JPH0652385A - 故障診断方法 - Google Patents
故障診断方法Info
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- JPH0652385A JPH0652385A JP22508192A JP22508192A JPH0652385A JP H0652385 A JPH0652385 A JP H0652385A JP 22508192 A JP22508192 A JP 22508192A JP 22508192 A JP22508192 A JP 22508192A JP H0652385 A JPH0652385 A JP H0652385A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械的寿命,メンテナンスの情報を加味して
ルールの競合及び問診を減少し、適確かつ迅速に故障原
因を同定する。 【構成】 診断対象の機械的寿命を常時監視して最新の
機械的寿命情報を作成し、診断対象のメンテナンスの結
果を収集して現在までのメンテナンス情報を作成し、故
障発生時、前記両情報を含む事実情報により、機械的寿
命及びメンテナンスの状況を問診することなく発火する
ルールを決定する。
ルールの競合及び問診を減少し、適確かつ迅速に故障原
因を同定する。 【構成】 診断対象の機械的寿命を常時監視して最新の
機械的寿命情報を作成し、診断対象のメンテナンスの結
果を収集して現在までのメンテナンス情報を作成し、故
障発生時、前記両情報を含む事実情報により、機械的寿
命及びメンテナンスの状況を問診することなく発火する
ルールを決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場設備の運転支援等
に用いられる故障診断方法に関する。
に用いられる故障診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスファプレス加工設備等の
自動制御で運転される工場設備においては、故障診断を
始めとする種々の運転支援にエキスパートシステムが採
用されつつある。つぎに、運転支援用のエキスパートシ
ステムを用いた従来の故障診断方法について説明する。
例えば前記トランスファプレス加工設備の場合、設備
(診断対象)のプレス機器等の各所の状態は、シーケン
サ[プログラマブルロジックコントローラ(PLC)]
により常時監視される。
自動制御で運転される工場設備においては、故障診断を
始めとする種々の運転支援にエキスパートシステムが採
用されつつある。つぎに、運転支援用のエキスパートシ
ステムを用いた従来の故障診断方法について説明する。
例えば前記トランスファプレス加工設備の場合、設備
(診断対象)のプレス機器等の各所の状態は、シーケン
サ[プログラマブルロジックコントローラ(PLC)]
により常時監視される。
【0003】さらに、エキスパートシステムのコンピュ
ータが常時は故障発生検出のモードで動作し、シーケン
サの監視出力がコンピュータに周期的に取込まれて故障
発生の有,無が検出される。そして、何らかの故障が生
じて故障発生が検出されると、コンピュータの動作モー
ドが故障発生検出から診断処理に移行し、故障発生の検
出を中止して故障原因を同定する。
ータが常時は故障発生検出のモードで動作し、シーケン
サの監視出力がコンピュータに周期的に取込まれて故障
発生の有,無が検出される。そして、何らかの故障が生
じて故障発生が検出されると、コンピュータの動作モー
ドが故障発生検出から診断処理に移行し、故障発生の検
出を中止して故障原因を同定する。
【0004】この同定はif(条件部)then(実行
部)形式のプロダクションルール構成の前向き推論の診
断処理により、前記故障検出で得られた異常個所の情報
に基づく推論を最初の推論とし、以降、直前の推論結果
から次の推論を決定して発火することをくり返して行わ
れる。このとき、推論に必要な情報を得るため、多くの
場合、各推論それぞれの直前に問診画面が表示されて問
診用の情報入力要求が発行される。そして、発行された
要求にしたがって各所の空気圧,油圧等の現状の情報
(事実情報)が入力される毎に、つぎの推論が実行され
る。さらに、故障原因が同定されて検出されると、例え
ば故障原因及びそれからの復帰方法が画面表示されて報
知される。
部)形式のプロダクションルール構成の前向き推論の診
断処理により、前記故障検出で得られた異常個所の情報
に基づく推論を最初の推論とし、以降、直前の推論結果
から次の推論を決定して発火することをくり返して行わ
れる。このとき、推論に必要な情報を得るため、多くの
場合、各推論それぞれの直前に問診画面が表示されて問
診用の情報入力要求が発行される。そして、発行された
要求にしたがって各所の空気圧,油圧等の現状の情報
(事実情報)が入力される毎に、つぎの推論が実行され
る。さらに、故障原因が同定されて検出されると、例え
ば故障原因及びそれからの復帰方法が画面表示されて報
知される。
【0005】ところで、この種エキスパートシステムの
推論手法はブラックボックス化されてはいるが、一般
に、問題解決対象の事実情報から得られる属性,事実デ
ータから現状を解釈し、現状に合致する仮設,カテゴリ
のプロダクションルールを予め用意された候補から選ん
で発火(実行)し、このくり返しにより原因を絞り込ん
で同定する。具体的には、現状に対する各プロダクショ
ンルールの条件部(LHS)の成立の有,無が常に監視
され、条件部が現状を満足すればそのルールの実行部
(RHS)が実行されて推論が進められる。
推論手法はブラックボックス化されてはいるが、一般
に、問題解決対象の事実情報から得られる属性,事実デ
ータから現状を解釈し、現状に合致する仮設,カテゴリ
のプロダクションルールを予め用意された候補から選ん
で発火(実行)し、このくり返しにより原因を絞り込ん
で同定する。具体的には、現状に対する各プロダクショ
ンルールの条件部(LHS)の成立の有,無が常に監視
され、条件部が現状を満足すればそのルールの実行部
(RHS)が実行されて推論が進められる。
【0006】このとき、条件部が現状を満足する2以上
のルールの競合が生じると、文献「エキスパートシステ
ム構築の方法OPS83人工知能プログラミング入門」
(パーソナルメディア発行)の92〜94頁等に記載さ
れているように、例えばつぎの〜の手順で競合の解
消が図られてルールが選択される。
のルールの競合が生じると、文献「エキスパートシステ
ム構築の方法OPS83人工知能プログラミング入門」
(パーソナルメディア発行)の92〜94頁等に記載さ
れているように、例えばつぎの〜の手順で競合の解
消が図られてルールが選択される。
【0007】,一度も使われたことのないルールを優
先する(ルール未使用性)。 ,の条件を満たすものの中から条件部の最も新しい
パターンに照合するものを優先する(パターン照合優
先)。 ,の条件を満たすものの中から条件部が最も複雑
(判定の数が多い)ものを優先する(詳細ルール優
先)。 ,の条件を満たすものの中で最近に追加,修正され
たルールを優先させる(最近具体例優先)。
先する(ルール未使用性)。 ,の条件を満たすものの中から条件部の最も新しい
パターンに照合するものを優先する(パターン照合優
先)。 ,の条件を満たすものの中から条件部が最も複雑
(判定の数が多い)ものを優先する(詳細ルール優
先)。 ,の条件を満たすものの中で最近に追加,修正され
たルールを優先させる(最近具体例優先)。
【0008】なお、競合解消手法は推論の難易等で異な
り、例えば前記〜のうちのいくつかの組合せ又はい
ずれかの単独使用が採用されることもある。また、意図
的に特定のルールを優先させたいときは、当該ルールに
重み付け(レーティング)する手法も採用される。そし
て、競合するルールが多くなる程その解消に時間を要し
て処理時間が長くなる。
り、例えば前記〜のうちのいくつかの組合せ又はい
ずれかの単独使用が採用されることもある。また、意図
的に特定のルールを優先させたいときは、当該ルールに
重み付け(レーティング)する手法も採用される。そし
て、競合するルールが多くなる程その解消に時間を要し
て処理時間が長くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の故障診断方
法の場合、ルールを発火する際に、診断対象の機械的寿
命,メンテナンスの情報を加味しておらず、この場合、
複数のルールの競合が生じ易く、故障原因を適確,迅速
に同定できない問題点がある。なお、機械的寿命,メン
テナンスの情報を問診により与えて加味することが考え
られるが、この場合は、手間がかかるとともに処理が遅
れる等の種々の不都合が生じる。本発明は、問診を行う
ことなく、診断対象の機械的寿命,メンテナンスの情報
を加味して適確,迅速に診断が行えるようにすることを
目的とする。
法の場合、ルールを発火する際に、診断対象の機械的寿
命,メンテナンスの情報を加味しておらず、この場合、
複数のルールの競合が生じ易く、故障原因を適確,迅速
に同定できない問題点がある。なお、機械的寿命,メン
テナンスの情報を問診により与えて加味することが考え
られるが、この場合は、手間がかかるとともに処理が遅
れる等の種々の不都合が生じる。本発明は、問診を行う
ことなく、診断対象の機械的寿命,メンテナンスの情報
を加味して適確,迅速に診断が行えるようにすることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の故障診断方法においては、診断対象の機
械的寿命を常時監視して最新の機械的寿命情報を作成
し、前記診断対象のメンテナンスの結果を収集して現在
までのメンテナンス情報を作成し、故障発生時、前記両
情報を含む事実情報により、機械的寿命及びメンテナン
スの状況を問診することなく発火するルールを決定す
る。
めに、本発明の故障診断方法においては、診断対象の機
械的寿命を常時監視して最新の機械的寿命情報を作成
し、前記診断対象のメンテナンスの結果を収集して現在
までのメンテナンス情報を作成し、故障発生時、前記両
情報を含む事実情報により、機械的寿命及びメンテナン
スの状況を問診することなく発火するルールを決定す
る。
【0011】
【作用】前記のように構成された本発明の故障診断方法
の場合、診断対象の機械的寿命が常時監視されてその情
報が作成されるとともに現在までのメンテナンスの情報
も作成される。そして、故障が発生して検出されると、
作成された機械的寿命,メンテナンスの情報を加味した
事実情報に基づき、機械的寿命,メンテナンスの現状を
問診することなく、自動的にそれらを加味して必要なル
ールが発火される。そのため、機械的寿命,メンテナン
スの現状を加味してルールの競合及び問診を減少して適
確かつ迅速に故障原因が同定される。
の場合、診断対象の機械的寿命が常時監視されてその情
報が作成されるとともに現在までのメンテナンスの情報
も作成される。そして、故障が発生して検出されると、
作成された機械的寿命,メンテナンスの情報を加味した
事実情報に基づき、機械的寿命,メンテナンスの現状を
問診することなく、自動的にそれらを加味して必要なル
ールが発火される。そのため、機械的寿命,メンテナン
スの現状を加味してルールの競合及び問診を減少して適
確かつ迅速に故障原因が同定される。
【0012】
【実施例】1実施例について、図1ないし図6を参照し
て説明する。装置構成を示した図2において、1は状態
監視部としてのシーケンサ(PLC)、2はシーケンサ
1とコンピュータ3との間に介在する光モデム等の通信
部、4,5は通信部2に接続された最適故障選定部,機
械的寿命監視部、6は選定部4に接続された診断対象判
定部、7は監視部5により機械的寿命情報が書込まれる
磁気ディスク等の機械的寿命情報ファイル部、8はメン
テナンス結果監視部9によりメンテナンス情報が書込ま
れる磁気ディスク等のメンテナンス情報ファイル部であ
る。
て説明する。装置構成を示した図2において、1は状態
監視部としてのシーケンサ(PLC)、2はシーケンサ
1とコンピュータ3との間に介在する光モデム等の通信
部、4,5は通信部2に接続された最適故障選定部,機
械的寿命監視部、6は選定部4に接続された診断対象判
定部、7は監視部5により機械的寿命情報が書込まれる
磁気ディスク等の機械的寿命情報ファイル部、8はメン
テナンス結果監視部9によりメンテナンス情報が書込ま
れる磁気ディスク等のメンテナンス情報ファイル部であ
る。
【0013】10は判定部6に接続された故障診断部で
あり、推論部11及び知識ベース部12からなる。13
は診断部10のルールの重み付けを監視,制御する重み
付け監視部、14は診断部10に接続されたCRT等の
表示部、15は問診情報等の操作入力部である。そし
て、シーケンサ1はコンピュータ3と別個に独立して動
作し、診断対象としての例えばトランスファプレス加工
設備の各所の状態を常時監視する。
あり、推論部11及び知識ベース部12からなる。13
は診断部10のルールの重み付けを監視,制御する重み
付け監視部、14は診断部10に接続されたCRT等の
表示部、15は問診情報等の操作入力部である。そし
て、シーケンサ1はコンピュータ3と別個に独立して動
作し、診断対象としての例えばトランスファプレス加工
設備の各所の状態を常時監視する。
【0014】また、コンピュータ3はつぎに説明する支
援用(故障診断用)のエキスパートシステムを構築す
る。このシステムは図3に示すように、起動によりステ
ップS1の通信処理を実行し、例えば7秒周期又は推論
の空き時間毎に通信部2を介してシーケンサ1をアクセ
スし、シーケンサ1の監視出力を取込む。
援用(故障診断用)のエキスパートシステムを構築す
る。このシステムは図3に示すように、起動によりステ
ップS1の通信処理を実行し、例えば7秒周期又は推論
の空き時間毎に通信部2を介してシーケンサ1をアクセ
スし、シーケンサ1の監視出力を取込む。
【0015】さらに、この取込み毎にステップS2に移
行し、シーケンサ1の監視出力により各所の状態を把握
し、故障発生の有,無を検出して故障をリストアップす
る。そして、何らかの故障発生が検出されると、ステッ
プS3に移行し、故障を特定して絞り込む。
行し、シーケンサ1の監視出力により各所の状態を把握
し、故障発生の有,無を検出して故障をリストアップす
る。そして、何らかの故障発生が検出されると、ステッ
プS3に移行し、故障を特定して絞り込む。
【0016】すなわちある故障が発生すると、通常、連
鎖的に他の1又は複数の故障が発生し、同時に複数の故
障発生が検出される。
鎖的に他の1又は複数の故障が発生し、同時に複数の故
障発生が検出される。
【0017】そこで、根本的な故障を特定してその故障
の原因を優先的に同定し、推論の効率を高めるため、こ
の実施例においては、最初に図2の選定部4により、診
断の前に例えばパターンマッチングにより根本的な故障
を絞り込む。さらに、選定部4により故障を絞り込んで
特定すると、ステップS4に移行し、判定部6により特
定された対象の機械的寿命,メンテナンスの状況をチェ
ックする。
の原因を優先的に同定し、推論の効率を高めるため、こ
の実施例においては、最初に図2の選定部4により、診
断の前に例えばパターンマッチングにより根本的な故障
を絞り込む。さらに、選定部4により故障を絞り込んで
特定すると、ステップS4に移行し、判定部6により特
定された対象の機械的寿命,メンテナンスの状況をチェ
ックする。
【0018】このチェックは図1に示すように機械的寿
命を判定するステップS4aとメンテナンス状況を判定
するステップS4bとからなり、それぞれファイル部
7,8に蓄積保持された機械的寿命,メンテナンスの情
報を参照して行われる。
命を判定するステップS4aとメンテナンス状況を判定
するステップS4bとからなり、それぞれファイル部
7,8に蓄積保持された機械的寿命,メンテナンスの情
報を参照して行われる。
【0019】ところで、ファイル部7の機械的寿命の情
報は図4の寿命監視ファイルFaからなり、各所のスイ
ッチ等のデバイスそれぞれにつき、その動作回数の現在
値(実績値),上限値及び交換(取換え)の年月日,回
数と記録して作成される。そして、動作回数の現在値は
例えば前記ステップS2の監視出力の取込み毎に、機械
的寿命監視部5により監視出力から各デバイスの動作状
況を判定し、その動作回数を書換えて得られる。
報は図4の寿命監視ファイルFaからなり、各所のスイ
ッチ等のデバイスそれぞれにつき、その動作回数の現在
値(実績値),上限値及び交換(取換え)の年月日,回
数と記録して作成される。そして、動作回数の現在値は
例えば前記ステップS2の監視出力の取込み毎に、機械
的寿命監視部5により監視出力から各デバイスの動作状
況を判定し、その動作回数を書換えて得られる。
【0020】また、上限値は耐久性等に基づいて予め設
定され、交換の年月日,回数は交換毎に操作入力部15
等から入力されて書込まれる。一方、ファイル部8のメ
ンテナンスの情報は図5のメンテナンス監視ファイルF
bからなり、例えば故障原因が診断により同定される毎
に故障原因の対象(箇所),そのメンテナンスの実施日
及び交換の有,無が操作入力部15等から入力されて作
成される。
定され、交換の年月日,回数は交換毎に操作入力部15
等から入力されて書込まれる。一方、ファイル部8のメ
ンテナンスの情報は図5のメンテナンス監視ファイルF
bからなり、例えば故障原因が診断により同定される毎
に故障原因の対象(箇所),そのメンテナンスの実施日
及び交換の有,無が操作入力部15等から入力されて作
成される。
【0021】そして、判定部6は前記ステップS4aに
より、ファイル部7の監視ファイルFaから該当するデ
バイスの機械的寿命の情報を読取り、現在値が上限値を
越えているデバイスを検出する。さらに、前記ステップ
S4bにより、ファイル部8の監視ファイルFbから該
当するデバイスのメンテナンスの実施日の有,無を判定
して過去にメンテナンスが実施されたデバイスを検出す
る。
より、ファイル部7の監視ファイルFaから該当するデ
バイスの機械的寿命の情報を読取り、現在値が上限値を
越えているデバイスを検出する。さらに、前記ステップ
S4bにより、ファイル部8の監視ファイルFbから該
当するデバイスのメンテナンスの実施日の有,無を判定
して過去にメンテナンスが実施されたデバイスを検出す
る。
【0022】そして、ステップS4a,S4bの検出に
基づき、図3のステップS5においては、シーケンサ1
0の現在の監視出力に基づく従来と同様の推論の事実情
報に機械的寿命及びメンテナンスの情報が加味される。
すなわち、ステップS5は図1のステップS5a,S5
bからなり、ステップS5aではステップS4aの検出
結果に基づき、機械的寿命が限界に達したデバイスが最
優先故障候補として事実情報に含められ、ステップS5
bではステップS4bの検出結果に基づき、メンテナン
スの内容に応じて各デバイスの優先度が事実情報に含ま
れる。
基づき、図3のステップS5においては、シーケンサ1
0の現在の監視出力に基づく従来と同様の推論の事実情
報に機械的寿命及びメンテナンスの情報が加味される。
すなわち、ステップS5は図1のステップS5a,S5
bからなり、ステップS5aではステップS4aの検出
結果に基づき、機械的寿命が限界に達したデバイスが最
優先故障候補として事実情報に含められ、ステップS5
bではステップS4bの検出結果に基づき、メンテナン
スの内容に応じて各デバイスの優先度が事実情報に含ま
れる。
【0023】そして、ステップS5からステップS6に
移行すると、判定部6により作成されたステップS5の
事実情報に基づき、診断部10の推論部11は入力され
た事実情報及び知識ベース部12の経験則等の情報,問
診入力された情報から発化するルールを決定して実行
し、この実行のくり返しにより故障原因を同定する。
移行すると、判定部6により作成されたステップS5の
事実情報に基づき、診断部10の推論部11は入力され
た事実情報及び知識ベース部12の経験則等の情報,問
診入力された情報から発化するルールを決定して実行
し、この実行のくり返しにより故障原因を同定する。
【0024】このとき、事実情報に含まれた機械的寿命
及びメンテナンスの情報により、これらの問診を行うこ
となく発火するルールがそれらを加味して決定される。
具体的には、例えば、機械的寿命が規定値を越えたデバ
イスがあれば、このデバイスを競合解消の最優先の故障
原因のデバイスとして発火するルールが決定される。
及びメンテナンスの情報により、これらの問診を行うこ
となく発火するルールがそれらを加味して決定される。
具体的には、例えば、機械的寿命が規定値を越えたデバ
イスがあれば、このデバイスを競合解消の最優先の故障
原因のデバイスとして発火するルールが決定される。
【0025】また、前回の診断で故障対象として同定さ
れて交換されたデバイスが含まれるときは、連続して同
じ故障が発生することがほとんどありえないため、一時
的にこのデバイスを故障の対象原因の候補から外して発
火するルールが決定される。そして、ステップS4a,
S4bの結果のあり,なしの組合せにより、図6に示す
ように同図(a)の全ルールR1 〜Rn の中から同図
(b)の実線Lで囲まれた不要なルールを省いて発火す
るルールが絞り込まれ、図1に示す各ステップS6a〜
S6dのいずれかに分岐して診断が実行されるため、外
部への問診が少なくなり、しかも、ルールの競合が減少
して競合解消の負担が少なくなり、その結果、推論処理
が高速化され、適確,迅速に故障原因が同定される。
れて交換されたデバイスが含まれるときは、連続して同
じ故障が発生することがほとんどありえないため、一時
的にこのデバイスを故障の対象原因の候補から外して発
火するルールが決定される。そして、ステップS4a,
S4bの結果のあり,なしの組合せにより、図6に示す
ように同図(a)の全ルールR1 〜Rn の中から同図
(b)の実線Lで囲まれた不要なルールを省いて発火す
るルールが絞り込まれ、図1に示す各ステップS6a〜
S6dのいずれかに分岐して診断が実行されるため、外
部への問診が少なくなり、しかも、ルールの競合が減少
して競合解消の負担が少なくなり、その結果、推論処理
が高速化され、適確,迅速に故障原因が同定される。
【0026】なお、ルールの優先及び候補からの除外等
は、監視部13により各ルールR1〜Rn に重み付けさ
れて実行される。また、推論がくり返されて故障原因が
同定されると、原因及びそれからの復帰方法が表示部1
4に画面表示される。さらに、この画面表示に基づく復
帰操作により故障から復帰すると、その後の再起動操作
等により、再び図3の起動からの処理が行われる。
は、監視部13により各ルールR1〜Rn に重み付けさ
れて実行される。また、推論がくり返されて故障原因が
同定されると、原因及びそれからの復帰方法が表示部1
4に画面表示される。さらに、この画面表示に基づく復
帰操作により故障から復帰すると、その後の再起動操作
等により、再び図3の起動からの処理が行われる。
【0027】ところで、前記実施例の場合、診断処理の
推定前に、選定部4によって故障を絞り込むため、故障
原因の同定が極めて効率よく行える利点もある。そし
て、選定部4を設けない場合にも適用できるのは勿論で
ある。
推定前に、選定部4によって故障を絞り込むため、故障
原因の同定が極めて効率よく行える利点もある。そし
て、選定部4を設けない場合にも適用できるのは勿論で
ある。
【0028】また、診断対象がトランスファプレス加工
設備以外の種々の工場設備等であってよいのも勿論であ
る。さらに、監視ファイルFa,Fbの構成等は実施例
に限定されるものではない。
設備以外の種々の工場設備等であってよいのも勿論であ
る。さらに、監視ファイルFa,Fbの構成等は実施例
に限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以上に記載する効果を奏する。診断対象の
機械的寿命が常時監視されてその情報が作成されるとと
もに現在までのメンテナンスの情報も作成され、故障発
生時、作成された機械的寿命,メンテナンスの情報を加
味した事実情報に基づき、機械的寿命,メンテナンスの
現状を問診することなく、自動的にそれらを加味して必
要なルールが発火されるため、問診及びルールの競合を
大幅に減少して適確かつ迅速に故障原因を同定できる。
ているため、以上に記載する効果を奏する。診断対象の
機械的寿命が常時監視されてその情報が作成されるとと
もに現在までのメンテナンスの情報も作成され、故障発
生時、作成された機械的寿命,メンテナンスの情報を加
味した事実情報に基づき、機械的寿命,メンテナンスの
現状を問診することなく、自動的にそれらを加味して必
要なルールが発火されるため、問診及びルールの競合を
大幅に減少して適確かつ迅速に故障原因を同定できる。
【図1】本発明の故障診断方法の1実施例の要部のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】本発明の1実施例の装置のブロック図である。
【図3】本発明の1実施例の全体のフローチャートであ
る。
る。
【図4】図2の寿命情報ファイル部のファイルの説明図
である。
である。
【図5】図2のメンテナンス情報ファイル部のファイル
の説明図である。
の説明図である。
【図6】(a),(b)は図2の故障診断部のルールの
絞り込みの説明図である。
絞り込みの説明図である。
5 機械的寿命監視部 6 診断対象判定部 7 機械的寿命情報ファイル部 8 メンテナンス情報ファイル部 9 メンテナンス結果監視部 10 故障診断部 Fa 寿命監視ファイル Fb メンテナンス監視ファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 診断対象を監視して故障の発生を検出
し、 故障発生時にプロダクションルールの前向き推論により
故障原因を同定する故障診断方法において、 前記診断対象の機械的寿命を常時監視して最新の機械的
寿命情報を作成し、 前記診断対象のメンテナンスの結果を収集して現在まで
のメンテナンス情報を作成し、 故障発生時、前記両情報を含む事実情報により、機械的
寿命及びメンテナンスの状況を問診することなく発火す
るルールを決定することを特徴とする故障診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22508192A JP2834622B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 故障診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP22508192A JP2834622B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 故障診断方法 |
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| JPH0652385A true JPH0652385A (ja) | 1994-02-25 |
| JP2834622B2 JP2834622B2 (ja) | 1998-12-09 |
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| JP22508192A Expired - Fee Related JP2834622B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 故障診断方法 |
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| JP (1) | JP2834622B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10291143A (ja) * | 1997-04-21 | 1998-11-04 | Calsonic Corp | 生産計画の最適化システム |
| CN106779371A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-05-31 | 国网江西省电力公司经济技术研究院 | 一种基于设备全寿命周期的配电系统可靠性评估方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04157507A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 保守支援装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22508192A patent/JP2834622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| JPH04157507A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 保守支援装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10291143A (ja) * | 1997-04-21 | 1998-11-04 | Calsonic Corp | 生産計画の最適化システム |
| CN106779371A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-05-31 | 国网江西省电力公司经济技术研究院 | 一种基于设备全寿命周期的配电系统可靠性评估方法 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2834622B2 (ja) | 1998-12-09 |
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