JPH0654191U - 放電管を用いた光源構造 - Google Patents
放電管を用いた光源構造Info
- Publication number
- JPH0654191U JPH0654191U JP8797492U JP8797492U JPH0654191U JP H0654191 U JPH0654191 U JP H0654191U JP 8797492 U JP8797492 U JP 8797492U JP 8797492 U JP8797492 U JP 8797492U JP H0654191 U JPH0654191 U JP H0654191U
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- Japan
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- ultraviolet
- discharge tube
- globe
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- light source
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- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁ベース1に放電灯8を取り付けるととも
に、該絶縁ベース1に遮光プレート13を固着し、か
つ、前記放電灯8の周囲を覆って紫外線遮蔽グローブ1
2を配設した光源構造を改良して、構成部品点数を減少
し、かつ、紫外線遮蔽グローブ12の着脱を迅速,容易
に行い得るようにする。 【構成】 遮光プレート13を金属板で構成し、紫外線
遮蔽グローブ12を係着するための凸部としての舌片1
3aを一体に成形する。一方、紫外線遮蔽グローブ12
には係合用の凹部12aを形成する。前記の凸部である
舌片13aを上記凹部に係合させて紫外線遮蔽グローブ
(紫外線フィルタで構成された筒状部材)を弾性的に支
持する。
に、該絶縁ベース1に遮光プレート13を固着し、か
つ、前記放電灯8の周囲を覆って紫外線遮蔽グローブ1
2を配設した光源構造を改良して、構成部品点数を減少
し、かつ、紫外線遮蔽グローブ12の着脱を迅速,容易
に行い得るようにする。 【構成】 遮光プレート13を金属板で構成し、紫外線
遮蔽グローブ12を係着するための凸部としての舌片1
3aを一体に成形する。一方、紫外線遮蔽グローブ12
には係合用の凹部12aを形成する。前記の凸部である
舌片13aを上記凹部に係合させて紫外線遮蔽グローブ
(紫外線フィルタで構成された筒状部材)を弾性的に支
持する。
Description
【0001】
本考案は、灯具に用いられる光源としての放電管に係り、特に、放電管から発 生する紫外線の弊害を防止するように構成された放電管式の光源構造体に関する ものである。
【0002】
図3は、紫外線防止手段を備えた放電管式光源構造体の従来例を示す断面図で ある。絶縁ベース1は合成樹脂製の部材であって、リードサポート2,同3が植 設されている。上記のリードサポート2はホルダ4およびリード線6を介して、 またリードサポート3はホルダ5およびリード線7を介して、放電管8を支持し ている。3aは、リードサポート3に外嵌された絶縁チューブであり、11a, 11bは端子である。 放電管8からは可視光および紫外線が出射し、可視光は灯具の光源として有効 に利用される。紫外線は灯具用の光源として無効であるばかりでなく、灯具を構 成している合成樹脂材料の劣化を促進するので有害である。この従来例は、次の ようにして紫外線に因る弊害を防止している。(a)絶縁ベース1に放電管8が 取り付けられている側の面(すなわち、絶縁ベース1が放電管8に対向している 面)を覆ってセラミックディスク9が放置され、(b)放電管8の周囲を覆って 紫外線遮蔽グローブ10が配設されている。 絶縁ベース1を紫外線から保護するための部材は、紫外線に関して不透明であ ることを要し、可視光に関しては透明であっても不透明であっても良い。それ故 、この従来例ではセラミックス製のディスク状部材9を用いている。ところが、 放電管の周囲を覆う部材は紫外線に不透明かつ可視光に透明であること(いわゆ る紫外線フィルタであること)を要する。この従来例の紫外線遮蔽グローブ10 は、ZnOよりなる紫外線遮蔽膜がコーティングされてりる。また、この紫外線 遮蔽グローブ10は実線で示したような無頂の筒状であっても良く、鎖線で付記 した10´のような頂部を有していても良い。放電管8から絶縁ベース1に向け て出射された紫外線はセラミックディスク9に遮られて絶縁ベース1に到達しな いので、これを劣化させない。また、放電管8から周囲に向けて出射された可視 光は紫外線遮蔽グローブ10を通り、図外のリフレクタに入射して有効に利用さ れ、放電管8から周囲に向けて出射した紫外線は上記紫外線遮蔽グローブ10に 遮られてリフレクタおよびレンズ(共に図外)に到達しない。従って、該リフレ クタやレンズが合成樹脂製の部材であっても、これを劣化させない。
【0003】
図3に示した従来例の構成によれば、セラミックディスク9および紫外線遮蔽 グローブ10のそれぞれを、絶縁ベース1に対して取り付け、固定しなければな い。このため、固定用の構成部材を必要とし、構成部品点数が多く、組立作業の 所要工数が多い。本考案は上述の事情に鑑みて為されたものであって、紫外線に よって灯具構成部材を劣化させる虞れが無く、しかも構成部品点数が少なくて、 分解・組立の作業性の良い、放電管を用いた光源構造を提供することを目的とす る。
【0004】
上述の目的(構造簡単・組付容易)を達成するため、本考案の放電管を用いた 光源構造の構成は、電気絶縁性材料で構成されたベース部材に放電管が取り付け られており、上記ベース部材の放電管取付側の面を覆って紫外線遮光用のプレー トが装着されるとともに、前記放電管の周囲を覆って紫外線フィルタが配設され ている光源用の構造体において、 前記紫外線遮光用プレートは弾力性を有する金属板で構成されてベース部材に 固定されるとともに紫外線フィルタに係合する凹,凸が設けられており、 前記紫外線フィルタは筒状ないし有頂筒状に形成されるとともに、上記の凹, 凸に係合する凸,凹が設けられていて、前記の紫外線遮光用プレートによって支 持されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】 上記の構成によれば、絶縁ベースを覆っている金属板製の紫外線遮光用プレー トが、紫外線フィルタである筒状の部材(紫外線遮蔽グローブ)を支持する機能 を有しているので、取付用の構成部品点数が少ない。その上、上記筒状の紫外線 フィルタは、紫外線遮光用プレートと凹凸を係合させて支持されているので着脱 を迅速,容易に行ない得る。
【0006】
図1は本発明の1実施例を示す断面図である。図3の従来例と同じ符号を付し た絶縁ベース1、リードサポート2,3、絶縁チューブ3a、ホルダ4、リード 線6,7、放電管8、および端子11a,11bは、それぞれ前記従来例におけ ると類似の構成部材である。 紫外線用の遮光プレート13は、適宜の弾性を有する金属板を板金加工して構 成され、図2について後述するようにして絶縁ベース1に固着してある。詳しく は該絶縁ベース1の、放電管8を装着されている側の面(図において上面)を覆 って固着してある。上記の遮光プレート13には、複数個の舌片13aが一体に 成形されていて、紫外線遮蔽グローブ12を挾みつける形に折り曲げられるとと もに、その先端(図において上端)は該紫外線遮蔽グローブ12に向けて折り曲 げられている。上記紫外線遮蔽グローブ12には、前記舌片13aの先端に係合 する凹部12aが形成されている。 前記の舌片13aは弾性復元力によって紫外線遮蔽グローブ12aを挾みつけ 、その先端を凹部12aに係合させて、該紫外線遮蔽グローブ12aを弾性的に 支持している。上述のような取付構造であるから、前記の舌片13aを撓ませて 紫外線遮蔽グローブ12を迅速・容易に着脱することができる。 上記の紫外線遮蔽グローブ12は紫外線に不透明で可視光に透明なガラス材料 で構成され、若しくは、紫外線に不透明で可視光に透明なコーティングを施され たガラス材料で構成された、球状の頂部を有する円筒形の部材である。本案を実 施する際、上記紫外線遮蔽グローブ12を無頂筒状に構成することもできる。 放電管8から絶縁ベース1に向けて、例えば矢印aのごとく出射した紫外線は 矢印bのごとく反射され、紫外線フィルタである紫外線遮蔽グローブ12で吸収 される。また、放電管8から矢印c方向に出射された光束のうち、可視光は紫外 線遮蔽グローブ12を通過して有効に利用され、紫外線は該紫外線遮蔽グローブ 12で吸収される。このようにして、放電管8から出射した紫外線は紫外線遮蔽 グローブ12で吸収され、絶縁ベースその他の灯具構成部材(リフレクタ,レン ズなど)を劣化させる虞れが無い。
【0007】 図2(A)ないし(D)は、遮光プレート13を絶縁ベース1に固定するため の構成部分を示し、それぞれ互いに異なる実施例である。図2(A)の実施例は 、遮光プレート13から切り起こした爪13bを絶縁ベース1に設けた孔1aに 係合してある。図2(B)の実施例は取付ネジ14によって遮光プレート13を 固定してある。図2(C)の実施例は遮光プレート13に形成した爪状突起13 cを絶縁ベース1に形成した短筒状部1bに圧入固定してある。図2(D)の実 施例は遮光プレート13から切り起こした取付片13dを取付ネジ14によって 絶縁ベース1に螺着してある。
【0008】
本考案の構成を、電気絶縁性材料で構成されたベース部材に放電管が取り付け られており、上記ベース部材の放電管取付側の面を覆って紫外線遮光用のプレー トが装着されるとともに、前記放電管の周囲を覆って紫外線フィルタが配設され ている光源用の構造体に適用すると、構成部品点数が少なく、しかも前記紫外線 フィルタの着脱を迅速かつ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る放電管を用いた光源構造の1実施
例を示し、光路を付記した断面図である。
例を示し、光路を付記した断面図である。
【図2】(A)〜(D)はそれぞれ異なる実施例におけ
る遮光プレート付近の断面図である。
る遮光プレート付近の断面図である。
【図3】光電管を用い、かつ紫外線防止手段を備えた光
源構造の従来例を示す断面図である。
源構造の従来例を示す断面図である。
1…絶縁ベース,1a…透孔,1b…短筒状部,2,3
…リードサポート,3a…絶縁チューブ,4,5…ホル
ダ,6,7…リード線,8…放電管,9…セラミックデ
ィスク,10…紫外線遮蔽グローブ,11a,11b…
端子,12…紫外線遮蔽グローブ,12a…凹部,13
…遮光プレート,13a…爪状突起,13b…爪,13
c…膨出凸部,13d…取付片。
…リードサポート,3a…絶縁チューブ,4,5…ホル
ダ,6,7…リード線,8…放電管,9…セラミックデ
ィスク,10…紫外線遮蔽グローブ,11a,11b…
端子,12…紫外線遮蔽グローブ,12a…凹部,13
…遮光プレート,13a…爪状突起,13b…爪,13
c…膨出凸部,13d…取付片。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気絶縁性材料で構成されたベース部材
に放電管が取り付けられており、上記ベース部材の放電
管取付側の面を覆って紫外線遮光用のプレートが装着さ
れるとともに、前記放電管の周囲を覆って紫外線フィル
タが配設されている光源用の構造体において、 前記紫外線遮光用プレートは弾力性を有する金属板で構
成されてベース部材に固定されるとともに紫外線フィル
タに係合する凹,凸が設けられおり、 前記紫外線フィルタは筒状ないし有頂筒状に形成される
とともに、上記の凹,凸に係合する凸,凹が設けられて
いて、前記の紫外線遮光用プレートによって支持されて
いることを特徴とする、放電管を用いた光源構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797492U JPH0654191U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 放電管を用いた光源構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797492U JPH0654191U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 放電管を用いた光源構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654191U true JPH0654191U (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=13929815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8797492U Pending JPH0654191U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 放電管を用いた光源構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654191U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1403905A2 (en) * | 2002-09-30 | 2004-03-31 | Osram Sylvania, Inc. | Snap-on spring clip for ceramic HID lamp |
| JP2011238398A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Osram Melco Toshiba Lighting Kk | 管球および照明装置 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP8797492U patent/JPH0654191U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1403905A2 (en) * | 2002-09-30 | 2004-03-31 | Osram Sylvania, Inc. | Snap-on spring clip for ceramic HID lamp |
| JP2011238398A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Osram Melco Toshiba Lighting Kk | 管球および照明装置 |
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