JPH0653547B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0653547B2
JPH0653547B2 JP20863786A JP20863786A JPH0653547B2 JP H0653547 B2 JPH0653547 B2 JP H0653547B2 JP 20863786 A JP20863786 A JP 20863786A JP 20863786 A JP20863786 A JP 20863786A JP H0653547 B2 JPH0653547 B2 JP H0653547B2
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sheet material
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roller
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  • Pile Receivers (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、両面複写機等の画像形成装置における中間ト
レイ部の改良に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の複写機等の画像形成装置のうちには、一度画像を
形成されたシート材を装置内の中間トレイ部に一旦収納
し、そこから再給送してそのシート材に再び画像を形成
させて、多重、両面コピーを得るものがある。良好な多
重、両面コピーを得るためには、一度画像を形成された
シート材が、中間トレイ上に方向をそろえ無理なく積載
され、再給送時に斜行折曲り、重送等が起きないように
することが重要な課題である。
第3図は多重・両面コピーのできる従来の画像形成装置
の一例の概略断面図である。シート材は、給送部1から
給送されて転写部2で感光ドラム3からトナー像を転写
され、定着部5でトナー像を定着され、搬送路6を経て
中間排出部7を通って中間トレイ9へと送られる。
中間トレイ9上に多数枚のシート材を収納するために、
中間排出部7と中間トレイ9との間に落差が設けられて
いる。そのため、シート材は短距離ではあるが空中を飛
行して中間トレイ9上に落下する。従って、シート材は
そのままでは中間トレイ9上に乱雑に積み重なることに
なる。そこで、中間トレイ9上にシート材の幅よりわず
かに広い間隔の幅規制板92を設け幅そろえを行ってい
る。しかし、シート材は中間排出部7から飛び出した慣
性だけで進行するので、シート材の先端が再給送可能な
位置まで確実に到達するとは限らない。
中間トレイ9にシート材が入ってくると、スポンジ・ロ
ーラ91が矢印方向に回転し、シート材の先端を再給送
ローラ10および分離ローラ11の間に送り込み確実に
再給送できるようにしている。
ところが、シート材が中間排出部7から中間トレイ9に
到達するまでの間に浮き上って幅規制板92に乗り上っ
て積載できなくなってしまったり、積載できても積載常
態が悪くて再給送不能、ジャム、給送不良、斜行、重送
等が起ることがある。そこで、幅規制板92の一部に折
曲げ部を設けてシート材の浮上りを防止し、シート材を
スポンジ・ローラ91に送るようにしている。これによ
って、中間排出部7の排出口から排出されたシート材は
幅規制板92の折曲げ部により案内され、中間トレイ9
上に良好に積載される。
中間トレイ9上に積載されたシート材を再給送すると
き、再給送ローラ10と分離ローラ11がそれぞれ図示
する矢印方向に回転して、シート材を1枚ずつ分離しな
がら送り出している。しかし、再給送ローラ10だけで
はシート材の送り出しが不十分なので、半月ローラ93
を補助用として利用している。半月ローラ93はスポン
ジ・ローラ91の下側に配置されていて、1〜2回転す
ることによってシート材の送り出しを助けている。
この場合、シート材のバタツキを抑えるため、スポンジ
・ローラ91でシート材の上面を軽く押える必要があ
る。しかし、スポンジ・ローラ91が回転した状態のま
までシート材を押えると、シート材の1枚ごとの分離の
妨げとなり、再給送時の重送、斜行の原因となる。
そこで、スポンジ・ローラ91の昇降・回転動作の適切
なタイミングを図るために、本出願人は下記の機構を提
案した。その機構は第1図に最もよく示すように、スポ
ンジ・ローラ91を揺動板16で支持し、揺動駆動機構
17が揺動板16を揺動し、回転駆動機構19がスポン
ジ・ローラ91を回転させる構成になっている。
揺動板16はコの字形断面の細長い部材であって、一方
の端が後述する駆動軸191に回転自在に支持され、ま
た、自由端となる他方の端に支軸161を回転自在に支
持している。支軸161の両端には揺動板16を挟んで
スポンジ・ローラ91を固定してある。スポンジ・ロー
ラ91の一方の内側で支軸161にプーリ162が固定
される。駆動軸191が揺動板16を支持している位置
でプーリ162に対応する側に別のプーリ163が固定
される。1対のプーリ162,163にはベルト164
が掛け渡される。
揺動板16は、第1図に最もよく示すように、駆動軸1
91を支点とし、スポンジ・ローラ91の支持側を自由
端とし、シート材の給送方向に漸次接近するように後述
するレバー172によって傾斜支持されている。
揺動駆動機構17は、ソレノイド171、レバー17
2、スプリング173からできている。ソレノイド17
1は機枠20に固定される。レバー172の中間部はピ
ン174によって機枠20に回転自在に支持される。
第1図に最もよく示すように、レバー172を支持して
いるピン174よりも下方のレバー172の部分には、
スプリング173が取り付けられ、スプリング173を
介して機枠20に連結される。スプリング173はピン
174を支点としてレバー172を図面で時計方向に回
動するように付勢する。ソレノイド171のプランジャ
171aはレバー172の上端部に回転自在に連結す
る。レバー172の下端172aは折れ曲がっていて、
揺動板16の突起部16aにすべり接触し、かつレバー
172の下端172aは揺動板16の突起部16aを下
側から押し上げるように支持する。
回転駆動機構19は、駆動軸191、プーリ192、駆
動源(図示せず)からできている。駆動軸191は機枠
20に回転自在に支持される。駆動軸191の一端には
プーリ192が固定される。プーリ192は図示しない
動力源によって回転される。常態時においては、揺動駆
動機構17のソレノイド171が作動されず、揺動板1
6はスプリング173の付勢作用および揺動板16とス
ポンジ・ローラ91の自重によって時計方向に揺動し、
中間トレイ上にスポンジ・ローラ91を接触させてい
る。
いま、多重または両面コピーを取るために、操作者がプ
リント・キー(図示せず)を押すと、ソレノイド171
が作動され、レバー172が揺動板16を反時計方向に
所定角度揺動させる。その結果、スポンジ・ローラ91
と中間トレイ9との間には所定の間隔がつくられる。こ
れと同時に、回転駆動機構19が作動し、プーリ19
2、駆動軸191、プーリ193、ベルト164、プー
リ162を介してスポンジ・ローラ91を矢印方向に回
転駆動する。
シート材は画像を形成された後、中間排出部7の排出口
から中間トレイ9上に排出される。このときシート材が
多少空中をはね上がっても、揺動板16の底面およびベ
ルト164の移動作用によって矯正され、整然と中間ト
レイ9上に落下する。
シート材の先端は、スポンジ・ローラ91と中間トレイ
9との間の間隙に達する。このとき、ローラ91付近の
中間トレイ9内に設けてあるセンサ(図示せず)がシー
ト材を検出し、一定の時間遅延した後にソレノイド17
1の付勢を解除する。その結果、スポンジ・ローラ91
を下降させ、ローラ91をシート材に接触させる。シー
ト材は給送ローラ10方向に、スポンジ・ローラ91に
よって送られ、センサ・レバー(図示せず)に突き当た
る。
センサ・レバーはソレノイド171の作動を解除し、そ
の結果、スポンジ・ローラ91を上方に退避する。
次のシート材が送られてきたときも、前述と同様の動作
が繰り返される。このようにして、給送ローラ10の入
側の中間トレイ9上には順次シート材が積載されること
になる。
もし、上述提案装置のように、スポンジ・ローラ91が
中間トレイ9に接触したままの状態である場合には、シ
ート材の先端がカールしていたときにはスポンジ・ロー
ラ91に突き当たってそれ以上の進行が妨げられること
になる。従って、シート材の排出時には、スポンジ・ロ
ーラ91と中間トレイ9との間には一定の間隔が必要な
のである。
シート材の再給送時には、操作者が再給送キー(図示せ
ず)を押すと、回転駆動機構19の動力源をクラッチ
(図示せず)により分離し、スポンジ・ローラ91の回
転を停止させる。同時にソレノイド171の付勢を解除
し、スポンジ・ローラ91を下降させ、ローラ91でシ
ート材を軽く押えさせる。
次いで、半月ローラ93が半回転して積載シート材の後
部を押し上げる。同時に再給送ローラ10および分離ロ
ーラ11がそれぞれ矢印方向に回転され、シート材を1
枚ずつ分離しながら送り出す。
半月ローラ93によるシート材の押上げ作用は、シート
材の最下層のものまでをも完全に送り出すためである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところが、上述提案装置は、再給送時にシート材のジャ
ムが発生した場合には、シート材の上にはスポンジ・ロ
ーラ91が乗ったままになっているうえに、幅規制板9
2でシート材が規制されているため、ジャム・シート材
の取り出しが困難であった。無理に取り出そうとした場
合、スポンジ・ローラ91を破損する虞れがあった。
また、中間トレイ7、幅規制板92、半月ローラ93、
再給送ローラ10、分離ローラ11を含めたいわゆる中
間トレイ部90全体を機械装置の外部に引き出す構造の
場合には、中間トレイ90を引き出すにあたって、再給
送ローラ10および分離ローラ11をそれぞれの駆動系
から解放するためのカップリング機構を必要とする。そ
のため、機械的構造が複雑になり、電気系の配線が中間
トレイ部の出入れに際して、何等支障を生じないように
配慮しなければならない。従って、電気配線の引回しが
面倒となり、全体として装置が複雑となり、ジャム処理
性もよくなく、故障その他のトラブルが発生しやすく、
また、装置が大型化するという欠点もあった。
そこで、本発明の目的は、上述欠点を除去すると共に、
操作性の向上および、装置の信頼性の向上を図ることに
ある。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明は、一度画像形成されたシート状のシート材を装
置内にある中間トレイ上に一旦積載し、そこから画像形
成部へ再給送させ、該シート材に再度画像を形成する画
像形成装置において、前記中間トレイ上に排出されるシ
ート材の幅を規制する部材を該中間トレイに水平方向滑
動自在に連結し、前記幅規制部材の一端を装置機枠に水
平方向回動自在に支持し、前記中間トレイおよび幅規制
部材を一体にして装置外部に選択的に引き出せるように
構成したことを特徴とする。
本発明は上記構成に加えて、シート材を中間トレイ上の
所定位置に送る手段を中間トレイ上の上方に垂直方向揺
動自在に配置し、該所定位置に送る手段を前記幅規制部
材に伝達手段を介して連結し、幅規制部材を水平方向に
回動することにより、前記中間トレイおよび幅規制部材
を一体にして装置外部に選択的に引き出せるようにする
と共に該幅規制部材の引出しに伴って前記所定位置送り
手段を垂直上方に揺動させるように構成したことを特徴
とする。
(ホ)作用 以上構成に基づき、画像形成部で一度画像形成されたシ
ート材は中間排出部の排出口から中間トレイ上に送り出
される。中間トレイ上に揺動自在に支持されている手段
がシート材を中間トレイ上に整然と誘導し、その手段を
選択的に作動することによってシート材を再給送部入口
に積載する。シート材の再給送時には、前記の手段がシ
ート材を軽く押えて、シート材の給送不良を防止する。
シート材のジャムが発生したとき、中間トレイおよび幅
規制部材を一体にして装置外部に選択的に引き出す。こ
のとき、所定位置送り手段を垂直方向上方に揺動させ
て、この手段とシート材との接触を外す。
(ヘ)実施例 以下、第1図から第3図までを参照して、本発明に係る
画像形成装置における中間トレイ部90aの実施例につ
いて説明する。
中間トレイ部90aの主な構成要素は、中間トレイ9、
幅規制板92、スポンジ・ローラ91、半月ローラ9
3、再給送ローラ10、分離ローラ11、揺動板16、
揺動駆動機構17、回転駆動機構19、連結部材30、
水平回動支持部材50、可撓伝達機構60からできてい
る。
これらの要素のうち、中間トレイ9、幅規制板92、ス
ポンジ・ローラ91、半月ローラ93、再給送ローラ1
0、分離ローラ11等については、先に説明したものと
同様であるので、説明は省略する。
左右一対の幅規制板92は連結部材30によって相互に
連結される。中間トレイ9の一側部分は幅規制板92の
一方に対して滑動自在に連結される(第2図(A))。幅
規制板92の一端は水平回動支持部材50によって装置
機枠20に対して水平方向に回動自在に支持される。水
平回動支持部材50は、L形金具51と支持ピン52と
からできている。L形金具51は幅規制板92に固定さ
れ、支持ピン52がL形金具51を機枠20に回動自在
に連結する。
引出し側の幅規制板92に把手921が取り付けられて
いる。引出し側と反対側の幅規制板92にC形金具92
2が取り付けられる。
可撓伝達機構60は、ワイヤ61、プーリ62からでき
ている。ワイヤ61の一端61aは揺動駆動機構17の
レバー172の下端に取り付けられる。ワイヤ61の他
端61bは、幅規制板92に固定されたC形金具922
に取り付けられる。プーリ62は機枠20の適当箇所に
回転自在に取り付けられている。ワイヤ61はプーリ6
2に掛け渡されて、装置内を一端61aから他端61b
まで張り渡される。
次に、本実施例の中間トレイ部90aの動作について説
明する。通常の動作については、前述の提案装置の中間
トレイ部90の動作と同じである。
中間トレイ部90aにシート材のジャムが発生したと
き、ジャム処理をするために、中間トレイ部90aを装
置外部に引き出すことができる。オペレータは、まず把
手921を握って、矢印方向に引っ張る。第2図(A)に
示すように、幅規制板92は支持ピン52を支点として
矢印方向に回動する。このとき、中間トレイ9の一部も
幅規制板92と共に回動するが、少なくとも一方の幅規
制板92と中間トレイ9とが相対的に滑動してずれるよ
うになっている(第2図(A)の二点鎖線位置)。
幅規制板92の回動に伴って、幅規制板92がワイヤ6
1を引っ張り、レバー172を引き上げる。その結果、
第2図(B)に示すように、揺動板16を引き上げ、スポ
ンジ・ローラ91をシート材Sから大きく離れさせる。
ジャム処理後、幅規制板92を矢印と逆の方向に押し込
むと、幅規制板92および中間トレイ9は一体となって
元の位置に戻り、同時にスポンジ・ローラ91も下降す
る。
可撓伝達機構60は、必ずしも可撓部材である必要はな
く、リンク装置、または、幅規制板92の回動に連動し
てスイッチ(図示せず)を作動してソレノイド171を
付勢し、スポンジ・ローラ91を上昇させるようにして
もよい。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、簡単な構造によ
って、シート材の中間積載、再給送を安全かつ確実なも
のとし、また、ジャム処理も迅速かつ確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像形成装置の中間トレイ部の一実施
例の斜視図。第2図は中間トレイ部の動作説明図。第3
図は従来の画像形成装置の概略断面図。 1…給送部、2…転写部、3…画像形成部(感光ドラ
ム)、5…定着部、6…搬送路、7…中間排出部、9…
中間トレイ、10…再給送ローラ、11…分離ローラ、
16…所定位置に送る手段(揺動板)、17…揺動駆動
機構、19…回転駆動機構、20…機枠、30…連結部
材、50…水平回動支持部材、60…(可撓)伝達機
構、92…幅規制部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一度画像形成されたシート材を装置内にあ
    る中間トレイ上に一旦積載し、そこから画像形成部へ再
    給送させ、該シート材に再度画像を形成する画像形成装
    置において、 前記中間トレイ上に排出されるシート材の幅を規制する
    部材を該中間トレイに水平方向滑動自在に連結し、かつ
    前記幅規制部材の一端を装置機枠に水平方向回動自在に
    支持し、前記中間トレイおよび幅規制部材を一体にして
    装置外部に選択的に出せるように構成したことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】一度画像形成されたシート材を装置内にあ
    る中間トレイ上に一旦積載し、そこから画像形成部へ再
    給送させ、該シート材に再度画像を形成する画像形成装
    置において、 排出されたシート材を前記中間トレイ上の所定位置に送
    る手段を該中間トレイの上方に垂直方向揺動自在に配置
    し、 前記中間トレイ上に排出されるシート材の幅を規制する
    部材を該中間トレイに水平方向滑動自在に連結すると共
    に、前記幅規制部材の一端を装置機枠に水平方向回動自
    在に支持し、 前記幅規制部材の水平方向回動に連動して前記所定位置
    送り手段を垂直方向に揺動するように伝達手段で連結
    し、前記中間トレイおよび幅規制部材を一体にして装置
    外部に選択的に引き出せるようにすると共に該幅規制部
    材の引き出しに伴って前記所定位置送り手段を垂直上方
    に揺動させるように構成した、 ことを特徴とする画像形成装置。
JP20863786A 1986-09-04 1986-09-04 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0653547B2 (ja)

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JPS6366034A JPS6366034A (ja) 1988-03-24
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