JPH0654223U - ターミナルの構造 - Google Patents

ターミナルの構造

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JPH0654223U
JPH0654223U JP9375692U JP9375692U JPH0654223U JP H0654223 U JPH0654223 U JP H0654223U JP 9375692 U JP9375692 U JP 9375692U JP 9375692 U JP9375692 U JP 9375692U JP H0654223 U JPH0654223 U JP H0654223U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
screw
case
screwing
plate
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Pending
Application number
JP9375692U
Other languages
English (en)
Inventor
孝一 永井
福行 木村
Original Assignee
アツデン株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by アツデン株式会社 filed Critical アツデン株式会社
Priority to JP9375692U priority Critical patent/JPH0654223U/ja
Publication of JPH0654223U publication Critical patent/JPH0654223U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえばカーオーディオにおける増幅器等の
ケースに取付けるターミナルの改良であり、1種類で、
2方向の接続に便利な構造を提供するものである。 【構成】 増幅器等のケースの背部に設けられるターミ
ナル1において、ケースの裏板5に設けた孔6から突出
させる部分をねじ7の螺合部2に形成し、この螺合部2
に連接する基板接続部3を上下に向けるとともに、先端
をこの基板接続部3から上方または下方に突出させるタ
ーミナルプレート4の基端を、ねじ7の螺合部2に結合
したターミナルの構造である。用途に応じて向きが異な
るターミナルプレート4のみを用意しておくことによ
り、このターミナルプレート4のみの選択を行なって、
1種類のモールド成形部分でプリント基板8が上方にあ
るものにも下方にあるものにも対応できることになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえばカーオーディオにおける増幅器等のケースに実施すること ができる、ターミナルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カーオーディオにおける増幅器のケース等においては、ケースの背部に孔を設 け、この孔の部分に取付けたターミナルによってスピーカコード等を接続するこ とになる。図14ないし図16に示すものは従来使用されていた、この種のターミナ ルである。これを説明すると、このターミナル1は一体にモールド成形されたタ ーミナルねじの螺合部(以下、単に螺合部という)2と、この螺合部2の背部に 連接した基板接続部3およびターミナルプレート4から大略形成されている。
【0003】 このターミナル1は、図13および図15に示すように、螺合部2がケース(図示 せず)の裏板5に設けられた孔6から外部(ケースの後方)に突出し、その部分 に螺合したねじ7で、図示しないスピーカコード等に接続されることになる。タ ーミナルプレート4は図16に示すようにL字形に屈折しており、基端がねじ7に よって螺合部2に固着され、先端部は図14および図16に示すように下方に向けら れ、この部分がプリント基板8の孔9を貫通し、半田付けにより接続されること になる。
【0004】 従来においては、図16に示すように、プリント基板8がターミナル1の下方に 位置することが多かったので、このような構造のもので何ら不自由することはな かった。すなわち、ターミナルプレート4のターミナル1における向きは、この 図示どおりのものでよかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、最近になって、プリント基板8をケース内の上方に設け、ター ミナル1の方がこれより下方に位置するものが出現するに至った。このようにプ リント基板8がターミナル1より高い位置にくると、ターミナルプレート4は基 板接続部3から上方に向けて屈折させなければならないことになり、従来のター ミナル1とは全く別に専用のものを製作しなければならなくなった。このために コスト的に著しく不利になった。
【0006】 本考案はこの点に鑑みて成されたものであり、螺合部とこれに連接する基板接 続部を共通にし、ターミナルプレートのみを上方にも下方にも向けられるように して、従来のものが有する問題点を解決したターミナルの構造を提供しようとす るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、増幅器等のケースの背部に 設けられるターミナルにおいて、前記ケースに設けた孔から突出させる部分をタ ーミナルねじの螺合部に形成し、該螺合部に連接する基板接続部を上下に向ける とともに、先端を該基板接続部から上方または下方に突出させるターミナルプレ ートの基端を、前記ターミナルねじの螺合部に結合した構成としたものである。
【0008】
【作用】
このような構成とすれば、用途に応じて向きが異なるターミナルプレートのみ を用意しておくことにより、このターミナルプレートのみの選択を行なって、1 種類のモールド成形部分でプリント基板が上方にあるものにも下方にあるものに も対応できることになる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図8について、図13ないし図16と同一の 部分には同一の符号を付して説明する。本考案のものにおいては、先に説明した 従来のものとは異なり、螺合部2に連接する基板接続部3が上下両方向に向けて ある。これにより、このターミナル1に接続するプリント基板8が、ターミナル 1に対して図4に示すように下方にあるときにも、図8に示すように上方にある ときにも、ターミナルプレート4をそれに合ったものとすることにより、モール ド成形部分には何ら変更を加えずに対応できることになる。
【0010】 ターミナルプレート4はL字形をしており、その基端は、ねじ7の螺合部2に 結合するが、この結合構造としては、ターミナルプレート4をねじ7の螺合部2 に対して着脱自在に形成しておき、基端を螺合部2に挿入して、その挿入部分を ねじ7を締付けることにより結合するのがよい。ターミナルプレート4としては 、ねじ7の螺合部2を上方に向けた状態においてこれに挿入したとき、先端が下 方を向いたもの(図1ないし図4に示すもの)と、先端が上方を向いたものの2 種を用意しておく。
【0011】 図2、図3、図6および図8に示すように、ターミナル1の基板接続部3には 、先端を内側に向けた突起10を有する係合片11が、それぞれ突起10が向かい合う ように内側を向けて設けられている。この係合片11は、プリント基板8を左右か ら挟んでプリント基板8を固定するものである。また左右の係合片11の間には、 複数個の突起12が設けられており、プリント基板8に設けられた孔(図示せず) に挿入することによって、位置決めを行なうようになっている。
【0012】 図9ないし図12に示すものは本考案の他の実施例であり、ねじ7の螺合部2を 位置をずらして2段にし、ターミナルプレート4を、上下いずれの方向に向いた ものでも取付けられるようにしたものである。これにより、接続するコードの数 を増やすことができる上に、必要に応じて下方あるいは上方のみに向けたものと することができ、または上方と下方の双方に向けたものとすることができる。
【0013】 以上説明した実施例のうち、図1ないし図8に示すものにおいては、ねじ7の 螺合部2の位置に対して、ターミナルプレート4の上方に延びる方のものを、下 方に延びる方のものより長くしてあるが、この長さ関係は必ずしもこのようにし なくてもよい。接続するプリント基板8を設ける位置によって適宜変更すること ができる。
【0014】 本考案に係るターミナル1も、使用方法の基本的な部分については、従来のも のと変わるところはない。しかしながら1種類のモールドで上下いずれの方向に 設けられたプリント基板8にも対応できることにより、使用性が向上し、また係 合片11と突起12とによって取付けや位置決めが著しく容易になっている。さらに 図13ないし図16に示した従来のものと相違し、ねじ7の螺合部2における、ねじ 部と下部とに対向する部分(図2に2aで示す部分と図3に2bで示す部分)をモー ルドで覆って見えないようにしたことにより、接続したコードが他のものに接触 うるのを防止することができる上に、外観性が向上することになる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されたターミナルの構造であるから、モー ルド成形で製作する部分の構造を1種類にしてプリント基板が上方にあるものと 下方にあるものの双方にそのまま対応できることになる。これにより、生産性が 向上し、また大幅なコストダウンを図ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の平面図である。
【図2】図1のものの正面図である。
【図3】図1のものの底面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】本考案の他の実施例の平面図である。
【図6】図5のものの正面図である。
【図7】図5のものの底面図である。
【図8】図7のB−B線に沿った断面図である。
【図9】本考案のさらに他の実施例の平面図である。
【図10】図9のものの正面図である。
【図11】図9のものの底面図である。
【図12】図11のC−C線に沿った断面図である。
【図13】従来のターミナルの平面図である。
【図14】図13のものの正面図である。
【図15】図13のものの底面図である。
【図16】図15のD−D線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 ターミナル 2 螺合部 3 基板接続部 4 ターミナルプレート 5 裏板 7 ねじ 8 プリント基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増幅器等のケースの背部に設けられるタ
    ーミナルにおいて、前記ケースに設けた孔から突出させ
    る部分をターミナルねじの螺合部に形成し、該螺合部に
    連接する基板接続部を上下に向けるとともに、先端を該
    基板接続部から上方または下方に突出させるターミナル
    プレートの基端を、前記ターミナルねじの螺合部に結合
    したことを特徴とするターミナルの構造。
JP9375692U 1992-12-29 1992-12-29 ターミナルの構造 Pending JPH0654223U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9375692U JPH0654223U (ja) 1992-12-29 1992-12-29 ターミナルの構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP9375692U JPH0654223U (ja) 1992-12-29 1992-12-29 ターミナルの構造

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JPH0654223U true JPH0654223U (ja) 1994-07-22

Family

ID=14091282

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JP9375692U Pending JPH0654223U (ja) 1992-12-29 1992-12-29 ターミナルの構造

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