JPH0652494A - バス運行管理装置 - Google Patents
バス運行管理装置Info
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- JPH0652494A JPH0652494A JP22321792A JP22321792A JPH0652494A JP H0652494 A JPH0652494 A JP H0652494A JP 22321792 A JP22321792 A JP 22321792A JP 22321792 A JP22321792 A JP 22321792A JP H0652494 A JPH0652494 A JP H0652494A
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- bus operation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バス運行管理を行なう上で、毎日の計画入力
の必要な仕業プログラムに頼らず、ダイヤ改正以外に変
更のない運行ダイヤ情報及び系統情報に基づいて計画の
バス運行と現在までの実績バス運行との差異を表示でき
るようにする。 【構成】 中央処理装置7に基本情報として運行ダイヤ
情報と系統情報を予め持たせ、ダイヤ番号,系統番号,
距離情報,及び車両番号等のバス運行情報を入力するバ
ス運行情報入力手段20を車載機2に設け、バスの運行
が開始すると、車載機2から無線で無線基地局5へバス
運行情報を送り、中央処理装置7により、そのバス運行
情報を基本情報のうちの該当情報と比較し、計画したバ
ス運行情報と現在までの実績のバス運行情報との差異を
表示する。
の必要な仕業プログラムに頼らず、ダイヤ改正以外に変
更のない運行ダイヤ情報及び系統情報に基づいて計画の
バス運行と現在までの実績バス運行との差異を表示でき
るようにする。 【構成】 中央処理装置7に基本情報として運行ダイヤ
情報と系統情報を予め持たせ、ダイヤ番号,系統番号,
距離情報,及び車両番号等のバス運行情報を入力するバ
ス運行情報入力手段20を車載機2に設け、バスの運行
が開始すると、車載機2から無線で無線基地局5へバス
運行情報を送り、中央処理装置7により、そのバス運行
情報を基本情報のうちの該当情報と比較し、計画したバ
ス運行情報と現在までの実績のバス運行情報との差異を
表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は乗合バスの運行を管理
するバス運行管理装置に関するものである。
するバス運行管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば特開昭58−36383
号公報に記載された構成に基づく従来のバス運行管理装
置のブロック図である。図10において、7はバスの運
行管理を行なうための情報処理を行なう中央処理装置、
5はバスから無線で送られてきた情報を路上アンテナ4
で受信し伝送路6を介して中央処理装置7へ伝送したり
中央処理装置7から伝送されてきた情報を路上アンナナ
4により無線でバスへ送ったりする無線基地局、8は中
央処理装置7の処理に必要な情報である運行ダイヤ番
号、乗務員番号、運行の系統番号、車両番号等を格納し
中央処理装置7に必要な情報を与える運行ダイヤ装置、
9は乗務員別の一日の乗務員氏名、系統番号、行先、運
行ダイヤ番号、車両番号等を中央処理装置7で計画デー
タとして処理するための仕業プログラムである。2はバ
スに搭載されバスの運行状態を示す情報を車載アンテナ
3により無線基地局5へ無線で送ったり無線基地局5か
ら無線で送られてきた情報を車載アンテナ3を介して受
信し処理してバスの運行管理を行なう車載機、1は仕業
プログラム9に対応した仕業番号票である。なお、上記
ダイヤは正確にはダイヤグラムのことである。
号公報に記載された構成に基づく従来のバス運行管理装
置のブロック図である。図10において、7はバスの運
行管理を行なうための情報処理を行なう中央処理装置、
5はバスから無線で送られてきた情報を路上アンテナ4
で受信し伝送路6を介して中央処理装置7へ伝送したり
中央処理装置7から伝送されてきた情報を路上アンナナ
4により無線でバスへ送ったりする無線基地局、8は中
央処理装置7の処理に必要な情報である運行ダイヤ番
号、乗務員番号、運行の系統番号、車両番号等を格納し
中央処理装置7に必要な情報を与える運行ダイヤ装置、
9は乗務員別の一日の乗務員氏名、系統番号、行先、運
行ダイヤ番号、車両番号等を中央処理装置7で計画デー
タとして処理するための仕業プログラムである。2はバ
スに搭載されバスの運行状態を示す情報を車載アンテナ
3により無線基地局5へ無線で送ったり無線基地局5か
ら無線で送られてきた情報を車載アンテナ3を介して受
信し処理してバスの運行管理を行なう車載機、1は仕業
プログラム9に対応した仕業番号票である。なお、上記
ダイヤは正確にはダイヤグラムのことである。
【0003】次に動作について説明する。まず、バスの
運行が開始されると、車載機2が仕業番号票1を取込
み、仕業番号を車載アンナナ3から送信する。無線基地
局5は路上アンナナ4により上記仕業番号を受信し、伝
送路6を介して中央処理装置7へ伝送する。中央処理装
置7は、伝送されてきた仕業番号から仕業プログラム9
を照合、解読し、運行ダイヤ装置8から運行ダイヤ番
号、乗務員氏名、系統番号、車両番号、行先等を順次解
読し、車載機2の仕業番号を仕業プログラム9に対応さ
せることにより、その仕業番号以外の信号伝送を省略し
ても、必要な信号を全部伝送しているのと同様の効果を
得ることができる。
運行が開始されると、車載機2が仕業番号票1を取込
み、仕業番号を車載アンナナ3から送信する。無線基地
局5は路上アンナナ4により上記仕業番号を受信し、伝
送路6を介して中央処理装置7へ伝送する。中央処理装
置7は、伝送されてきた仕業番号から仕業プログラム9
を照合、解読し、運行ダイヤ装置8から運行ダイヤ番
号、乗務員氏名、系統番号、車両番号、行先等を順次解
読し、車載機2の仕業番号を仕業プログラム9に対応さ
せることにより、その仕業番号以外の信号伝送を省略し
ても、必要な信号を全部伝送しているのと同様の効果を
得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバス運行管理装
置は以上のように構成され、仕業プログラムには乗務員
氏名、系統番号、行先、運行ダイヤ番号、車両番号等の
計画データが含まれ、これらのデータの何れかが毎日異
なる場合、毎日の計画データを入力する必要があり、
又、当日の計画変更が多い場合は仕業プログラム入力変
更作業が多く、又、変更作業がなされない場合は実際の
バス運行実績とは異なるバス運行実績が処理される等の
課題があった。
置は以上のように構成され、仕業プログラムには乗務員
氏名、系統番号、行先、運行ダイヤ番号、車両番号等の
計画データが含まれ、これらのデータの何れかが毎日異
なる場合、毎日の計画データを入力する必要があり、
又、当日の計画変更が多い場合は仕業プログラム入力変
更作業が多く、又、変更作業がなされない場合は実際の
バス運行実績とは異なるバス運行実績が処理される等の
課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、バス運行管理を行なう上で、毎日
の計画入力の必要な仕業プログラムに頼らず、ダイヤ改
正以外に変更のない運行ダイヤ情報及び系統情報に基づ
いて計画のバス運行と現在までの実績のバス運行との差
異を表示できるバス運行管理装置を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、バス運行管理を行なう上で、毎日
の計画入力の必要な仕業プログラムに頼らず、ダイヤ改
正以外に変更のない運行ダイヤ情報及び系統情報に基づ
いて計画のバス運行と現在までの実績のバス運行との差
異を表示できるバス運行管理装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバス運行
管理装置は、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表
わす走行系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予
定時刻等から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点まで
の停留所情報および起点からの距離情報から成る系統情
報とを予め中央処理装置7に基本情報として持たせ、乗
務員が携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイ
ヤ番号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運
行情報を入力するバス運行情報入力手段20を車載機2
に設け、バスの運行が開始すると、上記車載機2から無
線で上記無線基地局5へ上記バス運行情報を送り、上記
中央処理装置7により、上記バス運行情報を上記基本情
報のうちの該当情報と比較し、計画したバス運行情報と
現在までの実績のバス運行情報との差異を表示するよう
に構成したものである。
管理装置は、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表
わす走行系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予
定時刻等から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点まで
の停留所情報および起点からの距離情報から成る系統情
報とを予め中央処理装置7に基本情報として持たせ、乗
務員が携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイ
ヤ番号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運
行情報を入力するバス運行情報入力手段20を車載機2
に設け、バスの運行が開始すると、上記車載機2から無
線で上記無線基地局5へ上記バス運行情報を送り、上記
中央処理装置7により、上記バス運行情報を上記基本情
報のうちの該当情報と比較し、計画したバス運行情報と
現在までの実績のバス運行情報との差異を表示するよう
に構成したものである。
【0007】
【作用】バスの運行が開始すると、車載機2からはダイ
ヤ番号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運
行情報が無線基地局5へ無線で送られる。無線基地局5
は、受け取ったバス運行情報を中央処理装置7へ伝送す
る。中央処理装置7では、伝送されてきたバス運行情報
を基本情報のうちの該当情報と比較する。これにより計
画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行情報と
の差異が表示される。
ヤ番号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運
行情報が無線基地局5へ無線で送られる。無線基地局5
は、受け取ったバス運行情報を中央処理装置7へ伝送す
る。中央処理装置7では、伝送されてきたバス運行情報
を基本情報のうちの該当情報と比較する。これにより計
画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行情報と
の差異が表示される。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例によるバス運行管
理装置のブロック図である。図1において、20はダイ
ヤ番号読取器21とテープ信号読取器22と距離センサ
23と車両番号設定スイッチ24を備えたバス運行情報
入力手段で、車載機2に設けられている。上記ダイヤ番
号読取器21はバスの乗務員が携帯する運行時刻表(図
2参照)のダイヤ番号を読取るものである。テープ信号
読取器22は、走行系統に対する系統番号を音声案内の
都度読取るものである。距離センサ23は、走行系統の
変化の都度、起点を特定し、走行系統に対する走行距離
を距離データに読換えるものである。車両番号設定スイ
ッチ24は、当バスの車両番号を設定するとともに、ダ
イヤ番号読取器21で読取られたダイヤ番号、テープ信
号読取器22で読取られた系統番号、距離センサ23で
読換えられた距離データ、及び上記車両番号を車載機2
から車載アンテナ3を介して送信する。5はバスに搭載
された車載機2から無線で送られてきた情報を路上アン
テナ4により受信し中央処理装置7へ伝送路6を介して
伝送したり、中央処理装置7から伝送されてきた情報を
無線でバスへ送ったりする無線基地局である。中央処理
装置7には、基本情報入力装置10より入力された基本
情報が図示しないメモリに記憶されている。その基本情
報とは、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表わす
走行系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予定時
刻等から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点までの停
留所情報及び起点からの距離情報から成る系統情報との
事を言う。
理装置のブロック図である。図1において、20はダイ
ヤ番号読取器21とテープ信号読取器22と距離センサ
23と車両番号設定スイッチ24を備えたバス運行情報
入力手段で、車載機2に設けられている。上記ダイヤ番
号読取器21はバスの乗務員が携帯する運行時刻表(図
2参照)のダイヤ番号を読取るものである。テープ信号
読取器22は、走行系統に対する系統番号を音声案内の
都度読取るものである。距離センサ23は、走行系統の
変化の都度、起点を特定し、走行系統に対する走行距離
を距離データに読換えるものである。車両番号設定スイ
ッチ24は、当バスの車両番号を設定するとともに、ダ
イヤ番号読取器21で読取られたダイヤ番号、テープ信
号読取器22で読取られた系統番号、距離センサ23で
読換えられた距離データ、及び上記車両番号を車載機2
から車載アンテナ3を介して送信する。5はバスに搭載
された車載機2から無線で送られてきた情報を路上アン
テナ4により受信し中央処理装置7へ伝送路6を介して
伝送したり、中央処理装置7から伝送されてきた情報を
無線でバスへ送ったりする無線基地局である。中央処理
装置7には、基本情報入力装置10より入力された基本
情報が図示しないメモリに記憶されている。その基本情
報とは、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表わす
走行系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予定時
刻等から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点までの停
留所情報及び起点からの距離情報から成る系統情報との
事を言う。
【0009】図2は乗務員が携帯する運行時刻表の一例
を示すもので、上記ダイヤ番号読取器21でその運行時
刻表のダイヤ番号が読み取れるように工夫されたもので
ある。図3は上記運行時間表に相当するダイヤ情報の1
ダイヤ情報を表わしたものであり、ダイヤの構成要素を
ストローク番号で対応させ系統番号,発時刻,着時刻,
入出庫,営業,回送等の区分を表わすステータスに分け
たデータ構成例を示す。図4は系統番号に対する1系統
情報のデータ構成例であり、そのデータ要素は、系統番
号,系統名,系統距離,停留所1〜nである。
を示すもので、上記ダイヤ番号読取器21でその運行時
刻表のダイヤ番号が読み取れるように工夫されたもので
ある。図3は上記運行時間表に相当するダイヤ情報の1
ダイヤ情報を表わしたものであり、ダイヤの構成要素を
ストローク番号で対応させ系統番号,発時刻,着時刻,
入出庫,営業,回送等の区分を表わすステータスに分け
たデータ構成例を示す。図4は系統番号に対する1系統
情報のデータ構成例であり、そのデータ要素は、系統番
号,系統名,系統距離,停留所1〜nである。
【0010】次に動作について説明する。車載機2の各
データは、無線で無線基地局5へ送られ、中央処理装置
7へ伝送路6を介して伝送されるが、上記ダイヤ番号が
中央処理装置7に受信された場合、メモリに記憶されて
いるダイヤ情報群の中から上記ダイヤ番号に相当する情
報を、図3に示すようなダイヤ情報および図4に示すよ
うな系統情報と対比して解読して行く。車載機2から系
統番号と起点からの距離データが順次送信されて来る
と、ダイヤ情報中のストローク番号1から順次、ストロ
ークを比較追尾するが系統番号が変化した時距離データ
を零リセットするような距離データにもとづいて走行系
統中の特定位置を示すことができ、又停留所毎の距離デ
ータから通過実績時分および終点着時刻を特定できる。
又、図3に示すようなダイヤ情報における予定時刻の差
異を明確にすることができる。
データは、無線で無線基地局5へ送られ、中央処理装置
7へ伝送路6を介して伝送されるが、上記ダイヤ番号が
中央処理装置7に受信された場合、メモリに記憶されて
いるダイヤ情報群の中から上記ダイヤ番号に相当する情
報を、図3に示すようなダイヤ情報および図4に示すよ
うな系統情報と対比して解読して行く。車載機2から系
統番号と起点からの距離データが順次送信されて来る
と、ダイヤ情報中のストローク番号1から順次、ストロ
ークを比較追尾するが系統番号が変化した時距離データ
を零リセットするような距離データにもとづいて走行系
統中の特定位置を示すことができ、又停留所毎の距離デ
ータから通過実績時分および終点着時刻を特定できる。
又、図3に示すようなダイヤ情報における予定時刻の差
異を明確にすることができる。
【0011】図5に上記データ処理を応用してバス運行
管理用各種表示装置へ出力する場合の構成例を示す。図
5中、101はCRT表示装置による運行管理卓であ
り、111〜11n,121〜12nは有線回線のn回
線を介してデータ伝送する場合の変復調装置であり、1
31〜13nはバス接近表示装置又は先発次発時刻案内
装置等の案内装置を示し、各種表示例を図6〜9に示
す。
管理用各種表示装置へ出力する場合の構成例を示す。図
5中、101はCRT表示装置による運行管理卓であ
り、111〜11n,121〜12nは有線回線のn回
線を介してデータ伝送する場合の変復調装置であり、1
31〜13nはバス接近表示装置又は先発次発時刻案内
装置等の案内装置を示し、各種表示例を図6〜9に示
す。
【0012】図6は上記運行管理卓101で表示する運
行実績データを示し、車載機2から送信されてきたダイ
ヤ番号に相当する走行済の特定のストロークの実績デー
タを運行ダイヤ中の起点,終点の発着予定時刻と上記追
尾実績として得られた発着データおよび通過実績データ
と示し同時に計画した基本データとの差(起終点の発着
のみ)を表示することができる。
行実績データを示し、車載機2から送信されてきたダイ
ヤ番号に相当する走行済の特定のストロークの実績デー
タを運行ダイヤ中の起点,終点の発着予定時刻と上記追
尾実績として得られた発着データおよび通過実績データ
と示し同時に計画した基本データとの差(起終点の発着
のみ)を表示することができる。
【0013】図7に上記運行管理卓101で表示する運
行予測データの例を示す。上記多数の走行実績データか
ら停留所間の平均通過所要時分が計算でき最新の通過停
留所および通過時刻が決定できると系統の残りの停留所
間の過去の平均所要時分を加算することにより着予測時
分を算出できる。一方予定時刻より早く到着する場合は
運行ダイヤ中のストロークの次のストロークの予定発時
刻を、又遅れている場合は着予測時分へ一定時分を加え
た時刻を発予測時分と定義することにより基本との差異
を表示するようなデータが作成できる。
行予測データの例を示す。上記多数の走行実績データか
ら停留所間の平均通過所要時分が計算でき最新の通過停
留所および通過時刻が決定できると系統の残りの停留所
間の過去の平均所要時分を加算することにより着予測時
分を算出できる。一方予定時刻より早く到着する場合は
運行ダイヤ中のストロークの次のストロークの予定発時
刻を、又遅れている場合は着予測時分へ一定時分を加え
た時刻を発予測時分と定義することにより基本との差異
を表示するようなデータが作成できる。
【0014】図7において主な起終点である予測場所を
指定し一定条件に相当する行先系統別のダイヤを発予測
時分現在時刻に近いものからならべたものである。この
データをもとに発予定時刻を修正すると同時に乗務員へ
発時刻を指示することにより等間隔発制御を行うことも
でき運行調整を可能とする。
指定し一定条件に相当する行先系統別のダイヤを発予測
時分現在時刻に近いものからならべたものである。この
データをもとに発予定時刻を修正すると同時に乗務員へ
発時刻を指示することにより等間隔発制御を行うことも
でき運行調整を可能とする。
【0015】図8に示すように予測データをもとに行先
系統別に現在時刻に近いものから2ダイヤまで表示する
と先発,次発時刻案内表示を実現することができる。
系統別に現在時刻に近いものから2ダイヤまで表示する
と先発,次発時刻案内表示を実現することができる。
【0016】図9にバスマーク式接近表示の例を示す。
接近表示は系統の途中通過停留所で行う場合と起終点停
留所で行う場合と大幅に異なる。途中通過停留所で行う
場合は接近表示の系統が現在走行中の系統であるが起終
点で行う場合は異なる。接近1,2,3等の走行中の走
行系統を示すストロークに対して運行ダイヤ上の次スト
ロークの走行系統が表示段の行先系統になるが接近1,
2,3の現系統の距離データで表示タイミングを制御す
るように制御される。
接近表示は系統の途中通過停留所で行う場合と起終点停
留所で行う場合と大幅に異なる。途中通過停留所で行う
場合は接近表示の系統が現在走行中の系統であるが起終
点で行う場合は異なる。接近1,2,3等の走行中の走
行系統を示すストロークに対して運行ダイヤ上の次スト
ロークの走行系統が表示段の行先系統になるが接近1,
2,3の現系統の距離データで表示タイミングを制御す
るように制御される。
【0017】以上説明したように本実施例のバス運行管
理装置は、バスの運行管理を行う為にバス車載機に乗務
員が携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付けて、その番
号を読取るダイヤ番号読取器,テープ信号読取器,距離
センサ,車両番号設定スイッチ等のバス運行情報入力手
段を設け、各々ダイヤ番号,系統番号,距離データ,車
両番号を無線で無線基地局へ伝送し、その信号を中央処
理装置がデータ収集し処理する。上記中央処理装置はあ
らかじめ入力された運行ダイヤ情報群や系統情報群等を
基本情報として持っており、運行ダイヤ情報は乗務員の
仕業を運行時刻表として表わす。走行系統およびその起
点発予定時刻,終点着予定時刻等から成り、一方系統情
報は起点から終点までの停留所情報および起点からの距
離データから成り上記ダイヤ番号を上記中央処理装置が
受信した時に上記ダイヤ番号に相当する運行予定(基本
データ)を解読する。このデータを基本として上記車載
機から送信される系統番号,および距離データを実績デ
ータとし基本データとの差異を明確にし、また車両番号
からダイヤ番号との結合を明確にしてダイヤ番号をもと
に各種データを基本データとの差異を表示させるように
なっている。
理装置は、バスの運行管理を行う為にバス車載機に乗務
員が携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付けて、その番
号を読取るダイヤ番号読取器,テープ信号読取器,距離
センサ,車両番号設定スイッチ等のバス運行情報入力手
段を設け、各々ダイヤ番号,系統番号,距離データ,車
両番号を無線で無線基地局へ伝送し、その信号を中央処
理装置がデータ収集し処理する。上記中央処理装置はあ
らかじめ入力された運行ダイヤ情報群や系統情報群等を
基本情報として持っており、運行ダイヤ情報は乗務員の
仕業を運行時刻表として表わす。走行系統およびその起
点発予定時刻,終点着予定時刻等から成り、一方系統情
報は起点から終点までの停留所情報および起点からの距
離データから成り上記ダイヤ番号を上記中央処理装置が
受信した時に上記ダイヤ番号に相当する運行予定(基本
データ)を解読する。このデータを基本として上記車載
機から送信される系統番号,および距離データを実績デ
ータとし基本データとの差異を明確にし、また車両番号
からダイヤ番号との結合を明確にしてダイヤ番号をもと
に各種データを基本データとの差異を表示させるように
なっている。
【0018】要するに、本実施例は、ある仕業番号に対
してダイヤ番号で車載機から中央処理装置に送信するこ
とにより仕業プログラムによる照合,解読を不要にし、
ダイヤ情報を基本データとし、車両番号,系統番号,距
離データ等を車載機から中央処理装置に送信することに
よりダイヤ情報の構成要素である走行系統の実績データ
の圧分を判別できるようにし、計画時刻との差異を明確
にできるようにしたものである。
してダイヤ番号で車載機から中央処理装置に送信するこ
とにより仕業プログラムによる照合,解読を不要にし、
ダイヤ情報を基本データとし、車両番号,系統番号,距
離データ等を車載機から中央処理装置に送信することに
よりダイヤ情報の構成要素である走行系統の実績データ
の圧分を判別できるようにし、計画時刻との差異を明確
にできるようにしたものである。
【0019】したがって、本実施例によれば、毎日の仕
業プログラム入力を不要とし、基本情報であるダイヤ情
報,系統情報をもとにダイヤ番号から基本データを特定
し、その構成要素である走行系統の起点発着を実績デー
タである系統番号,距離データ,車両番号で明確にする
ことにより基本データに対する実績データの差異を明確
にすることにより,道路走行状況の把握を容易にし、渋
滞対策を立てやすくなる。また運行ダイヤにもとづく実
績データ編集を行うことにより、起終点における接近表
示を容易にする。また、行先は次系統であり、実績デー
タから運行ダイヤにもとづいた次系統を特定して表示さ
せる。
業プログラム入力を不要とし、基本情報であるダイヤ情
報,系統情報をもとにダイヤ番号から基本データを特定
し、その構成要素である走行系統の起点発着を実績デー
タである系統番号,距離データ,車両番号で明確にする
ことにより基本データに対する実績データの差異を明確
にすることにより,道路走行状況の把握を容易にし、渋
滞対策を立てやすくなる。また運行ダイヤにもとづく実
績データ編集を行うことにより、起終点における接近表
示を容易にする。また、行先は次系統であり、実績デー
タから運行ダイヤにもとづいた次系統を特定して表示さ
せる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バスの乗
務員の仕業を運行時刻表として表わす走行系統と該走行
系統の起点発予定時刻と終点着予定時刻等から成る運行
ダイヤ情報と、起点から終点までの停留所情報および起
点からの距離情報から成る系統情報とを予め上記中央処
理装置に基本情報として持たせ、乗務員が携帯する運行
時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイヤ番号、系統番号、
距離情報、及び車両番号等のバス運行情報を入力するバ
ス運行情報入力手段を上記車載機に設け、バスの運行が
開始すると、上記車載機から無線で上記無線基地局へ上
記バス運行情報を送り、上記中央処理装置により、上記
バス運行情報を上記基本情報のうちの該当情報と比較
し、計画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行
情報との差異を表示するように構成したので、毎日の計
画入力の必要な仕業プログラムの展開によらないダイヤ
番号に対応した運行ダイヤ情報にもとづいて、その要素
であるストローク単位毎に系統の区分を明確にする為の
系統番号,距離データ,車両番号を車載機から送信する
ことにより実績データを編集でき、したがって計画のバ
ス運行と現在までの実績バス運行の差異を明確にでき、
バス接近表示や案内表示,各種制御監視データに容易に
適用できる等の効果がある。
務員の仕業を運行時刻表として表わす走行系統と該走行
系統の起点発予定時刻と終点着予定時刻等から成る運行
ダイヤ情報と、起点から終点までの停留所情報および起
点からの距離情報から成る系統情報とを予め上記中央処
理装置に基本情報として持たせ、乗務員が携帯する運行
時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイヤ番号、系統番号、
距離情報、及び車両番号等のバス運行情報を入力するバ
ス運行情報入力手段を上記車載機に設け、バスの運行が
開始すると、上記車載機から無線で上記無線基地局へ上
記バス運行情報を送り、上記中央処理装置により、上記
バス運行情報を上記基本情報のうちの該当情報と比較
し、計画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行
情報との差異を表示するように構成したので、毎日の計
画入力の必要な仕業プログラムの展開によらないダイヤ
番号に対応した運行ダイヤ情報にもとづいて、その要素
であるストローク単位毎に系統の区分を明確にする為の
系統番号,距離データ,車両番号を車載機から送信する
ことにより実績データを編集でき、したがって計画のバ
ス運行と現在までの実績バス運行の差異を明確にでき、
バス接近表示や案内表示,各種制御監視データに容易に
適用できる等の効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるバス運行管理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この実施例における運行時刻表の一例を示す図
である。
である。
【図3】この実施例におけるダイヤ情報の一例を示す図
である。
である。
【図4】この実施例における系統情報の一例を示す図で
ある。
ある。
【図5】この実施例における各種表示装置を含むブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】この実施例における運行実績データ表示形式の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図7】この実施例における運行予測データ表示形式の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図8】この実施例における先発・次発時刻案内表示形
式の一例を示す図である。
式の一例を示す図である。
【図9】この実施例におけるバスマーク式接近表示形式
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図10】従来のバス運行管理装置のブロック図であ
る。
る。
2 車載機 5 無線基地局 7 中央処理装置 20 バス運行情報入力手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】 バスの運行管理を行なうための情報処理
を行なう中央処理装置と、バスから無線で送られてきた
情報を受信し上記中央処理装置へ伝送したり上記中央処
理装置から伝送されてきた情報を無線でバスへ送ったり
する無線基地局と、バスに搭載されバスの運行状態を示
す情報を上記無線基地局へ無線で送ったり上記無線基地
局から無線で送られてきた情報を処理してバスの運行管
理を行なう車載機とを備えたバス運行管理装置におい
て、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表わす走行
系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予定時刻等
から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点までの停留所
情報および起点からの距離情報から成る系統情報とを予
め上記中央処理装置に基本情報として持たせ、乗務員が
携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイヤ番
号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運行情
報等のバス運行情報を入力するバス運行情報入力手段を
上記車載機に設け、バスの運行が開始すると、上記車載
機から無線で上記無線基地局へ上記バス運行情報を送
り、上記中央処理装置により、上記バス運行情報を上記
基本情報のうちの該当情報と比較し、計画したバス運行
情報と現在までの実績のバス運行情報との差異を表示す
るように構成したことを特徴とするバス運行管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321792A JPH0652494A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | バス運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321792A JPH0652494A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | バス運行管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652494A true JPH0652494A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16794630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22321792A Pending JPH0652494A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | バス運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652494A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08315291A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 動態管理システム |
| JP2002251697A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Fujitsu Ten Ltd | バス運行管理方法および装置、車載端末装置ならびに停留所案内装置 |
| KR100515128B1 (ko) * | 2003-05-15 | 2005-09-15 | 케이비 테크놀러지 (주) | 운행기록을 전송하는 알에프 버스단말기 및버스관리시스템 및 운행기록 전송방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836383A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-03 | Agency Of Ind Science & Technol | オゾンによるバイオハザ−ド防御方法 |
| JPS6299899A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | 三菱電機株式会社 | 路線バス運行管理装置 |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP22321792A patent/JPH0652494A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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