JPH0652200U - 製品の識別装置 - Google Patents
製品の識別装置Info
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- JPH0652200U JPH0652200U JP8646492U JP8646492U JPH0652200U JP H0652200 U JPH0652200 U JP H0652200U JP 8646492 U JP8646492 U JP 8646492U JP 8646492 U JP8646492 U JP 8646492U JP H0652200 U JPH0652200 U JP H0652200U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一方の製品から他方の製品に変えてその製品
の識別を行う時、半田付けなどの作業や部品等の増加を
必要とせず、手間を省けるようにすることを目的とす
る。 【構成】 少なくとも2機種以上の各製品にその製品毎
に設けられ、回路の構図も夫々異なるように形成された
複数枚の副プリント基板と、その複数枚の副プリント基
板の夫々に接続可能に設けられ、前記各製品に共用され
る一枚の主プリント基板と、その主プリント基板に設け
られ、同プリント基板を一枚の前記副プリント基板に接
続させて、その副プリント基板の前記回路の構図により
前記製品の識別を行うための識別処理素子とを、備え
た。
の識別を行う時、半田付けなどの作業や部品等の増加を
必要とせず、手間を省けるようにすることを目的とす
る。 【構成】 少なくとも2機種以上の各製品にその製品毎
に設けられ、回路の構図も夫々異なるように形成された
複数枚の副プリント基板と、その複数枚の副プリント基
板の夫々に接続可能に設けられ、前記各製品に共用され
る一枚の主プリント基板と、その主プリント基板に設け
られ、同プリント基板を一枚の前記副プリント基板に接
続させて、その副プリント基板の前記回路の構図により
前記製品の識別を行うための識別処理素子とを、備え
た。
Description
【0001】
本考案は、製品の識別装置に関するものであり、詳しくは、プリント基板や識 別処理素子を用いて、少なくとも2機種以上の夫々の製品を識別するための識別 装置に関するものである。
【0002】
従来この種の装置は、少なくとも2機種以上の各製品に、その製品毎に設けら れた夫々の副プリント基板と、夫々の副プリント基板に接続可能に設けられ、各 製品に共通に使用される一枚の主プリント基板と、そのプリント基板に搭載され た識別処理素子とから成り、主プリント基板上の、導電パターンの半田付けなど により、上述の識別処理素子が前記製品の識別を行っていた。
【0003】 図6は、従来に係る製品の識別装置を示し、この装置について説明する。 同図において、符号1は、不図示の製品Aに設けられた副プリント基板であり 、その副プリント基板1に、スイッチ素子2や、2個の導電パターンG、Vが設 けられている。導電パターンG、Vのうち一方GはGNDラインであり、他方V は電源ラインである。夫々のラインG、Vの図中右端には、主プリント基板3の 裏面に形成された略扇状の接触面4a、4bと接続するために、夫々の接触面5 a、5bが副プリント基板1に設けられている。夫々の接触面4a、4b、5a 、5bは、導電性を有している。
【0004】 主プリント基板3の裏面には、略扇状の接触面4aと接続するための導電パタ ーン6aや接触面4bと接続するための導電パターン6bが形成されており、主 プリント基板3の表面には、第1から第4までの夫々のポート7a〜7dや識別 処理素子8が設けられている。夫々のポート7a〜7dの一端は、図中の丸印○ の4個所9a〜9dにおいて僅かに離れており、第1のポート7aが裏面側の導 電パターン6aに、さらに第3のポート7cが裏面側の導電パターン6bにそれ ぞれ接続されている。
【0005】 図中の主プリント基板3や副プリント基板2を介して、識別処理素子8により 、不図示の製品Aの識別を行うには、予め主プリント基板3上の、図中右側の丸 印の2個所9c、9dに半田付けを行い、この半田付けにより第2のポート7b および第4のポート7dを第1のポート7aと接続させるようにする。一方の半 田付け部9dにより、第1のポート4a、裏面側の導電パターン6aおよび一方 の接触面4a、5aを介して、第2のポート7bが副プリント基板3側のGND ラインGに接続され、他方の半田付け部9cにより、第1のポート7a、裏面側 の導電パターン6aおよび一方の接触面4a、5aを介して、第4のポート7d もGNDラインGに接続される。
【0006】 従って、第2のポート7bや第4のポート7dがGNDラインGに接続され、 第2のポート7bとGNDラインGとの接続および第4のポート7dとGNDラ インGとの接続を、上述の識別処理素子8が検知して、不図示の製品Aであると 識別する。
【0007】
上述の製品Aの他に、不図示の別製品Bに対して識別を行うには、図6中の主 プリント基板3を副プリント基板1より取り外して、別の製品Bに設けられてい る副プリント基板に接続せしめ、その副プリント基板と、主プリント基板3とを 導電させるようにすれば良いが、図6中の副プリント基板1上の導電パターンG 、Vと同じ形状のものが、製品Bの副プリント基板にも形成されている時は、識 別処理素子8が上記別の製品Bであると識別できるように、半田付けをやり直さ なければならない。
【0008】 つまり、主プリント基板3上の半田付け部9c、9dのうち例えば一方の半田 付け部9cを剥がして、別の個所9aに半田を付けることにより、第3のポート 7cと、裏面側の導電パターン6bと、他方の接触面4b、5bとを介して、第 4のポート7dを副プリント基板側の電源ラインVに接続せしめ、GNDライン Gの方は、図6中の半田付け部9dをそのままにして、第2のポート7bとの接 続を保つようにする。
【0009】 従って、第2のポート7bとGNDラインGとの接続および第4のポート7d と電源ラインVとの接続により、識別処理素子8が、製品Bであると識別するが 、上述の半田付けのやり直しは手間がかかるという問題点が出てしまう。 本考案は、上述の問題点に鑑み、一方の製品から他方の製品に変えてその製品 の識別を行う時、半田付けなどの作業や部品等の増加を必要とせず、手間を省け るようにすることを目的とする。
【0010】
上記問題点の解決のために、本考案は図3および図4により、 少なくとも2機種以上の各製品に、その製品毎に設けられ、回路(G、V)の 構図も夫々異なるように形成された複数枚の副プリント基板(11、22)と、 該複数枚の副プリント基板(11、22)の夫々に接続可能に設けられ、前記 各製品に共用される一枚の主プリント基板(12)と、 該一枚の主プリント基板(12)に設けられ、そのプリント基板(12)を一 枚の前記副プリント基板(11または22)に接続させて、その副プリント基板 の、前記回路(G、V)の構図により、前記製品の識別を行うための識別処理素 子(14)と、 を備えた。
【0011】
上記夫々の製品に設けられた夫々の副プリント基板(11、22)には、図3 および図4に示すように回路(G、V)の構図が異なるために、次のように利点 が得られる。 一方の製品より、他方の製品に切り換えて識別を行う時、他方の製品側の副プ リント基板(22)に、主プリント基板(12)を接続させて、前記回路(G、 V)の構図により、識別処理素子(14)が、上記他方の製品であると識別し、 そのために半田付けの作業や部品の増加を省けることができる。
【0012】
本考案の実施例を、図1から図5までの各図を用いて説明する。 図1は、本考案の実施例に係り、製品Aに設けられている副プリント基板11 に、主プリント基板12を接続させている時の状態を示す斜視図である。 この図中の副プリント基板11には、スイッチ素子13が設けられており、こ のスイッチ素子13は、同素子の情報を主プリント基板12上の識別処理素子1 4に出力するように構成している。
【0013】 副プリント基板11の図中右端には、図2に示すように、4個の略扇状の接触 面15a〜15dが形成されており、主プリント基板12にも、その裏面に、4 個の略扇状の接触面16a〜16dが形成されている。 それぞれの接触面のうち、対向する接触面15aと16aとを、接触面15b と16bとを、接触面15cと16cとを、さらに接触面15dと16dとを、 それぞれ接続させ、押さえリング17aや弾性リング17bを介して、ネジ18 を製品Aの雌ネジ部19に螺着することにより、図1に示すように、夫々の基板 11、12が固定される。
【0014】 図3は、夫々の基板11、12に設けられた回路の構図を開示するための図で あり、副プリント基板11には、GNDラインGが、図中右側に示すように3本 のラインG1〜G3に分岐されている。そのうち第1の分岐ラインG1は、図2 中の接触面15aに接続され、第2の分岐ラインG2は、図2中の接触面15b に接続され、また第3の分岐ラインG3は、図2中の接触面15cに接続されて いる。副プリント基板11上の電源ラインVは、図2中の接触面15dに接続さ れている。
【0015】 主プリント基板12の方には、その裏面に第1から第4までの導電パターン2 0a〜20dが形成されており、第1の導電パターン20aは図2中の接触面1 6bに接続されている。第2の導電パターン20bは図2中の接触面16aに接 続され、第3の導電パターン20cは図2中の接触面16dに接続され、第4の 導電パターン20dは図2中の接触面16cに接続されている。
【0016】 主プリント基板12の表面には、識別処理素子14と、それに接続する夫々の ポート21a〜21dが設けられており、第1のポート21aは裏面側の第2の 導電パターン20bに接続されている。第2のポート21bは第1の導電パター ン20aに接続され、第3のポート21cは第3の導電パターン20cに接続さ れ、第4のポート21dは第4の導電パターン20dに接続されている。
【0017】 以上の構成において、第1の導電パターン20aと、夫々の接触面16b、1 5bと、第2の分岐ラインG2とを介して、第2のポート21bがGNDライン Gと接続され、さらに第4の導電パターン20dと、夫々の接触面16c、15 cと、第3の分岐ラインG3とを介して、第4のポート21dがGNDラインG と接続されるために、識別処理素子14が、製品Aであると判別する。
【0018】 図4は、不図示の製品Bに設けられた副プリント基板22に、主プリント基板 12を接続させた時の状態を示す上面図である。この図中の主プリント基板12 には、図3と同様に回路のパターンが形成されているので、説明を省略する。 副プリント基板22には、GNDラインGが2本のラインG1、G2に分岐さ れており、また電源ラインVも2本のラインV1、V2に分岐されている。これ らの分岐ラインのうち、第1の分岐ラインG1は、図2中の接触面15aに接続 され、第2の分岐ラインG2は、図2中の接触面15bに接続され、第3の分岐 ラインV1は、図2中の接触面15cに接続され、また第4の分岐ラインV2は 図2中の接触面15dに接続される。
【0019】 従って、第1の導電パターン20aと、夫々の接触面16b、15bと、第2 の分岐ラインG2とを介して、第2のポート21bがGNDラインGと接続され 、さらに第4の導電パターン20dと、夫々の接触面16c、15cと、第3の 分岐ラインV1とを介して、第4のポート21dが電源ラインVと接続されるた めに、識別処理素子14が、製品Bであると判別する。
【0020】 図5は、識別処理素子14の内部における製品の識別を表にしたもので、第2 のポート21bおよび第4のポート21dがGNDラインGにつながっていれば 、製品Aであると判別し、第2のポート21bがGNDラインGに、第4のポー ト21dが電源ラインVにつながっていれば、製品Bであると判別し、さらに第 2のポート21bが電源ラインVに、第4のポート21dがGNDラインGにつ ながっていれば、不図示の製品Cであると判別するようになっている。識別処理 素子14の内部には、上記夫々の製品に対応したデーターの読み込みや演算を行 うように予めプログラムされており、同素子14の内部における処理は、本考案 によるものと従来例によるものとは同じである。
【0021】
以上の本考案によれば、夫々の副プリント基板には、回路の構図が異なるよう に形成されたために、他方の製品側の副プリント基板に主プリント基板を接続さ せても、前記回路の構図により、識別処理素子が製品を識別することができ、そ のために半田付けの作業や部品の増加を省けることができる。また半田付けの作 業を行わないために、半田付け不良等の事故も起きることはなく、さらに特別な スイッチ類の部品の使用も不必要であるために、構造も簡素化されるという利点 も得られる。
【図1】本考案に係る製品の識別装置を示す概略斜視図
である。
である。
【図2】図1中の副プリント基板11と主プリント基板
12との接続部分を示した拡大斜視図である。
12との接続部分を示した拡大斜視図である。
【図3】不図示の製品Aに設けられた副プリント基板1
1と主プリント基板12とを接続させたときの状態を示
す上面図である。
1と主プリント基板12とを接続させたときの状態を示
す上面図である。
【図4】不図示の製品Bに設けられた副プリント基板2
2と主プリント基板12とを接続させたときの状態を示
す上面図である。
2と主プリント基板12とを接続させたときの状態を示
す上面図である。
【図5】識別処理素子14の内部における製品の識別を
示した表である。
示した表である。
【図6】従来に係る製品の識別装置を示す上面図であ
る。
る。
11、22 副プリント基板、 12 主プリント基板 14 識別処理素子、 G GNDライン、 V 電源
ライン
ライン
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2機種以上の各製品に、その
製品毎に設けられ、回路の構図も夫々異なるように形成
された複数枚の副プリント基板と、 該複数枚の副プリント基板の夫々に接続可能に設けら
れ、前記各製品に共用される一枚の主プリント基板と、 該一枚の主プリント基板に設けられ、そのプリント基板
を一枚の前記副プリント基板に接続させて、その副プリ
ント基板の、前記回路の構図により、前記製品の識別を
行うための識別処理素子と、 を備えたことを特徴とする製品の識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086464U JP2581920Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 製品の識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086464U JP2581920Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 製品の識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652200U true JPH0652200U (ja) | 1994-07-15 |
| JP2581920Y2 JP2581920Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13887683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086464U Expired - Lifetime JP2581920Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 製品の識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581920Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101372A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-02 | Nec Ibaraki Ltd | 誤接続検出回路 |
| JPH04147698A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Nec Corp | パッケージ実装認識方式 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP1992086464U patent/JP2581920Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101372A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-02 | Nec Ibaraki Ltd | 誤接続検出回路 |
| JPH04147698A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Nec Corp | パッケージ実装認識方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581920Y2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080717 Year of fee payment: 10 |