JPH065275U - ドロップアウト補償回路 - Google Patents

ドロップアウト補償回路

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JPH065275U
JPH065275U JP4710892U JP4710892U JPH065275U JP H065275 U JPH065275 U JP H065275U JP 4710892 U JP4710892 U JP 4710892U JP 4710892 U JP4710892 U JP 4710892U JP H065275 U JPH065275 U JP H065275U
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JP
Japan
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signal
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dropout
output
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JP4710892U
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田 則 信 池
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】原画に極力忠実な再生映像が得られるドロップ
アウト補償回路を提供する。 【構成】ドロップアウト発生期間には、再生信号に係る
搬送波の周波数と実質的に等しい周波数の模擬信号を復
調器に供給することにより、正常動作復帰に要する余分
なドロップアウト補償のための過渡期間に起因する問題
を解決し、原画に極力忠実な再生を可能にしている。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本考案はドロップアウト補償回路に関し、特に記録媒体から再生された映像信 号にドロップアウトが生じた場合であっても原画により忠実な映像信号を得るド ロップアウト補償回路に関する。 【0002】 【従来の技術】 映像信号記録媒体から再生される再生信号を復調器により復調し、復調信号を 再生プロセス回路により処理してモニタに供給する再生映像信号を得る映像信号 再生装置においては、再生信号にドロップアウトが発生すると、モニタ上にノイ ズ成分が表示されてしまう。ドロップアウト発生時のノイズ成分のモニタ表示を 避けるため、従来、ドロップアウト補償回路が用いられている。 従来のドロップアウト補償回路として、ドロップアウト発生が検出されたとき に、ドロップアウト発生期間を含む所定期間に亘って実時間での復調器の出力に 代えて復調器の出力を1水平走査期間(1H)遅延させた信号を再生プロセス回 路に供給する回路が一般に採用されている。 【0003】 図3には、従来の代表的なドロップアウト補償回路が示されている。また、図 4には、図3に示す回路の各部の信号波形が示されている。 記録媒体1からヘッド2を介して再生された映像信号は、プリアンプ3で増幅 された後、エンベロープ検波回路4でエンベロープ検波される。ドロップアウト 検出回路5は、エンベロープ検波回路4からのエンベロープ出力と基準電圧Ere f.とを比較し、エンベロープ出力がEref.より低下したときにドロップアウト パルスBを出力する。プリアンプ3からの出力信号Aは、復調器9で復調されて 復調信号Cが1H遅延回路10と切換スイッチ11の端子11aに供給される。 1H遅延回路10からの遅延出力は、切換スイッチ11の端子11bに供給され る。切換スイッチ11は、通常は、復調器9からの復調信号Cを端子11aを介 して再生プロセス回路12に送出し、ドロップアウト発生時には、1H遅延回路 10からの出力信号を端子11bを介して再生プロセス回路12に送出する。 【0004】 切換スイッチ11の切り換えタイミングは、次の理由によりドロップアウト検 出回路5からのドロップアウトパルスを伸長したパルスDによって規定される。 すなわち、ドロップアウト発生期間中に亘って、復調器の入力側には、ドロッ プアウトによる急峻な波形を含むノイズが供給されることになる。復調器は、一 般に、このようなノイズが入力されると、定常出力を維持することができず、い わばランダムな発振状態になってしまい、再び正常な入力信号が供給されても若 干の過渡期間を経てからでないと正規の作動状態に復帰しない。したがって、ド ロップアウト発生期間経過後、直ちに再生プロセス回路12の入力に供給する信 号を、1H遅延回路10からの遅延信号から実時間での復調器9からの出力信号 に復すると、この時点では復調器9が未だ上記過渡期間中にあって、ランダムな 発振出力が再生プロセス回路12に供給されてしまい、敢えて上記のように再生 プロセス回路12への信号供給を遅延信号に置換してドロップアウトを補償する 意義が減殺されてしまうことになる。 【0005】 そこで、従来のドロップアウト補償回路では、ドロップアウト発生期間が経過 しても直ちに復調器からの復調信号に復することはせず、上記過渡期間が経過す るのを待つべく敢えて所定の時間的遅延をもたせている。この遅延がドロップア ウトパルス伸長回路13によって与えられる。このドロップアウトパルス伸長回 路13からは、図4のDに示すようなパルスが出力され、ドロップアウト発生期 間t1と過渡期間t2に若干の余裕をもたせたパルス幅を有する。 【0006】 【考案が解決しようとする課題】 上述のように、従来のドロップアウト補償回路は、ドロップアウト時間を検出 し、このドロップアウト時間に予め定めた所定時間を加えた時間を経過した後に 、復調信号を再生プロセス回路に供給するように構成している。 しかしながら、再生プロセス回路への入力を、実時間での復調器の出力信号と するのに、かかる時間的遅延をもたせることは、極力原画に忠実な再生映像を得 たいという映像再生装置の要望に応えるものではない。 【0007】 そこで、本考案の目的は、極力原画に忠実な再生映像が得られるドロップアウ ト補償回路を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決するため、本考案によるドロップアウト補償回路は、 適用された当該映像信号記録媒体から再生信号を得るための再生回路と、 上記再生信号に係るドロップアウトが発生したときには該ドロップアウトの発 生期間にあることを認識するための検出信号を得るドロップアウト検出回路と、 上記再生信号に係る搬送波の周波数と実質的に等しい周波数の模擬信号を生成 するための模擬信号生成回路と、 上記ドロップアウト検出回路の検出信号に応じて、ドロップアウトの発生期間 にないときには上記再生回路の出力たる再生信号を出力せしめ、ドロップアウト の発生期間にあるときには上記模擬信号生成回路の出力たる模擬信号を出力せし めるための第1の切り換え回路と、 上記第1の切り換え回路の出力信号に対して復調処理を行うための復調回路と 、 上記復調回路の出力信号に対して所定の遅延を与えるための遅延回路と、 上記ドロップアウト検出回路の検出信号に応じて、ドロップアウトの発生期間 にないときには上記復調回路の出力信号を直接出力せしめ、ドロップアウトの発 生期間にあるときには上記遅延回路の出力信号を出力せしめるための第2の切り 換え回路と、 を備えて構成される。 【0009】 【作用】 本考案では、ドロップアウト発生期間には、再生信号に係る搬送波の周波数と 実質的に等しい周波数の模擬信号を復調器に供給することにより、復調器の発信 を回避し、正常動作への復帰が速やかになされるため、この復帰に至る過渡期間 に起因する補償時の画質の低化の問題を解決し、原画に忠実な再生を可能にして いる。 【0010】 【実施例】 次に、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。 図1は、本考案によるドロップアウト補償回路の一実施例を示す構成図、図2 は図1の各部信号の波形とタイミングを示す図である。図1と図2において、図 3と図4と同一符号が付されている構成部は同様機能を有する構成部である。 【0011】 プリアンプ3の出力Aのエンベロープ出力と基準レベルEref.との比較によ り、Bに示すようなドロップアウト期間t1に対応するドロップアウトパルスが ドロップアウト検出回路5から得られる。 第1の切換スイッチ8は、ドロップアウト検出回路5からのドロップアウトパ ルスに応答して動作し、通常時、端子8bを介してプリアンプ3の出力信号を復 調器9に送出し、該ドロップアウトパルスBの存在時には、端子8aを介してキ ャリア信号発生器7からの所定周波数(再生信号に係る搬送波の周波数と実質的 に等しい周波数、例えば7MHz)のキャリア信号(模擬信号)を復調器9に供 給する。第1の切換スイッチ8から復調器9に供給される信号は図2に信号Fと して示されているように定常的な波形のものである。したがって、ドロップアウ ト発生期間であっても復調器9からの出力信号Cは波形の乱れによる不定期間が 存在しないことになる。 【0012】 ドロップアウトパルス遅延回路6は、ドロップアウト検出回路5からのドロッ プアウトパルスBを、復調器9の復調処理に要する時間τdだけ遅延させて第2 の切換スイッチ11の切換タイミング制御パルスDとして出力する。 切換スイッチ11は、パルスDに応答して動作し、通常時、端子11aを介し て復調器9からの復調信号を再生プロセス回路12に供給し、パルスDが存在し ている時間は1H遅延回路10で1Hだけ遅延された復調信号を再生プロセス回 路12に供給する。 【0013】 【考案の効果】 以上説明したように、本考案によるドロップアウト補償回路によれば、従来復 調器の正常動作復帰に必要であった不所望な過渡期間に起因する原画復帰への遅 延という問題を解決でき、原画に極力忠実な再生を可能にする。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案によるドロップアウト補償回路の一例を
示す構成ブロック図である。 【図2】図1の実施例における各部信号波形とタイミン
グを示す図である。 【図3】従来のドロップアウト補償回路の一例を示す構
成ブロック図である。 【図4】図3の回路における各部信号波形とタイミング
を示す図である。 【符号の説明】 1 記録媒体 2 ヘッド 3 プリアンプ 4 エンベロープ検波回路 5 ドロップアウト検出回路 6 ドロップアウトパルス遅延回路 7 キャリア信号発生器 8,11 切換スイッチ 9 復調器 10 1H遅延回路 12 再生プロセス回路 13 ドロップアウトパルス伸長回路

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 適用された当該映像信号記録媒体から再生信号を得るた
    めの再生回路と、 上記再生信号に係るドロップアウトが発生したときには
    該ドロップアウトの発生期間にあることを認識するため
    の検出信号を得るドロップアウト検出回路と、 上記再生信号に係る搬送波の周波数と実質的に等しい周
    波数の模擬信号を生成するための模擬信号生成回路と、 上記ドロップアウト検出回路の検出信号に応じて、ドロ
    ップアウトの発生期間にないときには上記再生回路の出
    力たる再生信号を出力せしめ、ドロップアウトの発生期
    間にあるときには上記模擬信号生成回路の出力たる模擬
    信号を出力せしめるための第1の切り換え回路と、 上記第1の切り換え回路の出力信号に対して復調処理を
    行うための復調回路と、 上記復調回路の出力信号に対して所定の遅延を与えるた
    めの遅延回路と、 上記ドロップアウト検出回路の検出信号に応じて、ドロ
    ップアウトの発生期間にないときには上記復調回路の出
    力信号を直接出力せしめ、ドロップアウトの発生期間に
    あるときには上記遅延回路の出力信号を出力せしめるた
    めの第2の切り換え回路と、 を有してなることを特徴とするドロップアウト補償回
    路。
JP4710892U 1992-06-13 1992-06-13 ドロップアウト補償回路 Withdrawn JPH065275U (ja)

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JPH065275U true JPH065275U (ja) 1994-01-21

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003