JPH065278B2 - 距離測定装置 - Google Patents

距離測定装置

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JPH065278B2
JPH065278B2 JP62007817A JP781787A JPH065278B2 JP H065278 B2 JPH065278 B2 JP H065278B2 JP 62007817 A JP62007817 A JP 62007817A JP 781787 A JP781787 A JP 781787A JP H065278 B2 JPH065278 B2 JP H065278B2
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JP
Japan
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signal
pcm data
distance
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distance measurement
Prior art date
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JP62007817A
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一美 佐川
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は距離測定装置に関し、特に測距トーン信号を用
いて標的物までの距離を測定する距離測定装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の距離測定装置は、アンビギュイティ(位
相不確定性)を除去するために、基準となる測距トーン
信号に続いてこの信号の整数倍の波長をもつアンビギュ
イティ除去用トーン信号を順次送信し、これらと返送さ
れてきた信号とについて個々に位相差計測を行ない、こ
れら測定結果の組み合わせでアンビギュイティが除去さ
れた距離を算出するか、又は、アンビギュイティ除去用
として、測距トーン信号に重畳したPN(Pseudo Noise)
コード信号を送信し、受信されたPNコード信号の遅延
時間を用いることによりアンビギュイティが除去された
距離を算出する構成となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の距離測定装置は、アンビギュイティを除
去するために、1つは基準となる測距トーン信号に続い
て、この信号の整数倍の波長のトーン信号を発生送信
し、かつこれらと受信されたトーン信号との間の位相差
測定をトーン信号毎に行なう構成となっているので、高
精度、かつ長距離の測定をするためには、アンビギュイ
ティを除去するためにより多くのトーン信号が必要とな
り、計測時間が長くなるという欠点がある。
又、PNコード信号を使用する場合には、計測距離が長
くなるにつれPNコード周期が長大なものとなり、返送
されてきるPNコードの捕捉が難しく、又、回路が複雑
化するという欠点がある。
本発明の目的は、短時間かつ高精度で計測することがで
き、しかも回路が複雑化することを防止できる距離測定
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の距離測定装置は、送出制御信号により所定の周
波数の測距トーン信号を発生する測距トーン信号発生部
と、前記送出制御信号によりフレーム同期パターン信号
とPCMデータとを含むPCMデータ通信信号を出力し
かつ前記フレーム同期パターン信号に同期した送信タイ
ミング信号を出力するPCMデータ信号送出部と、前記
測距トーン信号と前記PCMデータ通信信号との電波を
標的物に対し発射する送信部と、前記標的物からの返送
電波を受信処理する受信部と、この受信部の出力信号か
ら測距トーン信号とPCMデータ通信信号とを分離する
分離フィルタと、この分離フィルタからの受信したPC
Mデータ通信信号を入力しこのPCMデータ通信信号の
フレーム同期パターン信号に同期した受信タイミング信
号を出力するPCMデータ復調部と、クロック信号を前
記送信タイミング信号によりカウント開始し前記受信タ
イミング信号によりカウント停止して時間差信号を出力
するタイムインターバルカウンタと、前記受信タイミン
グ信号により所定の期間前記測距トーン信号発生部から
の測距トーン信号と前記分離フィルタからの受信した測
距トーン信号との位相差を測定して位相差信号を出力す
る位相差測定部と、前記送出制御信号を出力しかつ前記
時間差信号と前記位相差信号とから前記標的物までの距
離を算出する演算処理制御部とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
測距トーン信号発生部1は、演算処理制御部9からの送
出制御信号CTに従って所定の周波数の測距トーン信号
TTを出力する。
PCMデータ信号送出部2は、送出制御信号CTに従っ
て、ビット同期パターン信号Bと、これに続くフレーム
同期パターン信号Fと、これに続くPCMデータ信号D
とを含むPCMデータ通信信号SPTを出力し、かつフレ
ーム同期パターン信号Fの終縁に同期した送信タイミン
グ信号TTを出力する。
送信部3は、測距トーン信号STTとPCMデータ通信信
号SPTとの電波を標的物10に対して発射する。
受信部4は、標的物10から返送されてきた電波を受信
処理し出力する。
分離フィルタ5は、受信部4からの出力信号を測距トー
ン信号STRとPCMデータ通信信号SPRとに分離する。
PCMデータ復調部6は、受信したPCMデータ通信信
号SPRを入力し、このPCMデータ通信信号SPRのフレ
ーム同期パターン信号Fの終縁に同期した受信タイミン
グ信号TRを出力すると共に、PCMデータ信号Dを出
力する。
タイムインターバルカウンタ7は、送信タイミング信号
Tによりクロック信号CKのカウントを開始し、受信
タイミング信号TRによりこのカウントを停止し、この
カウント数により定まる送信部3から発射された電波が
標的物10を経て受信部4に到達するまでの時間、即ち
発射電波と受信電波との時間差を時間差信号として出力
する。
位相差測定部8は、受信タイミング信号TRに従って所
定の期間PM、測距トーン信号発生部1からの測距トー
ン信号STTと分離フィルタ5からの受信した測距トーン
信号STRとの位相差を複数回測定した平均し、位相差信
号として出力する。
演算処理制御部9は、距離測定の開始を定める送出制御
信号CTを出力する一方、タイムインターバルカウンタ
7からの時間差信号と位相差測定部8からの位相差信号
とを入力しこれら信号をもとに所定の演算を行い標的物
までの正確な距離を算出し出力する。
第2図は本実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
送信タイミング信号TTの立上りから受信タイミング信
号TRの立上りまでのタイムインターバルカウンタ7の
クロック信号CKのカウント期間tが標的物10までの
往復の距離に相当する。PCMデータ通信信号を使用す
ることにより比較的高い周波数の測距トーン信号が使用
できるので、このカウント数で概略の距離を算出し、こ
のカウント数にクロック信号CKと測距トーン信号との
周波数の関係、位相差測定結果等を盛込むことにより正
確な距離を算出することができる。なお、隣接するフレ
ーム同期パターン信号F間の時間間隔(くり返し周期)
は通常、標的物10までの往復の距離に相当する時間よ
り長いので、この場合のフレーム同期パターン信号Fに
対するアンビギュイティはない。また、フレーム同期パ
ターン信号Fのくり返し周期の方が短くなった場合で
も、PCMデータ信号Dの内容によってそれぞれのフレ
ーム同期パターン信号Fを区別できるので、同様にフレ
ーム同期パターン信号Fに対するアンビギュイティはな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、PCMデータ通信信号の
往復時間により求めた距離に、このPCM通信信号と同
期した測距トーン信号の送受信号間の位相差を盛込み正
確な距離を算出する構成とすることにより、距離が長く
なっても比較的高い周波数の測距トーン信号が1つで済
み、かつ長大な周期のPNコードが不要となるので、回
路が複雑化することなく距離計測を短時間かつ高精度に
行うことができる効果がある。
また、距離計測とPCMデータ通信とを同時に行うこと
ができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示された実施例の動作を説明するためのタイミ
ング図である。 1…測距トーン信号発生部、2…PCMデータ信号送出
部、3…送信部、4…受信部、5…分離フィルタ、6…
PCMデータ復調部、7…タイムインターバルカウン
タ、8…位相差測定部、9…演算処理制御部、10…標
的物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送出制御信号により所定の周波数の測距ト
    ーン信号を発生する測距トーン信号発生部と、前記送出
    制御信号によりフレーム同期パターン信号とPCMデー
    タとを含むPCMデータ通信信号を出力しかつ前記フレ
    ーム同期パターン信号に同期した送信タイミング信号を
    出力するPCMデータ信号送出部と、前記測距トーン信
    号と前記PCMデータ通信信号との電波を標的物に対し
    発射する送信部と、前記標的物からの返送電波を受信処
    理する受信部と、この受信部の出力信号から測距トーン
    信号とPCMデータ通信信号とを分離する分離フィルタ
    と、この分離フィルタからの受信したPCMデータ通信
    信号を入力しこのPCMデータ通信信号のフレーム同期
    パターン信号に同期した受信タイミング信号を出力する
    PCMデータ復調部と、クロック信号を前記送信タイミ
    ング信号によりカウント開始し前記受信タイミング信号
    によりカウント停止して時間差信号を出力するタイムイ
    ンターバルカウンタと、前記受信タイミング信号により
    所定の期間前記測距トーン信号発生部からの測距トーン
    信号と前記分離フィルタからの受信した測距トーン信号
    との位相差を測定して位相差信号を出力する位相差測定
    部と、前記送出制御信号を出力しかつ前記時間差信号と
    前記位相差信号とから前記標的物までの距離を算出する
    演算処理制御部とを有することを特徴とする距離測定装
    置。
JP62007817A 1987-01-14 1987-01-14 距離測定装置 Expired - Lifetime JPH065278B2 (ja)

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JPS63175789A JPS63175789A (ja) 1988-07-20
JPH065278B2 true JPH065278B2 (ja) 1994-01-19

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