JPH0653387A - 半導体製品矯正金型 - Google Patents
半導体製品矯正金型Info
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- JPH0653387A JPH0653387A JP4224917A JP22491792A JPH0653387A JP H0653387 A JPH0653387 A JP H0653387A JP 4224917 A JP4224917 A JP 4224917A JP 22491792 A JP22491792 A JP 22491792A JP H0653387 A JPH0653387 A JP H0653387A
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- semiconductor product
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- bending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体製品のリード先端部の矯正時における
リード先端部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付
着等を防止する。 【構成】 半導体製品矯正金型を、製品1の上面中央部
を押圧するプッシュピン12、製品1のリード2先端部
を下曲げするパット固定パンチ16、パットスプリング
11,ノックアウトスプリング13等を備えた上型と、
製品1の下面中央部を支持する可動ダイ23、エアシリ
ンダ31、製品1のリード2先端部を上曲げする上曲げ
ダイ21、上曲げダイ21を可動ダイ23側へ付勢する
スプリング32、上型の昇降時に上型を案内するポスト
19等を備えた下型とから構成し、上曲げダイ21を可
動ダイ23の下方への移動に伴い可動ダイ23の外周側
へスライド可能な機構とする。
リード先端部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付
着等を防止する。 【構成】 半導体製品矯正金型を、製品1の上面中央部
を押圧するプッシュピン12、製品1のリード2先端部
を下曲げするパット固定パンチ16、パットスプリング
11,ノックアウトスプリング13等を備えた上型と、
製品1の下面中央部を支持する可動ダイ23、エアシリ
ンダ31、製品1のリード2先端部を上曲げする上曲げ
ダイ21、上曲げダイ21を可動ダイ23側へ付勢する
スプリング32、上型の昇降時に上型を案内するポスト
19等を備えた下型とから構成し、上曲げダイ21を可
動ダイ23の下方への移動に伴い可動ダイ23の外周側
へスライド可能な機構とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製品矯正金型に
係り、特に半導体製品のリード先端部の矯正時における
リード先端部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付
着等を防止する場合に好適な半導体製品矯正金型に関す
る。
係り、特に半導体製品のリード先端部の矯正時における
リード先端部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付
着等を防止する場合に好適な半導体製品矯正金型に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、前工程で成形されたLSI等の半
導体製品のパッケージに生じたソリ/捻りを平らにする
矯正や、リード先端部の上曲げや下曲げ等を行うため
に、矯正用金型が使用されているが、この種の金型は、
製品のパッケージの4隅部を押し下げるためのプッシュ
ピン等を備えた上型と、製品のパッケージの4隅部を4
箇所で受けるための可動ダイ,製品のリードを上曲げす
るための固定ダイ等を備えた下型とから構成されてい
る。
導体製品のパッケージに生じたソリ/捻りを平らにする
矯正や、リード先端部の上曲げや下曲げ等を行うため
に、矯正用金型が使用されているが、この種の金型は、
製品のパッケージの4隅部を押し下げるためのプッシュ
ピン等を備えた上型と、製品のパッケージの4隅部を4
箇所で受けるための可動ダイ,製品のリードを上曲げす
るための固定ダイ等を備えた下型とから構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の矯正用金型においては、前工程における成形時
に製品のパッケージにソリや捻り等が発生した場合、下
型の可動ダイで製品パッケージの4隅部を受け、上型の
プッシュピンで製品パッケージの4隅部を押し下げるこ
とにより、パッケージのソリを平坦な状態に矯正すると
共に、製品のリードの下曲げ/上曲げを行う機構となっ
ているため、製品の加工(矯正)時点で、パッケージの
4辺のリード先端部の平坦度が揃っている場合でも、加
工終了後の上型の上昇動作により、製品のパッケージ押
えが無くなると、パッケージのソリや捻りが元の状態に
戻る。このため、製品のリード先端部には、略ソリや捻
り量に近い数値でバラツキが発生する不具合があった。
た従来の矯正用金型においては、前工程における成形時
に製品のパッケージにソリや捻り等が発生した場合、下
型の可動ダイで製品パッケージの4隅部を受け、上型の
プッシュピンで製品パッケージの4隅部を押し下げるこ
とにより、パッケージのソリを平坦な状態に矯正すると
共に、製品のリードの下曲げ/上曲げを行う機構となっ
ているため、製品の加工(矯正)時点で、パッケージの
4辺のリード先端部の平坦度が揃っている場合でも、加
工終了後の上型の上昇動作により、製品のパッケージ押
えが無くなると、パッケージのソリや捻りが元の状態に
戻る。このため、製品のリード先端部には、略ソリや捻
り量に近い数値でバラツキが発生する不具合があった。
【0004】また、矯正用金型の下型の固定ダイにより
当該製品のリード先端部の上曲げを行う場合、リード先
端部に滑りが発生し易く、これが原因で固定ダイの上面
にハンダが付着するため、矯正用金型で当該製品の矯正
が終了した後、次の製品の矯正を行う場合、次の製品の
リード同士の間にハンダが付着し、該付着ハンダが原因
で短絡現象を引き起こすという不具合があった。
当該製品のリード先端部の上曲げを行う場合、リード先
端部に滑りが発生し易く、これが原因で固定ダイの上面
にハンダが付着するため、矯正用金型で当該製品の矯正
が終了した後、次の製品の矯正を行う場合、次の製品の
リード同士の間にハンダが付着し、該付着ハンダが原因
で短絡現象を引き起こすという不具合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前記課題を解決するもので、
半導体製品のリード先端部の矯正時におけるリード先端
部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付着等を防止
することを達成した半導体製品矯正金型の提供を目的と
する。
半導体製品のリード先端部の矯正時におけるリード先端
部のバラツキの発生やダイ上面へのハンダ付着等を防止
することを達成した半導体製品矯正金型の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、半導体製品の本体部を挟持して該本体部周
囲の端子先端部を矯正するように構成してなる半導体製
品矯正金型において、半導体製品の上面中央部を押圧す
るプッシュピンと、半導体製品の端子先端部を下曲げす
るパンチ部材と、前記プッシュピン及びパンチ部材を下
方へ付勢する付勢手段とを備えた上型と、側面部にテー
パ面が形成され半導体製品の下面中央部を支持する可動
ダイと、該可動ダイを上方へ押圧する押圧手段と、前記
可動ダイの側面部に当接状態で配設され半導体製品の端
子先端部を上曲げする上曲げダイと、該上曲げダイを前
記可動ダイ側へ付勢する付勢手段と、前記上型の昇降時
に前記上型を案内するガイド機構とを備えた下型とを具
備してなり、前記上曲げダイが、前記上型の下降動作に
伴う前記可動ダイの下方移動時に該可動ダイ側面外周側
へスライド可能とされた構成としてなるものである。
成するため、半導体製品の本体部を挟持して該本体部周
囲の端子先端部を矯正するように構成してなる半導体製
品矯正金型において、半導体製品の上面中央部を押圧す
るプッシュピンと、半導体製品の端子先端部を下曲げす
るパンチ部材と、前記プッシュピン及びパンチ部材を下
方へ付勢する付勢手段とを備えた上型と、側面部にテー
パ面が形成され半導体製品の下面中央部を支持する可動
ダイと、該可動ダイを上方へ押圧する押圧手段と、前記
可動ダイの側面部に当接状態で配設され半導体製品の端
子先端部を上曲げする上曲げダイと、該上曲げダイを前
記可動ダイ側へ付勢する付勢手段と、前記上型の昇降時
に前記上型を案内するガイド機構とを備えた下型とを具
備してなり、前記上曲げダイが、前記上型の下降動作に
伴う前記可動ダイの下方移動時に該可動ダイ側面外周側
へスライド可能とされた構成としてなるものである。
【0007】
【作用】本発明の半導体製品矯正金型によれば、半導体
製品を下型の可動ダイに載置した後、上型を下型の方へ
下降させることにより、当該半導体製品の上下面中央部
を上型のプッシュピンと下型の可動ダイとによりクラン
プする。これにより、上型のパンチ部材により半導体製
品の端子先端部の下曲げが行われる。上型を更に下降さ
せると、可動ダイが下方へ移動するため、該可動ダイの
側面外周部と当接している上曲げダイが、付勢手段の付
勢力に抗して可動ダイの側面外周側へ端子先端部の滑り
量分だけスライドする。これにより、半導体製品の端子
先端部の上曲げが行われる。即ち、本発明の半導体製品
矯正金型により半導体製品の端子先端部を矯正する場合
には、前工程の成形時に当該半導体製品に発生したソリ
や捻りの影響を受けることなく、各端子先端部をバラツ
キ無く平坦に矯正することができる。また、従来の如
く、製品の端子先端部の上曲げ時に端子先端部に発生し
た滑りが原因でダイ上面にハンダが付着し、次の製品の
矯正時に端子間へハンダが付着して短絡現象を引き起こ
す不具合を解消することができる。
製品を下型の可動ダイに載置した後、上型を下型の方へ
下降させることにより、当該半導体製品の上下面中央部
を上型のプッシュピンと下型の可動ダイとによりクラン
プする。これにより、上型のパンチ部材により半導体製
品の端子先端部の下曲げが行われる。上型を更に下降さ
せると、可動ダイが下方へ移動するため、該可動ダイの
側面外周部と当接している上曲げダイが、付勢手段の付
勢力に抗して可動ダイの側面外周側へ端子先端部の滑り
量分だけスライドする。これにより、半導体製品の端子
先端部の上曲げが行われる。即ち、本発明の半導体製品
矯正金型により半導体製品の端子先端部を矯正する場合
には、前工程の成形時に当該半導体製品に発生したソリ
や捻りの影響を受けることなく、各端子先端部をバラツ
キ無く平坦に矯正することができる。また、従来の如
く、製品の端子先端部の上曲げ時に端子先端部に発生し
た滑りが原因でダイ上面にハンダが付着し、次の製品の
矯正時に端子間へハンダが付着して短絡現象を引き起こ
す不具合を解消することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用してなる実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0009】図1〜図3は本実施例の半導体製品矯正金
型を構成する上型及び下型の構成図であり、該矯正金型
の上型及び下型により、図4に示す前工程で成形が完了
した製品1の上下面中央部をクランプして所定の押圧力
を加えることにより、当該製品1のリード2の先端部の
矯正を行うものである。
型を構成する上型及び下型の構成図であり、該矯正金型
の上型及び下型により、図4に示す前工程で成形が完了
した製品1の上下面中央部をクランプして所定の押圧力
を加えることにより、当該製品1のリード2の先端部の
矯正を行うものである。
【0010】本実施例の構成を更に詳述すると、半導体
製品矯正金型の上型を構成する上型ホルダ3の下面部の
4隅部には、上型ブッシュ4が各々圧入されており、各
上型ブッシュ4には、下型のポスト(後述)が挿通され
るようになっている。上型ホルダ3の上面部には、ハン
ガ9が固定されており、該ハンガ9は、プレス下降スイ
ッチ,プレス上昇スイッチの操作により作動するプレス
シリンダへ連結されている。また、上型ホルダ3に形成
された孔の内部には、付勢手段たるパットスプリング1
1と及びノックアウトスプリング13とが配設されてい
る。
製品矯正金型の上型を構成する上型ホルダ3の下面部の
4隅部には、上型ブッシュ4が各々圧入されており、各
上型ブッシュ4には、下型のポスト(後述)が挿通され
るようになっている。上型ホルダ3の上面部には、ハン
ガ9が固定されており、該ハンガ9は、プレス下降スイ
ッチ,プレス上昇スイッチの操作により作動するプレス
シリンダへ連結されている。また、上型ホルダ3に形成
された孔の内部には、付勢手段たるパットスプリング1
1と及びノックアウトスプリング13とが配設されてい
る。
【0011】また、上型ホルダ3の下面部には、4本の
上型ストッパ5と、パンチホルダ14とが固定されてお
り、該パンチホルダ14の下方部には、パット8と、製
品1のリードを下曲げするためのパンチ部材たるパット
固定パンチ16とが配設されている。パンチホルダ1
4、パット8、パット固定パンチ16の中央部には、プ
ッシュピン12が挿通される一方、パンチホルダ14の
両側部には、パットブッシュ15を介してパット支持部
材33が挿通されると共に、更にパット8へ挿通されて
いる。また、パット8の下面部には、4本の上型パット
ストッパ6と、4本のパットポスト7とが配設されてい
る。この場合、ノックアウトスプリング13は、プッシ
ュピン12を下方へ付勢する一方、パットスプリング1
1は、パット8を下方へ付勢している。
上型ストッパ5と、パンチホルダ14とが固定されてお
り、該パンチホルダ14の下方部には、パット8と、製
品1のリードを下曲げするためのパンチ部材たるパット
固定パンチ16とが配設されている。パンチホルダ1
4、パット8、パット固定パンチ16の中央部には、プ
ッシュピン12が挿通される一方、パンチホルダ14の
両側部には、パットブッシュ15を介してパット支持部
材33が挿通されると共に、更にパット8へ挿通されて
いる。また、パット8の下面部には、4本の上型パット
ストッパ6と、4本のパットポスト7とが配設されてい
る。この場合、ノックアウトスプリング13は、プッシ
ュピン12を下方へ付勢する一方、パットスプリング1
1は、パット8を下方へ付勢している。
【0012】他方、半導体製品矯正金型の下型を構成す
る下型ホルダ24の上面部の4隅部には、ガイド機構た
るポスト19が各々垂設されており、各ポスト19は、
上型ホルダ3の昇降動作時に、上型ホルダ3を上型ブッ
シュ4を介してガイドするようになっている。また、下
型ホルダ24の中央部に形成された孔の内部には、押圧
手段たるエアシリンダ31が配設される一方、下型ホル
ダ24の上面部には、4本の下型ストッパ20が配設さ
れており、上型ホルダ3の下降動作時に、4本の上型ス
トッパ5と各々当接するようになっている。更に、下型
ホルダ24の上面部には、ダイバッキング26と、ダイ
枠22と、製品1のリードを上曲げするための上曲げダ
イ21と、曲げダイ枠30と、製品1を載置するための
可動ダイ23とが配設されている。
る下型ホルダ24の上面部の4隅部には、ガイド機構た
るポスト19が各々垂設されており、各ポスト19は、
上型ホルダ3の昇降動作時に、上型ホルダ3を上型ブッ
シュ4を介してガイドするようになっている。また、下
型ホルダ24の中央部に形成された孔の内部には、押圧
手段たるエアシリンダ31が配設される一方、下型ホル
ダ24の上面部には、4本の下型ストッパ20が配設さ
れており、上型ホルダ3の下降動作時に、4本の上型ス
トッパ5と各々当接するようになっている。更に、下型
ホルダ24の上面部には、ダイバッキング26と、ダイ
枠22と、製品1のリードを上曲げするための上曲げダ
イ21と、曲げダイ枠30と、製品1を載置するための
可動ダイ23とが配設されている。
【0013】可動ダイ23は、側面外周部にテーパ部が
形成されており、上曲げダイ21及びダイ枠22内部で
上下方向へ摺動可能とされると共に、ダイ固定ボルト2
7によりエアシリンダ31へ連結されている。また、ダ
イ枠22の上面部には、4本の下型パットストッパ18
が配設されており、上型ホルダ3の下降動作時に、4本
の上型パットストッパ6と各々当接するようになってい
る。また、上曲げダイ21の4辺部には、該上曲げダイ
32の4辺部を押圧する付勢手段たるスプリング32及
びセットスクリュ29が配設され、上曲げダイ21の上
面部には、フタ17が装着されている。更に、下型ホル
ダ24の端部には、エア取入口25が配設されている。
この場合、エアの供給停止時には、可動スプリング28
の作用によりダイ固定ボルト27が下降するため、可動
ダイ23も下降するようになっている。
形成されており、上曲げダイ21及びダイ枠22内部で
上下方向へ摺動可能とされると共に、ダイ固定ボルト2
7によりエアシリンダ31へ連結されている。また、ダ
イ枠22の上面部には、4本の下型パットストッパ18
が配設されており、上型ホルダ3の下降動作時に、4本
の上型パットストッパ6と各々当接するようになってい
る。また、上曲げダイ21の4辺部には、該上曲げダイ
32の4辺部を押圧する付勢手段たるスプリング32及
びセットスクリュ29が配設され、上曲げダイ21の上
面部には、フタ17が装着されている。更に、下型ホル
ダ24の端部には、エア取入口25が配設されている。
この場合、エアの供給停止時には、可動スプリング28
の作用によりダイ固定ボルト27が下降するため、可動
ダイ23も下降するようになっている。
【0014】次に、上記の如く構成した本実施例の半導
体製品矯正金型により製品のリードを矯正する場合の動
作を説明する。
体製品矯正金型により製品のリードを矯正する場合の動
作を説明する。
【0015】まず、半導体製品矯正金型を構成する下型
ホルダ24のエア取入口25へエアを供給した後、下型
ホルダ24の可動ダイ23の上面部に、前工程で成形さ
れた製品1を載置する。次に、プレス下降スイッチを操
作するとプレスシリンダが作動する結果、上型ホルダ3
は上型ブッシュ4を介して下型ホルダ24のポスト19
にガイドされ、下降動作を開始する。この場合、上型ホ
ルダ3の下降動作に伴う、上型パットストッパ6と下型
パットストッパ18との当接時には、作動中のエアシリ
ンダ31の上昇圧力は、上型ホルダ3のパットスプリン
グ11の下方への付勢力よりも強目に設定されている。
ホルダ24のエア取入口25へエアを供給した後、下型
ホルダ24の可動ダイ23の上面部に、前工程で成形さ
れた製品1を載置する。次に、プレス下降スイッチを操
作するとプレスシリンダが作動する結果、上型ホルダ3
は上型ブッシュ4を介して下型ホルダ24のポスト19
にガイドされ、下降動作を開始する。この場合、上型ホ
ルダ3の下降動作に伴う、上型パットストッパ6と下型
パットストッパ18との当接時には、作動中のエアシリ
ンダ31の上昇圧力は、上型ホルダ3のパットスプリン
グ11の下方への付勢力よりも強目に設定されている。
【0016】上型ホルダ3の下降動作により、図2に示
す如く、上型ホルダ3のプッシュピン12の下端部が、
下型ホルダ24の可動ダイ23上面部に載置されている
製品1のパッケージ上部を押圧すると共に、パット固定
パンチ16の下端部が、製品1のリード先端部を押し下
げる。この場合、パットスプリング11の付勢力を、製
品1の4辺の各リード2の曲げ応力よりも強目に設定し
てあるため、製品1のリード先端部は下向きに設定量だ
け曲げられる。更に、上型ホルダ3を下降動作させる
と、プッシュピン12の付勢力は、エアシリンダ31の
上昇圧力、及び上曲げダイ21の4辺を押し付けている
スプリング32の付勢力よりも強目に設定してあるた
め、図3に示す如く、製品1は下降し、パット固定パン
チ16から離間する。
す如く、上型ホルダ3のプッシュピン12の下端部が、
下型ホルダ24の可動ダイ23上面部に載置されている
製品1のパッケージ上部を押圧すると共に、パット固定
パンチ16の下端部が、製品1のリード先端部を押し下
げる。この場合、パットスプリング11の付勢力を、製
品1の4辺の各リード2の曲げ応力よりも強目に設定し
てあるため、製品1のリード先端部は下向きに設定量だ
け曲げられる。更に、上型ホルダ3を下降動作させる
と、プッシュピン12の付勢力は、エアシリンダ31の
上昇圧力、及び上曲げダイ21の4辺を押し付けている
スプリング32の付勢力よりも強目に設定してあるた
め、図3に示す如く、製品1は下降し、パット固定パン
チ16から離間する。
【0017】上型ホルダ3の下降動作に伴い、下型ホル
ダ24の可動ダイ23は、可動ダイ外周のテーパ部を介
し上曲げダイ21内部を下方へ摺動するため、上曲げダ
イ21はスプリング32の付勢力に抗してリード先端部
の滑り量分だけ横方向(図3左右方向)へスライドす
る。この場合、可動ダイ23上の製品1のリード2にお
ける矯正量は、リード先端部が上曲げダイ21の上面部
に接した位置から、下方へ摺動した可動ダイ23の底面
部がダイバッキング26に接した位置までのストローク
に相当する分となり、換言すれば、上型ホルダ3の上型
ストッパ5と下型ホルダ24の下型ストッパ20とが当
接する位置、即ち、半導体製品矯正金型全体の下死点
で、製品1のリード2の矯正が完了する。
ダ24の可動ダイ23は、可動ダイ外周のテーパ部を介
し上曲げダイ21内部を下方へ摺動するため、上曲げダ
イ21はスプリング32の付勢力に抗してリード先端部
の滑り量分だけ横方向(図3左右方向)へスライドす
る。この場合、可動ダイ23上の製品1のリード2にお
ける矯正量は、リード先端部が上曲げダイ21の上面部
に接した位置から、下方へ摺動した可動ダイ23の底面
部がダイバッキング26に接した位置までのストローク
に相当する分となり、換言すれば、上型ホルダ3の上型
ストッパ5と下型ホルダ24の下型ストッパ20とが当
接する位置、即ち、半導体製品矯正金型全体の下死点
で、製品1のリード2の矯正が完了する。
【0018】製品1のリード矯正動作終了に伴い、下型
ホルダ24のエア取入口25からエアの供給を停止させ
ると、可動スプリング28の作用によりダイ固定ボルト
27が下降するため、これに伴い可動ダイ23も下降す
る。次に、プレス上昇スイッチを操作するとプレスシリ
ンダが作動する結果、図3の状態にある上型ホルダ3
は、下型ホルダ24のポスト19によりガイドされなが
ら上昇を開始し、所定の上昇端位置まで上昇する。この
後、下型ホルダ24の可動ダイ23の上面部から当該製
品1を取出した後、下型ホルダ24のエア取入口25か
らエアの供給を再開し、上記と同様に次の製品のリード
矯正を行う。
ホルダ24のエア取入口25からエアの供給を停止させ
ると、可動スプリング28の作用によりダイ固定ボルト
27が下降するため、これに伴い可動ダイ23も下降す
る。次に、プレス上昇スイッチを操作するとプレスシリ
ンダが作動する結果、図3の状態にある上型ホルダ3
は、下型ホルダ24のポスト19によりガイドされなが
ら上昇を開始し、所定の上昇端位置まで上昇する。この
後、下型ホルダ24の可動ダイ23の上面部から当該製
品1を取出した後、下型ホルダ24のエア取入口25か
らエアの供給を再開し、上記と同様に次の製品のリード
矯正を行う。
【0019】上述したように、本実施例の半導体製品矯
正金型によれば、上型ホルダ3のプッシュピン12及び
下型ホルダ24の可動ダイ23により製品パッケージの
中央部を挟持すると共に、製品のリード先端部の下曲げ
及び上曲げ時には、下型ホルダ24の可動ダイ23のテ
ーパ部により上曲げダイ21を横方向へスライド動作さ
せることにより、製品のリード先端部をスライドさせな
がら下曲げ及び上曲げを行う機構であるため、当該金型
による製品のリード先端矯正時には、当該製品に前工程
(成形時)で発生したソリや捻りの影響を受けることな
く、製品の4辺のリード先端部をバラツキ無く平坦に矯
正することができる。
正金型によれば、上型ホルダ3のプッシュピン12及び
下型ホルダ24の可動ダイ23により製品パッケージの
中央部を挟持すると共に、製品のリード先端部の下曲げ
及び上曲げ時には、下型ホルダ24の可動ダイ23のテ
ーパ部により上曲げダイ21を横方向へスライド動作さ
せることにより、製品のリード先端部をスライドさせな
がら下曲げ及び上曲げを行う機構であるため、当該金型
による製品のリード先端矯正時には、当該製品に前工程
(成形時)で発生したソリや捻りの影響を受けることな
く、製品の4辺のリード先端部をバラツキ無く平坦に矯
正することができる。
【0020】また、本実施例の半導体製品矯正金型によ
れば、従来の如く、当該製品のリード先端部の上曲げ時
にリード先端部に滑りが発生し、これが原因でダイ上面
にハンダが付着し、次の製品の矯正時にリード間へハン
ダが付着して短絡現象を引き起こすといった不具合を解
消することができる。
れば、従来の如く、当該製品のリード先端部の上曲げ時
にリード先端部に滑りが発生し、これが原因でダイ上面
にハンダが付着し、次の製品の矯正時にリード間へハン
ダが付着して短絡現象を引き起こすといった不具合を解
消することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体製
品矯正金型によれば、上型のプッシュピン及び下型の可
動ダイにより半導体製品の本体部の中央部を挟持すると
共に、半導体製品の端子先端部の下曲げ及び上曲げ時に
は、下型の可動ダイのテーパ部により上曲げダイを横方
向へスライド動作させることにより、半導体製品の端子
先端部をスライドさせながら下曲げ及び上曲げを行う機
構を採用しているため、半導体製品の端子先端部の矯正
時においては、前工程の成形時に当該半導体製品に発生
したソリや捻りの影響を受けることなく、半導体製品の
周囲の各端子先端部をバラツキ無く平坦に矯正すること
が可能となり、更には、従来の如く、製品の端子先端部
の上曲げ時に端子先端部に発生した滑りが原因でダイ上
面にハンダが付着し、次の製品の矯正時に端子間へハン
ダが付着して短絡現象を引き起こす不具合を解消するこ
とができる等、種々の顕著な効果を奏することができ
る。
品矯正金型によれば、上型のプッシュピン及び下型の可
動ダイにより半導体製品の本体部の中央部を挟持すると
共に、半導体製品の端子先端部の下曲げ及び上曲げ時に
は、下型の可動ダイのテーパ部により上曲げダイを横方
向へスライド動作させることにより、半導体製品の端子
先端部をスライドさせながら下曲げ及び上曲げを行う機
構を採用しているため、半導体製品の端子先端部の矯正
時においては、前工程の成形時に当該半導体製品に発生
したソリや捻りの影響を受けることなく、半導体製品の
周囲の各端子先端部をバラツキ無く平坦に矯正すること
が可能となり、更には、従来の如く、製品の端子先端部
の上曲げ時に端子先端部に発生した滑りが原因でダイ上
面にハンダが付着し、次の製品の矯正時に端子間へハン
ダが付着して短絡現象を引き起こす不具合を解消するこ
とができる等、種々の顕著な効果を奏することができ
る。
【図1】本発明の実施例の半導体製品矯正金型の構成を
示し、図1(A)は上型の平面図、図1(B)は下型の
平面図である。
示し、図1(A)は上型の平面図、図1(B)は下型の
平面図である。
【図2】本実施例の半導体製品矯正金型における上型下
降時の断面図である。
降時の断面図である。
【図3】本実施例の半導体製品矯正金型における上型下
死点時の断面図である。
死点時の断面図である。
【図4】本実施例の半導体製品の構成を示し、図4
(A)は平面図、図4(B)は正面図、図4(C)は右
側面図である。
(A)は平面図、図4(B)は正面図、図4(C)は右
側面図である。
1 製品 2 リード 3 上型ホルダ 5 上型ストッパ 6 上型パットストッパ 8 パット 12 プッシュピン 14 パンチホルダ 16 パット固定パンチ 18 下型パットストッパ 19 ポスト 20 下型ストッパ 21 上曲げダイ 22 ダイ枠 23 可動ダイ 24 下型ホルダ 26 ダイバッキング 31 エアシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体製品の本体部を挟持して該本体部
周囲の端子先端部を矯正するように構成してなる半導体
製品矯正金型において、 半導体製品の上面中央部を押圧するプッシュピンと、半
導体製品の端子先端部を下曲げするパンチ部材と、前記
プッシュピン及びパンチ部材を下方へ付勢する付勢手段
とを備えた上型と、 側面部にテーパ面が形成され半導体製品の下面中央部を
支持する可動ダイと、該可動ダイを上方へ押圧する押圧
手段と、前記可動ダイの側面部に当接状態で配設され半
導体製品の端子先端部を上曲げする上曲げダイと、該上
曲げダイを前記可動ダイ側へ付勢する付勢手段と、前記
上型の昇降時に前記上型を案内するガイド機構とを備え
た下型とを具備してなり、 前記上曲げダイが、前記上型の下降動作に伴う前記可動
ダイの下方移動時に該可動ダイ側面外周側へスライド可
能とされていることを特徴とする半導体製品矯正金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224917A JPH0653387A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製品矯正金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224917A JPH0653387A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製品矯正金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653387A true JPH0653387A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16821194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4224917A Withdrawn JPH0653387A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製品矯正金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101722229B (zh) | 2008-10-16 | 2011-09-14 | 钱国钧 | 一种自动送料多工位级进模 |
| CN107350386A (zh) * | 2017-08-18 | 2017-11-17 | 天津赛柯睿科技有限公司 | 一种电子元器件引脚快速弯折装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4224917A patent/JPH0653387A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101722229B (zh) | 2008-10-16 | 2011-09-14 | 钱国钧 | 一种自动送料多工位级进模 |
| CN107350386A (zh) * | 2017-08-18 | 2017-11-17 | 天津赛柯睿科技有限公司 | 一种电子元器件引脚快速弯折装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |