JPH065237B2 - 短絡検出表示装置の制御回路 - Google Patents
短絡検出表示装置の制御回路Info
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- JPH065237B2 JPH065237B2 JP60205888A JP20588885A JPH065237B2 JP H065237 B2 JPH065237 B2 JP H065237B2 JP 60205888 A JP60205888 A JP 60205888A JP 20588885 A JP20588885 A JP 20588885A JP H065237 B2 JPH065237 B2 JP H065237B2
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は配電線に取着される短絡検出表示装置の制御
回路に関するものである。
回路に関するものである。
(従来技術) 従来、配電線路の短絡故障の早期発見を目的として短絡
検出表示装置が用いられている。しかし、同表示装置が
正常に動作している状態にあるか否か、すなわち、同表
示装置の回路が故障しているかどうかは通常の定期点検
では分らなかった。従って、不具合検出表示装置の発見
は配電線路の実故障状態と表示装置の動作状況から判断
せざる得なかった。このため配電線路の故障点の発見に
は幾分不安確定要素が存在していた。
検出表示装置が用いられている。しかし、同表示装置が
正常に動作している状態にあるか否か、すなわち、同表
示装置の回路が故障しているかどうかは通常の定期点検
では分らなかった。従って、不具合検出表示装置の発見
は配電線路の実故障状態と表示装置の動作状況から判断
せざる得なかった。このため配電線路の故障点の発見に
は幾分不安確定要素が存在していた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は不具合のある検出表示装置を定期点検で発見し
得るようにし、従来表示装置がもっていた不確定要素す
なわち、配電線路の故障点発見に及ぼす不具合検出表示
装置の悪影響を除去するものである。又、定期検査が行
なわれない状態で配電線故障が発生したとしても、検出
表示装置が正常動作か異常動作かは検出動作状況と、故
障診断表示を確認することで容易に確認できる、従っ
て、故障点の早期発見のための信頼性が向上する。
得るようにし、従来表示装置がもっていた不確定要素す
なわち、配電線路の故障点発見に及ぼす不具合検出表示
装置の悪影響を除去するものである。又、定期検査が行
なわれない状態で配電線故障が発生したとしても、検出
表示装置が正常動作か異常動作かは検出動作状況と、故
障診断表示を確認することで容易に確認できる、従っ
て、故障点の早期発見のための信頼性が向上する。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、この発明の短絡検出表示装置の制御回路は配電
線に短絡電流が流れたとき電流検出器が出力する検出信
号に基づいて制御信号を出力する短絡検出制御回路と、
同制御回路からの制御信号に基づいて短絡表示器を駆動
する表示駆動回路とを備えた短絡検出表示装置におい
て、前記短絡検出制御回路には、常時所定時間毎にチェ
ック信号を発生するチェック信号発生回路と、注入され
る2つの信号比較に基づいてチェック表示器を作動する
チェック信号比較回路とを備えた自己診断回路を接続す
る一方、前記チェック信号比較回路と前記表示駆動回路
との間にはチェック信号比較回路の作動時に表示駆動回
路の作動をロックする表示ロック回路を接続し、前記チ
ェック信号発生回路は短絡検出制御回路及びチェック信
号比較回路に対してそれぞれチェック信号を個別注入
し、前記チェック信号比較回路は、チェック信号発生回
路から注入されたチェック信号と、前記制御回路に注入
されたチェック信号に基づいて同制御回路からチェック
信号比較回路に出力される信号との比較判別を行い、両
者が一致しているときはチェック表示器を正常表示にす
るとともに、両信号が一致していないときはチェック表
示器を異常表示させるよう構成したことをその要旨とす
るものである。
あって、この発明の短絡検出表示装置の制御回路は配電
線に短絡電流が流れたとき電流検出器が出力する検出信
号に基づいて制御信号を出力する短絡検出制御回路と、
同制御回路からの制御信号に基づいて短絡表示器を駆動
する表示駆動回路とを備えた短絡検出表示装置におい
て、前記短絡検出制御回路には、常時所定時間毎にチェ
ック信号を発生するチェック信号発生回路と、注入され
る2つの信号比較に基づいてチェック表示器を作動する
チェック信号比較回路とを備えた自己診断回路を接続す
る一方、前記チェック信号比較回路と前記表示駆動回路
との間にはチェック信号比較回路の作動時に表示駆動回
路の作動をロックする表示ロック回路を接続し、前記チ
ェック信号発生回路は短絡検出制御回路及びチェック信
号比較回路に対してそれぞれチェック信号を個別注入
し、前記チェック信号比較回路は、チェック信号発生回
路から注入されたチェック信号と、前記制御回路に注入
されたチェック信号に基づいて同制御回路からチェック
信号比較回路に出力される信号との比較判別を行い、両
者が一致しているときはチェック表示器を正常表示にす
るとともに、両信号が一致していないときはチェック表
示器を異常表示させるよう構成したことをその要旨とす
るものである。
(作用) 前記構成により、自己診断回路のチェック信号発生回路
は短絡検出制御回路にチェック信号を注入する。次いで
チェック信号比較回路は前記短絡検出制御回路に注入さ
れて同制御回路から出力される信号と、前記チェック信
号発生回路から注入されたチェック信号との比較判別を
行う。
は短絡検出制御回路にチェック信号を注入する。次いで
チェック信号比較回路は前記短絡検出制御回路に注入さ
れて同制御回路から出力される信号と、前記チェック信
号発生回路から注入されたチェック信号との比較判別を
行う。
そして、同チェック信号比較回路は比較した結果、両信
号が一致しているときはチェック表示器を正常表示にす
るとともに、両信号が一致していないときはチェック表
示器を異常表示させる。
号が一致しているときはチェック表示器を正常表示にす
るとともに、両信号が一致していないときはチェック表
示器を異常表示させる。
また、チェック信号比較回路が作動しているときには配
電線に短絡電流が流れてもチェック表示が優先され、チ
ェック表示が行われた後に短絡表示が行われる。
電線に短絡電流が流れてもチェック表示が優先され、チ
ェック表示が行われた後に短絡表示が行われる。
(実施例) 第1実施例 以下、この発明を短絡地絡方向検出表示装置に具体化し
た実施例を第1図〜第5図に従って説明する。
た実施例を第1図〜第5図に従って説明する。
(検出器) 第1図において、まず短絡地絡方向検出表示装置の検出
器について説明すると、検出器は各相の配電線Lに対し
て取着配置される電流検出器としての第一,第二及び第
三の電流変成器CT1,CT2,CT3と、配電線Lに
流れる零相電流を検出する零相電流検出器85と、零相
電圧検出器86とが設けられている。
器について説明すると、検出器は各相の配電線Lに対し
て取着配置される電流検出器としての第一,第二及び第
三の電流変成器CT1,CT2,CT3と、配電線Lに
流れる零相電流を検出する零相電流検出器85と、零相
電圧検出器86とが設けられている。
前記第一,第二,第三の電流変成器CT1,CT2,C
T3は配電線に短絡電流が流れたときその二次側から変
成電流を出力するようになっている。
T3は配電線に短絡電流が流れたときその二次側から変
成電流を出力するようになっている。
(制御回路) 制御回路は大別して短絡検出制御回路を構成する短絡検
出部68,無電圧検出部69及び短絡判別回路70と、
短絡表示器Haを表示駆動する短絡表示器Haの駆動回
路と、前記短絡検出制御回路を診断する自己診断回路7
7と、同自己診断回路77の比較判別結果を表示するチ
ェック表示器Hcと、チェック信号では短絡表示器Hc
の表示を行わせない表示ロック回路76と、地絡故障時
に零相電圧及び零相電流の位相比較を行う位相比較判別
回路84と、位相比較判別回路84の判別結果に基づき
地絡表示器を駆動する地絡方向表示器の駆動回路、短絡
表示器Ha及び地絡方向表示器の表示を復帰させる時限
回路93と同時限回路を制御する時限部制御回路10
4、電源回路97とから構成されている。
出部68,無電圧検出部69及び短絡判別回路70と、
短絡表示器Haを表示駆動する短絡表示器Haの駆動回
路と、前記短絡検出制御回路を診断する自己診断回路7
7と、同自己診断回路77の比較判別結果を表示するチ
ェック表示器Hcと、チェック信号では短絡表示器Hc
の表示を行わせない表示ロック回路76と、地絡故障時
に零相電圧及び零相電流の位相比較を行う位相比較判別
回路84と、位相比較判別回路84の判別結果に基づき
地絡表示器を駆動する地絡方向表示器の駆動回路、短絡
表示器Ha及び地絡方向表示器の表示を復帰させる時限
回路93と同時限回路を制御する時限部制御回路10
4、電源回路97とから構成されている。
以下、各部を図面に従って詳細に説明する。
I.短絡検出部 短絡検出部68は第一,第二及び第三の短絡検出回路X
a,Xb,Xcとから構成されている。
a,Xb,Xcとから構成されている。
まず、第一の短絡検出回路Xaについて説明する。
前記第一の電流変成器CT1に接続される全波整流器3
のプラス,マイナス両端子間には平滑コンデンサC1と
抵抗R1との並列回路が接続されている。同じく全波整
流器3のプラス,マイナス両端子間にはダイオードD
1,可変抵抗R2と可変抵抗R3の並列回路、切替スイ
ッチS1、抵抗R4及びフォトカプラPCの発光ダイオ
ードLEDとからなる直列回路が接続されている。前記
切替スイッチS1を可変抵抗R2又は可変抵抗R3側に
切替接続することにより、この短絡地絡方向検出表示装
置を異なる定常の負荷電流が流れる配電線Lに対し取着
することができるようになっている。又、前記ダイオー
ドD1のマイナス端子と全波整流器3のマイナス端子間
にはコンデンサC2が接続されている。
のプラス,マイナス両端子間には平滑コンデンサC1と
抵抗R1との並列回路が接続されている。同じく全波整
流器3のプラス,マイナス両端子間にはダイオードD
1,可変抵抗R2と可変抵抗R3の並列回路、切替スイ
ッチS1、抵抗R4及びフォトカプラPCの発光ダイオ
ードLEDとからなる直列回路が接続されている。前記
切替スイッチS1を可変抵抗R2又は可変抵抗R3側に
切替接続することにより、この短絡地絡方向検出表示装
置を異なる定常の負荷電流が流れる配電線Lに対し取着
することができるようになっている。又、前記ダイオー
ドD1のマイナス端子と全波整流器3のマイナス端子間
にはコンデンサC2が接続されている。
後記する電源回路Zの出力端子P1(プラス端子)とア
ース線E1間にはスイッチングトランジスタTr1のエ
ミッタ・コレクタと、同コレクタを介して接続した抵抗
R5との直列回路が接続されている。アース線E1とス
イッチングトランジスタTr1のベース端子間には前記
フォトカプラPCにおけるフォトトランジスタPTrの
コレクタ・エミッタが接続されている。
ース線E1間にはスイッチングトランジスタTr1のエ
ミッタ・コレクタと、同コレクタを介して接続した抵抗
R5との直列回路が接続されている。アース線E1とス
イッチングトランジスタTr1のベース端子間には前記
フォトカプラPCにおけるフォトトランジスタPTrの
コレクタ・エミッタが接続されている。
後記する電源回路Zの出力端子P1(プラス端子)とア
ース線E1間にはスイッチングトランジスタTr2のコ
レクタ・エミッタが接続されている。前記抵抗R5の両
端子間には抵抗R9,R10の直列回路が接続され、そ
の抵抗R10のプラス端子が前記スイッチングトランジ
スタTr2のベース端子に接続されている。又、前記抵
抗R10の両端子間にはコンデンサC3が接続されてい
る。
ース線E1間にはスイッチングトランジスタTr2のコ
レクタ・エミッタが接続されている。前記抵抗R5の両
端子間には抵抗R9,R10の直列回路が接続され、そ
の抵抗R10のプラス端子が前記スイッチングトランジ
スタTr2のベース端子に接続されている。又、前記抵
抗R10の両端子間にはコンデンサC3が接続されてい
る。
従って、短絡電流が配電線Lに流れると、その短絡電流
に基づいて第一の電流変成器CT1が変成電流を出力
し、全波整流器3はその変成電流を全波整流する。そし
て、前記フォトカプラPCはその全波整流されたアナロ
グ信号を入力し、発光ダイオードLED及びフォトトラ
ンジスタPTrによりディジタル出力するようになって
いる。
に基づいて第一の電流変成器CT1が変成電流を出力
し、全波整流器3はその変成電流を全波整流する。そし
て、前記フォトカプラPCはその全波整流されたアナロ
グ信号を入力し、発光ダイオードLED及びフォトトラ
ンジスタPTrによりディジタル出力するようになって
いる。
さらに、ベース端子に印加されるディジタル信号のレベ
ルが所定値の場合にはスイッチングトランジスタTr1
がオン動作し、短絡電流検出信号を出力するようになっ
ている。そして、前記スイッチングトランジスタTr1
がオン動作すると、抵抗R10の電圧がスイッチングト
ランジスタTr2のベース端子に印加されることにより
同スイッチングトランジスタTr2はオン動作するよう
になっている。
ルが所定値の場合にはスイッチングトランジスタTr1
がオン動作し、短絡電流検出信号を出力するようになっ
ている。そして、前記スイッチングトランジスタTr1
がオン動作すると、抵抗R10の電圧がスイッチングト
ランジスタTr2のベース端子に印加されることにより
同スイッチングトランジスタTr2はオン動作するよう
になっている。
前記抵抗R1〜R5,R9,R10、フォトカプラP
C、スイッチングトランジスタTr1、Tr2、コンデ
ンサC2,C3等とにより第1図における電流判別スイ
ッチング回路71が構成されている。
C、スイッチングトランジスタTr1、Tr2、コンデ
ンサC2,C3等とにより第1図における電流判別スイ
ッチング回路71が構成されている。
そして、整流回路3及び前記電流判別スイッチング回路
71とにより第一の短絡検出回路Xaが構成されてい
る。
71とにより第一の短絡検出回路Xaが構成されてい
る。
第二の短絡検出回路Xb及び第三の短絡検出回路Xcは
第一の短絡検出部と同様に構成されるため、同一の構成
に対しては同一符号を付し、その説明を省略する。な
お、第三の短絡検出回路Xcにおいて抵抗R1と全波整
流器3のマイナス端子との間には抵抗R11が接続され
ている。
第一の短絡検出部と同様に構成されるため、同一の構成
に対しては同一符号を付し、その説明を省略する。な
お、第三の短絡検出回路Xcにおいて抵抗R1と全波整
流器3のマイナス端子との間には抵抗R11が接続され
ている。
II.無電圧検出部 次に無電圧検出部について説明する。
前記第三の短絡検出回路Xcにおいて抵抗R1のマイナ
ス端子と全波整流器3のマイナス端子間にはダイオード
アレイDaが接続され、同ダイオードアレイDaのプラ
ス端子側及び全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
12,R13の直列回路が接続されている。又、後記す
る電源回路の出力端子P1と全波整流器3のマイナス端
子間にはトランジスタTr3のコレクタ・エミッタが接
続され、前記抵抗R13のプラス端子は同トランジスタ
Tr3のベース端子に接続されている。さらに抵抗R1
3の両端子間にはコンデンサC4,C5が接続されてい
る。
ス端子と全波整流器3のマイナス端子間にはダイオード
アレイDaが接続され、同ダイオードアレイDaのプラ
ス端子側及び全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
12,R13の直列回路が接続されている。又、後記す
る電源回路の出力端子P1と全波整流器3のマイナス端
子間にはトランジスタTr3のコレクタ・エミッタが接
続され、前記抵抗R13のプラス端子は同トランジスタ
Tr3のベース端子に接続されている。さらに抵抗R1
3の両端子間にはコンデンサC4,C5が接続されてい
る。
同トランジスタTr3のコレクタにはノット回路5とイ
ンバータ6の直列回路が接続されている。
ンバータ6の直列回路が接続されている。
そして、配電線Lが定常状態のときにはダイオードアレ
イDa間の電圧が前記抵抗R12,R13にて分圧さ
れ、トランジスタTr3は抵抗R13の電圧がベース端
子に印加されることにより導通し、ダイオードアレイD
a間の信号を電圧増幅してノット回路5の入力端子に印
加するようになっている。
イDa間の電圧が前記抵抗R12,R13にて分圧さ
れ、トランジスタTr3は抵抗R13の電圧がベース端
子に印加されることにより導通し、ダイオードアレイD
a間の信号を電圧増幅してノット回路5の入力端子に印
加するようになっている。
配電線Lに短絡故障等により変電所の遮断器がトリップ
したときには、ダイオードアレイDa間の電圧が無電圧
となるため前記トランジスタTr3のベース端子には前
記抵抗R13の電圧(すなわち無電圧)が印加され、ト
ランジスタTr3はオフするようになっている。する
と、トランジスタTr3がオフ状態となってトランジス
タTr3のコレクタ・エミッタ間の電位が上昇するた
め、前記ノット回路5は論理値1に対応する信号が印加
される。
したときには、ダイオードアレイDa間の電圧が無電圧
となるため前記トランジスタTr3のベース端子には前
記抵抗R13の電圧(すなわち無電圧)が印加され、ト
ランジスタTr3はオフするようになっている。する
と、トランジスタTr3がオフ状態となってトランジス
タTr3のコレクタ・エミッタ間の電位が上昇するた
め、前記ノット回路5は論理値1に対応する信号が印加
される。
従って、ノット回路5の出力端子からは論理値0に対応
する信号が出力され、インバータ6はその論理値0に対
応する信号に基づいて波形を矩形化し、論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)を出力する。
する信号が出力され、インバータ6はその論理値0に対
応する信号に基づいて波形を矩形化し、論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)を出力する。
前記ダイオードアレイDa、抵抗R11〜R14、コン
デンサC4、C5、トランジスタTr3、とから無電圧
検出回路72が構成され、ノット回路5及びインバータ
6とから第二の波形操作回路が構成されている。
デンサC4、C5、トランジスタTr3、とから無電圧
検出回路72が構成され、ノット回路5及びインバータ
6とから第二の波形操作回路が構成されている。
III.短絡判別回路 次に前記第一〜第三の短絡検出回路Xa,Xb.Xcか
ら出力されるディジタル信号である短絡電流検出信号
と、前記無電圧検出回路72から第二の波形操作回路7
3を介して無電圧検出信号を入力する短絡判別回路70
について説明する。
ら出力されるディジタル信号である短絡電流検出信号
と、前記無電圧検出回路72から第二の波形操作回路7
3を介して無電圧検出信号を入力する短絡判別回路70
について説明する。
前記各短絡検出回路Xa、Xb,Xcにおけるスイッチ
ングトランジスタTr2のコレクタ端子は各々ノット回
路7を介してオア回路8に接続されている。そして、前
記オア回路8の出力端子にはノット回路9が接続され、
そのノット回路9の出力端子はナンド回路10の一方の
入力端子に接続されている。
ングトランジスタTr2のコレクタ端子は各々ノット回
路7を介してオア回路8に接続されている。そして、前
記オア回路8の出力端子にはノット回路9が接続され、
そのノット回路9の出力端子はナンド回路10の一方の
入力端子に接続されている。
又、前記ノット回路9の出力端子と前記ナンド回路10
の他方の入力端子間には抵抗R15,R16及びノット
回路11の直列回路が接続され、抵抗R16のプラス端
子とアース線E2間にはコンデンサC6が接続されてい
る。
の他方の入力端子間には抵抗R15,R16及びノット
回路11の直列回路が接続され、抵抗R16のプラス端
子とアース線E2間にはコンデンサC6が接続されてい
る。
前記ナンド回路10の出力端子及び短絡検出用ゲート回
路としてのアンド回路13の一方の入力端子間には第一
の波形操作回路74としてのノット回路12、ダイオー
ドD2、抵抗R17及び抵抗R18の直列回路が接続さ
れている。なお、電源回路97の出力端子P1は前記ダ
イオードD2のプラス端子に対して抵抗R19を介して
接続されている。前記抵抗R18のプラス端子とアース
線E2間には抵抗R20とコンデンサC7の並列回路が
接続され、CR回路の時定数により所定時間前記アンド
回路13の入力端子に論理値1に対応する抵抗R20の
電圧を印加するようになっている。
路としてのアンド回路13の一方の入力端子間には第一
の波形操作回路74としてのノット回路12、ダイオー
ドD2、抵抗R17及び抵抗R18の直列回路が接続さ
れている。なお、電源回路97の出力端子P1は前記ダ
イオードD2のプラス端子に対して抵抗R19を介して
接続されている。前記抵抗R18のプラス端子とアース
線E2間には抵抗R20とコンデンサC7の並列回路が
接続され、CR回路の時定数により所定時間前記アンド
回路13の入力端子に論理値1に対応する抵抗R20の
電圧を印加するようになっている。
前記抵抗R20及びコンデンサC7とにより信号メモリ
回路75が構成されている。
回路75が構成されている。
前記ノット回路12(第一の波形操作回路)、信号メモ
リ回路75、アンド回路13(短絡検出用ゲート回路)
とにより短絡判別回路70が構成されている。
リ回路75、アンド回路13(短絡検出用ゲート回路)
とにより短絡判別回路70が構成されている。
IV.短絡表示器の駆動回路 次に短絡表示器Haの駆動回路について説明すると、前
記アンド回路13の出力端子はナンド回路15の一方の
入力端子に接続されている。
記アンド回路13の出力端子はナンド回路15の一方の
入力端子に接続されている。
又、前記アンド回路13の出力端子と前記ナンド回路1
5の他方の入力端子間には抵抗R21,R22及びノッ
ト回路16の直列回路が接続され、抵抗R22のプラス
端子とアース線E2間にはコンデンサC8が接続されて
いる。
5の他方の入力端子間には抵抗R21,R22及びノッ
ト回路16の直列回路が接続され、抵抗R22のプラス
端子とアース線E2間にはコンデンサC8が接続されて
いる。
前記ナンド回路15の出力端子にはノット回路18が接
続され、そのノット回路18の出力端子はアンド回路1
7の一方の入力端子に接続されている。同アンド回路1
7の出力端子は後記オア回路55の入力端子に接続され
ている。又、電源回路97の出力端子P1と全波整流器
3のマイナス端子間にはスイッチングトランジスタTr
4のコレクタ・エミッタと短絡表示器Haのセット端子
19・共通端子20の直列回路が接続されている。
続され、そのノット回路18の出力端子はアンド回路1
7の一方の入力端子に接続されている。同アンド回路1
7の出力端子は後記オア回路55の入力端子に接続され
ている。又、電源回路97の出力端子P1と全波整流器
3のマイナス端子間にはスイッチングトランジスタTr
4のコレクタ・エミッタと短絡表示器Haのセット端子
19・共通端子20の直列回路が接続されている。
そして、前記スイッチングトランジスタTr4のベース
端子には前記アンド回路17の出力端子が抵抗R23を
介して接続され、さらに前記抵抗R23のマイナス端子
とアース線E2間には抵抗R24が接続され、同抵抗R
24の電圧をスイッチングトランジスタTr4のベース
端子に印加するようになっている。
端子には前記アンド回路17の出力端子が抵抗R23を
介して接続され、さらに前記抵抗R23のマイナス端子
とアース線E2間には抵抗R24が接続され、同抵抗R
24の電圧をスイッチングトランジスタTr4のベース
端子に印加するようになっている。
従って、アンド回路13は信号メモリ回路75からの論
理値1に対応する信号が印加されている間に前記無電圧
検出部の第二の波形操作回路73からの論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)が印加されると、両信号に
基づいて論理値1に対応する信号を短絡表示用スイッチ
ング回路98に印加する。
理値1に対応する信号が印加されている間に前記無電圧
検出部の第二の波形操作回路73からの論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)が印加されると、両信号に
基づいて論理値1に対応する信号を短絡表示用スイッチ
ング回路98に印加する。
前記ノット回路16,18、ナンド回路15、アンド回
路17、抵抗R21〜R24コンデンサC8とにより表
示駆動回路としての短絡表示用スイッチング回路98が
構成されている。
路17、抵抗R21〜R24コンデンサC8とにより表
示駆動回路としての短絡表示用スイッチング回路98が
構成されている。
又、後記電源回路97の出力端子P1と短絡表示器Ha
のリセット端子21間にはスイッチングトランジスタT
r11のコレクタ・エミッタとが接続されている。そし
て、前記スイッチングトランジスタTr11のベース端
子にはオア回路60の出力端子が接続され、さらに前記
ベース端子と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
65が接続され、同抵抗R65の電圧をスイッチングト
ランジスタTr11のベース端子に印加するようになっ
ている。
のリセット端子21間にはスイッチングトランジスタT
r11のコレクタ・エミッタとが接続されている。そし
て、前記スイッチングトランジスタTr11のベース端
子にはオア回路60の出力端子が接続され、さらに前記
ベース端子と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
65が接続され、同抵抗R65の電圧をスイッチングト
ランジスタTr11のベース端子に印加するようになっ
ている。
そして、前記オア回路60は論理値1に対応する信号S
ig6(表示復帰信号)が印加されると、論理値1に対
応する信号を次段に印加することにより、抵抗R65の
電圧をベース端子に印加し、同スイッチングトランジス
タTr11をオン動作する。この結果、スイッチングト
ランジスタTr11から短絡表示器Haのリセット端子
21に表示復帰駆動電流が供給される。
ig6(表示復帰信号)が印加されると、論理値1に対
応する信号を次段に印加することにより、抵抗R65の
電圧をベース端子に印加し、同スイッチングトランジス
タTr11をオン動作する。この結果、スイッチングト
ランジスタTr11から短絡表示器Haのリセット端子
21に表示復帰駆動電流が供給される。
前記オア回路60,抵抗63及びスイッチングトランジ
スタTr11等により表示復帰用スイッチング回路99
が構成され、前記短絡表示用スイッチング回路98とと
もに短絡表示器Haの駆動部を構成する。
スタTr11等により表示復帰用スイッチング回路99
が構成され、前記短絡表示用スイッチング回路98とと
もに短絡表示器Haの駆動部を構成する。
V.短絡表示器 ここで短絡表示器Haを第3図について説明する。
短絡表示器Haは複数の磁気反転表示器から構成され
る。各磁気反転表示器はセット端子19を介して短絡表
示駆動電流が流れると、各駆動コイル25が励磁され、
第3図に示す極性とは反対の極性、すなわち磁極部24
aがS極に、磁極部24bがN極に磁化され、各ディス
ク22はそのN極が磁極部24a(S極)に、そのS極
が磁極部24b(N極)に対向するように反転回動さ
れ、各ディスク22の裏面22bに付された標識が外部
へ一斉に表示(短絡表示)される。
る。各磁気反転表示器はセット端子19を介して短絡表
示駆動電流が流れると、各駆動コイル25が励磁され、
第3図に示す極性とは反対の極性、すなわち磁極部24
aがS極に、磁極部24bがN極に磁化され、各ディス
ク22はそのN極が磁極部24a(S極)に、そのS極
が磁極部24b(N極)に対向するように反転回動さ
れ、各ディスク22の裏面22bに付された標識が外部
へ一斉に表示(短絡表示)される。
又、反対に短絡表示器Haにリセット端子21を介して
復帰駆動電流が流れると、各復帰駆動コイル21は励磁
され、第3図に示すように磁極部24aがN極に、磁極
部24bがS極に磁化され、各ディスク22はそのN極
が磁極部24a(N極)に、そのS極が磁極部24b
(S極)に対向するように反転回動され、各ディスク2
2の表面21aに付された標識が外部へ一斉に定常表示
される。
復帰駆動電流が流れると、各復帰駆動コイル21は励磁
され、第3図に示すように磁極部24aがN極に、磁極
部24bがS極に磁化され、各ディスク22はそのN極
が磁極部24a(N極)に、そのS極が磁極部24b
(S極)に対向するように反転回動され、各ディスク2
2の表面21aに付された標識が外部へ一斉に定常表示
される。
VI.自己診断回路 次に自己診断回路77について説明する。
この自己診断回路77は各短絡検出回路Xa,Xb,x
cにチェック信号Sig1,Sig2,Sig3(チェ
ック電流)を注入する第一〜第三のチェック信号発生回
路78〜80と、前記チェック信号に基づき短絡判別回
路を介して短絡検出回路Xa,Xb,Xcから印加され
る信号と前記チェック信号とを比較するチェック信号比
較回路81と、チェック表示器用スイッチング回路82
とから構成されている。
cにチェック信号Sig1,Sig2,Sig3(チェ
ック電流)を注入する第一〜第三のチェック信号発生回
路78〜80と、前記チェック信号に基づき短絡判別回
路を介して短絡検出回路Xa,Xb,Xcから印加され
る信号と前記チェック信号とを比較するチェック信号比
較回路81と、チェック表示器用スイッチング回路82
とから構成されている。
なお、各短絡検出回路Xa,Xb,Xcに接続されるチ
ェック信号発生回路78〜80は同一構成のため、第一
の短絡検出回路Xaに接続される第一のチェック信号発
生回路78について説明し、他の第二及び第三のチェッ
ク信号発生回路79,80は同一構成については同一符
号を付してその説明を省略する。
ェック信号発生回路78〜80は同一構成のため、第一
の短絡検出回路Xaに接続される第一のチェック信号発
生回路78について説明し、他の第二及び第三のチェッ
ク信号発生回路79,80は同一構成については同一符
号を付してその説明を省略する。
第一のチェック信号発生回路78を構成するIC27は
電源回路97の出力端子P1に接続されるとともに抵抗
R25,コンデンサC9,抵抗26からなる発振回路2
8が接続され、同IC27はその発振回路28の発振数
を分割するようになっている。さらに、このIC27の
クリヤ端子31は抵抗R29を介して全波整流器のマイ
ナス端子に接続されている。従って、このIC27は常
時発振回路28の発振数を分割する。
電源回路97の出力端子P1に接続されるとともに抵抗
R25,コンデンサC9,抵抗26からなる発振回路2
8が接続され、同IC27はその発振回路28の発振数
を分割するようになっている。さらに、このIC27の
クリヤ端子31は抵抗R29を介して全波整流器のマイ
ナス端子に接続されている。従って、このIC27は常
時発振回路28の発振数を分割する。
又、前記IC27の出力端子にはナンド回路29の一方
の入力端子が接続されるとともに同ナンド回路29の他
方の端子とIC27の出力端子間には抵抗R27,R2
8及びノット回路30の直列回路が接続され、抵抗R2
8のプラス端子と全波整流器3のマイナス端子間にはコ
ンデンサC10が接続されている。
の入力端子が接続されるとともに同ナンド回路29の他
方の端子とIC27の出力端子間には抵抗R27,R2
8及びノット回路30の直列回路が接続され、抵抗R2
8のプラス端子と全波整流器3のマイナス端子間にはコ
ンデンサC10が接続されている。
後記する電源回路97の出力端子P1と前記第一の短絡
検出回路XaのフォトカプラPCにおける発光ダイオー
ドLEDのプラス端子にはスイッチングトランジスタT
r5のコレクタ・エミッタが接続されている。そして、
前記スイッチングトランジスタTr5のベース端子と前
記ナンド回路29の出力端子間にはノット回路32が接
続されている。又、前記スイッチングトランジスタTr
5のベース端子と全波整流器3のマイナス端子間には抵
抗R32が接続されている。
検出回路XaのフォトカプラPCにおける発光ダイオー
ドLEDのプラス端子にはスイッチングトランジスタT
r5のコレクタ・エミッタが接続されている。そして、
前記スイッチングトランジスタTr5のベース端子と前
記ナンド回路29の出力端子間にはノット回路32が接
続されている。又、前記スイッチングトランジスタTr
5のベース端子と全波整流器3のマイナス端子間には抵
抗R32が接続されている。
従って、IC27は常時発振回路28の発振数を分割し
て所定時間毎にその出力端子からナンド回路29の一方
の端子に論理値1に対応する信号を印加する。又、抵抗
R27とコンデンサC10の時定数により遅延されてノ
ット回路30に論理値1に対応する信号が印加され、同
ノット回路30はその論理値1に対応する信号に基づい
てナンド回路29の他方の端子に論理値0に対応する信
号を印加する。すると、ナンド回路29は両端子に印加
された信号に基づいて論理値0に対応する1つのパルス
信号をノット回路32に印加する。
て所定時間毎にその出力端子からナンド回路29の一方
の端子に論理値1に対応する信号を印加する。又、抵抗
R27とコンデンサC10の時定数により遅延されてノ
ット回路30に論理値1に対応する信号が印加され、同
ノット回路30はその論理値1に対応する信号に基づい
てナンド回路29の他方の端子に論理値0に対応する信
号を印加する。すると、ナンド回路29は両端子に印加
された信号に基づいて論理値0に対応する1つのパルス
信号をノット回路32に印加する。
すると、前記ノット回路32はその論理値0に対応する
パルス信号に基づいて論理値1に対応する信号を次段に
印加する。すると、スイッチングトランジスタTr5は
前記論理値1に対応する信号に基づいて抵抗R32の電
圧が印加されることによりオン動作(導通)する。この
結果、このスイッチングトランジスタTr5を介して前
記一の短絡検出回路Xaにチェック信号Sig1(チェ
ック電流)が注入される。
パルス信号に基づいて論理値1に対応する信号を次段に
印加する。すると、スイッチングトランジスタTr5は
前記論理値1に対応する信号に基づいて抵抗R32の電
圧が印加されることによりオン動作(導通)する。この
結果、このスイッチングトランジスタTr5を介して前
記一の短絡検出回路Xaにチェック信号Sig1(チェ
ック電流)が注入される。
なお、第二及び第三のチェック信号比較回路79,80
は前記第一のチェック信号発生回路78と同様にそれぞ
れSig2,Sig3を第二及び第三の短絡検出回路X
b,Xcに注入する。
は前記第一のチェック信号発生回路78と同様にそれぞ
れSig2,Sig3を第二及び第三の短絡検出回路X
b,Xcに注入する。
次にチェック信号比較回路81について説明する。
前記第一〜第三のチェック信号発生回路79〜80にお
ける各ノット回路32の出力端子はオア回路33の入力
端子に接続されている。又、後記する電源回路97の出
力端子P1と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
33〜R35の直列回路と、抵抗R36及びスイッチン
グトランジスタTr6のコレクタ・エミッタの直列回路
とが互いに並列に接続されている。
ける各ノット回路32の出力端子はオア回路33の入力
端子に接続されている。又、後記する電源回路97の出
力端子P1と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R
33〜R35の直列回路と、抵抗R36及びスイッチン
グトランジスタTr6のコレクタ・エミッタの直列回路
とが互いに並列に接続されている。
そして、前記抵抗R34のプラス端子には前記オア回路
33の出力端子が接続され、前記抵抗R35のプラス端
子は前記スイッチングトランジスタTr6のベース端子
に接続されている。又、抵抗R35の両端子間にはコン
デンサC11が接続されている。
33の出力端子が接続され、前記抵抗R35のプラス端
子は前記スイッチングトランジスタTr6のベース端子
に接続されている。又、抵抗R35の両端子間にはコン
デンサC11が接続されている。
このコンデンサC11は前記短絡検出回路Xa,Xb,
Xc及び短絡判別回路をチェック信号Sig1〜Sig
3が流れることにより前記短絡検出回路Xa,Xb,X
cのフォトカプラPC及びコンデンサC3等に基づいて
決定される時間遅れと、チェック信号比較回路81に流
れるチェック信号の時間遅れとが互いに一致するように
その容量が設定されている。
Xc及び短絡判別回路をチェック信号Sig1〜Sig
3が流れることにより前記短絡検出回路Xa,Xb,X
cのフォトカプラPC及びコンデンサC3等に基づいて
決定される時間遅れと、チェック信号比較回路81に流
れるチェック信号の時間遅れとが互いに一致するように
その容量が設定されている。
前記スイッチングトランジスタTr6のコレクタ端子に
はノット回路34,35の直列回路が接続され、そのノ
ット回路35の出力端子はナンド回路36の一方の入力
端子に接続されている。
はノット回路34,35の直列回路が接続され、そのノ
ット回路35の出力端子はナンド回路36の一方の入力
端子に接続されている。
又、前記ノット回路35の出力端子と前記ナンド回路3
6の他方の入力端子間には抵抗R37,R38及びノッ
ト回路37の直列回路が接続され、抵抗R38のプラス
端子と全波整流器3のマイナス端子間にはコンデンサC
12が接続されている。
6の他方の入力端子間には抵抗R37,R38及びノッ
ト回路37の直列回路が接続され、抵抗R38のプラス
端子と全波整流器3のマイナス端子間にはコンデンサC
12が接続されている。
前記ナンド回路36の出力端子及びアンド回路38の一
方の入力端子間にはノット回路39が接続されている。
又、前記ノット回路39の出力端子にはアンド回路40
の一方の入力端子が接続され、同アンド回路38の他方
の入力端子には前記短絡判別回路におけるノット回路1
2の出力端子が接続されている。さらに、前記アンド回
路38の出力端子と前記アンド回路40の他方の入力端
子間にはノット回路41が接続されている。
方の入力端子間にはノット回路39が接続されている。
又、前記ノット回路39の出力端子にはアンド回路40
の一方の入力端子が接続され、同アンド回路38の他方
の入力端子には前記短絡判別回路におけるノット回路1
2の出力端子が接続されている。さらに、前記アンド回
路38の出力端子と前記アンド回路40の他方の入力端
子間にはノット回路41が接続されている。
そして、前記ノット回路39の出力端子にはアンド回路
43の一方の入力端子がノット回路42を介して接続さ
れ、同アンド回路43の他方の入力端子は前記アンド回
路38の出力端子に接続されている。さらに、前記アン
ド回路40及びアンド回路43の両出力端子はオア回路
44の入力端子に接続されている。
43の一方の入力端子がノット回路42を介して接続さ
れ、同アンド回路43の他方の入力端子は前記アンド回
路38の出力端子に接続されている。さらに、前記アン
ド回路40及びアンド回路43の両出力端子はオア回路
44の入力端子に接続されている。
前記ノット回路41,42、アンド回路38,40,4
3及びオア回路44とにより不一致回路83が構成され
ている。
3及びオア回路44とにより不一致回路83が構成され
ている。
従って、チェック信号比較回路81は前記オア回路33
に論理値1に対応するチェック信号が印加され、論理値
1に対応する信号を出力する。この出力によりスイッチ
ングトランジスタTr6はベース端子に抵抗R35の電
圧が印加されるためオン動作する。すると、次段のノッ
ト回路34に論理値0に対応する信号が印加され、同ノ
ット回路34はその論理値0に対応する信号に基づいて
論理値1に対応する信号をノット回路35に印加する。
に論理値1に対応するチェック信号が印加され、論理値
1に対応する信号を出力する。この出力によりスイッチ
ングトランジスタTr6はベース端子に抵抗R35の電
圧が印加されるためオン動作する。すると、次段のノッ
ト回路34に論理値0に対応する信号が印加され、同ノ
ット回路34はその論理値0に対応する信号に基づいて
論理値1に対応する信号をノット回路35に印加する。
同ノット回路35はその論理値1に対応する信号に基づ
いて論理値0に対応する信号をナンド回路36の一方の
端子に印加する。又、抵抗R37とコンデンサC12の
時定数により遅延されてノット回路37に論理値0に対
応する信号が印加され、同ノット回路37はその論理値
0に対応する信号に基づいてナット回路36の他方の端
子に論理値1に対応する信号を印加する。
いて論理値0に対応する信号をナンド回路36の一方の
端子に印加する。又、抵抗R37とコンデンサC12の
時定数により遅延されてノット回路37に論理値0に対
応する信号が印加され、同ノット回路37はその論理値
0に対応する信号に基づいてナット回路36の他方の端
子に論理値1に対応する信号を印加する。
すると、ナンド回路36は両端子に印加された信号に基
づいて論理値0に対応する1つのパルス信号をノット回
路39に印加する。すると、前記ノット回路39はその
論理値0に対応するパルス信号に基づいて論理値1に対
応する信号をアンド回路38及びアンド回路40の一方
の端子に印加する。
づいて論理値0に対応する1つのパルス信号をノット回
路39に印加する。すると、前記ノット回路39はその
論理値0に対応するパルス信号に基づいて論理値1に対
応する信号をアンド回路38及びアンド回路40の一方
の端子に印加する。
このようにオア回路33に論理値1に対応する信号が印
加されると、ノット回路39は次段に論理値1に対応す
る信号を印加する。
加されると、ノット回路39は次段に論理値1に対応す
る信号を印加する。
さらにこのとき、短絡検出回路Xa,Xb,Xc及び短
絡判別回路が正常の場合にはアンド回路38は他方の入
力端子に短絡検出回路Xa,Xb,Xc、及び短絡判別
回路に注入されたチェック信号Sig1〜Sig3に基
づいて論理値1に対応する信号が入力されることにより
論理値1に対応する信号を次段のノット回路41及びア
ンド回路43に一方の入力端子に印加する。
絡判別回路が正常の場合にはアンド回路38は他方の入
力端子に短絡検出回路Xa,Xb,Xc、及び短絡判別
回路に注入されたチェック信号Sig1〜Sig3に基
づいて論理値1に対応する信号が入力されることにより
論理値1に対応する信号を次段のノット回路41及びア
ンド回路43に一方の入力端子に印加する。
前記ノット回路41はその論理値1に対応する信号に基
づいて論理値0に対応する信号を次段のアンド回路40
に印加し、アンド回路40はオア回路44の一方の入力
端子に論理値0に対応する信号を印加する。
づいて論理値0に対応する信号を次段のアンド回路40
に印加し、アンド回路40はオア回路44の一方の入力
端子に論理値0に対応する信号を印加する。
一方、前記ノット回路39からノット回路42が論理値
1に対応する信号が印加されると、同ノット回路42は
アンド回路43の一方の入力端子に論理値0に対応する
信号を印加し、その結果アンド回路43は前記アンド回
路38からの論理値1に対応する信号と前記論理値0に
対応する信号とに基づいてオア回路44の他方の入力端
子に論理値0に対応する信号を印加する。
1に対応する信号が印加されると、同ノット回路42は
アンド回路43の一方の入力端子に論理値0に対応する
信号を印加し、その結果アンド回路43は前記アンド回
路38からの論理値1に対応する信号と前記論理値0に
対応する信号とに基づいてオア回路44の他方の入力端
子に論理値0に対応する信号を印加する。
このようなオア回路44は両入力端子に論理値0に対応
する信号が印加されるため、論理値0に対応する信号を
後記する次段のアンド回路45に印加する。
する信号が印加されるため、論理値0に対応する信号を
後記する次段のアンド回路45に印加する。
従って、この不一致回路83においてはアンド回路38
の一方の入力端子がノット回路39からの論理値1に対
応する信号が印加されるとともに同アンド回路38の他
方の入力端子が論理値1に対応する信号が印加されたと
き、すなわち、両入力端子に印加される両論理値1に対
応する信号が同じパルス幅を有しているとき、オア回路
44は次段に論理値0に対応する信号を印加して後記チ
ェック表示器Hcを表示動作させないようになってい
る。
の一方の入力端子がノット回路39からの論理値1に対
応する信号が印加されるとともに同アンド回路38の他
方の入力端子が論理値1に対応する信号が印加されたと
き、すなわち、両入力端子に印加される両論理値1に対
応する信号が同じパルス幅を有しているとき、オア回路
44は次段に論理値0に対応する信号を印加して後記チ
ェック表示器Hcを表示動作させないようになってい
る。
反対に短絡検出回路Xa,Xb,Xc及び短絡判別回路
が異常状態の場合、すなわち、断線の場合にはアンド回
路38は他方の入力端子に短絡検出回路,及び短絡判別
回路に注入されたスイッチ信号に基づいて論理値0に対
応する信号が入力されることにより論理値0に対応する
信号を次段のノット回路41及びアンド回路43に一方
の入力端子に印加する。
が異常状態の場合、すなわち、断線の場合にはアンド回
路38は他方の入力端子に短絡検出回路,及び短絡判別
回路に注入されたスイッチ信号に基づいて論理値0に対
応する信号が入力されることにより論理値0に対応する
信号を次段のノット回路41及びアンド回路43に一方
の入力端子に印加する。
すると、ノット回路41がアンド回路40に論理値1に
対応する信号を印加することにより、アンド回路40は
論理値1に対応する信号をオア回路44の一方の端子に
印加する。又、このときアンド回路43は両入力端子に
論理値0に対応する信号が印加されることによりオア回
路44の他方の入力端子に論理値0に対応する信号を印
加する。
対応する信号を印加することにより、アンド回路40は
論理値1に対応する信号をオア回路44の一方の端子に
印加する。又、このときアンド回路43は両入力端子に
論理値0に対応する信号が印加されることによりオア回
路44の他方の入力端子に論理値0に対応する信号を印
加する。
この結果、オア回路44は論理値1に対応する信号を後
記アンド回路45に印加する。
記アンド回路45に印加する。
すなわち、この不一致回路83においてはアンド回路3
8の一方の入力端子がノット回路39からの論理値1に
対応する信号が印加されるとともにアンド回路38の他
方の入力端子が論理値0に対応する信号が印加されたと
き、オア回路44は次段に論理値1に対応する信号を印
加して後記チェック表示器Hcを表示動作させるように
なっている。
8の一方の入力端子がノット回路39からの論理値1に
対応する信号が印加されるとともにアンド回路38の他
方の入力端子が論理値0に対応する信号が印加されたと
き、オア回路44は次段に論理値1に対応する信号を印
加して後記チェック表示器Hcを表示動作させるように
なっている。
又、不一致回路83のアンド回路38の一方の入力端子
に対してノット回路12から印加される論理値1に対応
する信号のパルス幅と、ノット回路39から印加される
論理値1に対応する信号のパルス幅とが異なっている場
合には、この不一致回路83は前記と同様にそのオア回
路44から論理値1に対応する信号を次段に印加するよ
うになっている。
に対してノット回路12から印加される論理値1に対応
する信号のパルス幅と、ノット回路39から印加される
論理値1に対応する信号のパルス幅とが異なっている場
合には、この不一致回路83は前記と同様にそのオア回
路44から論理値1に対応する信号を次段に印加するよ
うになっている。
又、チェック信号(チェック電流)がチェック信号発生
回路78〜80からチェック信号比較回路81に印加さ
れていない場合には前記論理回路33〜37はチェック
電流がチェック信号比較回路81に注入されたときとは
反対の論理値に対応する信号を次段に印加するため、ノ
ット回路39はアンド回路38の一方の入力端子に論理
値0に対応する信号を印加する。
回路78〜80からチェック信号比較回路81に印加さ
れていない場合には前記論理回路33〜37はチェック
電流がチェック信号比較回路81に注入されたときとは
反対の論理値に対応する信号を次段に印加するため、ノ
ット回路39はアンド回路38の一方の入力端子に論理
値0に対応する信号を印加する。
そのため、この状態のときにはアンド回路38の他方の
入力端子に論理値1に対応する信号又は論理値0に対応
する信号のうちいずれが印加されてもアンド回路38は
次段には論理値0に対応する信号を印加する。この結
果、不一致回路83の両ノット回路41,42には論理
値0に対応する信号が印加されて論理値1に対応する信
号を次段の両アンド回路40,43の一方の入力端子に
それぞれ印加する。
入力端子に論理値1に対応する信号又は論理値0に対応
する信号のうちいずれが印加されてもアンド回路38は
次段には論理値0に対応する信号を印加する。この結
果、不一致回路83の両ノット回路41,42には論理
値0に対応する信号が印加されて論理値1に対応する信
号を次段の両アンド回路40,43の一方の入力端子に
それぞれ印加する。
このときアンド回路40の他方の入力端子にはノット回
路39から論理値0に対応する信号が印加され、アンド
回路43の他方の入力端子にはアンド回路38から論理
値0に対応する信号が印加されるため、両アンド回路4
0,43は論理値0に対応する信号をオア回路44に印
加する。この結果、オア回路44は論理値0に対応する
信号を次段に印加する。
路39から論理値0に対応する信号が印加され、アンド
回路43の他方の入力端子にはアンド回路38から論理
値0に対応する信号が印加されるため、両アンド回路4
0,43は論理値0に対応する信号をオア回路44に印
加する。この結果、オア回路44は論理値0に対応する
信号を次段に印加する。
次にチェック表示器用スイッチング回路82について説
明する。
明する。
後記電源回路97の出力端子P1と全波整流器3のマイ
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr7のコレ
クタ・エミッタと短絡制御回路チェック表示器Hcのセ
ット端子19・共通端子20の直列回路が接続されてい
る。
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr7のコレ
クタ・エミッタと短絡制御回路チェック表示器Hcのセ
ット端子19・共通端子20の直列回路が接続されてい
る。
そして、前記スイッチングトランジスタTr7のベース
端子と前記オア回路44の出力端子間には抵抗R39,
R40,アンド回路45及び抵抗R41の直列回路が接
続され、抵抗R39の両端子間には逆向きのダイオード
D6及び抵抗R42の直列回路が接続されている。
端子と前記オア回路44の出力端子間には抵抗R39,
R40,アンド回路45及び抵抗R41の直列回路が接
続され、抵抗R39の両端子間には逆向きのダイオード
D6及び抵抗R42の直列回路が接続されている。
さらに前記抵抗R39のマイナス端子と全波整流器3の
マイナス端子間にはコンデンサC13が接続され、前記
抵抗R41のマイナス端子と全波整流器3のマイナス端
子間には抵抗R43が接続され、同抵抗R43の電圧を
スイッチングトランジスタTr7のベース端子に印加す
るようになっている。
マイナス端子間にはコンデンサC13が接続され、前記
抵抗R41のマイナス端子と全波整流器3のマイナス端
子間には抵抗R43が接続され、同抵抗R43の電圧を
スイッチングトランジスタTr7のベース端子に印加す
るようになっている。
前記アンド回路45、抵抗R39〜R43、ダイオード
D6コンデンサC13及びスイッチングトランジスタT
r7とによりチェック表示器用スイッチング回路82が
構成されている。
D6コンデンサC13及びスイッチングトランジスタT
r7とによりチェック表示器用スイッチング回路82が
構成されている。
又、前記チェック表示器Hcのセット端子19,共通端
子20間には駆動用フライホイールダイオードD7が接
続され、リセット端子21,共通端子20間には復帰駆
動用フライホイールダイオードD8が接続されている。
さらに電源回路97のP1端子と前記チェック表示器H
cのリセット端子間には抵抗R45とスイッチS2の直
列回路が接続され、前記復帰駆動用フライホイールダイ
オードD8の両端子間にはコンデンサC14が接続され
ている。
子20間には駆動用フライホイールダイオードD7が接
続され、リセット端子21,共通端子20間には復帰駆
動用フライホイールダイオードD8が接続されている。
さらに電源回路97のP1端子と前記チェック表示器H
cのリセット端子間には抵抗R45とスイッチS2の直
列回路が接続され、前記復帰駆動用フライホイールダイ
オードD8の両端子間にはコンデンサC14が接続され
ている。
このスイッチS2をオン操作することにより、異常表示
状態のチャック表示器Hcをリセットし、正常表示状態
に復帰できるようになっている。
状態のチャック表示器Hcをリセットし、正常表示状態
に復帰できるようになっている。
従って、アンド回路45はオア回路44から論理値0に
対応する信号が印加されると、論理値0に対応する信号
を抵抗R43に印加するためスイッチングトランジスタ
Tr7はオフ状態となる。
対応する信号が印加されると、論理値0に対応する信号
を抵抗R43に印加するためスイッチングトランジスタ
Tr7はオフ状態となる。
反対にアンド回路45はオア回路44から論理値1に対
応する信号が印加されると、アンド回路45は論理値1
に対応する信号を次段に印加し、抵抗R43の電圧がベ
ース端子に印加されるためスイッチングトランジスタT
r7がオン動作され、表示駆動電流をセット端子19を
介してチェック表示器Hcに供給する。
応する信号が印加されると、アンド回路45は論理値1
に対応する信号を次段に印加し、抵抗R43の電圧がベ
ース端子に印加されるためスイッチングトランジスタT
r7がオン動作され、表示駆動電流をセット端子19を
介してチェック表示器Hcに供給する。
VII.チェック表示器 チェック表示器Hcは前記短絡表示器Haとほぼ同様の
構成になっており、セット端子19・共通端子20を介
して表示駆動電流が流れると駆動コイル(図示しない)
が励磁されることにより、ディスクの裏面に付された標
識が外部へ表示して短絡検出回路又は短絡判別回路が異
常であることを示す。
構成になっており、セット端子19・共通端子20を介
して表示駆動電流が流れると駆動コイル(図示しない)
が励磁されることにより、ディスクの裏面に付された標
識が外部へ表示して短絡検出回路又は短絡判別回路が異
常であることを示す。
又、反対に共通端子20・リセット端子21を介して表
示復帰駆動電流が流れるとチェック表示器Hcは復帰駆
動コイル(図示しない)が励磁されることによりディス
クの表面に付された標識が外部へ表示され、正常状態で
あることを示す。
示復帰駆動電流が流れるとチェック表示器Hcは復帰駆
動コイル(図示しない)が励磁されることによりディス
クの表面に付された標識が外部へ表示され、正常状態で
あることを示す。
VIII.表示ロック回路 次に表示ロック回路76について説明する。
前記ノット回路35の出力端子と短絡表示器Haの駆動
回路を構成するアンド回路17の他方の入力端子間には
オア回路46,抵抗R46,R47、アンド回路47の
直列回路が接続されている。
回路を構成するアンド回路17の他方の入力端子間には
オア回路46,抵抗R46,R47、アンド回路47の
直列回路が接続されている。
又、前記抵抗R46の両端子間には逆向きのダイオード
D9と抵抗R48との直列回路が並列に接続され、抵抗
R47のプラス端子とアース線E2間にはコンデンサC
15が接続されている。そして、前記抵抗R46とコン
デンサC15とによりCR積分回路が構成されている。
D9と抵抗R48との直列回路が並列に接続され、抵抗
R47のプラス端子とアース線E2間にはコンデンサC
15が接続されている。そして、前記抵抗R46とコン
デンサC15とによりCR積分回路が構成されている。
従って、チェック信号(チェック電流)がチェック信号
比較回路81に流れていない場合には前記ノット回路3
5から論理値1に対応する信号がオア回路46に印加さ
れるため、同オア回路46は論理値1に対応する信号を
出力し、抵抗R46とコンデンサC15とのCR積分回
路からその時定数に基づいてアンド回路47に論理値1
に対応する信号を印加する。その結果、同アンド回路4
7はアンド回路17の他方の入力端子に論理値1は対応
する信号を印加する。
比較回路81に流れていない場合には前記ノット回路3
5から論理値1に対応する信号がオア回路46に印加さ
れるため、同オア回路46は論理値1に対応する信号を
出力し、抵抗R46とコンデンサC15とのCR積分回
路からその時定数に基づいてアンド回路47に論理値1
に対応する信号を印加する。その結果、同アンド回路4
7はアンド回路17の他方の入力端子に論理値1は対応
する信号を印加する。
一方、チェック信号(チェック電流)がチェック信号比
較回路81に流れている場合には前記ノット回路35か
ら論理値0に対応する信号がオア回路46に印加される
ため、同オア回路46は論理値0に対応する信号を出力
し、抵抗R46とコンデンサC15とのCR積分回路か
らその時定数に基づいてアンド回路47に論理値0に対
応する信号を印加する。その結果、同アンド回路47は
アンド回路17の他方の入力端子に論理値0に対応する
信号を印加する。
較回路81に流れている場合には前記ノット回路35か
ら論理値0に対応する信号がオア回路46に印加される
ため、同オア回路46は論理値0に対応する信号を出力
し、抵抗R46とコンデンサC15とのCR積分回路か
らその時定数に基づいてアンド回路47に論理値0に対
応する信号を印加する。その結果、同アンド回路47は
アンド回路17の他方の入力端子に論理値0に対応する
信号を印加する。
IX.位相比較判別回路 次に位相比較判別回路84について説明する。
位相比較判別回路84は前記零相電流変成器85の出力
端子P2,P3に接続されるとともに、零相電圧検出器
86の出力端子P4,P5に接続されている。
端子P2,P3に接続されるとともに、零相電圧検出器
86の出力端子P4,P5に接続されている。
第2図において同位相比較判別回路84は零相電流変成
器85が零相電流を検出したときサージ吸収回路87を
介して出力する零相電流検出信号と、零相電圧検出器8
6が零相電圧を検知したときにサージ吸収回路88を介
して出力する零相電圧検出信号とを入力すると、位相比
較回路89が両信号に基づいて零相電流と零相電圧の位
相比較を行なうようになっている。
器85が零相電流を検出したときサージ吸収回路87を
介して出力する零相電流検出信号と、零相電圧検出器8
6が零相電圧を検知したときにサージ吸収回路88を介
して出力する零相電圧検出信号とを入力すると、位相比
較回路89が両信号に基づいて零相電流と零相電圧の位
相比較を行なうようになっている。
そして、位相判別回路90は前記位相比較回路89の位
相比較の結果その方向に応じて右側である場合には地絡
故障点が表示器を右側であるとして、若しくは左側であ
る場合には地絡故障点が表示器の左側であるとして制御
信号を出力するようになっている。
相比較の結果その方向に応じて右側である場合には地絡
故障点が表示器を右側であるとして、若しくは左側であ
る場合には地絡故障点が表示器の左側であるとして制御
信号を出力するようになっている。
又、スイッチング回路91は前記位相判別回路90の制
御信号に基づきオン動作するようになっている。さらに
信号メモリ回路92は前記スイッチング回路91のオン
動作に応答し、その方向に応じて右側表示の場合には右
側表示出力端子P6から論理値1に対応する判別信号を
一定時間出力するようになっている。又、信号メモリ回
路92は前記スイッチング回路91のオン動作に応答
し、左側表示の場合には地絡故障点が表示器を左側であ
るとして左側表示出力端子P7から論理値1に対応する
判別信号を一定時間出力するようになっている。
御信号に基づきオン動作するようになっている。さらに
信号メモリ回路92は前記スイッチング回路91のオン
動作に応答し、その方向に応じて右側表示の場合には右
側表示出力端子P6から論理値1に対応する判別信号を
一定時間出力するようになっている。又、信号メモリ回
路92は前記スイッチング回路91のオン動作に応答
し、左側表示の場合には地絡故障点が表示器を左側であ
るとして左側表示出力端子P7から論理値1に対応する
判別信号を一定時間出力するようになっている。
前記サージ吸収回路87,88、位相比較回路89、位
相判別回路90、スイッチング回路91及び信号メモリ
回路92とにより位相比較判別回路84が構成されてい
る。
相判別回路90、スイッチング回路91及び信号メモリ
回路92とにより位相比較判別回路84が構成されてい
る。
X.地絡方向表示器の駆動回路 地絡方向表示器の駆動回路は右側方向表示器Hb1を駆
動する駆動回路と左側方向表示器Hb2を駆動する駆動
回路とから構成されている。
動する駆動回路と左側方向表示器Hb2を駆動する駆動
回路とから構成されている。
なお、各方向表示器Hb1,Hb2を駆動表示する駆動
回路は同一の構成のため、説明の便宜上右側方向表示器
Hb1の駆動回路について説明し、左側方向表示器Hb
2の駆動回路を構成する回路素子及び論理回路について
は右側方向表示器Hb1の駆動回路を構成する回路素子
及び論理回路に付した符号に100を加えて付し、その
説明を省略する。
回路は同一の構成のため、説明の便宜上右側方向表示器
Hb1の駆動回路について説明し、左側方向表示器Hb
2の駆動回路を構成する回路素子及び論理回路について
は右側方向表示器Hb1の駆動回路を構成する回路素子
及び論理回路に付した符号に100を加えて付し、その
説明を省略する。
前記右側表示出力端子P6には地絡検出用ゲート回路と
してのアンド回路48の入力端子が接続され、右側評出
力端子P6から論理地1に対応する判定信号を入力する
と、その出力端子から論理地1に対応するスイッチ信号
を印加するようになっている。
してのアンド回路48の入力端子が接続され、右側評出
力端子P6から論理地1に対応する判定信号を入力する
と、その出力端子から論理地1に対応するスイッチ信号
を印加するようになっている。
前記アンド回路48の出力端子にはナンド回路50の一
方の入力端子に接続されている。又、前記アンド回路4
8の出力端子と前記ナンド回路50の他方の入力端子間
には抵抗R49,R50及びノット回路51の直列回路
が接続され、抵抗R50のプラス端子と全波整流器3の
マイナス端子間にはコンデンサC16が接続されてい
る。前記ナンド回路50の出力端子にはノット回路52
が接続されている。
方の入力端子に接続されている。又、前記アンド回路4
8の出力端子と前記ナンド回路50の他方の入力端子間
には抵抗R49,R50及びノット回路51の直列回路
が接続され、抵抗R50のプラス端子と全波整流器3の
マイナス端子間にはコンデンサC16が接続されてい
る。前記ナンド回路50の出力端子にはノット回路52
が接続されている。
又、電源回路97の出力端子P1と全波整流器3のマイ
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr8のコレ
クタ・エミッタと右側方向表示器Hb1のセット端子1
9・共通端子20の直列回路が接続されている。又、右
側方向表示器Hb1のセット端子19・共通端子20間
には駆動用フライホイールダイオードD10が接続さ
れ、リセット端子21・共通端子20間には復帰駆動用
フライホイールダイオードD11が接続されている。
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr8のコレ
クタ・エミッタと右側方向表示器Hb1のセット端子1
9・共通端子20の直列回路が接続されている。又、右
側方向表示器Hb1のセット端子19・共通端子20間
には駆動用フライホイールダイオードD10が接続さ
れ、リセット端子21・共通端子20間には復帰駆動用
フライホイールダイオードD11が接続されている。
そして、前記スイッチングトランジスタTr8のベース
端子には前記ノット回路52の出力端子が抵抗R51を
介して接続され、さらに前記抵抗R51のマイナス端子
と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R52が接続
され、同抵抗R52の電圧をスイッチングトランジスタ
Tr8のベース端子に印加するようになっている。
端子には前記ノット回路52の出力端子が抵抗R51を
介して接続され、さらに前記抵抗R51のマイナス端子
と全波整流器3のマイナス端子間には抵抗R52が接続
され、同抵抗R52の電圧をスイッチングトランジスタ
Tr8のベース端子に印加するようになっている。
前記ノット回路50,52、ナンド回路50、抵抗R4
9〜R52、及びスイッチングトランジスタTr8とに
より右側方向表示用スイッチング回路100が構成され
ている。
9〜R52、及びスイッチングトランジスタTr8とに
より右側方向表示用スイッチング回路100が構成され
ている。
電圧増幅回路101について説明すると、後記する電源
回路97の出力端子P1(プラス端子)と全波整流器3
のマイナス端子間には抵抗R53,トランジスタTr9
のコレクタ・エミッタの直列回路が接続されている。同
トランジスタTr9のベース端子と前記スイッチングト
ランジスタTr8のコレクタ端子間には抵抗R54が接
続されている。
回路97の出力端子P1(プラス端子)と全波整流器3
のマイナス端子間には抵抗R53,トランジスタTr9
のコレクタ・エミッタの直列回路が接続されている。同
トランジスタTr9のベース端子と前記スイッチングト
ランジスタTr8のコレクタ端子間には抵抗R54が接
続されている。
さらに、前記抵抗R54のマイナス端子と全波整流器3
のマイナス端子間には抵抗R55が接続され、トランジ
スタTr9のベース端子に抵抗R55の電圧を印加する
ようになっている。
のマイナス端子間には抵抗R55が接続され、トランジ
スタTr9のベース端子に抵抗R55の電圧を印加する
ようになっている。
前記抵抗R53〜R55、ノット回路53、及びトラン
ジスタTr9とにより電圧増幅回路101が構成されて
いる。
ジスタTr9とにより電圧増幅回路101が構成されて
いる。
次に前記方向表示器Hb1を復帰表示駆動する表示復帰
用スイッチング回路102について説明する。
用スイッチング回路102について説明する。
後記電源回路97の出力端子P1と全波整流器3のマイ
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr10のコ
レクタ・エミッタが右側表示器Hb1にリセット端子2
1に接続されている。同スイッチングトランジスタTr
10のベース端子と後記する時限回路93のノット回路
56間にはオア回路54の一方の入力端子、抵抗R56
の直列回路が接続されている。
ナス端子間にはスイッチングトランジスタTr10のコ
レクタ・エミッタが右側表示器Hb1にリセット端子2
1に接続されている。同スイッチングトランジスタTr
10のベース端子と後記する時限回路93のノット回路
56間にはオア回路54の一方の入力端子、抵抗R56
の直列回路が接続されている。
前記抵抗R56のマイナス端子と全波整流器3のマイナ
ス端子間には抵抗R57が接続され、同抵抗R57の電
圧をスイッチングトランジスタTr10のベース端子に
印加するようになっている。又、前記オア回路54の他
方の端子は左側方向表示器Hb2用のノット回路153
の出力端子に接続されている。
ス端子間には抵抗R57が接続され、同抵抗R57の電
圧をスイッチングトランジスタTr10のベース端子に
印加するようになっている。又、前記オア回路54の他
方の端子は左側方向表示器Hb2用のノット回路153
の出力端子に接続されている。
さらに、トランジスタTr9のコレクタ端子にはノット
回路53が接続され、同ノット回路53は左側方向表示
器Hb2用のオア回路154の一方の入力端子に接続さ
れるとともに、後記する時限回路93におけるオア回路
55の一方の入力端子に接続されている。
回路53が接続され、同ノット回路53は左側方向表示
器Hb2用のオア回路154の一方の入力端子に接続さ
れるとともに、後記する時限回路93におけるオア回路
55の一方の入力端子に接続されている。
なお、左側方向表示器Hb2用のノット回路153の出
力端子は前記時限回路93におけるオア回路55の他方
の入力端子に接続されている。
力端子は前記時限回路93におけるオア回路55の他方
の入力端子に接続されている。
前記オア回路54、抵抗R56,R57、及びスイッチ
ングトランジスタTr10とにより表示復帰用スイッチ
ング回路102が構成されている。
ングトランジスタTr10とにより表示復帰用スイッチ
ング回路102が構成されている。
従って、時限回路93のノット回路56から表示復帰信
号としての論理値1に対応する信号Sig6がオア回路
64に印加されると、同オア回路54は次段に論理値1
に対応する信号を印加する。すると、抵抗R57の電圧
がスイッチングトランジスタTr10のベース端子に印
加されることにより同スイッチングトランジスタTr1
0がオン動作し、スイッチングトランジスタTr10か
ら表示復帰駆動電流が供給される。
号としての論理値1に対応する信号Sig6がオア回路
64に印加されると、同オア回路54は次段に論理値1
に対応する信号を印加する。すると、抵抗R57の電圧
がスイッチングトランジスタTr10のベース端子に印
加されることにより同スイッチングトランジスタTr1
0がオン動作し、スイッチングトランジスタTr10か
ら表示復帰駆動電流が供給される。
なお、左側方向表示器Hb2用の駆動回路においてはス
イッチングトランジスタTr108がオン動作される
と、電圧増幅回路201における抵抗R155の電圧が
トランジスタTr109のベース端子に印加されること
により同トランジスタTr109がオン動作する。次い
で、ノット回路153には論理値0に対応する信号が印
加されるため、ノット回路153がオア回路54の他方
の入力端子に論理値1に対応する信号を印加することに
より、前記と同様にオア回路54は次段に論理値1に対
応する信号を印加する。
イッチングトランジスタTr108がオン動作される
と、電圧増幅回路201における抵抗R155の電圧が
トランジスタTr109のベース端子に印加されること
により同トランジスタTr109がオン動作する。次い
で、ノット回路153には論理値0に対応する信号が印
加されるため、ノット回路153がオア回路54の他方
の入力端子に論理値1に対応する信号を印加することに
より、前記と同様にオア回路54は次段に論理値1に対
応する信号を印加する。
以下、同様に動作してスイッチングトランジスタTr1
0から表示復帰駆動電流が供給される。
0から表示復帰駆動電流が供給される。
XI.地絡方向表示器 地絡方向表示器を構成する一対の右側方向表器Hb1,
左側方向表示器Hb2は前記短絡表示器Haと同一の構
成になっており、両表示器Hb1,Hb2にセット端子
19を介して地絡表示駆動電流が流れると、各駆動コイ
ル(図示しない)が励磁されることにより、各ディスク
の裏面に付された標識が外部へ一斉に表示(地絡方向表
示)される。
左側方向表示器Hb2は前記短絡表示器Haと同一の構
成になっており、両表示器Hb1,Hb2にセット端子
19を介して地絡表示駆動電流が流れると、各駆動コイ
ル(図示しない)が励磁されることにより、各ディスク
の裏面に付された標識が外部へ一斉に表示(地絡方向表
示)される。
又、反対に両表示器Hb1,Hb2にリセット端子21
を介して表示復帰駆動電流が流れると、各復帰駆動コイ
ル(図示しない)は励磁されることにより、各ディスク
の表面に付された標識が外部へ一斉に定常表示される。
を介して表示復帰駆動電流が流れると、各復帰駆動コイ
ル(図示しない)は励磁されることにより、各ディスク
の表面に付された標識が外部へ一斉に定常表示される。
XII.時限部制御回路及び時限回路 時限部制御回路104について説明する。
第1図(b)に示す発振保持回路105はオア回路55
を介して論理値0に対応する信号を入力しているときに
はその論理値0に対応する信号に基づいて論理値1に対
応する信号を次段に出力するようになっており、又、オ
ア回路55を介して論理値0→1(Sig4,Sig
5,Sig7)に対応する信号を入力するときにはその
信号に基づいて論理値1→0に対応する信号をIC57
のクリヤ端子96に出力し、IC57に発振を開始させ
るようになっている。
を介して論理値0に対応する信号を入力しているときに
はその論理値0に対応する信号に基づいて論理値1に対
応する信号を次段に出力するようになっており、又、オ
ア回路55を介して論理値0→1(Sig4,Sig
5,Sig7)に対応する信号を入力するときにはその
信号に基づいて論理値1→0に対応する信号をIC57
のクリヤ端子96に出力し、IC57に発振を開始させ
るようになっている。
又、この発振保持回路105は前記のように論理値0に
対応する信号を出力している間に後記する保持解除回路
106から論理値1に対応する信号を入力すると、その
出力側から論理値1に対応する信号を出力するようにな
っている。
対応する信号を出力している間に後記する保持解除回路
106から論理値1に対応する信号を入力すると、その
出力側から論理値1に対応する信号を出力するようにな
っている。
又、この発振保持回路105は前記のように論理値0に
対応する信号を出力している間に後記する保持解除回路
106から論理値1に対応する信号を入力すると、その
出力側から論理値1に対応する信号を出力するようにな
っている。
対応する信号を出力している間に後記する保持解除回路
106から論理値1に対応する信号を入力すると、その
出力側から論理値1に対応する信号を出力するようにな
っている。
具体的には発振保持回路105は第2図(c)に示すよ
うになっている。
うになっている。
すなわち、オア回路107の一方の入力端子は前記オア
回路55の出力端子に接続され、同オア回路107の出
力端子はアンド回路108の一方の入力端子に接続され
ている。同アンド回路108の他方の入力端子はインバ
ータ109を介して後記する保持解除回路106のアン
ド回路112の出力端子に接続されている。又、前記ア
ンド回路108の出力端子はノット回路110を介して
IC57のクリヤ端子96に接続されている。
回路55の出力端子に接続され、同オア回路107の出
力端子はアンド回路108の一方の入力端子に接続され
ている。同アンド回路108の他方の入力端子はインバ
ータ109を介して後記する保持解除回路106のアン
ド回路112の出力端子に接続されている。又、前記ア
ンド回路108の出力端子はノット回路110を介して
IC57のクリヤ端子96に接続されている。
前記オア回路107、アンド回路108,インバータ1
09,及びノット回路110とにより発振保持回路10
5が構成されている。
09,及びノット回路110とにより発振保持回路10
5が構成されている。
次に第1図(b)に示す保持解除回路106はIC57
が発振停止状態を継続しているときにはその出力側から
論理値0に対応する信号を前記発振保持回路105に出
力するようになっている。さらに前記ノット回路56か
ら論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)を
入力すると、その出力側から論理値1に対応する信号を
出力するようになっている。
が発振停止状態を継続しているときにはその出力側から
論理値0に対応する信号を前記発振保持回路105に出
力するようになっている。さらに前記ノット回路56か
ら論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)を
入力すると、その出力側から論理値1に対応する信号を
出力するようになっている。
具体的にはこの保持解除回路106は第2図(c)に示
すようになっている。すなわち、ノット回路56の出力
端子はアンド回路111の入力端子に接続され、同アン
ド回路111の出力端子は抵抗R105,R106の直
列回路を介してアンド回路112の出力端子に接続され
ている。又、前記抵抗R105の両端子間には逆向きの
ダイオードD100と抵抗R107の直列回路が接続さ
れ、さらに抵抗R105のマイナス端子はコンデンサC
100を介してアース線E3に接続されている。
すようになっている。すなわち、ノット回路56の出力
端子はアンド回路111の入力端子に接続され、同アン
ド回路111の出力端子は抵抗R105,R106の直
列回路を介してアンド回路112の出力端子に接続され
ている。又、前記抵抗R105の両端子間には逆向きの
ダイオードD100と抵抗R107の直列回路が接続さ
れ、さらに抵抗R105のマイナス端子はコンデンサC
100を介してアース線E3に接続されている。
前記アンド回路111,112、抵抗R105,R10
6,R107,ダイオードD100及びコンデンサC1
00とにより保持解除回路106が構成されている。
6,R107,ダイオードD100及びコンデンサC1
00とにより保持解除回路106が構成されている。
次に時限回路93について説明する。
IC57には抵抗R58,コンデンサC17,抵抗59
からなる発振回路95が接続され、同IC57はその発
振回路95の発振数を分割するようになっている。IC
57の出力端子にはナンド回路58の一方の入力端子が
接続され、同IC57の出力端子と前記ナンド回路58
の他方の入力端子間には抵抗R62,R63及びノット
回路62の直列回路が接続され、抵抗R62のプラス端
子と全波整流器3のマイナス端子間にはコンデンサC1
8が接続されている。前記ナンド回路58の出力端子に
はノット回路56が接続され、そのノット回路56の出
力端子はオア回路60に接続されている。
からなる発振回路95が接続され、同IC57はその発
振回路95の発振数を分割するようになっている。IC
57の出力端子にはナンド回路58の一方の入力端子が
接続され、同IC57の出力端子と前記ナンド回路58
の他方の入力端子間には抵抗R62,R63及びノット
回路62の直列回路が接続され、抵抗R62のプラス端
子と全波整流器3のマイナス端子間にはコンデンサC1
8が接続されている。前記ナンド回路58の出力端子に
はノット回路56が接続され、そのノット回路56の出
力端子はオア回路60に接続されている。
前記抵抗R62,R63、コンデンサC18、ノット回
路56,62、ナンド回路58とにより表示復帰信号発
生回路103が構成されている。
路56,62、ナンド回路58とにより表示復帰信号発
生回路103が構成されている。
前記IC57は発振保持回路105から論理値0に対応
する信号を入力すると、発振回路95の発振を開始する
ようになっている。又、IC57は所定数分割すると、
その出力端子から論理値1に対応する信号をナンド回路
58の一方の端子に印加する。
する信号を入力すると、発振回路95の発振を開始する
ようになっている。又、IC57は所定数分割すると、
その出力端子から論理値1に対応する信号をナンド回路
58の一方の端子に印加する。
又、抵抗R62とコンデンサC18の時定数により遅延
されてノット回路62に論理値1に対応する信号が印加
され、同ノット回路62はその論理値1に対応する信号
に基づいてナンド回路58の他方の端子に論理値0に対
応する信号を印加する。するとナンド回路58は両端子
に印加され立上がり信号に基づいて論理値1に対応する
1つのパルス信号をノット回路56に印加する。
されてノット回路62に論理値1に対応する信号が印加
され、同ノット回路62はその論理値1に対応する信号
に基づいてナンド回路58の他方の端子に論理値0に対
応する信号を印加する。するとナンド回路58は両端子
に印加され立上がり信号に基づいて論理値1に対応する
1つのパルス信号をノット回路56に印加する。
すると、同ノット回路56はその論理値0に対応する信
号に基づいて論理値1に対応する信号Sig6(表示復
帰信号)をオア回路54,154,60に印加する。
号に基づいて論理値1に対応する信号Sig6(表示復
帰信号)をオア回路54,154,60に印加する。
従って、この時限回路Tは配電線Lが変電所の遮断器ト
リップを伴なう故障の場合には再送電後、一方トリップ
を伴なわない地絡故障の場合には地絡表示後一定時間後
にIC57の出力端子を介して出力信号を出力するよう
になっている。
リップを伴なう故障の場合には再送電後、一方トリップ
を伴なわない地絡故障の場合には地絡表示後一定時間後
にIC57の出力端子を介して出力信号を出力するよう
になっている。
XIII.電源回路 次に、電源回路97について説明する。
別電源に一次側が接続される電流変成器62の二次側に
は全波整流器63が接続されている。全波整流器63の
プラス端子・マイナス端子間には平滑コンデンサC19
及びコンデンサC20が接続されている。又、全波整流
器63のプラス端子・マイナス端子間には三端子レギュ
レータ64が接続され、その三端子レギュレータ64の
出力端子と全波整流器63のマイナス端子間にはコンデ
ンサC21と、ダイオードD101,コンデンサC10
1の直列回路との並列回路が接続されている。そして、
コンデンサC101のプラス端子は前記時限部制御回路
104に接続されることにより、コンデンサC101を
時限部制御回路104の電源としている。このコンデン
サC101により配電線Lが無電圧状態になった場合で
も同時限部制御回路104に電圧を印加するようになっ
ている。又、前記三端子レギュレータ64の出力端子か
らは出力端子P1を介して前記各回路に駆動電流を出力
するようになっている。
は全波整流器63が接続されている。全波整流器63の
プラス端子・マイナス端子間には平滑コンデンサC19
及びコンデンサC20が接続されている。又、全波整流
器63のプラス端子・マイナス端子間には三端子レギュ
レータ64が接続され、その三端子レギュレータ64の
出力端子と全波整流器63のマイナス端子間にはコンデ
ンサC21と、ダイオードD101,コンデンサC10
1の直列回路との並列回路が接続されている。そして、
コンデンサC101のプラス端子は前記時限部制御回路
104に接続されることにより、コンデンサC101を
時限部制御回路104の電源としている。このコンデン
サC101により配電線Lが無電圧状態になった場合で
も同時限部制御回路104に電圧を印加するようになっ
ている。又、前記三端子レギュレータ64の出力端子か
らは出力端子P1を介して前記各回路に駆動電流を出力
するようになっている。
なお、電流変成器62の一次側間にはサージアブソーバ
65が接続されている。
65が接続されている。
実施例の作用 以上のように構成された短絡地絡方向検出表示装置の制
御回路の作用について説明する。
御回路の作用について説明する。
さて、配電線Lに定常の負荷電流が流れている場合には
第一〜第二の短絡検出回路Xa,Xb,Xcにおいては
第一〜第二の電流変成器CT1,CT2,CT3から若
干の変成電流が出力され、その変成電流は全波整流器3
にて全波整流された後その大部分が抵抗R1にて消費さ
れ、一方、第三の短絡検出回路Xcにおいては、抵抗R
1,抵抗R11及びダイオードアレイDaにて消費され
る。
第一〜第二の短絡検出回路Xa,Xb,Xcにおいては
第一〜第二の電流変成器CT1,CT2,CT3から若
干の変成電流が出力され、その変成電流は全波整流器3
にて全波整流された後その大部分が抵抗R1にて消費さ
れ、一方、第三の短絡検出回路Xcにおいては、抵抗R
1,抵抗R11及びダイオードアレイDaにて消費され
る。
そして、このときチェック信号比較回路81からチェッ
ク信号(チェック電流)が流れていない場合、表示ロッ
ク回路76においてはチェック信号比較回路81のノッ
ト回路35から論理値1に対応する信号がオア回路46
に印加されているため、同オア回路46と論理値1に対
応する信号を出力し、抵抗R46とコンデンサC15と
のCR積分回路からその時定数に基づいてアンド回路4
7に論理値1に対応する信号を印加している。その結
果、同アンド回路47はアンド回路17の他方の入力端
子に論理値1に対応する信号を印加した状態となってい
る。
ク信号(チェック電流)が流れていない場合、表示ロッ
ク回路76においてはチェック信号比較回路81のノッ
ト回路35から論理値1に対応する信号がオア回路46
に印加されているため、同オア回路46と論理値1に対
応する信号を出力し、抵抗R46とコンデンサC15と
のCR積分回路からその時定数に基づいてアンド回路4
7に論理値1に対応する信号を印加している。その結
果、同アンド回路47はアンド回路17の他方の入力端
子に論理値1に対応する信号を印加した状態となってい
る。
この状態では例えば第一の電流変成器CT1が取着され
ている配電線Lに変電所の遮断器がトリップ可能な短絡
電流が流れると、第一の電流変成器CT1から第一の短
絡検出回路Xaに変成電流が出力される。そして、この
変成電流は全波整流器3にて全波整流されて、フォトカ
プラPCはその全波整流されたアナログ信号を入力し、
発光ダイオードLED及びフォトトランジスタPTrに
よりディジタル出力する。
ている配電線Lに変電所の遮断器がトリップ可能な短絡
電流が流れると、第一の電流変成器CT1から第一の短
絡検出回路Xaに変成電流が出力される。そして、この
変成電流は全波整流器3にて全波整流されて、フォトカ
プラPCはその全波整流されたアナログ信号を入力し、
発光ダイオードLED及びフォトトランジスタPTrに
よりディジタル出力する。
さらに、ベース端子に印加されるディジタル信号のレベ
ルが所定値の場合にはスイッチングトランジスタTr1
がオン動作し、短絡電流検知信号を出力する。そして、
前記スイッチングトランジスタTr1がオン動作する
と、抵抗R10の電圧がスイッチングトランジスタTr
2のベース端子に印加されることにより同スイッチング
トランジスタTr2はオン動作する。
ルが所定値の場合にはスイッチングトランジスタTr1
がオン動作し、短絡電流検知信号を出力する。そして、
前記スイッチングトランジスタTr1がオン動作する
と、抵抗R10の電圧がスイッチングトランジスタTr
2のベース端子に印加されることにより同スイッチング
トランジスタTr2はオン動作する。
すると、スイッチングトランジスタTr2のコレクタ・
エミッタ間の電位が下がるのでノット回路7に論理値0
に対応する信号が印加され、同ノット回路7は論理値1
に対応する信号をオア回路8に印加する。
エミッタ間の電位が下がるのでノット回路7に論理値0
に対応する信号が印加され、同ノット回路7は論理値1
に対応する信号をオア回路8に印加する。
さらに、オア回路8は論理値0に対応する信号を次段の
ノット回路9に印加し、ノット回路9はその論理値1に
対応する信号に基づいて論理値0に対応する信号をナン
ド回路10の一方端子に印加する。又、抵抗R15とコ
ンデンサC9の時定数により遅延されてノット回路11
に論理値0に対応する信号が印加され、同ノット回路1
1はその論理値0に対応する信号に基づいてナンド回路
10の他方の端子に論理値1に対応する信号を印加す
る。すると、ナンド回路10は両端子に印加された立ち
下がり信号に基づいて論理値0に対応する1つのパルス
信号をノット回路12に印加する。
ノット回路9に印加し、ノット回路9はその論理値1に
対応する信号に基づいて論理値0に対応する信号をナン
ド回路10の一方端子に印加する。又、抵抗R15とコ
ンデンサC9の時定数により遅延されてノット回路11
に論理値0に対応する信号が印加され、同ノット回路1
1はその論理値0に対応する信号に基づいてナンド回路
10の他方の端子に論理値1に対応する信号を印加す
る。すると、ナンド回路10は両端子に印加された立ち
下がり信号に基づいて論理値0に対応する1つのパルス
信号をノット回路12に印加する。
すると、前記ノット回路12はその論理値0に対応する
パルス信号に基づいて論理値1に対応する信号を信号メ
モリ回路75に印加し、同信号メモリ回路75は抵抗R
20,コンデンサC7の時定数に基づいて一定時間アン
ド回路13に論理値1に対応する信号を印加する。
パルス信号に基づいて論理値1に対応する信号を信号メ
モリ回路75に印加し、同信号メモリ回路75は抵抗R
20,コンデンサC7の時定数に基づいて一定時間アン
ド回路13に論理値1に対応する信号を印加する。
一方、前記短絡電流により変電所の遮断器がトリップ
し、その結果、配電線Lが無電圧になると、第三の短絡
検出回路XcにおけるダイオードアレイDa間が無電圧
となるため、トランジスタTr3のベース端子には前記
抵抗R13の電圧(すなわち無電圧)が印加され、トラ
ンジスタTr3はオフする。次いで、トランジスタTr
3がオフ状態のため、ノット回路5にはトランジスタT
r3のコレクタ・エミッタ間の電位が上がるため、論理
値1に対応する信号が印加される。
し、その結果、配電線Lが無電圧になると、第三の短絡
検出回路XcにおけるダイオードアレイDa間が無電圧
となるため、トランジスタTr3のベース端子には前記
抵抗R13の電圧(すなわち無電圧)が印加され、トラ
ンジスタTr3はオフする。次いで、トランジスタTr
3がオフ状態のため、ノット回路5にはトランジスタT
r3のコレクタ・エミッタ間の電位が上がるため、論理
値1に対応する信号が印加される。
従って、ノット回路5の出力端子からは論理値0に対応
する信号が出力され、インバータ6はその論理値0に対
応する信号に基づいて波形を矩形化し、論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)を出力する。
する信号が出力され、インバータ6はその論理値0に対
応する信号に基づいて波形を矩形化し、論理値1に対応
する信号(無電圧検出信号)を出力する。
従って、アンド回路13は信号メモリ回路75からの論
理値1に対応する信号が印加されている間に前記無電圧
検出部からの論理値1に対応する信号(無電圧検出信
号)が印加されると、両信号に基づいて論理値1に対応
する信号をナンド回路15の一方の端子に印加する。
理値1に対応する信号が印加されている間に前記無電圧
検出部からの論理値1に対応する信号(無電圧検出信
号)が印加されると、両信号に基づいて論理値1に対応
する信号をナンド回路15の一方の端子に印加する。
又、抵抗R21とコンデンサC8の時定数により遅延さ
れてノット回路16に論理値1に対応する信号が印加さ
れ、同ノット回路16はその論理値1に対応する信号に
基づいてナンド回路15の他方の端子に論理値0に対応
する信号を印加する。すると、ナンド回路15は両端子
に印加された立上がり信号に基づいて論理値1に対応す
る1つのパルス信号をノット回路18に印加する。する
と、同ノット回路18はその論理値0に対応する信号に
基づいて論理値1に対応する信号をアンド回路17に印
加する。
れてノット回路16に論理値1に対応する信号が印加さ
れ、同ノット回路16はその論理値1に対応する信号に
基づいてナンド回路15の他方の端子に論理値0に対応
する信号を印加する。すると、ナンド回路15は両端子
に印加された立上がり信号に基づいて論理値1に対応す
る1つのパルス信号をノット回路18に印加する。する
と、同ノット回路18はその論理値0に対応する信号に
基づいて論理値1に対応する信号をアンド回路17に印
加する。
又、このときアンド回路17は他方の入力端子に後記表
示ロック回路76から論理値1に対応する信号が印加さ
れているため、論理値1に対応するスイッチ信号を出力
する。すると、スイッチングトランジスタTr4のベー
ス端子には前記スイッチ信号に基づいて抵抗R24の電
圧が印加されることにより、同スイッチングトランジス
タTr4はオン動作(導通)し、短絡表示駆動電流を短
絡表示器Haに供給する。
示ロック回路76から論理値1に対応する信号が印加さ
れているため、論理値1に対応するスイッチ信号を出力
する。すると、スイッチングトランジスタTr4のベー
ス端子には前記スイッチ信号に基づいて抵抗R24の電
圧が印加されることにより、同スイッチングトランジス
タTr4はオン動作(導通)し、短絡表示駆動電流を短
絡表示器Haに供給する。
この結果、この短絡表示駆動電流により短絡表示器Ha
は短絡表示を行う。
は短絡表示を行う。
一方、配電線Lが変電所の遮断器がトリップにより無電
圧状態になり、アンド回路17から論理値0→1に対応
する信号Sig7が出力され、オア回路55は同Sig
7に基づいて発振保持回路105に論理値0→1に対応
する信号を出力する。すると、発振保持回路105はそ
の信号に基づいて論理値1→0に対応する信号をIC5
7のクリヤ端子96に出力し、IC57は発振回数95
の発振を開始させるとともに、発振数の再分割を開始さ
せる。
圧状態になり、アンド回路17から論理値0→1に対応
する信号Sig7が出力され、オア回路55は同Sig
7に基づいて発振保持回路105に論理値0→1に対応
する信号を出力する。すると、発振保持回路105はそ
の信号に基づいて論理値1→0に対応する信号をIC5
7のクリヤ端子96に出力し、IC57は発振回数95
の発振を開始させるとともに、発振数の再分割を開始さ
せる。
そして、IC57が所定数分割すると、その出力端子か
ら論理値1に対応する信号をナンド回路58の一方の端
子に印加する。又、抵抗R62とコンデンサC18の時
定数により遅延されてノット回路62に論理値1に対応
する信号が印加され、同ノット回路62はその論理値1
に対応する信号に基づいてナンド回路58の他方の端子
に論理値0に対応する信号を印加する。すると、ナンド
回路58は両端子に印加された立上がり信号に基づいて
論理値1に対応する1つのパルス信号をノット回路56
に印加する。
ら論理値1に対応する信号をナンド回路58の一方の端
子に印加する。又、抵抗R62とコンデンサC18の時
定数により遅延されてノット回路62に論理値1に対応
する信号が印加され、同ノット回路62はその論理値1
に対応する信号に基づいてナンド回路58の他方の端子
に論理値0に対応する信号を印加する。すると、ナンド
回路58は両端子に印加された立上がり信号に基づいて
論理値1に対応する1つのパルス信号をノット回路56
に印加する。
すると、同ノット回路56はその論理値0に対応する信
号に基づいて論理値1に対応する信号Sig6(表示復
帰信号)をオア回路60に印加する。次いでオア回路6
0は論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)
に基づいて論理値1に対応する信号を次段に印加するこ
とにより、抵抗R65の電圧をスイッチングトランジス
タTr11のベース端子に印加し、同スイッチングトラ
ンジスタTr11をオン動作する。この結果、スイッチ
ングトランジスタTr11から短絡表示器Haのリセッ
ト端子に表示復帰駆動電流が供給される。
号に基づいて論理値1に対応する信号Sig6(表示復
帰信号)をオア回路60に印加する。次いでオア回路6
0は論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)
に基づいて論理値1に対応する信号を次段に印加するこ
とにより、抵抗R65の電圧をスイッチングトランジス
タTr11のベース端子に印加し、同スイッチングトラ
ンジスタTr11をオン動作する。この結果、スイッチ
ングトランジスタTr11から短絡表示器Haのリセッ
ト端子に表示復帰駆動電流が供給される。
この表示復帰駆動電流により短絡表示器Haがリセット
され、定常表示状態に復帰する。
され、定常表示状態に復帰する。
又、一方前記ノット回路56からの論理値1に対応する
信号を保持解除回路106が入力すると、この信号に基
づいて同保持解除回路106はその出力側から論理値1
に対応する信号を発振保持回路105に出力する。する
と、発振保持回路105はその信号に基づいて論理値1
に対応する信号を出力する。この結果、IC57は発振
回路95の発振を停止状態にする。すなわち、発振保持
回路105及びIC57は元の状態に復帰する。
信号を保持解除回路106が入力すると、この信号に基
づいて同保持解除回路106はその出力側から論理値1
に対応する信号を発振保持回路105に出力する。する
と、発振保持回路105はその信号に基づいて論理値1
に対応する信号を出力する。この結果、IC57は発振
回路95の発振を停止状態にする。すなわち、発振保持
回路105及びIC57は元の状態に復帰する。
なお、このトリップ可能な短絡電流が配電線Lに流れて
ノット回路12から論理値1に対応する信号がアンド回
路38に印加されると、不一致回路83のオア回路44
には論理値0に対応する信号が印加されるため、アンド
回路45に論理値0に対応する信号を印加する。従っ
て、同アンド回路45は論理値0に対応する信号(低電
位)を次段に印加するため、スイッチングトランジスタ
Tr7はオフ状態のままとなり、チェック表示器Hcは
表示動作しない。
ノット回路12から論理値1に対応する信号がアンド回
路38に印加されると、不一致回路83のオア回路44
には論理値0に対応する信号が印加されるため、アンド
回路45に論理値0に対応する信号を印加する。従っ
て、同アンド回路45は論理値0に対応する信号(低電
位)を次段に印加するため、スイッチングトランジスタ
Tr7はオフ状態のままとなり、チェック表示器Hcは
表示動作しない。
又、第二,第三の電流変成器CT2,CT3が取着され
ている配電線Lに変電所の遮断器がトリップ可能な短絡
電流が流れた場合にも前記と同様に短絡表示器Haは短
絡表示するとともに、時限回路93により所定時間後に
は定常表示状態に復帰する。
ている配電線Lに変電所の遮断器がトリップ可能な短絡
電流が流れた場合にも前記と同様に短絡表示器Haは短
絡表示するとともに、時限回路93により所定時間後に
は定常表示状態に復帰する。
次に自己診断回路83の作用について説明する。
第一の短絡検出回路Xaに接続されるチェック信号発生
回路のノット回路32から所定時間毎に論理値1に対応
する信号の次段に印加すると、スイッチングトランジス
タTr5は前記論理値1に対応する信号に基づいて抵抗
R32の電圧が印加されることによりオン動作(導通)
する。この結果、このスイッチングトランジスタTr5
を介してチェック信号Sig1(チェック電流)が第一
の短絡検出回路XaにおけるフォトカプラPCの発光ダ
イオードLEDのプラス端子に注入される。
回路のノット回路32から所定時間毎に論理値1に対応
する信号の次段に印加すると、スイッチングトランジス
タTr5は前記論理値1に対応する信号に基づいて抵抗
R32の電圧が印加されることによりオン動作(導通)
する。この結果、このスイッチングトランジスタTr5
を介してチェック信号Sig1(チェック電流)が第一
の短絡検出回路XaにおけるフォトカプラPCの発光ダ
イオードLEDのプラス端子に注入される。
今、第一の短絡検出回路Xaが正常な場合には前記短絡
電流を検知した場合と同様に各回路素子及び論理回路は
動作するため、ノット回路12はチェック信号比較回路
81のアンド回路38の一方の端子に論理値1に対応す
る信号が印加される。
電流を検知した場合と同様に各回路素子及び論理回路は
動作するため、ノット回路12はチェック信号比較回路
81のアンド回路38の一方の端子に論理値1に対応す
る信号が印加される。
又、第一のチェック信号発生回路78のノット回路32
からチェック信号比較回路81のオア回路33に論理値
1に対応する信号が印加されるため、同オア回路33は
論理値1に対応する信号を次段に印加する。すると、ノ
ット回路39は各回路素子及び論理回路の動作に基づい
て論理値1に対応する信号をアンド回路38及びアンド
回路40の一方の端子に印加する。
からチェック信号比較回路81のオア回路33に論理値
1に対応する信号が印加されるため、同オア回路33は
論理値1に対応する信号を次段に印加する。すると、ノ
ット回路39は各回路素子及び論理回路の動作に基づい
て論理値1に対応する信号をアンド回路38及びアンド
回路40の一方の端子に印加する。
前記のようにアンド回路38は他方の入力端子に短絡検
出回路Xa,及び短絡判別回路に注入されたチェック信
号Sig1に基づいてノット回路12が論理値1に対応
する信号(すなわち、前記一方の入力端子に印加される
論理値1に対応する信号と同じパルス幅を有する信号)
が印加される。すると、不一致回路83のオア回路44
は次段に論理値0に対応する信号を印加する。
出回路Xa,及び短絡判別回路に注入されたチェック信
号Sig1に基づいてノット回路12が論理値1に対応
する信号(すなわち、前記一方の入力端子に印加される
論理値1に対応する信号と同じパルス幅を有する信号)
が印加される。すると、不一致回路83のオア回路44
は次段に論理値0に対応する信号を印加する。
この結果、アンド回路45はオア回路44から論理値0
に対応する信号が印加されることにより、論理値0に対
応する信号を抵抗R43に印加するためスイッチングト
ランジスタTr7はオフ状態であり、チェック表示器H
cは表示動作しない。
に対応する信号が印加されることにより、論理値0に対
応する信号を抵抗R43に印加するためスイッチングト
ランジスタTr7はオフ状態であり、チェック表示器H
cは表示動作しない。
なお、このチェック信号Sig1が第一の短絡検出回路
Xaに注入された場合、表示ロック回路76のアンド回
路47が短絡表示器Haの駆動回路におけるアンド回路
17の他方の入力端子に論理値0に対応する信号を印加
する。そのため、前記アンド回路17の他方の入力端子
に対し論理値1に対応する信号又は論理値0に対応する
信号のいずれが印加されても同アンド回路17は論理値
0に対応する信号を次段に印加するため、スイッチング
トランジスタTr4はオフ状態のままである。
Xaに注入された場合、表示ロック回路76のアンド回
路47が短絡表示器Haの駆動回路におけるアンド回路
17の他方の入力端子に論理値0に対応する信号を印加
する。そのため、前記アンド回路17の他方の入力端子
に対し論理値1に対応する信号又は論理値0に対応する
信号のいずれが印加されても同アンド回路17は論理値
0に対応する信号を次段に印加するため、スイッチング
トランジスタTr4はオフ状態のままである。
従って、第一の短絡検出回路Xaに注入されたチェック
信号Sig1により短絡表示器Haが表示動作すること
はない。
信号Sig1により短絡表示器Haが表示動作すること
はない。
反対に第一の短絡検出回路Xaにおける発光ダイオード
LEDから短絡判別回路のノット回路12までの回路素
子,論理回路が断線している場合にはノット回路12か
ら論理値0に対応する信号が不一致回路83の一方の入
力端子に印加されるため、同不一致回路83のオア回路
44は次段に論理値1に対応する信号を印加する。
LEDから短絡判別回路のノット回路12までの回路素
子,論理回路が断線している場合にはノット回路12か
ら論理値0に対応する信号が不一致回路83の一方の入
力端子に印加されるため、同不一致回路83のオア回路
44は次段に論理値1に対応する信号を印加する。
又、第一の短絡検出回路Xaにおける発光ダイオードL
EDから短絡判別回路のノット回路12までの回路素
子,論理回路の不具合により、ノット回路12から印加
される論理値1に対応する信号のパルス幅と、チェック
信号比較回路81に注入されたチェック信号に基づいて
ノット回路39からアンド回路38の他方の入力端子に
印加される論理値1に対応する信号のパルス幅とが一致
していない場合には、この不一致回路83は前記と同様
にそのオア回路44から論理値1に対応する信号を次段
に印加する。
EDから短絡判別回路のノット回路12までの回路素
子,論理回路の不具合により、ノット回路12から印加
される論理値1に対応する信号のパルス幅と、チェック
信号比較回路81に注入されたチェック信号に基づいて
ノット回路39からアンド回路38の他方の入力端子に
印加される論理値1に対応する信号のパルス幅とが一致
していない場合には、この不一致回路83は前記と同様
にそのオア回路44から論理値1に対応する信号を次段
に印加する。
前記のようにオア回路44から論理値1に対応する信号
がアンド回路45に印加されることにより、論理値1に
対応する信号を抵抗R43に印加するためスイッチング
トランジスタTr7はオン状態となって、表示駆動電流
をセット端子19を介してチェック表示器Hcに供給す
る。
がアンド回路45に印加されることにより、論理値1に
対応する信号を抵抗R43に印加するためスイッチング
トランジスタTr7はオン状態となって、表示駆動電流
をセット端子19を介してチェック表示器Hcに供給す
る。
この結果、チェック表示器Hcは駆動コイル(図示しな
い)が励磁されることにより、ディスクの裏面に付され
た標識が外部へ表示して短絡検出回路Xa又は短絡判別
回路70が異常であることを示す。
い)が励磁されることにより、ディスクの裏面に付され
た標識が外部へ表示して短絡検出回路Xa又は短絡判別
回路70が異常であることを示す。
前記のように異常表示したチェック表示器Hcを正常表
示に表示復帰するにはスイッチS2をオン操作すればよ
い。すると電源回路97から表示復帰駆動電流がリセッ
ト端子21を介して供給されるとチェック表示器Hcは
復帰駆動コイル(図示しない)が励磁されることにより
ディスクの表面に付された標識が外部へ表示され、正常
状態であることを示す。
示に表示復帰するにはスイッチS2をオン操作すればよ
い。すると電源回路97から表示復帰駆動電流がリセッ
ト端子21を介して供給されるとチェック表示器Hcは
復帰駆動コイル(図示しない)が励磁されることにより
ディスクの表面に付された標識が外部へ表示され、正常
状態であることを示す。
なお、以上の第一の短絡検出回路Xa及び短絡判別回路
70にチェック信号Sig1が注入された場合について
説明したが、第二のチェック信号発生回路79又は第三
のチェック信号発生回路80からそれぞれチェック信号
Sig2,Sig3が第二の短絡検出回路Xb又は第三
の短絡検出回路Xcに注入された場合にも同様である。
70にチェック信号Sig1が注入された場合について
説明したが、第二のチェック信号発生回路79又は第三
のチェック信号発生回路80からそれぞれチェック信号
Sig2,Sig3が第二の短絡検出回路Xb又は第三
の短絡検出回路Xcに注入された場合にも同様である。
次に、地絡故障時の作用について説明する。
配電線Lに地絡故障が生じた場合、位相比較判別回路8
4は零相電流変成器85及び零相電圧検出器86を介し
て配電線Lに流れる零相電流及び零相電圧を検出し、そ
の零相電流と零相電圧の位相比較を行なう。
4は零相電流変成器85及び零相電圧検出器86を介し
て配電線Lに流れる零相電流及び零相電圧を検出し、そ
の零相電流と零相電圧の位相比較を行なう。
そして、位相比較判別回路84は零相電圧の位相を基準
として零相電流の位相が例えば0〜110度進みに近い
場合には地絡故障点が右側であるとして、右側表示出力
端子P6から論理地1に対応する判定信号を一定時間ア
ンド回路48に印加する。
として零相電流の位相が例えば0〜110度進みに近い
場合には地絡故障点が右側であるとして、右側表示出力
端子P6から論理地1に対応する判定信号を一定時間ア
ンド回路48に印加する。
続いてアンド回路48が論理値1に対応する信号をナン
ド回路50の一方の端子に印加する。又、抵抗R49と
コンデンサC16の時定数により遅延されてノット回路
51に論理値1に対応する信号が印加され、同ノット回
路51はその論理値1に対応する信号に基づいてナンド
回路50の他方の端子に論理値0に対応する信号を印加
する。すると、ナンド回路50は両端子に印加された立
上がり信号に基づいて論理値1に対応する1つのパルス
信号をノット回路52に印加する。
ド回路50の一方の端子に印加する。又、抵抗R49と
コンデンサC16の時定数により遅延されてノット回路
51に論理値1に対応する信号が印加され、同ノット回
路51はその論理値1に対応する信号に基づいてナンド
回路50の他方の端子に論理値0に対応する信号を印加
する。すると、ナンド回路50は両端子に印加された立
上がり信号に基づいて論理値1に対応する1つのパルス
信号をノット回路52に印加する。
すると、同ノット回路52はその論理値0に対応する信
号に基づいて論理値1に対応する信号を次段に印加し、
スイッチングトランジスタTr8はベース端子に抵抗R
52の電圧が印加されることによりオン動作する。この
結果、スイッチングトランジスタTr8は右側方向表示
器Hb1に地絡方向表示信号としての右側方向表示駆動
電流を出力する。
号に基づいて論理値1に対応する信号を次段に印加し、
スイッチングトランジスタTr8はベース端子に抵抗R
52の電圧が印加されることによりオン動作する。この
結果、スイッチングトランジスタTr8は右側方向表示
器Hb1に地絡方向表示信号としての右側方向表示駆動
電流を出力する。
この結果、この右側方向表示駆動電流により右側方向表
示器Hb1は地絡表示を行う。
示器Hb1は地絡表示を行う。
又、前記スイッチングトランジスタTr8がオン動作し
たとき、抵抗R55の電圧がトランジスタTr9のベー
ス端子に印加されることにより同トランジスタTr9が
オン動作し、ベースに印加された信号を増幅して次段に
印加する。すると、ノット回路53には論理値0に対応
する信号が印加され、ノット路53が次段に論理値1に
対応する信号Sig4を印加する。
たとき、抵抗R55の電圧がトランジスタTr9のベー
ス端子に印加されることにより同トランジスタTr9が
オン動作し、ベースに印加された信号を増幅して次段に
印加する。すると、ノット回路53には論理値0に対応
する信号が印加され、ノット路53が次段に論理値1に
対応する信号Sig4を印加する。
この結果、オア回路154の他方の入力端子に論理値1
に対応する信号が印加されることにより、オア回路15
4は次段に論理値1に対応する信号を印加する。さら
に、オア回路154は次段に論理値1に対応する信号を
印加する。すると、抵抗R157の電圧がスイッチング
トランジスタTr110のベース端子に印加されること
により同スイッチングトランジスタTr110がオン動
作される。この結果、スイッチングトランジスタTr1
10からリセット端子21を介して左側方向表示器Hb
2に表示復帰駆動電流が供給される。
に対応する信号が印加されることにより、オア回路15
4は次段に論理値1に対応する信号を印加する。さら
に、オア回路154は次段に論理値1に対応する信号を
印加する。すると、抵抗R157の電圧がスイッチング
トランジスタTr110のベース端子に印加されること
により同スイッチングトランジスタTr110がオン動
作される。この結果、スイッチングトランジスタTr1
10からリセット端子21を介して左側方向表示器Hb
2に表示復帰駆動電流が供給される。
このとき、左側方向表示器Hb2が正常表示の場合には
前記表示復帰駆動電流により復帰駆動コイルが励磁され
ても、ステータの磁極部は磁極に変化がないため、ディ
スクは定常表示状態を保持し続ける。
前記表示復帰駆動電流により復帰駆動コイルが励磁され
ても、ステータの磁極部は磁極に変化がないため、ディ
スクは定常表示状態を保持し続ける。
反対に左側方向表示器Hb2が地絡方向表示状態の場合
にはステータの磁極部は正常表示状態の場合とは反対の
磁極になっているため、前記復帰駆動電流により復帰駆
動コイルが励磁された際に、ステータの磁極部は反対の
磁極に代り、その結果ディスクは正常表示に回動復帰す
る。
にはステータの磁極部は正常表示状態の場合とは反対の
磁極になっているため、前記復帰駆動電流により復帰駆
動コイルが励磁された際に、ステータの磁極部は反対の
磁極に代り、その結果ディスクは正常表示に回動復帰す
る。
又、前記ノット回路53が次段に論理値1に対応する信
号Sig4を印加すると、オア回路55の入力端子に論
理値1に対応する信号が印加されることにより、同オア
回路55は発振保持回路105に論理値1に対応する信
号を印加する。その結果、前記短絡故障の時と同様にI
C57は発振回路の発振数の分割をクリアして、発振数
の再分割を開始する。
号Sig4を印加すると、オア回路55の入力端子に論
理値1に対応する信号が印加されることにより、同オア
回路55は発振保持回路105に論理値1に対応する信
号を印加する。その結果、前記短絡故障の時と同様にI
C57は発振回路の発振数の分割をクリアして、発振数
の再分割を開始する。
そして、IC57は所定時分割すると、すなわち、所定
時間経過すると、その出力端子から論理値0に対応する
信号をナンド回路58の一方の端子に印加する。
時間経過すると、その出力端子から論理値0に対応する
信号をナンド回路58の一方の端子に印加する。
以下前記短絡表示器Haを復帰表示させるときと同様に
表示復帰信号発生回路103が動作し、ノット回路56
は論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)を
オア回路54に印加する。すると、オア回路54は次段
に論理値1に対応する信号を印加し、抵抗R57の電圧
がスイッチングトランジスタTr10のベース端子に印
加されることにより同スイッチングトランジスタTr1
0がオン動作される。
表示復帰信号発生回路103が動作し、ノット回路56
は論理値1に対応する信号Sig6(表示復帰信号)を
オア回路54に印加する。すると、オア回路54は次段
に論理値1に対応する信号を印加し、抵抗R57の電圧
がスイッチングトランジスタTr10のベース端子に印
加されることにより同スイッチングトランジスタTr1
0がオン動作される。
この結果、トランジスタTr10からリセット端子21
を介して右側方向表示器Hb1に表示復帰駆動電流が出
力され、同右側方向表示器Hb1は表示復帰する。
を介して右側方向表示器Hb1に表示復帰駆動電流が出
力され、同右側方向表示器Hb1は表示復帰する。
一方位相比較判別回路84は零相電流の位相が例えば1
80〜290度ずれているときには地絡故障点が左側で
あるとして左側表示出力端子P106から論理値1に対
応する判定信号をアンド回路148に一定時間印加す
る。
80〜290度ずれているときには地絡故障点が左側で
あるとして左側表示出力端子P106から論理値1に対
応する判定信号をアンド回路148に一定時間印加す
る。
以下前記右側方向表示器Hb1の駆動回路と同様に左側
方向表示器Hb2の各回路素子及び論理素子が動作して
スイッチングトランジスタTr108がオン動作するこ
とにより、左側方向表示器Hb2に左側方向表示駆動電
流を出力する。
方向表示器Hb2の各回路素子及び論理素子が動作して
スイッチングトランジスタTr108がオン動作するこ
とにより、左側方向表示器Hb2に左側方向表示駆動電
流を出力する。
この結果、左側方向表示器Hb2は左側方向を表示す
る。
る。
一方、前記スイッチングトランジスタTr108がオン
動作すると、前記右側方向表示器Hb1の復帰用の駆動
回路と同様にトランジスタTr109がオン動作し、ベ
ースに印加された信号を増幅して次段に印加する。これ
により、ノット回路153が次段に論理値1に対応する
信号を印加する。
動作すると、前記右側方向表示器Hb1の復帰用の駆動
回路と同様にトランジスタTr109がオン動作し、ベ
ースに印加された信号を増幅して次段に印加する。これ
により、ノット回路153が次段に論理値1に対応する
信号を印加する。
この結果、右側方向表示器Hb1の復帰駆動回路を構成
するオア回路54が論理値1に対応する信号を次段に印
加してスイッチングトランジスタTr10をオン動作す
る。すると、スイッチングトランジスタTr10からリ
セット端子21を介して左側方向表示器Hb2に表示復
帰駆動電流が供給される。
するオア回路54が論理値1に対応する信号を次段に印
加してスイッチングトランジスタTr10をオン動作す
る。すると、スイッチングトランジスタTr10からリ
セット端子21を介して左側方向表示器Hb2に表示復
帰駆動電流が供給される。
このとき、右側方向表示器Hb1が正常表示の場合には
前記表示復帰駆動電流により復帰駆動コイルが励磁され
ても、ステータの磁極部は磁極に変化がないため、ディ
スクは正常表示状態を保持し続ける。
前記表示復帰駆動電流により復帰駆動コイルが励磁され
ても、ステータの磁極部は磁極に変化がないため、ディ
スクは正常表示状態を保持し続ける。
反対に右側方向表示器Hb1が地絡方向表示状態の場合
にはステータの磁極部は正常表示状態の場合とは反対の
磁極になっているため、前記復帰駆動電流により復帰駆
動コイルが励磁されて際に、ステータの磁極部は反対の
磁極に代り、その結果ディスクは正常表示に回動復帰す
る。
にはステータの磁極部は正常表示状態の場合とは反対の
磁極になっているため、前記復帰駆動電流により復帰駆
動コイルが励磁されて際に、ステータの磁極部は反対の
磁極に代り、その結果ディスクは正常表示に回動復帰す
る。
又、前記ノット回路153が次段に論理地1に対応する
信号Sig5を印加すると、時限回路93のオア回路5
5はIC57のクリヤ端子96に論理値1に対応する信
号を印加する。その結果、時限回路93は所定時間後に
ノット回路56が論理値1に対応する信号Sig6(表
示復帰信号)をオア回路154に印加する。
信号Sig5を印加すると、時限回路93のオア回路5
5はIC57のクリヤ端子96に論理値1に対応する信
号を印加する。その結果、時限回路93は所定時間後に
ノット回路56が論理値1に対応する信号Sig6(表
示復帰信号)をオア回路154に印加する。
すると、オア回路154は次段に論理値1に対応する信
号を印加することにより、抵抗R157の電圧がスイッ
チングトランジスタTr110のベース端子に印加され
ることにより同スイッチングトランジスタTr110が
オン動作される。
号を印加することにより、抵抗R157の電圧がスイッ
チングトランジスタTr110のベース端子に印加され
ることにより同スイッチングトランジスタTr110が
オン動作される。
この結果、スイッチングトランジスタTr110からリ
セット端子21を介して左側方向表示器Hb2に表示復
帰駆動電流が出力され、同左側方向表示器Hb2は表示
復帰する。
セット端子21を介して左側方向表示器Hb2に表示復
帰駆動電流が出力され、同左側方向表示器Hb2は表示
復帰する。
この実施例では短絡検出回路Xa,Xb,Xcにおいて
はフォトカプラPCにて短絡電流に基づく信号のアナロ
グ入力を図り、同フォトカプラPCによりディジタル出
力を図っているため、フォトカプラPCのフォトトラン
ジスタPTrの高感度、高速性能により抵抗R1の抵抗
値を小さくすることができ、そのことによって同抵抗R
1の発熱を低減することができる。
はフォトカプラPCにて短絡電流に基づく信号のアナロ
グ入力を図り、同フォトカプラPCによりディジタル出
力を図っているため、フォトカプラPCのフォトトラン
ジスタPTrの高感度、高速性能により抵抗R1の抵抗
値を小さくすることができ、そのことによって同抵抗R
1の発熱を低減することができる。
第2実施例 次に第2実施例を第4図に従って説明する。
なお、前記第1実施例と同一又は相当する構成について
は同一符号を付し、その説明を省略する。
は同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施例では第1実施例において、右側方向表示器H
b1及び左側方向表示器Hbを復帰表示駆動する駆動回
路の構成中、抵抗R53,R54,R55,トランジス
タTr9及びノット路路53、並びに抵抗R153,R
154,R155,スイッチングトランジスタTr10
9及びノット回路153が省略されている。そして、そ
の代わりに、表示駆動する駆動回路におけるノット回路
52の出力端子がオア回路154の一方の入力端子に接
続され、又、ノット回路152の出力端子がオア回路5
4の一方の入力端子に接続されている。
b1及び左側方向表示器Hbを復帰表示駆動する駆動回
路の構成中、抵抗R53,R54,R55,トランジス
タTr9及びノット路路53、並びに抵抗R153,R
154,R155,スイッチングトランジスタTr10
9及びノット回路153が省略されている。そして、そ
の代わりに、表示駆動する駆動回路におけるノット回路
52の出力端子がオア回路154の一方の入力端子に接
続され、又、ノット回路152の出力端子がオア回路5
4の一方の入力端子に接続されている。
従って、この実施例では右側方向表示器Hb1の駆動回
路においてはノット回路52が論理値1に対応する信号
Sig4が次段に印加したとき時限回路93のIC57
が発振回路95の発振数の再分割を開始する。さらに、
左側方向表示器Hb2の駆動回路においてはノット回路
152が論理値1に対応する信号Sig5が次段に印加
したとき時限回路93のIC57が発振回路95の発振
数の再分割を開始する。
路においてはノット回路52が論理値1に対応する信号
Sig4が次段に印加したとき時限回路93のIC57
が発振回路95の発振数の再分割を開始する。さらに、
左側方向表示器Hb2の駆動回路においてはノット回路
152が論理値1に対応する信号Sig5が次段に印加
したとき時限回路93のIC57が発振回路95の発振
数の再分割を開始する。
又、この実施例では前記第1実施例の構成中電源回路9
7が別電源ではなく、第三の短絡検出回路Xaに設けら
れているところが異なっている。
7が別電源ではなく、第三の短絡検出回路Xaに設けら
れているところが異なっている。
すなわち、ダイオードアレイDaの両端子間にはトラン
ジスタTr20のコレクタ・エミッタ・ダイオードD2
0及び充電可能なバッテリ65の直列回路が接続されて
いる。又、前記トランジスタTr20のコレクタ・ベー
ス間には抵抗R65が接続され、又、前記トランジスタ
Tr20のベース端子と全波整流器3のマイナス端子間
にはツェーナダイオードZDが接続されている。
ジスタTr20のコレクタ・エミッタ・ダイオードD2
0及び充電可能なバッテリ65の直列回路が接続されて
いる。又、前記トランジスタTr20のコレクタ・ベー
ス間には抵抗R65が接続され、又、前記トランジスタ
Tr20のベース端子と全波整流器3のマイナス端子間
にはツェーナダイオードZDが接続されている。
この電源回路97はダイオードアレイDa間の順方向電
圧を前記トランジスタTr20及びツェーナダイオード
ZD等にてさらに定電圧化し、バッテリ65を充電する
ようになっている。
圧を前記トランジスタTr20及びツェーナダイオード
ZD等にてさらに定電圧化し、バッテリ65を充電する
ようになっている。
そして、定常の負荷電流が配電線Lに流されている場合
には前記バックアプ用のバッテリ65を消費せず、負荷
電流により各回路に駆動電流を供給するようになってい
る。そして、変電所の遮断器がトリップして配電線Lに
負荷電流が流れなくなったときにはバックアップ用のバ
ッテリ65が各回路に必要な駆動電流を出力端子P1か
ら供給するようになっている。
には前記バックアプ用のバッテリ65を消費せず、負荷
電流により各回路に駆動電流を供給するようになってい
る。そして、変電所の遮断器がトリップして配電線Lに
負荷電流が流れなくなったときにはバックアップ用のバ
ッテリ65が各回路に必要な駆動電流を出力端子P1か
ら供給するようになっている。
又、チェック信号発生回路78〜80においては前記実
施例では各相用に複数個のIC57を使用していたが、
この実施例では共通のIC57を使用し、第二及び第三
の短絡検出回路Xb,Xc用のアンド回路29の一方の
入力端子とIC57の一対の出力端子にはそれぞれ抵抗
R66,R67、アンド回路66の直列回路が接続され
ている。同抵抗R67のプラス端子と全波整流器3のマ
イナス端子間にはコンデンサC22が接続され、前記抵
抗R66の両端子間には逆向きのダイオードD21と抵
抗R68の直列回路が接続されている。
施例では各相用に複数個のIC57を使用していたが、
この実施例では共通のIC57を使用し、第二及び第三
の短絡検出回路Xb,Xc用のアンド回路29の一方の
入力端子とIC57の一対の出力端子にはそれぞれ抵抗
R66,R67、アンド回路66の直列回路が接続され
ている。同抵抗R67のプラス端子と全波整流器3のマ
イナス端子間にはコンデンサC22が接続され、前記抵
抗R66の両端子間には逆向きのダイオードD21と抵
抗R68の直列回路が接続されている。
又、前記アンド回路66の出力端子には抵抗R27のプ
ラス端子が接続されているところが第1実施例と異なっ
ている。
ラス端子が接続されているところが第1実施例と異なっ
ている。
従って、この実施例ではIC57の使用数を減らすこと
ができる。
ができる。
この実施例では第三の短絡検出回路Xcにおいては前記
フォトカプラPCにより、ディジタル出力と短絡検出回
路に直列に接続したダイオードアレイDaがアイソレー
トされているため、そのことによって、一個の電流変成
器CTに対し短絡検出回路Xc、電源回路97、無電圧
検出回路72を接続する構成が可能となる。
フォトカプラPCにより、ディジタル出力と短絡検出回
路に直列に接続したダイオードアレイDaがアイソレー
トされているため、そのことによって、一個の電流変成
器CTに対し短絡検出回路Xc、電源回路97、無電圧
検出回路72を接続する構成が可能となる。
第3実施例 次に第3実施例を第5図及び第6図に従って説明する。
なお、この実施例では前記第1実施例及び第2実施例と
同一又は相当する構成については同一符号を付してその
説明を省略し、大きく異なるところのみを説明する。
同一又は相当する構成については同一符号を付してその
説明を省略し、大きく異なるところのみを説明する。
検出器は各相の配電線Lに対して電流検出器としての第
一,第二及び第三の電流変成器CT1,CT2,CT3
及び電源用の電流変成器CTがそれぞれ取着され、同第
一〜第三の電流変成器CT1,CT2,CT3の二次側
端子は互いに接続されてスター回路が構成されている。
又、同スター回路内には三相分合成された零相電流を検
出するための抵抗Rが接続され、前記第一〜第三の電流
検出器CT1,CT2,CT3とともに零相検出器85
が構成されるとともに、又、零相電圧を検出する零相電
圧検出器86が設けられている。
一,第二及び第三の電流変成器CT1,CT2,CT3
及び電源用の電流変成器CTがそれぞれ取着され、同第
一〜第三の電流変成器CT1,CT2,CT3の二次側
端子は互いに接続されてスター回路が構成されている。
又、同スター回路内には三相分合成された零相電流を検
出するための抵抗Rが接続され、前記第一〜第三の電流
検出器CT1,CT2,CT3とともに零相検出器85
が構成されるとともに、又、零相電圧を検出する零相電
圧検出器86が設けられている。
又、短絡検出部においては第一の電流変成器CT1の一
方の二次側端子と前記抵抗Rの端子間には補助電流変成
器CTa1の一次側が接続され、又、その二次側間には
ツェナーダイオードZD,抵抗R1,平滑コンデンサC
1及びダイオードDの並列回路が接続されるとともに、
ダイオードD1及びコンデンサC2の直列回路が接続さ
れている。前記ツェナーダイオードZD,抵抗R1,平
滑コンデンサC1,ダイオードD,ダイオードD1及び
コンデンサC2により整流回路3が構成されている。
方の二次側端子と前記抵抗Rの端子間には補助電流変成
器CTa1の一次側が接続され、又、その二次側間には
ツェナーダイオードZD,抵抗R1,平滑コンデンサC
1及びダイオードDの並列回路が接続されるとともに、
ダイオードD1及びコンデンサC2の直列回路が接続さ
れている。前記ツェナーダイオードZD,抵抗R1,平
滑コンデンサC1,ダイオードD,ダイオードD1及び
コンデンサC2により整流回路3が構成されている。
従って、短絡電流が配電線Lに流れると、その短絡電流
に基づいて第一の電流変成器CT1が変成電流を補助電
流変成器CTa1を介して出力し、整流回路3はその変
成電流を整流する。そして、前記フォトカプラPCはそ
の整流されたアナログ信号を入力し、発光ダイオードL
ED及びフォトトランジスタPTrによりディジタル出
力するようになっている。
に基づいて第一の電流変成器CT1が変成電流を補助電
流変成器CTa1を介して出力し、整流回路3はその変
成電流を整流する。そして、前記フォトカプラPCはそ
の整流されたアナログ信号を入力し、発光ダイオードL
ED及びフォトトランジスタPTrによりディジタル出
力するようになっている。
第二の短絡検出回路Xb及び第三の短絡検出回路Xcは
第一の短絡検出部と同様に第二の補助電流変成器CTa
2,及び第三の補助電流変成器CTa3が設けられてい
る。なお、第三の短絡検出回路Xcにおいてはフォトト
ランジスタPTr,抵抗R5,R10,コンデンサC3
及びスイッチングトランジスタTr1は前記整流回路3
に接続される代りに後記全波整流器2のマイナス端子に
接続されている。
第一の短絡検出部と同様に第二の補助電流変成器CTa
2,及び第三の補助電流変成器CTa3が設けられてい
る。なお、第三の短絡検出回路Xcにおいてはフォトト
ランジスタPTr,抵抗R5,R10,コンデンサC3
及びスイッチングトランジスタTr1は前記整流回路3
に接続される代りに後記全波整流器2のマイナス端子に
接続されている。
次に無電圧検出部について説明する。
電源用の検出器CTの二次側端子P20,P21には全
波整流器2が接続され、同全波整流器2のプラス端子・
マイナス端子間には平滑コンデンサC30及びコンデン
サC31が接続されている。又、全波整流器2のプラス
端子・マイナス端子間には抵抗R12,R13の直列回
路が接続されているところが無電圧検出部における第1
実施例の構成と異なっているところである。
波整流器2が接続され、同全波整流器2のプラス端子・
マイナス端子間には平滑コンデンサC30及びコンデン
サC31が接続されている。又、全波整流器2のプラス
端子・マイナス端子間には抵抗R12,R13の直列回
路が接続されているところが無電圧検出部における第1
実施例の構成と異なっているところである。
従って、この実施例では短絡検出回路Xa,Xb,Xc
においてはフォトカプラPCて短絡電流に基づく信号の
アナログ入力を図り、同フォトカプラPCによりディジ
タル出力を図っているため、フォトカプラPCのフォト
トランジスタPTrの高感度、高速性能により補助変成
器CTa1,CTa2,CTa3から出力される変成電
流を確実に検出することができる。
においてはフォトカプラPCて短絡電流に基づく信号の
アナログ入力を図り、同フォトカプラPCによりディジ
タル出力を図っているため、フォトカプラPCのフォト
トランジスタPTrの高感度、高速性能により補助変成
器CTa1,CTa2,CTa3から出力される変成電
流を確実に検出することができる。
短絡地絡検出表示装置の制御回路は配電線Lに対して第
1の電流変成器CT1〜第3の電流変成器CT3及び電
源用の電流変成器CTにて一次絶縁が図られ、補助電流
変成器CTa1〜CTa3にて二次絶縁が図られ、さら
にはフォトカプラPCによって三次絶縁が図られる。従
って、制御回路の絶縁性の信頼性を向上することができ
る。
1の電流変成器CT1〜第3の電流変成器CT3及び電
源用の電流変成器CTにて一次絶縁が図られ、補助電流
変成器CTa1〜CTa3にて二次絶縁が図られ、さら
にはフォトカプラPCによって三次絶縁が図られる。従
って、制御回路の絶縁性の信頼性を向上することができ
る。
このようにこの実施例ではスター回路にそれぞれ補助変
成器(CTa)を挿入することにより、スター回路にそ
れぞれ補助電流変成器(CTa)を挿入することによ
り、下記の式から明らかなように、 一次側の換算インピーダンスZ=Z′/n 2 n ;CTaの巻数比 Z′;二次側のインピーダンス CTaの二次側のインピーダンスを大きくすることがで
き、スター回路を絶縁することができるため、まわりこ
み電流の影響を排除できる。従って、回路構成が簡単に
なり、制御回路の絶縁信頼性が向上する。
成器(CTa)を挿入することにより、スター回路にそ
れぞれ補助電流変成器(CTa)を挿入することによ
り、下記の式から明らかなように、 一次側の換算インピーダンスZ=Z′/n 2 n ;CTaの巻数比 Z′;二次側のインピーダンス CTaの二次側のインピーダンスを大きくすることがで
き、スター回路を絶縁することができるため、まわりこ
み電流の影響を排除できる。従って、回路構成が簡単に
なり、制御回路の絶縁信頼性が向上する。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更す
ることも可能である。
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更す
ることも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明は自己診断回路により短絡
検出制御回路を自己診断し、短絡検出制御回路に不具合
が有る場合にはチェック表示器が異常表示するため、不
具合のある検出表示装置を定期点検で発見することがで
きる。従って、従来表示装置がもっていた不確定要素す
なわち、配電線路の故障点発見に及ぼす不具合検出表示
装置の悪影響を除去することができる。しかも、自己診
断回路による回路故障の診断中は配電線に短絡電流が流
れた場合でも表示ロック回路により表示駆動回路の作動
がロックされ、短絡表示の前にチェック表示が優先して
行われるので、回路故障のチェック漏れをしたままで短
絡表示がなされる確率を少なくでき、短絡表示器による
短絡表示の信頼性を向上することができる。又、定期検
査が行なわれない状態で配電線故障が発生したとして
も、検出表示装置が正常動作か異常動作かは検出動作状
況と、故障診断表示を確認することで容易に確認でき
る、このため、故障点の早期発見のための信頼性を向上
することができる優れた効果を奏する。
検出制御回路を自己診断し、短絡検出制御回路に不具合
が有る場合にはチェック表示器が異常表示するため、不
具合のある検出表示装置を定期点検で発見することがで
きる。従って、従来表示装置がもっていた不確定要素す
なわち、配電線路の故障点発見に及ぼす不具合検出表示
装置の悪影響を除去することができる。しかも、自己診
断回路による回路故障の診断中は配電線に短絡電流が流
れた場合でも表示ロック回路により表示駆動回路の作動
がロックされ、短絡表示の前にチェック表示が優先して
行われるので、回路故障のチェック漏れをしたままで短
絡表示がなされる確率を少なくでき、短絡表示器による
短絡表示の信頼性を向上することができる。又、定期検
査が行なわれない状態で配電線故障が発生したとして
も、検出表示装置が正常動作か異常動作かは検出動作状
況と、故障診断表示を確認することで容易に確認でき
る、このため、故障点の早期発見のための信頼性を向上
することができる優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した短絡地絡方向検出表示装
置の電気ブロック回路図を示し、(a)はこの発明の要
部の電気ブロック回路図、(b)は時限回路の電気ブロ
ック回路図、第2図(a),(b),(c)は同じく短
絡地絡方向検出表示装置の電気回路図を示し、(a)は
この発明の要部の電気回路図、(b)は電源回路図、
(c)は時限部制御回路図、第3図は短絡表示器の略体
図、第4図は第2実施例の電気回路図、第5図は第3実
施例のブロック回路図、第6図(a),(b)は同じく
それぞれ要部電気回路図,電源回路図である。 68…短絡検出部、69…無電圧検出部、70…短絡判
別回路、71…電流判別スイッチング回路、72…無電
圧検出回路、73…第二の波形操作回路、74…第一の
波形操作回路、76…表示ロック回路、77…自己診断
回路、78…第一のチェック信号発生回路、79…第二
のチェック信号発生回路、80…第三のチェック信号発
生回路、81…チェック信号比較回路、82…チェック
表示器の駆動回路、83…不一致回路、93…時限回
路、95…発振回路、97…電源回路、98…表示駆動
回路としての短絡表示スイッチング回路、99…表示復
帰用スイッチング回路、Xa…第一の短絡検出回路、X
b…第二の短絡検出回路、Xc…第三の短絡検出回路、
Ha…短絡表示器、Hb1…右側方向表示器、Hb2…
左側方向表示器、Hc…チェック表示器、CT1…第一
の電流変成器、CT2…第二の電流変成器、CT3…第
三の電流変成器、L…配電線。
置の電気ブロック回路図を示し、(a)はこの発明の要
部の電気ブロック回路図、(b)は時限回路の電気ブロ
ック回路図、第2図(a),(b),(c)は同じく短
絡地絡方向検出表示装置の電気回路図を示し、(a)は
この発明の要部の電気回路図、(b)は電源回路図、
(c)は時限部制御回路図、第3図は短絡表示器の略体
図、第4図は第2実施例の電気回路図、第5図は第3実
施例のブロック回路図、第6図(a),(b)は同じく
それぞれ要部電気回路図,電源回路図である。 68…短絡検出部、69…無電圧検出部、70…短絡判
別回路、71…電流判別スイッチング回路、72…無電
圧検出回路、73…第二の波形操作回路、74…第一の
波形操作回路、76…表示ロック回路、77…自己診断
回路、78…第一のチェック信号発生回路、79…第二
のチェック信号発生回路、80…第三のチェック信号発
生回路、81…チェック信号比較回路、82…チェック
表示器の駆動回路、83…不一致回路、93…時限回
路、95…発振回路、97…電源回路、98…表示駆動
回路としての短絡表示スイッチング回路、99…表示復
帰用スイッチング回路、Xa…第一の短絡検出回路、X
b…第二の短絡検出回路、Xc…第三の短絡検出回路、
Ha…短絡表示器、Hb1…右側方向表示器、Hb2…
左側方向表示器、Hc…チェック表示器、CT1…第一
の電流変成器、CT2…第二の電流変成器、CT3…第
三の電流変成器、L…配電線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 勝則 愛知県犬山市上小針1番地 株式会社高松 電気製作所内 (72)発明者 久富 光春 愛知県犬山市上小針1番地 株式会社高松 電気製作所内 (56)参考文献 特開 昭58−33330(JP,A) 実開 昭58−72670(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】配電線に短絡電流が流れたとき電流検出器
が出力する検出信号に基づいて制御信号を出力する短絡
検出制御回路と、同制御回路からの制御信号に基づいて
短絡表示器を駆動する表示駆動回路とを備えた短絡検出
表示装置において、 前記短絡検出制御回路には、常時所定時間毎にチェック
信号を発生するチェック信号発生回路と、注入される2
つの信号比較に基づいてチェック表示器を作動するチェ
ック信号比較回路とを備えた自己診断回路を接続する一
方、前記チェック信号比較回路と前記表示駆動回路との
間にはチェック信号比較回路の作動時に表示駆動回路の
作動をロックする表示ロック回路を接続し、 前記チェック信号発生回路は短絡検出制御回路及びチェ
ック信号比較回路に対してそれぞれチェック信号を個別
注入し、前記チェック信号比較回路は、チェック信号発
生回路から注入されたチェック信号と、前記短絡検出制
御回路に注入されたチェック信号に基づいて同制御回路
からチェック信号比較回路に出力される信号との比較判
別を行い、両者が一致しているときはチェック表示器を
正常表示にするとともに、両信号が一致していないとき
はチェック表示器を異常表示させるように構成したこと
を特徴とする短絡検出表示装置の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205888A JPH065237B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 短絡検出表示装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205888A JPH065237B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 短絡検出表示装置の制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264963A JPS6264963A (ja) | 1987-03-24 |
| JPH065237B2 true JPH065237B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16514389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205888A Expired - Lifetime JPH065237B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 短絡検出表示装置の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065237B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5295484B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2013-09-18 | 河村電器産業株式会社 | 漏電チェッカ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833330A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Nec Corp | ケ−ブル伝送路のチエツク方式 |
| JPS5872670U (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | 株式会社新興製作所 | 動作検出回路 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60205888A patent/JPH065237B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264963A (ja) | 1987-03-24 |
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