JPH0651787U - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH0651787U
JPH0651787U JP6960192U JP6960192U JPH0651787U JP H0651787 U JPH0651787 U JP H0651787U JP 6960192 U JP6960192 U JP 6960192U JP 6960192 U JP6960192 U JP 6960192U JP H0651787 U JPH0651787 U JP H0651787U
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JP
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air
cleaned
drying
air flow
ejector
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Application number
JP6960192U
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English (en)
Inventor
正幸 山崎
Original Assignee
株式会社和泉製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄処理した被洗浄物の乾燥を速やかに行う
こと 【構成】 上方から下方に向かう空気流を生成させた乾
燥室1内に、通気性の被洗浄物載置棚2を設けると共に
この被洗浄物載置棚2に載置される被洗浄物aの上方
に、複数の空気噴出ノズル3aを備える回転空気噴出器
3を設けて、該空気噴出ノズル3aから噴出される空気
の流れで上方から下方に向かう空気流を撹拌させるこ
と。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主として光学機器,電気機器,自動車等に使用する部品の乾燥装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種部品特に金属製の部品の乾燥には、フロンが使用されているが、 フロンはオゾン層を破壊することからその使用が規制されつつあり、又塩素系溶 剤も地下水汚染を生じ易くしかも塩素系溶剤は作業環境を悪くする等のことから その使用が規制されつつある。又これらの洗浄剤はゴム、プラスチックの洗浄に は適さないの不具合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、炭化水素系の洗浄剤が使用されつつある。しかし、この洗浄剤は洗浄 後の乾燥に時間がかゝるの不具合がある。 そこで被洗浄物に空気の流れを作用させて乾燥させることが考えられるが、単 に空気の流れを被洗浄物に作用させるだけでは、該空気の流れに晒されない部分 の乾燥が遅れ勝ちとなる。 本願考案は、かゝる不具合のない乾燥装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はかゝる目的を達成するため、請求項1記載の乾燥装置は、上方から下 方に向かう空気流を生成させた乾燥室内に、通気性の被洗浄物載置棚を設けると 共に該被洗浄物載置棚に載置される被洗浄物の上方に、複数の空気噴出ノズルを 備える回転空気噴出器を設けたことを特徴とする。
【0005】 請求項2記載の乾燥装置は、該回転空気噴出器を構成する回転空気噴出器本体 に対し複数の空気噴出ノズルの取り付け角度を調節自在としたことを特徴とする 。
【0006】
【作用】
上記のとおりの構成を有する請求項1記載の乾燥装置にあっては、上方から下 方に向かう空気流を回転空気噴出器の複数の空気噴出ノズルから噴出される空気 の流れによって乱して該被洗浄物に効率よく空気流を作用させて乾燥させる。
【0007】 請求項2記載の乾燥装置にあっては、空気噴出ノズルの取り付け角度を調節自 在としたため、被洗浄物の形状等に合わせて該空気流を調整出来る。
【0008】
【実施例】
本考案を図に示す実施例につき説明する。 図面で1は上方から下方に向かう空気流を生成させた乾燥室、2は該乾燥室1 の下部に設けた通気性の被洗浄物載置棚、3は該被洗浄物載置棚2に載置される 被洗浄物の上方に臨ませた複数の空気噴出ノズル3a備える回転空気噴出器を示 す。
【0009】 これを図について更に説明すると、該乾燥室1はその上部即ち天井面にプレフ ィルタ4とヘパフィルタ5とを備え、該乾燥室1の下部には被洗浄物を載置する 箇所を通気性のある金網で構成した被洗浄物載置棚2を備える。そして乾燥室1 の側面には被洗浄物の出入口を閉じる開閉蓋6を備える。尚、該開閉蓋6はこれ を開いたとき被洗浄物の置台となるように該開閉蓋6をしたから受ける受片7を 乾燥室1の側面から突出させた。8は該被洗浄物載置棚2の下面に設けた該被洗 浄物載置棚2を介して乾燥室1と連なる気密室、9は該気密室8の下面に吸気口 9aを臨ませた排気ファンを示し、該排気ファン9の駆動によって該乾燥室1に 上方から下方に向かう13m/s程度の空気流を生成させる。
【0010】 尚、該空気流は被洗浄物に応じて常温から摂氏80度程度までの空気を適宜使 い分ける。
【0011】 10は該排気ファン9の吐出口9bに連なる消音箱を示し、該消音箱10は該 排気ファン9を支持する台枠11上に載置して設け、該消音箱10はその内部に 交互に反対側から突出する板片10aによって蛇行する通路を備える。
【0012】 尚、12は被洗浄物を収納する収納容器を示し、該収納容器12は底面のみを 通気性のある金網12aで構成しその周囲は金属板等の盲板12bで構成した。
【0013】 かくて、該容器12に被洗浄物を収納した状態で該乾燥室1に入れ、開閉蓋6 を閉じた後排気ファン7を駆動させるときは、被洗浄物は乾燥室1の上方から下 方に向かう空気流に晒されて乾燥する。しかし被洗浄物が複雑な形状を備える場 合等には該空気流に晒され難い部分を生じ結果的に乾燥に時間がかゝる。そこで 該被洗浄物の上方に、複数の空気噴出ノズル3aを備える前記回転空気噴出器3 を設けて、該乾燥室1内に生起される上方から下方に向かう空気流を撹拌させる ようにした。これを説明すると、該回転空気噴出器3はモータ13で回転される 垂直管14の下端にT字管14aを接続して回転空気噴出器本体を構成し、該T 字管14aの両端に空気噴出ノズル3aを取付けて該空気噴出ノズル3aが垂直 管14を中心に回転するようにしたもので、T字管14aへの空気噴出ノズル3 aの取付けは、該T字管14aの両端に空気噴出ノズル3aの噴出角度を左右で それぞれ別個に調節出来るように回転自在に取付けて、図5に示すごとく真下に 向かう状態から二点鎖線で示す真下に対し傾く状態とに漸次その取付け角度を調 節出来るようにした。
【0014】 かくて該左右に空気噴出ノズル3aの噴出角度をそれぞれ別の角度を持たせて 回転空気噴出器3を回転させるときは、該空気噴出ノズル3aからの空気流によ って該乾燥室1内に生起される上方から下方に向かう空気流を撹拌し、被洗浄物 に効率的に該空気流が作用して速やかな乾燥が行われるようにした。尚、この乾 燥装置Aは、その開閉蓋6の開閉、容器12の該乾燥室1への出入、排気ファン 9の起動と停止等を自動化することで、図8に示すように自動洗浄装置Bに組込 んで使用することも可能となる。
【0015】 尚、上述の実施例のものでは、真下に向かう状態から二点鎖線で示すごとく真 下に対し傾く状態に角度を変えられるだけであるが、前記垂直管12の下端にT 字管14aを接続し、該T字管14aの両端にエルボ管14を回転自在に取付け 、該エルボ管15の下端に前記空気噴出ノズル3aの基部3bを回転自在に取付 ければ、該基部3bを回転させることで矢示方向の位置を変えられるのみならず 、エルボ管15を回転させることで前述と同様に空気噴出ノズル3aが真下に向 かう状態から真下に対し傾く状態に角度を変えることも出来る。
【0016】
【考案の効果】
上記のとおりの構成を有する請求項1記載の乾燥装置にあっては次のような効 果を奏する。上方から下方に向かう空気流を回転空気噴出器の複数の空気噴出ノ ズルから噴出される空気の流れによって撹拌して該被洗浄物の全ての面に効率よ く空気流れを作用させることが可能となってそれだけ乾燥時間を早めることが出 来、乾燥時間が早まることで、シミ等の発生の少なくなって良好な乾燥を行なわ せることが出来、しかも、その構成は被洗浄物載置棚に載置される被洗浄物の上 方に回転空気噴出器を臨ませるだけで良くその構造は簡単で製作も容易である。
【0017】 請求項2記載の乾燥装置にあっては、更に次のような効果を奏する。空気噴出 ノズルの取り付け角度を調節自在とたしたので、被洗浄物の形状等に合わせて該 空気流を調整出来てより乾燥時間を早め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案実施の1例を示す側面図
【図2】 図1のII−II線示図
【図3】 図1の平面図
【図4】 消音箱の截断面図
【図5】 回転空気噴出器拡大側面図
【図6】 被洗浄物の収納容器の斜面図
【図7】 回転空気噴出器の変形例を示す拡大側面
【図8】 自動洗浄装置に組込んだ状態の斜面図
【符号の説明】
1 乾燥室 2 被洗浄物載置棚 3 回
転空気噴出器 6 開閉蓋 9 被洗浄物の収納容器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方から下方に向かう空気流を生成させ
    た乾燥室内に、通気性の被洗浄物載置棚を設けると共に
    該被洗浄物載置棚に載置される被洗浄物の上方に、複数
    の空気噴出ノズルを備える回転空気噴出器を設けたこと
    を特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 該回転空気噴出器を構成する回転空気噴
    出器本体に対し複数の空気噴出ノズルの取り付け角度を
    調節自在としたことを特徴とする請求項1記載の乾燥装
    置。
JP6960192U 1992-10-06 1992-10-06 乾燥装置 Pending JPH0651787U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6960192U JPH0651787U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 乾燥装置

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JP6960192U JPH0651787U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 乾燥装置

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JPH0651787U true JPH0651787U (ja) 1994-07-15

Family

ID=13407525

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JP6960192U Pending JPH0651787U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 乾燥装置

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JP (1) JPH0651787U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168440A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Krones Ag 物品の乾燥装置及び乾燥方法
JP2019027780A (ja) * 2018-10-09 2019-02-21 春日電機株式会社 除水または除塵機
JP2019027620A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 春日電機株式会社 除水または除塵機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168440A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Krones Ag 物品の乾燥装置及び乾燥方法
JP2019027620A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 春日電機株式会社 除水または除塵機
JP2019027780A (ja) * 2018-10-09 2019-02-21 春日電機株式会社 除水または除塵機

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