JPH0652338A - メンバーシップ関数を発生するニューラルネットワーク - Google Patents

メンバーシップ関数を発生するニューラルネットワーク

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JPH0652338A
JPH0652338A JP4225047A JP22504792A JPH0652338A JP H0652338 A JPH0652338 A JP H0652338A JP 4225047 A JP4225047 A JP 4225047A JP 22504792 A JP22504792 A JP 22504792A JP H0652338 A JPH0652338 A JP H0652338A
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JP
Japan
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cell
cells
output
membership function
coupling coefficient
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Application number
JP4225047A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Muraji
哲朗 連
Chinami Tanaka
ちなみ 田中
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Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンバーシップ関数を出力するNNにおい
て、NNに柔軟性を持たせるようにした。 【構成】 入力信号を出力するセル及びバイアスセル
と、前記セルの信号を所定の結合係数を介して接続され
る複数の中間セルと、これら中間セルと符号が逆で絶対
値の同じ結合係数にて接続される複数の出力セルとを備
え、前記中間セルと出力セルとの間の結合係数は学習さ
せないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メンバーシップ関数を
出力するニューラルネットワーク(以下NNと称す)に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ニューロコンピュータが開発さ
れ、各種の研究成果が発表されている。ニューロコンピ
ュータとは、脳の基本素子であるニューロン(神経細
胞)に着目したものであり、これらが結合した結果でき
るNNをヒントとして、脳と同じような機能を達成しよ
うとするものである。これらNNの特徴は各ニューロン
間の並列情報処理にあり、かつ学習能力のある点であ
る。しかも実際のネットワークモデルとしては、各ニュ
ーロンに対応したセルを備えた入力層,中間層及び出力
層からなり、各層にあるセルは、その前後の層にある全
てのセルと結合する構成を有している。又、各セル同士
の結合には荷重と称する結合係数を導入し、かつ、これ
らの係数は学習により修正するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
技術によればNNを構成する各階層に属するセルは、そ
の前後の層の全てのセルと結合している。したがって、
従来の階層型NNの学習プログラムでは、一つのセルは
その前後の層の全てのセルと結合しているとして、計算
がなされることになり、NNの型に柔軟性がないと言う
欠点がある。本発明は上記欠点を解決するためになされ
たものであり、NNに柔軟性を持たせるようにした、メ
ンバーシップ関数を出力するNNを提供することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は入力信号を出力するセル及びバイアスセル
と、前記セルの信号を所定の結合係数を介して接続され
る複数の中間セルと、これら中間セルと符号が逆で絶対
値と同じ結合係数にて接続される複数の出力セルとを備
え、前記中間セルと出力セルとの間に結合係数は学習さ
せないよう構成した。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明によるNNの一実施例の構成図である。図にお
いて、1〜5はセルであり、この内でセル1は特別なセ
ルであってバイアスセルと称し、常に1を出力する。W
1 ,W2 ,WB1 ,WB2 は結合係数である。なお、セ
ル3とセル5及びセル4とセル5の結合係数は、夫々図
に示すように1と−1に固定し、学習は行なわない。更
に、セル5の入出力関数は式(1) に示す恒等関数とし、
セル3とセル4のそれは式(2) に示すシグモイド関数と
する。 y=x ……………………………………………………………(1) y=1−exp (−x)/1+exp (−x) …………………(2) 但し、x:セルへの入力の総和 , y:セルの出力。
【0006】図2はセル3,4,5の出力を示し、(a)
はセル3の出力、(b) はセル4の出力で夫々(2) 式に示
すシグモイド関数であり、(c) はセル5の出力であって
釣り鐘型となる。即ち、バイアスセルからの結合係数
を、WB1 >0として、シグモイド関数を(a) のように
左方へシフトし、一方、WB2 <0として前記関数を右
方へシフトする。そしてセル5では、セル3による結合
係数1の(a) 出力と、セル4による結合係数−1の(b)
の反転出力との和から、(c) の出力を得る。この場合W
1 ,W2 ,WB1 ,WB2 を学習することにより、セル
5のメンバーシップ関数の調整が行なわれる。なお、シ
グモイド関数のなだらかさはW1 ,W2 によって決ま
る。
【0007】図3は他の実施例の構成図であり請求項2
に対応したものである。図において、1〜8はセル、そ
のうちのセル1はバイアスセルである。W1 〜W3 ,W
1〜WB3 は結合係数である。そしてセル3とセル
6、セル4とセル7の結合係数は1、又、セル4とセル
6、セル5とセル7の結合係数は−1に固定し、夫々学
習はさせない。更にセル6,7,8の入出力関数は式
(1) に示す恒等関数とし。セル3,4,5のそれは式
(2) に示すシグモイド関数とする。この時、セル3,セ
ル4,セル5の出力は図4に示すシグモイド関数とな
る。前記同様にシグモイド関数のX軸方向のオフセット
はWB1 ,WB2 ,WB3 によって決まる。セル6の出
力y1 は図4(c) となり、セル7の出力y2 はセル4の
出力とセル5の出力の反転を加えたもの(図4(e) )と
なる。なお、W1 ,W2 ,W3 ,WB1 ,WB2 ,WB
3 を学習することにより、出力層のメンバーシップ関数
の調整が行なわれる。なお、上記シグモイド関数を、区
分線形関数(3) 式に変えてもよい。この場合、図1の各
セルの出力は図5に示す形になる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば出
力セルの信号を所定の結合係数を介して複数の中間セル
に接続し、これら中間セルと符号が逆で絶対値の同じ結
合係数にて複数の出力セルに接続し、中間セルと出力セ
ルとの間の結合係数は学習させないように構成したの
で、メンバーシップ関数特性の学習による異常な変化が
防止でき、一つの中間セルが二つ以上の出力セルと結合
することにより、出力するメンバーシップ関数がグレー
ドの中点で交わる結果、片寄りのない位置関係でメンバ
ーシップ関数をつくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるNNの一実施例の構成図。
【図2】図1の出力特性図。
【図3】他の実施例のNNの図。
【図4】図3の出力特性図。
【図5】更に他の実施例の特性図。
【符号の説明】
1〜8 セル W1 ,W2 ,W3 ,WB1 ,WB2 ,WB3 結合係数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を出力するセル及びバイアスセ
    ルと、前記セルの信号を所定の結合係数を介して接続さ
    れる複数の中間セルと、これら中間セルと符号が逆で絶
    対値の同じ結合係数にて接続される複数の出力セルとを
    備え、前記中間セルと出力セルとの間の結合係数は学習
    させないことを特徴とするメンバーシップ関数を発生す
    るニューラルネットワーク。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの中間セルが二つ以上の
    出力セルと結合することを特徴とするメンバーシップ関
    数を発生する請求項1記載のニューラルネットワーク。
JP4225047A 1992-07-31 1992-07-31 メンバーシップ関数を発生するニューラルネットワーク Pending JPH0652338A (ja)

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