込み状態を示
す断面説明図であり、組立手順としては、内部筒型ケー
ス5A内にヒューズエレメント4を配し、両側からそれ
ぞれ蓋9を冠着する際、そのリード線支持孔9b内にリ
ード線2を挿通させ、これら組立体を外部筒型ケース6
内に配し、かつその両端部に封止部8を設ければ良い。
6(a)は外部筒型ケース7の断面図、(b)は内部筒
型ケース5Aの断面図、(c)は蓋9の組込み状態を示
す断面説明図であり、組立手順としては、内部筒型ケー
ス5A内にヒューズエレメント4を配し、両側からそれ
ぞれ蓋9を冠着する際、そのリード線支持孔9b内にリ
ード線2を挿通させ、これら組立体を外部筒型ケース6
内に配し、かつその両端部に封止部8を設ければ良い。
【0023】しかして、前述の第1実施例では封止部8
を取付けるまで、ヒューズエレメント4を有するリード
線2を治具により保持しなければならなかったが、この
実施例では、蓋9を内部筒型ケース5Aの両端部に冠着
して取付ける時にリード線2をリード線支持孔9bに挿
通させればヒューズエレメント4を容易に内部筒型ケー
ス5Aの中心に位置決めしつつ支持することができる利
点がある。
を取付けるまで、ヒューズエレメント4を有するリード
線2を治具により保持しなければならなかったが、この
実施例では、蓋9を内部筒型ケース5Aの両端部に冠着
して取付ける時にリード線2をリード線支持孔9bに挿
通させればヒューズエレメント4を容易に内部筒型ケー
ス5Aの中心に位置決めしつつ支持することができる利
点がある。
【0024】その他、この実施例の形状的特徴として
は、外部筒型ケース6の両端部6aに丸味を持たせてい
る。
は、外部筒型ケース6の両端部6aに丸味を持たせてい
る。
【0025】〔実施例3〕図7ないし図9(a),
(b)は本発明の第3実施例を示す。この実施例では、
内,外部筒型ケースを一体型とし、組立工数および部品
点数の削減化を図ったことに特徴を有している。
(b)は本発明の第3実施例を示す。この実施例では、
内,外部筒型ケースを一体型とし、組立工数および部品
点数の削減化を図ったことに特徴を有している。
【0026】すなわち、ケース10は一端部が閉塞した
ほぼ有底円筒状の内,外部筒型ケース一体型をなしてい
る。このケース10の端部には中央部にリード線挿通孔
10aが形成された蓋部10bが一体形成されている。
この蓋部10bは外側に突出する形状を呈している。ま
た、筒部は肉厚になっており、内部の中央軸方向に空間
7が形成され、これによって2重構造になっており、内
部筒型ケース部10cが万一破損しても、その外側の外
部筒型ケース部10dにまで及ぶのを防止できるように
構成されている。
ほぼ有底円筒状の内,外部筒型ケース一体型をなしてい
る。このケース10の端部には中央部にリード線挿通孔
10aが形成された蓋部10bが一体形成されている。
この蓋部10bは外側に突出する形状を呈している。ま
た、筒部は肉厚になっており、内部の中央軸方向に空間
7が形成され、これによって2重構造になっており、内
部筒型ケース部10cが万一破損しても、その外側の外
部筒型ケース部10dにまで及ぶのを防止できるように
構成されている。
【0027】組立てにあたっては、ケース10の蓋部1
0bに形成されたリード線挿通孔10aに一方のリード
線2を挿通し、ヒューズエレメント4を仮支持し、他方
のリード線2を蓋9の中央部に形成されたリード線支持
孔9bを挿通しつつケース10,内部筒型ケース部10
cおよび空間部分の開口部に蓋9を取付ける。
0bに形成されたリード線挿通孔10aに一方のリード
線2を挿通し、ヒューズエレメント4を仮支持し、他方
のリード線2を蓋9の中央部に形成されたリード線支持
孔9bを挿通しつつケース10,内部筒型ケース部10
cおよび空間部分の開口部に蓋9を取付ける。
【0028】蓋9の取付けは、挿入部9aを空間7に挿
入するなどして取付ける。
入するなどして取付ける。
【0029】しかる後、蓋9の外側であって外部筒型ケ
ース部10dの開口部に封止部8を設ければ良い。
ース部10dの開口部に封止部8を設ければ良い。
【0030】しかして、この実施例では、ヒューズエレ
メント4を容易にケース中央に仮支持できる。また、ケ
ース10や蓋9は一部材で足り、蓋9の取付けが一回で
済み、組立が容易で、量産に適する。
メント4を容易にケース中央に仮支持できる。また、ケ
ース10や蓋9は一部材で足り、蓋9の取付けが一回で
済み、組立が容易で、量産に適する。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載のものによ
れば、ケースが内,外部筒型ケース5,6からなり、中
央部に空間7を持たせたいわゆる2重管構造となってい
るため、アーク発生時のケース破壊が内側部分だけでく
い止めることができ、外側部分の破壊を防止し得る。
れば、ケースが内,外部筒型ケース5,6からなり、中
央部に空間7を持たせたいわゆる2重管構造となってい
るため、アーク発生時のケース破壊が内側部分だけでく
い止めることができ、外側部分の破壊を防止し得る。
【0032】また、請求項2記載のものによれば、上記
効果に加え、ヒューズエレメント4の支持が容易であ
り、かつ適正位置にヒューズエレメント4を配すること
ができる。
効果に加え、ヒューズエレメント4の支持が容易であ
り、かつ適正位置にヒューズエレメント4を配すること
ができる。
【0033】さらに、請求項3記載のものによれば、ケ
ース10が内,外部筒型一体型となり、かつ一方が閉塞
して予め蓋部10bを有しており、他方の開口部側に蓋
9、封止部8を設けるようになっているため、ケース破
壊が内側部分でくい止める効果に加え、組立工数、部品
点数が削減し、量産に適するとともに、コストダウンを
図り得る。
ース10が内,外部筒型一体型となり、かつ一方が閉塞
して予め蓋部10bを有しており、他方の開口部側に蓋
9、封止部8を設けるようになっているため、ケース破
壊が内側部分でくい止める効果に加え、組立工数、部品
点数が削減し、量産に適するとともに、コストダウンを
図り得る。
【0034】また、ケース10側に一体形成された蓋部
10bにヒューズエレメント4の一方のリード線2を仮
支持しながら組立てるので、この点でも組立てが容易で
あり、かつヒューズエレメント4を適正位置にて組立て
ることができる。
10bにヒューズエレメント4の一方のリード線2を仮
支持しながら組立てるので、この点でも組立てが容易で
あり、かつヒューズエレメント4を適正位置にて組立て
ることができる。
【図1】本発明の第1実施例であって、内部構成を表し
た断面図である。
た断面図である。
【図2】同本発明の第1実施例であって、図1中A−A
線断面図である。
線断面図である。
【図3】同本発明の第1実施例における主要部品の断面
図で、(a)は外部筒型ケース、(b)は内部筒型ケー
スの断面図を示す。
図で、(a)は外部筒型ケース、(b)は内部筒型ケー
スの断面図を示す。
【図4】本発明の第2実施例であって、(a)は内部構
成を表した断面図、(b)はリード線支持孔の態様が異
なる例の断面図である。
成を表した断面図、(b)はリード線支持孔の態様が異
なる例の断面図である。
【図5】同本発明の第2実施例であって、図4(a)中
A−A線断面図である。
A−A線断面図である。
【図6】同本発明の第2実施例における主要部品の断面
図で、(a)は外部筒型ケース、(b)は内部筒型ケー
ス、(c)は外部筒型ケースと蓋との関係を示す断面
図。
図で、(a)は外部筒型ケース、(b)は内部筒型ケー
ス、(c)は外部筒型ケースと蓋との関係を示す断面
図。
【図7】本発明の第3実施例であって、内部構成を表し
た断面図である。
た断面図である。
【図8】同本発明の第3実施例であって、図7中A−A
線断面図である。
線断面図である。
【図9】同本発明の第3実施例における主要部品の断面
図で、(a)は内,外部筒型一体型のケースの断面図、
(b)はケースと蓋との関係を示す断面図。
図で、(a)は内,外部筒型一体型のケースの断面図、
(b)はケースと蓋との関係を示す断面図。
【図10】(a)は従来例、(b)および(c)はヒュ
ーズエレメントの位置がズレ状態例の説明図を示す。
ーズエレメントの位置がズレ状態例の説明図を示す。
1 可溶合金 2 リード線 3 ロジン系フラックス 4 ヒューズエレメント 5 内部筒型ケース 5a 蓋部 6 外部筒型ケース 6a 外部筒型ケース端部 7 空間 8 封止部 9 蓋 9a 挿入部 9b リード線支持孔 9c 支持部 10 ケース 10a リード線挿通孔 10b 蓋部 10c 内部筒型ケース部 10d 外部筒型ケース部
Claims (3)
- 【請求項1】 リード線(2)の間に可溶合金(1)を
設けてなるヒューズエレメント(4)を備えた温度ヒュ
ーズにおいて、 前記可溶合金部分は両端にフランジ状の蓋部(5a)を
一体形成した円筒状をなす内部筒型ケース(5)内に収
納され、この内部筒型ケース(5)の外周には空間
(7)を介し外部筒型ケース(6)が設けられ、かつそ
の外側の両端開口部が封止されてなることを特徴とした
温度ヒューズ。 - 【請求項2】 リード線(2)の間に可溶合金(1)を
設けてなるヒューズエレメント(4)を備えた温度ヒュ
ーズにおいて、 前記可溶合金部分は円筒状をなす内部筒型ケース(5
A)内に収納され、この内部筒型ケース(5A)の外周
には空間(7)を介し外部筒型ケース(6)が設けら
れ、かつ両端に蓋(9)を取付け、この蓋(9)は中央
部に前記リード線(2)を挿通して支持するためのテー
パ状のリード線支持孔(9b)を有する支持部(9c)
を有し、この蓋(9)の外側の両端開口部を封止してな
ることを特徴とした温度ヒューズ。 - 【請求項3】 リード線(2)の間に可溶合金(1)を
設けてなるヒューズエレメント(4)を備えた温度ヒュ
ーズにおいて、 前記可溶合金部分はケース(10)内に収納され、この
ケース(10)の一端部には中央部にリード線挿通孔
(10a)が形成された蓋部(10b)が一体形成さ
れ、かつ筒部内には空間(7)が形成され内部筒型ケー
ス部(10c)と外部筒型ケース部(10d)との2重
構造をなし、他端開口部に蓋(9)を取付け、この蓋
(9)は中央部に前記リード線(2)を挿通して支持す
るためのリード線支持孔(9b)を有する支持部(9
c)を有し、この蓋(9)の外側の開口部を封止してな
ることを特徴とした温度ヒューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35722596A JPH10188757A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 温度ヒューズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35722596A JPH10188757A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 温度ヒューズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188757A true JPH10188757A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18453028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35722596A Pending JPH10188757A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 温度ヒューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188757A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110957197A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-03 | 南京萨特科技发展有限公司 | 一种具有抗爆防贴壁功能的熔断器 |
| WO2021125799A1 (ko) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 이율우 | 고압 dc 전류용 온도퓨즈, 및 이를 이용한 온도퓨즈 모듈 |
| KR20220086362A (ko) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 이율우 | 고압 dc 전류용 온도퓨즈, 및 이를 이용한 온도퓨즈 모듈 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP35722596A patent/JPH10188757A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110957197A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-03 | 南京萨特科技发展有限公司 | 一种具有抗爆防贴壁功能的熔断器 |
| WO2021125799A1 (ko) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 이율우 | 고압 dc 전류용 온도퓨즈, 및 이를 이용한 온도퓨즈 모듈 |
| KR20220086362A (ko) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 이율우 | 고압 dc 전류용 온도퓨즈, 및 이를 이용한 온도퓨즈 모듈 |
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