JPH0653155U - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH0653155U
JPH0653155U JP8910792U JP8910792U JPH0653155U JP H0653155 U JPH0653155 U JP H0653155U JP 8910792 U JP8910792 U JP 8910792U JP 8910792 U JP8910792 U JP 8910792U JP H0653155 U JPH0653155 U JP H0653155U
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JP
Japan
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film
ink film
ink
recording paper
thermal head
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Pending
Application number
JP8910792U
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Inventor
裕之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案はインクフィルムのしわの発生を押える
簡単な構成で安価なフィルム押え体を備えた熱転写記録
装置を提供することを目的とする。 【構成】インクフィルムが移動する通路における感熱ヘ
ッド1に対してインクフィルム移動方向上流側に位置す
る箇所にフィルム押え体21が配置され、このフィルム
押え体はインクフィルムの幅方向に沿って弓なりをなす
フィルム押え面21aを有し、このフィルム押え面はそ
の少なくとも中央の突部がインクフィルムの通路より記
録紙側に突出してインクフィルムと接触する位置にある
ことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は感熱記録ヘッドとプラテンローラとの間にロール状インクフィルムと 記録紙とを重ねて通過させながら記録紙に熱転写記録を行う熱転写記録装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
熱転写記録装置は図3に示す構成をなしている。
【0003】 すなわち、図中1は感熱ヘッド、2は感熱ヘッド1に対向して設けられたプラ テンローラである。3はホルダ4に巻き取られた未使用のインクフィルムで、感 熱ヘッド1に対してインクフィルム移動方向上流側に設けられる。5は使用後の インクフィルム3を巻取るフィルム巻取り軸で、感熱ヘッド1に対してインクフ ィルム移動方向下流側に設けられる。
【0004】 6は感熱ヘッド1に対してインクフィルム移動方向上流側に設けられた記録紙 搬送ローラおよび7はピンチローラ、8は感熱ヘッド1に対してインクフィルム 移動方向下流側に設けられた記録紙搬送ローラおよび9はピンチローラ、11は 分離ローラである。 そして、インクフィルム3の先端は感熱ヘッド1を経てフィルム巻き取り軸5 に固定される。
【0005】 熱転写記録を行う場合には、図示しない回転装置によりプラテンローラ2およ び記録紙搬送ローラ6、8が回転され、記録紙10が記録紙搬送ローラ6および ピンチローラ7により図示A矢印方向に搬送されて感熱ヘッド1を通過する。ま た、図示しない回転装置によりフィルム巻き取り軸5が回転され、インクフィル ム3がホルダ4から繰出されて記録紙10と同じ速度で図示A矢印方向に移動さ れ感熱ヘッド1を通過する。
【0006】 これにより記録紙10とインクフィルム3とが感熱ヘッド1の上流側直前で重 ね合されて感熱ヘッド1とプラテンローラ2との間を通過する。感熱ヘッド1が インクフィルム3を加熱してインクを記録紙10に転写して記録を行う。
【0007】 記録後に、記録紙10は記録紙搬送ローラ8およびピンチローラ9により搬送 され、インクフィルム3は分離ローラ11で記録紙10から分離されてフィルム 巻き取り軸5に巻き取られる。 なお、インクフィルム3は例えば厚さ数μm 、幅200〜300mm、長さ30 〜200mである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
この熱転写記録装置に用いられるインクフィルム3は非常に薄い。また、記録 に際しては、記録画像に応じて感熱ヘッド1がインクフィルム3に対して部分的 に加熱する。このため、インクフィルム3にしわが発生しやすく、それにより記 録画像の劣化という不具合を起こすことがある。
【0009】 このしわの発生を抑えるためにはインクフィルム3に対して張力を与えること が必要となる。ところが、すでにインクフィルム3を巻き取り軸5により巻き取 ることやホルダ4の制動力により、その長さ方向に沿う張力を与えている。
【0010】 そこで、従来の熱転写記録装置では、図3に示すように感熱ヘッド1に対して インクフィルム移動方向上流側に、夫々インクフィルム3を押えてこれに対して 幅方向の外側に向けて張力を与えるテンションローラ12を設けている。
【0011】 このテンションローラ12は、図4に示すように金属軸13に、一対の摺動材 ローラ14をインクフィルム3の幅方向の両側部に位置するように間隔を存して 取付けて構成されている。インクフィルム3はテンションローラ12を通過する 時に、両側部に幅方向に沿い外側に向く張力を与えられてしわの発生が抑えられ る。 なお、分離ローラ11はインクフィルム3の幅方向のしわの発生を補助的に抑 えるためにテンションローラ12と同じ構成をなしている。
【0012】 しかし、このように金属軸13に一対の摺動材ローラ14を間隔を存して取付 けた構成のテンションローラ12は製作コストが高く、またこのテンションロー ラ12を回転自在に支持する構造も製作コストが高く経済性が高いという問題が あった。
【0013】 本考案は前記事情に基づいてなされたもので、インクフィルムのしわの発生を 抑える簡単な構成で安価なフィルム押え体を備えた熱転写記録装置を提供するこ とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案の熱転写記録装置は、感熱記録ヘッドとプ ラテンローラとの間にロール状インクフィルムと記録紙とを重ねて通過させなが ら前記記録紙に熱転写記録を行う装置において、インクフィルム移動通路におけ る前記感熱ヘッドに対してインクフィルム移動方向上流側に位置する箇所にフィ ルム押え体が配置され、このフィルム押え体は前記インクフィルムの幅方向に沿 って弓なりをなすフィルム押え面を有し、このフィルム押え面はその少なくとも 中央の突部が前記インクフィルムの移動通路より前記記録紙側に突出して前記イ ンクフィルムと接触する位置にあることを特徴とする。
【0015】
【作用】
弓なりのフィルム押え面の形状とインクフィルムに対する位置関係との組合せ によって、インクフィルムにその幅方向に沿い外側に向く張力を与えてインクフ ィルムにおけるしわの発生を抑えることができる。 従って、フィルム押え体は、従来用いていたインクフィルムにおけるしわの発 生を押えるテンションローラに比較して構成が簡素である。
【0016】
【実施例】
本考案の一実施例について図1ないし図2を参照して説明する。 この実施例は図3に示す熱転写記録装置を対象にしたもので、図1において図 3と同じ部分は同じ符号を付して示す。
【0017】 すなわち、図中1は感熱ヘッド、2はプラテンロ−ラ、3はインクフィルム、 4はホルダ、5はフィルム巻き取り軸、6は記録紙搬送ローラ、7はピンチロー ラ、8は記録紙搬送ローラ、9はピンチローラ、11は分離ローラである。
【0018】 図1において21はフィルム押え体で、インクフィルム3が移動する通路の前 記感熱ヘッドに対してインクフィルム移動方向上流側に位置する箇所に設けられ ている。図2に示すようにフィルム押え体21は金属または合成樹脂からなる板 材で形成されており、インクフィルム3に対して充分な幅方向に沿う張力を与え るようにインクフィルム3の幅より大きな長さを有し、且つ所定の大きさに幅を 持った矩形板をなしている。
【0019】 フィルム押え体21はインクフィルム3の幅方向に沿って弓なりにわん曲して 形成され、その外周側の面がインクフィルム3に接触して抑えるフィルム押え面 21aとなっている。フィルム押え体21の弓なりの形状はインクフィルム3に その幅方向に沿って張力を与えるもので、インクフィルム3にその移動を損なう ことなく幅方向に沿って張力を与えられるように所定の大きさの局率半径で描か れている。
【0020】 フィルム押え体21は、インクフィルム3に対して記録紙10が位置する側と は反対の側の箇所において、その弓なり形状の突部がインクフィルム3側に向く ように向きを設定して配置されている。
【0021】 そして、フィルム押え体21はフィルム押え面21aの少なくとも中央の突部 がインクフィルム3の通路より記録紙側に突出するように、すなわち少なくとも 中央の突部がインクフィルム3に接触して幅方向に沿って張力を与えるように、 位置を設定して図示しない保持部材に保持されている。
【0022】 なお、フィルム押え面21aの少なくとも中央の突部がインクフィルム3の通 路より記録紙側に突出するという場合におけるインクフィルム3の通路とは、フ ィルム押え体21が設けられずホルダー4から繰出されたインクフィルム3が感 熱ヘッド1に移動される場合におけるインクフィルム3の通路を指している。 フィルム押え体21を保持する部材は、フィルム押え体21をインクフィルム 移動通路に対して接近離間する方向に位置調節できる構成とする。 このように構成された熱転写記録装置の作動について説明する。
【0023】 熱転写記録を行う場合には、図示しない回転装置によりプラテンローラ2およ び記録紙搬送ローラ6、8が同じ速度で同じ方向に回転される。記録紙10は記 録紙搬送ローラ6とピンチローラ7により感熱ヘッド1に向けて図示A矢印方向 に搬送される。
【0024】 また、図示しない回転装置によりフィルム巻き取り軸5が回転され、インクフ ィルム3がホルダー4から繰出されて記録紙10と同じ速度で感熱ヘッド2に向 けて図示A矢印方向に移動される。
【0025】 記録紙10とインクフィルム3とが感熱ヘッド1に移動方向に対して上流側直 前の箇所で互いに重ね合されて感熱ヘッド1とプラテンローラ2との間を通過す る。インクフィルム3は画像信号に応じて感熱ヘッド1により加熱され、そのイ ンクが記録紙10に転写されて記録が行われる。
【0026】 記録後には記録紙10とインクフィルム3とが分離され、記録紙10は記録紙 搬送ローラ8およびピンチローラ9により搬送され、インクフィルム3は分離ロ ーラ11で記録紙10から分離されてフィルム巻き取り軸5に巻き取られる。
【0027】 ここで、インクフィルム3はフィルム巻き取り軸5に巻き取られて、長さ方向 (移動方向)の張力が与えられる。このため、インクフィルム3が感熱ヘッド1 により加熱されても、この熱による長さ方向のしわの発生が防止される。
【0028】 また、インクフィルム3は感熱ヘッド1を通過する前の段階でフィルム押え体 21のフィルム押え面21aに接触して通過することにより幅方向に沿い外側に 向いた張力が与えられる。
【0029】 すなわち、フィルム押え体21はインクフィルム3に幅方向に沿い弓なりにわ ん曲するフィルム押え面21aを有し、このフィルム押え面21aの中央突部が がインクフィルム移動通路より記録紙側に向けて突出するように位置を設定して 設けられている。インクフィルム3はフィルム押え体21のフィルム押え面21 aに接触して移動されることにより幅方向に沿って外側に向けて張力が与えられ る。
【0030】 すなわち、フィルム押え体21は、弓なりをなすフィルム押え面21aの形状 とインクフィルム10に対する位置関係との組合せによって、感熱ヘッド1に向 けて移動するインクフィルム3を押えてその幅方向外側に向けた張力を与えるこ とができる。このため、インクフィルム3が感熱ヘッド1により加熱されても、 この熱による幅方向のしわの発生が防止される。
【0031】 この実施例では、フィルム押え体21は板材を弓なりにわん曲させて形成した だけの簡単な構成であり、従来インクフィルム3におけるしわの発生を抑えるた めに用いられていたテンションローラに比較して構成が大変簡素である。すなわ ちフィルム押え体21はインクフィルム3におけるしわの発生を抑える部材とし て製造が大変容易で安価なコストで作製することがができる。
【0032】 なお、本考案は前述した実施例に限定されず、種々変形して実施することがで きる。例えばフィルム押え体は板材で作製することに限らず、例えばフィルム押 え面を持ったブロック状のものであっても良い、
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、インクフィルムのしわの発生を抑える簡 単な構成で安価なフィルム押え体を備えた熱転写記録装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の熱転写記録装置の一実施例を示す概略
的構成図。
【図2】同実施例でフィルム押え体がインクフィルムを
押えている状態を示す図。
【図3】従来の熱転写記録装置の一例を示す概略的構成
図。
【図4】同従来例に用いるフィルム押え用テンションロ
ーラを示す正面図。
【符号の説明】
1…感熱ヘッド、2…プラテンロ−ラ、3…インクフィ
ルム、10…記録紙、21…フィルム押え体、21a…
フィルム押え面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感熱ヘッドとプラテンローラとの間にロ
    ール状インクフィルムと記録紙とを重ねて通過させなが
    ら前記記録紙に熱転写記録を行う装置において、インク
    フィルムが移動する通路における前記感熱ヘッドに対し
    てインクフィルム移動方向上流側に位置する箇所にフィ
    ルム押え体が配置され、このフィルム押え体は前記イン
    クフィルムの幅方向に沿って弓なりをなすフィルム押え
    面を有し、このフィルム押え面はその少なくとも中央の
    突部が前記インクフィルムの移動通路より前記記録紙側
    に突出して前記インクフィルムと接触する位置にあるこ
    とを特徴とする熱転写記録装置。
JP8910792U 1992-12-28 1992-12-28 熱転写記録装置 Pending JPH0653155U (ja)

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JP8910792U JPH0653155U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 熱転写記録装置

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JP8910792U JPH0653155U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 熱転写記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0653155U true JPH0653155U (ja) 1994-07-19

Family

ID=13961675

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JP8910792U Pending JPH0653155U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 熱転写記録装置

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JP (1) JPH0653155U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101395310B1 (ko) * 2014-04-15 2014-05-16 이승해 디스플레이 기기의 글라스 열전사 장치 및 방법

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