JPH0653414B2 - 印刷機のインキ壷装置 - Google Patents

印刷機のインキ壷装置

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JPH0653414B2
JPH0653414B2 JP63036627A JP3662788A JPH0653414B2 JP H0653414 B2 JPH0653414 B2 JP H0653414B2 JP 63036627 A JP63036627 A JP 63036627A JP 3662788 A JP3662788 A JP 3662788A JP H0653414 B2 JPH0653414 B2 JP H0653414B2
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ink
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Inventor
恒夫 熊木
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ジエーピーイー株式会社
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷機のインキ壺装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、インキ・キーにマグネツトを植設しこのマグネツ
トにより底面プレートおよび台部材を吸着してインキ漏
れを防止するようにしたものは知られている。(例え
ば、特開昭57−138948号公報参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記した従来のものはインキ・キーを動かす調節操作の
際には、インキ・キーと一緒にマグネツトも動くために
調節操作が重く使いにくい面があり、また底面プレート
および台部材を同インキ・キーに密着する構成であるた
めにインキ・キーの前進・後退動の時に不本意にも密着
力が一時的に弱まつて悪い結果を招いてしまうことが往
々にあり、更に各インキ・キーにマグネツトが付いてい
ると分解掃除等の分解・組立の際には当該インキ・キー
同士が吸着し合つたりして取扱いにくいのみならず高い
精密度をとにかく必要とするインキ・キーにマグネツト
取付加工をなすことは加工の面で得策ではない。
本発明は前記のような欠陥を解消した新規の印刷機のイ
ンキ壺装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明インキ壺装置はイン
キ・キーにマグネツトを設けないで、台部材に於ける傾
斜の上面に底面プレートの吸引用マグネツトを取付部を
介して間接的にもしくは同台部材に於て底面プレートの
当接個所に直接的に取付け且つ当該取付に際してはマグ
ネツトの上面および取付部の上面の高さを各インキ・キ
ーおよび当接個所の高さより僅かに低くしたものであ
る。
〔作 用〕
本発明は前記のような構成であるので、マグネツトが底
面プレートを安定した力で吸引して底面プレートの下面
とインキ・キーの上面およびインキ・キーの下面と台部
材の上面の密着度を高め仍つてインキが底面プレートの
下面等に侵入することを防止するようにしたものであ
る。
〔考案の効果〕
本発明は調節操作に際してインキ・キーが動く時にはマ
グネツトが動かないものであつてスムーズに調節操作を
なすことができるものであり、また本発明は動かない方
にマグネツトを取付けた構成であるので密着力がインキ
・キーの動きにより一時的に弱まつて悪い結果を招く危
惧がなく、更に各インキ・キーにはマグネツトが付いて
いないので分解掃除等の分解・組立の際には当該インキ
・キー同士が吸着し合つたり等することがなく取扱い易
い利点があり、また高い精密度をとにかく必要とするイ
ンキ・キーにマグネツト取付加工を施すことがないので
加工の面で有益である等の優れた効果を有するものであ
る。
〔実施例〕
第1図乃至第3図に示す第1実施例はインキ元ローラ
(1)に並べて上面が同インキ元ローラ(1)の周面に向つて
下傾する台部材(2)を配装し、この台部材(2)の前記下傾
上面(3)の両側個所の上に左右一対のインキ堰(4)(4)′
をこれ等インキ堰(4)(4)´の前端縁部の内面がインキ元
ローラ(1)の両端周面に気密に摺接する状態として固定
すると共に台部材(2)の上面(3)に於て左右両インキ堰
(4)(4)´間の全長に亘る個所に隙間無し状態に並べて多
数本のインキ・キー(5)をインキ元ローラ(1)の周面に向
つて前進および後退自在として且つ前進時には前端縁が
インキ元ローラ(1)の周面に密接する状態となして載置
し、これ等インキ・キー(5)群の上面および台部材(2)の
上面(3)の一部の上に磁性金属材料製底面プレート(6)を
密着状態に重ね置き且つ同底面プレート(6)を台部材(2)
に取付部材(22)´を介して設けられた位置合せピン(7)
への嵌着により位置移動不能に固定することによつて底
面プレート(6)の前辺縁とインキ元ローラ(1)の周面との
間にインキ送出スリツト(8)をもつロート状のインキ壺
(9)を構成し、台部材(2)に於て各インキ・キー(5)の後
方個所に当該各インキ・キー(5)の後端面に向つて前進
および後退自在且つ回転不能として支点ホルダー(10)
を、同じく台部材(2)に於て各支点ホルダー(10)の下側
個所に当該各支点ホルダー(10)と平行に前進および後退
自在且つ回転不能としてラツク(11)を夫々設け、支点ホ
ルダー(10)の前端部に欠歯歯車(12)を支軸(13)により回
転自在に軸承し且つこの欠歯歯車(12)の歯とラツク(11)
の歯を噛合状態とすると共に欠歯歯車(12)の基端に外周
に遊輪(14)を遊転自在として被着された偏心輪(15)を一
体に設け、また各インキ・キー(5)に同インキ・キー(5)
の後端面を常に遊輪(14)の外周に圧接させるスプリング
(16)を台部材(2)にネジ止メされたバネ受(18)を介して
係装し、更に支点ホルダー(10)およびラツク(11)の後端
面に雌ネジ(18)(19)を穿設してこれ等各雌ネジ(18)(19)
に零点調整用スクリユーシヤフト(20)および微調節用ス
クリユーシヤフト(21)の前端を螺合し、これ等各スクリ
ユーシヤフト(20)(21)を前記台部材(2)に固着された取
付板(22)(23)にフランジ(24)(25)等により前進および後
退不能且つ回転可能として支承すると共にこの零点調節
用スクリユーシヤフト(20)の外端にドライバー溝(26)を
設け、同じく微調節用スクリユーシヤフト(21)の外端部
に受力歯車(27)を回転不能に固着し、また台部材(2)の
後端個所に下向きの張出部(28)を設けて当該張出部(28)
にモータ(29)とポテンシヨンメータ(30)を上下配置で固
定し、これ等モータ(29)、ポテンシヨンメータ(30)の中
心軸に相互に第1伝達歯車(31)を介して噛合する第1歯
車(32)および第2歯車(33)を回転不能に固着すると共に
第1歯車(32)と前記受力歯車(27)とを第2伝達歯車(34)
を介して連結し、更に前記バネ受(17)の上端に底面プレ
ート(6)の下面と平行する取付部(36)を折設し、この取
付部(36)の上面に凹所(37)を穿接して当該凹所(37)にマ
グネツト(38)を取去不能に嵌着すると共に台部材(2)の
上面(3)に於て底面プレート(6)と密着する当接個所(39)
に凹所(40)を穿接して当該凹所(40)にマグネツト(41)を
取去不能に嵌着し、取付部(36)およびマグネツト(38)(4
1)の上面の高さを各インキ・キー(5)の上面より僅かに
低くし且つインキ・キーの上面の高さと当接個所(39)の
上面の高さを同じとしたものである。
尚、図中(43)は欠歯歯車(12)の歯とラツク(11)の歯との
間、ラツク(11)に於ける雌ネジ(19)と微調節用スクリユ
ーシヤフト(21)との間等に存するバツクラツシ除去用バ
ネ、(44)は逃げ用孔、(45)(46)は回転止メ用キーを示
す。
また、第4図に示す第2実施例は台部材(2)の上面に於
て各インキ・キー(5)に設けられた逃げ用孔(44)と対応
する個所にダボ状取付部(36)を設けて当該取付部(36)の
上面に底面プレート吸着用マグネツト(38)を取付けたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す全体の平面図、第2
図は第1図A−A線に沿う断面図、第3図は第1図A´
−A´線に沿う断面図、第4図は本発明の第2実施例を
示す要部の断面図である。 (1)……インキ元ローラ、(2)……台部材、(3)……上
面、(4)(4)´……インキ堰、(5)……インキ・キー、(6)
……底面プレート、(7)……位置合せピン、(8)……スリ
ツト、(9)……インキ壺、(10)……支点ホルダー、(11)
……ラツク、(12)……欠歯歯車、(13)……支点軸、(14)
……遊輪、(15)……偏心輪、(16)……スプリング、(17)
……バネ受、(18)(19)……雌ネジ、(20)……零点調節用
スクリユーシヤフト、(21)……微調節用スクリユーシヤ
フト、(22)(23)……取付板、(22)´……取付部材、(24)
(25)……フランジ、(26)……ドライバー溝、(27)……受
力歯車、(28)……張出部、(29)……モータ、(30)……ポ
テンシヨメータ、(31)……第1伝達歯車、(32)……第1
歯車、(33)……第2歯車、(34)……第2伝達歯車、(36)
……取付部、(37)(40)……凹所、(38)(41)……マグネツ
ト、(39)……当接個所、(43)……バネ、(44)……逃げ用
孔、(45)(46)……キー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台部材の上面に於て両インキ堰間の全長に
    亘る個所に隙間無し状態に並べて多数本のインキ・キー
    をインキ元ローラの周面に向つて前進および後退自在と
    し且つ前進時には前端がインキ元ローラの周面に密接す
    る状態となして載置し、これ等インキ・キー群の上面お
    よび台部材の上面の一部の上に磁性金属材料製底面プレ
    ート(6)を密着状態に重ね置き且つ同底面プレートを台
    部材(2)に位置移動不能に固定した印刷機のインキ壺装
    置に於て、 インキ・キーに逃げ孔を設けこの逃げ孔内に台部材の上
    面から取付部を突設して当該取付部の上面に底面プレー
    ト吸引用マグネツトを固定し、マグネツトの上面および
    取付部の上面の高さを各インキ・キーの上面より高くな
    らない状態としたことを特徴とする印刷機のインキ壺装
    置。
  2. 【請求項2】台部材の上面に同上面に於て底面プレート
    の当接個所に底面プレート吸引用マグネツトを当該マグ
    ネツトの上面が当接個所の上面より高くならない状態と
    して固定したことを特徴とする請求項1記載の印刷機の
    インキ壺装置。
JP63036627A 1988-02-19 1988-02-19 印刷機のインキ壷装置 Expired - Fee Related JPH0653414B2 (ja)

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JPH0469135U (ja) * 1990-10-30 1992-06-18
JP2932328B2 (ja) * 1991-08-21 1999-08-09 株式会社 東京機械製作所 インキ壷

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