JPH0652207B2 - 液圧ウインチの張力検出装置 - Google Patents
液圧ウインチの張力検出装置Info
- Publication number
- JPH0652207B2 JPH0652207B2 JP61055487A JP5548786A JPH0652207B2 JP H0652207 B2 JPH0652207 B2 JP H0652207B2 JP 61055487 A JP61055487 A JP 61055487A JP 5548786 A JP5548786 A JP 5548786A JP H0652207 B2 JPH0652207 B2 JP H0652207B2
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- JP
- Japan
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- signal
- tension
- brake
- cable
- hydraulic winch
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は船舶に用いられる液圧ウィンチの張力検出装置
に関する。
に関する。
本件出願人は既に特許第1130169号(特公昭57−24854
号)を提案した。
号)を提案した。
この特許はウィンチを駆動する油圧モータの圧力を検出
してケーブルの張力を検出するものである。
してケーブルの張力を検出するものである。
しかしこの特許では、ケーブル張力の検出に油圧モータ
圧力だけを用いているため、ウィンチブレーキをかけた
状態では張力検出が不能であった。
圧力だけを用いているため、ウィンチブレーキをかけた
状態では張力検出が不能であった。
本発明では、ブレーキバンド張力と上記特許とを組み合
わせて、ブレーキをかけた状態においても連動して張力
検出を可能としたものである。
わせて、ブレーキをかけた状態においても連動して張力
検出を可能としたものである。
本発明は液圧ウィンチ1の作動中その油圧モータ4の入
口圧力P1と出口圧力P2との差圧P1−P2の信号aを計算し
てケーブルの張力を計算する動張力計Aと、液圧ウィン
チ1の巻取ドラム2にブレーキバンド11を締めつけたと
きにそのブレーキバンド11のロードセル12の信号bより
ケーブルの張力を計算する静張力計Bと、上記2つの信
号a,bをケーブル巻層数nに応じて補正する演算器27
とよりなり、ロープ繰出し/巻き取り時のブレーキ信号
cがオフのときには差圧信号aにケーブル巻層数nに応
じた補正をかけて動張力を表示し、停止時のブレーキ信
号cがオンのときにはブレーキバンド11のロードセルの
信号bにケーブル巻層数nに応じた補正をかけ静張力を
表示することを特徴とするものである。
口圧力P1と出口圧力P2との差圧P1−P2の信号aを計算し
てケーブルの張力を計算する動張力計Aと、液圧ウィン
チ1の巻取ドラム2にブレーキバンド11を締めつけたと
きにそのブレーキバンド11のロードセル12の信号bより
ケーブルの張力を計算する静張力計Bと、上記2つの信
号a,bをケーブル巻層数nに応じて補正する演算器27
とよりなり、ロープ繰出し/巻き取り時のブレーキ信号
cがオフのときには差圧信号aにケーブル巻層数nに応
じた補正をかけて動張力を表示し、停止時のブレーキ信
号cがオンのときにはブレーキバンド11のロードセルの
信号bにケーブル巻層数nに応じた補正をかけ静張力を
表示することを特徴とするものである。
演算器27は液圧ウィンチ1が動いているか静止している
かを巻取機ブレーキ動作信号cで判断して、動いている
ときは、動張力計Aの信号aが,静止しているときは静
張力計Bの信号bが選択される。また各出力信号a,b
とケーブルの張力との関係は、ケーブル巻層数nによっ
て変化するのでこの補正演算を演算器27で行い、常に正
しいケーブル張力を検出するものである。
かを巻取機ブレーキ動作信号cで判断して、動いている
ときは、動張力計Aの信号aが,静止しているときは静
張力計Bの信号bが選択される。また各出力信号a,b
とケーブルの張力との関係は、ケーブル巻層数nによっ
て変化するのでこの補正演算を演算器27で行い、常に正
しいケーブル張力を検出するものである。
第1図のように液圧ウィンチ1の巻取ドラム2は軸3に
より支持され、この軸3は油圧モータ4に機械的に連結
し、この油圧モータ4は図示しない油圧ポンプで駆動さ
れるものである。
より支持され、この軸3は油圧モータ4に機械的に連結
し、この油圧モータ4は図示しない油圧ポンプで駆動さ
れるものである。
上記巻取ドラム2には層毎に一定列数で、多層数のケー
ブル等を巻き取り、繰り出しする。
ブル等を巻き取り、繰り出しする。
ブレーキバンド11は巻取ドラム2の端部に巻きつけると
共にその一端はロードセル12を介して固定し、他端はス
プリングで一定締付力を与える状態(即ちブレーキが掛
かった状態),またはフリーの状態(即ちブレーキが掛
かっていない状態)を取るべくスプリングリターン型の
ブレーキシリンダ14につながっている。
共にその一端はロードセル12を介して固定し、他端はス
プリングで一定締付力を与える状態(即ちブレーキが掛
かった状態),またはフリーの状態(即ちブレーキが掛
かっていない状態)を取るべくスプリングリターン型の
ブレーキシリンダ14につながっている。
第1図につき本実施例の張力検出動作を説明する。
液圧ウィンチ1が作動しているか否かは、マイコン,ハ
ードロジック回路或いはアナログ・デジタル等の演算器
27によって巻取機ブレーキの動作信号cに基づいて判断
される。液圧ウィンチ1の作動中は動張力計Aに関連し
た信号が選択され、演算が行われる。すなわち、液圧ウ
ィンチ1の作動中は動張力計Aが作動するもので、油圧
モータ4の入口圧力P1と出口圧力P2は夫々圧力検出器2
1,22で検出され、その差圧P1−P2はケーブル7の張力
に比例するもので比較器23で計算され、その信号aはス
トレインアンプ24で増幅されて信号a1としてモニタメー
タ25に表示され、一方その信号a1はA/D変換器26でデジ
タル信号a2に変換され、演算器27に送られて圧力−張力
換算及び巻層補正を行い、指示器28へ転送される。
ードロジック回路或いはアナログ・デジタル等の演算器
27によって巻取機ブレーキの動作信号cに基づいて判断
される。液圧ウィンチ1の作動中は動張力計Aに関連し
た信号が選択され、演算が行われる。すなわち、液圧ウ
ィンチ1の作動中は動張力計Aが作動するもので、油圧
モータ4の入口圧力P1と出口圧力P2は夫々圧力検出器2
1,22で検出され、その差圧P1−P2はケーブル7の張力
に比例するもので比較器23で計算され、その信号aはス
トレインアンプ24で増幅されて信号a1としてモニタメー
タ25に表示され、一方その信号a1はA/D変換器26でデジ
タル信号a2に変換され、演算器27に送られて圧力−張力
換算及び巻層補正を行い、指示器28へ転送される。
ウィンチ1の非作動中は静張力計Bに関連した信号が選
択され、演算が行われる。すなわち、ブレーキシリンダ
14を作動して液圧ウィンチ1の巻取ドラム2にブレーキ
バンド11を締めつけた状態では、ブレーキバンド11のロ
ードセル12にケーブル7の張力に比例する信号が発生
し、電気信号bとなり、この信号bはストレインアンプ
31で増幅されて信号b1となり、モニタメータ32に表示さ
れ、その信号b1はA/D変換器33でデジタル信号b2に変換
され、演算器27に送られて巻層補正を行い、指示器28へ
転送される。
択され、演算が行われる。すなわち、ブレーキシリンダ
14を作動して液圧ウィンチ1の巻取ドラム2にブレーキ
バンド11を締めつけた状態では、ブレーキバンド11のロ
ードセル12にケーブル7の張力に比例する信号が発生
し、電気信号bとなり、この信号bはストレインアンプ
31で増幅されて信号b1となり、モニタメータ32に表示さ
れ、その信号b1はA/D変換器33でデジタル信号b2に変換
され、演算器27に送られて巻層補正を行い、指示器28へ
転送される。
以上のようにこの装置ではブレーキ信号cのオン・オフ
に応じて動張力計Aのデータまたは静張力計Bのデータ
のいずれか一方が指示器28へ転送されるものである。
に応じて動張力計Aのデータまたは静張力計Bのデータ
のいずれか一方が指示器28へ転送されるものである。
次に、巻層補正を行うためには巻層数を検出する必要が
ある。これを第2図により説明すれば、ロータリエンコ
ーダ20は第1図の巻取機軸3の回転を検出するよう結合
されている。
ある。これを第2図により説明すれば、ロータリエンコ
ーダ20は第1図の巻取機軸3の回転を検出するよう結合
されている。
ロータリエンコーダ20の信号dは2相信号(90゜位相
差)であるので弁別器41で巻取/繰出信号d1になる。演
算器27は巻取/繰出信号d1に応じて、図示しないその内
部カウンタを増(d1が巻取信号の場合),または減(d1
が繰出信号の場合)する。
差)であるので弁別器41で巻取/繰出信号d1になる。演
算器27は巻取/繰出信号d1に応じて、図示しないその内
部カウンタを増(d1が巻取信号の場合),または減(d1
が繰出信号の場合)する。
巻取ドラム2の層毎の列数は一定ゆえ、ロータリエンコ
ーダ20の発生パルス数も層毎に一定なので、該内部カウ
ンタの値により巻層数nが判断できることになる。
ーダ20の発生パルス数も層毎に一定なので、該内部カウ
ンタの値により巻層数nが判断できることになる。
該内部カウンタは巻量が既知な状態でリセットする必要
がある。この用途のためにリセット釦42があり、この信
号fを演算器27が受けると、該内部カウンタを既知な巻
量に相当する値にプリセットするものである。
がある。この用途のためにリセット釦42があり、この信
号fを演算器27が受けると、該内部カウンタを既知な巻
量に相当する値にプリセットするものである。
以上のように本発明によれば液圧ウィンチの動作中のみ
ならずそれにブレーキをかけた状態でも常に正しくケー
ブルの張力を検出することができるものである。
ならずそれにブレーキをかけた状態でも常に正しくケー
ブルの張力を検出することができるものである。
第1図は本発明の一実施例の張力検出回路の説明図、第
2図はその巻層数検出回路の説明図である。 1……液圧ウィンチ、4……油圧モータ、11……ブレー
キバンド、12……ロードセル、27……演算器、A……動
張力計、B……静張力計、P1……入口圧力、P2……出口
圧力、a,b……信号、n……巻層数。
2図はその巻層数検出回路の説明図である。 1……液圧ウィンチ、4……油圧モータ、11……ブレー
キバンド、12……ロードセル、27……演算器、A……動
張力計、B……静張力計、P1……入口圧力、P2……出口
圧力、a,b……信号、n……巻層数。
フロントページの続き (72)発明者 辻倉 孝 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目2番1号 株式会社日本製鋼所横浜製作所内 (56)参考文献 特開 昭50−12364(JP,A) 実開 昭50−20366(JP,U) 特公 昭57−24854(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】液圧ウィンチの作動中その油圧モータの入
口圧力と出口圧力との差圧の信号を計算してケーブルの
張力を計算する動張力計と、液圧ウィンチの巻取ドラム
にブレーキバンドを締めつけたときにそのブレーキバン
ドのロードセルの信号よりケーブルの張力を計算する静
張力計と、上記2つの信号ケーブル巻層数に応じて補正
する演算器とよりなり、ロープ繰出し/巻き取り時のブ
レーキ信号がオフのときには差圧信号にケーブル巻層数
に応じた補正をかけて動張力を表示し、停止時のブレー
キ信号がオンのときにはブレーキバンドのロードセルの
信号にケーブル巻層数に応じた補正をかけ静張力を表示
することを特徴とする液圧ウィンチの張力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61055487A JPH0652207B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 液圧ウインチの張力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61055487A JPH0652207B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 液圧ウインチの張力検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211529A JPS62211529A (ja) | 1987-09-17 |
| JPH0652207B2 true JPH0652207B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=12999984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61055487A Expired - Fee Related JPH0652207B2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 液圧ウインチの張力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652207B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100447355B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-09-10 | 동산엔지니어링 주식회사 | 케이블의 장력 및 포설거리 측정장치 |
| CN104697777B (zh) * | 2015-03-20 | 2017-10-03 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种大型锚处理铰车静负荷试验装置及试验方法 |
| CN106741605B (zh) * | 2016-11-30 | 2019-02-22 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种用于在船体上进行载荷试验的管线拖拽系统 |
| CN116133940B (zh) * | 2020-08-05 | 2025-10-28 | 川崎重工业株式会社 | 系缆索张力监视系统 |
| JP7565378B2 (ja) * | 2020-12-02 | 2024-10-10 | 川崎重工業株式会社 | 係船索張力制御システム |
| CN114604790A (zh) * | 2020-12-08 | 2022-06-10 | 南京中船绿洲机器有限公司 | 一种对拉张力绞车的负载设定方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620321Y2 (ja) * | 1973-06-19 | 1981-05-14 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61055487A patent/JPH0652207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62211529A (ja) | 1987-09-17 |
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| JPH0227926Y2 (ja) |
Legal Events
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