JPH0653190U - ボールペンにおけるキャップの構造 - Google Patents
ボールペンにおけるキャップの構造Info
- Publication number
- JPH0653190U JPH0653190U JP258293U JP258293U JPH0653190U JP H0653190 U JPH0653190 U JP H0653190U JP 258293 U JP258293 U JP 258293U JP 258293 U JP258293 U JP 258293U JP H0653190 U JPH0653190 U JP H0653190U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- ball
- elastic body
- pen
- spherical elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールペンのボール周りのシール性の向上
と、この種キャップの生産性の向上を図り得るようにた
しボールペンにおけるキャップの構造を提供する 【構成】 キャップ10内の非挿入側10aに固定手段
11を介して球状弾性体12を固定して構成されてお
り、このキャップ10をボールペン20に装着した時
に、上記球状弾性体12がボールペン20のボール21
に弾性的に圧接され、このボール21とペン本体22と
の間を外界から確実に遮断できるようになっている。
と、この種キャップの生産性の向上を図り得るようにた
しボールペンにおけるキャップの構造を提供する 【構成】 キャップ10内の非挿入側10aに固定手段
11を介して球状弾性体12を固定して構成されてお
り、このキャップ10をボールペン20に装着した時
に、上記球状弾性体12がボールペン20のボール21
に弾性的に圧接され、このボール21とペン本体22と
の間を外界から確実に遮断できるようになっている。
Description
【0001】
本考案は、ボールペンにおけるキャップの構造の改良に係り、特に、ボールペ ンのボール周りのシール性の向上と、この種キャップの生産性の向上を図り得る ようにたしボールペンにおけるキャップの構造に関するものである。
【0002】
水性ボールペンや中性ボールペン等のボールペンにおいては、収納時にキャッ プをしてボールとペン本体との間を外界から遮断し、インキの蒸発を阻止する必 要がある。このため従来からキャップの内側に、シール部材を取り付け、このシ ール部材でボールを被覆することによってボールとペン本体との間を外界から遮 断していた。
【0003】
しかしながら、従来のシール部材は、その形状に方向性がある関係上、キャッ プでシールを行う時、シール面に間隙が生じたり、逆に接触位置がずれたりして シール性を阻害する恐れがあると言う問題がある一方、キャップ内へのシール部 材の組み付け作業性が悪く、生産性に支障を来し、特に自動組み付け性を大幅に 阻害してコストアップの要因になっているのが現状である。 本考案は上記課題を解決すべくなされたもので、その目的は、ボールペンのボ ール周りのシール性の向上と、この種キャップの生産性の向上を図り得るように したボールペンにおけるキャップの構造を提供することにある。
【0004】
上記目的を達成するため請求項1に記載の考案は、キャップ内の非挿入側に固 定手段を介して球状弾性体を固定して構成され、前記キャップをボールペンに装 着した時に、前記球状弾性体がボールペンのボールに弾性的に圧接され、このボ ールとペン本体との間を外界から遮断するようにしたことを特徴としている。
【0005】 請求項2に記載の考案において、前記球状弾性体は、弾性に富んだ合成ゴムや プラステックなどの弾性材によって成形したことを特徴としている。
【0006】 請求項3に記載の考案において、前記固定手段は、キャップ内の非挿入側に、 前記球状弾性体の大半を挿入できる凹部を設けると共に、この凹部の開口周縁部 に連続して又は間隔をおいて球状弾性体の離脱抑止用凸部を形成したことを特徴 としている。
【0007】
この考案によると、この考案は上述したようにシール機能部材として球状弾性 体を用いたので、方向性がない。この結果、キャップをすることによってシール を行なった時、シール面に間隙が生じたり、逆に接触位置がずれたりしてシール 性を阻害する恐れがない。また、製造過程においても球状弾性体は方向性がない のでキャップ内への組み付け作業性が良く、組み付け生産ラインを容易に自動化 することができて、大幅にコストダウンを図ることができる。
【0008】
以下、本考案に係るボールペンにおけるキャップの構造の実施例を図面を参照 しつつ説明する。図1は本考案の実施例の断面図、図2は本考案の使用状態を示 す一部断面図である。 図において10はキャップで、このキャップ10内の非挿入側10aに固定手 段11を介して球状弾性体12を固定して構成されており、このキャップ10を ボールペン20に装着した時に、上記球状弾性体12がボールペン20のボール 21に弾性的に圧接され、このボール21とペン本体22との間を外界から確実 に遮断できるようになっている。
【0009】 そして上記球状弾性体12は、弾性に富んだ合成ゴムやプラステックなどの弾 性材によって成形されている。また、上記固定手段11は、この実施例において 図示したように、キャップ10内の非挿入側10aに、前記球状弾性体12の大 半を挿入できる凹部13を設けると共に、この凹部13の開口周縁部に連続して 上記球状弾性体12の離脱抑止用凸部14が形成されている。なお、この離脱抑 止用凸部14は、上記凹部13の開口周縁部に間隔をおいて形成しても良いのは 勿論である。 また、図において15は通気孔で、上記キャップ10の球状弾性体12装着側 に設けられており、キャップ10のボールペン20への着脱を容易化するもので ある。
【0010】
この考案は上述したようにシール機能部材として球状弾性体を用いたので、方 向性がない。この結果、キャップをすることによってシールを行なった時、シー ル面に間隙が生じたり、逆に接触位置がずれたりしてシール性を阻害する恐れが ない。また、製造過程においても球状弾性体は方向性がないのでキャップ内への 組み付け作業性が良く、組み付け生産ラインを容易に自動化することができて、 大幅にコストダウンを図ることができる。 従って、この考案はボールペンのボール周りのシール性の向上と、この種キャ ップの生産性の向上を容易に図ることができる。
【図1】本考案の実施例の断面図である。
【図2】本考案の使用状態を示す一部断面図である。
10 キャップ 11 固定手段 12 球状弾性体 20 ボールペン 21 ボール 22 ペン本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (3)
- 【請求項1】 キャップ内の非挿入側に固定手段を介し
て球状弾性体を固定して構成され、前記キャップをボー
ルペンに装着した時に、前記球状弾性体がボールペンの
ボールに弾性的に圧接され、このボールとペン本体との
間を外界から遮断するようにしたことを特徴とするボー
ルペンにおけるキャップの構造。 - 【請求項2】 球状弾性体は、弾性に富んだ合成ゴムや
プラステックなどの弾性材によって成形したことを特徴
とする請求項1記載のボールペンにおけるキャップの構
造。 - 【請求項3】 固定手段は、キャップ内の非挿入側に、
前記球状弾性体の大半を挿入できる凹部を設けると共
に、この凹部の開口周縁部に連続して又は間隔をおいて
球状弾性体の離脱抑止用凸部を形成したことを特徴とす
る請求項1記載のボールペンにおけるキャップの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002582U JP2595806Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ボールペン用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002582U JP2595806Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ボールペン用キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653190U true JPH0653190U (ja) | 1994-07-19 |
| JP2595806Y2 JP2595806Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=11533374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002582U Expired - Fee Related JP2595806Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ボールペン用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595806Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222887U (ja) * | 1988-03-09 | 1990-02-15 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP1993002582U patent/JP2595806Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222887U (ja) * | 1988-03-09 | 1990-02-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595806Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4969766A (en) | Cap for marking instruments | |
| JPH0653190U (ja) | ボールペンにおけるキャップの構造 | |
| JPH0930187A (ja) | 低粘性インキ筆記具のキャップ構造 | |
| JPS58130947U (ja) | 容器とキヤツプとの取付構造 | |
| KR102705578B1 (ko) | 필기구 | |
| JP4959567B2 (ja) | 筆記用具 | |
| KR950004082Y1 (ko) | 보올펜의 캡구조 | |
| US5375046A (en) | Apparatus of holding cover of lamp assembly of vehicle | |
| JP3691183B2 (ja) | ベアリングシール | |
| JPH033084B2 (ja) | ||
| JPH0733156A (ja) | キャップの中栓 | |
| JPH0130694Y2 (ja) | ||
| JP2640981B2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPS58139919U (ja) | 杖先キヤツプ | |
| JPH0750234Y2 (ja) | 小管式筆記具の密閉キャップ構造 | |
| JPH0750232Y2 (ja) | 筆記具のキャップ装着構造 | |
| JPH0343465Y2 (ja) | ||
| JP3894123B2 (ja) | 筆記具のキャップ | |
| JPH025989Y2 (ja) | ||
| JP3396603B2 (ja) | ボールペン用キャップ | |
| JPH0720731Y2 (ja) | ボタン保持構造 | |
| JP3679737B2 (ja) | 筆記具用キャップ | |
| JP2002213224A (ja) | オイルストレーナ | |
| JPS6034470Y2 (ja) | 溶接チツプ用プロテクタ | |
| JP2000127675A (ja) | 筆記具等のキャップ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |