JPH045767A - レーダ覆域図の作成方法 - Google Patents

レーダ覆域図の作成方法

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JPH045767A
JPH045767A JP2107126A JP10712690A JPH045767A JP H045767 A JPH045767 A JP H045767A JP 2107126 A JP2107126 A JP 2107126A JP 10712690 A JP10712690 A JP 10712690A JP H045767 A JPH045767 A JP H045767A
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Nobuo Mori
信雄 森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] レーダ覆域図の作成方法に関し、 レーダ覆域図の作成効率を向上させることを目的とし、 地図の標高メツシュデータと走査線との角度により45
°毎にAパターンとBパターンに場合分けを行い、交点
かAパターンの場合にはメツシュの縦線との交点のみの
座標を求め、交点かBパターンの場合にはメツシュの横
線との交点のみの座標を求め、交点の座標が求まったら
、その交点の標高データを算出し、算出した標高データ
を基に原点との遮蔽角を求め、求めた遮蔽角からレーダ
覆域図を作成するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はレーダ覆域図の作成方法に関する。
視界図・レーダ覆域図(以下単にレーダ覆域図という)
を作成する場合、メツシュと走査線との交点の座標を求
め、標高を演算し、遮蔽角を求め、この遮蔽角から覆域
図(レーダにより見える部分と見えない部分とを色分け
したもの)を作成するようになっている。一般に、地図
のメツシュと走査線との交点は何万個にも及ぶため、演
算時間がかかり、レスポンス時間の短縮が要求されてい
る。
このため、入力装置により演算条件の入力からレーダ覆
域図が表示されるまでの時間を短縮する必要がある。
[従来の技術] 第6図は、走査線とメツシュとの交わりの様子を示す図
である。図において、Ωか走査線である。
メツシュとの交点を・で示す。メツシュの寸法としては
、例えば縦、横ともに100m程度である。
メツシュの座標データは全て記憶装置に予め格納されて
いる。また、走査線pも原点から例えば1°ステツプで
所定の角度たけ走査するようになっている。従来の方法
は、このようにして求まった全ての交点の座標を求め、
原点(図示せず)からの遮蔽角を演算し、当該交点か通
視てきるか否かを演算し、レーダ覆域図を作成するよう
になっている。
第7図は遮蔽角の算出方法の説明図である。図において
、Lは原点Oから交点Kまての水平距離、Hは標高であ
る。ここて、原点0から交点Kを臨む角をθとすると、 tanθ−H/L が成立する。LとHは演算により求めることかできるの
で、H/Lから遮蔽角θを逆算により求めることができ
る。遮蔽角が求まったら、その点が原点0から通視でき
るかどうかが判定できるので、レーダ覆域図を作成する
ことかできる。
第8図は通視の様子を示す図である。原点Oから地形Q
を見ている。地形Q上に示した・は交点とする。遮蔽角
θ1では、0〜P1まてとP2〜P3の間しか通視する
ことができない。P3の位置で遮蔽角を02と01より
も大きくしてやることにより、P4以降を通視すること
ができる。また、地形Q上に示す交点のうち、P1〜P
2まての交点は、その交点の遮蔽角が01よりも明らか
に小さいので、通視できない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の方法では、1つの走査線に対してメツシュと交わ
る全ての交点の座標を求め、その交点の遮蔽角を求める
ようにしている。次に、また走査線を1°たけ回線させ
て、メツシュとの交点を求め、同様の操作を繰り返す。
このように、従来の方法では、標高メツシュデータと角
走査線との全ての交点を考慮して遮蔽角を求めるように
しているため、結果は蜜であるが、演算にかなりの時間
がかかり、時間効率が悪いという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、作成効率を向上させたレーダ覆域図の作成方法を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明方法の原理を示すフローチャトである。
本発明は、 地図の標高メツシュデータと走査線との角度により45
°毎にAパターンとBパターンに場合分けを行い(ステ
ップ1)、 交点かAパターンの場合にはメツシュの縦線との交点の
みの座標を求め、交点がBパターンの場合にはメツシュ
の横線との交点のみの座標を求め(ステップ2)、 交点の座標か求まったら、その交点の標高データを算出
し、算出した標高データを基に原点との遮蔽角を求め(
ステップ3)、 求めた遮蔽角からレーダ覆域図を作成する(ステップ4
)ようにしたことを特徴としている。
[作用つ 走査線とメツシュとか交わる場合の角度によって、交点
のカウントを調整するようにする。この結果、交点の数
が減少するのてレーダ覆域図の作成効率を向上させるこ
とができる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明による交点パターンの場合分けの説明図
である。水平線に対して45°の走査線、& 1. 、
Q 2を考える。この走査線Ω11g2に対して左右の
±45°の範囲の領域をAパターン領域、上下の90°
の範囲の領域をBパターンと定義する。そして、Aパタ
ーン領域では走査線は第3図(a)のようにメツシュと
交わり、Bパターン領域では走査線は第3図(b)のよ
うにメツシュと交わる。(a)と(b)とを比較すると
明らかなように、Aパターンの場合には、走査線とメツ
シュとの交点a −eのうち、a、c、d、eがメツシ
ュの縦線と交わるのに比較して、Bパターンの場合には
、走査線とメツシュとの交点a −eのうちa、b、d
、eがメツシュの横線と交わる。
以上の特徴より、Aパターン領域では、走査線とメツシ
ュとの交点はメツシュの縦線と交わる交点のみを考慮し
、Bパターン領域ではメツシュの横線と交わる交点のみ
を考慮することとする。
(a)、(b)に示すように、一部交点を無視する場合
も生じ得るか、その数は少ないので、実質的な影響はな
いものと考えることができる。本発明は、このような点
を考慮して走査線とメツシュとの交点の数を適当に間引
くことにより、交点の数を減らし、処理の高速化を図っ
たものである。
第4図は本発明方法を実施するためのシステム構成例を
示す図である。図において、1は各種情報、コマンド等
を入力する入力装置、1aは該人力装置内に含まれるマ
ウス・キーボードである。
2は各種情報を表示する表示装置、3は入力装置1から
入力される情報に応して通視率を算出する他、各種の処
理を行う中央演算装置、4は地図データ(標高データ、
メツシュデータ等)が格納されているファイル(記憶装
置)である。
中央処理装置3は、視界図・レーダ覆域図条件指定部3
a、地図標高メツシュデータ入力部3b。
視界図・レーダ覆域図演算部3C及び視界図・レーダ覆
域図表示部3dより構成されている。これら視界図・レ
ーダ覆域図条件指定部3a、地図標高メツシュデータ入
力部3b、視界図・レーダ覆域図演算部3C及び視界図
・レーダ覆域図表示部3dは例えばソフトウェアで作成
することができる。このように構成されたシステムの動
作を説明すれば、以下のとおりである。
以下の実施例は、地図の標高メツシュデータで100m
メツシュのデータを用いて原点から15kmの範囲の覆
域図を演算処理するものである。
先ず、人力装置1より座標原点、走査線の距離等の演算
のための条件を指定すると、視界図・レーダ覆域図条件
指定部3aは、入力された条件を地図標高メツシュデー
タ入力部3bに伝える。該地図標高メツシュデータ入力
部3bは、記憶装置4に格納されている情報のうち、当
該指定範囲を含む地図の標高メツシュデータを読出して
、視界図・レーダ覆域図演算部3Cに送る。
視界図・レーダ覆域図演算部3Cは、走査線とメツシュ
の角度θを0°から360°まて1°毎に計360回以
下の演算を行う。先ず、該当走査線と100mメツシュ
との交点を求める。交点の範囲は原点から15kmの範
囲までである。この交点の求め方は、第2図、第3図で
説明したように45°毎にAパターンとBパターンと分
けて行う。そして、走査線が第2図のとの範囲にあるか
てAパターンを用いるかBパターンを用いるか決定する
。Aパターンを用いる場合には、交点の座標は第3図(
a)に示すようになり、tanを用いて交点の座標を求
めることができる。例えば、第3図(a)の場合の交点
eの座標は、y=400tanθ と表わすことかできる。Bパターンを用いる場合には、
交点の座標は第3図(b)のようになり、交点eの座標
は、 x=400/lanθ y−4o。
と表わすことかできる。
このようにして交点の座標が全ての交点(Aパターンの
場合はメツシュ縦線との交点のみ、Bパターンの場合に
はメツシュ横線との交点のみ)について求まったら、視
界図・レーダ覆域図演算部3cは、メツシュの交点の標
高データを基に、各交点の標高を算出する。標高の算出
が終わったら、第7図に示す要領で原点との遮蔽角を求
める。このようにして求めた遮蔽角データは視界図・レ
ダ覆域図表示部3dに送られる。該視界図・レーダ覆域
図表示部3dは、送られてきた各交点の遮蔽角を基に各
交点か可視であるか不可視であるかどうか判定する。例
えば、該当遮蔽角が以前の走査線のそれよりも小さくな
い場合には可視となり、大きい場合は不可視となる(第
8図参照)。このようにして求めた各交点とその可視/
不可視を線分により結ぶと、第5図に示すようなレーダ
覆域図が得られる。第5図のうち白くなった部分が通視
可能領域である。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によればメツシュ
と走査線との交点のパターンを45°毎にAパターンと
Bパターンとに場合分けし、それぞれのパターンではメ
ツシュの特定の方向の線との交点のみを考慮して遮蔽角
を求めるようにすることにより、機能に影響を与えない
範囲で演算する交点の数を減らすことができ、レーダ覆
域図の作成効率を向上させることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャト、 第2図は本発明による交点パターンの場合分けの説明図
、 第3図は交点パターンの例を示す図、 第4図は本発明方法を実施するためのシステム構成例を
示す図、 第5図はレーダ覆域図の作成例を示す図、第6図は走査
線とメツシュとの交わりの様子を示す図、 第7図は遮蔽角の算出方法の説明図、 第8図は通視の様子を示す図である。 第4図において、 1は入力装置、 1aはマウス・キーボード、 2は表示装置、 3は中央処理装置、 3aは視界図・レーダ覆域図条件指定部、3bは地図標
高メツシュデータ入力部、3cは視界図・レーダ覆域図
演算部、 3dは視界図・レーダ覆域図表示部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  地図の標高メッシュデータと走査線との角度により4
    5°毎にAパターンとBパターンに場合分けを行い(ス
    テップ1)、 交点がAパターンの場合にはメッシュの縦線との交点の
    みの座標を求め、交点がBパターンの場合にはメッシュ
    の横線との交点のみの座標を求め(ステップ2)、 交点の座標が求まったら、その交点の標高データを算出
    し、算出した標高データを基に原点との遮蔽角を求め(
    ステップ3)、 求めた遮蔽角からレーダ覆域図を作成する(ステップ4
    )ようにしたことを特徴とするレーダ覆域図の作成方法
JP2107126A 1990-04-23 1990-04-23 レーダ覆域図の作成方法 Expired - Lifetime JP2644065B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114509042A (zh) * 2020-11-17 2022-05-17 易图通科技(北京)有限公司 一种遮蔽检测方法、观测路线的遮蔽检测方法及电子设备
CN114862936A (zh) * 2022-04-13 2022-08-05 中国人民解放军空军工程大学 一种全景图遮蔽角测量方法

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