JPH06536A - 帯状体コイルにおける間紙送給切断方法 - Google Patents

帯状体コイルにおける間紙送給切断方法

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Publication number
JPH06536A
JPH06536A JP16257392A JP16257392A JPH06536A JP H06536 A JPH06536 A JP H06536A JP 16257392 A JP16257392 A JP 16257392A JP 16257392 A JP16257392 A JP 16257392A JP H06536 A JPH06536 A JP H06536A
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JP
Japan
Prior art keywords
cutting
slip sheet
coil
sheet
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP16257392A
Other languages
English (en)
Inventor
Suenobu Shiiba
末信 椎葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP16257392A priority Critical patent/JPH06536A/ja
Publication of JPH06536A publication Critical patent/JPH06536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼帯コイル巻き取りの際の間紙の終端が折れ
曲がって巻き込まれないようにすると共に、次回間紙巻
き取りの際にガイドローラ等への通紙作業を不要とす
る。 【構成】 間紙20を半切断装置18で、巻き取り終端
となる個所で半切断して、間紙終端が落下しないように
した後、巻き取り装置16で更に巻き取り、半切断個所
が切断位置にきたときにバックテンションをかけて完全
に切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鋼帯などの帯状体コイ
ルにおける間紙送給切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】帯状体コイル、例えばステンレス鋼帯コ
イルは、巻き取り時及び巻き取り後の取り扱いにおい
て、鋼帯同士が接触し共ずれによる擦り疵が発生して商
品価値を低下させるので、鋼帯コイル巻き取りの際に間
紙(一般にはクラフト紙)を鋼帯に添えて巻き取り、巻
いた鋼帯間に間紙を介在させるようにしている。
【0003】このとき、巻き取りリールによる鋼帯巻き
取り終了時点での間紙切断は、間紙コイル巻き戻し装置
と前記巻き取りリール間に設けられた切断装置によって
なされていた。その例としては、特開昭59−7662
0号公報あるいは特開昭49−109987号公報に記
載されたもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の切断方法の
場合、切断装置と巻き取りリールとの間の間紙が、切断
により自由状態となって落下し、下方の一個所に折れ曲
がり堆積して鋼帯間に巻き込まれ、これによって巻き込
まれた鋼帯にいわゆる面折れが発生したり、鋼帯コイル
の外巻き部の巻き取り形状が悪くなるという問題点があ
る。
【0005】更に、切断装置から巻き取りリールまでの
間には通常間紙のためのガイドロールが設けられている
が、次に間紙を通して他の鋼帯コイルに巻き込む際に、
その通紙作業が、間紙に剛性がないために面倒であった
という問題点がある。
【0006】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、間紙が切断されたとき、終端が折
れ曲がり堆積した状態で帯状体コイルに巻き込まれたり
することがなく、更に次回巻き取りリールへの巻き込み
に際しての通紙作業が不要となるようにした帯状体コイ
ルにおける間紙送給切断方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、紙コイル送
り出し装置から送り出され、帯状体コイルに巻き込まれ
る間紙を、所要の巻き付け長さを見込み所要切断位置で
半切断状態とすると共に、該半切断の部分が、巻き付け
方向に切断位置まで移動したとき、該間紙に引張力を与
えて切断することを特徴とする帯状体コイルにおける間
紙送給切断方法により、上記目的を達成するものであ
る。
【0008】前記紙コイル送り出し装置により間紙に引
張力を与えるようにしてもよい。
【0009】
【作用及び効果】この発明においては、予め所要位置で
間紙を半切断状態としておき、この半切断箇所が切り離
し位置まで移動したとき、間紙に引張力を与えて完全に
切断するので、完全切断時に自由状態となる間紙終端部
分がなく、従って、該終端部分が折れ曲がって1箇所に
堆積したりすることがない。
【0010】又、全切断位置は帯状体コイル巻き取り位
置に接近しているので、次回コイルを巻き取る際に間紙
ガイドに間紙を通紙する作業が不要となる。
【0011】請求項2によれば、全切断のために間紙に
与えられる引張力は、紙コイル送り出し装置によって得
られるので、引張力を与えるために別途の装置を設ける
必要がない。
【0012】
【実施例】以下本発明を、本発明を実施するための装置
を示す図面を参照して詳細に説明する。
【0013】この装置は、図1に示されるように、間紙
巻き戻し装置10と、鋼帯14のための巻き取り装置1
6との間に間紙を半切断する半切断装置18と、間紙巻
き戻し装置10と巻き取り装置16との間の間紙20に
バックテンションを与えるため、間紙巻き戻し装置10
に制動を与える制動装置22と、を備えて構成されてい
る。
【0014】前記間紙巻き戻し装置10は3台の巻き戻
しリールを備え、順次間紙20を巻き戻すようにされて
いる。図1の符号24は制御装置を示し、この制御装置
24は、間紙巻き戻し装置10を駆動する送り出し用モ
ータ26及び前記制動装置22を制御するものである。
【0015】前記半切断装置18は、前記間紙20が巻
き掛けられ、且つこれをガイドする一対のローラからな
る可動ガイド18Aと、この可動ガイド18Aを間紙2
0の厚さ方向に往復動させる可動ガイド作動シリンダ1
8Bと、可動ガイド18Aに対向して、且つ可動ガイド
作動シリンダ18Bによって該可動ガイド18Aが突出
されたときの間紙20の位置に配置された切断刃19と
から構成されている。
【0016】前記切断刃19は、図2(A)に示される
ように、間紙20の幅方向中央に相当する部分が半切断
刃19A、その幅方向両側が全切断刃19Bとされ、可
動ガイド18Aによって、間紙20が図2の切断時送り
込み線28の位置まで押し込まれたとき、該間紙20の
中央部がミシン目状に半切断状態、且つその幅方向両側
が全切断されるように構成されている。
【0017】実施例では、間紙20の幅を1200mmと
した場合、切断刃19における半切断刃19Aは500
mm、その両側の全切断刃19Bはそれぞれ500mmとし
た。
【0018】ここで、半切断刃19Aはその刃先と刃元
の間の距離を全切断刃19Bよりも大きくして、切断刃
19が切断時送り込み線28まで間紙20に食い込んだ
ときに、該間紙20が切断刃19Aの刃元と刃先の中間
位置にまで到達するようにしている。
【0019】前記制動装置22は、送り出し用モータ2
6によって駆動される間紙巻き戻し装置10の回転を適
宜制動して、間紙20の送り出し中に撓みが生じたりし
ないように適当な張力を与えるものであり、制御装置2
4によって、送り出し用モータ26と共に制御されるよ
うになっている。
【0020】図1の符号30は、間紙巻き戻し装置10
から前記巻き取り装置16に間紙20を案内するための
間紙ガイドロール群を示す。符号32は、鋼帯14を巻
き取り装置16に導くためのデフレクタロール、34は
巻き取り装置16のコイル下方に配置されたコイルカー
クレードルロール、36はスナッバーロールをそれぞれ
示す。前記コイルカークレードルロール34及びスナッ
バーロール36は、巻き取り装置16によるコイル14
の巻き取り作業中において板ハネ防止の機能を果たす。
【0021】次に、前記巻き取り装置16により鋼帯1
4を巻き取る際に、間紙20を送給し且つ切断する過程
について、図3を参照して説明する。
【0022】間紙巻き戻し装置10のいずれかの巻き戻
しリールから間紙20を供給して、巻き取り装置16に
巻き取られる鋼帯14の間に間紙20を挿入させる。
【0023】巻き取り装置16による巻き取りが完了
し、更に鋼帯コイル16Aの外周への間紙20の巻き付
けが終了したことを確認して(ステップ101)、間紙
巻き戻し装置10を停止し、半切断装置18の可動ガイ
ド作動シリンダ18Bを駆動して、可動ガイド18Aを
切断刃19方向に突出させる(ステップ102)。
【0024】可動ガイド18Aに巻き掛けられた間紙2
0が切断時送り込み線28の位置まで押し込まれると、
切断刃19の全切断刃19Bによって間紙20の幅方向
両側が一括切断され、且つ中央部が半切断刃19Aによ
ってミシン目状に半切断される。
【0025】次に、間紙巻き戻し装置10を回転させつ
つ、間紙20を、前記半切断部が図1のC1 又はC2
位置まで送り出し(ステップ103)、ここで間紙巻き
戻し装置を制動装置22によって制動し、巻き取り装置
16を僅かに回転させることにより、間紙20にバック
テンションをかけ(ステップ104)、前記C1 の位置
で間紙20を完全に切断する。切断と同時に巻き取り装
置16を停止する(ステップ105)。
【0026】巻き取り装置16のリールが上巻き時には
そのままで間紙巻き取り終了となり、又、下巻き時は巻
き取り装置16の巻き取りリールを約240°回転させ
て(ステップ106)間紙巻き取り終了となる。
【0027】この実施例では、間紙20の全切断位置が
ほぼ巻き取り終了位置となっているので、切断後の間紙
終端が落下により1箇所に折れ曲がり堆積したりするこ
とがなく、従って堆積した間紙巻き込みによる鋼帯14
の面折れ発生が防止されると共に、コイル16Aの巻き
取り外観も向上する。
【0028】次のコイルに鋼帯14を巻き取る際は、従
来は、前記間紙ガイドロール群30を手作業で間紙を通
さなければならなかったが、この実施例の場合は、巻き
取り装置16に接近した位置に間紙20の切断先端があ
るので、従来のような面倒な通紙作業が不要となる。
【0029】なお、上記実施例における切断刃19は、
その幅方向中央部が半切断刃19Aとされているが、間
紙が再使用品のいわゆる中古の場合は、切断され易いの
で、このような再使用間紙の場合は、図2の(B)に示
されるように、半切断刃19Aに相当する部分を切り欠
いて刃無し部19Cとするようにしてもよい。
【0030】上記実施例は、間紙20の切断について、
半切断刃19Aを備えた切断刃19あるいは中央部を切
り欠いた切断刃によって切断するようにしているが、本
発明はこれに限定されるものでなく、要すれば、間紙2
0を所定位置で半切断状態にすることができるものであ
ればよく、例えば間紙全幅に亘ってミシン目状に切断す
るもの、幅方向両側を残して中心部分のみを切断するも
の等、種々態様が考えられる。
【0031】又、前記実施例においては、制動装置22
を利用して間紙20にバックテンションをかけている
が、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば間紙
巻き戻し装置を停止したり、且つ又は途中で間紙を押さ
え込んだ後に、他の手段、例えばエアシリンダなどでバ
ックテンションをかけるようにしてもよい。
【0032】又、上記実施例は、鋼帯14をコイル状に
巻き取る際の間紙についてのものであるが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、鋼帯以外の他の金属帯状体
などをコイルに巻き取る際にも適用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る間紙送給切断方法を実施するため
の装置を示す一部ブロック図を含む略示側面図
【図2】図1の装置に用いられる切断刃を示す平面図
【図3】図1の装置による間紙切断工程を示す流れ図
【符号の説明】
10…間紙巻き戻し装置 14…鋼帯 16…巻き取り装置 16A…コイル 18…半切断装置 18A…可動ガイド 19…切断刃 19A…半切断刃 19B…全切断刃 20…間紙 22…制動装置 24…制御装置 28…切断時送り込み線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙コイル送り出し装置から送り出され、帯
    状体コイルに巻き込まれる間紙を、所要の巻き付け長さ
    を見込み所要切断位置で半切断状態とすると共に、該半
    切断の部分が、巻き付け方向に切断位置まで移動したと
    き、該間紙に引張力を与えて切断することを特徴とする
    帯状体コイルにおける間紙送給切断方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記紙コイル送り出し
    装置により間紙に引張力を与えることを特徴とする帯状
    体コイルにおける間紙送給切断方法。
JP16257392A 1992-06-22 1992-06-22 帯状体コイルにおける間紙送給切断方法 Pending JPH06536A (ja)

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JP16257392A JPH06536A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 帯状体コイルにおける間紙送給切断方法

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JP16257392A JPH06536A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 帯状体コイルにおける間紙送給切断方法

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JPH06536A true JPH06536A (ja) 1994-01-11

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ID=15757161

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JP16257392A Pending JPH06536A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 帯状体コイルにおける間紙送給切断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06536A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864441B1 (ko) * 2002-07-16 2008-10-20 주식회사 포스코 스트립 권취 설비의 간지 절단 장치
JP7777650B1 (ja) * 2024-10-17 2025-11-28 株式会社キャタラー 巻回体の製造装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864441B1 (ko) * 2002-07-16 2008-10-20 주식회사 포스코 스트립 권취 설비의 간지 절단 장치
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