JPH0227926Y2 - - Google Patents

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JPH0227926Y2
JPH0227926Y2 JP1983065662U JP6566283U JPH0227926Y2 JP H0227926 Y2 JPH0227926 Y2 JP H0227926Y2 JP 1983065662 U JP1983065662 U JP 1983065662U JP 6566283 U JP6566283 U JP 6566283U JP H0227926 Y2 JPH0227926 Y2 JP H0227926Y2
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tension
roll
leveler
strip
meter
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JP1983065662U
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JPS59171816U (ja
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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ストリツプの張力検出装置を設けて
成るテンシヨンレベラの改良に関するものであ
る。
テンシヨンレベラはストリツプ(帯鋼)にテン
シヨン(張力)をかけた状態でこれに小径ワーク
ロールを押し付け、ストリツプを曲げ伸ばしする
ことによつてこの形状矯正を行なうものである。
ところで、テンシヨンレベラにおいては、スト
リツプの張力検出装置としてテンシヨンメータを
設ける場合がある。この場合、第1図に示す如
く、テンシヨンメータ3は3本のロール検出部と
フレームとで構成されており、装置として独立し
た機器であつた。従来、テンシヨンメータ3は、
第1図に示す如く、テンシヨンレベラ2と出側ブ
ライドル4の間に設置されており、従つて、テン
シヨンメータ3を設置する場合には、これを設置
するためのスペース分だけ入側ブライドル1と出
側ブライドル4との間隔が広がり、この結果、設
備費、建設費もその分だけ増加していた。
一方、この従来型テンシヨンメータ3のテンシ
ヨンメータロールに作用する力のベクトル図を第
3図に示す。同図に示すように、テンシヨンメー
タロール13に巻付くストリツプ12がパスライ
ン11となす角度を夫々α,βとすれば、ストリ
ツプ12の張力Tと垂直力Fとの間には次式の関
係が成り立つ。
T(sinα+sinβ)=F …(1) T=F/sinα+sinβ …(2) 従つて、垂直力Fを計測することにより、スト
リツプ12の張力Tは上記(2)式にて求めるこ
とができる。
しかしながら、上式において、α,βは0に近
い値であり、その結果、張力Tの変化に対して垂
直力Fは僅かしか変化しない。つまり、従来のテ
ンシヨンメータ3は計測の感度が悪く、張力検出
の精度が悪いという欠点があつた。
本考案は、斯かる事情に鑑みて提案されたもの
で、テンシヨンメータの単独設置を廃して全体の
長さを短縮でき、これにより設備費、建設費の削
減を図り得る一方、テンシヨンメータの張力検出
精度を向上させたテンシヨンレベラを提供するこ
とを目的としている。
この目的を達成するための本考案の構成は、入
出側テンシヨンブライドル間においてストリツプ
の張力を計測するテンシヨンレベラにおいて、該
レベラに近いブライドルロールの少なくとも1本
をアイドラ方式の張力検出ロールとし、該ロール
の軸受をスライド可能とすることにより荷重を検
出してこれを張力に換算するストリツプ張力検出
装置を設けることを特徴とする。
以下、本考案に係るテンシヨンレベラを図面に
示した実施例に基づいて説明する。
第2図は本考案に係るテンシヨンレベラの部分
側面図、第4図は本考案装置におけるテンシヨン
ローラに作用する力のベクトル図である。第2図
において2は第1図と同様のテンシヨンレベラで
あるが、テンシヨンレベラ2と出側ブライドル4
との間には第1図に示す従来のもののような独立
した機器を構成するテンシヨンメータ3は存在せ
ず、従つて第2図に示すようなテンシヨンレベラ
2と出側ブライドル4との間は第1図のものに比
してテンシヨンメータ3のスペース分だけ間隔が
狭ばめられている。出側ブライドル4は複数(図
示例では5本)のロールで構成され、各ロールに
は図示の如くストリツプ12が巻掛けられ、スト
リツプ12は図示矢印方向に送られる。
ところで、出側ブライドル4を構成するローラ
のうちテンシヨンレベラ12に一番近い入側ロー
ルはアイドラ(非駆動)とされ、これはテンシヨ
ンメータロール5として使用される。テンシヨン
メータロール5の軸受は第4図のF方向にスライ
ド可能に支持されており、この軸受荷重をテンシ
ヨンメータロール5近傍に設置されたテンシヨン
メータ6のロードセルで検出する。なお、第2図
中7はテンシヨンメータフレームである。
本考案におけるテンシヨンメータロール5に作
用する力のベクトル図は第4図に示すとおりであ
り、この場合、ストリツプ12のロール5への巻
付角を図示のようにθとすれば、ストリツプの張
力Tと軸受荷重Fとの間には次式の関係が成立す
る。
2Tcos(π−θ/2)=2Tsinθ/2=F …(3) T=F/2sinθ/2 …(4) 従つて、軸受荷重Fを計測すれば、ストリツプ
の張力Tは上記(4)式によつて求めることがで
きる。
なお、この場合の検出誤差は主としてロール自
重によるスライド抵抗となるので、この抵抗値を
減らすためにテンシヨンロール5の軸受にはころ
構造方式のスライド機構を採用するものとする。
以上のようにテンシヨンレベラ2と出側ブライ
ドル4の間には従来のテンシヨンメータ3(第1
図参照)が介在しないため、これらテンシヨンレ
ベラ2と出側ブライドル4との間隔をテンシヨン
メータ3が占めるスペース分だけ縮めることがで
き、この結果、この分だけ設備費、建設費を節減
することができ、安価なテンシヨンレベラ設備を
提供することができることとなる。
一方、張力Tを求める上記(4)式において、
テンシヨンメータロール5へのストリツプ12の
巻付角θはブライドルロールの機能から前述の
(2)式におけるα,βよりも大きな値である。
そのため、張力Tの変化に対して軸受荷重Fも大
きく変化する。すなわち、このテンシヨンメータ
ロール5による計測は従来のテンシヨンメータ3
に比べて計測の感度が良く、張力検出の精度を上
げることが可能である。
なお、以上の実施例では出側ブライドル4のテ
ンシヨンレベラ2に最も近い入側ロールをテンシ
ヨンメータロール5としたが、この代わりに入側
ブライドルのテンシヨンレベラ2に最も近い出側
ロールをテンシヨンメータロールとして採用して
もよい。
以上の説明で明らかなように、本考案によれ
ば、入出側ブライドル間にて、ストリツプの張力
を計測するテンシヨンレベルロールの少なくとも
1本をアイドラ方式の張力検出ロールとし、該ロ
ールの軸受をスライド可能とすることにより、荷
重を検出してこれを張力に換算するストリツプの
張力検出装置を設けたため、テンシヨンメータの
単独設置を廃してテンシヨンレベラ全体の長さを
短縮することができ、以つて該レベラの設備費、
建設費を節減することができる。また、ストリツ
プロールをテンシヨンメータロールとして用いて
いるので、張力検出の感度が良くなり、張力検出
精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係るテンシヨンレベラの側面
図、第2図は本考案に係るテンシヨンレベラの部
分側面図、第3図は従来方式におけるテンシヨン
メータロールに作用する力のベクトル図、第4図
は本考案方式におけるテンシヨンメータロールに
作用する力のベクトル図である。 図面中、1は入側ブライドル、2はテンシヨン
レベラ、3,6はテンシヨンメータ、4は出側ブ
ライドル、5,13はテンシヨンメータロール、
7はテンシヨンメータフレーム、12はストリツ
プ、Fは軸受荷重、Tはストリツプ張力、θはス
トリツプのテンシヨンメータロールへの巻付角で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入出側テンシヨンブライドル間においてストリ
    ツプの張力を計測するテンシヨンレベラにおい
    て、該レベラに近いブライドルロールの少なくと
    も1本をアイドラ方式の張力検出ロールとし、該
    ロールの軸受をスライド可能とすることにより荷
    重を検出してこれを張力に換算するストリツプ張
    力検出装置を設けたことを特徴とするテンシヨン
    レベラ。
JP6566283U 1983-04-30 1983-04-30 テンシヨンレベラ Granted JPS59171816U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6566283U JPS59171816U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 テンシヨンレベラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6566283U JPS59171816U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 テンシヨンレベラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59171816U JPS59171816U (ja) 1984-11-16
JPH0227926Y2 true JPH0227926Y2 (ja) 1990-07-27

Family

ID=30195866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6566283U Granted JPS59171816U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 テンシヨンレベラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59171816U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138731Y2 (ja) * 1979-11-30 1986-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59171816U (ja) 1984-11-16

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