JPH0653228U - 自動車用バイザ - Google Patents
自動車用バイザInfo
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- JPH0653228U JPH0653228U JP069971U JP6997191U JPH0653228U JP H0653228 U JPH0653228 U JP H0653228U JP 069971 U JP069971 U JP 069971U JP 6997191 U JP6997191 U JP 6997191U JP H0653228 U JPH0653228 U JP H0653228U
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
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Abstract
(57)【要約】
【目的】部品点数が少なく、バイザ板の車体への装着作
業を容易に行うことができる自動車用バイザを提供す
る。 【構成】バイザ板5に係合突起13を形成すると共に、
この係合突起13の略対向位置に係合溝14を形成し、
取付金具7のバイザ板取付部7aに、上記係合突起13
と挿脱可能で、その周縁部15aが上記係合溝14と係
合可能な係合孔15を形成し、上記係合突起13に取付
金具7の係合孔15を挿通させ、さらに取付金具7を9
0°回転させて、係合突起13に形成した係合溝14と
係合孔15とを係合させて、バイザ板5に複数の取付金
具7を取り付けるようにしたものである。
業を容易に行うことができる自動車用バイザを提供す
る。 【構成】バイザ板5に係合突起13を形成すると共に、
この係合突起13の略対向位置に係合溝14を形成し、
取付金具7のバイザ板取付部7aに、上記係合突起13
と挿脱可能で、その周縁部15aが上記係合溝14と係
合可能な係合孔15を形成し、上記係合突起13に取付
金具7の係合孔15を挿通させ、さらに取付金具7を9
0°回転させて、係合突起13に形成した係合溝14と
係合孔15とを係合させて、バイザ板5に複数の取付金
具7を取り付けるようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は自動車用バイザに係り、特に雨水、風避け、日避け等の機能を有する 自動車用バイザに関する。
【0002】
従来から、ドアガラスを開けた走行時に車室内に雨水や風が巻き込まないよう にしたり、日光の直射を避けるために、ドアガラスの外面周縁部分を覆うように 自動車用バイザを装着することが行われている。
【0003】 図4及び図5はこのような従来の自動車用バイザを示したもので、斯かるバイ ザは、車体1のルーフ部2からピラー部3に沿ってドアガラス4の外面周縁部分 を覆うように形成された略への字状でアクリル製の1枚のバイザ板5と、このバ イザ板5を車体側に取り付ける複数の取付金具7とを備えており、この取付金具 7は、その一端部が上記バイザ板5を取り付けるバイザ板取付部7aとして形成 されると共に、その他端部が上記車体1のドアサッシュ6に取り付けられる車体 側取付部7bとして形成されている。上記取付金具7の車体側取付部7bは、略 U字状に折曲形成されており、この車体側取付部7bがドアガラスラン8を引き 抜いたドアサッシュ6に嵌合されて、取付金具7がドアサッシュ6に取り付けら れるようになっている。また、上記取付金具7のバイザ板取付部7aには、貫通 孔9が形成されると共に、上記バイザ板5には、上記貫通孔9に対応した貫通孔 10が複数形成されており、バイザ板5の外面側より上記貫通孔10,9に嵌入 される締結具としてのプラスチックリベット11等により、上記バイザ板5に上 記複数の取付金具7が取り付けられるようになっている。 なお、符号12は、上記バイザ板5をドアサッシュ6の外面に貼着する両面テ ープであり、これにより、バイザ板5がドアサッシュ6に確実に取り付けられる ようになっている。
【0004】 斯かる自動車用バイザは、車両購入者がオプション装備として注文し、自動車 販売店で販売装着されるものである。
【0005】
しかし、上記従来の自動車用バイザにおいては、バイザ板5の外面側よりバイ ザ板5及び取付金具7を貫通するようにプラスチックリベット11等を嵌入して バイザ板5に複数の取付金具7を取り付け、斯かる取付金具7を介してバイザ板 5を車体1側に取り付けるようにしているので、バイザ板5に取付金具7を取り 付けるプラスチックリベット11等が必須であり、部品数の増加を招き、また、 斯かるプラスチックリベット11等の嵌入作業を取付金具7の数だけ行う必要が あり、バイザ板5への取付金具7の取付作業が煩雑となり、さらに、バイザ板5 の装着時にプラスチックリベット11等の小部品が紛失する等のおそれがあり、 車体1にバイザ板5を装着する作業者にとって装着時の作業性が悪いという不都 合を有している。
【0006】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく、バイザ板の 車体への装着作業を容易に行うことができる自動車用バイザを提供することを目 的とする。
【0007】
上記目的を達成するために本考案に係る自動車用バイザは、ドアガラスの外面 周縁部分を覆うバイザ板と、このバイザ板を車体側へ取り付ける取付金具とを備 え、この取付金具の一端部に上記バイザ板を取り付けるバイザ板取付部を形成す ると共に、取付金具の他端部に取付金具を車体側に取り付ける車体側取付部を形 成してなる自動車用バイザにおいて、上記バイザ板の上記取付金具が取り付けら れる面に、係合突起を形成すると共に、この係合突起の略対向位置に、上記バイ ザ板の取付金具取付面に沿った係合溝を形成し、上記取付金具のバイザ板取付部 に、上記係合突起と挿脱可能で、その周縁部が上記係合溝と係合可能な係合孔を 形成したことをその特徴とするものである。
【0008】
本考案によれば、バイザ板に形成した係合突起に取付金具の係合孔を挿通させ 、さらに取付金具を90°回転させて、係合突起に形成した係合溝と係合孔の周 縁部とを係合させることで、バイザ板に複数の取付金具を取り付けることができ るものである。
【0009】
以下、本考案の実施例を図1乃至図3を参照して説明し、従来と同一部分には 同一符号を付す。 図1乃至図3は本考案の一実施例を示したもので、本実施例による自動車用バ イザは、ドアガラス4の外面周縁部分を覆うように形成された略への字状のアク リル製のバイザ板5と、このバイザ板5を車体側に取り付ける複数の取付金具7 とを備えており、上記バイザ板5の上記取付金具7が取り付けられる車体側内面 5aには、複数の係合突起13が適宜間隔をおいて形成されている。上記係合突 起13は、図2に示したように、上記バイザ板5と同系色のアクリル等で形成さ れた、台座部13aに横断面略楕円状の柱状頭部13bが設けられたもので、こ の柱状頭部13bの横断面長手方向がバイザ板5の長手方向と一致するように上 記台座部13aが接着剤等でバイザ板5に固着されることで、係合突起13がバ イザ板5の内面5aに突設されるようになっている。また、上記係合突起13の 柱状頭部13bには、その横断面長手方向の略対向位置に係合溝14,14が形 成されており、この係合溝14は、上記台座部13aが固着されるバイザ板5の 内面5a(即ち台座部13aの表面13a′)に沿って、柱状頭部13bの周面 部が切欠かれたものとなっている。
【0010】 また、上記取付金具7は、その一端部が上記バイザ板5を取り付けるバイザ板 取付部7aとして形成されており、このバイザ板取付部7aには、上記係合突起 13の柱状頭部13bが挿通可能で、取付金具7を90°回転させた状態でその 周縁部15aが上記柱状頭部13bの係合溝14と係合可能な略楕円状の係合孔 15が形成されている。また、上記取付金具7の他端部には、略U字状に折曲形 成された車体側取付部7bが形成されており、この車体側取付部7bがドアガラ スラン8を引き抜いたドアサッシュ6に嵌合されることで、取付金具7が車体1 側に固定されるようになっている。 なお、符号12は、上記バイザ板5をドアサッシュ6の外面に貼着する両面テ ープである。
【0011】 次に、本実施例の組み立て手順について説明する。 まず、図1(A)に示したように、バイザ板5の係合突起13の柱状頭部13 bに取付金具7のバイザ板取付部7aの係合孔15を挿通させ、次に図1(B) に示したように、取付金具7を90°回転させて、上記係合孔15の周縁部15 aを上記柱状頭部13bの係合溝14に係合させ、バイザ板5に取付金具17を 複数取り付ける。次に、ドアガラスラン8を引き抜いたドアサッシュ6に、上記 取付金具7の車体側取付部7bを嵌着した後、ドアガラスラン8をドアサッシュ 6に嵌め込み、ドアガラス4の外面周縁部分を覆うようにドアサッシュ6の外面 部分にバイザ板5を取り付ける。そして最後に、両面テープ12の離ケイ紙(図 示せず)をはがしてバイザ板5をドアサッシュ6の外面に貼着すれば、上記バイ ザ板5の取り付けが完了する。
【0012】 従って、本実施例においては、バイザ板5の内面5a部分に形成した係合突起 13に取付金具7の係合孔15を挿通させ、さらに取付金具7を90°回転させ て、係合突起13に形成した係合溝14と係合孔15の周縁部15aとを係合さ せて、バイザ板5に複数の取付金具7を取り付けるようにしているので、従来の ように、バイザ板5に取付金具7を取り付けるのにプラスチックリベット11等 の小部品が不要となり、部品点数を減少させることができ、また、単に係合突起 13に取付金具7を挿通させて金具を90°回転させるだけなので、バイザ板5 への取付金具7の取付作業が容易となり、バイザ板5を装着する作業者にとって 装着時の作業性を極めて良好なものにすることができる。
【0013】 また、取付金具7を90°回転させることにより、係合突起13の係合溝14 と取付金具7の係合孔15とが確実に係合するようになっており、この係合状態 では、図1(B)及び図3から明らかなように、係合突起13に対して取付金具 7が係合孔15に沿って僅かに上下方向に移動できるだけであり、係合突起13 と取付金具7との係合状態が解消されるおそれが全くないので、車体1側に取り 付けられた取付金具7からバイザ板5が脱落するおそれのない、振動に対して極 めて強い取付状態とすることができる。
【0014】 さらに、上記したようにバイザ板5に取り付けた取付金具7がその係合孔15 に沿って僅かに上下方向に移動できるので、バイザ板5と取付金具7との位置関 係を微調整することができ、車体1側の寸法バラツキ等を吸収して、バイザ板5 を車体1に確実に取り付けることができる。
【0015】 またさらに、係合突起13に対して取付金具7の係合孔15を無理嵌めしてい ないので、係合突起13や係合孔15が破損するおそれがなく、確実な取り付け を行うことができる。
【0016】 さらに、バイザ板5の内面5a部分に形成した係合突起13に取付金具7を取 り付けるようにしているので、従来のように、バイザ板5の外面にプラスチック リベット11の頭部が露出することがなくなり、車体1に取り付けられたバイザ 板5の外面が滑らかでその外観が良好になり、また、風切り音の発生を防ぐこと ができる。また、従来のように、プラスチックリベット11等の締結具がバイザ 板5を貫通しないので、このバイザ板5の貫通孔による雨漏りの発生を防ぐこと ができる。
【0017】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく種々変更することができ るものであり、係合突起13の柱状頭部13b及びこれに挿通可能な取付金具7 の係合孔15の形状は、ある角度で係合突起13に取付金具7の係合孔15が挿 通できて、それ以外の角度で係合突起13から取付金具7が抜けないものであれ ば、上記した略楕円形状以外のものでもよい。 また、上記実施例では、バイザ板5に係合突起13を固着しているが、この係 合突起13をバイザ板5と一体に成形するようにしてもよい。
【0018】
以上述べたように本考案に係る自動車用バイザは、バイザ板に係合突起を形成 すると共に、この係合突起の略対向位置に係合溝を形成し、取付金具のバイザ板 取付部に、上記係合突起と挿脱可能で、その周縁部が上記係合溝と係合可能な係 合孔を形成し、上記係合突起に取付金具の係合孔を挿通させ、さらに取付金具を 90°回転させて、係合突起に形成した係合溝と係合孔とを係合させて、バイザ 板に複数の取付金具を取り付けるようにしているので、従来のように、取付金具 を取り付けるのにプラスチックリベット等の小部品が不要となり、部品点数を減 少させることができ、また、単に係合突起に取付金具を挿通させて金具を90° 回転させるだけなので、バイザ板への取付金具の取付作業を極めて容易にできる 等の効果を奏する。
【図1】図1(A),(B)は本考案に係る自動車用バ
イザの一実施例を示し、バイザ板の係合突起と取付金具
の係合孔との係合状態を説明する要部斜視図である。
イザの一実施例を示し、バイザ板の係合突起と取付金具
の係合孔との係合状態を説明する要部斜視図である。
【図2】図2(A),(B)はそれぞれ本実施例の係合
突起を示す側面図及び平面図である。
突起を示す側面図及び平面図である。
【図3】バイザ板の車体への取付状態を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図4】従来の自動車用バイザを示す外観図である。
【図5】従来の自動車バイザの縦断面図である。
1 車体 4 ドアガラス 5 バイザ板 7 取付金具 7a バイザ板取付部 7b 車体側取付部 8 ドアガラスラン 11 プラスチックリベット 12 両面テープ 13 係合突起 13a 台座部 13b 柱状頭部 14 係合溝 15 係合孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアガラスの外面周縁部分を覆うバイザ
板と、このバイザ板を車体側へ取り付ける取付金具とを
備え、この取付金具の一端部に上記バイザ板を取り付け
るバイザ板取付部を形成すると共に、取付金具の他端部
に取付金具を車体側に取り付ける車体側取付部を形成し
てなる自動車用バイザにおいて、 上記バイザ板の上記取付金具が取り付けられる面に、係
合突起を形成すると共に、この係合突起の略対向位置
に、上記バイザ板の取付金具取付面に沿った係合溝を形
成し、上記取付金具のバイザ板取付部に、上記係合突起
と挿脱可能で、その周縁部が上記係合溝と係合可能な係
合孔を形成したことを特徴とする自動車用バイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP069971U JPH0653228U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 自動車用バイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP069971U JPH0653228U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 自動車用バイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653228U true JPH0653228U (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=13418054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP069971U Pending JPH0653228U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 自動車用バイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653228U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002321528A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-05 | Tamura Plastic Mfg Co Ltd | サイドバイザー取付構造 |
| JP2023172745A (ja) * | 2022-05-24 | 2023-12-06 | Dnp田村プラスチック株式会社 | サイドバイザーの取付構造 |
| JP2024018612A (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-08 | Dnp田村プラスチック株式会社 | サイドバイザーの取付構造及びサイドバイザー |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810608U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-06 | ||
| JPS5741511B2 (ja) * | 1974-04-17 | 1982-09-03 | ||
| JPS60236851A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の外装部品取付構造 |
| JPS623300U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP069971U patent/JPH0653228U/ja active Pending
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| JP2024018612A (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-08 | Dnp田村プラスチック株式会社 | サイドバイザーの取付構造及びサイドバイザー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970506 |