JPH0652981B2 - 回転電機の固定子枠 - Google Patents

回転電機の固定子枠

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JPH0652981B2
JPH0652981B2 JP61100275A JP10027586A JPH0652981B2 JP H0652981 B2 JPH0652981 B2 JP H0652981B2 JP 61100275 A JP61100275 A JP 61100275A JP 10027586 A JP10027586 A JP 10027586A JP H0652981 B2 JPH0652981 B2 JP H0652981B2
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JP
Japan
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stator
arm
cover
stator frame
electric machine
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JP61100275A
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祐司 山本
皓一 中村
正之 小井戸
伊兵衛 大塚
憲三 梶原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転電機の固定子枠に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図および第5図には横形の回転電機の固定子枠の従
来例が示されている。同図に示されているように、足板
1の上に乗つた1対のベース2の軸方向両端に中央部が
円状に切り抜かれた主板3があり、主板3の間には所定
の位置に中央部が円状に切り抜かれた中間板4があり、
これら主板3および中間板4はベース2に固定されてい
る。そして両主板3間には内周部に放射状にアーム5が
固定されており、このアーム5はまた夫々の中間板4に
も固定されている。更に、主板3間の上部および両側面
上部はカバー6で囲まれており、主板3間の底部もカバ
ー7で囲まれている。この主板3間の上部および側面上
部のカバー6および底部のカバー7とアーム5との間に
は、通風上所定の間隔があり、この間の間隙を冷却風が
通過し両側面に排出される。このように構成された固定
子枠には固定子鉄心8および固定子コイル9を備えた固
定子が中間板4の間に焼嵌められるが、この焼嵌めによ
る固定子鉄心8の反力および固定子の重量は中間板4の
間のアーム5と中間板4とにより支持されるようになつ
ていた。なおこれに関するものとして特開昭52-110405
号公報がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術の固定子枠ではアームの形状が大きく、中
間板も必要であるため重量が大きくなり、また製作上の
都合により中間板も数個の部片に分割して組立ておよび
固定を行わなければならず、工数が増大して製作費が増
大する問題があつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、重量およ
び工数低減を可能とした回転電機の固定子枠を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、アームの背面に軸方向に間隔をおいて出張
り部を設けると共に、この出張り部を前記カバーに直接
結合させ、かつ前記固定子枠の下方側のみに軸方向に間
隔をおいて中間板を設けることにより、達成される。
〔作用〕
アームの背面に軸方向に間隔をおいて出張り部を設けと
共に、この出張り部をカバーに直接結合させ、かつ固定
子枠の下方側のみに軸方向に間隔をおいて中間板を設け
ることにより、固定子の焼嵌めによる固定子鉄心の反力
をアームだけでなく、外面のカバーでも支持するように
なるので、アームの形状を小さくすることができるよう
になって重量低減ができ、また、従来においては固定子
の重量を支持するためだけに全周にあった中間板が下部
だけとなって、中間板の溶接長が少なくなり重量低減と
製作性が良好となる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図から第3図には本発明の一実施例が示されている。
なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を省
略する。アーム5の背面に軸方向に間隔をおいて出張り
部10を設けると共に、この出張り部10をカバー6、
7に直接結合させ、かつ固定子枠の下方側のみに軸方向
に間隔をおいて中間板4を設けた。このようにすること
により、固定子の焼嵌めによる固定子鉄心8の反力をア
ーム5だけでなく、外面のカバー6、7でも支持するよ
うになって、アーム5の形状を小さくすることができる
ようになり、また、中間板4が下部だけとなって、中間
板4の溶接長が少なくなり、重量低減および工数低減を
可能とした回転電機の固定子枠を得ることができる。
すなわちアーム5のうち4本のアーム5とカバー6,7
との間を連結する出張り部材10を設けたが、このアー
ム5の背面に設けた3ケ所の出張りである出張り部材1
0を除く間隙が、冷却風の通風路となつている。また、
主板3間の所定の位置、すなわちアーム5のうち4本を
除いた残るアーム5の下方には中間板4があり、アーム
5と固定した。このようにすることにより中間板4の部
分には固定子鉄心8および固定子コイル9から構成され
る固定子が焼嵌められるが、その焼嵌めによる固定子鉄
心8の反力はアーム5およびカバー6、7で支持でき、
固定子の重量はアーム5および中間板4で支持できるよ
うになる。従つて従来のように固定子の焼嵌めによる固
定子鉄心8の反力および固定子の重量をアーム5と中間
板4とで支持していたのに比べ、カバー6,7でも支持
されるようになつて、アーム5の形状を従来よりも小さ
く、中間板4も従来の全周にあつたものを下部だけとす
ることができるようになり、固定子枠の重量を従来より
低減することができる。そして中間板4を下部だけとす
ることによる固定部分が少なくなり、工数を低減するこ
とができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によればアームの背面に軸方向に間
隔をおいて出張り部を設けると共に、この出張り部をカ
バーに直接結合させ、かつ固定子枠の下方側のみに軸方
向に間隔をおいて中間板を設けたので、固定子の焼嵌め
による固定子鉄心の反力をアームだけでなく、外面のカ
バーでも支持するようになって、アームの形状を小さく
することができるようになり、また、中間板が下部だけ
となって、中間板の溶接長が少なくなり、重量低減およ
び工数低減を可能とした回転電機の固定子枠を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転電機の固定子枠の一実施例の縦断
側面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図のI
−I線に沿う断面図、第4図は従来の回転電機の固定子
枠の縦断側面図、第5図は第4図の側面図である。 3…主板、4…中間板、5…アーム、6,7…カバー、
8…固定子鉄心、9…固定子コイル、10…出張り部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 伊兵衛 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 梶原 憲三 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (56)参考文献 特開 昭57−186937(JP,A) 特公 昭42−2206(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に垂直で、かつ軸方向の両端に配設
    されると共に、中央部が円状に切り抜かれた主板と、こ
    の主板間を連結し、かつ固定子鉄心および固定子コイル
    を有する固定子を支持する複数本のアームと、前記主板
    の側面を覆うカバーとを備え、前記カバーとアームとの
    間には通風可能な所定の間隙が設けられている回転電機
    の固定子枠において、前記アームの背面に軸方向に間隔
    をおいて出張り部を設けると共に、この出張り部を前記
    カバーに直接結合させ、かつ前記固定子枠の下方側のみ
    に軸方向に間隔をおいて中間板を設けたことを特徴とす
    る回転電機の固定子枠。
JP61100275A 1986-04-30 1986-04-30 回転電機の固定子枠 Expired - Fee Related JPH0652981B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57186937A (en) * 1982-04-28 1982-11-17 Toshiba Corp Stator for electric rotary machine

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