JPH065181Y2 - 印字ヘッド取付機構 - Google Patents

印字ヘッド取付機構

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JPH065181Y2
JPH065181Y2 JP11612287U JP11612287U JPH065181Y2 JP H065181 Y2 JPH065181 Y2 JP H065181Y2 JP 11612287 U JP11612287 U JP 11612287U JP 11612287 U JP11612287 U JP 11612287U JP H065181 Y2 JPH065181 Y2 JP H065181Y2
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JP
Japan
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print head
lever
carriage
mounting
pressing
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Application number
JP11612287U
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JPS6420346U (ja
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聡 藤岡
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は印字ヘッドの取付け機構に関するものである。
〔従来の技術〕
印字ヘッドは組立て作業時、トラブル発生時、又寿命等
で交換が必要である。従って近来、ドライバを有するネ
ジ等の固定からレバー等でワンタッチに印字ヘッドを取
り付け取り外しが可能な構造が多用されてきている。第
2図は前記レバーを用いた従来の印字ヘッド取り付け機
構を示す。印字ヘッド21は取付台であるキャリッジ2
3に対し、同キャリッジに設けられた一対のピン23b
で位置決めされ、キャリッジ23の稜線部23Cとレバ
ー22a,b引掛け部22cとでたわめられた板バネ2
4のバネ力によってレバー22a,22bを印字ヘッド
の取付部21bへ押圧し固定される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところがこの固定方法では誤ってレバーを外さず印字ヘ
ッドを固定状態のまま上部へ力強く引き上げてしまった
場合や、梱包輸送時にプリンタ上部を下面へ向けて床等
へ落下してしまった場合のように、印字ヘッドに対し図
中矢印で示されたPなる方向への外力が加わった場合、
同外力に抗する力は板バネのバネ力のみであり、同外力
が板バネの変形限界力を上回ったときには板バネは永久
変形を起こし、印字ヘッド固定力が低下したり、又板バ
ネの変形が多大に及ぶとレバーが同バネより外れて、印
字ヘッド自体が外れてしまうという不具合があった。
本考案は以上の欠点を除去するもので、レバーを介して
印字ヘッドをバネ等で固定する印字ヘッド固定機構に対
し、固定力と反対方向への外力が印字ヘッドに作用した
場合でも同バネ等を永久変形させることなく作用以前と
同様な固定力を維持させんとすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、印字ヘッドを搭載するプリンタ装置の印字ヘ
ッド取り付け機構に於いて、この印字ヘッドの両側に張
り出して設けられた取付部(1b)と、両側に張り出し
この取付部がそれぞれ当接する一対の平面部(3a)が
設けられたキャリッジ(3)と、この平面部(3a)に
当接した取付部(1b)を上方より押圧する押圧部(2
e)と係合部(2c)とが形成された一対のレバー(2
a)と、両端がそれぞれ係合部(2c)に係合し、レバ
ーを下方に押圧するが如く撓められてキャリッジに保持
される板バネ(4)とを備え、レバーの押圧部(2e)
と係合部(2c)との間には内側に突出し、レバーが上
方へ移動されたときに平面部(3a)の裏面である端部
下面(3d)に当接してレバーの移動を阻止する度当た
り(2d)が設けられていることを特徴とするものであ
る。
〔実施例〕
以下図面に従って本考案を詳細に説明する。第1図は、
レバーにより印字ヘッドを固定した状態を示す。印字ヘ
ッド1のノーズ部1cの両側に凸部を有する取付部1b
が設けられている。印字ヘッド1は取付台であるキャリ
ッジ3の平面部3aで保持されている。平面部3aには
ピン3bが設けられていて、印字ヘッド1の取付部1b
の穴部1dと係合することによって位置決めがなされて
いる。レバー2a,2bは対称形状で印字ヘッド1の取
付部1bへの押圧部2eと、板バネ4との係合部2c,
及び操作用のツマミ部2f、そして上方への度当たり突
起部2dから構成されている。板バネ4はキャリッジ3
を貫通する開口部の上部稜線3cで保持され、両端がレ
バーの係合部2cと係合することにより両端が常に上方
向へたわめられている。
前記構成による動作を説明する。印字ヘッド1が固定さ
れた状態では、レバー2a,2bは板バネ4により下方
向へ力を加えられている。板バネ4の力によりレバーの
押圧部2eは印字ヘッドの取付部1bをキャリッジの平
面部3aへ押圧し、印字ヘッド1を固定する。レバー2
には図中矢印A方向にレバー2を倒そうとする反力が加
わるが印字ヘッドの取付部1bの端部にある凸部1eに
よりこれに打ち勝つ抗力が作用し、レバー2は取付状態
で安定する。次にレバー2のツマミ部2fを矢印A方向
に前記凸部1eを乗り越えるに足る力で指又はペン等で
押せば、レバー2は板バネ4との係合部2cを支点に矢
印B方向に回転し、図中二点鎖線で示す位置へ待機す
る。この時、板バネ4は印字ヘッド1の固定状態の時の
たわみよりは小さいが同様に両端が上方向へたわんでい
るため、レバー2bを下方向へ付勢し安定した状態で停
止する。このようにレバー2a,2bを2つとも開いた
状態では、印字ヘッド1は自重でキャリッジ3の平面部
に乗っているだけであるから、印字ヘッド1は上方へ持
ち上げることによって簡単に取り外すことができる。印
字ヘッド1を取り付ける場合は、レバー2を前記と逆の
動作を行ない、レバー2の押圧部2eが印字ヘッド1の
取付部1bの両端にある凸部1eを乗り越えるに足る力
で指又はペン等でレバー2のツマミ部2fを押すことに
よって印字ヘッド1は固定される。
本考案の特徴である上方への度当たり2dは、レバー2
にキャリッジ3の取付部端部の下へδなる隙間をとって
設けられている。印字ヘッド1が取付け状態のまま上方
へ誤って引き上げられてしまったり、梱包輸送時に上部
を下へ向けて床等へ落下してしまったりした場合のよう
に印字ヘッド1に対して図中Pで示す方向への外力が作
用すると、印字ヘッド1は上方へ上がり、それに従って
レバーも同様に持ち上げられることになる。ところが、
レバーに設けられた前記度当たり凸部2dが、レバーが
δだけ持ち上がるとキャリッジの取付部の端部下面3d
へ接触することにより、この位置より上方への移動は止
められることになる。このδなる移動量を、板バネ4の
総変形量としてバネ部材の弾性変形域内に留まるよう設
定することにより、外力を受けた前後での板バネ4の永
久変形はなく、従って同一の印字ヘッド固定力を確保す
ることができる。又、キャリッジ3の取付部両端の度当
たり部3dは、その稜線が丸められており、レバー2の
開閉に際して、レバーの度当たり突起部2dの先端が干
渉しないようになっている。更に前記配置に度当たり突
起部2dを設けることによって、前記外力Pが作用して
突起部2dと度当たり部3dが接触すると、突起部2d
は、度当たり部3dより下方向へ力を向けることにな
り、レバー2を閉じる方向へ回転せしめようとするモー
メントが作用し、印字ヘッド1の固定力は更に増加し印
字ヘッドの外れを防ぐことができる。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案は、印字ヘッドを搭載するプ
リンタ装置の印字ヘッド取り付け機構に於いて、この印
字ヘッドの両側に張り出して設けられた取付部(1b)
と、両側に張り出しこの取付部がそれぞれ当接する一対
の平面部(3a)が設けられたキャリッジ(3)と、こ
の平面部(3a)に当接した取付部(1b)を上方より
押圧する押圧部(2e)と係合部(2c)とが形成され
た一対のレバー(2a)と、両端がそれぞれ係合部(2
c)に係合し、レバーを下方に押圧するが如く撓められ
てキャリッジに保持される板バネ(4)とを備え、レバ
ーの押圧部(2e)と係合部(2c)との間には内側に
突出し、レバーが上方へ移動されたときに平面部(3
a)の裏面である端部下面(3d)に当接してレバーの
移動を阻止する度当たり(2d)が設けられていること
を特徴とするものであるから、一対のレバーを指等で回
転させることにより簡単に印字ヘッドの脱着と可能せし
め、尚かつ誤って取付状態の同印字ヘッドを上部へ引き
上げてしまった場合のようにバネによる固定力と反対方
向への外力が同印字ヘッドに作用しても、同バネを永久
変形させることなく外力作用以前と同様な固定力を維持
することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は従来例を示
す図。 1,21……印字ヘッド 2,22……レバー 3,23……キャリッジ 4,24……板バネ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッドを搭載するプリンタ装置の印字
    ヘッド取り付け機構に於いて、 該印字ヘッドの両側に張り出して設けられた取付部(1
    b)と、 両側に張り出し該取付部がそれぞれ当接する一対の平面
    部(3a)が設けられたキャリッジ(3)と、 前記平面部(3a)に当接した前記取付部を上方より押
    圧する押圧部(2e)と係合部(2c)とが形成された
    一対のレバー(2a)と、 両端がそれぞれ前記係合部に係合し、前記レバーを下方
    に押圧するが如く撓められて前記キャリッジに保持され
    る板バネ(4)とを備え、 前記レバーの前記押圧部と係合部との間には内側に突出
    し、前記レバーが上方へ移動されたときに前記平面部
    (3a)の裏面である端部下面(3d)に当接して前記
    レバーの移動を阻止する度当たり(2d)が設けられて
    いることを特徴とする印字ヘッド取付機構。
JP11612287U 1987-07-29 1987-07-29 印字ヘッド取付機構 Expired - Lifetime JPH065181Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11612287U JPH065181Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 印字ヘッド取付機構

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JP11612287U JPH065181Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 印字ヘッド取付機構

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Publication Number Publication Date
JPS6420346U JPS6420346U (ja) 1989-02-01
JPH065181Y2 true JPH065181Y2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=31358371

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JP11612287U Expired - Lifetime JPH065181Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 印字ヘッド取付機構

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