JPH065232Y2 - 車両用内燃機関における空気導入装置 - Google Patents
車両用内燃機関における空気導入装置Info
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- JPH065232Y2 JPH065232Y2 JP1988013115U JP1311588U JPH065232Y2 JP H065232 Y2 JPH065232 Y2 JP H065232Y2 JP 1988013115 U JP1988013115 U JP 1988013115U JP 1311588 U JP1311588 U JP 1311588U JP H065232 Y2 JPH065232 Y2 JP H065232Y2
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- air
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、大気空気をエアクリーナに導入する場合にお
ける空気導入装置に関するものである。
ける空気導入装置に関するものである。
大気空気をエアクリーナに空気導入ダクトを介して導入
する場合、吸気騒音が発生する。そこで、先行技術とし
ての実開昭54−74420号公報は、前記エアクリー
ナへの大気導入ダクトの途中に、断面積を急激に拡大し
た拡張室を設けることにより、前記吸気騒音の消音を図
ると共に、この拡張室を、車両におけるフェンダと該フ
ェンダの内側におけるフェンダエプロンとの間の空間部
に配設することにより、拡張室を設けることのためのエ
ンジンルーム内容積の縮小化の回避を図ることを提案し
ている。
する場合、吸気騒音が発生する。そこで、先行技術とし
ての実開昭54−74420号公報は、前記エアクリー
ナへの大気導入ダクトの途中に、断面積を急激に拡大し
た拡張室を設けることにより、前記吸気騒音の消音を図
ると共に、この拡張室を、車両におけるフェンダと該フ
ェンダの内側におけるフェンダエプロンとの間の空間部
に配設することにより、拡張室を設けることのためのエ
ンジンルーム内容積の縮小化の回避を図ることを提案し
ている。
しかし、この先行技術は、フェンダとフェンダエプロン
との間の空間部に挿入した空気導入ダクトを、車両の前
部に向って斜め下向きに傾斜して、その先端における空
気取入口を車体の下部において大気に開口する一方、こ
の空気導入ダクトの途中に、前記拡張室を空気導入ダク
トの軸方向に延びるように設けたもので、前記空気導入
ダクトの先端における空気取入口は地面に近い部位に位
置して、これに車両の走行中に水を吸い込み易い構成に
なっていると共に、前記拡張室は、当該拡張室内におい
て水滴を分離するような構成になっておらず、前記空気
取入口から吸い込んだ水滴は、そのまゝエアクリーナに
至ることになるから、エアクリーナにおけるフイルタエ
レメントを損傷するおそれが大きいのである。
との間の空間部に挿入した空気導入ダクトを、車両の前
部に向って斜め下向きに傾斜して、その先端における空
気取入口を車体の下部において大気に開口する一方、こ
の空気導入ダクトの途中に、前記拡張室を空気導入ダク
トの軸方向に延びるように設けたもので、前記空気導入
ダクトの先端における空気取入口は地面に近い部位に位
置して、これに車両の走行中に水を吸い込み易い構成に
なっていると共に、前記拡張室は、当該拡張室内におい
て水滴を分離するような構成になっておらず、前記空気
取入口から吸い込んだ水滴は、そのまゝエアクリーナに
至ることになるから、エアクリーナにおけるフイルタエ
レメントを損傷するおそれが大きいのである。
また、吸気騒音を、エアクリーナへの空気導入ダクトの
途中に設けた拡張室によって消音する場合、拡張室にお
ける内容積を出来るだけ大きくすることが必要であると
共に、該拡張室から空気取入口までの長さにも、一定以
上の長さが必要であるが、前記先行技術のように、フェ
ンダとフェンダロプロンとの間の空間部に配設した拡張
室を、空気導入ダクトの軸方向に延びる形態にした場合
には、拡張室の直径には一定の限界が存在するから、当
該拡張室における内容積を増大するためにその長さを長
くすると、拡張室から空気取入口までの長さを短くしな
ければならず、また、拡張室から空気取入口までの長さ
を長くすると、拡張室における内容積を小さくしなけれ
ばならないのであった。
途中に設けた拡張室によって消音する場合、拡張室にお
ける内容積を出来るだけ大きくすることが必要であると
共に、該拡張室から空気取入口までの長さにも、一定以
上の長さが必要であるが、前記先行技術のように、フェ
ンダとフェンダロプロンとの間の空間部に配設した拡張
室を、空気導入ダクトの軸方向に延びる形態にした場合
には、拡張室の直径には一定の限界が存在するから、当
該拡張室における内容積を増大するためにその長さを長
くすると、拡張室から空気取入口までの長さを短くしな
ければならず、また、拡張室から空気取入口までの長さ
を長くすると、拡張室における内容積を小さくしなけれ
ばならないのであった。
別の先行技術としての実開昭61−17335号公報
は、前記エアクリーナへの大気導入ダクトの途中に、断
面積を急激に拡大した拡張室を設けるにおいて、この拡
張室からエアクリーナへの出口管と、空気取入口からの
大気空気吸入管とを、前記拡張室に対して略同じ高さの
部位において、水性横向にて接続することを提案してい
る。
は、前記エアクリーナへの大気導入ダクトの途中に、断
面積を急激に拡大した拡張室を設けるにおいて、この拡
張室からエアクリーナへの出口管と、空気取入口からの
大気空気吸入管とを、前記拡張室に対して略同じ高さの
部位において、水性横向にて接続することを提案してい
る。
しかし、この構成であると、空気取入口から大気空気吸
入管を経て拡張室内に空気と一緒に流入した水滴は、そ
のまま空気の流れに乗って、出口管より空気と一緒に流
出するから、エアクリーナにおけるフイルタエレメント
を損傷するおそれが大きいのである。
入管を経て拡張室内に空気と一緒に流入した水滴は、そ
のまま空気の流れに乗って、出口管より空気と一緒に流
出するから、エアクリーナにおけるフイルタエレメント
を損傷するおそれが大きいのである。
本考案は、これらの問題を解消した空気導入装置を提供
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、車両のフェンダとそ
の内側のフェンダエプロンとの間の空間部内における下
部に拡張室を配設し、該拡張室の上面に出口管を上向き
に延びるように接続して、その上端を横向きエルボ管に
して、これにエアクリーナへの空気導入ダクトを接続す
る一方、前記拡張室の上面には、当該上面の一部を前記
出口管の接続部より低くするようにした凹所を設け、こ
の凹所内に、当該拡張室から上向きに延び、且つ、上端
に空気取入口を設けた大気空気吸入管を接続し、この大
気吸入管を、その上端における空気取入口が前記出口管
の上端における横向きエルボ管よりも高い部位に位置す
るまで延長し、且つ、この大気空気吸入管に、前記出口
管の上端における横向きエルボ管の上部に配設したレゾ
ネータを接続する構成にした。
の内側のフェンダエプロンとの間の空間部内における下
部に拡張室を配設し、該拡張室の上面に出口管を上向き
に延びるように接続して、その上端を横向きエルボ管に
して、これにエアクリーナへの空気導入ダクトを接続す
る一方、前記拡張室の上面には、当該上面の一部を前記
出口管の接続部より低くするようにした凹所を設け、こ
の凹所内に、当該拡張室から上向きに延び、且つ、上端
に空気取入口を設けた大気空気吸入管を接続し、この大
気吸入管を、その上端における空気取入口が前記出口管
の上端における横向きエルボ管よりも高い部位に位置す
るまで延長し、且つ、この大気空気吸入管に、前記出口
管の上端における横向きエルボ管の上部に配設したレゾ
ネータを接続する構成にした。
このように構成すると、エアクリーナ、延いては内燃機
関への大気空気は、大気空気吸入管の上端における空気
取入口から取り入れられ、大気空気吸入管を介して拡張
室内に上から下向きに流入し、拡張室内において上向き
の流れに方向変換したのち、出口管から流出し、空気導
入ダクトを介してエアクリーナに導かれる。
関への大気空気は、大気空気吸入管の上端における空気
取入口から取り入れられ、大気空気吸入管を介して拡張
室内に上から下向きに流入し、拡張室内において上向き
の流れに方向変換したのち、出口管から流出し、空気導
入ダクトを介してエアクリーナに導かれる。
この場合において、大気空気吸入管を、フェンダとフェ
ンダエプロンとの間の空間部における下部に配設した拡
張室から上向きに突出して、その上端の空気取入口が拡
張室からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い部
位に位置するまで延長したことにより、該空気取入口
は、地面より高い部位に位置するから、当該空気取入口
内への水の侵入を、前記先行技術の場合よりも遥かに低
減できるのである。
ンダエプロンとの間の空間部における下部に配設した拡
張室から上向きに突出して、その上端の空気取入口が拡
張室からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い部
位に位置するまで延長したことにより、該空気取入口
は、地面より高い部位に位置するから、当該空気取入口
内への水の侵入を、前記先行技術の場合よりも遥かに低
減できるのである。
一方、大気空気に同伴する水滴は、前記拡張室内に流入
するときにおける膨脹作用、及び前記拡張室内において
流れ方向が下向きから上向きに180度方向変換するこ
との両方によって、拡張室内において空気と分離するこ
とになる。
するときにおける膨脹作用、及び前記拡張室内において
流れ方向が下向きから上向きに180度方向変換するこ
との両方によって、拡張室内において空気と分離するこ
とになる。
しかも、前記拡張室の上面に、当該上面の一部を低くす
るようにした凹所を設けて、この凹所内に、空気取入口
からの大気空気吸入管を接続したことにより、大気空気
吸入管の長さが、前記凹所の深さに相当する分だけ長く
なるから、拡張室から空気取入口までの長さ、つまり、
大気空気吸入管の長さを、所定の長さに確保した状態
で、拡張室の高さ寸法を高くすることができるのであ
る。
るようにした凹所を設けて、この凹所内に、空気取入口
からの大気空気吸入管を接続したことにより、大気空気
吸入管の長さが、前記凹所の深さに相当する分だけ長く
なるから、拡張室から空気取入口までの長さ、つまり、
大気空気吸入管の長さを、所定の長さに確保した状態
で、拡張室の高さ寸法を高くすることができるのであ
る。
また、前記拡張室の上面に、当該上面の一部を低くする
ようにした凹所を設けて、この凹所内に、空気取入口か
らの大気空気吸入管を接続したことにより、出口管の拡
張室への開口部が、大気空気吸入管の拡張室への開口部
よりも高くなり、大気空気吸入管より空気と一緒に拡張
室内に流入した水滴は、直ちに出口管より流出すること
なく、拡張室のうち前記大気空気吸入管の開口部から出
口管の開口部に至までの間の部分において空気より分離
することになるから、このことと、前記拡張室内におけ
る膨張作用及び180度の方向変換との三者が相俟っ
て、水滴の大幅に向上できて、空気と一緒にエアクリー
ナに至る水滴を確実に低減することができるのである。
ようにした凹所を設けて、この凹所内に、空気取入口か
らの大気空気吸入管を接続したことにより、出口管の拡
張室への開口部が、大気空気吸入管の拡張室への開口部
よりも高くなり、大気空気吸入管より空気と一緒に拡張
室内に流入した水滴は、直ちに出口管より流出すること
なく、拡張室のうち前記大気空気吸入管の開口部から出
口管の開口部に至までの間の部分において空気より分離
することになるから、このことと、前記拡張室内におけ
る膨張作用及び180度の方向変換との三者が相俟っ
て、水滴の大幅に向上できて、空気と一緒にエアクリー
ナに至る水滴を確実に低減することができるのである。
更にまた、大気空気吸入管を、その上端の空気取入口が
拡張室からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い
部位に位置するまで延長することに加えて、この大気空
気吸入管に、前記出口管の上端における横向きエルボ管
の上部に配設したレゾネータを接続したことにより、前
記出口管の上端における横向きエルボ管上部の空間を、
吸気騒音を低減するためのレゾネータの設置に有効に利
用できる。
拡張室からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い
部位に位置するまで延長することに加えて、この大気空
気吸入管に、前記出口管の上端における横向きエルボ管
の上部に配設したレゾネータを接続したことにより、前
記出口管の上端における横向きエルボ管上部の空間を、
吸気騒音を低減するためのレゾネータの設置に有効に利
用できる。
以下、本考案の実施例を図面について説明すると、図に
おいて符号1は、車体フレーム2のフロントにおけるエ
ンジンルーム3内に搭載した内燃機関を示し、該内燃機
関1への吸入空気は、前記車体フレーム2における右側
のフェンダ4とその内側に対設したフェンダエプロン5
との間における空間部6内に配設した空気導入装置7よ
り取り入れられたのち、前記エンジンルーム2内に配設
したエアクリーナ8及び吸気マニホールド9を経て内燃
機関1に導くように構成されている。
おいて符号1は、車体フレーム2のフロントにおけるエ
ンジンルーム3内に搭載した内燃機関を示し、該内燃機
関1への吸入空気は、前記車体フレーム2における右側
のフェンダ4とその内側に対設したフェンダエプロン5
との間における空間部6内に配設した空気導入装置7よ
り取り入れられたのち、前記エンジンルーム2内に配設
したエアクリーナ8及び吸気マニホールド9を経て内燃
機関1に導くように構成されている。
そして、前記空気導入装置7は、前記フェンダ4とその
内側に対設したフェンダエプロン5との間の空間部6内
における下部に配設した拡張室10と、該拡張室10か
ら各々上向きに突出する大気空気吸入管11及び出口管
12と、レゾネータ13とによって構成され、前記拡張
室10の上面に、当該上面の一部を低くするようにした
凹所14を形成して、この凹所14内に前記大気空気吸
入管11を接続し、該大気空気吸入管11の上端に、前
方向に向けて開口した空気取入口15を設け、且つ、こ
の大気空気吸入管11に、前記レゾネータ13を細径の
通孔16を介して接続す一方、前記出口管12の上端に
横向きエルボ管に形成して、これに前記エアクリーナ8
への大気空気導入管17を接続する一方、前記大気空気
吸入管11の上端における空気取入口15を、前記出口
管12上端の横向きエルボ管よりも高い部位に位置し、
更に、前記レゾネータ13を、前記出口管12上端の横
向きエルボ管の上部に配設する構成にした。
内側に対設したフェンダエプロン5との間の空間部6内
における下部に配設した拡張室10と、該拡張室10か
ら各々上向きに突出する大気空気吸入管11及び出口管
12と、レゾネータ13とによって構成され、前記拡張
室10の上面に、当該上面の一部を低くするようにした
凹所14を形成して、この凹所14内に前記大気空気吸
入管11を接続し、該大気空気吸入管11の上端に、前
方向に向けて開口した空気取入口15を設け、且つ、こ
の大気空気吸入管11に、前記レゾネータ13を細径の
通孔16を介して接続す一方、前記出口管12の上端に
横向きエルボ管に形成して、これに前記エアクリーナ8
への大気空気導入管17を接続する一方、前記大気空気
吸入管11の上端における空気取入口15を、前記出口
管12上端の横向きエルボ管よりも高い部位に位置し、
更に、前記レゾネータ13を、前記出口管12上端の横
向きエルボ管の上部に配設する構成にした。
なお、前記拡張室10と出口管12とは、合成樹脂のブ
ロー成形により一体的に成形され、この拡張室10の上
面にレゾネータ13付き大気空気吸入管11を接続する
ように構成されている。
ロー成形により一体的に成形され、この拡張室10の上
面にレゾネータ13付き大気空気吸入管11を接続する
ように構成されている。
前記大気空気吸入管11の上端における空気取入口14
から矢印Aで示すように大気空気吸入管11内に導入さ
れた空気は、大気空気吸入管11を介して拡張室10内
に上から下向きに流入し、拡張室10内において矢印
B,C,Dで示すように、上向きの流れに方向変換した
のち、出口管12から流出し、大気空気導入管17を介
してエアクリーナ8に導かれるのであり、この場合にお
いて、大気中に放射される吸気騒音のうち高周波域のも
のは、大気空気吸入管11に、細径の通孔16を介して
接続したレゾネータ13における共鳴作用によって消音
され、また、吸気騒音のうち低周波域のものは、拡張室
10内における膨脹作用によって消音されるものであ
る。
から矢印Aで示すように大気空気吸入管11内に導入さ
れた空気は、大気空気吸入管11を介して拡張室10内
に上から下向きに流入し、拡張室10内において矢印
B,C,Dで示すように、上向きの流れに方向変換した
のち、出口管12から流出し、大気空気導入管17を介
してエアクリーナ8に導かれるのであり、この場合にお
いて、大気中に放射される吸気騒音のうち高周波域のも
のは、大気空気吸入管11に、細径の通孔16を介して
接続したレゾネータ13における共鳴作用によって消音
され、また、吸気騒音のうち低周波域のものは、拡張室
10内における膨脹作用によって消音されるものであ
る。
また、前記大気空気吸入管11の上端における空気取入
口15から大気空気吸入管11内に流入する空気に同伴
する水滴は、前記拡張室10内に流入するときにおける
膨脹作用、及び前記拡張室10内において流れ方向が下
向きから上向きに方向変換することの両方によって、拡
張室10内において空気と分離するように捕集されて、
拡張室10の内底面に溜ったのち、拡張室10の底に設
けた水抜き孔18から排出されるのである。
口15から大気空気吸入管11内に流入する空気に同伴
する水滴は、前記拡張室10内に流入するときにおける
膨脹作用、及び前記拡張室10内において流れ方向が下
向きから上向きに方向変換することの両方によって、拡
張室10内において空気と分離するように捕集されて、
拡張室10の内底面に溜ったのち、拡張室10の底に設
けた水抜き孔18から排出されるのである。
なお、図中符号19は、大気空気吸入管11の上端の周
囲に鉢巻状に巻き付けることにより、大気空気吸入管1
1とフェンダ4及びフェンダエプロン5との間の隙間を
詰めるためのスポンジ体である。また、図中符号20
は、前記フロントエンジンルーム3の前面を形成するフ
ロントバランスパネルを示し、前記拡張室10の前側面
のうち前記フロントバランスパネル20における切欠部
20aより露出する部分には、該切欠部20aの周囲に
沿って突起21を一体的に造形し、拡張室10の前側面
に対して矢印Eの方向に当たる走行風を、前記突起21
にて矢印Fのようにそらせガイドすることにより、前記
フロントバランスパネル20の裏面側に水が侵入しない
ように構成されている。
囲に鉢巻状に巻き付けることにより、大気空気吸入管1
1とフェンダ4及びフェンダエプロン5との間の隙間を
詰めるためのスポンジ体である。また、図中符号20
は、前記フロントエンジンルーム3の前面を形成するフ
ロントバランスパネルを示し、前記拡張室10の前側面
のうち前記フロントバランスパネル20における切欠部
20aより露出する部分には、該切欠部20aの周囲に
沿って突起21を一体的に造形し、拡張室10の前側面
に対して矢印Eの方向に当たる走行風を、前記突起21
にて矢印Fのようにそらせガイドすることにより、前記
フロントバランスパネル20の裏面側に水が侵入しない
ように構成されている。
以上の通り本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載し
た構成にしたことにより、 .吸気騒音を消音するための拡張室を、フェンダとそ
の内側におけるフェンダエプロンとの間の空間部内にお
ける下部に配設し、該拡張室の上面に、上端に空気取入
口を備えた大気空気吸入管を、その空気取入口が拡張室
から出口管上端の横向きエルボ管よりも高い部位まで上
向きに延びるように接続したことにより、空気取入口
は、地面から高い部位に位置するから、車両の走行中に
おいて前記空気取入口に侵入する水を低減することがで
きる。
た構成にしたことにより、 .吸気騒音を消音するための拡張室を、フェンダとそ
の内側におけるフェンダエプロンとの間の空間部内にお
ける下部に配設し、該拡張室の上面に、上端に空気取入
口を備えた大気空気吸入管を、その空気取入口が拡張室
から出口管上端の横向きエルボ管よりも高い部位まで上
向きに延びるように接続したことにより、空気取入口
は、地面から高い部位に位置するから、車両の走行中に
おいて前記空気取入口に侵入する水を低減することがで
きる。
.拡張室の上面に、当該上面の一部を低くする凹所を
設け、この凹所内において大気空気吸入管を拡張室に接
続たことにより、大気空気吸入管の長さを所定長さに確
保した状態のもとで、拡張室の内容積を増大することが
できるから、拡張室による吸気騒音の消音の効果を確実
に達成できる。
設け、この凹所内において大気空気吸入管を拡張室に接
続たことにより、大気空気吸入管の長さを所定長さに確
保した状態のもとで、拡張室の内容積を増大することが
できるから、拡張室による吸気騒音の消音の効果を確実
に達成できる。
.前記拡張室の上面に、出口管を上向きに延びるよう
に接続して、これにエアクリーナへの空気導入ダクトを
接続する一方、拡張室の上面に、当該上面の一部を低く
する凹所を設け、この凹所内において大気空気吸入管を
上向きに延びるように接続したことにより、空気に同伴
する水滴を、拡張室内において、その拡張作用、及び流
れの180度の方向変換、並びに大気空気吸入管の拡張
室への開口部と出口管の拡張室への開口部のとの間の高
さの差の三者が相俟って、エアクリーナに空気と一緒に
吸い込まれる水滴を著しく低減できて、水滴によるフイ
ルタエレメントの損傷を確実に防止できる。
に接続して、これにエアクリーナへの空気導入ダクトを
接続する一方、拡張室の上面に、当該上面の一部を低く
する凹所を設け、この凹所内において大気空気吸入管を
上向きに延びるように接続したことにより、空気に同伴
する水滴を、拡張室内において、その拡張作用、及び流
れの180度の方向変換、並びに大気空気吸入管の拡張
室への開口部と出口管の拡張室への開口部のとの間の高
さの差の三者が相俟って、エアクリーナに空気と一緒に
吸い込まれる水滴を著しく低減できて、水滴によるフイ
ルタエレメントの損傷を確実に防止できる。
.大気空気吸入管を、その上端の空気取入口が拡張室
からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い部位に
位置するまで延長することに加えて、この大気空気吸入
管に、前記出口管の上端における横向きエルボ管の上部
に配設したレゾネータを接続したことにより、前記出口
管の上端における横向きエルボ管上部の空間を、吸気騒
音を低減するためのレゾネータの設置に有効に利用でき
るから、レゾネータによって吸気騒音を確実に低減でき
るものでありながら、そのコンパクト化を図ることがで
きる。
からの出口管の上端の横向きエルボ管よりも高い部位に
位置するまで延長することに加えて、この大気空気吸入
管に、前記出口管の上端における横向きエルボ管の上部
に配設したレゾネータを接続したことにより、前記出口
管の上端における横向きエルボ管上部の空間を、吸気騒
音を低減するためのレゾネータの設置に有効に利用でき
るから、レゾネータによって吸気騒音を確実に低減でき
るものでありながら、そのコンパクト化を図ることがで
きる。
の効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は車両のフロント
エンジンルームの平面図、第2図は第1図のII−II視拡
大断面図、第3図は第2図のIII−III視側面図、第4図
は第3図のIV−IV視断面図、第5図は第3図のV−V視
断面図、第6図は第3図のVI−VI視断面図である。 1……内燃機関、2……車体フレーム、3……フロント
エンジンルーム、4……フェンダ、5……フェンダエプ
ロン、6……空間部、7……空気導入装置、8……エア
クリーナ、9……吸気マニホールド、10……拡張室、
11……大気空気吸入管、12……出口管、13……レ
ゾネータ、14……凹所、15……空気取入口、17…
…エアクリーナへの空気導入ダクト。
エンジンルームの平面図、第2図は第1図のII−II視拡
大断面図、第3図は第2図のIII−III視側面図、第4図
は第3図のIV−IV視断面図、第5図は第3図のV−V視
断面図、第6図は第3図のVI−VI視断面図である。 1……内燃機関、2……車体フレーム、3……フロント
エンジンルーム、4……フェンダ、5……フェンダエプ
ロン、6……空間部、7……空気導入装置、8……エア
クリーナ、9……吸気マニホールド、10……拡張室、
11……大気空気吸入管、12……出口管、13……レ
ゾネータ、14……凹所、15……空気取入口、17…
…エアクリーナへの空気導入ダクト。
Claims (1)
- 【請求項1】車両のフェンダとその内側のフェンダエプ
ロンとの間の空間部内における下部に拡張室を配設し、
該拡張室の上面に出口管を上向きに延びるように接続し
て、その上端を横向きエルボ管にして、これにエアクリ
ーナへの空気導入ダクトを接続する一方、前記拡張室の
上面には、当該上面の一部を前記出口管の接続部より低
くするようにした凹所を設け、この凹所内に、当該拡張
室から上向きに延び、且つ、上端に空気取入口を設けた
大気空気吸入管を接続し、この大気吸入管を、その上端
における空気取入口が前記出口管の上端における横向き
エルボ管よりも高い部位に位置するまで延長し、且つ、
この大気空気吸入管に、前記出口管の上端における横向
きエルボ管の上部に配設したレゾネータを接続したこと
を特徴とする車両用内燃機関における空気導入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013115U JPH065232Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 車両用内燃機関における空気導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013115U JPH065232Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 車両用内燃機関における空気導入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116733U JPH01116733U (ja) | 1989-08-07 |
| JPH065232Y2 true JPH065232Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31223157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988013115U Expired - Lifetime JPH065232Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 車両用内燃機関における空気導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065232Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6351095B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-07-04 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用内燃機関の吸気装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911022U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | 愛知機械工業株式会社 | 自動車エンジン用エアインテ−クベ−ス |
| JPS5930740U (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-25 | 日本光学機器設備株式会社 | 衣服の移動販売車 |
| JPS6117335U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-31 | 富士重工業株式会社 | 自動車用吸気装置 |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP1988013115U patent/JPH065232Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116733U (ja) | 1989-08-07 |
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