JPH065342Y2 - ブロック掴み機 - Google Patents
ブロック掴み機Info
- Publication number
- JPH065342Y2 JPH065342Y2 JP11963890U JP11963890U JPH065342Y2 JP H065342 Y2 JPH065342 Y2 JP H065342Y2 JP 11963890 U JP11963890 U JP 11963890U JP 11963890 U JP11963890 U JP 11963890U JP H065342 Y2 JPH065342 Y2 JP H065342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- moving
- appropriate intervals
- frames
- moving bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、中括れ形状の擁壁用ブロックの数個を動力
により一挙に掴み取り、移動運搬することを可能とする
ブロック掴み機に関するものである。
により一挙に掴み取り、移動運搬することを可能とする
ブロック掴み機に関するものである。
[従来の技術] 従来、河川や道路における築堤の斜面擁壁の構築には、
一般に中程が括れた形状のコンクリートブロックを石垣
状に積み上げてゆく方式の作業が広く行われている。然
しこの擁壁ブロックは1個の重量が通常40数kgに及ぶ
ため、その積込みや運搬は人力をもってしては甚だ困難
な問題である。特に障害防止上において作業の機械化が
要望され、更に近来の労働力不足に伴い、省力化が緊急
の大問題とされている状況である。
一般に中程が括れた形状のコンクリートブロックを石垣
状に積み上げてゆく方式の作業が広く行われている。然
しこの擁壁ブロックは1個の重量が通常40数kgに及ぶ
ため、その積込みや運搬は人力をもってしては甚だ困難
な問題である。特に障害防止上において作業の機械化が
要望され、更に近来の労働力不足に伴い、省力化が緊急
の大問題とされている状況である。
[考案が解決しようとする問題点] そこでこの考案は、上記の諸問題点を解決するために、
現場におけるパワーショベルなどを利用して一度に数個
のブロックを掴んで吊り上げ、作業場まで移動を可能と
する油圧式の機械力による掴み取り吊上げ機を提供する
ことを目的としている。
現場におけるパワーショベルなどを利用して一度に数個
のブロックを掴んで吊り上げ、作業場まで移動を可能と
する油圧式の機械力による掴み取り吊上げ機を提供する
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段] (実施例) 以下本考案の内容を実施例により図面を参照して説明す
ると、長方形基台板(1)を設け、この下側長手方向に2
個のC形鋼固定フレーム(2)の溝を下向き適宜間隔に固
定し、これら左右の固定フレーム(2)の溝内へ前後に摺
動可能な移動フレーム(3)をそれぞれ嵌入し、この移動
フレーム(3)下面の左右に亘り、ばね釣弧形爪(4)を下部
に具設した移動ブラケット(5)の取付け板(6)の5個を適
宜間隔に固定して垂設し、さらに上記基台板(1)下側の
左右固定フレーム(2)の間には、移動ブラケット(5)に相
対する爪(8)付き固定ブラケット(7)を適宜間隔に固定し
て垂設し、さらに上記基台板(1)上には電動機(10)によ
って駆動する油圧ポンプ(9)及びマグネットスイッチ(1
1)付き油圧切換弁(12)並びに油圧シリンダ(13),ピスト
ン棒(14)を前後方向に装設し、該ピストン棒棒先端部を
最前端部の移動ブラケット(5)の取付け板(6)にピン(15)
により枢支し、なお全体をカバー板(16)で覆い吊上げ具
(17)を取付けて成るブロック掴み機(A)である。なお
図面において(B)は本考案の掴み機が主として取扱う
中括れコンクリートブロックである。
ると、長方形基台板(1)を設け、この下側長手方向に2
個のC形鋼固定フレーム(2)の溝を下向き適宜間隔に固
定し、これら左右の固定フレーム(2)の溝内へ前後に摺
動可能な移動フレーム(3)をそれぞれ嵌入し、この移動
フレーム(3)下面の左右に亘り、ばね釣弧形爪(4)を下部
に具設した移動ブラケット(5)の取付け板(6)の5個を適
宜間隔に固定して垂設し、さらに上記基台板(1)下側の
左右固定フレーム(2)の間には、移動ブラケット(5)に相
対する爪(8)付き固定ブラケット(7)を適宜間隔に固定し
て垂設し、さらに上記基台板(1)上には電動機(10)によ
って駆動する油圧ポンプ(9)及びマグネットスイッチ(1
1)付き油圧切換弁(12)並びに油圧シリンダ(13),ピスト
ン棒(14)を前後方向に装設し、該ピストン棒棒先端部を
最前端部の移動ブラケット(5)の取付け板(6)にピン(15)
により枢支し、なお全体をカバー板(16)で覆い吊上げ具
(17)を取付けて成るブロック掴み機(A)である。なお
図面において(B)は本考案の掴み機が主として取扱う
中括れコンクリートブロックである。
[作用] 上記のように構成した本考案のブロック掴み機の作用を
説明すると、先ず吊上げ具(17)のワイヤーをパワーショ
ベルなどのクレーンフックに引掛けて基台板(1)全体を
吊上げ、パワーショベル運転室の操作盤により電動機(1
0)で油圧ポンプ(9),油圧シリンダ(13)等を操作してピ
ストン棒(14)を引込めて移動ブラケット(5)と固定ブラ
ケット(7)との間隔を拡げ(距離約215mm)次にブロ
ック(B)配列群へ吊下げて各ブロックの括れ部を移動
及び固定の両ブラケット(5)及び(7)で挟み、さらにピス
トン棒(14)を押し出して移動ブラケット(5)を固定ブラ
ケット(7)側へ押してブロック(B)をしっかり掴み込
む。そして掴み機全体を吊上げ、パワーショベル自体が
移動するか、あるいはパワーショベルのアームを旋回し
てブロックを必要な場所へ移動した後、ブラケット(5),
(7)を開放してブロックを放置すればよい。
説明すると、先ず吊上げ具(17)のワイヤーをパワーショ
ベルなどのクレーンフックに引掛けて基台板(1)全体を
吊上げ、パワーショベル運転室の操作盤により電動機(1
0)で油圧ポンプ(9),油圧シリンダ(13)等を操作してピ
ストン棒(14)を引込めて移動ブラケット(5)と固定ブラ
ケット(7)との間隔を拡げ(距離約215mm)次にブロ
ック(B)配列群へ吊下げて各ブロックの括れ部を移動
及び固定の両ブラケット(5)及び(7)で挟み、さらにピス
トン棒(14)を押し出して移動ブラケット(5)を固定ブラ
ケット(7)側へ押してブロック(B)をしっかり掴み込
む。そして掴み機全体を吊上げ、パワーショベル自体が
移動するか、あるいはパワーショベルのアームを旋回し
てブロックを必要な場所へ移動した後、ブラケット(5),
(7)を開放してブロックを放置すればよい。
[考案の効果] 本考案は、以上説明のように構成されているので、以下
記述のような効果を奏するものである。
記述のような効果を奏するものである。
本ブロック掴み機は構造簡単堅固にして電動油圧ポンプ
による強力な油圧シリンダの作動により、工事用パワー
ショベル又はクレーン車を利用して1箇50kgに及ぶコ
ンクリートブロックの数個を一挙に掴んで吊上げ可能な
ため、トラックに対する積込みや積卸しに適し、また擁
壁構築の施工に直接使用可能である。これにより大きな
省力化が期待できるので、近来の労働力不足を緩和し又
労働障害防止上にも寄与する有効な考案装置である。
による強力な油圧シリンダの作動により、工事用パワー
ショベル又はクレーン車を利用して1箇50kgに及ぶコ
ンクリートブロックの数個を一挙に掴んで吊上げ可能な
ため、トラックに対する積込みや積卸しに適し、また擁
壁構築の施工に直接使用可能である。これにより大きな
省力化が期待できるので、近来の労働力不足を緩和し又
労働障害防止上にも寄与する有効な考案装置である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はカバーを開き
内部を示した正面図、第2図は底面図、第3図は一部欠
截の第1図の右側面図、第4図は移動ブラケットの正面
図である。 A……掴み機本体、B……ブロック 1……基台板、2……C形鋼固定フレー 3……移動フレーム、4……ばね釣弧形爪 5……移動ブラケット、6……取付け板 7……固定ブラケット、8……爪 9……油圧ポンプ、10……電動機 11……マグネットスイッチ、12……油圧切換弁 13……油圧シリンダ、14……ピストン棒 15……枢止ピン、16……カバー板 17……吊上げ具
内部を示した正面図、第2図は底面図、第3図は一部欠
截の第1図の右側面図、第4図は移動ブラケットの正面
図である。 A……掴み機本体、B……ブロック 1……基台板、2……C形鋼固定フレー 3……移動フレーム、4……ばね釣弧形爪 5……移動ブラケット、6……取付け板 7……固定ブラケット、8……爪 9……油圧ポンプ、10……電動機 11……マグネットスイッチ、12……油圧切換弁 13……油圧シリンダ、14……ピストン棒 15……枢止ピン、16……カバー板 17……吊上げ具
Claims (1)
- 【請求項1】長方形基台板を設け、この下側長手方向に
2個のC形鋼固定フレームの溝を下向き適宜間隔に固定
し、これら左右の固定フレームの溝内へ前後に摺動可能
な移動フレームをそれぞれ嵌入し、この移動フレーム下
面の左右に亘り、ばね釣弧形爪を下部に具設した移動ブ
ラケットの取付板の適数個を適宜間隔に固定し、また上
記長方形基台板下側の左右固定フレームの間には、移動
ブラケットに相対する爪付き固定ブラケットを適宜間隔
に固定して垂設し、さらに上記基台板上には電動機によ
って駆動する油圧ポンプ及びマグネットスイッチ付き油
圧切換弁並びに油圧シリンダ,ピストン棒を前後方向に
装設し、該ピストン棒先端部を最前端部の移動ブラケッ
ト取付け板に枢止し、なお全体をカバー板で覆い吊上げ
具を取付けて成るブロック掴み機である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11963890U JPH065342Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ブロック掴み機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11963890U JPH065342Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ブロック掴み機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475885U JPH0475885U (ja) | 1992-07-02 |
| JPH065342Y2 true JPH065342Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31867583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11963890U Expired - Lifetime JPH065342Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ブロック掴み機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065342Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP11963890U patent/JPH065342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475885U (ja) | 1992-07-02 |
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