JPH065356A - ライン型加熱体の構造 - Google Patents

ライン型加熱体の構造

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Publication number
JPH065356A
JPH065356A JP16142792A JP16142792A JPH065356A JP H065356 A JPH065356 A JP H065356A JP 16142792 A JP16142792 A JP 16142792A JP 16142792 A JP16142792 A JP 16142792A JP H065356 A JPH065356 A JP H065356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating substrate
heating
resistance pattern
line type
protective film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16142792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Ota
茂雄 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP16142792A priority Critical patent/JPH065356A/ja
Publication of JPH065356A publication Critical patent/JPH065356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 細長い形状にしたセラミック製の絶縁基板1
1と、この絶縁基板11に対してその長手方向に延びる
ように形成した発熱抵抗パターン15とから成るライン
型加熱体において、その製造コスト及び反り変形を低減
する。 【構成】 前記絶縁基板11の表裏両面のうち表面側を
被加熱シート材13に対する接触面に構成する一方、絶
縁基板11における裏面側に、前記発熱抵抗パターン1
5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機又は電子写真式
プリンタ等におけるトナー定着部等の加熱部に使用する
ライン型加熱体の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加熱体には、ヒータを内
蔵したローラ式のものを使用していたが、このローラ式
の加熱体は、その構造が複雑であるばかりか大型である
から、最近では、例えば、特開平2−65086号公報
及び特開平2−129883号公報等に記載され、且
つ、図6及び図7に示すように、セラミックにて長方形
に形成した絶縁基板1の上面に、帯状の発熱抵抗パター
ン2を、前記絶縁基板1の長手方向に沿って一直線状に
延びるように形成して、その両端に通電端子部3,4を
形成する一方、前記絶縁基板1の上面に、ガラス製の保
護膜5を、前記発熱抵抗パターン2を覆うように形成し
て、この保護膜5に対して、被加熱物であるところの紙
等のシート材6をローラ7にて接触するように構成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
ライン型発熱体は、その発熱抵抗パターン2に対して交
流の比較的高い電圧(例えば、100V又は200V)
を印加するものであるから、この発熱抵抗パターン2を
覆うガラスの保護膜5には、高い電気絶縁性が要求され
る。
【0004】一方、保護膜5における耐絶縁性は、膜厚
さに比例するものであるから、前記ガラス製保護膜5に
おける膜厚さは、可成り厚くしなければならないのであ
るが、この膜厚さを厚くすることは、当該保護膜5を形
成するに際して、その内部に気泡が発生して、耐絶縁性
が低下することになる。そこで、従来は、ガラス製保護
膜の膜厚さが薄い場合には、気泡の発生が少ないことに
着目して、ガラス製の薄い保護膜を形成することを、複
数回繰り返して行うことによって、全体として所定の膜
厚さに形成するようにしているから、保護膜を形成する
ことに多大の手数を必要として、ライン型加熱体の製造
に要するコストが大幅にアップすると言う問題を招来す
るのであった。
【0005】また、前記ガラス製保護膜5における膜厚
さを厚くすることは、この保護膜5と、絶縁基板1との
間における熱膨張率の差によって、加熱体の全体に大き
い反り変形が発生すると言う問題もあった。本発明は、
セラミック製の絶縁基板は、それ自体、熱の良導体であ
る点に着目して、このことを利用して、前記問題を解消
したライン型加熱体を提供することを技術的課題とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、細長い形状にしたセラミック製の絶縁
基板と、この絶縁基板に対してその長手方向に延びるよ
うに形成した発熱抵抗パターンとから成り、前記絶縁基
板の表裏両面のうち表面側を被加熱シート材に対する接
触面に構成する一方、絶縁基板における裏面側に、前記
発熱抵抗パターンを形成する構成にした。
【0007】
【作 用】このように構成すると、絶縁基板の裏面側
に形成した発熱抵抗パターンにおいて発生した熱は、絶
縁基板における表面側に熱伝達するから、絶縁基板にお
ける表面側に対して接触する被加熱シート材を加熱する
ことができる。すなわち、絶縁基板の表面側に接触する
被加熱シート材を、前記絶縁基板の裏面側に形成した加
熱抵抗パターンによって加熱するもので、絶縁基板が、
その裏面側に形成した発熱抵抗パターンに対する保護膜
となるから、前記加熱抵抗パターンに対して高い電気絶
縁性を確保することができるのである。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によると、加熱抵抗パタ
ーンに対して、従来のように、膜厚さの厚くて耐絶縁性
の高い保護膜を形成することを省略することができるか
ら、ライン型加熱体における製造コストを大幅に低減で
きると共に、加熱体の全体における反り変形を大幅に低
減することができる効果を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1〜図3は、第1の実施例を示し、この図におい
て符号11は、細長い形状にしたセラミック製の絶縁基
板を示し、この絶縁基板11の上面には、薄いガラス膜
12を形成して、この薄いガラス膜12の表面に、被加
熱物であるこのシート材13を、ローラ14の押圧によ
って接触するように構成する。
【0010】一方、前記絶縁基板11の下面に、帯状の
発熱抵抗パターン15を絶縁基板11の長手方向に沿っ
て略一直線状に延びるように形成すると共に、この発熱
抵抗パターン15の両端に対する通電端子16,17を
形成する。なお、符号18は、前記絶縁基板11を支持
するための支持部材であり、この支持部材18は、耐熱
性の合成樹脂にて製作されている。また、前記発熱抵抗
パターン15に対して薄い保護膜を形成するようにして
も良い。
【0011】そして、前記発熱抵抗パターン11に、そ
の両端における通電端子16,17より電流を印加する
と、この発熱抵抗パターン11は発熱して、その熱が絶
縁基板11を通って当該絶縁基板11における上面側に
熱伝達するから、絶縁基板11における上面側のガラス
膜12に対して接触する被加熱シート材13を加熱する
ことができる。
【0012】なお、前記実施例は、絶縁基板11の上面
に、当該上面を滑らかにするために薄いガラス膜12を
形成する場合を示したが、絶縁基板11における上面
を、研磨加工等によって滑らかな表面に仕上げ加工する
場合には、前記ガラス膜12は、これを省略することが
できる。図4及び図5は、第2の実施例を示すものであ
り、この実施例は、絶縁基板11の上面に、当該上面を
滑らかな表面にするためにガラス膜12を形成する場合
において、このガラス膜12を形成する以前に、絶縁基
板11の上面に、サーミスタ等の温度検出素子としての
高温度係数抵抗体パターン19を形成し、次いで、前記
ガラス膜12を、前記高温度係数抵抗体パターン19を
覆うように形成したものである。
【0013】このように構成することにより、前記高温
度係数抵抗体パターン19は、被加熱シート材13に対
する加熱温度と同じ温度になるから、加熱温度を制御す
る場合における精度を確実に向上することができるので
ある。なお、この高温度係数抵抗体パターン19に印加
する制御電源は、通常、直流で5V程度であるから、こ
の高温度係数抵抗体パターン19を覆うガラス膜12の
電気絶縁性が問題になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による加熱体の平面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例による加熱体の底面図であ
る。
【図3】図1のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例による加熱体の平面図であ
る。
【図5】図4のV−V視拡大断面図である。
【図6】従来における加熱体の平面図である。
【図7】図6のVII −VII 視拡大断面図である。
【符号の説明】
11 絶縁基板 12 ガラス膜 13 被加熱シート材 14 ローラ 15 発熱抵抗パターン 16,17 通電端子部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長い形状にしたセラミック製の絶縁基板
    と、この絶縁基板に対してその長手方向に延びるように
    形成した発熱抵抗パターンとから成り、前記絶縁基板の
    表裏両面のうち表面側を被加熱シート材に対する接触面
    に構成する一方、絶縁基板における裏面側に、前記発熱
    抵抗パターンを形成したことを特徴とするライン型発熱
    体の構造。
JP16142792A 1992-06-19 1992-06-19 ライン型加熱体の構造 Pending JPH065356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16142792A JPH065356A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 ライン型加熱体の構造

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JP16142792A JPH065356A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 ライン型加熱体の構造

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Publication Number Publication Date
JPH065356A true JPH065356A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15734904

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JP16142792A Pending JPH065356A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 ライン型加熱体の構造

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JP (1) JPH065356A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787737B2 (en) 2001-08-10 2004-09-07 Canon Kabushiki Kaisha Heater having imide-based slide layer and image heating apparatus using the heater
JP2016087838A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 株式会社ヒットデバイス 加熱ヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787737B2 (en) 2001-08-10 2004-09-07 Canon Kabushiki Kaisha Heater having imide-based slide layer and image heating apparatus using the heater
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