JPH0652186B2 - 車両における計量装置 - Google Patents
車両における計量装置Info
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- JPH0652186B2 JPH0652186B2 JP3228189A JP3228189A JPH0652186B2 JP H0652186 B2 JPH0652186 B2 JP H0652186B2 JP 3228189 A JP3228189 A JP 3228189A JP 3228189 A JP3228189 A JP 3228189A JP H0652186 B2 JPH0652186 B2 JP H0652186B2
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Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、複数の場所で積載物を積込み又は排出しなが
ら移動する車両において、各場所で積込んだ積載物の重
量、あるいは各場所で排出した積載物の重量を計測する
計量装置に関する。
ら移動する車両において、各場所で積込んだ積載物の重
量、あるいは各場所で排出した積載物の重量を計測する
計量装置に関する。
(2) 従来の技術 通常、塵芥車は移動しながら複数箇所で塵芥を収集し、
この塵芥を処理場において一括して排出する作業を行
う。この塵芥車でアルミ罐や段ボール等の再利用可能な
塵芥を収集した場合にはその重量に見合った金額を支払
う必要があり、再利用不能な塵芥を収集した場合にはそ
の重量に見合った金額を運搬料として請求することがで
きる場合がある。このために、塵芥車の荷箱にはロード
セル等の荷重検出器が装着されており、収集した塵芥の
重量を計測するようになっている。
この塵芥を処理場において一括して排出する作業を行
う。この塵芥車でアルミ罐や段ボール等の再利用可能な
塵芥を収集した場合にはその重量に見合った金額を支払
う必要があり、再利用不能な塵芥を収集した場合にはそ
の重量に見合った金額を運搬料として請求することがで
きる場合がある。このために、塵芥車の荷箱にはロード
セル等の荷重検出器が装着されており、収集した塵芥の
重量を計測するようになっている。
また、タンクローリ等の液体運搬車は貯蔵基地において
灯油等の液体をタンクに積込み、この液体を複数箇所で
排出しながら移動するため、それぞれの場所で排出した
液体の重量を計測する必要がある。このために、液体運
搬車のタンクにも荷重検出器が装着されており、排出し
た液体の重量を計測するようになっている。
灯油等の液体をタンクに積込み、この液体を複数箇所で
排出しながら移動するため、それぞれの場所で排出した
液体の重量を計測する必要がある。このために、液体運
搬車のタンクにも荷重検出器が装着されており、排出し
た液体の重量を計測するようになっている。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記荷重検出器は現時点において荷箱や
タンクに積載されている積載物の総重量しか計測するこ
とができないので、各場所において積込み又は排出した
積載物の重量を知るには、その都度荷重検出器の出力を
「0」にリセットする必要があって操作が非常に煩雑で
あった。しかも、このリセット操作をし忘れると、後か
らでは各場所で積込み又は排出した積載物の重量を知る
ことが全く不可能になり、極めて不都合であった。
タンクに積載されている積載物の総重量しか計測するこ
とができないので、各場所において積込み又は排出した
積載物の重量を知るには、その都度荷重検出器の出力を
「0」にリセットする必要があって操作が非常に煩雑で
あった。しかも、このリセット操作をし忘れると、後か
らでは各場所で積込み又は排出した積載物の重量を知る
ことが全く不可能になり、極めて不都合であった。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされもので、車両が各
場所で積込又は排出した積載物の重量を簡単かつ確実に
計測することが可能な計量装置を提供することを目的と
する。
場所で積込又は排出した積載物の重量を簡単かつ確実に
計測することが可能な計量装置を提供することを目的と
する。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の車両における計量
装置はクレーム対応図である第1図に示す構成を備えて
いる。
装置はクレーム対応図である第1図に示す構成を備えて
いる。
即ち本発明は、車両の容器に収納された積載物の総重量
を計測する荷重検出器と、この荷重検出器の出力信号を
記憶するとともに、容器内の積載物を排出したときに前
記記憶値を「0」にリセット可能なメモリ手段と、積載
物の積込みを行う度に前記荷重検出器の出力信号から前
記メモリ手段の記憶値を減算して積込重量を算出する演
算手段と、この積込重量を表示する表示器と、積込重量
が基準のマイナス値以下であるときに出力信号を発する
判別手段と、この判別手段の出力信号によって作動する
警報器とを備えてなることを第1の特徴とする。
を計測する荷重検出器と、この荷重検出器の出力信号を
記憶するとともに、容器内の積載物を排出したときに前
記記憶値を「0」にリセット可能なメモリ手段と、積載
物の積込みを行う度に前記荷重検出器の出力信号から前
記メモリ手段の記憶値を減算して積込重量を算出する演
算手段と、この積込重量を表示する表示器と、積込重量
が基準のマイナス値以下であるときに出力信号を発する
判別手段と、この判別手段の出力信号によって作動する
警報器とを備えてなることを第1の特徴とする。
また本発明は、車両の容器に収納された積載物の総重量
を計測する荷重検出器と、この荷重検出器の出力信号を
記憶するとともに、容器内に積載物を積込んだときに前
記記憶値を積載物の総重量の値にリセット可能なメモリ
手段と、積載物の排出を行う度に前記メモリ手段の記憶
値から前記荷重検出器の出力信号を減算して排出重量を
算出する演算手段と、この排出重量を表示する表示器
と、排出重量が基準のマイナス値以下であるときに出力
信号を発する判別手段と、この判別手段の出力信号によ
って作動する警報器とを備えてなることを第2の特徴と
する。
を計測する荷重検出器と、この荷重検出器の出力信号を
記憶するとともに、容器内に積載物を積込んだときに前
記記憶値を積載物の総重量の値にリセット可能なメモリ
手段と、積載物の排出を行う度に前記メモリ手段の記憶
値から前記荷重検出器の出力信号を減算して排出重量を
算出する演算手段と、この排出重量を表示する表示器
と、排出重量が基準のマイナス値以下であるときに出力
信号を発する判別手段と、この判別手段の出力信号によ
って作動する警報器とを備えてなることを第2の特徴と
する。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明の第1の特徴によれば、車両
の容器に積載物を積込む度に荷重検出器が容器内の積載
物の総重量を計測する。この荷重検出器の出力信号はメ
モリ手段に記憶され,新たに積載物の積込みが行われる
と、演算手段がそのときの荷重検出器の出力信号から前
回の記憶値を減算して今回の積込重量を算出し、その結
果を表示器によって表示する。これにより、車両が連続
して積載物の積込みを行っても、その都度の積載物の積
込重量を計測することができる。
の容器に積載物を積込む度に荷重検出器が容器内の積載
物の総重量を計測する。この荷重検出器の出力信号はメ
モリ手段に記憶され,新たに積載物の積込みが行われる
と、演算手段がそのときの荷重検出器の出力信号から前
回の記憶値を減算して今回の積込重量を算出し、その結
果を表示器によって表示する。これにより、車両が連続
して積載物の積込みを行っても、その都度の積載物の積
込重量を計測することができる。
容器内の積載物を排出したときに前記メモリ手段の記憶
値は「0」にリッセトされるが、万一このリセット操作
をし忘れた場合には、次回の積載物の積込み時に演算手
段の出力値が基準のマイナス値よりも小さくなるため、
これを検知した判別手段が警報器を作動させ、リセット
のし忘れを報知する。
値は「0」にリッセトされるが、万一このリセット操作
をし忘れた場合には、次回の積載物の積込み時に演算手
段の出力値が基準のマイナス値よりも小さくなるため、
これを検知した判別手段が警報器を作動させ、リセット
のし忘れを報知する。
また、本発明の第2の特徴によれば、車両の容器から積
載物を排出する度に荷重検出器が容器内の積載物の総重
量を計測する。この荷重検出器の出力信号はメモリ手段
に記憶され、新たに積載物の排出が行われると、演算手
段が前回の記憶値からそのときの荷重検出器の出力信号
を減算して今回の排出重量を算出し、その結果を表示器
によって表示する。これにより、車両が連続して積載物
の排出を行っても、その都度の積載物の排出重量を計測
することができる。
載物を排出する度に荷重検出器が容器内の積載物の総重
量を計測する。この荷重検出器の出力信号はメモリ手段
に記憶され、新たに積載物の排出が行われると、演算手
段が前回の記憶値からそのときの荷重検出器の出力信号
を減算して今回の排出重量を算出し、その結果を表示器
によって表示する。これにより、車両が連続して積載物
の排出を行っても、その都度の積載物の排出重量を計測
することができる。
容器内に積載物を積込んだときに前記メモリ手段の記憶
値は積載物の総重量の値にリセットされるが、万一この
リセット操作をし忘れた場合には、次回の積載物の排出
時に演算手段の出力値が基準のマイナス値よりも小さく
なるため、これを検知した判別手段が警報器を作動さ
せ、リセットのし忘れを報知する。
値は積載物の総重量の値にリセットされるが、万一この
リセット操作をし忘れた場合には、次回の積載物の排出
時に演算手段の出力値が基準のマイナス値よりも小さく
なるため、これを検知した判別手段が警報器を作動さ
せ、リセットのし忘れを報知する。
(3) 実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第2図〜第4図は、本発明の一実施例を示すもので、第
2図はその計量装置を備えた塵芥車の全体側面図、第3
図は同じく平面図、第4図はそのブロック構成図であ
る。
2図はその計量装置を備えた塵芥車の全体側面図、第3
図は同じく平面図、第4図はそのブロック構成図であ
る。
第2図及び第3図に示すように、塵芥車Vは車体の前部
に運転室1を備えるとともに車体の後部に塵芥を収納す
る容器である荷箱2を備えており、この荷箱2の開口部
に周知の押込装置を備えたパッカー3が設けられてい
る。荷箱2は、その四隅に設けた荷重検出器としてのロ
ードセル4を介して車体に支持されており、各ロードセ
ル4の出力信号は和算器5において合算されて運転室1
に装着された後述の計量装置本体Mに入力される。荷箱
2が空の状態にあるとき、前記ロードセル4には空の荷
箱2の重量とパッカー3の重量が作用しているが、その
値は計量装置本体Mにおいて「0」になるように設定さ
れる。従って計量装置本体Mによる表示は荷箱2とパッ
カー3の重量を除いた荷箱2内の塵芥のみの総重量に対
応している。
に運転室1を備えるとともに車体の後部に塵芥を収納す
る容器である荷箱2を備えており、この荷箱2の開口部
に周知の押込装置を備えたパッカー3が設けられてい
る。荷箱2は、その四隅に設けた荷重検出器としてのロ
ードセル4を介して車体に支持されており、各ロードセ
ル4の出力信号は和算器5において合算されて運転室1
に装着された後述の計量装置本体Mに入力される。荷箱
2が空の状態にあるとき、前記ロードセル4には空の荷
箱2の重量とパッカー3の重量が作用しているが、その
値は計量装置本体Mにおいて「0」になるように設定さ
れる。従って計量装置本体Mによる表示は荷箱2とパッ
カー3の重量を除いた荷箱2内の塵芥のみの総重量に対
応している。
第4図に示すように、計量装置本体Mはマイクロコンピ
ュータ6を備えており、前記和算器5の出力信号である
アナログ値はアンプ7で増幅され、更にA/D変換器8
でデジタル値に変換されてマイクロコンピュータ6のC
PU9に入力される。
ュータ6を備えており、前記和算器5の出力信号である
アナログ値はアンプ7で増幅され、更にA/D変換器8
でデジタル値に変換されてマイクロコンピュータ6のC
PU9に入力される。
CPU9には塵芥の積込重量を演算するプログラムを記
憶したROM10と、荷箱2内の塵芥の総重量と後述の
警報器を作動させる基準値を記憶したRAM11が接続
されている。更に、このCPU9には表示手段としての
LCD(液晶表示器)12とプリンタ13、警報手段と
してのLED(発光ダイオード)14が接続されるとと
もに、前記RAM11に記憶した荷箱2内の塵芥の総重
量を「0」にリセットするリセットスイッチ15と、C
PU9に積込重量の演算を行わせてその結果を前記LC
D12とプリンタ13に表示させる計測スイッチ16と
を備えた操作部17が接続されている。
憶したROM10と、荷箱2内の塵芥の総重量と後述の
警報器を作動させる基準値を記憶したRAM11が接続
されている。更に、このCPU9には表示手段としての
LCD(液晶表示器)12とプリンタ13、警報手段と
してのLED(発光ダイオード)14が接続されるとと
もに、前記RAM11に記憶した荷箱2内の塵芥の総重
量を「0」にリセットするリセットスイッチ15と、C
PU9に積込重量の演算を行わせてその結果を前記LC
D12とプリンタ13に表示させる計測スイッチ16と
を備えた操作部17が接続されている。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用を、R
OM10に記憶されたプログラムの内容を示す第5図の
フローチャートに基づいて説明する。
OM10に記憶されたプログラムの内容を示す第5図の
フローチャートに基づいて説明する。
ステップS1がロードセル4によってn回目の塵芥の積
載が終了した時点での荷箱2内の塵芥の総重量GWn を
計測する。次に、ステップS2でRAM11に記憶され
た前回(n−1回目)の積載終了時の塵芥の総重量GW
n-1 を呼び出し、CPU9において今回(n回目)の積
込重量Wn を演算式GWn −GWn-1 によって演算す
る。次に、ステップS3で前記積込重量Wn がRAM1
1に記憶された基準値W0である−200kg以下である
か否かを判断し、NOの場合には正常であるとしてステ
ップS4に進む。ステップS4で計測スイッチ16がO
Nである場合、ステップS5で前記ステップS2で演算
した積込重量Wn をLCD12に表示するとともに、ス
テップS6でその値をプリンタ13が印刷する。そし
て、ステップS7で前記ステップS1で計測した塵芥の
総重量GWn によってRAM11に記憶された前回の積
載終了時の塵芥の総重量GWn-1 を更新する。
載が終了した時点での荷箱2内の塵芥の総重量GWn を
計測する。次に、ステップS2でRAM11に記憶され
た前回(n−1回目)の積載終了時の塵芥の総重量GW
n-1 を呼び出し、CPU9において今回(n回目)の積
込重量Wn を演算式GWn −GWn-1 によって演算す
る。次に、ステップS3で前記積込重量Wn がRAM1
1に記憶された基準値W0である−200kg以下である
か否かを判断し、NOの場合には正常であるとしてステ
ップS4に進む。ステップS4で計測スイッチ16がO
Nである場合、ステップS5で前記ステップS2で演算
した積込重量Wn をLCD12に表示するとともに、ス
テップS6でその値をプリンタ13が印刷する。そし
て、ステップS7で前記ステップS1で計測した塵芥の
総重量GWn によってRAM11に記憶された前回の積
載終了時の塵芥の総重量GWn-1 を更新する。
上述のようにして各場所で塵芥を積載する度に積込重量
Wn を計測し、最後に処理場において荷箱2内の塵芥を
一括して排出する。このとき、作業員はリセットスイッ
チ15を操作してRAM11に記憶された塵芥の総重量
GWn を「0」にリセットする。しかしながら、万一作
業員が前記リセットスイッチ15の操作をし忘れた場合
には排出前の塵芥の総重量GWn がリセットされずに残
っているため、新たに1回目の塵芥の積載を行った際
に、ステップS2において演算したW1の値が必ず基準
値W0の−200kgよりも小さくなる。これにより、ス
テップS8で警報器としてのLED14が点滅し、リセ
ットスイッチ15の操作のし忘れを報知する。作業員が
これに気付いてステップS9でリセットスイッチ15を
操作すると、ステップS10でLED14が消灯して警
報が解除され、ステップS11でRAM11に記憶され
た塵芥の総重量GWn が「0」にリセットされる。
Wn を計測し、最後に処理場において荷箱2内の塵芥を
一括して排出する。このとき、作業員はリセットスイッ
チ15を操作してRAM11に記憶された塵芥の総重量
GWn を「0」にリセットする。しかしながら、万一作
業員が前記リセットスイッチ15の操作をし忘れた場合
には排出前の塵芥の総重量GWn がリセットされずに残
っているため、新たに1回目の塵芥の積載を行った際
に、ステップS2において演算したW1の値が必ず基準
値W0の−200kgよりも小さくなる。これにより、ス
テップS8で警報器としてのLED14が点滅し、リセ
ットスイッチ15の操作のし忘れを報知する。作業員が
これに気付いてステップS9でリセットスイッチ15を
操作すると、ステップS10でLED14が消灯して警
報が解除され、ステップS11でRAM11に記憶され
た塵芥の総重量GWn が「0」にリセットされる。
第6図は本発明の車両における計量装置をタンクローリ
Vに適用した他の実施例を示すものである。
Vに適用した他の実施例を示すものである。
この実施例において、先の実施例と同一の構成要素には
同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
このタンクローリVは貯蔵基地において積込んだ積載物
である灯油等の液体を各場所で順次排出しながら移動す
るもので、投入口18を備えた容器としてのタンク19
と、このタンク19内に収納した液体をホース20の先
端に装着したノズルガン21を介して排出するためにポ
ンプ22を備えている。そして先の実施例と同様に、上
記タンク19には荷重検出器としてのロードセル4が装
着されており、このロードセル4は和算器5及び計量装
置本体Mに接続されている。
である灯油等の液体を各場所で順次排出しながら移動す
るもので、投入口18を備えた容器としてのタンク19
と、このタンク19内に収納した液体をホース20の先
端に装着したノズルガン21を介して排出するためにポ
ンプ22を備えている。そして先の実施例と同様に、上
記タンク19には荷重検出器としてのロードセル4が装
着されており、このロードセル4は和算器5及び計量装
置本体Mに接続されている。
上記計量装置本体Mの構成は、第4図に示す先の実施例
のものと同一であり、そのマイクロコンピュータ6のR
OM10に記憶された液体の排出重量を演算するための
プログラムの内容のみが相違している。
のものと同一であり、そのマイクロコンピュータ6のR
OM10に記憶された液体の排出重量を演算するための
プログラムの内容のみが相違している。
次に、この実施例の作用を前記ROM10に記憶された
プログラムの内容を示す第7図のフローチャートに基づ
いて説明する。尚、このフローチャートはステップS2
とステップS11のみが先の実施例のフローチャート
(第5図参照)と異なっている。
プログラムの内容を示す第7図のフローチャートに基づ
いて説明する。尚、このフローチャートはステップS2
とステップS11のみが先の実施例のフローチャート
(第5図参照)と異なっている。
ステップS1でロードセル4によってn回目の液体の排
出が終了した時点でのタンク19内の液体の総重量GW
n を計測する。次に、ステップS2でRAM11に記憶
された前回(n−1回目)の排出終了時の液体の総重量
GWn-1 を呼び出し、CPU9において今回(n回目)
の排出重量Wn を演算式GWn-1 −GWn によって演算
する。この演算式は、先の実施例における積込重量の式
(Wn =GWn −GWn-1 )と符号が逆になっており、
これは液体の排出によって総重量GWn が減少するため
にGWn-1 >GWn となるためである。続いて、ステッ
プS3で前記排出重量Wn が基準値W0以下であるか否
かを判断し、NOの場合には正常であるとしてステップ
S4に進む。ステップS4で計測スイッチ16がONで
ある場合、ステップS5で前記ステップS2で演算した
排出重量Wn をLCD12に表示するとともに、ステッ
プS6でその値をプリンタ13が印刷する。そして、ス
テップS7で前記ステップS1で計測した液体の総重量
GWn によってRAM11に記憶された前回の排出終了
時の液体の総重量GWn-1 を更新する。
出が終了した時点でのタンク19内の液体の総重量GW
n を計測する。次に、ステップS2でRAM11に記憶
された前回(n−1回目)の排出終了時の液体の総重量
GWn-1 を呼び出し、CPU9において今回(n回目)
の排出重量Wn を演算式GWn-1 −GWn によって演算
する。この演算式は、先の実施例における積込重量の式
(Wn =GWn −GWn-1 )と符号が逆になっており、
これは液体の排出によって総重量GWn が減少するため
にGWn-1 >GWn となるためである。続いて、ステッ
プS3で前記排出重量Wn が基準値W0以下であるか否
かを判断し、NOの場合には正常であるとしてステップ
S4に進む。ステップS4で計測スイッチ16がONで
ある場合、ステップS5で前記ステップS2で演算した
排出重量Wn をLCD12に表示するとともに、ステッ
プS6でその値をプリンタ13が印刷する。そして、ス
テップS7で前記ステップS1で計測した液体の総重量
GWn によってRAM11に記憶された前回の排出終了
時の液体の総重量GWn-1 を更新する。
上述のようにして各場所での液体の排出が終了すると、
貯蔵基地においてタンク19内に液体の積込みを行う。
この液体の積込みが完了すると、作業員はリセットスイ
ッチ15を操作してRAM11の記憶値をその時点での
液体の総重量GW1 の値にリセットする。しかしなが
ら、万一作業員が前記リセットスイッチ15の操作をし
忘れた場合には積込み前の液体の総重量GWn (通常は
「0」、又はごく小さな値である)がリッセトされずに
残っているため、新たに1回目の液体の排出を行った際
に、ステップS2において演算したW1の値が必ず基準
値W0よりも小さな負の値となる。これにより、ステッ
プS8で警報器としてのLED14が点滅し、リセット
スイッチ15の操作のし忘れを報知する。作業員がこれ
に気付いてステップS9でリセットスイッチ15を操作
すると、ステップS10でLED14が消灯して警報が
解除され、ステップS11でRAM11に記憶された液
体の総重量GWn が積込み終了時の値にリセットされ
る。
貯蔵基地においてタンク19内に液体の積込みを行う。
この液体の積込みが完了すると、作業員はリセットスイ
ッチ15を操作してRAM11の記憶値をその時点での
液体の総重量GW1 の値にリセットする。しかしなが
ら、万一作業員が前記リセットスイッチ15の操作をし
忘れた場合には積込み前の液体の総重量GWn (通常は
「0」、又はごく小さな値である)がリッセトされずに
残っているため、新たに1回目の液体の排出を行った際
に、ステップS2において演算したW1の値が必ず基準
値W0よりも小さな負の値となる。これにより、ステッ
プS8で警報器としてのLED14が点滅し、リセット
スイッチ15の操作のし忘れを報知する。作業員がこれ
に気付いてステップS9でリセットスイッチ15を操作
すると、ステップS10でLED14が消灯して警報が
解除され、ステップS11でRAM11に記憶された液
体の総重量GWn が積込み終了時の値にリセットされ
る。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である。
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である。
例えば、演算手段a、判別手段b、および記憶手段cを
マイクロコンピュータ6によて実現する代わりに、論理
回路を用いて構成することも可能である。また、警報器
はLED14に限らず、ブザー等の適宜の手段を採用す
ることができる。また、荷重検出器としてのロードセル
4の数は必ずしも4個である必要はないだけでなく、他
の適宜の荷重検出器を採用することも可能である。更
に、判別の基準値である−200kgは単なる一例にすぎ
ず、他の適宜の基準値を設定することが可能である。
マイクロコンピュータ6によて実現する代わりに、論理
回路を用いて構成することも可能である。また、警報器
はLED14に限らず、ブザー等の適宜の手段を採用す
ることができる。また、荷重検出器としてのロードセル
4の数は必ずしも4個である必要はないだけでなく、他
の適宜の荷重検出器を採用することも可能である。更
に、判別の基準値である−200kgは単なる一例にすぎ
ず、他の適宜の基準値を設定することが可能である。
C.発明の効果 前述の本発明の第1の特徴によれば、車両が複数の場所
で積載物を積込みながら移動する場合に、各場所におけ
る積込重量を自動的に計量することが可能になる。そし
て、積載物を一括して排出した後、万一メモリ手段に記
憶した積載物の総重量を「0」にリセットする操作をし
忘れても、次回の積載物の積込み時に判別手段が前記リ
ッセトのし忘れを検知して警報器を作動させるので、確
実に積込重量の計量を行うことが可能となる。
で積載物を積込みながら移動する場合に、各場所におけ
る積込重量を自動的に計量することが可能になる。そし
て、積載物を一括して排出した後、万一メモリ手段に記
憶した積載物の総重量を「0」にリセットする操作をし
忘れても、次回の積載物の積込み時に判別手段が前記リ
ッセトのし忘れを検知して警報器を作動させるので、確
実に積込重量の計量を行うことが可能となる。
また本発明の第2の特徴によれば、車両が複数の場所で
積載物を排出しながら移動する場合に、各場所における
排出重量を自動的に計量することが可能になる。そし
て、積載物を新たに積込んだ際に、万一メモリ手段の記
憶値を積載物の総重量の値にリセットする操作をし忘れ
ても、次回の積載物の排出時に判別手段が前記リセット
のし忘れを検知して警報器を作動させるので、確実に排
出重量の計量を行うことが可能となる。
積載物を排出しながら移動する場合に、各場所における
排出重量を自動的に計量することが可能になる。そし
て、積載物を新たに積込んだ際に、万一メモリ手段の記
憶値を積載物の総重量の値にリセットする操作をし忘れ
ても、次回の積載物の排出時に判別手段が前記リセット
のし忘れを検知して警報器を作動させるので、確実に排
出重量の計量を行うことが可能となる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例による計量装置を備えた塵芥車の全体側面図、第
3図は同じく平面図、第4図はそのブロック構成図、第
5図はそのフローチャート、第6図は本発明の他の実施
例による計量装置を備えたタンクローリの全体側面図、
第7図はそのフローチャートである。 a……演算手段、b……判別手段、c……記憶手段 2……荷箱(容器)、4……ロードセル(荷重検出
器)、12……LCD(表示器)、13……プリンタ
(表示器)、14……LWD(警報器)、19……タン
ク(容器)
実施例による計量装置を備えた塵芥車の全体側面図、第
3図は同じく平面図、第4図はそのブロック構成図、第
5図はそのフローチャート、第6図は本発明の他の実施
例による計量装置を備えたタンクローリの全体側面図、
第7図はそのフローチャートである。 a……演算手段、b……判別手段、c……記憶手段 2……荷箱(容器)、4……ロードセル(荷重検出
器)、12……LCD(表示器)、13……プリンタ
(表示器)、14……LWD(警報器)、19……タン
ク(容器)
Claims (2)
- 【請求項1】車両の容器(2)に収納された積載物の総
重量を計測する荷重検出器(4)と、この荷重検出器
(4)の出力信号を記憶するとともに、容器(2)内の
積載物を排出したときに前記記憶値を「0」にリセット
可能なメモリ手段(c)と、積載物の積込みを行う度に
前記荷重検出器(4)の出力信号から前記メモリ手段
(c)の記憶値を減算して積込重量を算出する演算手段
(a)と、この積込重量を表示する表示器(12,1
3)と、積込重量が基準のマイナス値以下であるときに
出力信号を発する判別手段(b)と、この判別手段
(b)の出力信号によって作動する警報器(14)とを
備えてなることを特徴とする、車両における計量装置。 - 【請求項2】車両の容器(19)に収納された積載物の
総重量を計測する荷重検出器(4)と、この荷重検出器
(4)の出力信号を記憶するとともに、容器(19)内
に積載物を積込んだときに前記記憶値を積載物の総重量
の値にリセット可能なメモリ手段(c)と、積載物の排
出を行う度に前記メモリ手段(c)の記憶値から前記荷
重検出器(4)の出力信号を減算して排出重量を算出す
る演算手段(a)と、この排出重量を表示する表示器
(12,13)と、排出重量が基準のマイナス値以下で
あるときに出力信号を発する判別手段(b)と、この判
別手段(b)の出力信号によって作動する警報器(1
4)とを備えてなることを特徴とする、車両における計
量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228189A JPH0652186B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 車両における計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228189A JPH0652186B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 車両における計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210222A JPH02210222A (ja) | 1990-08-21 |
| JPH0652186B2 true JPH0652186B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=12354592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228189A Expired - Lifetime JPH0652186B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 車両における計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652186B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298581A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 塵芥収集車、その制御プログラムおよびその制御方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104505A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | コンテナの重量表示装置 |
| JP5192280B2 (ja) * | 2008-05-02 | 2013-05-08 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車、その制御プログラムおよび計量システム |
| JP5324873B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2013-10-23 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 積載量計測システム |
| JP5115857B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2013-01-09 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 積載量計測装置及び積載量計測システム |
| JP5734549B2 (ja) * | 2009-04-06 | 2015-06-17 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車 |
| JP6204810B2 (ja) * | 2013-12-03 | 2017-09-27 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 自重計システム |
| CN107585480A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-01-16 | 广东洁美网络科技有限公司 | 一种信息化环卫保洁车 |
| JP7582793B2 (ja) * | 2020-05-25 | 2024-11-13 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 荷重測定装置及び荷重測定プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6360328B2 (ja) | 2013-03-28 | 2018-07-18 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3228189A patent/JPH0652186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6360328B2 (ja) | 2013-03-28 | 2018-07-18 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298581A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 塵芥収集車、その制御プログラムおよびその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02210222A (ja) | 1990-08-21 |
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