JPH0652501B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH0652501B2
JPH0652501B2 JP1242255A JP24225589A JPH0652501B2 JP H0652501 B2 JPH0652501 B2 JP H0652501B2 JP 1242255 A JP1242255 A JP 1242255A JP 24225589 A JP24225589 A JP 24225589A JP H0652501 B2 JPH0652501 B2 JP H0652501B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
instruction
operand
tag
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1242255A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02146628A (ja
Inventor
伸一朗 山口
秀和 松本
忠秋 坂東
宏明 中西
健二 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1242255A priority Critical patent/JPH0652501B2/ja
Publication of JPH02146628A publication Critical patent/JPH02146628A/ja
Publication of JPH0652501B2 publication Critical patent/JPH0652501B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ型を示すタグを有するタグ付きデータ用
命令とタグ無しデータ用命令を解釈実行するデータ処理
装置に関する。
〔発明の背景〕
ノイマン型の汎用のデータ処理装置(以下、計算機と称
す)は、その計算機固有のマクロ命令(以下命令と称
す)を持ち、命令は通常オペレーシヨンの種類を示すオ
ペコードとオペレーシヨンの対象となるオペランドの所
在を示すオペランド指定子より成つている。そして、オ
ペランドの指定方法は、アドレツシングモードと呼ば
れ、様々な方法が提案されている。これらの計算機に共
通な特徴として、命令が扱うデータのデータ型は、オペ
コードによつて一義的に決められていることが挙げられ
る。例えば、同じオペランドに存在するデータでも、固
定小数点用の命令であれば、それを整数と見なして演算
し、文字列用の命令であれば、それを文字コードと見な
して演算すると言つた見合である。
これに対して、プロシーデイング オブ ロジツク プロ
グラミング コンフアレンス’84(Proceeding of Log
ec Programming Cnoference ’84)の「パーソナル逐
次型推論マシンPSIのハードウエア開発」あるいはイ
ンターナシヨナル・シンポジウム・オン・ロジツク・プ
ログラミング’84(International Symposium on Logic
Programming)の「トワーズ・ア・パイプライン・プロロ
ーグ・プロセツサ」(“Towards Pipelined Prolog Pro
cessor”)、更には、エス・アール・アイ・インターナ
シヨナル・アーテイフイシヤル・インテリジエンス・セ
ンター・テクニカルレポート1983(Tech・Report 3
09,Artificial Intelligence Center,SRI Internati
onal 1983)の「アブストラクト・プロローグ・インス
トラクシヨンセツト」(“An Abstruct Prolog Instruc
tion Set”)に述べられているプロローグ専用計算機で
は、各データの特定のビツトをタグとして割り当てて、
タグにそのデータのデータ型の情報を持たせている。そ
して、演算時には、タグを調べてデータ型を判定しなが
ら、演算の種類を変更するようになつている。このよう
なタグアーキテクチヤは、リスプやプロローグと言つた
記号処理用言語を効率よく実行できるアーキテクチヤで
ある。
以上述べた2種類の計算機アーキテクチヤは、互いに独
立であり、相入れないものであつた。しかしながら、知
識工学等のアプリケーシヨンでは前者が得意とする数値
処理と後者が得意とする非数値処理(記号処理)が共に
必要であり、両者、即ちタグ無しデータ用命令とタグ付
きデータ用命令を共に実行可能な計算機が必要である。
タグ無しデータ用命令とタグ付きデータ用命令を同一計
算機内で解釈実行するには、両者を別モードの命令セツ
トとして、各命令セツトには、他のモードへ移行する命
令を設けておく方法が考えられるが、モード移行が頻繁
になるとオーバーヘツドが無視できなくなる。
また別の方法として、プロシーデイング オブ第11回
インターナルシヨナル シンポジウムオン コンピユー
タア キテクチヤ(Proceeding of11th International
Symposium on Computer Architecture,june,198
4)の「アーキテクチヤ オブ SOAR:スモールトー
ク オン RISC」(Architecture of SOAR:Smalltalk on
a RISC)に述べられている様に、命令内に両命令を
区別するモードビツトを設けて、各命令に対してタグ無
しデータを扱うモードとタグ付きデータとして扱うモー
ドを設ける方法がある。この方法は実現の容易性を言う
面では優れているが、命令長が1ビツト増えてしまう欠
点があり、またタグの有無によつてオペレーシヨンを変
える必要の無い命令(例えば、データの転送命令は、タ
グの有無にかかわらずオペランド指定子によつて示され
たデータを転送すれば良い。)に対しては、モードビツ
トが無駄になつてしまう問題点がある。これらの問題点
は、商業化の上で重大な欠点となる。即ち、命令長の変
化は、従来ソフトウエア資産との命令語に於ける互換性
をそこね、またモードビツトの無駄は、できる限り小さ
くすべきオブジエクトコード容量を逆に増大させてしま
う。
更に前記公知例では、タグのビツト数が1ビツトに制限
される為、表現できるデータ型が2つになつてしまい、
多様なデータ型を扱うプロローグやリスプには対応しに
くいと言う欠点がある。また、フローテイングデータを
扱う命令が無い為に例えば、プラント制御等の応用シス
テムには適用しにくいと言う欠点がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みて、行われたものであ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、タグ無しデータ用命令とタグ付きデー
タ用命令を実行可能な汎用のデータ処理装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
タグ無データ用命令(所謂汎用命令)は、長い間また広
範囲に使用されている命令であり、単純な転送命令から
フローテイング命令まで命令種も多い。これに対してタ
グ付きデータ用命令は、これらを使用するリスプやプロ
ローグと言つた言語が、また広範囲に使用されていない
事もあつて、命令種自体が少ない。
そこで、タグ無しデータ用命令体系の中にタグ付きデー
タ用命令を取り込む事によつて、全体の命令体系を変え
る事なく両方の命令を同一計算機の命令体系とする。つ
まり、オペコード内の一部をタグ無しデータ用命令に割
当てて、一部をタグ付きデータ用命令に割り当てる。
データ処理装置には、オペコードを解釈して、タグ無し
データ用命令かタグ付きデータ用命令かを検出するデコ
ード手段を設け、このデコード手段の出力に従つて、タ
グ付きデータ用命令の時には、オペランド指定子で指定
されるオペランドをタグ付きデータとして、タグを評価
しながら処理を行う。またタグ無しデータ用命令の時に
は、タグに当たる部分もデータとして扱い命令を実行す
る。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を示すデータ処理装置の内
部構成のブロツク図であり、詳しい説明は後述する。
第2図は、本実施例で説明するタグ付きデータ処理装置
(以下計算機と言う)内のレジスタの内で計算機のマク
ロ命令(以下、単に命令と言う)によつてオペランドと
して指定可能なものを示している。各レジスタは32ビ
ツトの幅のものが33本あり、プログラムカウンタ(P
C)以外は、いわゆる汎用レジスタと呼ばれるものであ
る。レジスタの本数は本発明に本質的なものではない
が、ここでは32本の汎用レジスタがあるとして説明す
る。
第3図は、計算機で用いられるデータ形式を示したもの
であり基本語長は32ビツトである。(a)は、タグ無
しデータであり、通常の計算機で多く使用されている。
つまり、符号付き16ビツト加算命令はビツト15から
ビツト0を符号付き整数と見なし、32ビツトフローテ
イング加算命令はビツト31からビツト0を単精度のフ
ローテイングデータと見なして演算する(b)は、第1
のタグ付きデータであり、データの型を示すタグとデー
タが1ワード中に埋め込まれている。本発明に於て、タ
グのビツト長及びタグのビツト位置は、本質的な問題で
はないが、本実施例ではk=8でありMSB側にタグが
あるものとして説明する。(c)は、第2のタグ付きデ
ータであり、最初の32ビツト(以下ポインタワードと
呼ぶ)中には、データ本体のデータ型を示すタグとデー
タ本体のメモリアドレス(ポインタ)が格納されてい
る。そして、データはポインタで指定されるメモリ上に
在る。本発明に於て、前述のようにタグのビツト長は本
質的な問題ではないが、本実施例ではl=4として説明
する。また、ポインタで指示されるデータは、32ビツ
トである必然性もなく64ビツトあるいはそれ以上でも
本発明は適用可能である。
(d)は、第3のタグ付きデータであり、ポインタワー
ドには、タグと第1又は第2又は第3のタグ付きデータ
へのポインタが格納されている。
上記(b)〜(d)のデータに於て、命令のオペランド
として指定されるのは、(b)では、タグ付きデータそ
のものであり、(c),(d)ではポインタを含む4バ
イトである。即ちタグ無しデータはバイト単位にアドレ
ツシングできるが、タグ付きデータは4バイト(基本語
長)単位にしたアドレツシングできない。
第4図は、タグ付きデータの具体例を示したものであ
る。nill,variable,atom,short-integerが第1のタグ付
きデータの例であり、long-integerbig-number,double-
floatingが第2のタグ付きデータの例であり、referenc
e,structure,list,undefineが第3のタグ付きデータの
例である。前述したように、タグビツト長は、増減して
もかまわないので、新しいデータ型を導入することは容
易である。例えば、使用頻度の高い整数が16ビツトよ
り大きな場合、これをLong-integerで表現すれば、参照
毎に2回のメモリアクセスが生じてしまう。そこで、T
AGの“1000”に、28ビツト長のmiddle-integer
を追加して、比較的大きな整数も1回のメモリアクセス
で、参照できる様にする事が可能である。
第5図は、本実施例の計算機で実行可能な命令のフオー
マツトを示している。命令は、16ビツトのオペレーシ
ヨンワード50(略称OPW)とオペレーシヨンの対象
となるオペランドの所在を示す16ビツト以上のオペラ
ンド指定子51(略称OPS)より成る。
CPW50は、オペレーシヨンの種類とその命名がタグ
付きデータを扱えるかどうかを示す。本実施例では、O
PW50の上位9ビツトが“111111100”である命令
が、タグ付きデータを扱うことが可能であり、その時の
オペレーシヨンは、OPW50の下位7ビツトで示され
る。
ここでは、命令デコーダの構成を容易にする為に、上記
のビツト割り付けを行つたが、OPWをすべてデコード
するならば、任意のコードをタグ付きデータを扱う命令
に割り付ける事が可能である。
本実施例ではタグ無しデータ用命令として、米国モトロ
ーラ社の32ビツトマイクロプロセツサMC68020
にフローテイング命令を追加した上位互換の命令を備え
ており、タグ付きデータ用命令として、プロローグ命令
セツトを備える。ここでプロローグ命令セツトは、エス
・アール アイ インターナシヨンル アーテイフイシヤ
ル インテリジエンス センター テクニカル レポート
309,1983(Tech.Repor 309,Artificial Int
elligence Center,SRI International1983)の
「アブストラクトプロローグ インストラクシヨン セ
ツト」(“An Abstract Prolog Instruction Set”)に
記載されているプロローグ命令セツト(以下WAMと略
す)と上記互換である。WAMについては、上記文献に
詳しく述べてあるので、ここでは本発明の理解に必要な
部分を簡単に述べる。WAMは、大きく4つのカテゴリ
ーから成つており、それぞれ、put 系命令,get 系命
令,unify 系命令,Control 系命令と呼ぶ。プロローグ
で記述されたプログラムは、コンパイラにより上記命令
に変換される。put 系命令は、引数を引数レジスタにロ
ードする命令であり、get 系命令は引数レジスタ内のデ
ータと別の引数のパターンマツチングを行う命令であ
る。unify 系命令は、引数が構造を持つている時(例え
ば、リスト・構造体)に、各要素毎のパターンマツチン
グを行う命令である。
ここでunify 系命令は先行するget 系命令の実行結果
(リードモード又はライトモード)により、動作を完全
に変えなければならない。このモードは、データ処理装
置のステータスフラグRMB(後述)に反映される。O
PS51は、アドレツシングモードを示すモード指定子
EA52とアドレス計算で使用するデイスプレースメン
トdisp53より成る。
第6図は、EA52の詳細を示しており、各アドレツシ
ングモードでのオペランドアドレスの計算手順について
第7図と第8図を併用しながら説明する。
MOD55が“000”,“001”,“010”のも
のは、いわゆるレジスタダイレクト及びレジスタ間接と
呼ばれるアドレツシングモードであり、当業者には、周
知のものである。MOD55が“011”のものは、オ
ートインクリメントと呼ばれるアドレツシングモードで
あり、第8図(d)で示すように、Sz54が0の時に
は、REGNO56で示されるレジスタに2が加算され、Sx
54が1の時には、REGNO56 で示されるレジスタに
4が加算される。MOD55が“100”のものは、オ
ートデクリメントと呼ばれるアドレツシングモードであ
り、第8図の(e)で示すようにオートインクリメント
とは逆の動作をする。
MOD55が“101”のものは、レジスタ相対と呼ば
れるアドレツシングモードであり、第8図(f)で示す
ように、Sz 54が0の時には、DISP53が第7図のdi
spタイプIの形式となり、これがREGNO56 で示される
レジスタに加算される。またSz 54が1の時には、di
spタイプIIが加算されてメモリ上のオペランドアドレス
が算出される。
MOD55が“111”でREGNO56が“0000”のもの
は、アブソリユートと呼ばれるアドレツシングモードで
あり、第8図の(g)で示すように、Sz 54が0の時
には、DISP53が第7図のdispタイプIの形式となり、
これがそのままメモリ上のオペランドアドレスとなる。
またSz 54が1の時には、dispタイプIIがそのままメ
モリ上にオペランドアドレスとなる。
MOD55が“111”で、REGNO56が“0001”のもの
は、イミデイエイトと呼ばれるアドレツシングモードで
あり、第8図の(h)で示すように、Sz 54が0の時
には、DISP53が第7図のdispタイプIの形式となり、
これがそのままオペランドとなる。またSz 54が1の
時には、dispタイプIIがそのままオペランドとなる。
MOD55が“111”で、REGNO56が“0101”のも
のは、プログラムカウンタ相対と呼ばれるアドレツシン
グモードであり、第8図の(i)で示すようにレジスタ
相対アドレツシングモードと同様なオペランドアドレス
の算出手順をとる。
MOD55が“111”で、REGNO56が“0111”
のものは、タグ付きイミデイエイトアドレツシングモー
ドと呼ぶ。タグ付きイミデイエイトアドレツシングモー
ドでは、第8図の(j)で示すように、DISP53が第7図
のdispタイプIII、即ち4ビツトのタグと28ビツトの
ポインタである形式となり、プログラムカウンタの値に
このポインタを加算した値のポインタとして持つ第3図
で示すところの第2のオペランド形式が、オペランドと
なる。
本実施例では、タグ付きイミデイエイトアドレツシング
モードで使用す弊レジスタをプログラムカウンタのみに
限つて説明しているが、前述の汎用レジスタ、あるいは
本実施例で述べていない他のレジスタでも使用可能なこ
とは明白である。
第9図は、前述したタグ付きデータ用命令とタグ無しデ
ータ用命令を共に実行可能な計算機の全体構成を示して
いる。100は、命令実行装置(略称BPU)であり、
上記の命令を解釈実行する。800は、メモリ装置(略
称MM)であり、上記の命令、あるいはデータを格納す
る。500は、32ビツト幅のメモリアドレスバス(略
称ADRBUS)、600は32ビツト幅のメモリデータバス
(略称DATBUS)である。本発明は、BPU100に適用される
ものなので、以下BPU100の内部について詳しく説明す
る。
第1図は、BPU100の内部構造を示すブロツク図である。
110は、命令バツフア(IBR)であり、DATBUS600
を介してMM800よりフエツチした命令が格納され
る。120は、IBR110内の命令から、OPU50,EA
52,DISP53を切り出すアライナ(ALM)であり、
OPW50が信号線350に出力され、EA52が信号
線355に出力され、DISP53が信号線340にそれぞ
れ出力される。
130は、命令デコーダ(INSDEC)であり、信号線35
5と、信号線350より入力される情報に従つて、アド
レス計算用のエントリアドレスと命令実行用のエントリ
アドレスを生成し、各々信号線360と460に出力す
る。140は、アドレス計算のため制御回路(A−CT
L)であり、タグ付きイミデイエイトアドレツシングモ
ードの時に信号線370を“1”とする機能を持つ。A
−CDL140は、信号線370の他にもレジスタフア
イル160(ARF)やアドレス計算用演算器190
(A−ALU)等の制御信号の生成も行うが、本発明の
理解には不要なので省略してある。
153はdisp53に含まれるタグの長さを判定するタグ
長検出回路(TL)であり、8ビツト長タグの時に信号
線159が“1”となる。
160は、信号線340中のデイスプレースメントから
タグとポインタを分離する分離回路(SEP)であり、
信号線370と159が共に“1”の時に、タグを信号
線380に出力し、ポインタ部を信号線400に出力す
る。また、それ以外の時には、信号線340のデータが
信号線400にそのまま出力される。
170は、プログラムカウンタ(PC)である。180
は、レジスタフアイル(ARF)であり、第2図のAR
O〜AR15に相当する。190は、アドレス計算で使
用する演算器(A−ALU)である。
200は、SEP160により切り出されたタグを保持するレ
ジスタ(TAG)であり、タグ付きイミデイエイトアド
レツシングモード時のオペランドのタグが格納される。
210は、タグ付きイミデイエイトアドレツシングモー
ド時に、SEP160で切り出されたポインタとPC1
70を加算して得られる新たなポインタが格納されるレ
ジスタ(IMR)である。また、イミデイエイトアドレ
ツシングモードの時には、イミデイエイトデータが格納
される。本実施例によれば、タグ付きイミデイエイトア
ドレツシングモードの時のオペランドは、TAG200
とIMP200の組で存在することになる。
220は、レジスタフアイル(ERF)であり、第2図
のER0〜ER15に相当する。
230は、演算器(E−ALU)であり、通常の算術・
論理演算の他に、信号線465が“1”の場合には、信
号線430から入力されるデータに含まれるタグの長さ
をTL152によつて判定し、信号線158の値に従つ
て信号線430からのタグ信号線445から入力される
データに埋め込んでタグ付きデータを生成する機能を持
つ。
240は、信号線475が“1”の場合に、ESAB440 か
らの入力されるタグ付きデータから、タグ長検出回路T
L151の判定結果によりタグをマスクして、データ部
を信号線445に出力するデータを切り出し回路(MS
K)である。
250は、ESBB430 から入力されるタグ付きデータか
ら、TL150によつて判定されたタグだけを切り出す
回路(TAG−EXT)であり、タグを251に出力す
る。TAG−EXT250によつて切り出されたタグ
は、信号線455が“0”の時、タグレジスタ260
(TAGR)へ格納され、信号線455が“1”の時、タ
グレジスタ270(TAGR)に格納される。
280は、セレクタ(SEL)であり、信号線470に
従つてTAGR260又はATGR270 又はE−CTL
290から出力されるタグから1つを選択してESBB
430の上位8ビツトに出力する。
290は、命令実行のための制御回路(E−CTL)であり、
マイクロプログラム制御方式によつて、制御信号の生成
を行う。
300は、BPU100の状態を示すステータスフラグ
(RMB)であり、「0」の時リードモードを示し、
「1」の時ライトモードを示している。
310は、メモリのアドレスを保持するメモリアドレス
レジスタ(MAR)であり、アドレス計算によつて算出
されたオペランドアドレスが格納される。また、タグ付
きイミデイエイトアドレスシングモードの時には、ポイ
ンタワードのポインタが格納される。
320は、MM800へ書き込むデータを保持するメモ
リライトデータレジスタ(MWR)である。330は、
MM880から読み出したデータを保持するオペランド
バツフアレジスタ(OBR)である。
以下本発明の理解に必要な各ブロツクの詳細な説明を行
う。
INSDEC130 は、例えば第10図に示す構成をとり、少な
くとも命令がタグ付きデータを扱うかどうかの検出を行
う手段133を持つている。エントリアドレス生成回路
131は、タグ付きデータ用命令検出回路133の出力
134によつて、タグ無しデータ用命令とタグ付きデー
タ用命令では、異なつたエントリアドレスを信号線46
0に出力する。またA−CTL用エントリアドレス生成
回路132は、命令中のEA52に従つてアドレス計算
用のエントリアドレスを生成するが、信号線134が
「0」即ち、タグ無しデータ用命令の時には、タグ付き
イミデイエイトアドレツシングモードは、使用不可能な
アドレツシングモードとして、エントリアドレスは生成
されない。
エントリアドレス生成回路131,132は、リードオ
ンリメモリ(ROM)、プログラマブルロジツクアレイ
(PLA)等を用いれば、当業者にとつて容易に構成で
きる。また、タグ付きデータ用命令検出回路133は、
本実施例の場合第11図に示すような回路によつて構成
できる。第11図に於て、信号線352は、命令中のO
PS50の16ビツト中の上位9ビツトであり、信号線
351は、それ以外のビツトである。1330と133
1はNOT論理であり、1332はAND論理である。
信号線134は、タグ付きデータ用命令の時「1」とな
り、それ以外の命令では「0」となる。
また、オペレーシヨンワード(OPW)が、規則性の高
いものであれば、命令デコーダ130全体を、ROMあ
るいはPLAあるいはランダムロジツクを用いて、1つ
のデコーダとして実現する事は可能である。
タグとポインタの分離回路SEP160は、第12図の
ような構成をとり、A−CTL140からの制御信号3
70が「1」の時に信号線340上のデイスプレースメ
ントからタグとポインタを分離して、それぞれ信号線3
80,390上に出力する。
ここで、タグ切り出し回路161は、本実施例の場合第
13図に示すような回路によつて構成できる。第13図
に於て、信号線344は、信号線340の上位8ビツト
が出力されており、信号線370が「1」の時に信号線
380には、タグが出力される。
また、ポインタ切り出し回路162は、本実施例の場合
第14図に示すような回路によつて構成できる。第14
図に於て、信号線343は、信号線340の下位24ビ
ツトが出力されており、信号線367,347にはそれ
ぞれ信号線340の28ビツト目と24ビツト目が出力
されている。
ポインタ切り出し回路162は、信号線370が「1」
の時、TL153の出力が「1」、即ち8ビツトタグで
あれば、24ビツトポインタの符号拡張データをASB
B400に出力し、TL153の出力が「0」であれば
28ビツトポインタの符号拡張データをASBB400
に出力する。また、信号線370が「0」であれば、信
号線340の値をそのままASBB400に出力する。
タグ長検出回路TL153は、タグ付きデータに含まれ
るタグが8ビツトか4ビツトかを検出する回路であり、
本実施例の場合第15図に示すような回路によつて構成
できる。第15図に於て、信号線344は、信号線34
0の上位4ビツトが出力されており、151はこれらの
論理積をとるAND論理である。TL153は第4図に
示すタグ付きデータの内、8ビツトタグ即ち、上位4ビ
ツトが“1111”の時に出力信号線159が「1」と
なり、4ビツトタグの時には、「0」となる。
本実施例に於て、タグ長検出回路は、TL153 の他にT
L150,TL151,TL152があるがいずれも、
機能・内部構成ともに同一である。
タグ切り出し回路TAG−EXT250は、本実施例の
場合第16図に示すような回路によつて構成できる。第
16図に於て、信号線434は、ESBB430の上位
8ビツトが出力されており、8ビツトタグ、即ち信号線
156が「1」の時には信号線434がタグとして信号
線251に出力される。また、4ビツトタグ、即ち信号
線156が「0」の時には、信号線251には上位4ビ
ツトが“0000”で、下位4ビツトにタグが出力され
る。
データ切り出し回路MSK240は、本実施例の場合第
17図に示すような回路で構成できる。第17図に於
て、信号線442は、ESAB440 の上位8ビツトが出力さ
れており、E−CTL290からデータ切り出しの制御
信号475がtrueのとき、TL151の出力157が
「1」、即ち8ビツトタグであれば、信号線445に
は、上記8ビツトがマスタされたデータ部のみが出力さ
れる。また、この時TL151の出力157が「0」な
らば、出力445には、上位4ビツトのみがマスタされ
た28ビツトのデータ部が出力される。また信号線47
5が「0」であれば、ESAB440 上のデータがそのまま信
号線445に出力される。
タグ埋め込み回路は、演算器E−ALU230の1つの
フアンクシヨンとして位置付けられ、本実施例では、E
−ALU230内に第18図で示されているような回路
を設けることにより実現できる。第18図に於て、信号
線445にはタグが埋め込まれるデータが出力されてお
り、信号線447には、信号線445の上位4ビツトが
出力されており、信号線448には下位24ビツトが出
力されており、信号線446には、それ以外のビツトが
出力されている。信号線432には、埋め込むタグが出
力されており、E−CTL290からのタグ埋め込み制
御信号465が「1」のとき、TL152の出力158
が「1」、即ち8ビツトタグであれば、出力450の下
位24ビツトには、信号線445の下位24ビツトが出
力され、出力450の上位8ビツトには、信号線432
が出力される。またこの時、TL152の出力158が
「0」であれば、出力450の下位28ビツトには、信
号線445の下位28ビツトが出力され、出力450の
上位4ビツトには、信号線432の下位4ビツトが出力
される。またタグ埋め込み制御信号465が「0」であ
れば、出力450はすべて「0」となる。
第19図に制御回路290の内部構成を示す。E−CT
L290は命令実行のために各種の制御信号を生成する
マイクロプログラム制御方式の制御回路である。
尚、本実施例では、マイクロプログラム制御方式を用い
ているが、高速な制御を実現する場合や、あまり複雑で
ない命令を実行する場合には、ワイヤードロジツクによ
る制御方式を用いる事も可能である。制御回路は一般に
第19図に示したよりも多くの構成要素,信号線を有す
るが、本発明に直接関係のないものは省略してある。第
19図に於て、296は、制御メモリ(CS)であり、
マイクロプログラムを格納する。295は、CS296 から
読み出されたマイクロプログラムを保持するマイクロ命
令レジスタ(MIR)である。マイクロプログラムアド
レス・セレクタ297は、次に読み出す制御メモリのア
ドレスを信号線289に従つて、信号線299,30
1,303,305の中から選択する。エントリ修飾回
路291は、RM300の値によつてE−CTL290
のエントリアドレス460を修飾する回路であり、本実
施例では、第20図に示すような回路によつて構成でき
る。第20図に於て、信号線461には、エントリアド
レス460の最下位ビツトが出力されており、信号線4
62にはそれ以外のビツトが出力されている。INSD
EC130によつて、RMB300の値で修飾すべき命
令のエントリアドレスが生成されると、これをユニフア
イ命令検出回路2910によつて検出し、信号線291
1が「1」となり、CS296から最初に読み出すアド
レス299の最下位ビツトは、RMB300の出力46
9となる。またユニフアイ命令検出回路2910の出力
が「0」の時には、アドレス299は、エントリアドレ
ス460そのままとなる。本実施例では、最下位ビツト
を修飾したが、他のビツトでも可能なことは明白であ
る。
タグ判定回路293は、マイクロプログラムで指定され
るテストパターン304に従つて、タグレジスタの出力
490と495の組み合わせにより、マイクロプログラ
ムのジヤンプアドレス303 を修飾するオフセツト302
を生成する。本実施例では、第21図(1)〜(3)に
示すような機能を持つ論理によつて構成できる。第21
図に示すような論理は、ROM,RAM,PLA等を用
いれば容易に実現可能である。
ジヤンプ先修飾回路292は、マイクロプログラムによ
つて指定されるジヤンプアドレス303をベースとし
て、オフセツト302で示される分だけ離れたジヤンプ
アドレスを生成する回路であり、いわゆるマルチウエイ
ジヤンプを行うものである。本実施例に於ては、第22
図に示すような回路により構成することができる。第2
2図に於て、信号線3031は、ジヤンプアドレス30
3の下位4ビツトを示しており、信号線3032はそれ
以外のビツトを示している。出力のジヤンプアドレス3
01の下位4ビツトには、3031とオフセツト302
の論理和が出力される。
次に、タグ無しデータ用命令とタグ付きデータ用命令を
実行するときの動作例について説明する。
(1) タグ無しデータ用命令の実行例 タグ無しデータ用命令の例として、ロード命令を取り上
げて説明する。第23図の(a)に示すLoad命令は、オ
ペランド指定子1で指定されるオペランドにあるデータ
をオペランド指定子2で指定されるオペランドに転送す
る命令であり、オペコードは第24図の(a)に示す通
りである。本実施例ではオペランド指定子1のアドレツ
シングモードを32ビツトイミデイエイトとし、オペラ
ンド指定子2のアドレツシングモードをレジスタダイレ
クトする。
Load命令は、MM800より読み出され、第25図の
(a)に示すような形でIBR110内に格納される。
そして、アライナ120によりオペコードとモード指定
子がそれぞれ信号線350と355に出力され(第25
図(b1),(b2))、命令デコーダINSDEC130 に入
力される。オペコードの上位9ビツトは、タグ付きデー
タ用命令検出回路133に入力され、タグ無しデータ用
命令であることが判明し、信号線134は「0」とな
る。これを受けて、E−CTL用エントリアドレス生成
回路131は、タグ無しデータ用命令Loadのエントリア
ドレスを信号線460に出力する。これと並行して、A
−CTL用エントリアドレス生成回路140は、ソース
オペランドが32ビツトのイミデイエイトアドレツシン
グモードであることを解読し、イミデイエイトアドレツ
シングモード用のエントリアドレスを信号線360に出
力する。
A−CTL140は、SEP160の制御用信号370
を「0」とし、図には示してないアドレス計算に必要な
制御信号を出力する。
この時信号線340には、ALN120によつて32ビ
ツトイミデイエイトデータが出力されている(第25図
(c))。タグとポインタの分離回路SEP160は、
このイミデイエイトデータを入力とするが、信号線37
0が「0」であるために、そのままのデータを信号線4
00上に出力する(第25図(d))。信号線400上
のイミデイエイトデータは、A−ALU190をスルー
状態で通過し、IMR210に格納され、イミデイエイ
トアドレツシングモードのアドレス計算が終了する。
一方、E−CTL290は信号線460を介して入力さ
れるLoad命令のエントリアドレスに従つて、制御メモリ
CS296からマイクロプログラムを読み出して、命令
実行用の制御信号を生成するが、Load命令がタグ無しデ
ータ用命令であるため、タグ付きデータ用の各回路の制
御線470,480,455,475,465は「0」
となる。そして、IMR210内のイミデイエイトデー
タは、データ切り出し回路MSK240をスルーして、
更にE−ALU230をスルーして、ERF220に格納さ
れ、Loadは命令は完結する。
(2) タク付きデータ用命令の実行例 タグ付きデータ用命令の例として、プツトコンスタント
命令を取り上げて説明する。第23図の(b)に示すPu
t−Constant 命令は、オペランド指定子1で指定される
オペランドにあるタグ付きデータをオペランド指定子2
で指定されるオペランドに転送する命令であり、オペコ
ードは第24図の(b)に示す通りである。
ここでは、オペランド指定子1のアドレツシングモード
をタグ付きイミデイエイトアドレツシングモードとし、
オペランド指定子2のアドレツシングモードをレジスタ
ダイレクトとする。
Put−Constant 命令は、MM800より読み出され、第
26図の(a)に示すような形でIRB110内に格納され
る。そして、アライナ120によりオペコードとモード
指定子が信号線350に出力され(第26図(b))、
命令デコーダINSDEC130に入力される。オペコードの上
位9ビツトは、タグ付きデータ用命令検出回路133に
入力され、タグ付きデータ用命令であることが判明し、
信号線134「1」となる。これを受けて、E−CTLエ
ントリアドレス生成回路131は、タグ付きデータ用命
令Lcstp のエントリアドレスを信号線460に出力す
る。これと並行して、A−CTL用エントリアドレス生
成回路140は、タグ付きイミデイエイトアドレツシン
グモードであることを解読し、信号線134が「1」で
あることから、正しいアドレツシングモードであると判
定し、タグ付きイミデイエイトアドレツシングモード用
のエントリアドレスを信号線360に出力する。A−C
TL140は、信号線360上のエントリアドレスに従
つて、SEP160用制御信号370 を「1」とする。
この時信号線340には、ALN120によつて32ビ
ツトのタグ付きデータが出力されている(第26図
(c))。タグとポインタの分離回路SEP160は、
このタグ付きデータを入力とし、信号線370が「1」
であることから、タグを信号線380へ出力し、符号拡
張したポインタを信号線400へ出力する。
このポインタは、図示していないA−CTLからの制御
信号により、PC170とA−ALU190で加算され
て、IMR210及びMAR310に格納されて、タグ
付きイミデイエイトアドレス計算が終了する。
一方、E−CTL290は、信号線460を介して入力
されるPut−Constant 命令エントリアドレスに従つて、
制御メモリCS296からマイクロプログラムを読み出
して、命令実行用の制御信号を生成する。Put−Constan
t 命令では、TAG200中のタグとIMR210中のポイン
タを合成してタグ付きデータとして、ERF220に格
納する必要があるので、タグ埋め込み制御信号465が
「1」となり、E−ALU230で、タグが埋め込まれ
てERFに格納されPut−Constant 命令は完結する。
別のタグ付きデータ用命令の実行例として、加算命令を
取り上げて説明する。タグ無しデータ用命令の加算で
は、周知の如くデータの型は命令によつて一義的に決ま
る。つまり同一の32ビツト列でも、整数の加算命令な
らば、32ビツト整数として演算し、フローテイングの
加算命令ならば、32ビツトを指数部と仮数部に分けて
演算する。
これに対して、タグ付きデータ用命令の加算では、命令
の実行時にデータの型をタグによつて判定し、それに従
つて、演算を変えたり、例外検出を行つたりする。例え
ば、第5図に示す命令でオペレーシヨンとして、タグ付
きデータの加算が指定され、2つのオペランドがオペラ
ンド指定子によつてER0とER1レジスタに指定さ
れ、ER0レジスタ内のタグが第4図に示すwordであり
ER1レジスタ内のタグが、Longであつたとする。命令
実行のための制御回路290は、各オペランドのタグを
第21図(その3)のテストパターンに従つて判定し、
この場合オフセツト5で指定される処理によつてER0
の16ビツト整数を32ビツトに拡張する。そしてER
1のポインタで示される32ビツト整数と加算後、結果
を同じくER1のポインタで示される所へ格納して命令
は完結する。
また別の場合として、指定されたオペランドのタグが加
算に適さないデータ型(str,Lst等々)の時には、第2
1図(その3)のテストパターンによつてオフセツト1
1が指定されて、演算例外が発生し、命令実行のための
制御回路290は、図示していない特定のアドレスへ例
外ジヤンプを行う様にPC170を設定する。以後の処
理は、タグ無し命令に於ける演算例外と同等であり、当
業者周知の手順に従つて、ソフトウエアにより例外処理
が行われる。
本実施例では、タグ無しデータ用命令体系として、モト
ローラ社の32ビツトマイクロプロセツサMC6802
0と上位互換を採用しているが、本発明はこの命令体系
を前提としているものでない事は明らかであり、他の命
令体系に対しても適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タグ無しデータとタグ付きデータが同
じ語長をとる計算機に於て、タグ無しデータ用命令とタ
グ付きデータ用命令を同じ命令セツトとして実行できる
為タグ無しデータ用命令とタグ付きデータ用命令を混在
して使用する知識工学向きのプログラムを、より実用的
なものとする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理装置の内部
構成のブロツク図、第2図は本発明に用いられる汎用レ
ジスタの説明図、第3図は、本発明に用いられるデータ
形式を示す図、第4図はタグ付きデータの具体例を示す
図、第5図は本発明で実行可能な命令のフオーマツトを
示す図、第6図は第5図の説明に用いられるアドレツシ
ングモードの詳細を示す図、第7図は第5図に示すデイ
スプレースメント(disp)の形式を示す図、第8図はオ
ペランドの詳細を示す図、第9図は本発明が適用される
計算機の全体構成を示す図、第10図は第1図に示され
る命令デコーダの一実施例構成図、第11図は第10図
に示すタグ付きデータ用命令検出回路133の一実施例
回路図、第12図は第1図に示すタグとポインタの分離
回路の一具体例回路図、第13図は第12図に示すタグ
切り出し回路の一具体例回路図、第14図は第12図に
示すポインタ切り出し回路一具体例回路図、第15図は
第1図に示すタグ長検出回路の一具体例回路図、第16
図は第1図に示すタグ切出し回路の一具体例回路図、第
17図は第1図に示すデータ切出し回路の一具体例回路
図、第18図は第1図に示す演算器の一具体例回路図、
第19図は第1図に示す制御回路の内部構成を示す図、
第20図は第1図に示すエントリ修飾回路の一具体例回
路図、第21図は第1図に示すタグ判定回路の動作説明
に用いられる論理図、第22図は第1図に示すジヤンプ
先修飾回路の内部構成を示す図、第23図は命令の具体
的な実行例を示す図、第24図は本発明に用いられる命
令のオペコードの具体的に実施例を示す図、第25図は
本発明によるタグ無しデータ用の命令の実行例を説明す
るのに用いられる各部のデータを示す図、第26図は本
発明によるタグ付きデータ用命令の実行例を説明するの
に用いられる各部のデータを示す図である。 130……命令デコーダ、160……タグとポインタの
分離回路、200……タグレジスタ、210……ポイン
タ及びイミデイエイトレジスタ、370……タグとポイ
ンタの分離回路の制御信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂東 忠秋 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 中西 宏明 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 広瀬 健二 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペコードとオペランド指定子とからなる
    命令に従って、オペランドを処理するデータ処理装置に
    おいて、 上記オペランドとしてこのオペランドのデータの型を指
    定するタグを含むタグ付きデータ及び上記タグを含まな
    いタグ無しデータと、上記命令として上記タグ付きデー
    タを処理する第1型の命令及び上記タグ無しデータを処
    理する第2型の命令とをそれぞれ格納するメモリ手段
    と、 上記メモリ手段から呼び出された命令のオペコードから
    上記第1型の命令か上記第2型の命令かを判別する判別
    手段と、 上記判別手段の判別結果が上記第1型の命令であるな
    ら、上記タグ付きデータのタグ部を判定し、タグ付きデ
    ータの演算を決定するタグ判定手段と、 上記判別手段の判別結果が上記第1型の命令であるなら
    上記タグ判定手段によって決定されたタグ付きデータの
    演算を実行し、上記第2型の命令であるならそのオペコ
    ードに従って上記タグ無しデータの演算を実行する演算
    手段とを具備し、 語長の統一されたタグ付きデータとタグ無しデータとを
    それぞれ処理する第1型の命令と第2型の命令とを混在
    させて処理することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 上記タグは複数ビットで構成されていることを特徴とす
    るデータ処理装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、 オペランドの所在を示す上記オペランド指定子は、オペ
    ランドが格納されているメモリのアドレスまたはオペラ
    ンドが格納されているレジスタまたはオペランドそのも
    のを指定することを特徴とするデータ処理装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項において、 少なくとも1つの上記タグ無しデータは浮動小数点デー
    タであることを特徴とするデータ処理装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項において、 少なくとも1つの上記タグ無しデータを処理する第2型
    の命令は浮動小数点命令であることを特徴とするデータ
    処理装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項において、 上記タグ判定手段は上記タグ付きデータからタグを切り
    出して、切り出された上記タグは、上記タグ以外のビッ
    トとは異なった演算を行うことを特徴とするデータ処理
    装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項において、 上記タグ判定手段又は上記演算手段は、オペランド指定
    子がオペランドを指定する際に、上記タグ付きデータに
    対して、予め定められたアドレッシングとは異なるアド
    レッシングを指定すると所定に信号を発生することを特
    徴とするデータ処理手段。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項において、 上記メモリ手段は、上記タグ付きデータと上記タグなし
    データとを保持するレジスタファイルを有することを特
    徴とするデータ処理装置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1項又は第8項におい
    て、 上記メモリ手段は、上記第1型の命令と上記第2型の命
    令とを保持するレジスタを有することを特徴とするデー
    タ処理装置。
  10. 【請求項10】オペコードとオペランド指定子とからな る命令に従って、オペランドを処理するデータ処理装置
    において、 上記オペランドとしてこのオペランドのデータの型を指
    定するタグを含むタグ付きデータ及び上記タグを含まな
    いタグ無しデータと、上記命令として上記タグ付きデー
    タを処理する第1型の命令及び上記タグ無しデータを処
    理する第2型の命令とをそれぞれ格納するメモリ手段
    と、 上記第1型の命令又は上記第2型の命令のオペコードに
    従って上記タグ付きデータ又は上記タグ無しデータの演
    算を実行する演算手段とを具備し、 上記演算手段は、上記メモリ手段から呼び出された命令
    のオペコードから上記第1型の命令か上記第2型の命令
    かを判別する判別手段と、 上記判別手段の判別結果が上記第1型の命令であるな
    ら、上記タグ付きデータのタグ部を判定し、タグ付きデ
    ータの演算を決定するタグ判定手段とを有することを特
    徴とするデータ処理装置。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第10項において、 上記タグは複数ビットで構成されていることを特徴とす
    るデータ処理装置。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第10項において、 オペランドの所在を示す上記オペランド指定子は、オペ
    ランドが格納されているメモリのアドレスまたはオペラ
    ンドが格納されているレジスタまたはオペランドそのも
    のを指定することを特徴とするデータ処理装置。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第10項において、 少なくとも1つの上記タグ無しデータは浮動小数点デー
    タであることを特徴とするデータ処理装置。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第10項において、 少なくとも1つの上記タグ無しデータを処理する第2型
    の命令は浮動小数点命令であることを特徴とするデータ
    処理装置。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第10項において、 上記タグ判定手段は上記タグ付きデータからタグを切り
    出して、切り出された上記タグは、上記タグ以外のビッ
    トとは異なった演算を行うことを特徴とするデータ処理
    装置。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第10項において、 上記タグ判定手段又は上記演算手段は、オペランド指定
    子がオペランドを指定する際に、上記タグ付きデータに
    対して、予め定められたアドレッシングとは異なるアド
    レッシングを指定すると所定の信号を発生することを特
    徴とするデータ処理装置。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第10項において、 上記メモリ手段は、上記タグ付きデータと上記タグなし
    データとを保持するレジスタファイルを有することを特
    徴とするデータ処理装置。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第10項又は第17項に
    おいて、 上記メモリ手段は、上記第1型の命令と上記第2型の命
    令とを保持するレジスタを有することを特徴とするデー
    タ処理装置。
  19. 【請求項19】命令に応じてオペランドを処理するデー
    タ処理装置において、 上記オペランドは基本語長内にデータタイプを示す複数
    ビットからなるタグを有する第1のオペランドと、基本
    語長内に上記タグを有さない第2のオペランドであり、 上記命令は、上記オペランドの処理の内容と上記第1の
    オペランドを処理するかを示す情報を含む第1のフィー
    ルドと上記オペランド又は上記オペランドが保持されて
    いるメモリ手段の位置を特定する情報を含む第2のフィ
    ールドとを少なくとも有する命令であり、 上記命令及び上記オペランドをそれぞれ保持するメモリ
    手段と、 上記命令の第1のフィールドをデコードすることによっ
    て、上記メモリ手段から読みだされた命令が上記第1の
    オペランドを処理する命令であるか否かを検出する検出
    手段と、 上記検出手段によって、上記第2のフィールドによって
    特定されるオペランドが、上記第1のオペランドである
    なら上記第1フィールドと上記第1のオペランドのタグ
    の内容に基づいてオペランド処理を行ない、上記第2の
    オペランドであるなら上記第1フィールドに基づいてオ
    ペランド処理を行なう処理手段とを有することを特徴と
    するデータ処理装置。
  20. 【請求項20】特許請求の範囲第19項において、 少なくとも1つの上記第1のオペランドは浮動小数点デ
    ータであることを特徴とするデータ処理装置。
  21. 【請求項21】特許請求の範囲第19項において、 上記検出手段は上記第1のオペランドからタグを切り出
    すことを特徴とするデータ処理装置。
  22. 【請求項22】特許請求の範囲第19項において、 上記メモリ手段は、上記第1のオペランドと上記第2の
    オペランドとを保持するレジスタファイルを有すること
    を特徴とするデータ処理装置。
  23. 【請求項23】特許請求の範囲第19項又は第22項に
    おいて、 上記メモリ手段は、上記命令を保持するレジスタを有す
    ることを特徴とするデータ処理装置。
JP1242255A 1989-09-20 1989-09-20 データ処理装置 Expired - Lifetime JPH0652501B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1242255A JPH0652501B2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1242255A JPH0652501B2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 データ処理装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60148301A Division JPH0642198B2 (ja) 1985-07-04 1985-07-08 デ−タ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02146628A JPH02146628A (ja) 1990-06-05
JPH0652501B2 true JPH0652501B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=17086550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1242255A Expired - Lifetime JPH0652501B2 (ja) 1989-09-20 1989-09-20 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0652501B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3015217U (ja) * 1995-02-28 1995-08-29 丸五工業株式会社 軽量縫付安全地下足袋

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0415894B1 (en) * 1989-08-14 1995-11-15 International Business Machines Corporation Improved prolog addressing
JP5106653B2 (ja) 2011-04-21 2012-12-26 株式会社東芝 映像表示装置、映像表示方法
CN118210552B (zh) * 2022-12-15 2025-11-14 寒武纪(西安)集成电路有限公司 指令生成方法、装置及存储介质

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642198B2 (ja) * 1985-07-08 1994-06-01 株式会社日立製作所 デ−タ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3015217U (ja) * 1995-02-28 1995-08-29 丸五工業株式会社 軽量縫付安全地下足袋

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02146628A (ja) 1990-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100377075C (zh) 使浮点格式实现指令级规格的设备及方法
KR100327778B1 (ko) 다중명령 세트를 이용한 데이터 프로세싱 방법
US4439828A (en) Instruction substitution mechanism in an instruction handling unit of a data processing system
TW591527B (en) Apparatus and method for extending a microprocessor instruction set
US5630082A (en) Apparatus and method for instruction queue scanning
US7155598B2 (en) Apparatus and method for conditional instruction execution
EP0199173B1 (en) Data processing system
US4896258A (en) Data processor provided with instructions which refer to both tagged and tagless data
JPH0926878A (ja) データ処理装置
US5682531A (en) Central processing unit
EP0405495A2 (en) Instruction unit logic management apparatus included in a pipelined processing unit
GB2352536A (en) Conditional instruction execution
JPH0769795B2 (ja) コンピュータ
GB2352308A (en) Conditional instruction execution
JPH0652501B2 (ja) データ処理装置
US5077659A (en) Data processor employing the same microprograms for data having different bit lengths
US6209080B1 (en) Constant reconstruction processor that supports reductions in code size and processing time
JPH0642198B2 (ja) デ−タ処理装置
US20050091478A1 (en) Processor using less hardware and instruction conversion apparatus reducing the number of types of instructions
JP2520882B2 (ja) デ−タ処理装置およびデ−タ処理方法
JPS6160459B2 (ja)
JPS623336A (ja) 条件付きブランチ方式
US5768556A (en) Method and apparatus for identifying dependencies within a register
JPH01120638A (ja) 情報処理装置
CN100578442C (zh) 选择性地控制结果回写的装置及方法