JPH0652568A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0652568A JPH0652568A JP20353292A JP20353292A JPH0652568A JP H0652568 A JPH0652568 A JP H0652568A JP 20353292 A JP20353292 A JP 20353292A JP 20353292 A JP20353292 A JP 20353292A JP H0652568 A JPH0652568 A JP H0652568A
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- JP
- Japan
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- objective lens
- protective cover
- recording medium
- driving device
- information recording
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対物レンズ表面に付着した塵埃を吹き飛ばす
ことによりレンズ表面をクリーン化し、レーザビームに
よる記録、再生を正確に行うことが可能な対物レンズ駆
動装置を提供する。 【構成】 円盤状の情報記録媒体16に対向配置されこ
の情報記録媒体16の記録面にレーザビームを集光して
光スポットを照射する対物レンズ10と、この対物レン
ズ10を情報記録媒体16の記録面に対して平行な方向
及び垂直な方向に駆動する対物レンズ駆動機構14と、
この対物レンズ駆動機構14及び対物レンズ10を覆い
光ピックアップ部20に一端が固定された保護カバー1
7とを備えた対物レンズ駆動装置において、保護カバー
17の対物レンズ10のレンズ表面に近接した内壁側に
排出口19aを有しこの排出口19aと通じる保護カバ
ー17の外壁側に吸入口19bを有する送風用の空洞部
19を形成した。
ことによりレンズ表面をクリーン化し、レーザビームに
よる記録、再生を正確に行うことが可能な対物レンズ駆
動装置を提供する。 【構成】 円盤状の情報記録媒体16に対向配置されこ
の情報記録媒体16の記録面にレーザビームを集光して
光スポットを照射する対物レンズ10と、この対物レン
ズ10を情報記録媒体16の記録面に対して平行な方向
及び垂直な方向に駆動する対物レンズ駆動機構14と、
この対物レンズ駆動機構14及び対物レンズ10を覆い
光ピックアップ部20に一端が固定された保護カバー1
7とを備えた対物レンズ駆動装置において、保護カバー
17の対物レンズ10のレンズ表面に近接した内壁側に
排出口19aを有しこの排出口19aと通じる保護カバ
ー17の外壁側に吸入口19bを有する送風用の空洞部
19を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的に情報を記録、
再生する光学式の情報記録再生装置において、ディスク
状の情報記録媒体に対してレーザビームを集光する対物
レンズを駆動制御する対物レンズ駆動装置に関する。
再生する光学式の情報記録再生装置において、ディスク
状の情報記録媒体に対してレーザビームを集光する対物
レンズを駆動制御する対物レンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における対物レンズ駆動装置として
は、例えば、特開平4−14631号公報に「対物レン
ズ駆動装置」なるタイトルで開示されているものがあ
る。そこで、今、その対物レンズ駆動装置の一例を図4
に基づいて説明する。対物レンズ1は対物レンズ保持体
2に保持されており、これらはその外部をアクチュエー
タカバー3によって覆われている。このアクチュエータ
カバー3はその底面部に設けられた基台4によって光ピ
ックアップ部5の上部に固定されている。対物レンズ1
の上部のアクチュエータカバー3には開口窓6が形成さ
れており、また、その対物レンズ1の下方の基台4にも
光ピックアップ部5に通じるための開口窓7が形成され
ている。
は、例えば、特開平4−14631号公報に「対物レン
ズ駆動装置」なるタイトルで開示されているものがあ
る。そこで、今、その対物レンズ駆動装置の一例を図4
に基づいて説明する。対物レンズ1は対物レンズ保持体
2に保持されており、これらはその外部をアクチュエー
タカバー3によって覆われている。このアクチュエータ
カバー3はその底面部に設けられた基台4によって光ピ
ックアップ部5の上部に固定されている。対物レンズ1
の上部のアクチュエータカバー3には開口窓6が形成さ
れており、また、その対物レンズ1の下方の基台4にも
光ピックアップ部5に通じるための開口窓7が形成され
ている。
【0003】このような構成において、光ピックアップ
部5内の図示しないレーザ光源より出射されたビーム
は、開口窓7を介して対物レンズ1のある上方に進行し
ていき、その対物レンズ1により集光されたビームは開
口窓6を介して外部に出射して情報記録媒体としての光
ディスク8の記録面上に照射され、これにより、情報の
記録、再生等を行うことができる。
部5内の図示しないレーザ光源より出射されたビーム
は、開口窓7を介して対物レンズ1のある上方に進行し
ていき、その対物レンズ1により集光されたビームは開
口窓6を介して外部に出射して情報記録媒体としての光
ディスク8の記録面上に照射され、これにより、情報の
記録、再生等を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような装置に
おいて、光ディスク8が回転することにより発生した空
気流9によって空気中の塵埃が舞い上がり、その舞い上
がった塵埃は自然落下により開口窓6を介して内部(図
4中の矢印方向)に侵入し、対物レンズ1の表面に少し
ずつ堆積してしまう。さらに、塵埃を含んだ空気流9は
下方に進行していき、開口窓7を介して光ピックアップ
部5内に侵入していき、内部の光学部品や受光センサな
どに付着し汚損する恐れがある。このようなことから、
光信号の正しい入出力が得られなくなり、正確な記録、
再生が行われなくなる。
おいて、光ディスク8が回転することにより発生した空
気流9によって空気中の塵埃が舞い上がり、その舞い上
がった塵埃は自然落下により開口窓6を介して内部(図
4中の矢印方向)に侵入し、対物レンズ1の表面に少し
ずつ堆積してしまう。さらに、塵埃を含んだ空気流9は
下方に進行していき、開口窓7を介して光ピックアップ
部5内に侵入していき、内部の光学部品や受光センサな
どに付着し汚損する恐れがある。このようなことから、
光信号の正しい入出力が得られなくなり、正確な記録、
再生が行われなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、円盤状の情報記録媒体に対向配置されこの情報記録
媒体の記録面にレーザ光源から出射されたレーザビーム
を集光して光スポットを照射する対物レンズと、この対
物レンズを前記情報記録媒体の記録面に対して平行な方
向及び垂直な方向に駆動する対物レンズ駆動機構と、こ
の対物レンズ駆動機構及び前記対物レンズを覆い光ピッ
クアップ部に一端が固定された保護カバーとを備えた対
物レンズ駆動装置において、前記保護カバーの前記対物
レンズのレンズ表面に近接した内壁側に排出口を有しこ
の排出口と通じる前記保護カバーの外壁側に吸入口を有
する送風用の空洞部を形成した。
は、円盤状の情報記録媒体に対向配置されこの情報記録
媒体の記録面にレーザ光源から出射されたレーザビーム
を集光して光スポットを照射する対物レンズと、この対
物レンズを前記情報記録媒体の記録面に対して平行な方
向及び垂直な方向に駆動する対物レンズ駆動機構と、こ
の対物レンズ駆動機構及び前記対物レンズを覆い光ピッ
クアップ部に一端が固定された保護カバーとを備えた対
物レンズ駆動装置において、前記保護カバーの前記対物
レンズのレンズ表面に近接した内壁側に排出口を有しこ
の排出口と通じる前記保護カバーの外壁側に吸入口を有
する送風用の空洞部を形成した。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、保護カバーの空洞部の対物レンズに近い
側の排出口の空洞断面積を、吸入口を含む他の領域の空
洞断面積よりも小さく形成した。
発明において、保護カバーの空洞部の対物レンズに近い
側の排出口の空洞断面積を、吸入口を含む他の領域の空
洞断面積よりも小さく形成した。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、保護カバーの空洞部の空洞断面積を、吸
入口側から排出口側に向かって連続的に小さく形成し
た。
発明において、保護カバーの空洞部の空洞断面積を、吸
入口側から排出口側に向かって連続的に小さく形成し
た。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、外側の吸入口側から
内側の排出口側に通じる空洞部を保護カバーに設けたこ
とにより、対物レンズを保持する駆動装置が情報記録媒
体の目的位置に移動する際に、空洞部の吸入口を通して
対物レンズ側に配置された排出口から空気を流出させる
ことができるためレンズ表面に付着した塵埃等を吹き飛
ばすことができ、これにより対物レンズの表面を常にク
リーンな状態に保つことが可能となる。しかも、排出口
から流出される空気の流れの方向は、情報記録媒体側か
ら保護カバー内に侵入する空気の流れを遮断する方向
(実際には直交する方向であるがここでは内部に侵入し
ない方向という意味)であるため、光ピックアップ部内
の光学部品等が汚染されるようなこともなくなる。
内側の排出口側に通じる空洞部を保護カバーに設けたこ
とにより、対物レンズを保持する駆動装置が情報記録媒
体の目的位置に移動する際に、空洞部の吸入口を通して
対物レンズ側に配置された排出口から空気を流出させる
ことができるためレンズ表面に付着した塵埃等を吹き飛
ばすことができ、これにより対物レンズの表面を常にク
リーンな状態に保つことが可能となる。しかも、排出口
から流出される空気の流れの方向は、情報記録媒体側か
ら保護カバー内に侵入する空気の流れを遮断する方向
(実際には直交する方向であるがここでは内部に侵入し
ない方向という意味)であるため、光ピックアップ部内
の光学部品等が汚染されるようなこともなくなる。
【0009】請求項2記載の発明では、排出口側の空洞
断面積を小さくしノズル状とすることにより、出口付近
における空気の流出速度を大きくとることができ、これ
により、対物レンズの表面に堆積した塵埃等を吹き飛ば
す効果を一段と高めることが可能となる。
断面積を小さくしノズル状とすることにより、出口付近
における空気の流出速度を大きくとることができ、これ
により、対物レンズの表面に堆積した塵埃等を吹き飛ば
す効果を一段と高めることが可能となる。
【0010】請求項3記載の発明では、空洞断面積を吸
入口側から排出口側に向けて連続的に少しずつ小さくし
ていくことにより空気流の圧力の損失を抑え、これによ
り流出する空気の流量を減少させず逆にその流出速度を
増加させることができるため、対物レンズの表面上に堆
積した塵埃を吹き飛ばす効果をより一段と高めることが
可能となる。
入口側から排出口側に向けて連続的に少しずつ小さくし
ていくことにより空気流の圧力の損失を抑え、これによ
り流出する空気の流量を減少させず逆にその流出速度を
増加させることができるため、対物レンズの表面上に堆
積した塵埃を吹き飛ばす効果をより一段と高めることが
可能となる。
【0011】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。対物レンズ10は対物レンズホルダ11
に挾持されている。この対物レンズホルダ11の側面部
には、コイル12が巻回されている。このコイル12を
挾み込むように上向きにコの字形をしたマグネット13
が設けられている。前記対物レンズホルダ11と前記コ
イル12と前記マグネット13とは、対物レンズ駆動機
構14を構成している。前記対物レンズホルダ11は、
コイル12に流す電流を変化させることにより、上下方
向(X軸方向)、及び、回転方向(軸15を中心とした
対物レンズホルダ11の側面部の円周方向)へ移動させ
ることができ、これにより情報記録媒体としての光ディ
スク16の目的位置に対物レンズ10の焦点を合わせる
ことができる。また、前記対物レンズ駆動機構14の全
体を覆い包むようにして、保護カバー17が設けられて
いる。この保護カバー17には、対物レンズ10の光軸
の上方の延長線上に開口部18が設けられている。さら
に、前記対物レンズ10の光軸の下方には、光ピックア
ップ部20が配設されている。この光ピックアップ部2
0内には、前記光ディスク16に情報を記録するための
図示しないレーザ光源や、これに伴う光学系、信号検出
器等が設けられている。
いて説明する。対物レンズ10は対物レンズホルダ11
に挾持されている。この対物レンズホルダ11の側面部
には、コイル12が巻回されている。このコイル12を
挾み込むように上向きにコの字形をしたマグネット13
が設けられている。前記対物レンズホルダ11と前記コ
イル12と前記マグネット13とは、対物レンズ駆動機
構14を構成している。前記対物レンズホルダ11は、
コイル12に流す電流を変化させることにより、上下方
向(X軸方向)、及び、回転方向(軸15を中心とした
対物レンズホルダ11の側面部の円周方向)へ移動させ
ることができ、これにより情報記録媒体としての光ディ
スク16の目的位置に対物レンズ10の焦点を合わせる
ことができる。また、前記対物レンズ駆動機構14の全
体を覆い包むようにして、保護カバー17が設けられて
いる。この保護カバー17には、対物レンズ10の光軸
の上方の延長線上に開口部18が設けられている。さら
に、前記対物レンズ10の光軸の下方には、光ピックア
ップ部20が配設されている。この光ピックアップ部2
0内には、前記光ディスク16に情報を記録するための
図示しないレーザ光源や、これに伴う光学系、信号検出
器等が設けられている。
【0012】上述したような対物レンズ駆動装置におい
て、本実施例では、保護カバー17の側壁に送風用の空
洞部19を新たに形成したものである。この空洞部19
は、対物レンズ10のレンズ表面に近接した内壁側に排
出口19aを有し、この排出口19aと通じる外壁側に
吸入口19bを有している。
て、本実施例では、保護カバー17の側壁に送風用の空
洞部19を新たに形成したものである。この空洞部19
は、対物レンズ10のレンズ表面に近接した内壁側に排
出口19aを有し、この排出口19aと通じる外壁側に
吸入口19bを有している。
【0013】このような構成において、光ディスク16
の回転や光ピックアップ部20の移動に伴い巻き上げら
れた装置内部の図示しない塵埃は、時間の経過と共に自
然落下し、保護カバー17の開口部18を通って対物レ
ンズ10のレンズ表面に堆積する。このように塵埃がレ
ンズ表面に堆積した状態において、記録面の目的とする
トラック位置の情報の読取り等を行うために光ピックア
ップ部20を光ディスク16の半径方向(Y軸方向)に
移動させると、空洞部18の吸入口19b側から空気が
流入し、その流入した空気は空洞内部を通過して対物レ
ンズ10のレンズ表面に配置された排出口19a側から
矢印に示すように排出され、これにより対物レンズ10
のレンズ表面に堆積した塵埃を吹き飛ばすことができ
る。また、これと同時に、排出口19aにより排出され
る空気流れの方向は、開口部18の上方から塵埃が侵入
する方向を遮断する方向であり、しかも、対物レンズホ
ルダ11とマグネット13とは光ピックアップ部20内
に塵埃が侵入しにくいような構造となっている。
の回転や光ピックアップ部20の移動に伴い巻き上げら
れた装置内部の図示しない塵埃は、時間の経過と共に自
然落下し、保護カバー17の開口部18を通って対物レ
ンズ10のレンズ表面に堆積する。このように塵埃がレ
ンズ表面に堆積した状態において、記録面の目的とする
トラック位置の情報の読取り等を行うために光ピックア
ップ部20を光ディスク16の半径方向(Y軸方向)に
移動させると、空洞部18の吸入口19b側から空気が
流入し、その流入した空気は空洞内部を通過して対物レ
ンズ10のレンズ表面に配置された排出口19a側から
矢印に示すように排出され、これにより対物レンズ10
のレンズ表面に堆積した塵埃を吹き飛ばすことができ
る。また、これと同時に、排出口19aにより排出され
る空気流れの方向は、開口部18の上方から塵埃が侵入
する方向を遮断する方向であり、しかも、対物レンズホ
ルダ11とマグネット13とは光ピックアップ部20内
に塵埃が侵入しにくいような構造となっている。
【0014】従って、このようなことから、対物レンズ
表面を常にクリーンな状態に保つことができると共に、
光ピックアップ部20内に塵埃が侵入したりするような
ことをなくすことができるため、レーザビームによる記
録、再生を正確に行うことができる。
表面を常にクリーンな状態に保つことができると共に、
光ピックアップ部20内に塵埃が侵入したりするような
ことをなくすことができるため、レーザビームによる記
録、再生を正確に行うことができる。
【0015】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
2に基づいて説明する。なお、請求項1記載の発明(図
1参照)と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。
2に基づいて説明する。なお、請求項1記載の発明(図
1参照)と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。
【0016】ここでは、保護カバー17の空洞部19の
排出口19aの空洞断面積を、吸入口19bを含む他の
領域の空洞断面積よりも小さくなるようにノズル形状に
形成したものである。このようなノズル形状とすること
により、空洞部19の吸入口19bから流入した空気は
ノズル形状をした排出口19aに侵入することによりそ
の内部で速度が一段と加速され、排出口19aのレンズ
近傍においては速度が一段と増加した状態で排出される
ことになる。従って、このようなことから、対物レンズ
表面に堆積した塵埃を吹き飛ばす効果を図1の構成に比
べて一段と向上させることが可能となるため、レンズ表
面をよりクリーンな状態に保つことができレーザビーム
による記録、再生をさらに正確に行うことができる。
排出口19aの空洞断面積を、吸入口19bを含む他の
領域の空洞断面積よりも小さくなるようにノズル形状に
形成したものである。このようなノズル形状とすること
により、空洞部19の吸入口19bから流入した空気は
ノズル形状をした排出口19aに侵入することによりそ
の内部で速度が一段と加速され、排出口19aのレンズ
近傍においては速度が一段と増加した状態で排出される
ことになる。従って、このようなことから、対物レンズ
表面に堆積した塵埃を吹き飛ばす効果を図1の構成に比
べて一段と向上させることが可能となるため、レンズ表
面をよりクリーンな状態に保つことができレーザビーム
による記録、再生をさらに正確に行うことができる。
【0017】次に、請求項3記載の発明の一実施例を図
3に基づいて説明する。なお、請求項1記載の発明と同
一部分についての説明は省略し、その同一部分について
は同一符号を用いる。
3に基づいて説明する。なお、請求項1記載の発明と同
一部分についての説明は省略し、その同一部分について
は同一符号を用いる。
【0018】ここでは、保護カバー17の空洞部19の
空洞断面積を、吸入口19b側から排出口19a側に向
かって連続的に徐々に小さくなるように形成したもので
ある。このように連続的に小さくなる形状とすることに
よって、前述したようなノズル形状の場合に比べて空気
流の圧力の損失を抑えることができ、これにより、空洞
部19より流出する空気は流量が減少せず、速度を増加
させたものとすることができる。従って、このようなこ
とから、レンズ表面に堆積した塵埃を吹き飛ばす効果を
より一段と向上させ、レンズ表面を清掃する効果を一段
と高めることができるため、レーザビームによる記録、
再生をより一層正確なものとすることができるようにな
る。
空洞断面積を、吸入口19b側から排出口19a側に向
かって連続的に徐々に小さくなるように形成したもので
ある。このように連続的に小さくなる形状とすることに
よって、前述したようなノズル形状の場合に比べて空気
流の圧力の損失を抑えることができ、これにより、空洞
部19より流出する空気は流量が減少せず、速度を増加
させたものとすることができる。従って、このようなこ
とから、レンズ表面に堆積した塵埃を吹き飛ばす効果を
より一段と向上させ、レンズ表面を清掃する効果を一段
と高めることができるため、レーザビームによる記録、
再生をより一層正確なものとすることができるようにな
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、円盤状の情報記
録媒体に対向配置されこの情報記録媒体の記録面にレー
ザ光源から出射されたレーザビームを集光して光スポッ
トを照射する対物レンズと、この対物レンズを前記情報
記録媒体の記録面に対して平行な方向及び垂直な方向に
駆動する対物レンズ駆動機構と、この対物レンズ駆動機
構及び前記対物レンズを覆い光ピックアップ部に一端が
固定された保護カバーとを備えた対物レンズ駆動装置に
おいて、前記保護カバーの前記対物レンズのレンズ表面
に近接した内壁側に排出口を有しこの排出口と通じる前
記保護カバーの外壁側に吸入口を有する送風用の空洞部
を形成したので、対物レンズを保持する駆動装置が情報
記録媒体の目的位置に移動する際に、空洞部の吸入口を
通して対物レンズ側に配置された排出口から空気を流出
させレンズ表面に付着した塵埃等を吹き飛ばすことがで
き、これにより、対物レンズの表面を常にクリーンな状
態に保つことができるためレーザビームによる記録、再
生を正確に行うことができるものである。また、排出口
から流出される空気の流れの方向は、情報記録媒体側か
ら保護カバー内に侵入する空気の流れを遮断する方向
(実際には直交する方向であるがここでは内部に侵入し
ない方向という意味)であるため、光ピックアップ部内
の光学部品等が汚染されるようなこともなくすことがで
き、信号再生等を正確に行うことができるものである。
録媒体に対向配置されこの情報記録媒体の記録面にレー
ザ光源から出射されたレーザビームを集光して光スポッ
トを照射する対物レンズと、この対物レンズを前記情報
記録媒体の記録面に対して平行な方向及び垂直な方向に
駆動する対物レンズ駆動機構と、この対物レンズ駆動機
構及び前記対物レンズを覆い光ピックアップ部に一端が
固定された保護カバーとを備えた対物レンズ駆動装置に
おいて、前記保護カバーの前記対物レンズのレンズ表面
に近接した内壁側に排出口を有しこの排出口と通じる前
記保護カバーの外壁側に吸入口を有する送風用の空洞部
を形成したので、対物レンズを保持する駆動装置が情報
記録媒体の目的位置に移動する際に、空洞部の吸入口を
通して対物レンズ側に配置された排出口から空気を流出
させレンズ表面に付着した塵埃等を吹き飛ばすことがで
き、これにより、対物レンズの表面を常にクリーンな状
態に保つことができるためレーザビームによる記録、再
生を正確に行うことができるものである。また、排出口
から流出される空気の流れの方向は、情報記録媒体側か
ら保護カバー内に侵入する空気の流れを遮断する方向
(実際には直交する方向であるがここでは内部に侵入し
ない方向という意味)であるため、光ピックアップ部内
の光学部品等が汚染されるようなこともなくすことがで
き、信号再生等を正確に行うことができるものである。
【0020】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、保護カバーの空洞部の対物レンズに近い側
の排出口の空洞断面積を、吸入口を含む他の領域の空洞
断面積よりも小さく形成したので、このように排出口を
ノズル形状とすることによりその排出口付近における空
気の流出速度を大きくとることができ、これにより対物
レンズの表面に堆積した塵埃等を吹き飛ばす効果を一段
と高めることができるため、レーザビームによる記録、
再生をさらに正確に行うことができるものである。
明において、保護カバーの空洞部の対物レンズに近い側
の排出口の空洞断面積を、吸入口を含む他の領域の空洞
断面積よりも小さく形成したので、このように排出口を
ノズル形状とすることによりその排出口付近における空
気の流出速度を大きくとることができ、これにより対物
レンズの表面に堆積した塵埃等を吹き飛ばす効果を一段
と高めることができるため、レーザビームによる記録、
再生をさらに正確に行うことができるものである。
【0021】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、保護カバーの空洞部の空洞断面積を、吸入
口側から排出口側に向かって連続的に小さく形成したの
で、このように吸入口側から排出口側に向けて連続的に
形状を変えていくことにより、空気流の圧力の損失を抑
え流出する空気の流量を減少させずにその流出速度を増
加させることができ、これにより対物レンズの表面上に
堆積した塵埃を吹き飛ばす効果をより一段と高めること
ができるため、レーザビームによる記録、再生をさらに
一段と正確に行うことができるものである。
明において、保護カバーの空洞部の空洞断面積を、吸入
口側から排出口側に向かって連続的に小さく形成したの
で、このように吸入口側から排出口側に向けて連続的に
形状を変えていくことにより、空気流の圧力の損失を抑
え流出する空気の流量を減少させずにその流出速度を増
加させることができ、これにより対物レンズの表面上に
堆積した塵埃を吹き飛ばす効果をより一段と高めること
ができるため、レーザビームによる記録、再生をさらに
一段と正確に行うことができるものである。
【図1】請求項1記載の発明の一実施例である対物レン
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
【図2】請求項2記載の発明の一実施例である対物レン
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
【図3】請求項3記載の発明の一実施例である対物レン
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
ズ駆動装置の構成を示す断面図である。
【図4】従来の対物レンズ駆動装置の構成を示す断面図
である。
である。
10 対物レンズ 14 対物レンズ駆動機構 17 保護カバー 16 情報記録媒体 19 空洞部 19a 排出口 19b 吸入口 20 光ピックアップ部
Claims (3)
- 【請求項1】 円盤状の情報記録媒体に対向配置されこ
の情報記録媒体の記録面にレーザ光源から出射されたレ
ーザビームを集光して光スポットを照射する対物レンズ
と、この対物レンズを前記情報記録媒体の記録面に対し
て平行な方向及び垂直な方向に駆動する対物レンズ駆動
機構と、この対物レンズ駆動機構及び前記対物レンズを
覆い光ピックアップ部に一端が固定された保護カバーと
を備えた対物レンズ駆動装置において、前記保護カバー
の前記対物レンズのレンズ表面に近接した内壁側に排出
口を有しこの排出口と通じる前記保護カバーの外壁側に
吸入口を有する送風用の空洞部を形成したことを特徴と
する対物レンズ駆動装置。 - 【請求項2】 保護カバーの空洞部の対物レンズに近い
側の排出口の空洞断面積を、吸入口を含む他の領域の空
洞断面積よりも小さく形成したことを特徴とする請求項
1記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項3】 保護カバーの空洞部の空洞断面積を、吸
入口側から排出口側に向かって連続的に小さく形成した
ことを特徴とする請求項1記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20353292A JPH0652568A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20353292A JPH0652568A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652568A true JPH0652568A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16475717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20353292A Pending JPH0652568A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438567B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 근접장 광기록장치 |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP20353292A patent/JPH0652568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438567B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 근접장 광기록장치 |
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