JPH0652558A - 光ディスク装置のサーボ制御装置 - Google Patents
光ディスク装置のサーボ制御装置Info
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- JPH0652558A JPH0652558A JP20402592A JP20402592A JPH0652558A JP H0652558 A JPH0652558 A JP H0652558A JP 20402592 A JP20402592 A JP 20402592A JP 20402592 A JP20402592 A JP 20402592A JP H0652558 A JPH0652558 A JP H0652558A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 制御部13の制御でスイッチ7における接点
7a・7cの接続と接点7b・7cの接続とを高速で切
り換えて、ローパスフィルタ5・6の出力信号を交互に
AD変換器8に出力する。制御部13の制御でスイッチ
7の動作と同期するようにスイッチ9における接点9a
・9bの接続と接点9a・9cの接続とを切り換えて、
AD変換器8からのディジタル信号を受光素子1・2の
出力信号に応じた2つの信号に振り分け、それぞれの信
号を記憶回路10・11に入力する。記憶回路10・1
1からディジタル信号を同時に読み出し、ディジタル演
算回路12で両信号に所定の演算を施すことにより誤差
信号を生成する。 【効果】 1つのAD変換器8を設けるだけでよく、ま
た、アナログ演算回路が不要になるので、回路構成を簡
単にすることができる。これにより、サーボ制御装置の
価格低下および回路設計の自由度の向上を図ることがで
きる。
7a・7cの接続と接点7b・7cの接続とを高速で切
り換えて、ローパスフィルタ5・6の出力信号を交互に
AD変換器8に出力する。制御部13の制御でスイッチ
7の動作と同期するようにスイッチ9における接点9a
・9bの接続と接点9a・9cの接続とを切り換えて、
AD変換器8からのディジタル信号を受光素子1・2の
出力信号に応じた2つの信号に振り分け、それぞれの信
号を記憶回路10・11に入力する。記憶回路10・1
1からディジタル信号を同時に読み出し、ディジタル演
算回路12で両信号に所定の演算を施すことにより誤差
信号を生成する。 【効果】 1つのAD変換器8を設けるだけでよく、ま
た、アナログ演算回路が不要になるので、回路構成を簡
単にすることができる。これにより、サーボ制御装置の
価格低下および回路設計の自由度の向上を図ることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の受光素子により
検出された信号に基づいてサーボ制御を行う光ディスク
装置のサーボ制御装置に関するものである。
検出された信号に基づいてサーボ制御を行う光ディスク
装置のサーボ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスク装置では、光ディス
クの反射光を利用してトラッキングサーボやフォーカス
サーボ等のサーボ制御を行うようになっている。以下
に、その具体例について述べる。
クの反射光を利用してトラッキングサーボやフォーカス
サーボ等のサーボ制御を行うようになっている。以下
に、その具体例について述べる。
【0003】例えば、図2に示すようなサーボ制御装置
では、2つの受光素子21・22により得られた電流信
号が、それぞれ電流−電圧変換器23・24によって電
圧信号に変換され、ローパスフィルタ25・26で帯域
制限される。次いで、アナログ演算回路27で、これら
の電圧信号に演算が施されて誤差信号が生成される。こ
の誤差信号は、制御部28により制御されるAD変換器
29でディジタル化され、位相補償回路30で位相補償
が施される。さらに、誤差信号は、制御部28により制
御されるDA変換器31によりアナログに変換され、ロ
ーパスフィルタ32で帯域制限された後ドライバ33に
入力される。すると、制御対象となるアクチュエータ3
4が、ドライバ33で増幅された誤差信号に応じて駆動
される。
では、2つの受光素子21・22により得られた電流信
号が、それぞれ電流−電圧変換器23・24によって電
圧信号に変換され、ローパスフィルタ25・26で帯域
制限される。次いで、アナログ演算回路27で、これら
の電圧信号に演算が施されて誤差信号が生成される。こ
の誤差信号は、制御部28により制御されるAD変換器
29でディジタル化され、位相補償回路30で位相補償
が施される。さらに、誤差信号は、制御部28により制
御されるDA変換器31によりアナログに変換され、ロ
ーパスフィルタ32で帯域制限された後ドライバ33に
入力される。すると、制御対象となるアクチュエータ3
4が、ドライバ33で増幅された誤差信号に応じて駆動
される。
【0004】また、図3に示すようなサーボ制御装置で
は、上記のローパスフィルタ25・26までの回路で同
様にして2つの電圧信号が得られる。これらの電圧信号
は、制御部35により制御されるAD変換器36・37
でそれぞれディジタル化される。次いで、ディジタル演
算回路38で、AD変換器36・37からのディジタル
信号に演算が施されて誤差信号が生成され、この誤差信
号は、位相補償回路30で位相補償が施される。その後
は、前記のサーボ制御装置と同様に、位相補償された誤
差信号が処理されてアクチュエータ34が駆動される。
は、上記のローパスフィルタ25・26までの回路で同
様にして2つの電圧信号が得られる。これらの電圧信号
は、制御部35により制御されるAD変換器36・37
でそれぞれディジタル化される。次いで、ディジタル演
算回路38で、AD変換器36・37からのディジタル
信号に演算が施されて誤差信号が生成され、この誤差信
号は、位相補償回路30で位相補償が施される。その後
は、前記のサーボ制御装置と同様に、位相補償された誤
差信号が処理されてアクチュエータ34が駆動される。
【0005】上記のサーボ制御装置では、このような一
連の処理を行うことにより、サーボ制御を行うようにな
っていた。
連の処理を行うことにより、サーボ制御を行うようにな
っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記前者の
サーボ制御装置は、アナログ演算により誤差信号を得る
ようになっているため、AD変換器29の前段にアナロ
グ演算回路27を設ける必要があり、回路構成が複雑に
なりがちであった。
サーボ制御装置は、アナログ演算により誤差信号を得る
ようになっているため、AD変換器29の前段にアナロ
グ演算回路27を設ける必要があり、回路構成が複雑に
なりがちであった。
【0007】また、上記後者のサーボ制御装置は、ディ
ジタル演算により誤差信号を得るようになっており、ア
ナログ演算回路27を設ける必要はないものの、受光素
子21・22の出力信号を個別にディジタル化するため
に複数のAD変換器36・37が必要になり、やはり回
路構成が複雑になりがちであった。
ジタル演算により誤差信号を得るようになっており、ア
ナログ演算回路27を設ける必要はないものの、受光素
子21・22の出力信号を個別にディジタル化するため
に複数のAD変換器36・37が必要になり、やはり回
路構成が複雑になりがちであった。
【0008】このため、従来のサーボ制御装置は、ハー
ドウェアに要するコストの高騰や、設計の自由度の低下
を招来していた。
ドウェアに要するコストの高騰や、設計の自由度の低下
を招来していた。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、簡単な回路構成で、しかも低コストなサー
ボ制御装置を提供することを目的としている。
のであって、簡単な回路構成で、しかも低コストなサー
ボ制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
のサーボ制御装置は、光ディスクからの反射光を受光し
て電気信号に変換する複数の受光素子と、この受光素子
により得られた電気信号に演算処理を施すことにより誤
差信号を生成する誤差信号生成手段と、この誤差信号に
基づいて制御対象を駆動する駆動手段とを備えた光ディ
スク装置のサーボ制御装置において、上記の課題を解決
するために、以下の手段を講じていることを特徴として
いる。
のサーボ制御装置は、光ディスクからの反射光を受光し
て電気信号に変換する複数の受光素子と、この受光素子
により得られた電気信号に演算処理を施すことにより誤
差信号を生成する誤差信号生成手段と、この誤差信号に
基づいて制御対象を駆動する駆動手段とを備えた光ディ
スク装置のサーボ制御装置において、上記の課題を解決
するために、以下の手段を講じていることを特徴として
いる。
【0011】すなわち、上記の光ディスク装置のサーボ
制御装置は、各受光素子からの電気信号を高速で切り換
えて1つの出力経路に導く第1切換手段と、第1切換手
段を経た電気信号をディジタル信号に変換するディジタ
ル変換手段と、第1切換手段に同期して動作し、ディジ
タル変換手段からのディジタル信号を各受光素子に応じ
た複数の出力経路に分配して誤差信号生成手段に導く第
2切換手段とを備えている。
制御装置は、各受光素子からの電気信号を高速で切り換
えて1つの出力経路に導く第1切換手段と、第1切換手
段を経た電気信号をディジタル信号に変換するディジタ
ル変換手段と、第1切換手段に同期して動作し、ディジ
タル変換手段からのディジタル信号を各受光素子に応じ
た複数の出力経路に分配して誤差信号生成手段に導く第
2切換手段とを備えている。
【0012】
【作用】上記の構成では、複数の受光素子からの電気信
号は、第1切換手段により1つが選択されてディジタル
変換手段に導かれ、そこでディジタルに変換される。ま
た、そのディジタル信号は、第2切換手段を通じて誤差
信号生成手段に導かれる。
号は、第1切換手段により1つが選択されてディジタル
変換手段に導かれ、そこでディジタルに変換される。ま
た、そのディジタル信号は、第2切換手段を通じて誤差
信号生成手段に導かれる。
【0013】第2切換手段は、第1切換手段と同期して
切り換えられ、ディジタル信号を各受光素子に応じた複
数の出力経路に分配するようになっているので、第1切
換手段が順次切り換えられるとそれに応じて切り換えら
れる。したがって、各受光素子からの電気信号は、順次
ディジタルに変換されて誤差信号生成手段に導かれる。
切り換えられ、ディジタル信号を各受光素子に応じた複
数の出力経路に分配するようになっているので、第1切
換手段が順次切り換えられるとそれに応じて切り換えら
れる。したがって、各受光素子からの電気信号は、順次
ディジタルに変換されて誤差信号生成手段に導かれる。
【0014】その後、誤差信号生成手段で上記のディジ
タル信号に演算処理が施されて誤差信号が生成される
と、この誤差信号は、アナログに戻された後に駆動手段
に与えられる。これにより、駆動手段は誤差信号に応じ
て動作する。
タル信号に演算処理が施されて誤差信号が生成される
と、この誤差信号は、アナログに戻された後に駆動手段
に与えられる。これにより、駆動手段は誤差信号に応じ
て動作する。
【0015】このように、上記の構成によれば、各受光
素子からの信号を、交互にディジタルに変換するように
なっているので、ディジタル変換手段すなわちAD変換
器を受光素子に応じて複数設ける必要がなくなる。ま
た、ディジタル信号のままで演算処理を行うので、アナ
ログ演算回路を設ける必要がなくなる。
素子からの信号を、交互にディジタルに変換するように
なっているので、ディジタル変換手段すなわちAD変換
器を受光素子に応じて複数設ける必要がなくなる。ま
た、ディジタル信号のままで演算処理を行うので、アナ
ログ演算回路を設ける必要がなくなる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例について図1に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
明すれば、以下の通りである。
【0017】本実施例に係るサーボ制御装置は、図1に
示すように、受光素子1・2と、電流−電圧変換器3・
4と、ローパスフィルタ5・6と、スイッチ7と、AD
変換器8と、スイッチ9と、記憶回路10・11と、デ
ィジタル演算回路12と、制御部13と、位相補償回路
14と、DA変換器15と、ローパスフィルタ16と、
ドライバ17と、アクチュエータ18とからなってい
る。
示すように、受光素子1・2と、電流−電圧変換器3・
4と、ローパスフィルタ5・6と、スイッチ7と、AD
変換器8と、スイッチ9と、記憶回路10・11と、デ
ィジタル演算回路12と、制御部13と、位相補償回路
14と、DA変換器15と、ローパスフィルタ16と、
ドライバ17と、アクチュエータ18とからなってい
る。
【0018】受光素子1・2は、図示しない光ディスク
により反射した制御用の光を検出する検出素子であり、
例えばフォトダイオードからなっている。これらの受光
素子1・2は、応答速度の向上等のために逆バイアス電
圧が印加されている。
により反射した制御用の光を検出する検出素子であり、
例えばフォトダイオードからなっている。これらの受光
素子1・2は、応答速度の向上等のために逆バイアス電
圧が印加されている。
【0019】電圧−電流変換器3・4は、それぞれ受光
素子1・2から出力される電流信号を電圧信号に変換す
る変換回路である。ローパスフィルタ5・6は、AD変
換器8におけるディジタル変換処理において折り返し歪
みが発生するのを防止するため、それぞれ電圧−電流変
換器3・4からの出力信号を帯域制限して不要な高域成
分を除去するようになっている。
素子1・2から出力される電流信号を電圧信号に変換す
る変換回路である。ローパスフィルタ5・6は、AD変
換器8におけるディジタル変換処理において折り返し歪
みが発生するのを防止するため、それぞれ電圧−電流変
換器3・4からの出力信号を帯域制限して不要な高域成
分を除去するようになっている。
【0020】スイッチ7は、接点7a〜7cを有してお
り、接点7a・7bがそれぞれローパスフィルタ5・6
の出力側に接続され、接点7cがAD変換器8の入力側
に接続されている。このスイッチ7は、制御部13によ
る制御で接点7a・7cの接続と接点7b・7cの接続
とを高速で切り換えてローパスフィルタ5・6の出力信
号を交互にAD変換器8に出力するようになっており、
第1切換手段としての機能を有している。
り、接点7a・7bがそれぞれローパスフィルタ5・6
の出力側に接続され、接点7cがAD変換器8の入力側
に接続されている。このスイッチ7は、制御部13によ
る制御で接点7a・7cの接続と接点7b・7cの接続
とを高速で切り換えてローパスフィルタ5・6の出力信
号を交互にAD変換器8に出力するようになっており、
第1切換手段としての機能を有している。
【0021】ディジタル変換手段となるAD変換器8
は、スイッチ7を経た信号を標本化および量子化してデ
ィジタル信号に変換する回路である。
は、スイッチ7を経た信号を標本化および量子化してデ
ィジタル信号に変換する回路である。
【0022】スイッチ9は、接点9a〜9cを有してお
り、接点9aがAD変換器8の出力側に接続され、接点
9b・9cがそれぞれ記憶回路10・11の入力側に接
続されている。このスイッチ9は、制御部13による制
御で接点9a・9bの接続と接点9a・9cの接続とを
高速で切り換えてAD変換器8の出力信号を2つの信号
に分離してそれぞれ記憶回路10・11に分配するよう
になっており、第2切換手段としての機能を有してい
る。
り、接点9aがAD変換器8の出力側に接続され、接点
9b・9cがそれぞれ記憶回路10・11の入力側に接
続されている。このスイッチ9は、制御部13による制
御で接点9a・9bの接続と接点9a・9cの接続とを
高速で切り換えてAD変換器8の出力信号を2つの信号
に分離してそれぞれ記憶回路10・11に分配するよう
になっており、第2切換手段としての機能を有してい
る。
【0023】記憶回路10・11は、例えば半導体メモ
リにより構成されており、AD変換器8の出力信号を一
時的に保持する回路である。この記憶回路10・11
は、制御部13の制御により、タイミングを一致させて
信号を出力するようになっている。
リにより構成されており、AD変換器8の出力信号を一
時的に保持する回路である。この記憶回路10・11
は、制御部13の制御により、タイミングを一致させて
信号を出力するようになっている。
【0024】誤差信号生成手段としてのディジタル演算
回路12は、記憶回路10・11を経た信号に減算等の
演算処理を施してサーボ制御に必要な誤差信号を生成す
るようになっている。制御部13は、スイッチ7・9の
切り換え制御と、AD変換器8、記憶回路10・11お
よびDA変換器15の動作制御を行うようになってい
る。位相補償回路14は、ディジタル演算回路12で生
成された誤差信号の位相遅れでサーボ系が不安定になる
のを防止するため、誤差信号に位相余裕を持たせてサー
ボ系の定常特性を改善する回路である。
回路12は、記憶回路10・11を経た信号に減算等の
演算処理を施してサーボ制御に必要な誤差信号を生成す
るようになっている。制御部13は、スイッチ7・9の
切り換え制御と、AD変換器8、記憶回路10・11お
よびDA変換器15の動作制御を行うようになってい
る。位相補償回路14は、ディジタル演算回路12で生
成された誤差信号の位相遅れでサーボ系が不安定になる
のを防止するため、誤差信号に位相余裕を持たせてサー
ボ系の定常特性を改善する回路である。
【0025】DA変換器15は、位相補償回路14を経
たディジタルの誤差信号の各ビットに重み付けを行うこ
とによりアナログ信号に変換する回路である。ローパス
フィルタ16は、DA変換器15からの誤差信号を滑ら
かな波形に整形するため、その誤差信号から不要な高調
波成分(量子化ノイズ)を除去するようになっている。
たディジタルの誤差信号の各ビットに重み付けを行うこ
とによりアナログ信号に変換する回路である。ローパス
フィルタ16は、DA変換器15からの誤差信号を滑ら
かな波形に整形するため、その誤差信号から不要な高調
波成分(量子化ノイズ)を除去するようになっている。
【0026】ドライバ17は、ローパスフィルタ16を
経た誤差信号をアクチュエータ18の動作に必要なレベ
ルにまで増幅する電力増幅器である。駆動手段としての
アクチュエータ18は、図示しない対物レンズ等の制御
対象を駆動する装置であり、例えば、対物レンズの駆動
用にはフォーカスコイルやトラッキングコイルが設けら
れている。
経た誤差信号をアクチュエータ18の動作に必要なレベ
ルにまで増幅する電力増幅器である。駆動手段としての
アクチュエータ18は、図示しない対物レンズ等の制御
対象を駆動する装置であり、例えば、対物レンズの駆動
用にはフォーカスコイルやトラッキングコイルが設けら
れている。
【0027】上記のように構成されるサーボ制御装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
【0028】受光素子1・2から出力された電流信号
は、それぞれ電流−電圧変換器3・4で電圧信号に変換
された後、ローパスフィルタ5・6で帯域制限されてス
イッチ7に出力される。
は、それぞれ電流−電圧変換器3・4で電圧信号に変換
された後、ローパスフィルタ5・6で帯域制限されてス
イッチ7に出力される。
【0029】スイッチ7では、まず、制御部13の制御
により接点7aと接点7cとが接続されるので、ローパ
スフィルタ5の出力信号がAD変換器8に送り込まれて
ディジタル信号に変換される。このとき、スイッチ9で
は、制御部13の制御によりスイッチ7の動作と同期す
るように接点9aと接点9bとが接続されるので、AD
変換器8からのディジタル信号が記憶回路10に入力さ
れて記憶される。
により接点7aと接点7cとが接続されるので、ローパ
スフィルタ5の出力信号がAD変換器8に送り込まれて
ディジタル信号に変換される。このとき、スイッチ9で
は、制御部13の制御によりスイッチ7の動作と同期す
るように接点9aと接点9bとが接続されるので、AD
変換器8からのディジタル信号が記憶回路10に入力さ
れて記憶される。
【0030】制御部13の制御によりスイッチ7におけ
る接続が切り換えられて接点7bと接点7cとが接続さ
れると、ローパスフィルタ6の出力信号がAD変換器8
に送り込まれてディジタル信号に変換される。このと
き、制御部13の制御によりスイッチ7と同様にスイッ
チ9における接続が切り換えられて接点9aと接点9c
とが接続されるので、AD変換器8からのディジタル信
号が記憶回路11に入力されて記憶される。
る接続が切り換えられて接点7bと接点7cとが接続さ
れると、ローパスフィルタ6の出力信号がAD変換器8
に送り込まれてディジタル信号に変換される。このと
き、制御部13の制御によりスイッチ7と同様にスイッ
チ9における接続が切り換えられて接点9aと接点9c
とが接続されるので、AD変換器8からのディジタル信
号が記憶回路11に入力されて記憶される。
【0031】このように、ローパスフィルタ5・6から
出力されたアナログ信号は、スイッチ7・9による切り
換えで交互にディジタル化されて記憶される。
出力されたアナログ信号は、スイッチ7・9による切り
換えで交互にディジタル化されて記憶される。
【0032】記憶回路10・11に記憶されたディジタ
ル信号は、同時に読み出されてディジタル演算回路12
に入力される。ディジタル演算回路12では、両信号に
所定の演算が施されて誤差信号が生成される。この誤差
信号は、位相補償回路14によりサーボ制御に適した位
相補償が施された後、DA変換器15でアナログ信号に
変換される。アナログの誤差信号は、ローパスフィルタ
16により帯域制限され、さらにドライバ17で増幅さ
れてアクチュエータ18に与えられる。これにより、ア
クチュエータ18は、誤差信号に応じた量だけ動作す
る。
ル信号は、同時に読み出されてディジタル演算回路12
に入力される。ディジタル演算回路12では、両信号に
所定の演算が施されて誤差信号が生成される。この誤差
信号は、位相補償回路14によりサーボ制御に適した位
相補償が施された後、DA変換器15でアナログ信号に
変換される。アナログの誤差信号は、ローパスフィルタ
16により帯域制限され、さらにドライバ17で増幅さ
れてアクチュエータ18に与えられる。これにより、ア
クチュエータ18は、誤差信号に応じた量だけ動作す
る。
【0033】以上述べたように、本実施例に係るサーボ
制御装置では、受光素子1・2の出力信号をスイッチ7
により高速で時分割することにより、ディジタル変換処
理を1つのAD変換器8で行うことができる。また、上
記のサーボ制御装置では、スイッチ7・9を同期させて
切り換えるようになっているので、受光素子1・2の出
力信号に応じたディジタル信号を得ることができ、ディ
ジタル演算回路12によってディジタルでの演算処理を
行うことができる。それゆえ、簡単な回路構成でサーボ
制御を行うことが可能になる。
制御装置では、受光素子1・2の出力信号をスイッチ7
により高速で時分割することにより、ディジタル変換処
理を1つのAD変換器8で行うことができる。また、上
記のサーボ制御装置では、スイッチ7・9を同期させて
切り換えるようになっているので、受光素子1・2の出
力信号に応じたディジタル信号を得ることができ、ディ
ジタル演算回路12によってディジタルでの演算処理を
行うことができる。それゆえ、簡単な回路構成でサーボ
制御を行うことが可能になる。
【0034】
【発明の効果】本発明の光ディスク装置のサーボ制御装
置は、以上のように、各受光素子からの電気信号を高速
で切り換えて1つの出力経路に導く第1切換手段と、第
1切換手段を経た電気信号をディジタル信号に変換する
ディジタル変換手段と、第1切換手段に同期して動作
し、ディジタル変換手段からのディジタル信号を各受光
素子に応じた複数の出力経路に分配して誤差信号生成手
段に導く第2切換手段とを備えている構成である。
置は、以上のように、各受光素子からの電気信号を高速
で切り換えて1つの出力経路に導く第1切換手段と、第
1切換手段を経た電気信号をディジタル信号に変換する
ディジタル変換手段と、第1切換手段に同期して動作
し、ディジタル変換手段からのディジタル信号を各受光
素子に応じた複数の出力経路に分配して誤差信号生成手
段に導く第2切換手段とを備えている構成である。
【0035】これにより、各受光素子からの電気信号
を、交互にディジタルに変換するようになっているの
で、ディジタル変換手段を受光素子に応じて複数設ける
必要がなくなる。また、ディジタル信号のままで演算処
理を行うので、アナログ演算回路が不要になる。したが
って、回路構成を簡単にすることができ、光ディスク装
置のサーボ制御装置の価格を低下させることができると
ともに、回路設計の自由度を大きくすることができると
いう効果を奏する。
を、交互にディジタルに変換するようになっているの
で、ディジタル変換手段を受光素子に応じて複数設ける
必要がなくなる。また、ディジタル信号のままで演算処
理を行うので、アナログ演算回路が不要になる。したが
って、回路構成を簡単にすることができ、光ディスク装
置のサーボ制御装置の価格を低下させることができると
ともに、回路設計の自由度を大きくすることができると
いう効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に係る光ディスク装置のサー
ボ制御装置の概略構成を示すブロック図である。
ボ制御装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】従来の光ディスク装置のサーボ制御装置の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】従来の他の光ディスク装置のサーボ制御装置の
概略構成を示すブロック図である。
概略構成を示すブロック図である。
1・2 受光素子 7 スイッチ(第1切換手段) 8 AD変換器(ディジタル変換手段) 9 スイッチ(第2切換手段) 12 ディジタル演算回路(誤差信号生成手段) 17 アクチュエータ(駆動手段)
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスクからの反射光を受光して電気信
号に変換する複数の受光素子と、この受光素子により得
られた電気信号に演算処理を施すことにより誤差信号を
生成する誤差信号生成手段と、この誤差信号に基づいて
制御対象を駆動する駆動手段とを備えた光ディスク装置
のサーボ制御装置において、 各受光素子からの電気信号を高速で切り換えて1つの出
力経路に導く第1切換手段と、第1切換手段を経た電気
信号をディジタル信号に変換するディジタル変換手段
と、第1切換手段に同期して動作し、ディジタル変換手
段からのディジタル信号を各受光素子に応じた複数の出
力経路に分配して誤差信号生成手段に導く第2切換手段
とを備えていることを特徴とする光ディスク装置のサー
ボ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20402592A JPH0652558A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 光ディスク装置のサーボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20402592A JPH0652558A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 光ディスク装置のサーボ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652558A true JPH0652558A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16483518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20402592A Pending JPH0652558A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 光ディスク装置のサーボ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999049751A1 (en) | 1998-03-31 | 1999-10-07 | Ricoh Elemex Corporation | Head/face washing device, shower nozzle with hood, comb-shaped scalp washer and head washing shower brush |
| EP1065662A1 (fr) * | 1999-06-28 | 2001-01-03 | STMicroelectronics SA | Procédé et dispositif pour l'asservissement d'un faisceau optique incident sur une piste d'un support mobile d'informations, en particulier un disque numérique à vitesse de rotation élevée |
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-
1992
- 1992-07-30 JP JP20402592A patent/JPH0652558A/ja active Pending
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