JPH0652533B2 - 部分曲面の表示方法およびそれを用いた図形表示装置 - Google Patents

部分曲面の表示方法およびそれを用いた図形表示装置

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JPH0652533B2
JPH0652533B2 JP58026169A JP2616983A JPH0652533B2 JP H0652533 B2 JPH0652533 B2 JP H0652533B2 JP 58026169 A JP58026169 A JP 58026169A JP 2616983 A JP2616983 A JP 2616983A JP H0652533 B2 JPH0652533 B2 JP H0652533B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、三次元部分曲面の生成方式と表示方式に係
り、特に曲面切断の操作に対して好適な部分曲面の生成
方式と表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、切断操作が施された部分曲面を表わすには、部分
曲面を三角形分割して多面体で近似する方法が知られて
いるが、この方法は形状モデルとの誤差が大きいため、
高精度表示や数値制御加工には適していないという欠点
があった。
〔発明の目的〕
本発明は、平面,円筒などの初等幾何曲面から自由曲面
までを対象とし、切断操作によって部分化される曲面を
精度良く表示可能とする部分曲面表示方式を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
部分曲面を表わす方法としては、前述の多面体近似法以
外に、次の方法が考えられる。
(1)第1図に示すように曲面を細かな曲面パッチS1〜
S25に分割して部分曲面を近似する。
(2)第2図を示すように、曲面S上に三次元閉曲線Cを
与え、この曲線の各点で部分曲面の領域を指し示すベク
トルVを定義する。
(1)の方法は、前述の多面体近く近似法に類似の方法で
あるが、曲面パッチで近似するため精度は良くなる。し
かしこの方法では曲面部分化の操作が加わるごとに曲面
パッチを再構成せざるを得ず、曲面データが変化すると
いう欠点をもつ。したがって誤操作が加えられたとき、
もとの形状が回復できなくなるため、図形処理システム
の一般的形態である対話型処理には適さないという問題
がある。また(2)の方法は、部分曲面の境界曲線に三次
元曲線を使うため、本方式のように、曲面パラメータ
u,V空間に値をとる特殊な曲線形式を用意する必要が
ないという利点をもっている。
但し、自由曲面のように複雑な曲面を対象とするとき
は、次のような事情で信頼性が低下する。
例えば曲面上にu,V曲線を発生させて、曲面をメッシ
ュ状に表示しようとする場合、境界曲線と表示用メッシ
ュ曲線の交点を計算し、部分曲面外の部分を切り捨てる
処理が必要となる。この場合、交点計算の対象となる両
曲線はともに空間曲線でかつ自由曲線のため補間誤差を
もっており、厳密な意味では交わっていないため、特に
両曲線が重根をもつような状況になれば、正しく交点を
求めることは困難となる。
本発明は、このような欠点を解決することを目的とした
ものである。すなわち(1)の方法のように曲面データが
部分化の操作のたびに変化するという欠点については、
曲面データを変化させるのではなく、境界曲線と領域指
示データを曲面データに付随させるという方法で解決し
た。また(2)の方法のように三次元曲線間の交点計算の
信頼性が低いという問題については、部分曲面の境界曲
線と表示用のメッシュ曲線をともに曲面パラメータu,
V空間に値をとる二次元曲線として生成することによっ
て信頼性の高い二次元の交点計算処理に帰着させた。以
上が本発明の動機と考え方である。
〔発明の実施例〕
つぎに部分曲面の生成方式と表示方式の概要を実施例で
説明する。被切断曲面を切断曲面で切断した場合、被切
断曲面は、二つの部分曲面に分かれる。そのいずれを切
断の結果得られた部分曲面として使用してもよいが、こ
こでは、切断曲面の表側に位置する部分曲面を使用する
ものとする。ここで、切断曲面の表側とは、被切断曲面
と切断曲面との交線上のいずれかの点における、切断曲
面の法線ベクトル すなわち (S′は切断面を表わす方式) が位置する側であるとする。このS′およびこの法線ベ
クトルについては、さらに、後に説明する。以下、本実
施例の概要を第3図、第4図に従い説明する。一般に、
ある曲面を切断して得られた部分曲面を他の曲面で切断
する場合が多い。したがって、以下では、被切断曲面が
このような部分曲面である場合について説明する。
第3図において、1Aは、曲面1から生成された部分曲
面を表す。7はその境界曲線である。2は被切断曲面1
Aに対する切断曲面である。この切断曲面2に対して
は、曲面1を被切断曲面になるから、以下では曲面1あ
るいはその部分曲面1Aをともに被切断曲面と呼ぶこと
がある。
被切断曲面1と切断曲面2の交線3を、被切断曲面の
u,Vパラメータ空間に値をとる曲線で求める(第3図
(a))。……〔I〕交線計算 交線3上の一点Pにおいて、切断曲面2の表側を向い
た法線ベクトル4を計算し、これを被切断曲面1のPに
おける接平面5に射影したベクトル6を作り、これによ
って前記の領域指示データを定める(第3図(b))。…
…〔II〕領域指示データの生成 交線3と被切断面の部分曲面境界曲線7との交点
,Pを求め、点P1、P2を結ぶ曲線と部分曲面
1Aの境界曲線7を結合して元の部分曲面1Aを切断曲
面2で切断して得られる新たな部分曲面1Bに対する新
たな境界曲線10を生成する。……〔III〕境界曲線の
生成 曲面の表示法には、ワイヤーフレーム表示、曲面メッシ
ュ表示、断面表示、陰影表示などがあるが、ここでは曲
面をメッシュ曲線で表示する方法について説明する。こ
こでは、表示する部分曲面として、元の被切断曲面1A
を例にして説明する。本実施例で生成する切断後の部分
曲面1Bの場合は後の詳細に説明する。
曲面1のu方向曲線21′〜24′、V方向曲線2
5′〜29′を生成する(第4図(a))。……〔IV〕曲
面メッシュ曲線の生成 曲線21′〜29′と部分曲面境界曲線10との交点
〜P10を求める(第4図(b))。つぎに曲線21′
〜29′を各々、交点P〜 P10によって分割し、部分曲面1Aの内部にある部分だ
けを、領域指示データに従って取り出し表示する(第4
図(c))。……〔V〕曲面メッシュ曲線の切断以上が部
分曲面の生成方式と表示方式の概要である。以下、上記
の項目〔I〕〜〔V〕に関して詳細に説明する。
〔I〕交線計算 交線計算法については、各種の方法が提案されているの
で、ここでは交線を曲面パラメータ空間に値をとる曲線
として求められるということについて説明する。被切断
面をS(u,V)、切断面をS′(u′,V′)とす
る。S,S′はそれぞれu,Vとu′,V′をパラメー
タとし、三次元空間に値をとるベクトル値関数で書け
る。
すなわち、 S(u,V)=(Sx(u,V),Sy(u,V),Sz(u,V)) S′(u′,V′)=(S′(u′,V′),S′(u′,V′),S′
(u′,V′)) である。
交線はS(u,V)=S′(u′,V′)なる連立方程
式の解である。
ここでこの式は方程式が3個、未知数が4個なので自由
度がひとつあるため、パラメータtを導入して、 u=f1(t),V=f2(t),u′=f3(t),V′=f4(t) と解くことができる。具体的な計算法は次の通りであ
る。式の変形だけで解ける場合は問題がないから、ここ
では Newton 法によって解く方法を説明する。まずS,
S′を多面体で近似して交線を折線で近似しておく。こ
うすれば Newton 法に必要な初期値u,V
u′,V′と、交線の式を解くためのu,V,
u′,V′,間の拘束条件、例えばV=au+bを得る
ことができる。したがって なる連立方程式を解き、 ui+1=u+Δui+1=a(u+Δu)+b u′i+1=u′+Δu′ V′i+1=V′+ΔV′(i=0,1,2…) とおき変えて、必要な精度に到達するまで繰り返せばよ
い。このようにして、初期値として用いた、交線3を近
似する前記折れ線上の一つの折れ曲り点に近い位置にあ
る交線3上の点に対応するU,V空間内の一つの点の
U,V座標が求まる。この求められた点は、この交線3
に対応するU,V空間内の曲線に属する点である。U,
V空間上のこの曲線の全体の曲線イメージを得るために
は初期値として用いる前記近似折れ線上の各折れ点に対
して以上と同様の処理を行ない、上記収束計算を繰り返
せば、交線3に対応するU,V空間内の曲線の通過点が
点列として求まるから、これに適当な曲線補間式をあて
はめて、U,V空間内の滑らかな曲線を求める。こうし
て求められた曲線は、交線3に対応するU,V空間内の
曲線である。以下では、この曲線も単に交線と呼ぶこと
がしばしばある。
〔II〕領域指示データの生成 〔I〕で求めた交線に関する領域指示データの生成方法
について第5図を用いて説明する。領域指示データは、
部分曲面境界のどちら側が部分曲面領域であるかを示す
データである。以下の説明では、領域指示データを、
u,Vパラメータ空間におけるベクトルで、境界曲線に
u,Vパラメータ空間で直交するものと定義し、これを
領域指示ベクトルと呼ぶ。
以下この領域指示ベクトルの生成法について説明する。
概要で述べたように、切断され除去される部分は、切断
面の裏側にある部分とする。
第5図において被切断面1と切断面2の交線を3とし、
交線上の1点Pにおける切断面2の表を向く法線ベクト
ル4をNとする。またPにおける被切断面の接平面5の
上にNを射影して得られるベクトル6をNとする。N
の切断面u,Vパラメータ空間における像 は、次式を解いて得られる。
ここで、u,Vは点Pのu,Vパラメータ値、Sは
被切断面2の式とする。従って領域指示ベクトルRは、 をPにおける交線のu,V接ベクトルで直交分解したと
きに得られる直交成分ベクトルである。
また領域ベクトルは1点Pだけで定めれば、交線上の各
点で一意的に決定するから、上記の計算は1回だけでよ
い。
〔III〕境界曲線の生成 被切断曲面がすでに部分曲面化されているときに、
〔I〕で求めた交線を加えて新たな部分曲面境界曲線を
生成する処理を説明する。第6図は、〔III〕の処理の
説明図であり、全て被切断曲面のu,Vパラメータ空間
で記述してある。なお、u,Vの範囲は、0u,V
1に正規化してある。また第6図においては30〔I〕
で求めた交線3に対応するUV空間内の曲線(以下では
この曲線を単に交線と呼ぶことがある)70は被切断曲
面1Aの境界曲線7(第3図)に対応するUV空間内の
部分曲面境界曲線であり、11,12は曲線30と曲線
70の領域指示ベクトルとする。すなわち、第3図に示
した曲面1内の各点は、このUV空間の定義領域8内の
いずれかの点に対応しており、第3図に示した部分曲面
1A内の各点は、この境界曲線70内のいずれかの点に
対応している。
まず曲線30と曲線70の交点{P}i=1,nを計
算する。つぎに第6図(b)に示すように必要ならば曲
線30を延長して、曲線30とu,Vパラメータ定義域
の境界線8を結合し、閉曲線9を生成する。そして、曲
線70と曲線9を交点{P}i=1,nで分割して、
曲線70と9の部分曲線70a,70b……と9a,9
b……を生成する(第6図(c))。最後に部分曲線7
0a,70b……のうち閉曲線9の内側(領域指示ベク
トルの向く側)にあるものと、部分曲線9a,9b……
のうち閉曲線70の内側にあるものを選び出して、第6
図(d)のごとく新しい部分曲面境界曲線100を生成
する。ここで曲線70と9の内部にある部分曲線を選び
出す処理は、次のように処理する。例として曲線9の内
側に部分曲線70bが存在するか否かの判定法について
説明する。まず曲線70b上の点で曲線9上にはない点
を選び、Qから曲線9上への最短点Qを求め
る。そしてQにおける領域指示ベクトル11とベクト
との内積が正ならば曲線70bは曲線9の内側に、負な
らば曲線70bは曲線9の外側に存在すると判定する。
以上が部分曲面の生成方式の詳細説明である。づぎに部
分曲面の表示方式について詳細に説明する。
〔IV〕曲面メッシュ曲線の生成 曲面を表示するためのメッシュ曲線は、曲面のu,Vパ
ラメータ空間で、u方向、V方向に一定ピッチで生成す
る。この曲線は、u,Vパラメータ空間で直線でよい。
第7図(a)の直線21〜29はu,Vパラメータ空間
におけるメッシュ曲線、第7図(b)の21′〜29′
は21〜29に対応する三次元空間でのメッシュ曲線で
ある。
〔V〕曲面メッシュ曲線の切断 第7図(c)において閉曲線100は、部分曲面の境界
曲線、ベクトル11は曲線100に付随した領域指示ベ
クトルである。まず直線21〜29の各々と閉曲線10
0との交点を求める。もし交点がなければ、その直線は
部分曲面領域内に存在しないから表示する必要はない。
もし交点があれば、その直線を交点で分割し、閉曲線1
00の内部に存在する部分だけを選んで表示する。ここ
で閉曲線100の内部に存在する直線の部分を選び出す
方法は、〔III〕で説明した方法による。このように、
本実施例では、切断により生成される部分曲面の境界
を、UV空間内の曲線として精度よく求め、その境界曲
線で囲まれたUV空間内の部分領域を決定し、被切断曲
面の内、この部分領域に属するU、Vをパラメータして
有する点を含む部分曲面を表示するので、精度よく部分
曲面を表示することが出来る。
以上が部分曲面の表示方式の詳細説明である。
第8図は本発明を実現するための三次元図形処理装置の
ブロック図である。ここで枠で囲った部分は装置を表し
ており、実線は幾何データの流れるライン、破線は制御
信号のラインである。
101はキーボード、タブレット、スタイラスペン、フ
ァンクションキー、カードリーダから成る曲線データ入
力装置、102は101から入力された曲面データを記
憶す幕るメモリ、103は曲線間交線、部分曲面境界曲
線、曲面表示用のメッシュ曲線など二次元曲線を記憶す
るメモリ、104は曲面間交線や部分曲面境界曲線に付
随する領域指示データを記憶するメモリである。105
は前記〔I〕〔II〕〔III〕を処理する装置を制御する
部分曲面生成制御装置であり、106は2曲面の交線を
計算する交線計算装置、106は曲面データとその間の
交線データから領域指示データ(領域指示ベクトル)を
計算する装置、108は部分曲面境界曲線を106で求
めた交線で切断し、新しい部分曲面境界曲線を生成する
装置、109は2本の二次元曲線間の交点を計算する装
置、110は109で計算して交点データを一時的に記
憶するメモリである。又111は部分曲面表示制御装置
であり、112は〔01〕×〔01〕矩形領域に一定ピ
ッチでメッシュ状の直線を生成する装置、113は直線
を閉曲線データと領域指示データから切断する装置、1
14は曲面データに基づき、113で求めた線分に沿っ
て三次元空間の点列を生成する表示データ生成装置、ま
た116は図形データを表示するディスプレイ装置、1
15はディスプレイ装置を制御する表示制御装置であ
る。
〔発明の効果〕
本発明の効果は次の通りである。
部分曲面を精度よく生成できるため、生成された部分
曲面については、高精度表示が可能になる。
部分曲面の境界曲線を曲面のu,Vパラメータ空間に
値をとる二次元曲線で生成するため、部分曲面の切断処
理、表示処理の主要な部分は二次元の問題に帰着され
る。このため処理が容易になり、高い信頼性を保証する
ことができる。
次々と曲面の部分化を施しても、変化するのは部分曲
線の境界曲線データだけであり、曲面データは変化しな
い。従って誤操作があっても曲面データは保持されると
いう利点をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は部分曲面の表現方式の例、第3図は部
分曲面生成方式の概要、第4図は部分曲面の表示方式の
概要を示す。第5図は領域指示ベクトルの求め方、第6
図は部分曲面生成方式の詳細説明図、第7図は部分曲面
表示方式の詳細説明図である。第8図は本発明を実現す
るための三次元図形処理装置のブロック図である。 S1〜S25……部分曲面を近似するための曲面パッ
チ、S……曲面、C……三次元閉曲線、V〜V……
部分曲面領域を示すベクトル、1……被切断面、1A…
…曲面1の部分曲面、1B……曲面1Aを曲面2で切断
して得られる他の部分曲面、2……切断面、3……1,
2間の交線、4……切断面の表側を向く法線ベクトル、
5……切断面の点Pにおける接平面、6……4を5に射
影したベクトル、7……被切断面の部分曲面境界曲線、
10……新しく生成される部分曲面境界曲線、21′〜
29′……曲面表示用のメッシュ曲線、8……曲面パラ
メータu,Vの定義域の境界線、9……30と8を結合
した閉曲線、30……交線3に対応するUV空間内の曲
線、70……部分曲面1Aの境界曲線に対応するUV空
間内の曲線、100……新しく生成される部分曲面境界
曲線、11,12……領域指示ベクトル、21〜29…
…u,Vパラメータ空間に生成される表示用メッシュ、
21′〜29′……21〜29の三次元イメージ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3次元図形を表すデータを処理して表示装
    置の2次元画面に表示する装置において、 曲面上の点の3次元空間内の位置がUV空間のパラメー
    タU,Vの関数として規定されている3次元の被切断曲
    面を表すデータと、曲面上の点の3次元空間内の位置が
    上記パラメータU,Vによって規定されていて、該被切
    断曲面を切断する3次元の切断曲面を表すデータとに基
    づいて、該被切断曲面と該切断曲面との3次元空間内の
    交線上に位置する複数の点に対応する上記UV空間内の
    複数の点を表すデータを生成し、 これらのUV空間内の複数の点を表すデータから、それ
    らの点を補間して上記交線に対応するUV空間内の曲線
    を表すデータを生成し、 該被切断曲面のU,V空間内の元の境界曲線を表すデー
    タと上記交線に対応するU,V空間内の上記曲線を表す
    データとにより、該元の境界曲線および上記交線に対応
    する上記曲線とにより形成されるU,V空間内の閉曲線
    を表すデータを生成し、 該被切断曲面を表すデータとU,V空間内の該閉曲線を
    表すデータとに基づいて、該被切断曲面の内、該U,V
    空間内の閉曲線により規定されるU,V空間内の部分領
    域に属する値をパラメータU,Vとして有する部分曲面
    を、該被切断曲面を該切断曲面により切断して得られる
    部分曲面として、該表示装置の2次元画面に表示する部
    分曲面の表示方法。
  2. 【請求項2】該部分曲面の表示にあたっては、 該閉曲線を表すデータとに基づいて、該U,V空間に属
    するあらかじめ定めた複数の曲線のそれぞれの、該部分
    領域に属する部分からなる複数の線分を表すデータを生
    成し、 該被切断曲面を表すデータと該複数の線分を表すデータ
    に基づいて、該複数の線分に対応する3次元の複数の線
    分を該部分曲面を表す図形として該2次元画面に表示す
    る請求項1記載の部分曲面の表示方法。
  3. 【請求項3】該U,V空間内の該複数の曲線のそれぞれ
    は、Uが一定の値を有するかもしくはVが一定の値を有
    するU,V空間内の直線からなる請求項2記載の部分曲
    面の表示方法。
  4. 【請求項4】該部分曲面に対するU,V空間内の閉曲線
    を表すデータの生成にあたり、該被切断曲面のもとの
    U,V空間内の境界線を、上記交線に対応する該U,V
    空間内の上記曲線により分割して得られる複数の部分の
    内、該U,V空間内の上記曲線に対して予め定めた位置
    関係を有する部分を選択的に使用する請求項1記載の部
    分曲面の表示方法。
  5. 【請求項5】該選択的に使用する部分は、その部分に対
    応する3次元曲線が、該被切断曲面と該切断曲面の交線
    上の点から見える、該切断曲面の表方向の領域あるいは
    裏方向の領域の内、予め定めた一方の領域に属する部分
    である請求項4記載の部分曲面の表示方法。
  6. 【請求項6】該選択的に使用する部分は、該U,V空間
    の内、該交線に対応する該U,V空間内の上記曲線の法
    線ベクトルに対して所定の位置関係を部分領域に属する
    部分である請求項4記載の部分曲面の表示方法。
  7. 【請求項7】該閉曲線を示すデータの生成にあたって
    は、該被切断曲面が他の曲面の部分曲面であるときに
    は、 該他の曲面のUV空間内の境界線を示すデータと該UV
    空間内の交線を表すデータとから、該他の曲面を該切断
    曲面で切断した時に得られる他の部分曲面に対する、U
    V空間内の境界に対応する他の閉曲線を表すデータを生
    成し、 該部分曲面に対する閉曲線を表すデータとして、該被切
    断曲面のUV空間内の該元の境界線と、該被切断曲面と
    該切断曲面との上記交線対応するUV空間内の上記曲線
    とにより形成され、かつ、該他の閉曲線に含まれる閉曲
    線を表すデータを生成する請求項1記載の部分曲面の表
    示方法。
  8. 【請求項8】表示装置と、 曲面データの入力装置と、 該入力装置から入力された、曲面上の点の3次元空間内
    の位置がUV空間のパラメータU、Vの関数として規定
    されている3次元の被切断曲面を表すデータと、曲面上
    の点の3次元空間内の位置が上記パラメータU、Vによ
    って規定されている、該被切断曲面を切断する3次元の
    切断曲面を表すデータとを処理して、該被切断曲面の
    内、該切断曲面により切断して得られる部分曲面を表す
    データを生成し、そのデータに基づいて該部分曲面を該
    表示装置の2次元画面に表示する処理装置とを有し、 該処理装置は、該被切断曲面と該切断曲面との3次元空
    間内の交線上に位置する複数の点に対応する上記UV空
    間内の複数の点を表すデータを生成する手段と、 該被切断曲面と該切断曲面との3次元空間内の交線上に
    位置する複数の点に対応する上記UV空間内の複数の点
    を決定し、これらのUV空間内の複数の点を補間して、
    UV空間内の交線を表すデータを生成する手段と、 該被切断曲面のUV空間内の元の境界曲線とこの決定さ
    れたUV空間内の交線とにより、該部分曲面の境界線に
    対応するUV空間内の閉曲線を表すデータを生成する手
    段と、 該被切断曲面の内、該決定されたUV空間内の閉曲線に
    より規定されるUV空間内の部分領域に属する値をパラ
    メータU、Vとして有する部分曲面を表す図形データを
    生成して該表示装置にその部分曲面を表示する手段とを
    有する図形表示装置。
JP58026169A 1983-02-21 1983-02-21 部分曲面の表示方法およびそれを用いた図形表示装置 Expired - Lifetime JPH0652533B2 (ja)

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