JPH0651792U - 炉内材料位置検出装置 - Google Patents
炉内材料位置検出装置Info
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- JPH0651792U JPH0651792U JP8990692U JP8990692U JPH0651792U JP H0651792 U JPH0651792 U JP H0651792U JP 8990692 U JP8990692 U JP 8990692U JP 8990692 U JP8990692 U JP 8990692U JP H0651792 U JPH0651792 U JP H0651792U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設備配置の容易化と設備コストの低減を図
り、かつ炉内搬送ローラが多列の場合に次の抽出材料の
位置検出を可能とする。 【構成】 炉内材料14の搬送方向及びその逆方向への
移動が可能なように設けられた検出ロッド19を、加熱
炉抽出端壁12に開設した貫通孔12aを貫通すべく配
置し、この検出ロッド19の先端を抽出予定の材料14
に当接させ、当接時点の検出ロッド19の移動距離から
抽出予定材料の位置を検出する炉内材料位置検出装置に
おいて、抽出する材料14を炉外に搬送する炉内搬送ロ
ーラ11を、その一方端の環状空間部13aを閉塞した
2重管構成のローラシャフト13によって回転可能に片
持ち支持する。検出ロッド19を、ローラシャフト13
を貫通して前後進移動が可能なように設ける。炉内搬送
ローラ11は、環状空間13a部に供給される冷却水に
よって冷却可能な構造とする。
り、かつ炉内搬送ローラが多列の場合に次の抽出材料の
位置検出を可能とする。 【構成】 炉内材料14の搬送方向及びその逆方向への
移動が可能なように設けられた検出ロッド19を、加熱
炉抽出端壁12に開設した貫通孔12aを貫通すべく配
置し、この検出ロッド19の先端を抽出予定の材料14
に当接させ、当接時点の検出ロッド19の移動距離から
抽出予定材料の位置を検出する炉内材料位置検出装置に
おいて、抽出する材料14を炉外に搬送する炉内搬送ロ
ーラ11を、その一方端の環状空間部13aを閉塞した
2重管構成のローラシャフト13によって回転可能に片
持ち支持する。検出ロッド19を、ローラシャフト13
を貫通して前後進移動が可能なように設ける。炉内搬送
ローラ11は、環状空間13a部に供給される冷却水に
よって冷却可能な構造とする。
Description
【0001】
本考案は、例えばウォーキングビーム式加熱炉内で所要温度に加熱され抽出端 まで搬送されてきた材料の位置を検出する装置の改良に関するものである。
【0002】
ウォーキングビームの作用によって加熱炉内を抽出端まで搬送されてきた材料 を、抽出装置によって受け取って搬送ローラ上に載せ置く際には、受け取ろうと する材料の位置に関する情報が必要になる。この位置に関する情報を得るために 、加熱炉の抽出側には材料の位置検出装置が設置されている。
【0003】 ところで、この位置検出装置を含む従来の材料搬出装置は、位置検出装置・材 料すくい取り装置・炉内搬送ローラから成り、これらはそれぞれ独立した構成で 、この位置検出装置のうちの接触式の検出ロッドを設けたものとしては、図8に 示すように、加熱炉1の抽出側において、材料2の搬送方向に対してシフトシリ ンダ3のロッドの出退動によって前後進可能に支持された検出ロッド4と、この 前進移動による検出ロッド4の抽出材料2への当接を、検出ロッド4とこれを支 承する台車5との相対移動によって検知するセンサー6と、このセンサー6での 材料検知信号の出力時点における台車5の前進距離を測定するパルスジェネレー タ7を備えた構成のものが一般的である。
【0004】 なお、上記した構成の位置検出装置で抽出材料の位置を検知した後は、材料す くい取り装置を昇降及び前後進させて炉内搬送ローラ8上に載せ置き、炉外へ搬 送する。
【0005】
しかしながら、上記した従来の位置検出装置では、この位置検出装置を含む 材料搬出装置の各装置がそれぞれ独立した構成であるので、炉内搬送ローラの取 り付けピッチに制約がでる等の設備配置上、及びコストアップになる等の設備コ スト上の問題があり、また、図8に示すような、炉内搬送ローラが多列(図8 では2列)に配置された場合、炉内搬送ローラ上に抽出すべき材料が載っている と、次の抽出材料の位置検出が不可能であるので、サイクルタイムが長くなると いう問題があった。
【0006】 本考案は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、位置検出装置と炉内 搬送ローラを一体的に構成することにより、上記した問題点を全て解決可能な炉 内材料位置検出装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記した目的を達成するために、本考案の炉内材料位置検出装置は、炉内材料 の搬送方向及びその逆方向への移動が可能なように設けられた検出ロッドを、加 熱炉抽出端壁に開設された貫通孔を貫通すべく配置し、この検出ロッドの先端を 抽出予定の材料に当接させ、当接時点の検出ロッドの移動距離から抽出予定材料 の位置を検出する炉内材料位置検出装置において、抽出する材料を炉外に搬送す る炉内搬送ローラを、一方端の環状空間部を閉塞した2重管構成の中空軸によっ て回転可能に片持ち支持するとともに、検出ロッドを、前記中空軸を貫通して前 後進移動が可能なように設けてなり、前記炉内搬送ローラは、環状空間部に供給 される冷却水によって冷却可能な構造としているのである。
【0008】
本考案の炉内材料位置検出装置は、炉内搬送ローラを支持する2重管構成の中 空軸を貫通して検出ロッドが前後進移動可能に設置されているので、炉内搬送ロ ーラ上に抽出すべき材料が載っていても、次の抽出材料の位置を検出することが できる。
【0009】
以下、本考案の炉内材料位置検出装置を、図1〜図7に示す1実施例に基づい て説明する。 図1は本考案の炉内材料位置検出装置の1実施例の全体を一部断面して示す正 面図、図2は炉内搬送ローラ部分の拡大断面図、図3は図2のA−A断面図、図 4は図2のB−B断面図、図5は図1のC−C断面図、図6は本考案の炉内材料 位置検出装置とすくい取り装置との位置関係を示す平面図、図7(a)〜(e) は本考案の炉内材料位置検出装置とすくい取り装置の動作を順を追って示す図で ある。
【0010】 図1において、11は炉内搬送ローラであり、加熱炉抽出炉壁12に開設され た貫通孔12aを貫通して炉外から挿入されたローラシャフト13の先端にこれ と一体的に取り付けられている。
【0011】 ところで、このローラシャフト13は、図1に示すように、2重管構成され、 炉外に位置する端部の環状空間部を閉塞するとともに、図5に示すように、環状 空間13aを仕切り板13bで上下に区画した構成で、炉内材料14の搬送方向 及びその逆方向への移動自在な台車15上に配設した軸受け16によって片持ち 支持されている。また、ローラシャフト13の炉外側端部には前記環状空間13 aの下側に冷却水を供給する給水部17と、環状空間13aの下側から炉内搬送 ローラ11を冷却した後、環状空間13aの上側を通って戻ってきた冷却水を排 出する排水部18が、ローラシャフト13に軸受けを介して取り付けられている 。
【0012】 また、前記した構成のローラシャフト13の先端に取り付けられた炉内搬送ロ ーラ11の構造は、ローラシャフト13と同様に、その中心部を貫通するととも に、前記給水部17から供給される冷却水を循環して排水部18に戻すような構 成であればよいのであって、本実施例では、図2〜図4に示すように、3重管構 成して、環状空間13aの下側を通ってきた冷却水は、内側の環状空間11aの 下側を通った後、外側の環状空間11bの下側から上側を通り、しかる後、内側 の環状空間11aの上側を通って環状空間13aの上側に戻るものを示している 。
【0013】 19はシフトシリンダ20により、炉内材料14の搬送方向及びその逆方向へ の移動が可能なように設けられた検出ロッドであり、本考案では、その先端部分 は前記したローラシャフト13及び炉内搬送ローラ11の中心を貫通して加熱炉 内に位置している。
【0014】 21はスライド台22上に配置された案内ロッド23に沿って移動するシフト 台、24は炉内搬送ローラ11の先端側軸中心部に設置されたメタル軸受けであ り、これら両者によって検出ロッド19は支承されている。また、25はスライ ド台22を常時加熱炉方向に付勢しているスプリングであり、シフトシリンダ2 0のロッドの出動作により検出ロッド19が炉内材料14の搬送方向と逆の方向 に移動し、その先端が炉内材料14に当接した際の衝撃を吸収するものである。
【0015】 前記したように検出ロッド19の先端が炉内材料14に当接した後は、さらに これを移動させようとしても検出ロッド19は移動せず、その代わりに、スライ ド台22が相対移動することになる。26はスライド台22のこの相対移動、す なわち検出ロッド19が炉内材料14に接触したことを検出するリミットスイッ チであり、これによって炉内材料14の位置を検出するのである。そして、この 検出信号を出力した時点における検出ロッド19の移動距離を例えばパルスジェ ネレータ(図示省略)で測定し、炉内材料14の位置を求めるのである。
【0016】 なお、図1における27は台車15の移動用シリンダであり、炉内搬送ローラ 11の位置を圧延機の孔型に合致させるべく炉内材料の抽出位置を変化させる場 合に、ロッドを出退動させて台車15を移動させるためのものである。
【0017】 次に、本考案の炉内材料位置検出装置を用いて、炉内材料14の位置を検出し た後、これをすくい取り装置ですくい取って炉内搬送ローラ11上に載せる動作 を図7に基づいて順を追って示す。
【0018】 先ず、炉内搬送ローラ11の先端側に載せ置いた炉内材料14を抽出中〔図7 (a)〕に、次の炉内材料14の位置を検出する場合には、シフトシリンダ20 のロッドを出動作する。検出ロッド19の先端が次の炉内材料14に当接すると 、リミットスイッチ26でこれを検出するとともに、パルスジェネレータでその 位置を求める〔図7(b)〕。
【0019】 次の炉内材料14の位置を検出した後は、シフトシリンダ20のロッドを退動 作させて検出ロッド19を基の位置まで後退させ、その後、すくい取り装置28 を作動させて検出した炉内材料14をすくい取る〔図7(c)〕。
【0020】 すくい取り装置28は、所定の列の炉内搬送ローラ11上に、すくい取った炉 内材料14を載せ置く。そして、ウォーキングビーム29はさらに次の炉内材料 14を抽出側に移動する〔図7(d)〕。次に、シフトシリンダ20のロッドを 出動作して、次の炉内材料14の位置を求める〔図7(e)〕。この時、先行材 は抽出中でも次の炉内材料14の位置検出は可能である。
【0021】
以上説明したように、本考案の炉内材料位置検出装置は、炉内搬送ローラを支 持する2重管構成の中空軸を貫通して検出ロッドが前後進移動可能に設置されて いるので、検出機構の取り付けに伴う配置上の制約が解消できるとともに、炉内 搬送ローラ上に抽出すべき材料が載っていても、次の抽出材料の位置を検出する ことができ、サイクルタイムの短縮が図れる。
【図1】本考案の炉内材料位置検出装置の1実施例の全
体を一部断面して示す正面図である。
体を一部断面して示す正面図である。
【図2】炉内搬送ローラ部分の拡大断面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】図1のC−C断面図である。
【図6】本考案の炉内材料位置検出装置とすくい取り装
置との位置関係を示す平面図である。
置との位置関係を示す平面図である。
【図7】(a)〜(e)は本考案の炉内材料位置検出装
置とすくい取り装置の動作を順を追って示す図である。
置とすくい取り装置の動作を順を追って示す図である。
【図8】従来の炉内材料位置検出装置の1例を示す説明
図である。
図である。
11 炉内搬送ローラ 12 加熱炉抽出炉壁 12a 貫通孔 13 ローラシャフト 14 炉内材料 17 給水部 18 排水部 19 検出ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 炉内材料の搬送方向及びその逆方向への
移動が可能なように設けられた検出ロッドを、加熱炉抽
出端壁に開設された貫通孔を貫通すべく配置し、この検
出ロッドの先端を抽出予定の材料に当接させ、当接時点
の検出ロッドの移動距離から抽出予定材料の位置を検出
する炉内材料位置検出装置において、抽出する材料を炉
外に搬送する炉内搬送ローラを、一方端の環状空間部を
閉塞した2重管構成の中空軸によって回転可能に片持ち
支持するとともに、検出ロッドを、前記中空軸を貫通し
て前後進移動が可能なように設けてなり、前記炉内搬送
ローラは、環状空間部に供給される冷却水によって冷却
可能な構造としたことを特徴とする炉内材料位置検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8990692U JPH0651792U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 炉内材料位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8990692U JPH0651792U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 炉内材料位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651792U true JPH0651792U (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=13983765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8990692U Pending JPH0651792U (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 炉内材料位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651792U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004042070A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nippon Chutetsukan Kk | 遠心鋳造機における鋳鉄管の引抜き位置検出装置 |
| JP2024504916A (ja) * | 2021-01-05 | 2024-02-02 | ダニエリ アンド チ.オフィチーネ メカーニク エッセピア | 鋼材を加熱するための装置 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP8990692U patent/JPH0651792U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004042070A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nippon Chutetsukan Kk | 遠心鋳造機における鋳鉄管の引抜き位置検出装置 |
| JP2024504916A (ja) * | 2021-01-05 | 2024-02-02 | ダニエリ アンド チ.オフィチーネ メカーニク エッセピア | 鋼材を加熱するための装置 |
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