JPH0652592B2 - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH0652592B2 JPH0652592B2 JP61005407A JP540786A JPH0652592B2 JP H0652592 B2 JPH0652592 B2 JP H0652592B2 JP 61005407 A JP61005407 A JP 61005407A JP 540786 A JP540786 A JP 540786A JP H0652592 B2 JPH0652592 B2 JP H0652592B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テープの始終端にテープと光透過率の異なる
検出テープを有するテープカセットを使用し、それらの
テープを介して一対の発光及び受光素子を設け、光の透
過の有無を検出してテープ走行の停止等を行なうもの
で、特に、複数種類のテープカセットの使用を可能な記
録再生装置に関するものである。
検出テープを有するテープカセットを使用し、それらの
テープを介して一対の発光及び受光素子を設け、光の透
過の有無を検出してテープ走行の停止等を行なうもの
で、特に、複数種類のテープカセットの使用を可能な記
録再生装置に関するものである。
従来の技術 この種の装置として本出願人は先に特願昭60−149
00号明細書に示すものを提案している。即ち、第7図
の裏面斜視図に示すように標準テープカセット100の
底面100′には前面に架張されるテープ101の内側
に開口部102が設けられる。そして装置に装着する際
はテープ101を前面および裏面より覆うそれぞれ前蓋
103,裏蓋104を回動し、テープ101を露出させ
ると共に、その開口部102内に挿入されるポスト(図
示せず)によりテープ101を標準テープカセット10
0より引き出し、第8図に示す如くトランスデューサー
の内蔵されるテープガイドシリンダ109に巻回し、走
行させるものである。一方、テープ101の始終端は、
テープ101とは光透過率を異にする検出テープ(例え
ば透明テープ)を介して、それぞれ巻取,供給リール1
05,106に係止されている。
00号明細書に示すものを提案している。即ち、第7図
の裏面斜視図に示すように標準テープカセット100の
底面100′には前面に架張されるテープ101の内側
に開口部102が設けられる。そして装置に装着する際
はテープ101を前面および裏面より覆うそれぞれ前蓋
103,裏蓋104を回動し、テープ101を露出させ
ると共に、その開口部102内に挿入されるポスト(図
示せず)によりテープ101を標準テープカセット10
0より引き出し、第8図に示す如くトランスデューサー
の内蔵されるテープガイドシリンダ109に巻回し、走
行させるものである。一方、テープ101の始終端は、
テープ101とは光透過率を異にする検出テープ(例え
ば透明テープ)を介して、それぞれ巻取,供給リール1
05,106に係止されている。
また標準テープカセット100の底面100′には孔1
07が設けられる。そして、第8図の如く、孔107に
は装置110に設けられる発光素子111が挿入され、
テープカセット100外に設けられる受光素子112,
113との間に光路114,115を形成する。光路1
14,115は同時に標準テープカセット100の内部
に架張されるテープ101を介して形成され、通常のテ
ープ101が光路114,115中を走行する時は例え
ば光が遮られ、テープ101と光透過率を異にする例え
ば、透明な検出テープ(図示せず)が走行する際には光
路114あるいは115が形成され、受光素子112あ
るいは113の信号によりテープ101の始端あるいは
終端を検出し、テープ101の走行を停止する等の制御
を行なうものである。
07が設けられる。そして、第8図の如く、孔107に
は装置110に設けられる発光素子111が挿入され、
テープカセット100外に設けられる受光素子112,
113との間に光路114,115を形成する。光路1
14,115は同時に標準テープカセット100の内部
に架張されるテープ101を介して形成され、通常のテ
ープ101が光路114,115中を走行する時は例え
ば光が遮られ、テープ101と光透過率を異にする例え
ば、透明な検出テープ(図示せず)が走行する際には光
路114あるいは115が形成され、受光素子112あ
るいは113の信号によりテープ101の始端あるいは
終端を検出し、テープ101の走行を停止する等の制御
を行なうものである。
一方、標準テープカセット100に対して、第9図に裏
面斜視図を示す如き、短時間テープカセット116が考
えられる。これは標準テープカセット100の開口部1
02(図上破線で示す)の範囲を包含し、巻取リール1
17および供給リール118のフランジ径を小さく構成
した分に対応して拡張した開口部119を有するもの
で、他の外形寸法,構造等は同一であり、標準テープカ
セット100用の装置にも装着使用可能な所謂、互換性
を有するものである。なお、開口部119には凹部12
0が有り、また、開口部119の壁面には光路を形成す
るための透明部119′が供給,巻取リール118,1
17側にそれぞれ設けられている。そして、第8図に示
した装置110に装着された後には第10図の如くテー
プガイド109を含む、テープパス系全体を開口部11
9内に進入させ、装置全体としては所謂、カセットサイ
ズの記録再生装置を実現できるものである。この場合の
テープ始終端検出用の光路120,121は第8図の位
置より移動した発光素子111と、図示はしていないが
標準テープカセット100にも同様に設けられている光
路孔116′および前蓋103に設けられる光路孔10
3′を経由して、受光素子112,113の間に形成さ
れる。
面斜視図を示す如き、短時間テープカセット116が考
えられる。これは標準テープカセット100の開口部1
02(図上破線で示す)の範囲を包含し、巻取リール1
17および供給リール118のフランジ径を小さく構成
した分に対応して拡張した開口部119を有するもの
で、他の外形寸法,構造等は同一であり、標準テープカ
セット100用の装置にも装着使用可能な所謂、互換性
を有するものである。なお、開口部119には凹部12
0が有り、また、開口部119の壁面には光路を形成す
るための透明部119′が供給,巻取リール118,1
17側にそれぞれ設けられている。そして、第8図に示
した装置110に装着された後には第10図の如くテー
プガイド109を含む、テープパス系全体を開口部11
9内に進入させ、装置全体としては所謂、カセットサイ
ズの記録再生装置を実現できるものである。この場合の
テープ始終端検出用の光路120,121は第8図の位
置より移動した発光素子111と、図示はしていないが
標準テープカセット100にも同様に設けられている光
路孔116′および前蓋103に設けられる光路孔10
3′を経由して、受光素子112,113の間に形成さ
れる。
この発光素子111の移動を第11図および第12図を用
いて説明すれば、発光素子111はアーム122に設置
され、アーム122は軸123を中心に回動可能でバネ
(図示せず)により図上反時計方向に付勢され、かつス
トッパー(図示せず)により位置決められている。さら
に、アーム122は供給リール台124および巻取リール
台125を載置する駆動基板126に設けられるガイド
溝126によりガイドされ、図上左右方向にも移動可能
に構成されている。また、駆動基板126には受光素子
112,113が取付けられており、標準テープカセッ
ト100用の光路112,113を形成可能としてい
る。一方、短時間テープカセット116が使用される際
には、テープガイド109が載置されるシリンダ基板1
27が駆動基板126に対し相対的に近接すべく移動
し、やがてアーム122をシリンダ基板127上の凹部
127′で係合しつつ、ガイド溝126に沿った移動お
よび軸123を中心とした回動を行なわせる。そして同
時に第12図の如く発光素子111を載置したアーム1
22を駆動基板126に設けられるV型溝126′に位
置決めするものであり、それに伴ない短時間テープカセ
ット116用の光路120,121を受光素子112,11
3との間に形成するものである。この様に発光素子11
1を移動させて、新たな光路120,121を形成する
場合は次のような問題がある。
いて説明すれば、発光素子111はアーム122に設置
され、アーム122は軸123を中心に回動可能でバネ
(図示せず)により図上反時計方向に付勢され、かつス
トッパー(図示せず)により位置決められている。さら
に、アーム122は供給リール台124および巻取リール
台125を載置する駆動基板126に設けられるガイド
溝126によりガイドされ、図上左右方向にも移動可能
に構成されている。また、駆動基板126には受光素子
112,113が取付けられており、標準テープカセッ
ト100用の光路112,113を形成可能としてい
る。一方、短時間テープカセット116が使用される際
には、テープガイド109が載置されるシリンダ基板1
27が駆動基板126に対し相対的に近接すべく移動
し、やがてアーム122をシリンダ基板127上の凹部
127′で係合しつつ、ガイド溝126に沿った移動お
よび軸123を中心とした回動を行なわせる。そして同
時に第12図の如く発光素子111を載置したアーム1
22を駆動基板126に設けられるV型溝126′に位
置決めするものであり、それに伴ない短時間テープカセ
ット116用の光路120,121を受光素子112,11
3との間に形成するものである。この様に発光素子11
1を移動させて、新たな光路120,121を形成する
場合は次のような問題がある。
すなわち、受発光素子の発光および受光角度が所定の光
路に対して変化してしまうことである。これに対し、発
光素子には発光角度の大きいフィラメント方式の発光素
子の採用も考えられるが、フィラメント方式は、消費電
力が発光ダイオード等に比べ、極めて大きく、バッテリ
ー仕様のポータブルの装置等には不適当である。また、
発光角度の比較的広い発光ダイオードを背中合わせに2
個使用することも可能と思われるが、これとで受光面に
至る有効な発光角度はテープカセットの光路孔に制限さ
れると同時に、発光角度特性も角度の増加に伴ない急激
な光量減少が起り受光検出に誤動作を伴ないやすい。一
方、受光素子においても受光指向性の弱い、すなわち広
い受光範囲をもつ受光素子を採用することも考えられる
が、この場合は装置の外部よりの光をも受光しやすく、
誤動作の大きな原因となる。また一方、テープカセット
の光路孔にも光量が制限され、極めてテープ始終端の検
出機能が不安定なものであり、このような1セットの強
い指向性を持つ受発光素子を使用しての複数種類のテー
プカセットでのテープの始終端検出を安定して行なうこ
とが極めて困難であった。
路に対して変化してしまうことである。これに対し、発
光素子には発光角度の大きいフィラメント方式の発光素
子の採用も考えられるが、フィラメント方式は、消費電
力が発光ダイオード等に比べ、極めて大きく、バッテリ
ー仕様のポータブルの装置等には不適当である。また、
発光角度の比較的広い発光ダイオードを背中合わせに2
個使用することも可能と思われるが、これとで受光面に
至る有効な発光角度はテープカセットの光路孔に制限さ
れると同時に、発光角度特性も角度の増加に伴ない急激
な光量減少が起り受光検出に誤動作を伴ないやすい。一
方、受光素子においても受光指向性の弱い、すなわち広
い受光範囲をもつ受光素子を採用することも考えられる
が、この場合は装置の外部よりの光をも受光しやすく、
誤動作の大きな原因となる。また一方、テープカセット
の光路孔にも光量が制限され、極めてテープ始終端の検
出機能が不安定なものであり、このような1セットの強
い指向性を持つ受発光素子を使用しての複数種類のテー
プカセットでのテープの始終端検出を安定して行なうこ
とが極めて困難であった。
発明が解決しようとする問題点 このような問題に対し本発明は、低消費電力で強い指向
性を持つ、同一の受発光素子を使用して、複数種類のテ
ープカセットにそれぞれ内蔵させるテープの始終端検出
を安定して行なうことを目的としている。
性を持つ、同一の受発光素子を使用して、複数種類のテ
ープカセットにそれぞれ内蔵させるテープの始終端検出
を安定して行なうことを目的としている。
問題点を解決するための手段 以上の問題点に対し、本発明は第一のテープカセット内
に架張されるテープを介して第一の光路を形成し、第二
のテープカセット内に架張されるテープを介して第二の
光路を形成すべく、記録再生装置の内側に配置された発
光素子及び前記記録再生装置の外側に配置された受光素
子からなる光路構成手段と、第二の光路を形成する第二
のテープカセット内に架張されるテープを介して第二の
光路を形成する際に、前記発光素子を移動させる移動手
段と、前記受光素子を第二の光路方向に向ける手段とを
有する事を特徴とする記録再生装置を提供するものであ
る。
に架張されるテープを介して第一の光路を形成し、第二
のテープカセット内に架張されるテープを介して第二の
光路を形成すべく、記録再生装置の内側に配置された発
光素子及び前記記録再生装置の外側に配置された受光素
子からなる光路構成手段と、第二の光路を形成する第二
のテープカセット内に架張されるテープを介して第二の
光路を形成する際に、前記発光素子を移動させる移動手
段と、前記受光素子を第二の光路方向に向ける手段とを
有する事を特徴とする記録再生装置を提供するものであ
る。
作 用 すなわち、第1の光路より第2の光路を同一の発光素子
および受光素子により形成するに当り、受発光素子のい
づれか一方を移動するとともに少なくともいづれか一方
を第2の光路方向へ回転させることにより、充分な光検
出出力を得ることを低消費電力で検出誤動作を少なく、
高指向性の受光素子を使用して、実現せんとするもので
ある。
および受光素子により形成するに当り、受発光素子のい
づれか一方を移動するとともに少なくともいづれか一方
を第2の光路方向へ回転させることにより、充分な光検
出出力を得ることを低消費電力で検出誤動作を少なく、
高指向性の受光素子を使用して、実現せんとするもので
ある。
実施例 以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明する。第1図
は本発明の実施例の動作原理図である。なお、以下の説
明で使用されるテープカセットは、従来例で説明したと
同様であることから理解を容易とするため、同一箇所に
は同一符号を附して示す。第1図において、駆動基板1
上に標準テープカセット100あるいは短時間テープカ
セット116が装着された際には、装着時に相対的にX
+Yに対応する離れた位置に、テープガイドシリンダ3
を載置したシリンダ基板がある。この装着動作に伴ない
標準テープカセット100(第7図参照)の底面10
0′に設けられる孔107に対応する位置に背中合わせ
に駆動基板1上に設けられる発光素子4,6が進入す
る。そして、同じく駆動基板1上に図上θ1の標準テー
プカセット100の長手方向に対する角度をもった位置
に対称的に受光素子5,7が設けられる。そして、それ
ぞれ標準テープカセット100あるいは短時間テープカ
セット116内に架張されるテープ101を介して発受光
素子の対4,5および6,7により、それぞれ光路1
2,13を形成するものである。この位置でテープガイ
ドシリンダ3にテープ101を巻回させてテープ走行さ
せることはもちろん従来周知の例の如く可能であるが、
標準テープカセット100を使用の場合は、シリンダ基
板2を図上Xだけ駆動基板1に近接させ、テープガイド
シリンダ3を標準テープカセット100の開口部102
の範囲内に進入させ、装置全体を小型化させてテープ走
行させることも可能である。その際にもテープ101の
始終端の検出は光路12,13が形成されていることか
ら当然可能である。一方、短時間テープカセット116
を使用する際には開口部119がさらに大きいことから
図上X+Yだけシリンダ基板2と駆動基板1の相対位置
を近接させて、テープ走行させることが可能になる。そ
の場合には、発光素子4,6は図上Zだけ移動するとと
もに、その発光素子をそれぞれ矢印10,11方向に回
転し、短時間テープカセット116の長手方向に対しθ
2の角度を成すように変更する。また一方、受光素子
5,7はそれぞれ矢印8,9に回転した位置で、それぞ
れ移動後の発光素子4,6の発光方向に向い光路14,15
を形成するもである。
は本発明の実施例の動作原理図である。なお、以下の説
明で使用されるテープカセットは、従来例で説明したと
同様であることから理解を容易とするため、同一箇所に
は同一符号を附して示す。第1図において、駆動基板1
上に標準テープカセット100あるいは短時間テープカ
セット116が装着された際には、装着時に相対的にX
+Yに対応する離れた位置に、テープガイドシリンダ3
を載置したシリンダ基板がある。この装着動作に伴ない
標準テープカセット100(第7図参照)の底面10
0′に設けられる孔107に対応する位置に背中合わせ
に駆動基板1上に設けられる発光素子4,6が進入す
る。そして、同じく駆動基板1上に図上θ1の標準テー
プカセット100の長手方向に対する角度をもった位置
に対称的に受光素子5,7が設けられる。そして、それ
ぞれ標準テープカセット100あるいは短時間テープカ
セット116内に架張されるテープ101を介して発受光
素子の対4,5および6,7により、それぞれ光路1
2,13を形成するものである。この位置でテープガイ
ドシリンダ3にテープ101を巻回させてテープ走行さ
せることはもちろん従来周知の例の如く可能であるが、
標準テープカセット100を使用の場合は、シリンダ基
板2を図上Xだけ駆動基板1に近接させ、テープガイド
シリンダ3を標準テープカセット100の開口部102
の範囲内に進入させ、装置全体を小型化させてテープ走
行させることも可能である。その際にもテープ101の
始終端の検出は光路12,13が形成されていることか
ら当然可能である。一方、短時間テープカセット116
を使用する際には開口部119がさらに大きいことから
図上X+Yだけシリンダ基板2と駆動基板1の相対位置
を近接させて、テープ走行させることが可能になる。そ
の場合には、発光素子4,6は図上Zだけ移動するとと
もに、その発光素子をそれぞれ矢印10,11方向に回
転し、短時間テープカセット116の長手方向に対しθ
2の角度を成すように変更する。また一方、受光素子
5,7はそれぞれ矢印8,9に回転した位置で、それぞ
れ移動後の発光素子4,6の発光方向に向い光路14,15
を形成するもである。
第2図は第1図の動作原理に基づく具体構成例を示す部
分分解斜視図である。第2図において、駆動基板1は供
給リール台16,巻取リール台17,キャプスタン1
8,標準および短時間テープカセット100および11
6の位置決めおよび高さ決めポスト(それぞれ19およ
び20)等のテープ101の走行に必要な主要構成部品
を載置すると同時に、保持部材21,22により保持さ
れたガイド軸23,24が取付けられている。そしてテ
ープガイドシリンダ3を載置するシリンダ基板2には、
それぞれガイド軸23,24によって摺動自在にガイド
されるガイド部材25,26が取付けられ、シリンダ基
板2の駆動基板1に対する相対的な近接,離間動作を可
能にしている。
分分解斜視図である。第2図において、駆動基板1は供
給リール台16,巻取リール台17,キャプスタン1
8,標準および短時間テープカセット100および11
6の位置決めおよび高さ決めポスト(それぞれ19およ
び20)等のテープ101の走行に必要な主要構成部品
を載置すると同時に、保持部材21,22により保持さ
れたガイド軸23,24が取付けられている。そしてテ
ープガイドシリンダ3を載置するシリンダ基板2には、
それぞれガイド軸23,24によって摺動自在にガイド
されるガイド部材25,26が取付けられ、シリンダ基
板2の駆動基板1に対する相対的な近接,離間動作を可
能にしている。
また、発光素子載置台27は発光素子4,6を載置し、
駆動基板1に固定されるガイドピン28により長孔部2
7aでガイドされると同時に、折下げ部27b,27e
に設けられる孔と軸24とがシリンダ基板2に設けられ
るガイド部材26を挾む位置において係合している。ま
た発光素子載置台27には凹部27c,27dを有して
おり、駆動基板1に固定される板バネ29と係合する様
構成されている。そして、シリンダ基板2の駆動基板1
が第1図のX+Yに対応する相対位置にあるときは板バ
ネ29は凹部27cと係合し発光素子載置台27の位置
決めを行ない結果として発光素子4,6の位置決めを行
なう。そして第1図で示したXだけシリンダ基板2が移
動する際には、ガイド部材26が軸24に沿って矢印3
0方向に移動するが折下げ部27eには当接せず発光素
子4,6の位置は何ら変化しない。
駆動基板1に固定されるガイドピン28により長孔部2
7aでガイドされると同時に、折下げ部27b,27e
に設けられる孔と軸24とがシリンダ基板2に設けられ
るガイド部材26を挾む位置において係合している。ま
た発光素子載置台27には凹部27c,27dを有して
おり、駆動基板1に固定される板バネ29と係合する様
構成されている。そして、シリンダ基板2の駆動基板1
が第1図のX+Yに対応する相対位置にあるときは板バ
ネ29は凹部27cと係合し発光素子載置台27の位置
決めを行ない結果として発光素子4,6の位置決めを行
なう。そして第1図で示したXだけシリンダ基板2が移
動する際には、ガイド部材26が軸24に沿って矢印3
0方向に移動するが折下げ部27eには当接せず発光素
子4,6の位置は何ら変化しない。
さらに第1図におけるX+Yに対応する分シリンダ基板
2が移動する際には、ガイド部材26が折下げ部27e
と当接し、板バネ29に抗して発光素子載置台27を図
上矢印30の方向に移動させやがて板バネ29が凹部2
7dと係合して、位置決めを行なう。一方、発光素子載
置台27に載置される発光素子4,6は、第3図、第4
図にその詳細を示す如く、軸31を中心に回動し、かつ
バネ32により近接する方向に附勢されるホルダー3
3,34に取り付けられている。そして第1図における
X+Yに対応する位置までシリンダ基板2が移動する
と、やがて駆動基板1に設けられる当接ガイド部材35
が、第3図に示す状態から第4図に示す位置まで相対移
動するとともにホルダー33,34と当接し、バネ32
に抗してホルダー33,34を回転させ、発光方向を第
3図のθ1から第4図のθ2に変更するものである。な
お、シリンダ基板2が逆に駆動基板1と離間する際に
は、第4図より第3図への状態となることは自明である
が、その間、第2図に示した発光素子載置台27は当初
の第1図のYに対応する移動範囲は停止しており、やが
てガイド部材26が折下げ部27bと当接し、それを伴
なって移動し、第2図の位置に復帰するものである。次
に第2図,第5,第6図を用いて発光素子5,7を発光
素子4,6と対向させる手段の構成例について説明す
る。
2が移動する際には、ガイド部材26が折下げ部27e
と当接し、板バネ29に抗して発光素子載置台27を図
上矢印30の方向に移動させやがて板バネ29が凹部2
7dと係合して、位置決めを行なう。一方、発光素子載
置台27に載置される発光素子4,6は、第3図、第4
図にその詳細を示す如く、軸31を中心に回動し、かつ
バネ32により近接する方向に附勢されるホルダー3
3,34に取り付けられている。そして第1図における
X+Yに対応する位置までシリンダ基板2が移動する
と、やがて駆動基板1に設けられる当接ガイド部材35
が、第3図に示す状態から第4図に示す位置まで相対移
動するとともにホルダー33,34と当接し、バネ32
に抗してホルダー33,34を回転させ、発光方向を第
3図のθ1から第4図のθ2に変更するものである。な
お、シリンダ基板2が逆に駆動基板1と離間する際に
は、第4図より第3図への状態となることは自明である
が、その間、第2図に示した発光素子載置台27は当初
の第1図のYに対応する移動範囲は停止しており、やが
てガイド部材26が折下げ部27bと当接し、それを伴
なって移動し、第2図の位置に復帰するものである。次
に第2図,第5,第6図を用いて発光素子5,7を発光
素子4,6と対向させる手段の構成例について説明す
る。
なお、受光素子5(第1図参照)は供給リール台16側
に配される受光素子7と同様の回転手段を有するもので
受光素子7側の構成についてのみ説明する。
に配される受光素子7と同様の回転手段を有するもので
受光素子7側の構成についてのみ説明する。
第2図において、受光素子7は駆動基板1上に軸支さ
れ、捩りコイルバネ36により図上矢印37方向に附勢
されたカセット検出レバー39の突起39aにおいて当
接,位置決めされるホルダー38に取付けられている。ま
たこのカセット検出レバー39は駆動基板1の一部に軸
支され、かつ捩りコイルバネ40により図上矢印41の
方向に回動附勢されその回動位置は駆動基板1の一部で
あるストッパー部1aにより規制されている。そして第
5,第6図に部分拡大図を示す如く、カセット検出レバ
ー39の一方の折上げ部39aはホルダー38と係合す
る位置にあり、他方の折上げ部39bは標準テープカセ
ット100の底面に当接し、開口部119を拡大した短
時間テープカセット116に対しては開口部119内に
対応した位置にあるものである。従ってテープカセット
が装着されていない場合、あるいは短時間テープカセッ
ト116が装着された場合には、カセット検出レバー3
9は回動することなく、受光素子7の位置は不変であり
第1図でθ2の角度をもった光路15を形成するが、標
準テープカセット100を装着した場合には、カセット
検出レバー39が回動してホルダー38を矢印42方向
に移動させる。受光素子7は、捩りコイルバネ36によ
り37方向に附勢させているため、上記の矢印42方向
への移動により受光素子7は、標準テープカセット10
0の装着に伴い移動した発光素子6に対向され、なお、
巻取リール台17側の光路12,14を形成するものも同
様の方法で可能なことは自明である。
れ、捩りコイルバネ36により図上矢印37方向に附勢
されたカセット検出レバー39の突起39aにおいて当
接,位置決めされるホルダー38に取付けられている。ま
たこのカセット検出レバー39は駆動基板1の一部に軸
支され、かつ捩りコイルバネ40により図上矢印41の
方向に回動附勢されその回動位置は駆動基板1の一部で
あるストッパー部1aにより規制されている。そして第
5,第6図に部分拡大図を示す如く、カセット検出レバ
ー39の一方の折上げ部39aはホルダー38と係合す
る位置にあり、他方の折上げ部39bは標準テープカセ
ット100の底面に当接し、開口部119を拡大した短
時間テープカセット116に対しては開口部119内に
対応した位置にあるものである。従ってテープカセット
が装着されていない場合、あるいは短時間テープカセッ
ト116が装着された場合には、カセット検出レバー3
9は回動することなく、受光素子7の位置は不変であり
第1図でθ2の角度をもった光路15を形成するが、標
準テープカセット100を装着した場合には、カセット
検出レバー39が回動してホルダー38を矢印42方向
に移動させる。受光素子7は、捩りコイルバネ36によ
り37方向に附勢させているため、上記の矢印42方向
への移動により受光素子7は、標準テープカセット10
0の装着に伴い移動した発光素子6に対向され、なお、
巻取リール台17側の光路12,14を形成するものも同
様の方法で可能なことは自明である。
以上の如く、本発明の実施例では発光素子をも移動する
だけでなく回転させる例を示したが、例えば消費電力を
問わない商用電源を使用できる据置型の装置では、フィ
ラメント方式の発光素子や指向性の弱い発光素子に電流
を充分に流して光量を得る場合には、発光素子は回転さ
せなくとも可能となろう。しかし、この場合にも受光素
子はもれ、外光の影響による誤動作を防ぐため指向性の
強い素子を使用する必要から回転手段が極めて有効であ
る。なお、実施例で発光と受光素子の位置を入れ換えて
も、発光素子を受光素子に対向させることにより何んら
問題ないことも自明である。
だけでなく回転させる例を示したが、例えば消費電力を
問わない商用電源を使用できる据置型の装置では、フィ
ラメント方式の発光素子や指向性の弱い発光素子に電流
を充分に流して光量を得る場合には、発光素子は回転さ
せなくとも可能となろう。しかし、この場合にも受光素
子はもれ、外光の影響による誤動作を防ぐため指向性の
強い素子を使用する必要から回転手段が極めて有効であ
る。なお、実施例で発光と受光素子の位置を入れ換えて
も、発光素子を受光素子に対向させることにより何んら
問題ないことも自明である。
発明の効果 以上の如く本発明によれば、複数種類のテープカセット
を使用して、それぞれ内蔵されるテープ始終端検出を低
消費電力で強い指向性を持つ一対の受発光素子にて極め
て安定に行なうことができるものである。
を使用して、それぞれ内蔵されるテープ始終端検出を低
消費電力で強い指向性を持つ一対の受発光素子にて極め
て安定に行なうことができるものである。
第1図は本発明による実施例の動作原理説明図、第2図
は同実施例の部分分解斜視図、第3図,第4図,第5
図,第6図はそれぞれ同要部の部分詳細動作説明図、第
7図は本発明に適用される標準テープカセットの裏面斜
視図、第8図は従来例を示す平面図、第9図は本発明に
適用される短時間テープカセットの裏面斜視図、第10
図は従来例を示す平面図、第11図,第12図は同従来
例の要部の動作を説明するための平面図である。 4,6……発光素子、5,7……受光素子、12,13,
14,15……光路、100……標準テープカセット、
101……テープ、116……短時間テープカセット。
は同実施例の部分分解斜視図、第3図,第4図,第5
図,第6図はそれぞれ同要部の部分詳細動作説明図、第
7図は本発明に適用される標準テープカセットの裏面斜
視図、第8図は従来例を示す平面図、第9図は本発明に
適用される短時間テープカセットの裏面斜視図、第10
図は従来例を示す平面図、第11図,第12図は同従来
例の要部の動作を説明するための平面図である。 4,6……発光素子、5,7……受光素子、12,13,
14,15……光路、100……標準テープカセット、
101……テープ、116……短時間テープカセット。
Claims (2)
- 【請求項1】第一のテープカセット内に架張されるテー
プを介して第一の光路を形成し、第二のテープカセット
内に架張されるテープを介して第二の光路を形成すべ
く、記録再生装置の内側に配置された発光素子及び前記
記録再生装置の外側に配置された受光素子からなる光路
構成手段と、第二の光路を形成する際に、前記発光素子
を移動させる移動手段と、前記受光素子を第二の光路方
向に向ける手段とを有する事を特徴とする記録再生装
置。 - 【請求項2】第一のテープカセット内に架張されるテー
プを介して第一の光路を形成し、第二のテープカセット
内に架張されるテープを介して第二の光路を形成すべ
く、記録再生装置の内側に配置された受光素子及び前記
記録再生装置の外側に配置された発光素子からなる光路
構成手段と、第二の光路を形成する際に、前記受光素子
を移動させる移動手段と、前記受光素子を第二の光路方
向に向ける手段とを有する事を特徴とする記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005407A JPH0652592B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005407A JPH0652592B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164249A JPS62164249A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0652592B2 true JPH0652592B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=11610289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005407A Expired - Fee Related JPH0652592B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652592B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531014B2 (ja) * | 1991-12-11 | 1996-09-04 | 船井電機株式会社 | テ―プデッキ |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005407A patent/JPH0652592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164249A (ja) | 1987-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |