JPH065415A - シート状コイル,及びその製造方法 - Google Patents
シート状コイル,及びその製造方法Info
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- JPH065415A JPH065415A JP18761292A JP18761292A JPH065415A JP H065415 A JPH065415 A JP H065415A JP 18761292 A JP18761292 A JP 18761292A JP 18761292 A JP18761292 A JP 18761292A JP H065415 A JPH065415 A JP H065415A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性を向上させ、且つ加工精度を高めて、
品質を向上させると共に微細な加工が行なえること。 【構成】 絶縁基板20と、絶縁基板20の片面に接着
された金属導体板16をウォータージェット・カッティ
ングして絶縁基板20の片面に形成されたコイル導体1
4を有した構成。
品質を向上させると共に微細な加工が行なえること。 【構成】 絶縁基板20と、絶縁基板20の片面に接着
された金属導体板16をウォータージェット・カッティ
ングして絶縁基板20の片面に形成されたコイル導体1
4を有した構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導装置等,高磁束
密度を必要とする装置に用いられるシート状コイル,及
びその製造方法に関し、特に、加工精度を高めて品質を
良好にしたシート状コイル,及びその製造方法に関す
る。
密度を必要とする装置に用いられるシート状コイル,及
びその製造方法に関し、特に、加工精度を高めて品質を
良好にしたシート状コイル,及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のシート状コイルとして、例えば、
エッチングされない材質の絶縁基板上に金属導体板を接
着し、これをエッチングしてスパイラル状のコイル導体
を形成して構成されたものがある。
エッチングされない材質の絶縁基板上に金属導体板を接
着し、これをエッチングしてスパイラル状のコイル導体
を形成して構成されたものがある。
【0003】このシート状コイルによると、厚さが任意
に設定できる金属導体板を使用してコイル導体の断面積
をコイル導体の幅によって任意に決定している。コイル
導体はエッチングによって形成されるので、エッチング
される部分の幅、換言すればコイル導体の溝間隔を制御
することによってコイル導体の断面積を簡単に調整する
ことができる。このため、所定の電流容量を有したコイ
ルとして利用することができ、その結果、リニアモー
タ,MRI装置等の超電導装置への適用が可能となる。
に設定できる金属導体板を使用してコイル導体の断面積
をコイル導体の幅によって任意に決定している。コイル
導体はエッチングによって形成されるので、エッチング
される部分の幅、換言すればコイル導体の溝間隔を制御
することによってコイル導体の断面積を簡単に調整する
ことができる。このため、所定の電流容量を有したコイ
ルとして利用することができ、その結果、リニアモー
タ,MRI装置等の超電導装置への適用が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシート
状コイル,及びその製造方法によると、コイル導体をエ
ッチング加工によって形成しているため、加工時間が遅
く、金属導体板が厚いと加工することができなくなり、
生産性を低下させている。また、スリットにサイドエッ
ヂができたり、加工断面が汚くなる等、加工精度が低
く、適切な寸法精度が得られない。このため、スリット
幅が狭い微細な加工については加工することが困難であ
るという不都合がある。
状コイル,及びその製造方法によると、コイル導体をエ
ッチング加工によって形成しているため、加工時間が遅
く、金属導体板が厚いと加工することができなくなり、
生産性を低下させている。また、スリットにサイドエッ
ヂができたり、加工断面が汚くなる等、加工精度が低
く、適切な寸法精度が得られない。このため、スリット
幅が狭い微細な加工については加工することが困難であ
るという不都合がある。
【0005】従って、本発明の目的は生産性を向上させ
ることができるシート状コイル,及びその製造方法を提
供することである。
ることができるシート状コイル,及びその製造方法を提
供することである。
【0006】本発明の他の目的は、加工精度を高めて、
品質を向上させると共に微細な加工を行うことができる
シート状コイル,及びその製造方法を提供することであ
る。
品質を向上させると共に微細な加工を行うことができる
シート状コイル,及びその製造方法を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、生産性を向上させ、且つ加工精度を高めて、品質を
向上させると共に、微細な加工が行えるようにするた
め、絶縁基板と、当該絶縁基板の片面に接着された金属
導体板をウォータージェット・カッティングして絶縁基
板の片面に形成されたコイル導体より構成したシート状
コイルを提供するものである。
み、生産性を向上させ、且つ加工精度を高めて、品質を
向上させると共に、微細な加工が行えるようにするた
め、絶縁基板と、当該絶縁基板の片面に接着された金属
導体板をウォータージェット・カッティングして絶縁基
板の片面に形成されたコイル導体より構成したシート状
コイルを提供するものである。
【0008】上記コイル導体は、所定の厚さを有する金
属導体板によって形成されることにより、所定の電流容
量特性を提供する構成を有する。また、金属導体板はウ
ォータージェット・カッティングによって切断可能な範
囲の厚さ、例えば、100mm程度までの銅板から構成
されている。
属導体板によって形成されることにより、所定の電流容
量特性を提供する構成を有する。また、金属導体板はウ
ォータージェット・カッティングによって切断可能な範
囲の厚さ、例えば、100mm程度までの銅板から構成
されている。
【0009】また、上記目的を達成する本発明のシート
状コイルの製造方法は、絶縁基板の片面に所定の厚さを
有する金属導体板を接着し、金属導体板をウォータージ
ェット・カッティングして、金属導体板にスリット部を
形成することにより、金属導体板にスリット部に基づく
形状のコイル導体を形成するようになっている。
状コイルの製造方法は、絶縁基板の片面に所定の厚さを
有する金属導体板を接着し、金属導体板をウォータージ
ェット・カッティングして、金属導体板にスリット部を
形成することにより、金属導体板にスリット部に基づく
形状のコイル導体を形成するようになっている。
【0010】
【作用】上記構成を有する本発明のシート状コイル,及
びその製造方法によると、ウォータージェット・カッテ
ィングによって、金属導体板にコイル導体を形成してい
るため、ジェット水流の衝突エネルギーによって金属導
体板を瞬時に切断でき、エッチング加工に較べて加工時
間を短くできると共に、板厚が厚いもの(例えば、10
0mm程度)でも容易に加工することができる。更に、
エッチング液の拡散等がないため、加工精度が向上し、
サイドエッヂ等がない良好な加工断面を提供することが
でき、適切な寸法精度を付与することができる。その結
果、狭いスリット幅の形成等といった微細な加工を行う
ことができる。
びその製造方法によると、ウォータージェット・カッテ
ィングによって、金属導体板にコイル導体を形成してい
るため、ジェット水流の衝突エネルギーによって金属導
体板を瞬時に切断でき、エッチング加工に較べて加工時
間を短くできると共に、板厚が厚いもの(例えば、10
0mm程度)でも容易に加工することができる。更に、
エッチング液の拡散等がないため、加工精度が向上し、
サイドエッヂ等がない良好な加工断面を提供することが
でき、適切な寸法精度を付与することができる。その結
果、狭いスリット幅の形成等といった微細な加工を行う
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のシート状コイル,及びその製
造方法について添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
造方法について添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0012】図1の(a),(b) には、本発明の一実施例に
係るシート状コイル10の構成が示されており、(a) に
はシート状コイル10の平面状態が、(b) にはそのY−
Y方向の断面がそれぞれ示されている。
係るシート状コイル10の構成が示されており、(a) に
はシート状コイル10の平面状態が、(b) にはそのY−
Y方向の断面がそれぞれ示されている。
【0013】このシート状コイル10は、絶縁基板20
の片面に接着された銅板16をウォータージェット・カ
ッティングして銅板16にパターン溝18を形成するこ
とにより絶縁基板20の片面に導体パターン14を形成
して構成されている。
の片面に接着された銅板16をウォータージェット・カ
ッティングして銅板16にパターン溝18を形成するこ
とにより絶縁基板20の片面に導体パターン14を形成
して構成されている。
【0014】銅板16は、前述したウォータージェット
・カッティングによって切断可能な範囲の厚さ(100
mm程度までの厚さ)を有し、使用する装置の電流容量
に応じて板厚を任意に選定することができる。すなわ
ち、後述する導体パターン14は、ウォータージェット
・カッティングによって形成されるので、カッティング
される部分の幅、換言すれば、導体パターン14の溝間
隔を制御することによって導体パターン14の断面積を
簡単に調整することができる。ウォータージェット・カ
ッティングによると、前述の溝間隔を数μm程度まで容
易に制御することができるので任意の断面積を有した導
体パターン14を得ることができ、これによって所定の
電流容量特性を提供することができる。
・カッティングによって切断可能な範囲の厚さ(100
mm程度までの厚さ)を有し、使用する装置の電流容量
に応じて板厚を任意に選定することができる。すなわ
ち、後述する導体パターン14は、ウォータージェット
・カッティングによって形成されるので、カッティング
される部分の幅、換言すれば、導体パターン14の溝間
隔を制御することによって導体パターン14の断面積を
簡単に調整することができる。ウォータージェット・カ
ッティングによると、前述の溝間隔を数μm程度まで容
易に制御することができるので任意の断面積を有した導
体パターン14を得ることができ、これによって所定の
電流容量特性を提供することができる。
【0015】絶縁基板20は、例えば、可撓性を有する
ガラスエポキシ樹脂より構成されている。また、この他
に絶縁性,及び可撓性を有するものであれば、他の材質
を用いることもできる。この絶縁基板20はカッティン
グ装置の水圧を制御することによってウォータージェッ
トカッティングされないようになっている。
ガラスエポキシ樹脂より構成されている。また、この他
に絶縁性,及び可撓性を有するものであれば、他の材質
を用いることもできる。この絶縁基板20はカッティン
グ装置の水圧を制御することによってウォータージェッ
トカッティングされないようになっている。
【0016】導体パターン14は、前述した通り、ウォ
ータージェット・カッティング(カッティング装置の詳
細な構造は後述する)によって、銅板16からスパイラ
ル状のパターン溝18を打ち抜くことによって形成され
る。この時、パターン溝18の間隔(導体パターン14
の幅)は、長手方向に粗で、上下方向に密となってい
る。これはシート状コイル10を上下に屈曲させて環状
にして使用する場合に、X軸,及びY軸方向の磁束密度
を異ならせることにより、リニアモータ,MRI装置へ
の適用を可能にしたものである。なお、導体パターン1
4の形状はスパイラル状に限らず、使用する装置に応じ
て種々の形状に変更可能である。
ータージェット・カッティング(カッティング装置の詳
細な構造は後述する)によって、銅板16からスパイラ
ル状のパターン溝18を打ち抜くことによって形成され
る。この時、パターン溝18の間隔(導体パターン14
の幅)は、長手方向に粗で、上下方向に密となってい
る。これはシート状コイル10を上下に屈曲させて環状
にして使用する場合に、X軸,及びY軸方向の磁束密度
を異ならせることにより、リニアモータ,MRI装置へ
の適用を可能にしたものである。なお、導体パターン1
4の形状はスパイラル状に限らず、使用する装置に応じ
て種々の形状に変更可能である。
【0017】図2には、本発明のシート状コイルの製造
方法に適用されるウォータージェット・カッティング装
置の構成が示されている。このカッティング装置は、超
高圧水を噴射する高圧水噴射手段50と、絶縁基板20
の片面に接着された銅板16(以下、銅板16という)
を所定パターンに切断する切断部60と、切断部60を
制御する制御手段70を備えている。
方法に適用されるウォータージェット・カッティング装
置の構成が示されている。このカッティング装置は、超
高圧水を噴射する高圧水噴射手段50と、絶縁基板20
の片面に接着された銅板16(以下、銅板16という)
を所定パターンに切断する切断部60と、切断部60を
制御する制御手段70を備えている。
【0018】高圧水発生手段50は、水供給部30から
供給される水にポリマーを混合するポリマーミキサー3
1と、ポリマー混合水を後述するインテンシファイヤー
33に圧送するポンプ32と、ポンプ32から送られた
ポリマー混合水を超高圧水に変換するインテンシファイ
ヤー33と、インテンシファイヤー33の圧力をコント
ロールする制御部34と、オン/オフバルブ35を介し
てインテンシファイヤー33から供給された超高圧水を
高エネルギーのジェット水流として噴射するノズル36
から構成されている。
供給される水にポリマーを混合するポリマーミキサー3
1と、ポリマー混合水を後述するインテンシファイヤー
33に圧送するポンプ32と、ポンプ32から送られた
ポリマー混合水を超高圧水に変換するインテンシファイ
ヤー33と、インテンシファイヤー33の圧力をコント
ロールする制御部34と、オン/オフバルブ35を介し
てインテンシファイヤー33から供給された超高圧水を
高エネルギーのジェット水流として噴射するノズル36
から構成されている。
【0019】切断部60は、銅板16を載置するX−Y
テーブル38と、X−Yテーブル38をそれぞれX軸,
及びY軸方向に移動させる駆動部39から構成されてい
る。
テーブル38と、X−Yテーブル38をそれぞれX軸,
及びY軸方向に移動させる駆動部39から構成されてい
る。
【0020】制御手段70は、信号の入出力を行うイン
ターフェース40と、所定のプログラムを格納したRO
M41と、ROM41のプログラムに基づいて所定の演
算処理を行うCPU42と、入力されたデータやCPU
42の演算結果等を一時的に記憶するRAM43と、銅
板16に形成する導体パターンの幅、つまり切断される
スパイラル溝の間隔や、銅板16の厚さ等といった諸デ
ータを入力する入力部44を有している。CPU42は
これらのデータと前述したプログラムに基づいて切断部
60の駆動部39に所定の駆動信号を出力すると共に、
インテンシファイヤー33の制御部34に所定の圧力信
号を出力する。
ターフェース40と、所定のプログラムを格納したRO
M41と、ROM41のプログラムに基づいて所定の演
算処理を行うCPU42と、入力されたデータやCPU
42の演算結果等を一時的に記憶するRAM43と、銅
板16に形成する導体パターンの幅、つまり切断される
スパイラル溝の間隔や、銅板16の厚さ等といった諸デ
ータを入力する入力部44を有している。CPU42は
これらのデータと前述したプログラムに基づいて切断部
60の駆動部39に所定の駆動信号を出力すると共に、
インテンシファイヤー33の制御部34に所定の圧力信
号を出力する。
【0021】上記構成を有するウォータージェット・カ
ッティング装置を用いて、シート状コイルを製造する場
合には、まず、X−Yテーブル38の上に銅板16を載
置する。
ッティング装置を用いて、シート状コイルを製造する場
合には、まず、X−Yテーブル38の上に銅板16を載
置する。
【0022】前以って、入力端末等を介して入力部44
に切断に必要なデータを入力しておき、これをRAM4
3に記憶させる。
に切断に必要なデータを入力しておき、これをRAM4
3に記憶させる。
【0023】続いて、水供給部30が水の供給を開始す
ると共に制御手段70が制御部34に所定の圧力信号を
出力し、銅板16のみが切断され、絶縁基板20は切断
されないようにインテンシファイヤー33の圧力を設定
する。水供給部30から供給された水は、ポリマーミキ
サー31からポリマーの供給を受け、ポンプ32によっ
てインテンシファイヤー33に圧送される。インテシフ
ァイヤー33はこのポリマー混合水を超高圧水としてオ
ン/オフバルブ35,更にはノズル36に供給し、ノズ
ル36はX−Yテーブル38に載置された銅板16にむ
けてジェット水流を噴射する。
ると共に制御手段70が制御部34に所定の圧力信号を
出力し、銅板16のみが切断され、絶縁基板20は切断
されないようにインテンシファイヤー33の圧力を設定
する。水供給部30から供給された水は、ポリマーミキ
サー31からポリマーの供給を受け、ポンプ32によっ
てインテンシファイヤー33に圧送される。インテシフ
ァイヤー33はこのポリマー混合水を超高圧水としてオ
ン/オフバルブ35,更にはノズル36に供給し、ノズ
ル36はX−Yテーブル38に載置された銅板16にむ
けてジェット水流を噴射する。
【0024】一方、制御手段70は駆動部39に所定の
駆動信号を出力し、銅板16に所定の導体パターンが形
成されるようにX−Yテーブル38をX軸,及びY軸方
向にそれぞれ移動させる。
駆動信号を出力し、銅板16に所定の導体パターンが形
成されるようにX−Yテーブル38をX軸,及びY軸方
向にそれぞれ移動させる。
【0025】ノズル36から噴射したジェット水流は、
X−Yテーブル38に載置された銅板16に衝突し、こ
の衝突エネルギーによって銅板16を切断する。このと
き、同時にX−Yテーブル38が銅板16に形成する導
体パターンに応じて所定の方向に移動するため、銅板1
6は所定のパターンで切断されると共に絶縁基板20は
インテンシファイヤー33の水圧の制御により切断され
ない。また、ノズル36から噴射されるジェット水流に
はポリマーが加えられているため、より高い衝突エネル
ギーが得られ、切断力が更に向上している。
X−Yテーブル38に載置された銅板16に衝突し、こ
の衝突エネルギーによって銅板16を切断する。このと
き、同時にX−Yテーブル38が銅板16に形成する導
体パターンに応じて所定の方向に移動するため、銅板1
6は所定のパターンで切断されると共に絶縁基板20は
インテンシファイヤー33の水圧の制御により切断され
ない。また、ノズル36から噴射されるジェット水流に
はポリマーが加えられているため、より高い衝突エネル
ギーが得られ、切断力が更に向上している。
【0026】このようなウォータージェット・カッティ
ング装置で製造したシート状コイルによると、ジェット
水流によって瞬時に切断するため、加工時間が短くなる
と共に、板厚が厚いものでも容易に加工することがで
き、生産性を向上させることができる。また、加工精度
が向上し、サイドエッヂ等がない良好な加工断面を提供
することができ、適切な寸法精度を得ることができる。
その結果、狭いスリット幅の形成等といった微細な加工
を行うことができる。
ング装置で製造したシート状コイルによると、ジェット
水流によって瞬時に切断するため、加工時間が短くなる
と共に、板厚が厚いものでも容易に加工することがで
き、生産性を向上させることができる。また、加工精度
が向上し、サイドエッヂ等がない良好な加工断面を提供
することができ、適切な寸法精度を得ることができる。
その結果、狭いスリット幅の形成等といった微細な加工
を行うことができる。
【0027】図3には、本発明の第2の実施例に係る円
筒型シート状コイル80の構成が斜視図によって示さ
れ、図4には側面図が示されている。前述したように、
絶縁基板20の片面に接着された銅板16をウォーター
ジェット・カッティングして導体パターン14を形成し
た図1のシート状コイル10を図5のように湾曲させ、
このような状態のシート状コイル10を8枚継ぎ合わせ
ることによって、円筒型シート状コイル80を成形す
る。このような円筒型シート状コイル80は、リニアモ
ーターカーや、医療用π中間子照射装置等の種々の装置
に適用することができ、特に、NMR−CT(MRI)
等の特殊形態の装置に適用する場合に有用である。な
お、この実施例においては、シート状コイル10を略真
円筒状に成形しているが、これに限定されず楕円筒状な
ど使用状態に応じて変更することができる。
筒型シート状コイル80の構成が斜視図によって示さ
れ、図4には側面図が示されている。前述したように、
絶縁基板20の片面に接着された銅板16をウォーター
ジェット・カッティングして導体パターン14を形成し
た図1のシート状コイル10を図5のように湾曲させ、
このような状態のシート状コイル10を8枚継ぎ合わせ
ることによって、円筒型シート状コイル80を成形す
る。このような円筒型シート状コイル80は、リニアモ
ーターカーや、医療用π中間子照射装置等の種々の装置
に適用することができ、特に、NMR−CT(MRI)
等の特殊形態の装置に適用する場合に有用である。な
お、この実施例においては、シート状コイル10を略真
円筒状に成形しているが、これに限定されず楕円筒状な
ど使用状態に応じて変更することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のシート状コ
イル,及びその製造方法によると、絶縁基板と、当該絶
縁基板の片面に接着された金属導体板をウォータージェ
ット・カッティングして絶縁基板の片面に形成されたコ
イル導体より構成したため、生産性を向上させ、且つ加
工精度を高めて、品質を向上させると共に、微細な加工
が行えるようになる。
イル,及びその製造方法によると、絶縁基板と、当該絶
縁基板の片面に接着された金属導体板をウォータージェ
ット・カッティングして絶縁基板の片面に形成されたコ
イル導体より構成したため、生産性を向上させ、且つ加
工精度を高めて、品質を向上させると共に、微細な加工
が行えるようになる。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】本発明に使用されるウォータージェット・カッ
ティング装置の構成を示すブロック図。
ティング装置の構成を示すブロック図。
【図3】実施例に係る円筒型シート状コイルの構成を示
す斜視断面図。
す斜視断面図。
【図4】実施例に係る円筒型シート状コイルの構成を示
す側面図。
す側面図。
【図5】実施例に係る円筒型シート状コイルを構成する
シート状コイルの形状を示す側面図。
シート状コイルの形状を示す側面図。
10 シート状コイル 14
導体パターン 16 銅板 18
パターン溝 20 絶縁基板 30
水供給部 31 ポリマーミキサー 32
ポンプ 33 インテンシファイヤー 34
制御部 35 オン/オフバルブ 36
ノズル 38 X−Yテーブル 39
駆動部 40 インターフェース 41
CPU 42 ROM 43
RAM 44 入力部 50
超高圧水発生手段 60 切断部 70
制御手段 80 円筒型シート状コイル
導体パターン 16 銅板 18
パターン溝 20 絶縁基板 30
水供給部 31 ポリマーミキサー 32
ポンプ 33 インテンシファイヤー 34
制御部 35 オン/オフバルブ 36
ノズル 38 X−Yテーブル 39
駆動部 40 インターフェース 41
CPU 42 ROM 43
RAM 44 入力部 50
超高圧水発生手段 60 切断部 70
制御手段 80 円筒型シート状コイル
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁基板と、当該絶縁基板の片面に接着
された金属導体板を超高圧水噴射切断加工(以下、ウォ
ータージェット・カッティングという)して前記絶縁基
板の片面に形成されたコイル導体より構成され、 前記コイル導体は、所定の厚さを有する前記金属導体板
によって形成されることにより、所定の電流容量特性を
提供することを特徴とするシート状コイル。 - 【請求項2】 前記絶縁基板,及び前記コイル導体が、
筒状に成形された構成のシート状コイル。 - 【請求項3】 絶縁基板の片面に所定の厚さを有する金
属導体板を接着し、 前記金属導体板をウォータージェット・カッティングし
て、前記金属導体板にスリット部を形成することによ
り、前記金属導体板に前記スリット部に基づく形状のコ
イル導体を形成することを特徴とするシート状コイルの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18761292A JPH065415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シート状コイル,及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18761292A JPH065415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シート状コイル,及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065415A true JPH065415A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16209158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18761292A Pending JPH065415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シート状コイル,及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188748A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Samsung Sdi Co Ltd | シャドウマスクパターンの形成方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60200503A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-10-11 | デベロツプメント フアイナンス コ−ポレイシヨン オブ ニユ−ジ−ランド | 磁界形成方法およびその装置 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP18761292A patent/JPH065415A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60200503A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-10-11 | デベロツプメント フアイナンス コ−ポレイシヨン オブ ニユ−ジ−ランド | 磁界形成方法およびその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188748A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Samsung Sdi Co Ltd | シャドウマスクパターンの形成方法 |
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