JPH0652703A - 車両用ヘッドライトの防眩装置 - Google Patents
車両用ヘッドライトの防眩装置Info
- Publication number
- JPH0652703A JPH0652703A JP4204087A JP20408792A JPH0652703A JP H0652703 A JPH0652703 A JP H0652703A JP 4204087 A JP4204087 A JP 4204087A JP 20408792 A JP20408792 A JP 20408792A JP H0652703 A JPH0652703 A JP H0652703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlight
- gear
- polarizing
- polarizing plate
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドライトに防眩機能を付加して、ハイビ
ームのままで自動車を安全に走行できるようにする。 【構成】 ランプ12の前方に複数枚の偏光板18を左
右に配設する。偏光板18を上端のホルダー及び下端の
支持ギヤ20を介して支持枠10に回動可能に支持す
る。支持ギヤ20をウォームギヤ28を介してステッピ
ングモータ25に連結し、各偏光板18を横一列の作用
位置と、互いに平行な非作用位置とに配置する。ヘッド
ライト1をハイビームにしたとき、偏光板18を作用位
置に配置すれば、対向車が受ける眩しさが軽減される。
ームのままで自動車を安全に走行できるようにする。 【構成】 ランプ12の前方に複数枚の偏光板18を左
右に配設する。偏光板18を上端のホルダー及び下端の
支持ギヤ20を介して支持枠10に回動可能に支持す
る。支持ギヤ20をウォームギヤ28を介してステッピ
ングモータ25に連結し、各偏光板18を横一列の作用
位置と、互いに平行な非作用位置とに配置する。ヘッド
ライト1をハイビームにしたとき、偏光板18を作用位
置に配置すれば、対向車が受ける眩しさが軽減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両用ヘッ
ドライトの防眩装置に関するものである。
ドライトの防眩装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車で雨天時の夜道を走行す
る場合、ヘッドライトをロービームにすると視界が非常
に狭く、遠方が見えにくくなり、特に、黒い服装の通行
人を見落す危険がある。したがって、ヘッドライトを常
時ハイビームにして走行するのが望ましい。
る場合、ヘッドライトをロービームにすると視界が非常
に狭く、遠方が見えにくくなり、特に、黒い服装の通行
人を見落す危険がある。したがって、ヘッドライトを常
時ハイビームにして走行するのが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は対向
車のためヘッドライトを常時ハイビームにして走行する
ことができず、対向車の運転手が眩惑されないように、
対向車が来る毎に減光操作を繰り返す面倒があった。
車のためヘッドライトを常時ハイビームにして走行する
ことができず、対向車の運転手が眩惑されないように、
対向車が来る毎に減光操作を繰り返す面倒があった。
【0004】本発明はこのような従来技術に着目してな
されたものであって、その目的は、ヘッドライトに防眩
機能を付加して、ハイビームのままで車両を安全に走行
できる装置を提供することにある。
されたものであって、その目的は、ヘッドライトに防眩
機能を付加して、ハイビームのままで車両を安全に走行
できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の防眩装置は、ランプの前方に配設された
偏光部材と、この偏光部材を移動可能に支持する支持機
構と、偏光部材を作用位置と非作用位置とに配置する駆
動機構とから構成される。
めに、本発明の防眩装置は、ランプの前方に配設された
偏光部材と、この偏光部材を移動可能に支持する支持機
構と、偏光部材を作用位置と非作用位置とに配置する駆
動機構とから構成される。
【0006】そして、好ましくは、偏光部材が短冊状の
複数枚の偏光板から構成され、支持機構は偏光板をラン
プの光路と直交する軸線の回りで回動可能に支持する支
持ギヤを備え、駆動機構は支持ギヤを駆動する駆動ギヤ
と、駆動ギヤに連結された回転駆動源とから構成され
る。
複数枚の偏光板から構成され、支持機構は偏光板をラン
プの光路と直交する軸線の回りで回動可能に支持する支
持ギヤを備え、駆動機構は支持ギヤを駆動する駆動ギヤ
と、駆動ギヤに連結された回転駆動源とから構成され
る。
【0007】
【作用】本発明の防眩装置においては、車両をハイビー
ムの状態で走行する際に、偏光部材を駆動機構により作
用位置に配置すれば、その偏光部材によってヘッドライ
トからの光の乱反射が抑制され、対向車が受ける眩しさ
が軽減される。したがって、ヘッドライトをハイビーム
にしたままで車両を安全に走行でき、減光操作を繰り返
す面倒もなくなる。
ムの状態で走行する際に、偏光部材を駆動機構により作
用位置に配置すれば、その偏光部材によってヘッドライ
トからの光の乱反射が抑制され、対向車が受ける眩しさ
が軽減される。したがって、ヘッドライトをハイビーム
にしたままで車両を安全に走行でき、減光操作を繰り返
す面倒もなくなる。
【0008】また、複数枚の偏光板を支持ギヤ及び駆動
ギヤを介してステッピングモータに連結した場合には、
回転駆動源の回転数を制御することによりランプの光路
に対する偏光板の角度が任意に調整される。したがっ
て、偏光度を路面状況に応じて容易に加減することが可
能になる。また、支持ギヤは偏光板の支持機能及びそれ
への動力伝達機能を兼備するので、部品点数を削減でき
るという利点もある。
ギヤを介してステッピングモータに連結した場合には、
回転駆動源の回転数を制御することによりランプの光路
に対する偏光板の角度が任意に調整される。したがっ
て、偏光度を路面状況に応じて容易に加減することが可
能になる。また、支持ギヤは偏光板の支持機能及びそれ
への動力伝達機能を兼備するので、部品点数を削減でき
るという利点もある。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面に基
づいて説明する。図1〜図5に示すように、本実施例の
自動車用ヘッドライトはボデー2の前部に埋設されるケ
ーシング3を備えている。ケーシング3は取付枠4とラ
ンプカバー5とから2分割して構成されている。取付枠
4はボルト6によりボデー2のブラケット7に組み付け
られている。ランプカバー5は取付枠4の前面に接合さ
れて複数のクリップ8により分離可能に結合されてい
る。
づいて説明する。図1〜図5に示すように、本実施例の
自動車用ヘッドライトはボデー2の前部に埋設されるケ
ーシング3を備えている。ケーシング3は取付枠4とラ
ンプカバー5とから2分割して構成されている。取付枠
4はボルト6によりボデー2のブラケット7に組み付け
られている。ランプカバー5は取付枠4の前面に接合さ
れて複数のクリップ8により分離可能に結合されてい
る。
【0010】ケーシング3の内部には反射板9、支持枠
10、及びレンズ11が収容されている。反射板9は中
央部にランプ12を備え、パッキン13を介してネジ1
4により支持枠10の後面に結合されている。レンズ1
1はネジ15により支持枠10の前面に結合されてい
る。これによって、反射板9、支持枠10、及びレンズ
11が一体に組み付けられ、この一体部品はケーシング
3の内部で取付枠4とランプカバー5との間に挟持され
ている。なお、レンズ11とランプカバー5との間にパ
ッキン16が介装されている。
10、及びレンズ11が収容されている。反射板9は中
央部にランプ12を備え、パッキン13を介してネジ1
4により支持枠10の後面に結合されている。レンズ1
1はネジ15により支持枠10の前面に結合されてい
る。これによって、反射板9、支持枠10、及びレンズ
11が一体に組み付けられ、この一体部品はケーシング
3の内部で取付枠4とランプカバー5との間に挟持され
ている。なお、レンズ11とランプカバー5との間にパ
ッキン16が介装されている。
【0011】支持枠10の内側には本実施例の防眩装置
17が装備されている。この防眩装置17は複数枚の偏
光板18を備え、各偏光板18はランプ12を前方から
覆うように左右に並べて配設されている。各偏光板18
はガラス、アクリル等の透明板の表面に偏光被膜または
偏光フィルムを被着してなるもので、それぞれ同じ大き
さの短冊状に形成されている。偏光板18の上端にはホ
ルダー19が、下端には支持ギヤ20がそれぞれ装着さ
れ、これらには、偏光板18の端部が嵌入する溝部21
と、支持枠10の孔22に挿入される軸部23とが設け
られている。そして、ホルダー19及び支持ギヤ20は
支持機構を構成し、支持枠10に対し偏光板18をラン
プ12の光路と直交する垂直軸線の周りでに回動可能に
支持している。なお、各支持ギヤ20は相互に噛み合っ
た状態で左右に一列に設けられている。
17が装備されている。この防眩装置17は複数枚の偏
光板18を備え、各偏光板18はランプ12を前方から
覆うように左右に並べて配設されている。各偏光板18
はガラス、アクリル等の透明板の表面に偏光被膜または
偏光フィルムを被着してなるもので、それぞれ同じ大き
さの短冊状に形成されている。偏光板18の上端にはホ
ルダー19が、下端には支持ギヤ20がそれぞれ装着さ
れ、これらには、偏光板18の端部が嵌入する溝部21
と、支持枠10の孔22に挿入される軸部23とが設け
られている。そして、ホルダー19及び支持ギヤ20は
支持機構を構成し、支持枠10に対し偏光板18をラン
プ12の光路と直交する垂直軸線の周りでに回動可能に
支持している。なお、各支持ギヤ20は相互に噛み合っ
た状態で左右に一列に設けられている。
【0012】支持枠10の左端部下側には回転駆動源と
してのステッピングモータ25が設置され、その出力軸
26の前端は軸受板27を介して支持枠10に支持され
ている。出力軸26上には駆動ギヤとしてのウォームギ
ヤ28が設けられ、このウォームギヤ28は左端の支持
ギヤ20に噛合されている。そして、ステッピングモー
タ25とウォームギヤ28とから駆動機構が構成され、
ステッピングモータ25の正逆回転によりウォームギヤ
28を介して各支持ギヤ20が一斉に駆動され、各偏光
板18が左右に広がる同一の垂直面内で隙間なく連続す
る作用位置(図1及び図2参照)と、互いに平行状に離
間した非作用位置(図5参照)とに配置されるようにな
っている。
してのステッピングモータ25が設置され、その出力軸
26の前端は軸受板27を介して支持枠10に支持され
ている。出力軸26上には駆動ギヤとしてのウォームギ
ヤ28が設けられ、このウォームギヤ28は左端の支持
ギヤ20に噛合されている。そして、ステッピングモー
タ25とウォームギヤ28とから駆動機構が構成され、
ステッピングモータ25の正逆回転によりウォームギヤ
28を介して各支持ギヤ20が一斉に駆動され、各偏光
板18が左右に広がる同一の垂直面内で隙間なく連続す
る作用位置(図1及び図2参照)と、互いに平行状に離
間した非作用位置(図5参照)とに配置されるようにな
っている。
【0013】なお、自動車の運転席には防眩装置17を
操作するための操作部材(図示略)が設けられる。操作
部材としては押しボタンを例示でき、この押しボタン
は、押したときにステッピングモータ25が回転し、手
を離せばステッピングモータ25が停止して、偏光板1
8を任意の角度に調整できるように構成される。また、
操作部材をビーム切換レバーに連動可能に設けて、ビー
ム切換レバーをハイに切り換えたときに偏光板18が作
用位置に配置され、ローに切り換えたときには偏光板1
8が非作用位置に配置されるように構成してもよい。
操作するための操作部材(図示略)が設けられる。操作
部材としては押しボタンを例示でき、この押しボタン
は、押したときにステッピングモータ25が回転し、手
を離せばステッピングモータ25が停止して、偏光板1
8を任意の角度に調整できるように構成される。また、
操作部材をビーム切換レバーに連動可能に設けて、ビー
ム切換レバーをハイに切り換えたときに偏光板18が作
用位置に配置され、ローに切り換えたときには偏光板1
8が非作用位置に配置されるように構成してもよい。
【0014】次に、上記のように構成された本実施例の
防眩装置17の作用について説明する。ヘッドライト1
をロービームにしたときには、図5に示すように、各偏
光板18が非作用位置に配置される。このため、ランプ
12からの光は、偏光板18による偏光作用を受けるこ
となく、路面を通常に近い状態で照射する。
防眩装置17の作用について説明する。ヘッドライト1
をロービームにしたときには、図5に示すように、各偏
光板18が非作用位置に配置される。このため、ランプ
12からの光は、偏光板18による偏光作用を受けるこ
となく、路面を通常に近い状態で照射する。
【0015】一方、雨天時における夜道の走行等に際し
て、ヘッドライト1をハイビームに切り換えたときに
は、各偏光板18がステッピングモータ25によりウォ
ームギヤ28及び支持ギヤ20を介し一斉に回動され
て、図1及び図2に示すように、横一列の作用位置に配
置される。この状態では、ヘッドライト1の光は偏光板
18を通って照射され、偏光板18の偏光作用によって
ヘッドライト1の乱反射が抑制されるため、対向車が受
ける眩しさが軽減される。したがって、ヘッドライト1
をハイビームにしたままで車両を安全に走行でき、従来
とは異なり、対向車が来る毎に減光操作を繰り返すとい
う面倒もなくなる。
て、ヘッドライト1をハイビームに切り換えたときに
は、各偏光板18がステッピングモータ25によりウォ
ームギヤ28及び支持ギヤ20を介し一斉に回動され
て、図1及び図2に示すように、横一列の作用位置に配
置される。この状態では、ヘッドライト1の光は偏光板
18を通って照射され、偏光板18の偏光作用によって
ヘッドライト1の乱反射が抑制されるため、対向車が受
ける眩しさが軽減される。したがって、ヘッドライト1
をハイビームにしたままで車両を安全に走行でき、従来
とは異なり、対向車が来る毎に減光操作を繰り返すとい
う面倒もなくなる。
【0016】また、本実施例の防眩装置17において
は、各偏光板18が支持ギヤ20及びウォームギヤ28
を介してステッピングモータ25に連結されているの
で、運転席の押しボタンによりステッピングモータ25
の回転数を制御すれば、ランプ12の光路に対する偏光
板18の角度が任意に調整される。したがって、偏光度
を雨天時には高く、晴天時には低くするなど、路面状況
に応じて容易に加減することができる。しかも、支持ギ
ヤ20は偏光板18の支持機能とそれへの動力伝達機能
とを兼備するので、部品点数を削減できるという利点も
ある。
は、各偏光板18が支持ギヤ20及びウォームギヤ28
を介してステッピングモータ25に連結されているの
で、運転席の押しボタンによりステッピングモータ25
の回転数を制御すれば、ランプ12の光路に対する偏光
板18の角度が任意に調整される。したがって、偏光度
を雨天時には高く、晴天時には低くするなど、路面状況
に応じて容易に加減することができる。しかも、支持ギ
ヤ20は偏光板18の支持機能とそれへの動力伝達機能
とを兼備するので、部品点数を削減できるという利点も
ある。
【0017】次に、本発明の別の実施例を図6〜図8に
従って説明する。図6は偏光板18の駆動機構の変更例
を示すもので、ここでは、支持ギヤ20が偏光板18の
幅よりも小径に形成され、かつ、相互に離間した状態で
一列に配設されている。各支持ギヤ20は駆動ギヤとし
てのラック30に噛合され、このラック30はステッピ
ングモータ(図示略)に連結されて左右に移動されるよ
うになっている。この変更例の構成によっても、前記実
施例と同様な作用効果が得られる。
従って説明する。図6は偏光板18の駆動機構の変更例
を示すもので、ここでは、支持ギヤ20が偏光板18の
幅よりも小径に形成され、かつ、相互に離間した状態で
一列に配設されている。各支持ギヤ20は駆動ギヤとし
てのラック30に噛合され、このラック30はステッピ
ングモータ(図示略)に連結されて左右に移動されるよ
うになっている。この変更例の構成によっても、前記実
施例と同様な作用効果が得られる。
【0018】図7に示す実施例においては、防眩装置1
7が既設のヘッドライト1の前面に付設されている。防
眩装置17はカバー32を備え、その内部には前記実施
例と略同様の偏光板18及び支持ギヤ20等が収容され
ている。カバー32の周縁には係止爪33が突設され、
これをボデー2の係止部34に係脱することによって、
防眩装置17が既設のヘッドライト1に着脱可能に装着
される。この実施例の構成によれば、簡単な改造作業
で、既設のヘッドライト1に新規な防眩機能を付加する
ことができる。
7が既設のヘッドライト1の前面に付設されている。防
眩装置17はカバー32を備え、その内部には前記実施
例と略同様の偏光板18及び支持ギヤ20等が収容され
ている。カバー32の周縁には係止爪33が突設され、
これをボデー2の係止部34に係脱することによって、
防眩装置17が既設のヘッドライト1に着脱可能に装着
される。この実施例の構成によれば、簡単な改造作業
で、既設のヘッドライト1に新規な防眩機能を付加する
ことができる。
【0019】図8に示す実施例においては、偏光部材と
して偏光フィルム36が使用されるとともに、支持機構
が左右一対の巻取ドラム37,38によって構成されて
いる。偏光フィルム36はこれと略同じ長さの透明フィ
ルム39に接続され、両フィルム36,39が各巻取ド
ラム37,38間に張設されている。一方の巻取ドラム
37はモータ40に連結され、他方の巻取ドラム38に
は復帰用の渦巻バネ41が設けられている。そして、モ
ータ40及び渦巻バネ41により駆動機構が構成され、
偏光フィルム36が、駆動モータ40により巻取ドラム
38から繰り出されてランプ(図示略)を前方から覆う
作用位置と、渦巻バネ41により巻取ドラム38上に巻
き取られた非作用位置とに配置されるようになってい
る。したがって、ヘッドライトをハイビームしたとき
に、偏光フィルム36を作用位置に繰り出せば、対向車
が受ける眩しさを軽減することができる。
して偏光フィルム36が使用されるとともに、支持機構
が左右一対の巻取ドラム37,38によって構成されて
いる。偏光フィルム36はこれと略同じ長さの透明フィ
ルム39に接続され、両フィルム36,39が各巻取ド
ラム37,38間に張設されている。一方の巻取ドラム
37はモータ40に連結され、他方の巻取ドラム38に
は復帰用の渦巻バネ41が設けられている。そして、モ
ータ40及び渦巻バネ41により駆動機構が構成され、
偏光フィルム36が、駆動モータ40により巻取ドラム
38から繰り出されてランプ(図示略)を前方から覆う
作用位置と、渦巻バネ41により巻取ドラム38上に巻
き取られた非作用位置とに配置されるようになってい
る。したがって、ヘッドライトをハイビームしたとき
に、偏光フィルム36を作用位置に繰り出せば、対向車
が受ける眩しさを軽減することができる。
【0020】その他、本発明は上記各実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で例え
ば前記実施例において回転駆動源として一方向に回転す
るモータを用いて偏光板18を作用位置と非作用位置に
配置したり、自動車のヘッドライトに代えて電車のヘッ
ドライトなどに適用したり、各部の形状及び構成を適宜
に変更したりして具体化してもよい。
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で例え
ば前記実施例において回転駆動源として一方向に回転す
るモータを用いて偏光板18を作用位置と非作用位置に
配置したり、自動車のヘッドライトに代えて電車のヘッ
ドライトなどに適用したり、各部の形状及び構成を適宜
に変更したりして具体化してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明によれば、ヘッドライトに防眩機能を付加したの
で、ヘッドライトをハイビームにしたときに対向車が受
ける眩しさを軽減して、ハイビームのままで車両を安全
に走行できるという優れた効果を奏する。
の発明によれば、ヘッドライトに防眩機能を付加したの
で、ヘッドライトをハイビームにしたときに対向車が受
ける眩しさを軽減して、ハイビームのままで車両を安全
に走行できるという優れた効果を奏する。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、複数枚の
偏光板を支持ギヤ及び駆動ギヤを介して回転駆動源に連
結したので、光路に対する偏光板の角度を任意に調整し
て、偏光度を路面状況に応じて容易に加減できるという
効果がある。
偏光板を支持ギヤ及び駆動ギヤを介して回転駆動源に連
結したので、光路に対する偏光板の角度を任意に調整し
て、偏光度を路面状況に応じて容易に加減できるという
効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すヘッドライトの一部破
断平面図である。
断平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図1のヘッドライトの分解斜視図である。
【図5】図1の偏光板を非作用位置で示す断面図であ
る。
る。
【図6】駆動機構の変更例を示す断面図である。
【図7】本発明の別の実施例を示す防眩装置の断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明のさらに別の実施例を示す防眩装置の平
断面図である。
断面図である。
1…ヘッドライト、12…ランプ、17…防眩装置、1
8…偏光板、19…ホルダー、20…支持ギヤ、25…
回転駆動源としてのステッピングモータ、28…ウォー
ムギヤ、30…ラック、36…偏光フィルム、37,3
8…巻取ドラム、40…駆動モータ、41…渦巻バネ。
8…偏光板、19…ホルダー、20…支持ギヤ、25…
回転駆動源としてのステッピングモータ、28…ウォー
ムギヤ、30…ラック、36…偏光フィルム、37,3
8…巻取ドラム、40…駆動モータ、41…渦巻バネ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ランプの前方に配設された偏光部材と、
前記偏光部材を移動可能に支持する支持機構と、前記偏
光部材を作用位置と非作用位置とに配置する駆動機構と
を備えることを特徴とする車両用ヘッドライトの防眩装
置。 - 【請求項2】 前記偏光部材は短冊状の複数枚の偏光板
から構成され、前記支持機構は偏光板をランプの光路と
直交する軸線の回りで回動可能に支持する支持ギヤを備
え、前記駆動機構は支持ギヤを駆動する駆動ギヤと、駆
動ギヤに連結された回転駆動源とから構成されることを
特徴とする請求項1記載の車両用ヘッドライトの防眩装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204087A JPH0652703A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車両用ヘッドライトの防眩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204087A JPH0652703A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車両用ヘッドライトの防眩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652703A true JPH0652703A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16484574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4204087A Pending JPH0652703A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車両用ヘッドライトの防眩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105015309A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-04 | 沈向安 | 带有偏光装置的汽车遮阳板 |
| US12351098B2 (en) | 2022-07-05 | 2025-07-08 | Subaru Corporation | Evaluation simulation system for control including front lamp control of vehicle |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP4204087A patent/JPH0652703A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105015309A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-04 | 沈向安 | 带有偏光装置的汽车遮阳板 |
| CN105015309B (zh) * | 2015-08-12 | 2024-01-05 | 沈向安 | 带有偏光装置的汽车遮阳板 |
| US12351098B2 (en) | 2022-07-05 | 2025-07-08 | Subaru Corporation | Evaluation simulation system for control including front lamp control of vehicle |
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