JPH0653341U - 車両整備装置 - Google Patents

車両整備装置

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JPH0653341U
JPH0653341U JP8831991U JP8831991U JPH0653341U JP H0653341 U JPH0653341 U JP H0653341U JP 8831991 U JP8831991 U JP 8831991U JP 8831991 U JP8831991 U JP 8831991U JP H0653341 U JPH0653341 U JP H0653341U
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JP
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vehicle maintenance
cold air
maintenance device
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discharge port
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JP8831991U
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基夫 勝又
栄司 小島
昭南 吉川
民雄 松沢
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千葉トヨペット株式会社
株式会社イヤサカ
日伸精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は、車両整備作業場の作業効率の向上
と作業環境を良好に維持させる車両整備装置に関するも
のである。 【構成】床上に設置される本体1と、本体1の上部に支
持される天井状の突出部2と、突出部2に垂下されて設
けられる車両整備用機器13〜16と、本体1もしくは
突出部2に設けられる温気放出口10および冷気放出口
19と、これら温気放出口10および冷気放出口19に
温風もしくは冷風を送風する温冷送風手段と、前記整備
用機器13〜16を含む車両整備用機器を制御する制御
監視手段5〜9,17,18および前記温冷送風手段を
制御する操作手段3a,bおよび4とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両整備作業場の作業効率の向上と作業環境を良好に維持させる 車両整備装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般の車両整備工場においては、通常、車両の出入口は常時開放されていて、 工場内全体についての冷暖房設備等による空調が行われていないことが多い。そ の理由は、日常の車両の出入りが多く、出入口をその都度、開閉することは煩わ しく、また、工場内で整備中の車両のエンジンから出る排気ガスを逃がし換気を 促進するためにも、出入口を開放しておく必要があるためである。
【0003】 しかしながら、このような作業環境は、工場内で働く作業者にとって好ましく なく、このため従来は、所定時間働いた後環境が整った休憩室等に移動して休憩 するようしていた。しかし、このような移動は作業者自身にとっても煩わしく、 また、作業能率の点からも望ましいものでなく、作業場を移動することなく作業 者にとっての環境を良好に維持させる手段の開発が望まれていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記したような実情に鑑みてなされたもので、作業環境向上およ び生産性向上の双方を同時に満足させる車両整備装置を提供することを目的とし ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の車両整備装置は、床上に設置される本体と、本体の上部に支持され る天井状の突出部と、突出部に垂下されて設けられる整備用機器と、本体もしく は突出部に設けられる温気放出口および冷気放出口と、これら温気放出口および 冷気放出口に温風もしくは冷風を送風する温冷送風手段と、前記整備用機器を含 む車両整備機器および前記温冷送風手段をそれぞれ制御する監視制御手段とを備 えたことを特徴としている。 また、突出部の下部空間を外気から遮断するための開閉可能な仕切り手段を有 することも特徴としている。 さらに、本体には折畳み椅子が設けられていることも特徴としている。
【0006】
【作用】
これらの構成により、作業空間の集約化が可能になり、車両整備機器の集中制 御化と集約化された作業空間環境の快適化が図れる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の一実施例を説明する。図1はこの実施例 の車両整備装置の構成を示す斜視図で、また、図2は作業形態を説明する説明図 である。 図1において、1は本体、2は本体1に保持される天井状の突出部で、この突 出部2は人の手が届く程度の高さに設けられている。
【0008】 本体1の内部には、この整備装置の近くの作業環境を良好に維持するための図 示しない温風装置および冷風装置が組み込まれており、その側面1aには、これ ら環境維持装置の操作スイッチ3a,3b,4および作業用のオートリフト用の 昇降スイッチ5、電源灯6、冷・暖房運転灯7、電圧計8、電流計9等が設けら れている制御盤を形成している。なお、操作スイッチ3aは温風装置の制御用、 3bは温光放射用ヒータの開閉スイッチ、また、操作スイッチ4は冷風装置制御 用のものである。 また、本体1の下部側面1bには、温風用の通気口と温光放射用ヒータを兼ね る温気放出口10が設けられるとともに、折畳み椅子11が設けられている。
【0009】 突出部2の先端部2aには、アーム12により支持され移動可能なエンジン調 整テスター13,エアーレンチ・リール14、ガレージライト・リール15、各 種のエアーツールに圧縮空気を供給するエアーリール16等のほか、車両整備に 必要なオイル吸取り用ホース、水の供給用ホースなど図示しないホースを使用す る整備機器を主体に、その作業場所で必要な器具が取り外し可能に取り付けられ ている。これらは整備作業の必要に応じて、手を使用して移動または引き出して 利用することができる。
【0010】 突出部2の中央部2bには、エアーコック17、エアーゲージ18のほか、左 右には、冷風装置から送られる冷風を突出部2の下部空間に放出するための冷気 放出口19が設けられている。この冷気放出口19には図示しない案内板が設け られており、冷風を必要な方向に放出させるようになっている。
【0011】 また、中央部2bの周囲には、カーテンレール20が設けられており、このカ ーテンレール20には、中央部2bの下側の空間を必要に応じて、外気から遮断 し、個室化できるように開閉自在なカーテン21が吊り下げられている。
【0012】 このように構成された実施例の車両整備装置において、環境維持装置の操作ス イッチ3a,3b,4を必要に応じて操作することにより、温風装置あるいは温 光放射用ヒータを、または、冷風装置を運転して作業環境を適切にする。
【0013】 図2は、このような構成になる車両整備装置を使用して車両を整備する様子を 示している。同図は、作業者の一人がエアーレンチ・リール14を突出部2の先 端部2aから引き出し、オートリフト201に載せられた被整備車両202の前 輪付近を整備している状態を示しており、他の一人は、カーテン21を閉めて、 冷風装置203を運転して冷風を冷気放出口19よりカーテン21内の送り、本 体1から折畳み椅子11を引き出し、この椅子11の上で休憩している状態を示 している。
【0014】 カーテン21は、突出部2の中央部2bの下部空間を効率よく冷暖房する目的 のものであるが、カーテン21が完全に閉じられていなくとも、突出部2の下部 空間を必要な環境雰囲気に形成することができる。
【0015】 図2に示すように、作業場所を離れることなく、必要に応じて快適環境での休 養が可能であるばかりでなく、場合によっては、良好な環境下にある突出部2の 下部空間で作業を行うこともできる。
【0016】 図3は、この考案の車両整備装置を整備工場に配置した一例を示す配置図であ る。同図において、301はこの考案の車両整備装置であって、工場の側壁に沿 って複数台が配設され、これらの車両整備装置301の左右位置には作業台30 2が、また、その前方位置には二基のオートリフト303が左右に設けられて、 整備ストール304を形成しており、それぞれの車両整備装置301は、二車両 の整備作業を受け持つように配置されている。整備される車両305は、工場の 解放された出入口306から矢印に沿って工場内に送られ、車両通路307を経 て整備ストール304に搬入される。搬入された被整備車両305は必要に応じ てオートリフト303に載せられて整備される。
【0017】 このように配置することにより、作業者は、車両整備装置301より遠くに離 れることなく整備作業ができ、そのため作業中は、車両整備装置301から送ら れる暖気または冷気の快適な雰囲気内で働くことができる。さらに、必要に応じ て、カーテン21を引き、その中で休憩をすることも可能である。また、休憩が 終れば、その場において作業に就くことができる。 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範 囲で変形して実施できる。
【0018】 例えば、温風、冷風の供給手段は外部に設けられていても良く、さらに、その 供給手段は複数の車両整備装置に共通でも良い。但し、共通の場合の個々の車両 整備装置は、温風,冷風の供給手段を直接操作するのでなく、送られる温風また は冷風の開閉を制御する方法をとる。 また、突出部の下部空間を仕切る手段は、開閉自在なカーテンでなく、突出部 の先端部が開閉できる垂れ幕でもよい。
【0019】 さらに、突出部の下部空間を外気から仕切る手段として、突出部および床に吹 出し口、吸込み口を有するエアーカーテンであれば、出入りが自由になり作業効 率の上で好ましい効果が得られる。
【0020】
【考案の効果】
この考案によれば、車両整備機器およびこれらを制御監視する機器が集中化さ れることにより、作業効率の向上が図れるとともに、作業空間を比較的狭い空間 に限定でき、このため作業空間を効率良く冷暖房することが可能になり、作業環 境を常に快適に維持することができる。 また、カーテンやエアーカーテン等の仕切り手段を設けることにより、仕切り 空間内をさらに快適な雰囲気にすることができる。 さらに、椅子を設けることで、この車両整備装置内での休憩も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の車両整備装置の構成を示
す斜視図。
【図2】同実施例の車両整備装置における作業形態の一
例を示す説明図。
【図3】この考案の車両整備装置を整備工場に配置した
一例を示す配置図。
【符号の説明】
1……本体 1a…側面 1
b…下部側面 2……突出部 2a…先端部 2
b…中央部 3a…操作スイッチ(温風装置用) 3b…操作ス
イッチ(温光ヒータ用) 4……操作スイッチ(冷風装置用) 5……昇降スイッチ 6……電源灯 7
……暖冷房運転灯 8……電圧計 9……電流計 1
0…温気放出口 11…折畳み椅子 12…アーム 13…エンジン調整テスター 14…エアーレンチ・リール 15…ガレージライ
ト・リール 16…エアーリール 17…エアーコック 1
8…エアーゲージ 19…冷気放出口 20…カーテンレール 2
1…カーテン 201…オートリフト 202…被整備車両 2
03…冷風装置 301…車両整備装置 302…作業台 3
03…オートリフト 304…整備ストール 305…車両 3
06…出入口 307…車両通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小島 栄司 東京都文京区湯島3丁目26番9号 株式会 社イヤサカ内 (72)考案者 吉川 昭南 東京都文京区湯島3丁目26番9号 株式会 社イヤサカ内 (72)考案者 松沢 民雄 千葉県船橋市緑台1丁目3番2号−01

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床上に設置される本体と、本体の上部に支
    持される天井状の突出部と、突出部に垂下されて設けら
    れる整備用機器と、本体もしくは突出部に設けられる温
    気放出口および冷気放出口と、これら温気放出口および
    冷気放出口に温風もしくは冷風を送風する温冷送風手段
    と、前記整備用機器を含む車両整備機器および前記温冷
    送風手段をそれぞれ制御する監視制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする車両整備装置。
  2. 【請求項2】突出部の下部空間を外気から遮断するため
    の開閉可能な仕切り手段を有することを特徴とした請求
    項1記載の車両整備装置。
  3. 【請求項3】本体には折畳み椅子が設けられていること
    を特徴とした請求項1または2に記載の車両整備装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018002111A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 株式会社バンザイ 車両整備用リフト装置の電源監視装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5970860U (ja) * 1982-11-05 1984-05-14 株式会社イヤサカ 整備作業装置
JPS61129354A (ja) * 1984-05-29 1986-06-17 Bunji Hosoki 冷・暖房完備の温水機・車乾燥機利用の貸屋内洗車場

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