JPH0652541B2 - 書き方指導機能を備えた文字認識装置 - Google Patents

書き方指導機能を備えた文字認識装置

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JPH0652541B2
JPH0652541B2 JP61056200A JP5620086A JPH0652541B2 JP H0652541 B2 JPH0652541 B2 JP H0652541B2 JP 61056200 A JP61056200 A JP 61056200A JP 5620086 A JP5620086 A JP 5620086A JP H0652541 B2 JPH0652541 B2 JP H0652541B2
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哲次 森下
一司 石垣
篤 緒方
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文字認識装置に、カテゴリ指定手段と、該カテゴリ指定
手段で指定されたカテゴリの文字の書き方を表示させる
ための書き方表示部を設けたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字認識装置に係わり、特に誤読が発生した
際、「正しい書き方」又は「正しく読める書き方」を教
えることにより、運用上の認識率を高める書き方指導機
能を備えた文字認識装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の文字認識装置は文字入力部から入力された文字パ
ターンを単に認識して文字コードに変換し、文字コード
を標準文字ドット・パターンに変換してディスプレイに
表示している。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
上記のような従来の文字認識装置では、認識結果が正し
くなかった場合、使用者が「どう書けば読めるか」が解
からないという欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであっ
て、手書き入力文字の認識結果が意図したものと違って
いた場合に「どう書けば読めるか」を表示することによ
り、正答率を高めて行くことができる書き方指導機能を
備えた文字認識装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。本発明の書き方指導機
能を備えた文字認識装置は、 手書き文字を入力できる入力手段と、 入力手段から入力された手書き文字のカテゴリを認識す
る認識部と、 認識部で得られた入力手書き文字のカテゴリの文字を表
示するディスプレイと を具備する文字認識装置において、 入力手段から文字特定情報と所定のコマンドが入力され
た時に、当該文字特定情報で特定された文字を、ディス
プレイ画面上の指定された位置に表示させる文字処理手
段を設け、 入力手段から他の所定のコマンドが入力された時に、デ
ィスプレイ画面上の指定された位置に表示されている文
字の書き方を、その筆順をも判るようにして、ディスプ
レイに表示させる書き方表示処理手段を設けた ことを特徴とするものである。
〔作用〕
入力手段は例えばタブレットである。タブレット上に用
紙を置き、その用紙上にスタイラス・ペンで文字を手書
きすると、その文字の座標点系列およびペンの上げ/下
げ情報が認識部に入力される。認識部は認識辞書の内容
と入力手書き文字情報とを照合し、入力手書き文字の文
字種(カテゴリ)を認識し、認識カテゴリの文字をディ
スプレイに表示する。
文字特定情報および所定のコマンドが入力装置から入力
されると、文字処理手段によって、文字特定情報で特定
される文字がディスプレイ画面上の指定された位置(カ
ーソル等で指定)に表示される。
他の所定コマンドが入力装置から入力されると、書き方
表示処理手段によって、ディスプレイ画面上の指定され
た位置(カーソル等で指定)に表示されている文字の書
き方が、その筆順をも判るようにして、ディスプレイに
表示される。
〔実施例〕
第2図は本発明の1実施例を示す図、第3図はタブレッ
トのレイアウトの1例を示す図、第4図は標準手書き文
字データ形式を示す図、第5図は書き方の表示形式の1
例を示す図である。図において、6は制御部、7はかな
漢字変換部、8はかな漢字変換辞書、9は認識辞書、1
0は標準パターン辞書、11は表示制御部、12はかな
キーボード部、13は記入領域、14は制御コマンド領
域をそれぞれ示している。また、は認識結果情報、
はカーソル移動領域、は漢字コード情報、は書き方
指令信号、は書き方対象文字情報、は書き方情報を
それぞれ示している。
タブレット1は、第3図に示されるように、かなキーボ
ード部12、記入領域13及び制御コマンド領域14を
有している。かなキーボード部12には、複数のかな文
字キーがある。記入領域13上に用紙を置き、その上に
文字を手書きする。制御コマンド領域14には、認識指
令キー、かな漢字変換指令キー、書き方指令キー、カー
ソル・キー等の種々の制御コマンド・キーがある。制御
部6は、認識部2、かな漢字変換部7及び表示制御部1
1を制御するものである。かな漢字変換部7は、制御部
6から送られて来たかな文字列に対応する漢字文字列を
かな漢字変換辞書8から取り出し、これを漢字コード情
報として表示制御部11に送るものである。かな漢字
変換辞書8の中には、複数の単語及び熟語についてのか
な文字列及び各かな文字列に対応する漢字文字列が格納
されている。認識辞書9には、複数の文字カテゴリのそ
れぞれに関しての標準文字パターンや変形文字パターン
等が格納されている。標準パターン辞書10には、第4
図に示すような標準手書き文字データが複数個格納され
ている。標準手書き文字データは、文字コード、ストロ
ーク数K、第1ストロークないし第Kストロークのそれ
ぞれについての座標点数及び第1ストロークないし第K
ストロークのそれぞれについてのストロークの座標点の
座標値などから構成されている。書き方表示部5は、表
示制御部11から送られて来た書き方対象文字情報(5)
で指定された文字に対応する標準手書き文字データを標
準パターン辞書10から取り出し、取り出した標準手書
き文字データに筆順情報を付加し、これを書き方情報
として表示制御部11に送る。表示制御部11は、認識
部2からの認識結果情報に対応する文字パターンをデ
ィスプレイ3に表示する機能、カーソル移動情報に従
ってディスプレイ画面上のカーソルを移動する機能、漢
字コード情報に対応する漢字パターンをディスプレイ
3に表示する機能、書き方指令信号が送られて来た時
にカーソル位置の文字の文字コードを書き方対象文字情
報として書き方表示部5に送る機能及び書き方情報
で指定された文字パターン、筆順情報をディスプレイ3
に表示する機能等を有している。
タブレット1から入力された手書き文字パターンは制御
部6を経て認識部2に送られる。認識部2では認識辞書
9と照合を行い、認識結果情報を表示制御部11に送
出する。表示制御部11では認識結果情報(例えばJ
ISコード)に基づいてドット・パターンをディスプレ
イ3に表示する。ここでオペレータは認識結果の誤りに
気付いたとすると、オペレータはタブレット1を操作す
ることにより制御部6からカーソル移動情報を発生し
て、ディスプレイ3上の誤読文字上にカーソルを移動す
る。さらにタブレット1を操作して、元々入力したかっ
た漢字の「読み」を入力し、かな漢字変換部7に送出す
る。かな漢字変換部7では送られて来た漢字の「読み」
とかな漢字変換辞書8とを照合することにより、目的の
漢字の漢字コード情報を表示制御部11に送り、ディ
スプレイ画面上のカーソル位置に表示する。
ここで、タブレット1を操作することにより、本来入力
すべき文字の「書き方」を表示するための書き方指令信
号を発行する。表示制御部11はこれを受けて「書き
方」を表示すべき文字のカテゴリを書き方対象文字情報
として書き方表示部5に送出する。書き方表示部5で
は送られて来た文字カテゴリに対応するストローク・パ
ターン標準パターン辞書10より読み出し、書き方情報
として表示制御部11に送出する。これにより、ディ
スプレイ3の画面上に「正しい書き方」もしくは「読め
る書き方」が表示される。ディスプレイ3上に表示され
る書き方表示形式は第5図に示すようなものである。
なお、上述の実施例では、書き方表示すべき文字カテゴ
リの指定をかな漢字変換を用いて行っているが、漢字タ
ブレットや漢字キーボードを用いて行っても良い。ま
た、書き方表示形式については、ストローク・パターン
に筆順を付加した形式を説明したが、筆順の番号の代わ
りに色を変えて表示したり、或いは1ストロークを一つ
ずつ順番に表示するようにしても良い。更に、上述の実
施例ではオンライン文字認識への適用例を示したが、本
発明は図形入力やOCR、CAI(正しい文字の書き方
を教える学習システム)等にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、誤読
した文字の書き方を教えてくれるため、認識部の性能が
同じでも、使い込むに従ってユーザから見た認識率が高
くなって行くという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の1実施例を
示す図、第3図はタブレットのレイアウトの1例を示す
図、第4図は標準手書き文字データ形式を示す図、第5
図は書き方の表示形式の1例を示す図である。 1……タブレット、2……認識部、3……CRTディス
プレイ、4……書き方指定部、5……書き方表示部、6
……制御部、7……かな漢字変換部、8……かな漢字変
換辞書、9……認識辞書、10……標準パターン辞書、
11……表示制御部、12……かなキーボード部、13
……記入領域、14……制御コマンド領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 篤 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−254387(JP,A) 特開 昭60−214381(JP,A) 特開 昭59−189483(JP,A) 実開 昭60−662(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手書き文字を入力できる入力手段と、 入力手段から入力された手書き文字のカテゴリを認識す
    る認識部と、 認識部で得られた入力手書き文字のカテゴリの文字を表
    示するディスプレイと を具備する文字認識装置において、 入力手段から文字特定情報と所定のコマンドが入力され
    た時に、当該文字特定情報で特定された文字を、ディス
    プレイ画面上の指定された位置に表示させる文字処理手
    段を設け、 入力手段から他の所定のコマンドが入力された時に、デ
    ィスプレイ画面上の指定された位置に表示されている文
    字の書き方を、その筆順をも判るようにして、ディスプ
    レイに表示させる書き方表示処理手段を設けた ことを特徴とする書き方指導機能を備えた文字認識装
    置。
JP61056200A 1986-03-14 1986-03-14 書き方指導機能を備えた文字認識装置 Expired - Fee Related JPH0652541B2 (ja)

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JPS62212684A JPS62212684A (ja) 1987-09-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59189483A (ja) * 1983-04-13 1984-10-27 Ricoh Co Ltd 文字認識装置
JPS60662U (ja) * 1983-06-16 1985-01-07 日本電気株式会社 文字認識装置
JPS60214381A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 富士通株式会社 文字学習装置
JPH07117983B2 (ja) * 1984-05-31 1995-12-18 富士通株式会社 文字認識装置における文字修正方法

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