JPH0653694A - 電子部品実装機 - Google Patents
電子部品実装機Info
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- JPH0653694A JPH0653694A JP4220606A JP22060692A JPH0653694A JP H0653694 A JPH0653694 A JP H0653694A JP 4220606 A JP4220606 A JP 4220606A JP 22060692 A JP22060692 A JP 22060692A JP H0653694 A JPH0653694 A JP H0653694A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品実装機により電子部品を基板に実装
するときに、同時に実装状態を確認できるようにし、実
装品質の向上を図る。 【構成】 基板1上に装着された電子部品4に、座標測
定器8からレーザスリット光5を照射走査して、反射光
により3次元情報を得、この3次元情報により電子部品
4の装着状態を自動的に確認する。
するときに、同時に実装状態を確認できるようにし、実
装品質の向上を図る。 【構成】 基板1上に装着された電子部品4に、座標測
定器8からレーザスリット光5を照射走査して、反射光
により3次元情報を得、この3次元情報により電子部品
4の装着状態を自動的に確認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に電子部品を実
装する電子部品実装機に係り、特に実装と同時に実装の
確認を行なうことのできる電子部品実装機に関する。
装する電子部品実装機に係り、特に実装と同時に実装の
確認を行なうことのできる電子部品実装機に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装機により基板上に電子部品
を実装したとき、従来は、電子部品をリフローはんだま
たは接着剤で基板に取り付け、硬化後検査機などの別装
置で実装状態の確認を行なっていた。
を実装したとき、従来は、電子部品をリフローはんだま
たは接着剤で基板に取り付け、硬化後検査機などの別装
置で実装状態の確認を行なっていた。
【0003】また、装着ノズルにより真空力で電子部品
を吸着したとき、その吸着位置は必ずしも部品の中心と
は限らず、また電子部品の角度も実装機のXY座標軸か
らずれていることが一般的である。この電子部品の吸着
状態を検査するために、従来は複数台のカメラを用いて
電子部品を撮像し、取り込んだ画像の輝度情報から中心
や座標軸に対するずれを計算し、補正を行なっていた。
またはレーザスポット光を用いた3次元測長器により部
品の一部を測長し、その3次元情報から補正計算を行な
っていた。
を吸着したとき、その吸着位置は必ずしも部品の中心と
は限らず、また電子部品の角度も実装機のXY座標軸か
らずれていることが一般的である。この電子部品の吸着
状態を検査するために、従来は複数台のカメラを用いて
電子部品を撮像し、取り込んだ画像の輝度情報から中心
や座標軸に対するずれを計算し、補正を行なっていた。
またはレーザスポット光を用いた3次元測長器により部
品の一部を測長し、その3次元情報から補正計算を行な
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子部
品の基板への実装状態の検査は、従来は別工程で行なわ
れているため、実装機内での実装確認、検査は行なわれ
ていなかった。また、リフローはんだ付け後または接着
剤硬化後の検査は、最終検査としては有効であるが、検
査により欠品、位置ずれ、立ち装着などの実装エラーを
発見しても、修復は容易でない。このため、はんだ付け
前または接着剤硬化前に人手により抜き取り検査などを
行なうこともあるが、実際には完全にチェックすること
ができない。この結果、実装済基板に不良品が発生する
おそれがあった。
品の基板への実装状態の検査は、従来は別工程で行なわ
れているため、実装機内での実装確認、検査は行なわれ
ていなかった。また、リフローはんだ付け後または接着
剤硬化後の検査は、最終検査としては有効であるが、検
査により欠品、位置ずれ、立ち装着などの実装エラーを
発見しても、修復は容易でない。このため、はんだ付け
前または接着剤硬化前に人手により抜き取り検査などを
行なうこともあるが、実際には完全にチェックすること
ができない。この結果、実装済基板に不良品が発生する
おそれがあった。
【0005】また、装着ノズルに吸着された電子部品の
状態を検査するためにカメラを用いる場合は、照明や背
景に配慮しないと補正計算に要求される鮮明な画像が得
られない。このため、部品の影を利用する場合は、部品
の背景に白く光るリフレクタなどを配置したり、部品の
電極の反射光を利用する場合は、背景を黒くするための
板などを配置している。しかしながら、部品の大きさの
違いなどから、部品により、これらの板を替えたり、複
雑なメカニズムや制御が必要となるという問題があっ
た。
状態を検査するためにカメラを用いる場合は、照明や背
景に配慮しないと補正計算に要求される鮮明な画像が得
られない。このため、部品の影を利用する場合は、部品
の背景に白く光るリフレクタなどを配置したり、部品の
電極の反射光を利用する場合は、背景を黒くするための
板などを配置している。しかしながら、部品の大きさの
違いなどから、部品により、これらの板を替えたり、複
雑なメカニズムや制御が必要となるという問題があっ
た。
【0006】またレーザスポット光を用いるときは、部
品全体を測定することは実際上不可能であり、部品の一
部を測定するときでもレーザスポット光を走査するため
に時間がかかり、高速で測定することは困難であった。
品全体を測定することは実際上不可能であり、部品の一
部を測定するときでもレーザスポット光を走査するため
に時間がかかり、高速で測定することは困難であった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、基板へ実装される電子部品の状態を実装時に確
認することができ、大幅な実装品質の向上を図ることが
できる電子部品実装機を提供することを目的とする。
もので、基板へ実装される電子部品の状態を実装時に確
認することができ、大幅な実装品質の向上を図ることが
できる電子部品実装機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子部
品実装機は、電子部品を装着ノズル3により吸着し、基
板1上の所定の位置に実装する電子部品実装機におい
て、実装過程における電子部品4にスリット光を走査し
て3次元情報を得る座標測定器8を設けたことを特徴と
する。
品実装機は、電子部品を装着ノズル3により吸着し、基
板1上の所定の位置に実装する電子部品実装機におい
て、実装過程における電子部品4にスリット光を走査し
て3次元情報を得る座標測定器8を設けたことを特徴と
する。
【0009】請求項2に記載の電子部品実装機は、座標
測定器8が、基板1上に実装された直後の個々の電子部
品4の3次元情報を得ることを特徴とする。
測定器8が、基板1上に実装された直後の個々の電子部
品4の3次元情報を得ることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の電子部品実装機は、座標
測定器8が、基板1上に実装されたすべての電子部品4
の3次元情報を得ることを特徴とする。
測定器8が、基板1上に実装されたすべての電子部品4
の3次元情報を得ることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の電子部品実装機は、座標
測定器8が、装着ノズル3に吸着された電子部品4の3
次元情報を得ることを特徴とする。
測定器8が、装着ノズル3に吸着された電子部品4の3
次元情報を得ることを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の電子部品実装機は、3次
元情報は座標測定器8から電子部品4までの距離情報で
あることを特徴とする。
元情報は座標測定器8から電子部品4までの距離情報で
あることを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の電子部品実装機は、吸着
ノズル3に吸着された電子部品4の吸着状態を、3次元
情報に基づいて補正する補正機構としてのXYテーブル
位置決め機構23および装着角度補正機構24を設けた
ことを特徴とする。
ノズル3に吸着された電子部品4の吸着状態を、3次元
情報に基づいて補正する補正機構としてのXYテーブル
位置決め機構23および装着角度補正機構24を設けた
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1、2に記載の電子部品実装機において
は、基板1上に装着された直後の電子部品4の3次元情
報を座標測定器8により得ることができ、装着が確実に
なされたかどうかを確認することができる。
は、基板1上に装着された直後の電子部品4の3次元情
報を座標測定器8により得ることができ、装着が確実に
なされたかどうかを確認することができる。
【0015】請求項3に記載の電子部品実装機において
は、1枚の基板1上にすべての電子部品4の装着が完了
した後に基板1を所定の位置に位置決めし、すべての電
子部品4の3次元情報を座標測定器8により得ることが
でき、すべての電子部品4の装着が確実になされたかど
うかを確認することができる。
は、1枚の基板1上にすべての電子部品4の装着が完了
した後に基板1を所定の位置に位置決めし、すべての電
子部品4の3次元情報を座標測定器8により得ることが
でき、すべての電子部品4の装着が確実になされたかど
うかを確認することができる。
【0016】請求項4に記載の電子部品実装機において
は、装着ノズル3に吸着された電子部品4に座標測定器
8から発するスリット光を走査することにより、電子部
品4の3次元情報を得ることができる。この情報によ
り、装着ノズル3に吸着された電子部品4の中心位置の
ずれや傾きなどを確認することができる。
は、装着ノズル3に吸着された電子部品4に座標測定器
8から発するスリット光を走査することにより、電子部
品4の3次元情報を得ることができる。この情報によ
り、装着ノズル3に吸着された電子部品4の中心位置の
ずれや傾きなどを確認することができる。
【0017】請求項5に記載の電子部品実装機において
は、従来カメラから取り込んだ画像の輝度情報の代わり
に、座標測定器8から発するレーザスリット光により、
三角測量法の原理により、座標測定器8から電子部品4
までの距離情報を得て、この距離情報により電子部品4
の装着状態を確認するので、簡単な装置により正確な確
認を行うことができる。
は、従来カメラから取り込んだ画像の輝度情報の代わり
に、座標測定器8から発するレーザスリット光により、
三角測量法の原理により、座標測定器8から電子部品4
までの距離情報を得て、この距離情報により電子部品4
の装着状態を確認するので、簡単な装置により正確な確
認を行うことができる。
【0018】請求項6に記載の電子部品実装機において
は、座標測定器8が得た3次元情報に基づいて、XYテ
ーブル位置決め機構23により基板1を載置したXYテ
ーブルを移動することにより、吸着ノズル3に吸着され
た電子部品4の位置ずれを補正することができる。同様
に、装着角度補正機構24により吸着ノズル3の角度を
補正することにより、吸着ノズル3に吸着された電子部
品4のななめ吸着を補正することができる。
は、座標測定器8が得た3次元情報に基づいて、XYテ
ーブル位置決め機構23により基板1を載置したXYテ
ーブルを移動することにより、吸着ノズル3に吸着され
た電子部品4の位置ずれを補正することができる。同様
に、装着角度補正機構24により吸着ノズル3の角度を
補正することにより、吸着ノズル3に吸着された電子部
品4のななめ吸着を補正することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の電子部品実装機の実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0020】図1に本発明の第1の実施例の構成を示
す。実装機本体の所定の位置に位置決めされた基板とし
てのプリント基板1上には、予め決められた位置にクリ
ーム半田2が印刷または塗布されている。クリーム半田
2は接着剤であってもよい。クリーム半田2上には装着
ノズル3に吸着された電子部品4が、装着ノズル3の昇
降によって装着される。このとき、クリーム半田2は電
子部品4の外周からはみ出している場合もはみ出してい
ない場合もある。
す。実装機本体の所定の位置に位置決めされた基板とし
てのプリント基板1上には、予め決められた位置にクリ
ーム半田2が印刷または塗布されている。クリーム半田
2は接着剤であってもよい。クリーム半田2上には装着
ノズル3に吸着された電子部品4が、装着ノズル3の昇
降によって装着される。このとき、クリーム半田2は電
子部品4の外周からはみ出している場合もはみ出してい
ない場合もある。
【0021】基板1の上部には、レーザスリット光5を
投光する投光部6と、反射光を受光する受光部7とを備
えた3次元座標測定器8が設けられており、投光部6か
ら発した線状のレーザスリット光5は、基板1上の斜線
で示す範囲Aを走査するようになっている。そして基板
1及び基板1上に実装された電子部品4から反射した光
は受光部7を介して座標測定器8に入り、三角測量法の
原理で座標測定器8から基板1または電子部品4までの
距離を測定する。
投光する投光部6と、反射光を受光する受光部7とを備
えた3次元座標測定器8が設けられており、投光部6か
ら発した線状のレーザスリット光5は、基板1上の斜線
で示す範囲Aを走査するようになっている。そして基板
1及び基板1上に実装された電子部品4から反射した光
は受光部7を介して座標測定器8に入り、三角測量法の
原理で座標測定器8から基板1または電子部品4までの
距離を測定する。
【0022】座標測定器8には、演算装置9と警報発生
装置10が順次接続されており、演算装置9は、座標測
定器8が検出した3次元情報を演算処理して、電子部品
4の有無、装着位置のずれ、装着姿勢、形状などの検
査、確認を行なう。ここで得られる3次元情報とは、C
CDカメラ11などで電子部品4の画像を2次元イメー
ジのフレーム・メモリなどに取り込んだときの輝度情報
に相当する、座標測定器8から基板1または電子部品4
までの距離情報のことである。演算装置9で演算処理さ
れた3次元情報が所定の基準範囲を超えたときは、警報
発生装置10により警報を発する。なお、符号12は既
に実装されている電子部品である。
装置10が順次接続されており、演算装置9は、座標測
定器8が検出した3次元情報を演算処理して、電子部品
4の有無、装着位置のずれ、装着姿勢、形状などの検
査、確認を行なう。ここで得られる3次元情報とは、C
CDカメラ11などで電子部品4の画像を2次元イメー
ジのフレーム・メモリなどに取り込んだときの輝度情報
に相当する、座標測定器8から基板1または電子部品4
までの距離情報のことである。演算装置9で演算処理さ
れた3次元情報が所定の基準範囲を超えたときは、警報
発生装置10により警報を発する。なお、符号12は既
に実装されている電子部品である。
【0023】次に、本実施例の作用を図2を参照して説
明する。電子部品4を装着ノズル3により吸着し、基板
1上の所定の位置に予め印刷されたクリーム半田3上に
電子部品4を装着する。そして装着直後で装着ノズル3
が上方に退避した時に、ステップ101において、検査
を開始する。次にステップ102において、座標測定器
8の投光部6から線状のレーザスリット光を電子部品4
及びその近傍に照射してスキャンする。そして、その反
射光を受光部7で受光し、座標測定器8と電子部品4及
びその近傍との間の距離としての3次元情報を取り込
む。
明する。電子部品4を装着ノズル3により吸着し、基板
1上の所定の位置に予め印刷されたクリーム半田3上に
電子部品4を装着する。そして装着直後で装着ノズル3
が上方に退避した時に、ステップ101において、検査
を開始する。次にステップ102において、座標測定器
8の投光部6から線状のレーザスリット光を電子部品4
及びその近傍に照射してスキャンする。そして、その反
射光を受光部7で受光し、座標測定器8と電子部品4及
びその近傍との間の距離としての3次元情報を取り込
む。
【0024】次にステップ103において、演算装置9
により前記3次元情報を演算処理して、電子部品4の有
無及び形状を検査し、所定の電子部品4が実装されたか
否かの確認を行なう。次にステップ104において、所
定の電子部品4が実装されていれば、電子部品4のX、
Y、θ方向の装着位置及び中心点の位置の検出を行な
う。
により前記3次元情報を演算処理して、電子部品4の有
無及び形状を検査し、所定の電子部品4が実装されたか
否かの確認を行なう。次にステップ104において、所
定の電子部品4が実装されていれば、電子部品4のX、
Y、θ方向の装着位置及び中心点の位置の検出を行な
う。
【0025】次にステップ105において、電子部品4
の装着位置及び中心点の位置のずれが所定の基準範囲内
に入っているか否かを判断し、基準範囲内にあればステ
ップ106において、電子部品4の傾きなどの姿勢の検
出を行なう。次にステップ107において、電子部品4
の姿勢が所定の基準範囲内に入っているか否かを判断
し、基準範囲内にあれば電子部品4が基板1に正しく実
装されたと判断され、ステップ108において検査を終
了する。
の装着位置及び中心点の位置のずれが所定の基準範囲内
に入っているか否かを判断し、基準範囲内にあればステ
ップ106において、電子部品4の傾きなどの姿勢の検
出を行なう。次にステップ107において、電子部品4
の姿勢が所定の基準範囲内に入っているか否かを判断
し、基準範囲内にあれば電子部品4が基板1に正しく実
装されたと判断され、ステップ108において検査を終
了する。
【0026】なお、ステップ103、105、107に
おいて、電子部品4が所定のものでないか、または実装
位置及び姿勢が基準範囲をこえていると判断された場合
には、ステップ109において、警報発生装置10によ
りランプやブザーなどで警報を発する。
おいて、電子部品4が所定のものでないか、または実装
位置及び姿勢が基準範囲をこえていると判断された場合
には、ステップ109において、警報発生装置10によ
りランプやブザーなどで警報を発する。
【0027】本実施例によれば、1個の電子部品4を基
板1上の所定の位置に印刷されたクリーム半田2上に装
着した直後に、装着が正しく行なわれているか否かの確
認を行なうことができ、装着不良の場合には警報が発せ
られるので、容易に除去または位置修正を行なうことが
できる。また、検査確認にレーザスリット光5を発する
座標測定器8を用いることにより、実装機のタクトタイ
ムにほとんど影響を及ぼすことなく、確認作業を行なう
ことができる。
板1上の所定の位置に印刷されたクリーム半田2上に装
着した直後に、装着が正しく行なわれているか否かの確
認を行なうことができ、装着不良の場合には警報が発せ
られるので、容易に除去または位置修正を行なうことが
できる。また、検査確認にレーザスリット光5を発する
座標測定器8を用いることにより、実装機のタクトタイ
ムにほとんど影響を及ぼすことなく、確認作業を行なう
ことができる。
【0028】なお、座標測定器8により3次元情報を取
り込むときに、CCDカメラ11などで通常の画像を取
り込み、この画像の輝度情報を前記演算処理の際の補助
情報として用いることにより、検査、確認の信頼性をよ
り高めることができる。
り込むときに、CCDカメラ11などで通常の画像を取
り込み、この画像の輝度情報を前記演算処理の際の補助
情報として用いることにより、検査、確認の信頼性をよ
り高めることができる。
【0029】図3及び図4にそれぞれ本発明の第2及び
第3の実施例の構成を示す。これらの図において、図1
に示す第1の実施例の部分に対応する部分には同一の符
号を付してあり、その説明は適宜省略する。
第3の実施例の構成を示す。これらの図において、図1
に示す第1の実施例の部分に対応する部分には同一の符
号を付してあり、その説明は適宜省略する。
【0030】図3に示す第2の実施例は、基板1の1枚
分に対して、すべての電子部品4の装着が終了した直後
に、第1の実施例の場合と同様に、座標測定器8から発
するレーザスリット光5により、実装面の3次元情報を
得るものである。この場合、基板1上にすべての電子部
品4を装着した直後に、基板1を実装機内のアンローグ
ユニット13に位置決め載置した後、座標測定器8によ
る測定を行なう。
分に対して、すべての電子部品4の装着が終了した直後
に、第1の実施例の場合と同様に、座標測定器8から発
するレーザスリット光5により、実装面の3次元情報を
得るものである。この場合、基板1上にすべての電子部
品4を装着した直後に、基板1を実装機内のアンローグ
ユニット13に位置決め載置した後、座標測定器8によ
る測定を行なう。
【0031】本実施例によれば、電子部品4を基板1に
装着した直後の半田リフローまたは装着剤硬化直前の、
すべての電子部品4の装着状態の検査、確認を同時に行
なうので、実装済基板1の品質について、より確実な情
報を得ることができる。
装着した直後の半田リフローまたは装着剤硬化直前の、
すべての電子部品4の装着状態の検査、確認を同時に行
なうので、実装済基板1の品質について、より確実な情
報を得ることができる。
【0032】図4に示す第3の実施例は、装着ノズル3
に吸着された電子部品4の吸着姿勢を、座標測定器8か
ら発するレーザスリット光5を電子部品4に照射して3
次元情報を得ることにより確認して、補正するようにし
たものである。複数本の装着ノズル3はノズルブロック
21に取り付けられており、それぞれ対応する形状の電
子部品4を吸着する。また演算装置9に設けられたメモ
リには、CCDカメラで取り込んだ画像の各画素の輝度
に相手する、座標測定器8から電子部品4までの距離が
入力される。
に吸着された電子部品4の吸着姿勢を、座標測定器8か
ら発するレーザスリット光5を電子部品4に照射して3
次元情報を得ることにより確認して、補正するようにし
たものである。複数本の装着ノズル3はノズルブロック
21に取り付けられており、それぞれ対応する形状の電
子部品4を吸着する。また演算装置9に設けられたメモ
リには、CCDカメラで取り込んだ画像の各画素の輝度
に相手する、座標測定器8から電子部品4までの距離が
入力される。
【0033】さらに、座標測定器8が取り込んだ3次元
情報を演算装置9で演算処理することにより、電子部品
4の立ち吸着、ななめ吸着、裏吸着などの異常吸着を検
出する。この検出結果によりマシン制御装置22を介し
て、基板1を載置するXYテーブルの位置決め機構23
及び装着ノズル3への電子部品4の装着角度補正機構2
4を帰還制御し、電子部品4の装着ノズル3による吸着
位置および傾きなどの吸着姿勢を、正しい姿勢に修正す
るようになっている。
情報を演算装置9で演算処理することにより、電子部品
4の立ち吸着、ななめ吸着、裏吸着などの異常吸着を検
出する。この検出結果によりマシン制御装置22を介し
て、基板1を載置するXYテーブルの位置決め機構23
及び装着ノズル3への電子部品4の装着角度補正機構2
4を帰還制御し、電子部品4の装着ノズル3による吸着
位置および傾きなどの吸着姿勢を、正しい姿勢に修正す
るようになっている。
【0034】本実施例によれば、装着ノズル3に対する
電子部品4の吸着位置及び角度などの吸着姿勢を、明確
に、かつ容易に認識することができ、演算装置9により
補正計算を高速かつ高信頼性をもって行なうことができ
る。また、従来のように、照明や背景の明るさなどを配
慮する必要がないので、装置の構成を簡単にすることが
できる。さらに、電子部品4にレーザスリット光を照射
することにより、電子部品4の全体の吸着姿勢の3次元
情報が得られるので、電子部品4の異常吸着を適確に検
出することができる。
電子部品4の吸着位置及び角度などの吸着姿勢を、明確
に、かつ容易に認識することができ、演算装置9により
補正計算を高速かつ高信頼性をもって行なうことができ
る。また、従来のように、照明や背景の明るさなどを配
慮する必要がないので、装置の構成を簡単にすることが
できる。さらに、電子部品4にレーザスリット光を照射
することにより、電子部品4の全体の吸着姿勢の3次元
情報が得られるので、電子部品4の異常吸着を適確に検
出することができる。
【0035】なお、座標測定器8による3次元座標測定
と同時に、従来と同様にCCDカメラにより画像を取り
込み、この画像の輝度情報を補正計算の補助情報として
用いることにより、さらに信頼性の高い補正を行なうこ
とができる。
と同時に、従来と同様にCCDカメラにより画像を取り
込み、この画像の輝度情報を補正計算の補助情報として
用いることにより、さらに信頼性の高い補正を行なうこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子部品
実装機によれば、実装過程における電子部品に、座標測
定器からスリット光を走査して3次元情報を得るように
したので、基板へ実装される電子部品の状態を実装時に
確認することができ、大幅な実装品質の向上を図ること
ができる。
実装機によれば、実装過程における電子部品に、座標測
定器からスリット光を走査して3次元情報を得るように
したので、基板へ実装される電子部品の状態を実装時に
確認することができ、大幅な実装品質の向上を図ること
ができる。
【図1】本発明の電子部品実装機の第1の実施例の要部
の構成を示す説明図である。
の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の作用を説明するフロー
図である。
図である。
【図3】本発明の第2の実施例の要部の構成を示す説明
図である。
図である。
【図4】本発明の第3の実施例の要部の構成を示す説明
図である。
図である。
1 プリント基板(基板) 3 装着ノズル 4 電子部品 5 レーザスリット光(スリット光) 8 座標測定器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 請求項6に記載の電子部品実装機は、装
着ノズル3に吸着された電子部品4の吸着状態を、3次
元情報に基づいて補正する補正機構としてのXYテーブ
ル位置決め機構23および装着角度補正機構24を設け
たことを特徴とする。
着ノズル3に吸着された電子部品4の吸着状態を、3次
元情報に基づいて補正する補正機構としてのXYテーブ
ル位置決め機構23および装着角度補正機構24を設け
たことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 請求項6に記載の電子部品実装機におい
ては、座標測定器8が得た3次元情報に基づいて、XY
テーブル位置決め機構23により基板1を載置したXY
テーブルを移動することにより、装着ノズル3に吸着さ
れた電子部品4の位置ずれを補正することができる。同
様に、装着角度補正機構24により装着ノズル3の角度
を補正することにより、装着ノズル3に吸着された電子
部品4のななめ吸着を補正することができる。
ては、座標測定器8が得た3次元情報に基づいて、XY
テーブル位置決め機構23により基板1を載置したXY
テーブルを移動することにより、装着ノズル3に吸着さ
れた電子部品4の位置ずれを補正することができる。同
様に、装着角度補正機構24により装着ノズル3の角度
を補正することにより、装着ノズル3に吸着された電子
部品4のななめ吸着を補正することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】 図3に示す第2の実施例は、基板1の1
枚分に対して、すべての電子部品4の装着が終了した直
後に、第1の実施例の場合と同様に、座標測定器8から
発するレーザスリット光5により、実装面の3次元情報
を得るものである。この場合、基板1上にすべての電子
部品4を装着した直後に、基板1を実装機内のアンロー
ダユニット13に位置決め載置した後、座標測定器8に
よる測定を行なう。
枚分に対して、すべての電子部品4の装着が終了した直
後に、第1の実施例の場合と同様に、座標測定器8から
発するレーザスリット光5により、実装面の3次元情報
を得るものである。この場合、基板1上にすべての電子
部品4を装着した直後に、基板1を実装機内のアンロー
ダユニット13に位置決め載置した後、座標測定器8に
よる測定を行なう。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】 本実施例によれば、電子部品4を基板1
に装着した後の半田リフローまたは装着剤硬化直前の、
すべての電子部品4の装着状態の検査、確認を同時に行
なうので、実装済基板1の品質について、より確実な情
報を得ることができる。
に装着した後の半田リフローまたは装着剤硬化直前の、
すべての電子部品4の装着状態の検査、確認を同時に行
なうので、実装済基板1の品質について、より確実な情
報を得ることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】 図4に示す第3の実施例は、装着ノズル
3に吸着された電子部品4の吸着姿勢を、座標測定器8
から発するレーザスリット光5を電子部品4に照射して
3次元情報を得ることにより確認して、補正するように
したものである。複数本の装着ノズル3はノズルブロッ
ク21に取り付けられており、それぞれ対応する形状の
電子部品4を吸着する。また演算装置9に設けられたメ
モリには、CCDカメラで取り込んだ画像の各画素の輝
度に相当する、座標測定器8から電子部品4までの距離
が入力される。
3に吸着された電子部品4の吸着姿勢を、座標測定器8
から発するレーザスリット光5を電子部品4に照射して
3次元情報を得ることにより確認して、補正するように
したものである。複数本の装着ノズル3はノズルブロッ
ク21に取り付けられており、それぞれ対応する形状の
電子部品4を吸着する。また演算装置9に設けられたメ
モリには、CCDカメラで取り込んだ画像の各画素の輝
度に相当する、座標測定器8から電子部品4までの距離
が入力される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】 さらに、座標測定器8が取り込んだ3次
元情報を演算装置9で演算処理することにより、電子部
品4の未吸着、立ち吸着、ななめ吸着、裏吸着などの異
常吸着を検出する。この検出結果により、異常吸着部品
は装着しないで廃棄することができ、また、正常吸着部
品は、その吸着姿勢がわかるので、マシン制御装置22
を介して、基板1を載置するXYテーブルの位置決め機
構23及び装着ノズル3への電子部品4の装着角度補正
機構24を帰還制御し、電子部品4の装着ノズル3によ
る吸着位置および傾きなどの吸着姿勢を、正しい姿勢に
修正するようになっている。
元情報を演算装置9で演算処理することにより、電子部
品4の未吸着、立ち吸着、ななめ吸着、裏吸着などの異
常吸着を検出する。この検出結果により、異常吸着部品
は装着しないで廃棄することができ、また、正常吸着部
品は、その吸着姿勢がわかるので、マシン制御装置22
を介して、基板1を載置するXYテーブルの位置決め機
構23及び装着ノズル3への電子部品4の装着角度補正
機構24を帰還制御し、電子部品4の装着ノズル3によ
る吸着位置および傾きなどの吸着姿勢を、正しい姿勢に
修正するようになっている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】 なお、座標測定器8による3次元座標測
定と同時に、CCDカメラなどにより画像を取り込み、
この画像の輝度情報を補正計算の補助情報として用いる
ことにより、さらに信頼性の高い補正を行なうことがで
きる。
定と同時に、CCDカメラなどにより画像を取り込み、
この画像の輝度情報を補正計算の補助情報として用いる
ことにより、さらに信頼性の高い補正を行なうことがで
きる。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子部品を装着ノズルにより吸着し、基
板上の所定の位置に実装する電子部品実装機において、 実装過程における前記電子部品にスリット光を走査して
3次元情報を得る座標測定器を設けたことを特徴とする
電子部品実装機。 - 【請求項2】 前記座標測定器は、前記基板上に実装さ
れた直後の個々の前記電子部品の3次元情報を得ること
を特徴とする請求項1記載の電子部品実装機。 - 【請求項3】 前記座標測定器は、前記基板上に実装さ
れたすべての前記電子部品の3次元情報を得ることを特
徴とする請求項1記載の電子部品実装機。 - 【請求項4】 前記座標測定器は、前記装着ノズルに吸
着された前記電子部品の3次元情報を得ることを特徴と
する請求項1記載の電子部品実装機。 - 【請求項5】 前記3次元情報は、前記座標測定器から
前記電子部品までの距離情報であることを特徴とする請
求項1乃至4のうち、いずれか1項記載の電子部品実装
機。 - 【請求項6】 前記吸着ノズルに吸着された前記電子部
品の吸着状態を、前記3次元情報に基づいて補正する補
正機構を設けたことを特徴とする請求項1または請求項
4または請求項5記載の電子部品実装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220606A JPH0653694A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 電子部品実装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220606A JPH0653694A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 電子部品実装機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653694A true JPH0653694A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16753613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4220606A Withdrawn JPH0653694A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 電子部品実装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653694A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5560100A (en) * | 1992-11-26 | 1996-10-01 | Englert; Klaus | Systems and method for automatic disassembly |
| KR20020084974A (ko) * | 2001-05-03 | 2002-11-16 | 삼성전자 주식회사 | 3차원 납땜검사장치 및 그 제어방법 |
| KR20040026457A (ko) * | 2002-09-24 | 2004-03-31 | 미래산업 주식회사 | 전자부품 장착 확인 방법 |
| US7276673B2 (en) * | 2003-09-26 | 2007-10-02 | Tdk Corporation | Solder bonding method and solder bonding device |
| JP2008507699A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-13 | サイバーオプティクス コーポレーション | 検査を向上させたピックアンドプレース機械 |
| WO2008142864A1 (ja) * | 2007-05-24 | 2008-11-27 | Panasonic Corporation | 部品実装方法、部品実装機、実装条件決定方法、実装条件決定装置およびプログラム |
| US8525070B2 (en) * | 2005-12-20 | 2013-09-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method for manufacturing semiconductor device |
| CN103974609A (zh) * | 2013-01-25 | 2014-08-06 | Juki株式会社 | 电子部件安装装置以及电子部件安装方法 |
| CN106370106A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-01 | 上海航天精密机械研究所 | 结合工业机器人与线性导轨的线激光扫描测量系统及方法 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4220606A patent/JPH0653694A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5560100A (en) * | 1992-11-26 | 1996-10-01 | Englert; Klaus | Systems and method for automatic disassembly |
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| US8527082B2 (en) | 2007-05-24 | 2013-09-03 | Panasonic Corporation | Component mounting method, component mounting apparatus, method for determining mounting conditions, and apparatus and program for determining mounting conditions |
| CN103974609A (zh) * | 2013-01-25 | 2014-08-06 | Juki株式会社 | 电子部件安装装置以及电子部件安装方法 |
| JP2014143365A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Juki Corp | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
| CN106370106A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-01 | 上海航天精密机械研究所 | 结合工业机器人与线性导轨的线激光扫描测量系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |